JPH0911552A - ページプリンタ - Google Patents

ページプリンタ

Info

Publication number
JPH0911552A
JPH0911552A JP7165712A JP16571295A JPH0911552A JP H0911552 A JPH0911552 A JP H0911552A JP 7165712 A JP7165712 A JP 7165712A JP 16571295 A JP16571295 A JP 16571295A JP H0911552 A JPH0911552 A JP H0911552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
data
font
dot image
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7165712A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Saito
晃宏 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP7165712A priority Critical patent/JPH0911552A/ja
Publication of JPH0911552A publication Critical patent/JPH0911552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数ページの印字を行う場合に2ページ目以降
のドットイメージへの展開処理を短時間で行い高速印字
を実現する。 【構成】ホストコンピュータ1からの印字データを印字
データ解析部23で解析しフォントデータとイメージデ
ータを抽出する。抽出したフォントデータをフォント展
開部24でドットイメージに展開し、また、イメージデ
ータをイメージ展開部25でドットイメージに展開す
る。各展開部が展開したドットイメージをデータ圧縮部
30で圧縮してそれぞれフォントキャッシュメモリ2
6、イメージキャッシュメモリ27に格納する。複数ペ
ージの印字要求があると、2ページ目以降についてはペ
ージメモリ33に展開すべきドットイメージが各キャッ
シュメモリにあれば、ドットイメージをキャッシュメモ
リから読出してデータ復元部31で伸長しページメモリ
に展開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数ページの印字及び
複数枚のラベルへの印字に適したページプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばモノクロ印字を行うページプリン
タは、上位機器、例えばホストコンピュータからの印字
データに基づいてドットイメージを生成し、このドット
イメージをページメモリに展開し、このページメモリ上
の「1」、「0」の情報により、例えば、サーマルヘッ
ドの発熱素子を発熱動作してインクリボンのインクを溶
融し用紙にインクを転写して印字するようになってい
る。
【0003】また、カラー印刷を行うページプリンタ
は、例えばホストコンピュータからの印字データが指定
する色をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの基本
色に分解し、各基本色毎に1ページ分のドットイメージ
を生成し、この各基本色毎のドットイメージをそれぞれ
ページメモリに展開し、サーマルヘッドにより各ページ
メモリのドットイメージ毎にイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックのインクリボンを使用して同一の用紙に印
字を繰返し行って1ページのカラー印刷を行うようにな
っている。
【0004】そして、このようなページプリンタで複数
ページの印字を行う場合、従来は、例えば、1ページ目
と2ページ目以降とで共通の部分が多く、一部のみが異
なる場合であっても、2ページ目以降も1ページ目と同
様のイメージ編集処理を行って印字を行っていた。この
ため、イメージ編集処理に時間がかかり、特にカラー印
刷においては各基本色毎にイメージ編集処理を行うため
多大な時間を要することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のペー
ジプリンタは、複数ページの印字を行う場合に2ページ
目以降のイメージ編集処理に時間がかかり、高速印字が
できない問題があった。
【0006】そこで、請求項1対応の発明は、複数ペー
ジの印字を行う場合に2ページ目以降のドットイメージ
への展開処理を短時間で迅速に行うことができ高速印字
が実現できるページプリンタを提供する。
【0007】また、請求項2対応の発明は、複数枚のラ
ベルに印字を行う場合に各ラベル毎にドットイメージへ
の展開処理を短時間で迅速に行うことができラベルに対
する高速印字が実現できるページプリンタを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
