JPH09158148A - 地面カバー及びその敷設構造 - Google Patents

地面カバー及びその敷設構造

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JPH09158148A
JPH09158148A JP34461195A JP34461195A JPH09158148A JP H09158148 A JPH09158148 A JP H09158148A JP 34461195 A JP34461195 A JP 34461195A JP 34461195 A JP34461195 A JP 34461195A JP H09158148 A JPH09158148 A JP H09158148A
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cover
road
ground
hole
slit
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JP34461195A
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Shigeo Ishihara
重雄 石原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガードレール或いは標識等の補助具が立設さ
れた地面を良好に覆うと共に、敷設作業を簡単且つ能率
よく行う。 【解決手段】 ガードレール3或いは標識30等の補助
具を支柱2で立設した地面を覆うカバー及びその敷設構
造を、前記カバー1に支柱2を挿通させる対応部位に取
付孔11を開設すると共に、該取付孔11とカバー1の
一側端に至るスリット10を切開形成して敷設するよう
にしている。また支柱2に取付具5を着脱可能に設け、
該取付具5でカバー1の浮き上がりを防止するように固
定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガードレール或い
は標識等の補助具が立設された地面に、カバーを敷設す
るカバーの敷設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガードレール或いは標識等の補助
具が立設された道路の路肩に、除草用のマット(カバ
ー)を敷設することにより、路肩に繁茂する雑草等の成
長を阻止し、支柱部分の煩雑な草刈り作業を省力化する
ようにしたカバーの敷設手段は、実公平3ー23102
号公報において既に公知であり、このカバーを地面に敷
設する敷設作業は、該カバーに上記補助具の支柱が挿通
する円形な挿通孔を予め開設しておき、支柱を立設する
際にカバーを路肩に沿って敷設した状態において、支柱
を挿通孔に上方から差し込み補助具を立設するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記公報のカバ
ーの敷設手段はカバーを地面に敷設する際に、予め挿通
孔が開設されたカバーを地面に敷いたのちに、支柱を該
挿通孔位置に合わせて挿通し支柱を立設しなければなら
ないため、所定間隔毎に複数の支柱を有するガードレー
ルのような補助具を設置する場合に、支柱間隔に合わせ
てカバーの挿通孔を開設し両者の位置合わせを行いなが
ら、支柱を立設してカバーを敷均しなければならない等
の煩雑な作業を要する欠点があると共に、補助具が既に
設置された地面にカバーを後付け作業によって敷設する
ことができない等の問題がある。またカバーの挿通孔は
支柱に挿通されているだけなので、この孔の間隙から草
が生え出すと共に、支柱の基部部分のカバーが浮き上が
る等の欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題点を解決
するために本発明の地面カバー及びその敷設構造は、ガ
ードレール3或いは標識30等の補助具を支柱2によっ
て立設した地面を、可撓性を有するカバー1を敷設して
覆う地面のカバー構造において、前記カバー1に支柱2
を挿通させる対応部位に取付孔11を開設すると共に、
該取付孔11とカバー1の一側端に至るスリット10を
切開形成している。
【0005】またスリット10は、路肩Kに敷設される
カバー1の下方側から取付孔11に向けて切欠形成する
ことを特徴としている。
【0006】そして、支柱2に取付具5を着脱可能に設
け、該取付具5によりカバー1の浮き上がりを防止する
ように固定することを特徴としている。
【0007】またカバー1に抜孔15を設け、該抜孔1
5から生え出す草木によってカバー1を固定することを
特徴としている。
【0008】さらに、カバー1の一側を、道路Rに重ね
合わせて路肩Kに敷設することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施形態】本発明の実施形態を図面に基づいて
