JPH09124172A - 板状物の分離方法および装置 - Google Patents

板状物の分離方法および装置

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JPH09124172A
JPH09124172A JP7282196A JP28219695A JPH09124172A JP H09124172 A JPH09124172 A JP H09124172A JP 7282196 A JP7282196 A JP 7282196A JP 28219695 A JP28219695 A JP 28219695A JP H09124172 A JPH09124172 A JP H09124172A
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JP
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suction
speed
uppermost
shaped
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JP7282196A
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Yasuhiro Anura
泰広 案浦
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種々の寸法の異なる板状物を容易かつ確実に1
枚ずつ分離して送り出すとともに、構成の簡素化を可能
にする。 【解決手段】板状物16の略全面にわたって配置される
吸着機構38を備え、この吸着機構38は、第1速度で
上昇する第1吸着手段40a〜40fと、この第1速度
より高速な第2速度で上昇する第2吸着手段42a〜4
2gとを有する。この第1速度と第2速度の速度差によ
って、第1および第2吸着手段40a〜40f、42a
〜42gに吸着保持されている板状物16を強制的に波
形状に変形させ、該板状物の2枚同時取り出しを確実に
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層された複数枚
の板状物を、最上位の板状物から1枚ずつ分離して送り
出すための板状物の分離方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、アルミニウム板や紙材等の板状
物を数十枚〜数百枚積層しておき、吸着機構を介して最
上位の板状物から1枚ずつ切断工程等の次工程に供給す
る方法が一般的に行われている。
【0003】ところが、吸着機構を構成する吸着パッド
により最上位の板状物を吸着保持して積層位置から送り
出す際、この最上位の板状物の下面に他の板状物が密着
してしまい、前記最上位の板状物と前記他の板状物とが
2枚同時に供給されてしまうという問題があった。
【0004】そこで、特開昭64−22745号公報に
開示されているように、シート(板状物)の側面からエ
アを吹き付けて前記シートを分離させる方法(以下、従
来例1という)、特開平2−221034号公報に開示
されているように、板状物の端部をめくるように持ち上
げ、この板状物の下方に空気の層を形成して前記板状物
を分離する方法(以下、従来例2という)、および、特
開平6−179534号公報に開示されているように、
シート材(板状物)を複数の吸着部材で吸着した後、こ
のシート材の端縁部を吸着した吸着部材を上昇させてこ
のシート材と該シート材の下方に位置するシート材との
間に隙間を形成し、この隙間にエアを吹き付けてシート
材の分離を行なう方法(以下、従来例3という)等が採
用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例1では、シートの側面からエアを吹き付けるだけ
であり、シートの2枚同時供給を確実に防止することが
できず、特に、紙材等の通気性のある板状物では、吸着
パッドの吸引力が2枚目以降の板状物にも作用し、複数
枚同時供給が発生し易いという問題がある。
【0006】また、上記の従来例2では、寸法の異なる
種々の板状物が用いられる場合、吸着パッドをそれぞれ
の板状物の端部に対応して配置することができず、板状
物の2枚同時供給を防止することが困難であるという不
具合が指摘されている。
【0007】さらにまた、上記の従来例3では、シート
の端縁部を吸着する吸着部材を2段階に上昇させる必要
があり、前記吸着部材に2段構造のシリンダが装着され
ている。これにより、構造が複雑なものとなり、特に、
吸着パッドの個数が多くなる際に、設備全体が複雑化か
つ高コスト化するという問題がある。