上位機器からの印字データに基づいてドットイメージを
作成し、このドットイメージをページメモリに展開した
後印字出力するページプリンタにおいて、上位機器から
の印字データを解析し、フォントデータとイメージデー
タを抽出する印字データ解析手段と、この印字データ解
析手段が抽出したフォントデータをドットイメージに展
開するフォント展開手段と、印字データ解析手段が抽出
したイメージデータをドットイメージに展開するイメー
ジ展開手段と、フォント展開手段及びイメージ展開手段
が展開したドットイメージを圧縮するデータ圧縮手段
と、このデータ圧縮手段が圧縮したフォントデータに対
応するドットイメージを記憶するフォントキャッシュメ
モリと、データ圧縮手段が圧縮したイメージデータに対
応するドットイメージを記憶するイメージキャッシュメ
モリと、フォントキャッシュメモリ及びイメージキャッ
シュメモリに記憶しているドットイメージを伸長するデ
ータ復元手段と、ページメモリに展開すべきドットイメ
ージがフォントキャッシュメモリ又はイメージキャッシ
ュメモリに記憶しているか否かを判断する判断手段とを
備え、複数ページの印字要求があると、2ページ目以降
の印字の場合は、判断手段にて、ページメモリに展開す
べきドットイメージがフォントキャッシュメモリ又はイ
メージキャッシュメモリに記憶しているか否かを判断
し、記憶している場合には対応するドットイメージをフ
ォントキャッシュメモリ又はイメージキャッシュメモリ
から読出してデータ復元手段で伸長しページメモリに展
開するものである。
【0009】請求項2対応の発明は、上位機器からの印
字データに基づいてドットイメージを作成し、このドッ
トイメージをページメモリに展開した後ラベルに印字出
力するページプリンタにおいて、上位機器からの印字デ
ータを解析し、フォントデータとイメージデータを抽出
する印字データ解析手段と、この印字データ解析手段が
抽出したフォントデータをドットイメージに展開するフ
ォント展開手段と、印字データ解析手段が抽出したイメ
ージデータをドットイメージに展開するイメージ展開手
段と、フォント展開手段及びイメージ展開手段が展開し
たドットイメージが予め登録する固定部データのときこ
のドットイメージを格納する固定部イメージメモリと、
フォント展開手段及びイメージ展開手段が展開したドッ
トイメージが固定部データ以外の可変部データのときこ
のドットイメージを格納する可変部イメージメモリと、
固定部イメージメモリのドットイメージと可変部イメー
ジメモリのドットイメージを合成するデータ合成手段と
を備え、固定部イメージメモリ及び可変部イメージメモ
リでページメモリを構成し、データ合成手段にて合成し
たドットイメージをラベルに印字出力するものである。
【0010】
【作用】請求項1対応の発明においては、複数ページの
印字要求があると、2ページ目以降の印字については、
ページメモリに展開すべきドットイメージがフォントキ
ャッシュメモリ又はイメージキャッシュメモリに記憶し
ているか否かを判断し、記憶していなければそのままペ
ージメモリに展開し、また、記憶していれば対応するド
ットイメージをフォントキャッシュメモリ又はイメージ
キャッシュメモリから読出して伸長しページメモリに展
開する。そして、ページメモリに展開したドットイメー
ジにより印字を行う。
【0011】請求項2対応の発明においては、ラベルに
印字するドットイメージのうち、変更のない固定部につ
いては予めドットイメージに展開して固定部イメージメ
モリに格納しておく。そして、固定部データ以外の可変
部データについてのみ、フォントデータ及びイメージデ
ータをドットイメージに展開して可変部イメージメモリ
に格納し、その後、固定部イメージメモリ及び可変部イ
メージメモリのドットイメージを合成してラベルに印字
する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1の実施例)この実施例は請求項1に対応した実施
例で、図1において、1は上位機器であるホストコンピ
ュータ、2はこのホストコンピュータ1とケーブル3を
介して電気的に接続したページプリンタである。前記ペ
ージプリンタ2は、制御部本体を構成するCPU(中央
処理装置)21、前記ホストコンピュータ1から受信し
た印字データを格納する受信バッファ22、この受信バ
ッファ22が受信した印字データを取込んで解析し、フ
ォントデータとイメージデータを抽出する印字データ解
析部23を設けている。
【0013】また、前記ページプリンタ2は、フォント
展開部24、イメージ展開部25、フォントキャッシュ
メモリ26、イメージキャッシュメモリ27、フォント
キャッシュ情報管理部28、イメージキャッシュ情報管
理部29、前記フォント展開部24及びイメージ展開部
25で展開したドットイメージデータを圧縮するデータ
圧縮部30、前記フォントキャッシュメモリ26及びイ
メージキャッシュメモリ27に記憶している圧縮したド
ットイメージデータを伸長するデータ復元部31、JI