説明する。図1に示すように、1は道路R等の路肩K或
いは除草を要する庭,公園等の地面に敷設可能に形成さ
れたカバーであり、ゴム樹脂或いはポリエチレン等合成
樹脂材によって所定長幅で適当な厚みを有した可撓性を
有する黒色系のシート、又はフィルム状の幕状に成形さ
れている。尚、上記カバー1は、例えば農業用の塩化ビ
ニール製シート等の使用済廃棄材料に適宜な顔料等を加
える等任意手段によって、資源を再利用することにより
製作するとよい。
【0010】そして、このカバー1は、後述する構成に
より前記道路R等に支柱2によって立設されるガードレ
ール3或いは標識30等が既に設置された地面に対し、
スリット10を有する取付孔11を介し、後付け作業に
より支柱2基部の地面に簡単に敷設施工することがある
と共に、敷設後はカバー1と地面とを密着させて雑草等
の発生を良好に防止するようにしている。
【0011】このカバー1は図4及び図5に示すように
形成され、図6或いは図7に示すような取付具5及び釘
状の止め具6を用いて地面に簡単な工法で固定すると共
に、風等によってカバー1の浮き上がりや剥離による位
置ずれ等を防止し長期間安定よく敷設するようにしてい
る。即ち、図4に示すカバー1には、その央部適所に支
柱2を嵌挿する大きさの取付孔11を穿設すると共に、
該取付孔11とカバー1の側端に至るスリット10を切
開形成し連通させている。
【0012】上記取付孔11及びスリット10は、前記
ガードレール3の支柱2,2・・の間隔毎に予め加工形
成しておくか、又は敷設作業現場で現物合わせによって
切開形成することによって設けられる。そして、図1に
示すようにガードレール3が設置された路肩Kにカバー
1を敷設するときは、図4に示すカバー1は道路Rの側
面に接する側端側からスリット10を切開形成してお
り、一方図5に示すカバー1は路肩Kの法面の下方とな
る側から切開形成しており、その選定は現地の状況に対
応させて行うとよい。このカバー1の支柱2への挿入敷
設は、支柱2にスリット10を各対応させて拡開し、他
側から差し込むように押動し取付孔11内に位置決めす
ることによって敷設固定する。
【0013】尚、取付孔11は円形状に打ち抜き切開し
た孔の他、縦横に切れ目11aを入れることにより形成
してもよい。またカバー1が法面の傾斜によって下方に
滑り易い場合に、スリット10は屈曲部を設けて切開形
成し取付孔11の側面に連通させることにより、該スリ
ット10の切開部を直接拡開させることを防止して支柱
2に良好に支持することができる。
【0014】また図5に示すカバー1のように、取付孔
11を路肩Kの法面側となる下方側から切開形成する場
合には、該カバー1の自重及び地面の傾斜による滑り移
動を該取付孔11の内周に支柱2を良好に接当させて、
スリット10部分を拡開させることなく的確に防止する
ことができると共に、カバー1は作業姿勢が不安定とな
る法面側で敷設作業を行うことなく、道路R側から支柱
2に差し込み簡単に敷設することができる。また路肩K
の道路R側のカバー1部分にスリット10列を存在させ
ないから、該路肩Kにおいてスリット10に塵の引っ掛
かかりや雑草の生え出しを生じさせることなく見栄えの
よい外観を呈することができる等の利点がある。
【0015】上記のようにして敷設されたカバー1は支
柱2基部の取付孔11部分を取付具5で固定すると共
に、側端或いは中途部の適所を止め具6等を用いて地面
に固定する。この際、上記取付具5は、支柱2に嵌挿す
る取付孔50を設けたドーナツ状の鍔片51の適所に、
支柱2に外側から拡開させて差し込む切開部52を設け
ると共に、裏面に合成樹脂或いは金属等により先鋭に形
成された打ち込み部と抜け止め用の段部を有する差込部
53を一体的に形成している。
【0016】この取付具5を支柱2に装着する場合に
は、図3に点線で示すように取付具5を斜め姿勢にした
状態において、切開部52を拡開し取付孔50内に嵌合
させて下方にずらし上方から押圧又は打ち込むことによ
り、カバー1に差込部53を突き刺し鍔片51で該カバ
ー1を押接し地面に良好に固定すると共に、支柱2の基
部とカバー1の取付孔11間の隙間を塞ぎ、この部から
生え出る雑草等の繁茂を防止することができる。
【0017】尚、上記取付具5は鍔片51に適数の通穴
55を開設し、該通穴55にカバー1を固定する止め具
6を共用し挿通させることによって、カバー1を地面に
固定するようにしてもよい。また図7に示す取付具5
は、鍔片51に嵌挿した支柱2を締め付けて固定させる
取付部5aを一体的に構成しており、この実施形態に係
わる取付具5は鍔片51の内周にフランジ部56を立設
し、その端部に止めバンド57を延設すると共に、該止
めバンド57をフランジ部56の外周に巻き付けた状態
で締め付け係止させる係止部58を適数切欠形成してい
る。
【0018】従って、上記取付具5は取付部5aを介し
