JPH09162118A - 基板用処理液の脱気装置 - Google Patents

基板用処理液の脱気装置

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JPH09162118A
JPH09162118A JP7346459A JP34645995A JPH09162118A JP H09162118 A JPH09162118 A JP H09162118A JP 7346459 A JP7346459 A JP 7346459A JP 34645995 A JP34645995 A JP 34645995A JP H09162118 A JPH09162118 A JP H09162118A
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JP
Japan
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gas
hot water
substrate
permeation
degassing
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Pending
Application number
JP7346459A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Sugimoto
洋昭 杉本
Masaru Kitagawa
勝 北川
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/0031Degasification of liquids by filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度調節機能を有する脱気装置を提供する。 【解決手段】 液体の透過を防止しつつ気体の透過を許
容する気体透過膜で区切られた流路に沿って処理液と温
水とをそれぞれ流動させるための気体透過管46を設け
る。そして、温度調節器50によって気体透過管46に
供給する温水の温度調節を行なうとともに、気体吸引ポ
ンプ70によって温水中から気体を吸引する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体ウェハや
液晶表示装置用のガラス基板等の各種の基板の表面を処
理するための処理液(現像液、レジスト液等の薬液)を
脱気する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転式基板処理装置において基板を処理
する際には、基板を水平姿勢に保持して回転させなが
ら、処理液を吐出ノズルから基板上に吐出する。この
際、基板上に処理液を均一に塗布することが望ましい。
【0003】処理液内に気体が混入したり溶存したりし
ている場合には、基板上に処理液が塗布された際に気泡
が発生する場合がある。気泡が発生すると、処理が均一
でなくなり、処理ムラが発生するという不具合が生じ
る。これは、例えば、基板の現像処理を行なう場合に顕
著である。このような不具合を防止するために、処理液
を回転式基板処理装置に供給する前に脱気する必要があ
る。
【0004】一方、処理液による処理を適切に行なうた
めには処理液の温度を調節する必要がある。すなわち、
処理液の供給装置としては、処理液の脱気と温度調節と
が必要である。
【0005】図2は、従来の処理液供給装置の構成を示
す概念図である。この処理液供給装置は、温水で処理液
の温度を調節する温度調節装置10と、脱気装置20と
を直列に接続したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の処理液供給装置
では、温度調節装置と脱気装置とを別個に設けていたの
で、処理液の配管長が長くなり、装置の内のスペースを
多くとり、装置の大型化を招くという問題があった。さ
らに処理液の配管長が長くなると、送液のために圧力を
高くする必要があり、そのためエアーの溶存量が多くな
りすぎるという欠点も生じる。
【0007】この発明は、従来技術における上述の課題
を解決するためになされたものであり、温度調節機能を
有する脱気装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
述の課題の少なくとも一部を解決するため、第1の発明
は、基板用の処理液を脱気する装置において、液体の透
過を防止しつつ気体の透過を許容する気体透過膜で区切
られた流路に沿って処理液と温水とをそれぞれ流動させ
るための気体透過管を設け、前記気体透過管に供給する
温水の温度調節を行なうとともに前記温水中から気体を
吸引する、ことを特徴とする。