S第1水準、第2水準などの文字セットに規定される各
種文字コードと対応するアウトラインフォントデータを
記憶したフォントデータ記憶部32、1ページ分のドッ
トイメージデータを格納するページメモリ33、前記C
PU21の指示により、前記ページメモリ33のドット
イメージデータを記録用紙に印字出力するプリンタエン
ジン34を設けている。なお、フォントデータ記憶部3
2に記憶するデータはアウトラインフォントデータに限
定するものではなく、ビットマップフォントデータであ
ってもよい。
【0014】前記フォントキャッシュ情報管理部28
は、図2の(a) に示す構成のフォントキャッシュテーブ
ル35を設けている。このフォントキャッシュテーブル
35は、前記フォントキャッシュメモリ26に圧縮した
ドットイメージデータを格納するときに作成されるもの
で、前記フォント展開部24により参照されるようにな
っている。
【0015】前記フォントキャッシュテーブル35は、
フォント名格納エリア35a、フォントサイズ格納エリ
ア35b、文字コード格納エリア35c、フォントの水
平方向の幅Xの格納エリア35d、フォントの垂直方向
の高さYの格納エリア35e及び前記フォントキャッシ
ュメモリ26へのポインタ35fとで構成している。例
えば、書体名がCourier、サイズが16ポイントの
「A」という文字のドットイメージデータが前記フォン
トキャッシュメモリ26に格納している場合には、前記
フォントキャッシュテーブル35の各エリア35a〜3
5fに格納するデータは図2の(b) に示すようになる。
なお、フォントの水平方向の幅Xの格納エリア35d、
フォントの垂直方向の高さYの格納エリア35eは、展
開されたドットイメージの水平方向の幅、垂直方向の高
さをドット数で表わした数値を格納する。また、フォン
ト名格納エリア35aは、書体名を識別する定数を格納
する。この場合は、Courierという書体名に対応する定
数が「5」になっている。
【0016】前記イメージキャッシュ情報管理部29
は、図3の(a) に示す構成のイメージキャッシュテーブ
ル36を設けている。このイメージキャッシュテーブル
36は、前記イメージキャッシュメモリ27に圧縮した
ドットイメージデータを格納するときに作成されるもの
で、前記イメージ展開部25により参照されるようにな
っている。
【0017】前記イメージキャッシュテーブル36は、
オブシェクトの識別名格納エリア36a、オブジェクト
の属性格納エリア36b、オブジェクトの水平方向の幅
Xの格納エリア36c、オブジェクトの垂直方向の高さ
Yの格納エリア36d及び前記イメージキャッシュメモ
リ25へのポインタ36eとで構成している。前記オブ
シェクトの識別名格納エリア36aは、例えば、四角
形、円、ビットマップなどのオブジェクトを識別する定
数値を格納する。前記オブジェクトの属性格納エリア3
6bは、オブジェクトに関連した情報を格納し、例え
ば、オブジェクトが四角形なら、水平方向、垂直方向の
長さ、色情報などを格納する。このオブジェクトの属性
格納エリア36bに格納する情報はオブジェクトの種類
によって異なる。なお、オブジェクトの水平方向の幅X
の格納エリア36c及びオブジェクトの垂直方向の高さ
Yの格納エリア36dは展開されたドットイメージの水
平方向の幅、垂直方向の高さをドット数で表わした数値
を格納するようになっている。
【0018】例えば、オブジェクトが四角形の場合、前
記イメージキャッシュテーブル36の各エリア36a〜
36eに格納するデータは図3の(b) に示すようにな
る。
【0019】前記フォント展開部24は、フォントキャ
ッシュ情報管理部28のフォントキャッシュテーブル3
5を検索し、展開すべきフォントデータのドットイメー
ジがフォントキャッシュメモリ26に記憶されている場
合は、前記データ復元部31によりフォントキャッシュ
メモリ26に記憶している圧縮したドットイメージを伸
長して前記ページメモリ33上に展開するようになって
いる。
【0020】また、前記フォント展開部24は、フォン
トキャッシュ情報管理部28のフォントキャッシュテー
ブル35を検索し、展開すべきフォントデータのドット
イメージがフォントキャッシュメモリ26に記憶されて
いない場合は、印字データ内の文字コードに対応するフ
ォントデータを前記フォントデータ記憶部32から読出
し、輪郭描画、塗り潰し等を行い、所望のドットパター
ンを作成して前記ページメモリ33上に展開する。この
とき生成したドットイメージは前記データ圧縮部30に
より圧縮しフォントキャッシュメモリ26に記憶する。
そして前記フォントキャッシュ情報管理部28にフォン
トキャッシュテーブル35を作成する。前記フォントキ
ャッシュメモリ26は、ドットイメージに展開したフォ
ントデータを圧縮した形式で記憶するようになってい
る。
【0021】前記イメージ展開部25は、イメージキャ
ッシュ情報管理部29のイメージキャッシュテーブル3
6を検索し、展開すべきイメージデータのドットイメー
ジがイメージキャッシュメモリ27に記憶されている場
