JPH09146009A - ターレット - Google Patents

ターレット

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JPH09146009A
JPH09146009A JP30756695A JP30756695A JPH09146009A JP H09146009 A JPH09146009 A JP H09146009A JP 30756695 A JP30756695 A JP 30756695A JP 30756695 A JP30756695 A JP 30756695A JP H09146009 A JPH09146009 A JP H09146009A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小径のターレットを提供する。 【解決手段】ターレット板140は支持台110に対し
てガタなく回転し得るように取り付けられている。ター
レット板140の上面にはホルダー180を収容する五
つの収容穴144が同一円周上に形成されている。各収
容穴144には、その内壁面とターレット板140の外
周面を貫通するねじ穴175が二つずつ形成され、各ね
じ穴175には調整ねじ176がねじ込まれている。タ
ーレット板140の上面には、各収容穴144に部分的
に交わる小径の円形溝148が形成されている。円形溝
148の中にはOリング170が収容され、Oリング1
70は、ねじ174によりターレット板140に固定さ
れた円板172により押さえられる。ホルダー枠182
は、下側が広く上側が狭いテーパー面184を有し、O
リング170と調整ねじ176の先端はテーパー面18
4に接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のホルダーを
保持し、その中の一つを顕微鏡等の光学機器の光軸上に
選択的に配置するためのターレットに関する。
【0002】
【従来の技術】ターレットには、互いに径の異なるピン
ホール等からなる複数のホルダーを収容するための複数
の収容穴が同一円周上に設けられている。各収容穴に収
容された各ホルダーは、それぞれの収容穴の中において
位置調整される。このための位置調整機構は、一般に、
ホルダーの側面をターレットの中心側から外側へ押す弾
性部材と、ホルダーの側面を弾性部材の力に逆らって外
側から押す二本の調整ねじとで構成されている。弾性部
材としては一般にコイルバネや板バネが使用される。
【0003】弾性部材に板バネを使用した例が特開平3
−157609号に開示されている。この例は顕微鏡用
のターレットコンデンサーであり、図9に示すように、
ターレット板16は支軸14の周りを回転し得る。ター
レット板16は、支軸14の内部に設けられたクリック
機構22により所定の角度位置で係止する。
【0004】図10に示すように、ターレット板16に
は、光学素子20を収容するための複数の収容穴18が
同一円周上に設けられている。各収容穴18には、収容
された光学素子20の側面を外側に押す板バネ24が設
けられいる。また、各収容穴18にはターレット板16
の外周面とつながった二つのねじ穴26が設けられてお
り、このねじ穴26にねじ込まれた二本の調整ねじ28
は光学素子20の側面を板バネ24の弾性力に逆らって
内側に向けて押す。
【0005】各収容穴18に収容された光学素子20
は、回転ターレーット16を回転させた際に、光学素子
20が所定の位置に来るように、つまり光学素子20の
中心軸が顕微鏡の光軸に一致するように、収容穴18の
中においてその位置が調整される。この位置調整は、二
本の調整ねじ28の締め込みの量を調整することで行な
われる。
【0006】また、実開昭55−137109号には、
弾性部材にコイルバネを用いたホルダーの位置調整機構
が示されている。図11と図12に示すように、保持部
材30の収容穴32にはホルダー34が収容されてい
る。ホルダー34の外周はテーパー面36となってい
る。収容穴32の内面からはコイルバネ40により付勢
されたピン42が突出し、このピン42はホルダー34
のテーパー面36を押している。また、ホルダー34の
テーパー面36は反対側から対称的に配置された二本の
調整ねじ46によって押されている。
【0007】この構成において、ホルダー34の位置調
整は、二本の調整ねじ46の締め込み量を調整すること
で行なわれる。このとき、ホルダー34の外周がテーパ
ー面36となっているので、ホルダー34は収容穴32
の底面に対して常に押し付けられ、ホルダー34の向き
は常に一定に維持される。
【0008】この位置調整機構をターレットの各収容穴
に適用すると、図13に示す構成となる。すなわち、タ