て支柱2のカバー1押接位置に締着することによりカバ
ー1を固定するので、カバー1に差し込み用の孔を開け
ることなくその着脱を簡単に行うことができて、カバー
1の交換等敷設作業を能率よく行うことができる利点が
ある。尚、取付具5に形成する取付部5aは他の構成に
よって製作してもよい。一方既述した止め具6は、軸部
に抜け止め用の突起60が形成された、カバー押さえ用
の広幅な頭部61を有する合成樹脂性の釘状に形成した
ものを用いるとよく、また図3の点線に示すように、カ
バー1の側端を道路Rの舗装面に一部重ねて固定する場
合には、一般に市販されているアンカーボルト6aを用
いるとよい。
【0019】尚、このとき道路Rとカバー1との境界に
沿ってシールテープ6Sを貼着すると、この部における
カバー1の剥離を防止することができると共に、大量の
降水がある場合に道路R上の雨水をカバー1に誘導し、
道路Rの側端部の路肩Kに集中的に排水させることな
く、道路Rの側端部における路肩Kの決壊による災害を
的確に防止することができる。
【0020】またカバー1の適所に抜孔15或いは切欠
部16等を設けることにより、草を育成させてカバー1
の風等による浮き上がりを防止することができる。即
ち、図1,図4に示すように、抜孔15は路肩Kの法面
の下方側となる部位に開設することにより、カバー1の
上部を取付具5並びに止め具6等で固定した状態におい
て、上記抜孔15内から育成繁茂する自然の草木が上方
で拡開し地面との剥離を防止するように固定するので、
止め具6を多数要することなく草木によって端部の剥離
を良好に防止することができると共に、カバー1の端部
と地面との境界を草木により適当に覆うことができて美
観を創出することができる。この抜孔15は、図5に示
すようにカバー1内に絵文字状に連続的に形成した模様
部17を設けるようにすると、カバー1の固定を兼ねて
抜孔15から生え出る草木を意匠的に表すことができ
る。
【0021】また図5に示すように、カバー1の表面に
は人工芝1Sや適当な着色等を施してもよく、該カバー
1を路肩Kに敷設する場合に、少なくともその道路R側
に沿って帯状に設けることにより、道路Rの美観を創出
し快適に通行できる道路Rを提供することができる。図
3に示す9は、上記カバー1の適所に開設される設置孔
19に挿入し地面に埋設した状態で設置される設置物で
あり、例えば草木或いは装飾造形物等で構成される。
【0022】図示例における設置物9は、上下を開口さ
せた筒状の植鉢90を設置孔19に突出させた状態で嵌
挿して地中に埋め込み、その内部に土を充填し適宜な草
木を植えている。この際、植鉢90の外周に鍔部91を
設けることにより、該鍔部91によりカバー1を押接固
定すると共に立設高さの位置決めを的確に行い施工を容
易にしている。
【0023】以上の敷設構造からなるカバー1は前述し
た図1に示すように、補助具3が設置された道路Rの路
肩Kに、スリット10を支柱2に合わせて一側から挿通
することにより、取付孔11を支柱2に位置決め嵌挿す
ることができて良好に敷設することができると共に、敷
設作業を能率よく簡単に行うことができる。また敷設さ
れたカバー1は必要により取付具5及び止め具6によっ
て地面に固定することにより、傾斜した路肩K等の地面
に滑りを生ずることなく、また風等による剥離を防止し
長期間にわたり安定よく敷設することができる。
【0024】またこのカバー1は、山或いは崖側の路肩
Kに対しても同様に敷設することができる。即ち、この
場合には道路R側から支柱2に対しスリット10を挿通
させて路肩Kに敷設すると共に、該スリット10が形成
されたカバー1部分で山側の法面を覆うようにすると敷
設作業を道路R側から容易に行うことができる。このと
き、図2に点線で示すようにカバー1の中途部を地中に
凹入させることにより、該カバー1の耐水性を利用して
排水溝Mを簡単に形成することができると共に、排水溝
M周囲の除草を良好に行うことができる。尚、前記スリ
ット10は敷設後に不慮に拡開しないようにテープ等の
シール部材10aを貼着して閉鎖するようにしてもよ
い。またこのカバー1は、道路Rに限ることなく圃場の
畦等に敷設するようにしてもよい。
【0025】次に、図8〜図10において路肩Kに敷設
するカバー1の接続構成に係わる各種実施形態について
説明する。図8に示すカバー1は、道路Rの接続部分を
下方に折り曲げて地中に差し込むと共に、両者間に同図
(A)に示す断面T字状の固定具6Tを差し込むことに
より固定している。図9に示すカバー1は、道路R側の
一側を該道路Rの下方で重ね合わせる舗装手段によって
敷設している。この場合上記カバー1の重合部には、道
路Rの舗装材R1が下方に通過する開口部1Kを設ける
と両者の接続を良好に行うことができる。
【0026】図10に示すカバー1は、その一側を道路
Rの側端内に差し込むことにより両者の接続を良好に行
うようにしている。上記実施形態の敷設構成によれば、
