JPH09159713A - ピンボード方式基板検査装置によるブリッジ或いは断線検出方法並びにピンボード - Google Patents

ピンボード方式基板検査装置によるブリッジ或いは断線検出方法並びにピンボード

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JPH09159713A
JPH09159713A JP7344756A JP34475695A JPH09159713A JP H09159713 A JPH09159713 A JP H09159713A JP 7344756 A JP7344756 A JP 7344756A JP 34475695 A JP34475695 A JP 34475695A JP H09159713 A JPH09159713 A JP H09159713A
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JP
Japan
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pin
probes
board
bridge
probe
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Pending
Application number
JP7344756A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Kanai
敏彦 金井
Tatsuyoshi Yoshiike
達悦 吉池
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検査基板に配設した多数の導電箇所の内、
いずれの導電箇所が所定箇所からずれていても、ブリッ
ジ或いは断線検出を行なえるようにする。 【解決手段】 各導電箇所22毎にそこに接触すべき複
数本のピンプローブ28からなるグループを対応させて
配置し、隣接する各ピンプローブグループ間に絶縁基板
20と接触すべきピンプローブ28を対応させて配置し
ておき、隣接する各ピンプローブ28の間の導通の有無
を検出し、非導通のピンプローブ28によって導通する
複数本のピンプローブ28からなるグループに分け、各
ピンプローブグループ間でピンプローブ28の導通の有
無を検出して、各導電箇所22の間のブリッジ或いは断
線の有無を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はピンボード方式イン
サーキットテスタ等のピンボード方式基板検査装置を用
いて行なう被検査基板に配設した多数の導電箇所間のブ
リッジ或いは断線検出方法並びにそのブリッジ或いは断
線検出方法において使用に適するピンボードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実装基板即ち多数の電子部品等を
半田付けしたプリント基板に対してはインサーキットテ
スタを用いて、その基板の必要な測定点に適宜ピンプロ
ーブを接触させ、それ等の各部品の有無を電気的に検出
し、或いは各部の特性値を電気的に測定する等して基板
の良否の判定を行っている。そして、同一の被検査基板
が多量に存在する場合にはピンボード方式のインサーキ
ットテスタを用いている。その際、検査治具としてボー
ド上に被検査基板の測定点の数に等しい数のピンプロー
ブを測定点の位置に対応させて立設したピンボード(フ
ィクスチュアー)を用い、そのピンボード上に被検査基
板を載せて固定することによって、全てのピンプローブ
を対応する全ての測定点に一括接触させている。その
後、検査内容に合わせてスイッチを切り換えて測定に用
いるピンプローブの選択を行なうと、高速検査が可能と
なる。
【0003】このようなピンボード方式インサーキット
テスタを用いて、絶縁基板上に多数の導電箇所例えばパ
ターンが一列に並べて配設されている被検査基板に対
し、それ等の各パターン間のブリッジ或いは断線検出を
行なう場合、図4に示すようにそれ等のパターン10の
配置に合わせて、多数のピンプローブ12を一列に並べ
て配設したピンボードを用い、各ピンプローブ12を対
応する各パターン10の測定点に接触させた後、各ピン
プローブ12間の導通の有無を検出して、各パターン1
0間のブリッジ或いは断線の有無を判定する。その際、
接続関係のないパターン10にそれぞれ接触したピンプ
ローブ12間が非導通状態であればブリッジがないこと
を確認でき、導通状態になればブリッジの存在を検出で
きる。又、接続関係にあるパターン10にそれぞれ接触
したピンプローブ12間が導通状態であれば短絡を確認
でき、非導通状態になれば断線の存在を検出できる。な
お、図には被検査基板14の絶縁基板16に配設した5
箇所の各パターン10とそれぞれ接触する5本のピンプ
ローブ12との対応関係を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブリッ
ジ或いは断線検出に際し、このようなピンボードに配設
した多数のピンプローブを被検査基板に配設した多数の
パターンとそれぞれ対応させて接触しようとしても、被
検査基板に配設した多数のパターンにパターンの印刷ず
れや絶縁基板の変形によるパターンの位置ずれ等が発生
していると、パターンが所定箇所からずれてピンプロー
ブと対応するパターンとの接触が取れなくなることがあ
る。すると、ブリッジ或いは断線検出が不可能になる。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、第1に被検査基板に配設した多
数の導電箇所にパターンの印刷ずれや絶縁基板の変形に
よるパターンの位置ずれ等が発生し、導電箇所が所定箇
所からずれていても、ブリッジ或いは断線検出を行なえ
るピンボード方式基板検査装置によるブリッジ或いは断
線検出方法を提供することを目的とする。又、第2に上
記ブリッジ或いは断線検出方法において使用に適する極
小の導電箇所ピッチに対応可能なピンボードを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1目的対応のピンボード方式基板検査装置による
ブリッジ或いは断線検出方法では各導電箇所毎にそこに
接触すべき複数本のピンプローブからなるグループを対
応させて配置し、それ等の隣接する各ピンプローブグル
ープ間に絶縁基板と接触すべきピンプローブを対応させ
て配置しておく。そして、それ等の隣接する各ピンプロ
ーブ間の導通の有無を検出し、隣接するピンプローブと
非導通のピンプローブによって、隣接するピンプローブ
と導通する複数本のピンプローブからなるグループに分
け、それ等の各ピンプローブグループ間のピンプローブ
の導通の有無を検出し、各導電箇所間のブリッジ或いは
断線の有無を判定することを特徴とする。
【0007】又、第2目的対応のピンボードではピンプ
ローブを千鳥形に並べて配置することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態を説明する。図1は本発明を適用したピ
ンボード方式インサーキットテスタのピンボードのベー
ス板に配設した多数のピンプローブを被検査基板の絶縁
基板に配設した多数のパターン等とそれぞれ接触させた
状態を示す上下を反対にした斜視図、図2はその各パタ
ーン等に対するピンプローブの接触位置を示す底面図で
ある。図中、18が被検査基板、20がその絶縁基板、
22がその絶縁基板20の上に一列に並べて配設した5
個のパターンである。これ等のパターン22はいずれも
同一幅にして、同一間隔を保つように配置したものであ
り、絶縁基板20上に実装したデジタルICの対応する
リード等とそれぞれ接続してある。因みに、デジタルI
Cにはそのパッケージの周囲面に多数の同一幅のリード
を一方向に対して同一間隔を保つように一列に並べて複
数組突設してある。
【0009】このようなパターン間のブリッジ或いは断
線検出に用いるピンボードには、それ等のパターン22
の配置に合わせて、多数のピンプローブを一方向例えば
左右の方向に対して同一間隔を保つように並べて配設す
る。その際、パターンピッチが極小であると、ピンプロ
ーブの径の大きさ等が妨げとなって、多数のピンプロー
ブを一列に配設することができない。そこで、パターン
ピッチが極小の場合にはピンプローブの径の大きさ等が
設置の妨げとならないように、隣接するピンプローブの
位置を順次前後方向にずらせて複数列例えば2列の千鳥
形に配置する。なお、導電箇所のピッチが微細のものは
CPU(中央演算処理装置)を始めとするディジタル回
路に多い。
【0010】そして、各パターン22毎にそこに接触す
べき複数本のピンプローブからなるグループを対応させ
て配置し、それ等の隣接する各ピンプローブグループ間
に絶縁基板と接触すべきピンプローブを対応させて配置
する。その際、ピンプローブピッチをパターン幅の2分
の1未満にしないと、隣接するピンプローブ間が全て非
導通になることがある。そこで、ピンプローブピッチを
パターン幅の2分の1未満にして、隣接するピンプロー
ブと導通するピンプローブからなるグループと隣接する
ピンプローブと非導通のピンプローブとを交互に配置す
る。
【0011】図3はこのような極小のパターンピッチに
対応できるピンプローブを2列の千鳥形に配置したピン
ボードの構造を示す部分断面図である。図中、24がピ
ンボード、26がそのベース板、28がピンプローブ、
30がピンプローブ用配線板である。これ等のピンプロ
ーブ28はいずれもベース板26の所定箇所に2列の千
鳥形に配列して設けた各設置穴32の内部に基端部側を
それぞれ嵌入し、先端部側をベース板26の上面から板
面に垂直に突出させたものであり、各穴32の最奥部に
設置した圧縮コイルばね34上に載る。そして、各ピン
プローブ28を板30に配置した対応する各配線を経て
マルチプレクサを介し、インサーキットテスタの計測部