【0008】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、種々の寸法の異なる板状物を容易かつ確実に1枚
ずつ分離して送り出すことができるとともに、構成の簡
素化が可能な板状物の分離方法および装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、吸着機構を最上位の板状物上に当接さ
せて吸着した後、第1吸着手段が第1速度で上昇すると
ともに、第2吸着手段がこの第1速度より高速な第2速
度で上昇する。これにより、第1および第2吸着手段に
吸着保持された最上位の板状物は、この第1および第2
吸着手段の速度差により強制的に波形状に変形される。
従って、最上位の板状物と次なる板状物とを確実に分離
させることが可能になり、該最上位の板状物のみを積層
位置から送り出すことができる。しかも、第1および第
2吸着手段の上昇速度を相違させるだけでよく、装置全
体の構造が簡素化する。
【0010】また、吸着機構の間に突起部材が配設され
ると、上昇中の最上位の板状物がこの突起部材に当接し
て強制的に波形状に変形される。このため、吸着機構の
配置状態に制限がある場合等には、突起部材を設けるだ
けで板状物を波形状に強制的に変形させることができ、
この板状物の分離作業が確実に遂行されるとともに、構
成の簡素化が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
板状物の分離装置10の正面図であり、図2は、前記分
離装置10の側面図である。
【0012】分離装置10は、フレーム12を備え、こ
のフレーム12内にリフタ14が配設される。このリフ
タ14は、複数枚、例えば、100枚の板状物16が積
層される載置板18と、この載置板18を昇降させるた
めのパンタグラフ20とを備えている。
【0013】リフタ14の側方には、載置板18上の板
状物16の一方の側部16aを位置決めするための第1
および第2固定ガイド部材22、24が鉛直方向に指向
して配設されるとともに、この板状物16の前記側部1
6aに直交する側部16bに係合する可動ガイド部材2
6が鉛直方向に指向して設けられる(図1〜図3参
照)。この可動ガイド部材26は、上下に平行なガイド
ロッド28a、28bに沿って水平方向に進退自在に配
置されており、その上部側には、シリンダ30から水平
方向に延在するロッド32が固着される。
【0014】リフタ14の上方には、水平方向に延在し
て一組のレール部材34a、34bが配設され、このレ
ール部材34a、34bに自走式の台車36が、図1
中、矢印A方向に進退自在に配置される。この台車36
に吸着機構38が装着される。
【0015】吸着機構38は、第1速度で上昇する第1
吸着手段40a〜40fと、この第1速度より高速な第
2速度で上昇する第2吸着手段42a〜42gとを備え
る。図3に示すように、この第1吸着手段40a〜40
fと第2吸着手段42a〜42gは、最上位の板状物1
6の略全面にわたりかつ交互に配置されるとともに、吸
着機構38は、吸着手段を配置することが困難な部位に
対応して突起部材44a〜44cを備える。図3中、斜
線で示す第2吸着手段42a〜42gは、種々の寸法の
異なる板状物16、16MIN が用いられる際に対応して
この板状物16、16MIN の角部近傍に配置されてい
る。
【0016】図1に示すように、第1吸着手段40a
は、台車36に設けられて鉛直下方向に向かう第1シリ
ンダ46aを有し、この第1シリンダ46aから下方に
延在するロッド48aに第1吸着パッド50aが装着さ
れる。この第1吸着パッド50aは、管路52aを介し
て図示しない真空ポンプに接続されている。なお、第1
吸着手段40b〜40fは、上記第1吸着手段40aと
同様に構成されるものであり、同一の構成要素には同一
の参照数字に符号b〜fを付してその詳細な説明は省略
する。
【0017】図1および図2に示すように、第2吸着手
段42aは、台車36に装着される第2シリンダ54a
を有し、この第2シリンダ54aから下方に延在するロ
ッド56aに第2吸着パッド58aが装着されるととも
に、この第2吸着パッド58aに管路60aを介して図
示しない真空ポンプが接続される。なお、第2吸着手段
42b〜42gは、上記第2吸着手段42aと同様に構
成されるものであり、同一の構成要素には同一の参照数
字に符号b〜gを付してその詳細な説明は省略する。
【0018】第1吸着手段40a〜40fの上昇速度
(第1速度)を第2吸着手段42a〜42gの上昇速度
(第2速度)よりも遅くするために、この第1吸着手段
40a〜40fを構成する第1シリンダ46a〜46f
には、スピードコントロールバルブ(図示せず)が装着
されている。第1および第2吸着パッド50a〜50