接続部におけるカバー1の剥離を防止することができる
と共に、大量の降水がある場合に道路R上の雨水をカバ
ー1に誘導し、道路Rから離間した法面Kの下方側に排
水誘導することができるので、道路Rの側端部に集中的
に排水させて路肩Kの土を流すことなく、道路Rの側端
部における路肩Kの決壊による災害等を未然に防止する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。請求項
1の発明により、可撓性を有するカバーに形成したスリ
ットを地面に立設された支柱に、一側から押動すること
により挿通孔に嵌挿することができるので、既に立設さ
れた支柱の基部部分の地面を良好に覆うことができると
共に、敷設作業を簡単且つ能率よく行うことができる。
【0028】請求項2の発明により、取付孔の内周が支
柱に接当支持されるので、スリット部分を拡開させるこ
となくカバーの滑り移動を良好に防止することができ
る。またカバーを路肩に敷設する場合に、作業者は法面
側で敷設作業を行うことなく、道路側からカバーを支柱
に差し込むことにより簡単且つ能率よく敷設することが
できる。上記のように敷設されるカバーは、路肩の道路
側のカバー部分にスリットを存在させないので路肩の景
観を良好にすることができる。
【0029】請求項3の発明により、取付具を支柱を介
して着脱することにより、支柱基部のカバー部分を良好
に固定し浮き上がりを防止することができると共に、支
柱とカバーの取付孔間の隙間を塞いで雑草等の繁茂を防
止することができる。
【0030】請求項4の発明により、カバーに設けた抜
孔から草木等を生え出させることにより、カバーを地面
に良好に固定することができるので、風等によるカバー
の浮き上がりや剥離等を防止することができると共に、
止め具の使用を節約し敷設作業を簡単且つ廉価に行うこ
とができる。また抜孔をカバーの側端部側に所要数設け
ることにより、草木の繁茂を制限した状態で地面との境
界を草木によって覆い美観を創出することができる。
【0031】請求項5の発明により、カバーの一側を道
路に重ね合わせて路肩に敷設したので、接続部における
カバーの剥離を良好に防止できると共に、道路上の雨水
をカバーを介し法面の下方側に良好に排水誘導すること
ができ、道路の側端部における路肩を保護し決壊等を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるカバーを敷設した道路の斜視
図。
【図2】図1の断面図。
【図3】図1の要部を示す拡大断面図。
【図4】カバーの斜視図。
【図5】別のカバーの実施形態を示す斜視図。
【図6】取付具の斜視図。
【図7】取付具の別の実施形態を示す使用説明図。
【図8】(A)は道路とカバーとの接続構成を示す要部
の断面図。(B)は固定具の斜視図。
【図9】道路とカバーとの接続構成を示す別の実施形態
に係わる要部の断面図。
【図10】道路とカバーとの接続構成を示す別の実施形
態に係わる要部の断面図。
【符号の説明】 1 カバー 2 支柱 3 ガードレール 5 取付具 10 スリット 11 取付孔 15 抜孔 30 指標

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガードレール(3)或いは標識(30)
    等の補助具を支柱(2)によって立設した地面を、可撓
    性を有するカバー(1)を敷設して覆う地面のカバー構
    造において、前記カバー(1)に支柱(2)を挿通させ
    る対応部位に取付孔(11)を開設すると共に、該取付
    孔(11)とカバー(1)の一側端に至るスリット(1
    0)を切開形成してなる地面カバー及びその敷設構造。
  2. 【請求項2】 スリット(10)は、路肩(K)に敷設
    されるカバー(1)の下方側から取付孔(11)に向け
    て切欠形成する請求項1記載の地面カバー及びその敷設
    構造。
  3. 【請求項3】 支柱(2)に取付具(5)を着脱可能に
    設け、該取付具(5)によりカバー(1)の浮き上がり
    を防止するように固定する請求項1又は2記載の地面カ
    バー及びその敷設構造。
  4. 【請求項4】 カバー(1)に抜孔(15)を設け、該
    抜孔(15)から生え出す草木によってカバー(1)を
    固定する請求項1又は2,3記載の地面カバー及びその
    敷設構造。
  5. 【請求項5】 カバー(1)の一側を、道路(R)に重
    ね合わせて路肩(K)に敷設する請求項1又は2記載の
    地面カバー及びその敷設構造。 【0001】
JP34461195A 1995-12-05 1995-12-05 地面カバー及びその敷設構造 Pending JPH09158148A (ja)

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