と接続する。
【0012】ブリッジ或いは断線検出時、先ずピンボー
ド24上に被検査基板18を載せて固定する。そして、
各ピンプローブ28と対応する各測定点をそれぞれ接触
させる。すると、図1に示すように第1のパターン22
に対しては第1、第2、第3の各ピンプローブ28がそ
れぞれ接触し、第2のパターン22に対しては第5、第
6、第7の各ピンプローブ28がそれぞれ接触し、第4
のピンプローブ28がそれ等の両パターン22の間に覗
く絶縁基板20の面に接触する。同様に、第3のパター
ン22に対しては第9、第10、第11の各ピンプロー
ブ28が、又第4のパターン22に対しては第13、第
14、第15の各ピンプローブ28が、第5のパターン
22に対しては第17、第18、第19の各ピンプロー
ブ28がそれぞれ接触し、第8のピンプローブ28が第
2と第3の両パターン22の間に覗く絶縁基板20の面
に、又第12のピンプローブ28が第3と第4の両パタ
ーン22の間に覗く絶縁基板20の面に、又第16のピ
ンプローブ28が第4と第5の両パターン22の間に覗
く絶縁基板20の面にそれぞれ接触する。なお、図2に
おけるL0 がパターン22の幅、L1 がピンプローブ2
8のピッチである。
【0013】そこで、隣接する各ピンプローブ28間の
導通の有無を検出する。すると、第4、第8、第12、
第16のピンプローブ28が隣接するピンプローブ28
と非導通のピンプローブ28であること、即ち絶縁基板
20と接触していることを確認できる。又、第4、第
8、第12、第16以外のピンプローブ28はいずれも
隣接するピンプローブ28と導通するピンプローブ28
であること、即ちパターン22と接触していることが確
認できる。そこで、第4、第8、第12、第16の各非
導通ピンプローブ28によって、第1、第2、第3の導
通ピンプローブ28からなる第1グループ、第5、第
6、第7の導通ピンプローブ28からなる第2グルー
プ、第9、第10、第11の導通ピンプローブ28から
なる第3グループ、第13、第14、第15の導通ピン
プローブ28からなる第4グループ、第17、第18、
第19の導通ピンプローブ28からなる第5グループに
分ける。すると、各グループに属するピンプローブ28
はいずれも対応するパターン22と接触していることが
確認できる。
【0014】そこで、各ピンプローブグループ間でピン
プローブ28の導通の有無を検出する。すると、接続関
係のないパターン22にそれぞれ接触したピンプローブ
28間が非導通の場合にはそれ等のピンプローブグルー
プがそれぞれ接触している両パターン22の間にブリッ
ジがなく、導通する場合にはそれ等のピンプローブグル
ープがそれぞれ接触している両パターン22の間にブリ
ッジが生じていると判定し、ブリッジを検出できる。
又、接続関係のあるパターン22にそれぞれ接触したピ
ンプローブ28の間が導通する場合にはそれ等のピンプ
ローブグループがそれぞれ接触している両パターン22
の間に短絡があり、非導通の場合にはそれ等のピンプロ
ーブグループがそれぞれ接触している両パターン22の
間に断線が生じていると判定し、断線を検出できる。
【0015】このようにして、各パターン毎にそこに接
触すべき複数本のピンプローブからなるグループを対応
させて配置し、それ等の隣接する各ピンプローブグルー
プ間に絶縁基板と接触すべきピンプローブを対応させて
配置しておくと、被検査基板に配設した多数のパターン
にパターンの印刷ずれや絶縁基板の変形によるパターン
の位置ずれ等が発生し、パターンが所定箇所からずれて
いても、各パターンに複数本のピンプローブを接触さ
せ、隣接するピンプローブとの導通検査によって各パタ
ーンにピンプローブが接触していることをそれぞれ確認
できるため、各パターン間のブリッジ或いは断線検出が
可能になる。その際、ピンプローブピッチが小さい程、
ピンプローブの数が多くなる。それ故、パターンずれが
大きくても、そのずれたパターンに複数本のピンプロー
ブを接触させ易くなり、ブリッジ或いは断線検査に適す
るようになる。なお、絶縁基板面に接触を予定したピン
プローブがブリッジ箇所に接触したりすると、同一グル
ープに属する導通ピンプローブの数がほぼ2倍になる等
して特別多くなるので、ブリッジの存在を検出できる。
【0016】なお、ピンボードには多数のピンプローブ
を一方向に対して同一間隔を保つように並べて配設した
グループを各グループ毎にピンプローブの数、ピンプロ
ーブの間隔等を変える等して複数グループ設置すること
ができる。
【0017】又、このようなピンボード方式インサーキ
ットテスタを用いると、ICの各リード間ブリッジ或い
は断線の検出等も当然行なえる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、請求項1
記載の発明では各導電箇所毎にそこに接触すべき複数本
のピンプローブからなるグループを対応させて配置し、
それ等の隣接する各ピンプローブグループ間に絶縁基板