f、58a〜58gと真空ポンプ(図示せず)とを連通
する管路上には、板状物16、16MIN 等の寸法によっ
て吸着作用をON/OFFさせるために、図示しない切
換バルブが設けられている。
【0019】突起部材44a〜44cは、台車36から
下方に延びるロッド部62の先端に設けられ、水平方向
に延在する円柱状を有している。この突起部材44a〜
44cは、第1および第2吸着手段40a〜40f、4
2a〜42gに吸着保持された板状物16が上昇端に至
る途上で当接する位置に設定されており、図6に示すよ
うに、例えば、板紙である板状物16の厚さTが0.8
mmである際、この突起部材44aの頂部から第2吸着
手段42bを構成する第2吸着パッド58bの中央まで
の距離Lが150mmで、前記突起部材44aとこの第
2吸着パッド58bの高さ方向の距離Hが10〜30m
mに設定されている。
【0020】図1に示すように、フレーム12には、リ
フタ14上の最上位の板状物16に向かってエアを吹き
出すためのエアノズル64と、この最上位の板状物16
の上面を検出するレーザ式変位計66とが装着される。
【0021】このように構成される分離装置10の動作
について、本実施形態に係る分離方法との関連で説明す
る。
【0022】先ず、リフタ14の載置板18上に所定数
(例えば、100枚)の板紙等の板状物16が積層さ
れ、この板状物16は、その基準辺である側部16a、
16bが第1および第2固定ガイド部材22、24と可
動ガイド部材26によって位置決めされる。そこで、エ
アノズル64から板状物16に向かってエアが導出され
ると、前記板状物16が数枚、それぞれ間隔を有して浮
上する。
【0023】次いで、吸着機構38を構成する第1およ
び第2吸着手段40a〜40f、42a〜42gが駆動
され、第1および第2シリンダ46a〜46f、54a
〜54gの作用下に第1および第2吸着パッド50a〜
50f、58a〜58gが下降する。このため、図3に
示すように、第1および第2吸着パッド50a〜50
f、58a〜58gが最上位の板状物16の略全面にわ
たって配置され、図示しない真空ポンプの作用下に前記
最上位の板状物16が吸着される。その際、エアノズル
64から最上位の板状物16に向けてエアが導出されて
おり、次なる板状物16′に吸着力が作用することを防
止している。
【0024】図4に示すように、吸着機構38により最
上位の板状物16が吸着された状態で第1および第2吸
着手段40a〜40f、42a〜42gが駆動され、第
1吸着パッド50a〜50fが第1速度で上昇するとと
もに、第2吸着パッド58a〜58gがこの第1速度よ
りも高速な第2速度で上昇する。
【0025】これを図5を参照して概略的に説明する
と、第1吸着手段40aを構成する第1シリンダ46a
の作用下にロッド48aと一体的に第1吸着パッド50
aが第1速度V1で上昇すると同時に、第2吸着手段4
2a〜42cを構成する第2シリンダ54a〜54cが
駆動され、ロッド56a〜56cと一体的に第2吸着パ
ッド58a〜58cが第2速度V2(V2>V1)で上
昇する。
【0026】このため、板状物16には、部分的に速度
差が生じ、第1吸着パッド50aに対応する部分が下方
に湾曲してこの板状物16全体が波形状に強制的に変形
される。これにより、最上位の板状物16と次なる板状
物16′との間に間隙が画成され、この次なる板状物1
6′が前記最上位の板状物16の裏面から確実に分離さ
れて積層位置に戻される。
【0027】さらに、吸着機構38では、それぞれ単一
の第1および第2シリンダ46a〜46f、54a〜5
4gにより昇降自在な第1および第2吸着パッド50a
〜50f、58a〜58gを備えるだけである。従っ
て、従来のように2段構造のシリンダを採用するものに
比べ、吸着機構38全体の構造が一挙に簡素化し、しか
も製造コストの削減が容易に可能になるという効果が得
られる。
【0028】最上位の板状物16がさらに上昇される
と、図6に示すように、第2吸着パッド58a、58b
間に配置されている突起部材44aがこの最上位の板状
物16に当接し、この板状物16が下方に押圧される。
このため、板状物16は、突起部材44aおよび第1吸
着パッド50aに対応する位置で下方に屈曲され、全体
として波形状に強制的に変形されて該板状物16の2枚
同時取り出しが確実に阻止される。
【0029】特に、本実施形態では、吸着手段が配置困
難な部位に対応して突起部材44a〜44cを配置する
という簡単な構成を採用するだけで、種々の寸法の異な
る板状物16(16MIN )を確実に波形状に変形させる
ことができ、汎用性に優れるとともに構成が一層簡素化
するという利点が得られる。また、突起部材44a〜4
4cは、円柱状を有しており、板状物16の表面に当接
する際にこの板状物16を損傷するおそれがない。