ーレットは、ホルダー34を収容する五つの収容穴32
が同一円周上に設けられたターレット板48を有し、各
収容穴32に対して、図11と図12に示した位置調整
機構が、コイルバネ40に付勢されたピン42がホルダ
ー34を外側に押す向きで適用されている。なお、図の
例では、五つのホルダー34は、径の異なるピンホール
を備えている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装置全体の
小型化を図るには、ターレットを小さくすることが必要
となる。つまり、各ホルダーを収容する収容穴が配置さ
れる円周の半径をなるべく小さくする必要がある。この
半径を小さくするには、いくつかの制限が生じる。制限
の一つ目は、各ホルダーは、隣のホルダーと接触しない
程度に離して配置されなければならないということであ
る。これはホルダーの外径とホルダーの数に依存する。
制限の二つ目は、ホルダーを収容する収容穴毎に、ホル
ダーの位置調整機構(特に弾性部材)を設けるスペース
を確保しなければならないということである。ホルダー
が小さくて、一つ目の制限をクリアし易い場合は、二つ
目の制限が重要となってくる。
【0010】しかしながら、板バネを用いた位置調整機
構(図9と図10参照)では、板バネに弾性ストローク
で調整ストロークを確保しているため、使用する板バネ
はある程度大きなものとなってしまう。板バネは、ホル
ダーを収容する収容穴の内側に配置されるため、ホルダ
ーを収容する収容穴が配置される円周の径は必然的にあ
る程度大きくなってしまう。
【0011】また、コイルバネを用いた位置調整機構
(図11〜図13参照)では、ターレット板の回転の中
心とホルダーを収容する各収容穴との間にコイルバネを
設ける空間を確保する必要があるため、ホルダーを収容
する収容穴が配置される円周の径は必然的にある程度大
きなものとなってしまう。本発明は、小径のターレット
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるターレット
は、外周にテーパー面を有するホルダーを収容する収容
穴が同一円周上に複数形成されたターレット板であり、
各収容穴に対してターレット板の外周面と収容穴の内壁
面を貫通するねじ穴が二つずつ形成されており、さら
に、各収容穴のターレット中心側に設けられ、各収容穴
と部分的に交わった弾性部材収納用空間が形成されてい
るターレット板と、ターレット板を回転可能に支持する
手段と、ターレット板を所定の角度位置において係止す
る手段と、弾性部材収納用空間に収容された弾性部材で
あり、ホルダーのテーパー面に接触する弾性部材と、弾
性部材をホルダーのテーパー面に押し付ける押圧部材
と、ねじ穴にねじ込まれた調整ねじであり、その先端が
ホルダーのテーパー面に当たる調整ねじとを有してい
る。
【0013】ホルダーは上側が小径のテーパー面を有し
ており、このテーパー面が弾性部材と二本の調整ねじに
より三方向から押される。各調整ねじの締め込み量を加
減することにより、ホルダーは収容穴の内部を移動し、
これにより位置決めされる。弾性部材と二本の調整ねじ
はホルダーのテーパー面を押しているため、ホルダーは
収容穴の底面に押し付けられる。このため、ホルダーの
浮き上がりが防止されるとともに、位置決め精度も高ま
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。まず、第一の実施の形
態のターレットについて図1〜図6を用いて説明する。
図2に示すように、支持台110は略円柱形状をしてお
り、中心から外れた位置に顕微鏡等の光学機器の光軸1
11が通る貫通穴112を有している。支持台110の
中心には貫通穴114があり、貫通穴114にはジク1
20がねじ116により取り付けられている。ジク12
0は下側にジク126がねじ124により取り付けら
れ、支持台110に対して固定されている。ジク120
の上側には円錐状のテーパー面122が形成されてい
る。
【0015】支持台110の上方にはターレット板14
0が配置されている。ターレット板140は下側の中央
に円錐状のテーパー面142が形成されており、ジク1
20のテーパー面122に置かれた鋼球160の上にタ
ーレット板140のテーパー面142が載せられる。ま
た、支持台110の上側の周縁にはフランジ118が設
けられ、一方、ターレット板140の下端部150の内
側には抑え環164がねじ152により取り付けられて
おり、フランジ118と抑え環164の間には複数の鋼
球162が納められている。これにより、ターレット板
140は支持台110に対してガタなく回転し得る。
【0016】図1に示すように、ターレット板140の
上面には、ホルダー180a〜180eの各々を収容す