と接触すべきピンプローブを対応させて配置しておくた
め、各導電箇所に複数本のピンプローブを接触させ、隣
接するピンプローブとの導通検査によって各導電箇所に
ピンプローブがそれぞれ接触していることを確認でき
る。それ故、被検査基板に配設した多数の導電箇所にパ
ターンの印刷ずれや絶縁基板の変形によるパターンの位
置ずれ等が発生し、導電箇所が所定箇所からずれていて
も、各導電箇所間のブリッジ或いは断線の存在を検出で
きる。
【0019】又、請求項2記載の発明では請求項1記載
の発明において使用可能なピンボードに配設するピンプ
ローブを千鳥形に並べて配置するため、ピンプローブ間
の干渉が生じ難く、ピンプローブの径を大きくしても設
置し易くなり、極小の導電箇所ピッチにも対応可能なピ
ンボードを容易に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したピンボード方式インサーキッ
トテスタのピンボードのベース板に配設した多数のピン
プローブを被検査基板の絶縁基板に配設した多数のパタ
ーン等とそれぞれ接触させた状態を示す上下関係を反対
にした斜視図である。
【図2】同被検査基板の絶縁基板に配設した多数のパタ
ーン等に対するピンプローブの接触位置を示す底面図で
ある。
【図3】同被検査基板の極小パターンピッチに対応可能
なピンプローブを2列の千鳥形に並べて配置したピンボ
ードの構造を示す部分断面図である。
【図4】従来のピンボード方式インサーキットテスタの
ピンボードのベース板に配設した多数のピンプローブを
被検査基板の絶縁基板に配設した多数のパターン等とそ
れぞれ接触させた状態を示す上下関係を反対にした斜視
図である。
【符号の説明】
18…被検査基板 20…絶縁基板 22…パターン
24…ピンボード 26…ベース板 28…ピンプロー
ブ 30…ピンプローブ用配線板 32…設置穴 34
…圧縮コイルばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の導電箇所を並べて配設した被検査
    基板に対し、多数のピンプローブを一方向に対して同一
    間隔を保つように並べて配設したピンボードを用い、そ
    のピンボード上に被検査基板を載せて各ピンプローブを
    対応する各測定点に接触させ、各ピンプローブ間の導通
    の有無を検出して、各導電箇所間のブリッジ或いは断線
    の有無を判定するピンボード方式基板検査装置によるブ
    リッジ或いは断線検出方法において、上記各導電箇所毎
    にそこに接触すべき複数本のピンプローブからなるグル
    ープを対応させて配置し、それ等の隣接する各ピンプロ
    ーブグループ間に絶縁基板と接触すべきピンプローブを
    対応させて配置しておき、それ等の隣接する各ピンプロ
    ーブ間の導通の有無を検出し、隣接するピンプローブと
    非導通のピンプローブによって、隣接するピンプローブ
    と導通する複数本のピンプローブからなるグループに分
    け、それ等の各ピンプローブグループ間でピンプローブ
    の導通の有無を検出して、各導電箇所間のブリッジ或い
    は断線の有無を判定することを特徴とするピンボード方
    式基板検査装置によるブリッジ或いは断線検出方法。
  2. 【請求項2】 多数の導電箇所を並べて配設した被検査
    基板の各導電箇所間のブリッジ或いは断線検出に用いる
    多数のピンプローブを一方向に対して同一間隔を保つよ
    うに並べて配設したピンボードにおいて、上記ピンプロ
    ーブを千鳥形に並べて配置することを特徴とするピンボ
    ード。
JP7344756A 1995-12-05 1995-12-05 ピンボード方式基板検査装置によるブリッジ或いは断線検出方法並びにピンボード Pending JPH09159713A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250546A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Hioki Ee Corp ショート検出装置
RU2482505C2 (ru) * 2007-11-21 2013-05-20 Лор Индустри Устройство определения нарушения электрической непрерывности между электрическим контактом и электрическим проводником, установленным в контуре определения
CN115308458A (zh) * 2022-09-13 2022-11-08 渭南木王智能科技股份有限公司 一种并联式多位通断同步控制探针模组

Cited By (4)

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