【0030】吸着機構38により単一の板状物16が分
離して送り出された後、台車36が、図1中、矢印A方
向に走行し、この吸着機構38に吸着保持されている前
記単一の板状物16を次なるステーション、例えば、搬
出コンベア70に送り出す。一方、リフタ14上の板状
物16の数が減少すると、変位計66により最上位の板
状物16の上面位置が検出され、この検出結果に基づい
てリフタ14が上昇されて前記最上位の板状物16が所
定の高さまで上昇される。次いで、上記の動作を繰り返
すことによって、リフタ14上の板状物16が次工程へ
と1枚ずつ確実に送り出されることになる。
【0031】なお、第1および第2吸着パッド50a〜
50f、58a〜58gを同一の速度で上昇させるとと
もに、突起部材44a〜44cを用いない装置により板
状物16の分離作業を行なったところ、10回/100
回の割合で前記板状物16の2枚同時供給が行なわれ
た。これに対し、本実施形態に係る分離装置10を用い
た場合、板状物16の2枚同時供給は、100回の分離
作業中、一度も発生しなかった。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る板状物の分
離方法および装置では、最上位の板状物を吸着保持して
いる第1および第2吸着手段がそれぞれ異なる第1およ
び第2速度で上昇することにより、前記最上位の板状物
が強制的に波形状に変形される。これによって、最上位
の板状物と次なる板状物とを確実に分離させることがで
き、該最上位の板状物のみを積層位置から確実に送り出
すことが可能になる。しかも、第1および第2吸着手段
の速度を相違させるだけでよく、装置全体の構造が簡素
化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る板状物の分離装置の正
面説明図である。
【図2】前記分離装置の側面説明図である。
【図3】前記分離装置を構成する吸着機構の配置説明図
である。
【図4】前記分離装置の動作説明図であり、第1および
第2吸着パッドが板状物上に配置された状態の説明図で
ある。
【図5】前記第1および第2吸着パッドをそれぞれ第1
および第2速度で上昇させる際の動作説明図である。
【図6】前記第1および第2吸着パッドが上昇して板状
物に突起部材が当接した際の動作説明図である。
【符号の説明】
10…分離装置 14…リフタ 16、16MIN …板状物 38…吸着機構 40a〜40f、42a〜42g…吸着手段 44a〜44c…突起部材 46a〜46f、54a〜54g…シリンダ 50a〜50f、58a〜58g…吸着パッド 64…エアノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積層された複数枚の板状物を、最上位の板
    状物から1枚ずつ分離して送り出すための板状物の分離
    方法であって、 前記最上位の板状物の略全面に渡って配置された複数の
    吸着手段を、該最上位の板状物上に当接させて吸着する
    工程と、 前記複数の吸着手段の中、1以上の第1吸着手段を第1
    速度で上昇させるとともに、残余の第2吸着手段を前記
    第1速度より高速な第2速度で上昇させることにより、
    前記第1および第2吸着手段に吸着保持された該最上位
    の板状物を波形状に変形させて積層位置から送り出す工
    程と、 を有することを特徴とする板状物の分離方法。
  2. 【請求項2】積層された複数枚の板状物を、最上位の板
    状物から1枚ずつ分離して送り出すための板状物の分離
    装置であって、 前記最上位の板状物の略全面に渡って配置され、該最上
    位の板状物を強制的に波形状に変形させて積層位置から
    送り出す吸着機構を備えるとともに、 前記吸着機構は、第1速度で上昇する1以上の第1吸着
    手段と、 前記第1速度より高速な第2速度で上昇する1以上の第
    2吸着手段と、 を有することを特徴とする板状物の分離装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の分離装置において、前記吸
    着機構は、前記第1および第2吸着手段で吸着保持され
    た前記最上位の板状物が上昇端に至る途上で、該最上位
    の板状物に当接する1以上の突起部材を備えることを特
    徴とする板状物の分離装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016160055A (ja) * 2015-03-03 2016-09-05 コマツ産機株式会社 素材分離装置
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