【0009】気体透過管において熱交換が行なわれるの
で、処理液が一定温度に調節される。また、温水中から
は気体が吸引されているので、気体透過管で熱交換が行
なわれる際に、処理液の脱気も同時に達成される。
【0010】第2の発明は、基板用の処理液を脱気する
装置において、液体の透過を防止しつつ気体の透過を許
容する気体透過膜で区切られた流路に沿って処理液と温
水とをそれぞれ流動させるための気体透過管と、前記温
水の温度を調整する温度調節手段と、前記温水中から気
体を吸引する気体吸引手段と、前記気体透過管に前記温
水を供給する温水供給手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0011】温水は、温度調節手段で温度調節されると
ともに、気体吸引手段で脱気される。気体透過管は、液
体の透過を防止しつつ気体の透過を許容する気体透過膜
で形成されているので、気体透過管の両側の流路に処理
液と温水とをそれぞれ流動させると、処理液が一定温度
に調節されるとともに処理液の脱気も同時に行なわれ
る。
【0012】上記第2の発明において、前記温水供給手
段は、前記温水を貯蔵するためのタンクであって、タン
ク内の温水の水面上に形成される気体空間に通ずるノズ
ルを備えるタンクと、前記タンク内に貯蔵された温水を
前記気体透過管と前記タンクとの間で循環させる循環ポ
ンプと、を備え、前記吸引手段は、前記ノズルから前記
タンクの外部に気体を吸引する吸引ポンプを備えること
が好ましい。
【0013】こうすれば、簡単な構成で温水の脱気を容
易に実現できる。
【0014】また、前記気体透過管は、複数本の中空糸
膜で構成されていることが好ましい。
【0015】中空糸膜は、液体の透過を防止しつつ気体
の透過を許容する気体透過膜として機能し、また、熱交
換用の管路としての機能も有しているので、気体透過管
として良好である。
【0016】
【発明の他の態様】この発明は、以下のような他の態様
も含んでいる。第1の態様は、基板用の処理液を脱気す
る方法において、液体の透過を防止しつつ気体の透過を
許容する気体透過膜で区切られた流路に沿って処理液と
温水とをそれぞれ流動させるための気体透過管を設け、
前記気体透過管に供給する温水の温度調節を行なうとと
もに前記温水中から気体を吸引する、ことを特徴とす
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例に基づき説明する。図1は、この発明の実施例である
脱気装置30の構成を示す概念図である。この脱気装置
30は、脱気モジュール40と、温度調節器50と、温
水タンク60と、気体吸引ポンプ70とを備えている。
【0018】温水タンク60の内部には、温水を脱気モ
ジュール40と温水タンク60との間で循環させるため
の循環ポンプ62が設けられている。温水タンク60内
の温水の温度は、図示しない温度検出器とヒータとを備
えた温度調節器50によって適度な温度に調節されてい
る。温水タンク60には、温水の水面上に一定以上の気
体空間ACが形成される程度に温水が貯蔵される。この
気体空間ACの位置にはノズル64が設けられ、このノ
ズル64が気体吸引ポンプ70の吸気口に接続されてい
る。
【0019】気体吸引ポンプ70を運転すると、温水タ
ンク60の気体空間AC内の気体が外部に排出されるの
で、気体空間ACが減圧状態となる。この結果、温水タ
ンク60内の温水中に混入または溶存している気体が排
出される。なお、気体空間ACの圧力は、約200〜約
600mmHgにすることが好ましい。このような圧力
を実現するために、気体吸引ポンプ70として、アスピ
レータ(気体吸引器)を用いることができる。これから
解るように、本発明における気体吸引ポンプは、必ずし
も「ポンプ」と呼ばれる手段である必要はなく、気体を
吸引するための種々の手段を利用することができる。
【0020】脱気モジュール40は、両端に設けられた
フランジ41,42と、フランジ41,42の間に設け
られた円筒管43と、円筒管43内に設けられた多数の
気体透過管46とを備えている。気体透過管46は、液
体の透過を防止しつつ気体の透過を許容する気体透過膜
を用いて形成されている。気体透過管46としては、例
えば、耐処理液性(耐薬液性)を有する樹脂(例えば四
フッ化エチレン樹脂)で形成された中空糸膜を用いるこ
とができる。中空糸膜は、液体の透過を防止しつつ気体
の透過を許容する気体透過膜として機能し、また、熱交
換用の管路としての機能も有しているので、気体透過管
46として良好である。
【0021】第1のフランジ41に配管44から供給さ
れた処理液は、多数の気体透過管46の内部を通過し、
第2のフランジ42から配管45へ流出する。配管45
へ流出した処理液は、回転式基板処理装置(スピンナ)