るための五つの収容穴144が同一円周上に形成されて
いる。各ホルダー180a〜180eは同一形状のホル
ダー枠182を有しており、各ホルダー180a〜18
0eのホルダー枠182にはそれぞれ径の異なる(例え
ば100μmφ、200μmφ、300μmφ、400
μmφ、500μmφ)ピンホール188a〜188e
が接着により固定されている。本実施形態では五種類の
ホルダー180a〜180eがあるが、以下の説明にお
いてホルダー180a〜180eの種類が問題にならな
い場合にはこれらを総称して単にホルダー180と記
す。
【0017】各収容穴144に対して、ターレット板1
40の外周面と収容穴144の内壁面を貫通するねじ穴
175が二つずつ形成されている。二つのねじ穴175
は、ターレット板140の中心と収容穴144の中心を
通る線に対して対称的に位置しており、好ましくは12
0°の角度をなしている。各ねじ穴175には、ホルダ
ー180を固定すると共にその位置を調整するための調
整ねじ176がねじ込まれる。ホルダー180の位置調
整については後述する。
【0018】図1と図2から分かるように、ターレット
板140の上面には、各収容穴144のターレット中心
側には弾性部材収納用空間である円形溝148が形成さ
れている。円形溝148は、各収容穴144に部分的に
交わっており、その中には弾性部材としてのOリング1
70が収容される。Oリング170は、ねじ174によ
ってターレット板140の中心に取り付けられた、弾性
部材をホルダーのテーパー面に押し付ける押圧部材とし
ての円板172により押さえられる。
【0019】図4と図5に示すように、ターレットに
は、収容穴144が支持台110の貫通穴112の位置
に来たときにターレット板140を係止させるクリック
機構が設けられている。クリック機構は、ターレット板
140の下端部150の端面に設けられた五つのV字状
のクリック溝154と、支持台110にねじ132によ
り固定された、先端に鋼球134を備えたクリックバネ
130とにより構成されている。クリック溝154は収
容穴144の位置に対応させて設けられており、図5
(B)に示すように鋼球134がクリック溝154に嵌
まったときに、収容穴144が支持台110の貫通穴1
12と揃う。
【0020】ホルダー180の保持と位置調整は次のよ
うに行なわれる。図1と図2において、ターレット板1
40の各収容穴144にホルダー180を置く前は、調
整ねじ176は緩められ、Oリング170と円板172
は外されている。各収容穴144にホルダー180を置
いた後、円形溝148にOリング170を入れ、円板1
72をねじ174によりターレット板140に取り付
け、円板172によりOリング170を押さえる。その
後、各ねじ穴175の調整ねじ176を締め込む。図3
に示すように、ホルダー枠182は、下側が広く上側が
狭いテーパー面184を有しており、調整ねじ176の
円錐形状の先端とOリング170はテーパー面184に
接触している。このため、Oリング170と接触してい
るテーパー面184にはベクトルf1 で示される力が働
き、調整ねじ176の先端と接触しているテーパー面1
84にはベクトルf2 で示される力が働く。この結果、
ホルダー180は収容穴144の底面146に押し付け
られ、ホルダー枠182の底面184と収容穴144の
底面146は共に平面性高く加工されていることによ
り、ホルダー180は安定に保持される。さらに、二本
の調整ねじ176の締め込みを加減することで、調整ね
じ176またはOリング170に押され、ホルダー18
0は収容穴144の底面146の上を摺動して移動す
る。つまり、ホルダー180の位置調整は、二本の調整
ねじ176の締め込みを加減することにより行なわれ
る。
【0021】本実施形態では、ホルダー180を外側に
押す弾性部材はOリング170であり、これを配置する
ための空間すなわち円形溝148は、径方向の寸法が小
さくて済む。従って、収容穴144が並ぶ円周の径を小
さくできる。その結果、径の小さいターレットが得ら
れ、顕微鏡等の光学機器の小型化に貢献する。さらに、
一つのOリング170で五つのホルダー180用の弾性
部材の役割を果たすので部品の数が少なく、加工や組立
が簡単に行なえるという副次的な利点もある。
【0022】<第二の実施の形態>次に、第二の実施の
形態のターレットについて図6と図7を用いて説明す
る。図中、第一の実施の形態において既に説明した部材
と同じ部材は同一の参照符号で示してあり、その詳しい
説明は省略する。
【0023】図6と図7から分かるように、本実施形態
のターレットは、円形溝148の中に配置される弾性部
材が、略円柱形状の弾性体270である点を除けば、第
一の実施の形態のターレットと同じである。略円柱形状