に供給される。
【0022】円筒管43の内部であって気体透過管46
の外部側は、循環ポンプ62から供給された温水が流れ
るための流路となっている。気体透過管46の内側の流
路を流れる処理液は、その外側を流れる温水によって適
切な温度に調節される。また、温水タンク60内の温水
は気体吸引ポンプ70によって予め脱気されているの
で、処理液中に混入または溶存している気体は、気体透
過管46の気体透過膜を通して温水側に排出される。
【0023】このように、上記実施例では、気体透過管
46で区切られる2つの流路の一方に沿って処理液を流
通させ、他方の流路に沿って脱気した温水を流通させる
ことによって、処理液を昇温させると同時に、処理液中
の気体を排出することができる。換言すれば、温度調節
機能と脱気機能とを1つの装置で実現することができ
る。この結果、処理液配管の配管長を従来に比べて短縮
することができ、また、処理液供給装置全体のサイズを
小さくすることができる。また、配管長を短くできるこ
とで、処理液の送液のための圧力を低く設定することが
でき、そのため処理液中のエアーの溶存量を低く抑える
ことができ、確実に脱気することができる。また、温水
タンク60の上部に気体空間ACを設け、この気体空間
ACから気体吸引ポンプ70で温水中の気体を吸引する
ことによって温水を脱気するようにしたので、簡単な構
成で脱気を行なうことができる。
【0024】また、上記実施例では、円筒管43内に多
数の気体透過管46を備えているので、気体透過管46
を介しての温水と処理液との接する面積が増加し、熱交
換をスムーズに行うことができ、処理液の温度調節に要
する時間を短縮することができる。
【0025】なお、この発明は上記の実施例や実施形態
に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の態様において実施することが可能であり、
例えば次のような変形も可能である。
【0026】(1)上記実施例では、気体透過管46の
内部の流路を処理液が通過し、外部の流路を温水が通過
するものとしたが、これを逆にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である脱気装置30の構成を
示す概念図。
【図2】従来の処理液供給装置の構成を示す概念図。
【符号の説明】
10…温度調節装置 20…脱気装置 30…脱気装置 40…脱気モジュール 41,42…フランジ 43…円筒管 44,45…ノズル 46…気体透過管 50…温度調節器 60…温水タンク 62…循環ポンプ 64…ノズル 70…気体吸引ポンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板用の処理液を脱気する装置におい
    て、 液体の透過を防止しつつ気体の透過を許容する気体透過
    膜で区切られた流路に沿って処理液と温水とをそれぞれ
    流動させるための気体透過管を設け、 前記気体透過管に供給する温水の温度調節を行なうとと
    もに前記温水中から気体を吸引する、ことを特徴とする
    基板用処理液の脱気装置。
  2. 【請求項2】 基板用の処理液を脱気する装置におい
    て、 液体の透過を防止しつつ気体の透過を許容する気体透過
    膜で区切られた流路に沿って処理液と温水とをそれぞれ
    流動させるための気体透過管と、 前記温水の温度を調整する温度調節手段と、 前記温水中から気体を吸引する気体吸引手段と、 前記気体透過管に前記温水を供給する温水供給手段と、
    を備えることを特徴とする基板用処理液の脱気装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の基板用処理液の脱気装置
    であって、 前記温水供給手段は、 前記温水を貯蔵するためのタンクであって、タンク内の
    温水の水面上に形成される気体空間に通ずるノズルを備
    えるタンクと、 前記タンク内に貯蔵された温水を前記気体透過管と前記
    タンクとの間で循環させる循環ポンプと、を備え、 前記吸引手段は、 前記ノズルから前記タンクの外部に気体を吸引する吸引
    ポンプを備える、基板処理液の脱気装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の基
    板用処理液の脱気装置であって、 前記気体透過管は、複数本の中空糸膜で構成されてい
    る、基板処理液の脱気装置。
JP7346459A 1995-12-11 1995-12-11 基板用処理液の脱気装置 Pending JPH09162118A (ja)

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