の弾性体270としては、丸棒状のゴムやOリングを適
当な長さで切断して得られる断片等があげられる。
【0024】ホルダー180の保持や位置調整は第一の
実施の形態と同様にして行なわれる。第一の実施の形態
では、円形溝148の径に応じて、弾性体であるOリン
グ170の径が制限されたが、本実施形態では、このよ
うな制限がないため、色々な弾性体を流用することがで
きるという利点がある。
【0025】<第三の実施の形態>第三の実施の形態の
ターレットについて図8を用いて説明する。図中、前述
の実施の形態において既に説明した部材と同じ部材は同
一の参照符号で示してある。
【0026】図8(A)に示すように、本実施形態のタ
ーレットでは、円形溝148の中には、図8(B)に示
されるように、一部が切り欠かれた円筒形状の弾性体2
70が配置されている。それ以外の部分は前述の実施の
形態のターレットを同じである。
【0027】ホルダー180の保持や位置調整は第一の
実施の形態と同様にして行なわれる。本実施形態も、第
二の実施の形態と同様に、弾性体370の長さ等に関す
る制限が少ないという利点がある。
【0028】これまでに述べた実施の形態の説明では、
ホルダー180a〜180eとして、異なる径のピンホ
ール188を備えたものを例にあげたが、他の光学素
子、例えば異なる倍率のリレーレンズを備えたものであ
ってもよい。光学素子がレンズである場合には、ターレ
ット板140の回転面に直交する方向に高精度での位置
決めが要求されるが、本発明によるターレットはこの要
求にも応えており非常に有用である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ホルダーを外側に押す
弾性部材は円形溝に納められており、その溝の幅すなわ
ち径方向の寸法は小さくて済むので、収容穴が並ぶ円周
の径を小さくできる。従って、小径のターレットが得ら
れ、顕微鏡等の光学機器の小型化に効果がある。さら
に、構造が単純なため、加工や組立が簡単に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態のターレットの部分断面上面
図である。
【図2】図1のターレットのIIa-IIb-IIc 線に沿った断
面図である。
【図3】図2において、円III で囲まれた部分を拡大し
て示す図である。
【図4】図2において、ターレットを矢印IVの方向から
見た図である。
【図5】(A)は、図4において、ターレットを矢印VA
の方向から見た図、(B)は、(A)において、ターレ
ットの一部を矢印VBの方向から見た図である。
【図6】第二の実施の形態のターレットの部分断面上面
図である。
【図7】図6のターレットのVIIa-VIIb-VIIc線に沿った
断面図である。
【図8】(A)は、第三の実施の形態のターレットを部
分的に示す断面図、(B)は、(A)に示される円筒状
の弾性部材の斜視図である。
【図9】ターレットの従来例の断面図である。
【図10】図9のターレットにおいて使用されている板
バネを用いた位置調整機構を説明するための図である。
【図11】コイルバネを用いた位置調整機構の従来例を
説明するための図である。
【図12】図11の位置調整機構のXIIa-XIIb-XIIc線に
沿った断面図である。
【図13】図11の位置調整機構を用いたターレットの
断面上面図である。
【符号の説明】
110…支持台、140…ターレット板、144…収容
穴、148…円形溝、170…Oリング、175…ねじ
穴、176…調整ねじ、180…ホルダー、184…テ
ーパー面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周にテーパー面を有するホルダーを収容
    する収容穴が同一円周上に複数形成されたターレット板
    であり、各収容穴に対してターレット板の外周面と収容
    穴の内壁面を貫通するねじ穴が二つずつ形成されてお
    り、さらに、各収容穴のターレット中心側に設けられ、
    各収容穴と部分的に交わった弾性部材収納用空間が形成
    されているターレット板と、 ターレット板を回転可能に支持する手段と、 ターレット板を所定の角度位置において係止する手段
    と、 弾性部材収納用空間に収容された弾性部材であり、ホル
    ダーのテーパー面に接触する弾性部材と、 弾性部材をホルダーのテーパー面に押し付ける押圧部材
    と、 ねじ穴にねじ込まれた調整ねじであり、その先端がホル
    ダーのテーパー面に当たる調整ねじとを有しているター
    レット。
  2. 【請求項2】請求項1において弾性部材がOリングであ
    るターレット。
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