合は、前記データ復元部31によりイメージキャッシュ
メモリ27に記憶している圧縮したドットイメージを伸
長して前記ページメモリ33上に展開するようになって
いる。
【0022】また、前記イメージ展開部25は、イメー
ジキャッシュ情報管理部29のイメージキャッシュテー
ブル36を検索し、展開すべきイメージデータのドット
イメージがイメージキャッシュメモリ27に記憶されて
いない場合は、印字データ内のイメージデータ(描画コ
マンド)からイメージデータを生成し、前記ページメモ
リ33上に展開する。このとき生成したドットイメージ
は前記データ圧縮部30により圧縮しイメージキャッシ
ュメモリ27に記憶する。そして前記イメージキャッシ
ュ情報管理部29にイメージキャッシュテーブル36を
作成する。前記イメージキャッシュメモリ27は、展開
したドットイメージを圧縮した形式で記憶するようにな
っている。
【0023】このような構成においては、1ページのみ
の印字の場合は、ホストコンピュータ1から印字データ
が送信されると、ページプリンタ2はこの印字データを
受信バッファ22に格納する。受信バッファ22の印字
データは印字データ解析部23に取込まれ、解析されて
フォントデータとイメージデータが抽出される。そし
て、フォントデータはフォント展開部24に供給され、
イメージデータはイメージ展開部25に供給される。
【0024】フォント展開部24及びイメージ展開部2
5は、それぞれ印字すべきドットの有無をそのまま
「1」、「0」で表現したドットイメージデータを生成
し、これをページメモリ33上に展開する。そして、C
PU21は、所定のタイミングでページメモリ33に格
納されている1ページ分のドットイメージデータをプリ
ントエンジン34に転送し、このプリントエンジン34
に印字を行うように指示を行う。こうして、プリントエ
ンジン34により用紙に対して印字が行われる。
【0025】なお、カラー印刷を行う場合は、印字デー
タで指定された色をシアン、マゼンタ、イエロー、ブラ
ックの基本色に分解し、この各基本色毎にドットイメー
ジを生成し、これをページメモリ上に展開して印字す
る。従って、この場合は、ページメモリは各基本色毎に
必要となり、4ページ分の容量が必要となる。
【0026】また、図4に示すような複数ページの印字
を行う場合は、図5に基づいた処理が行われる。1ペー
ジ目の印字処理においては、S2にて、印字データ解析
部23により、フォントデータとイメージデータを抽出
する。フォントデータとしては、文字列であるF1 〜F
4 が該当し、イメージデータとしては、I1 〜I3 が該
当する。なお、I3 は枠を示している。
【0027】抽出されたフォントデータF1 〜F4 は、
S3にて、フォント展開部24によりフォントキャッシ
ュ情報管理部28のフォントキャッシュテーブル35を
検索し、検索した結果、フォントキャッシュメモリ26
内に該当するドットイメージデータが無いと判定する
と、続いて、S5にて、印字データであるフォントデー
タを元にドットイメージデータを生成し、ページメモリ
33上に展開する。続いて、S6にて、生成したドット
イメージデータをデータ圧縮部30により圧縮してフォ
ントキャッシュメモリ26に記憶する。このとき、フォ
ントキャッシュ情報管理部28に、フォントキャッシュ
メモリ26に記憶した圧縮データを識別するフォントキ
ャッシュテーブル35を作成する。
【0028】一方、印字データ解析部23で抽出された
イメージデータI1 〜I3 は、S4にて、イメージ展開
部25によりイメージキャッシュ情報管理部29のイメ
ージキャッシュテーブル36を検索し、検索した結果、
イメージキャッシュメモリ27内に該当するドットイメ
ージデータが無いと判定すると、続いて、S7にて、印
字データであるイメージデータ(描画コマンド)を元に
ドットイメージデータを生成し、ページメモリ33上に
展開する。続いて、S8にて、生成したドットイメージ
データをデータ圧縮部30により圧縮してイメージキャ
ッシュメモリ27に記憶する。このとき、イメージキャ
ッシュ情報管理部29に、イメージキャッシュメモリ2
7に記憶した圧縮データを識別するイメージキャッシュ
テーブル36を作成する。
【0029】こうして、1ページ分の印字データを全て
ページメモリ33上に展開し終わると、S11にて、ペ
ージメモリ33に展開されたドットイメージデータをプ
リントエンジン34に転送し、プリントエンジン34に
より1ページ目の印字が行われる。
【0030】これに対し、2ページ目以降の印字処理に
おいては、S2にて、印字データ解析部23で抽出され
たフォントデータについて、S3にて、フォント展開部
24によりフォントキャッシュ情報管理部28のフォン
トキャッシュテーブル35を検索することになるが、2
ページ目以降のフォントデータF31、F32は1ページ目
のフォントデータF3 と同一ではなく、これについては
フォントキャッシュメモリ26に記憶されていないの
で、1ページ目の印字処理と同様の処理が行われる。す
なわち、フォントデータF31、F32を元にドッイメージ
を生成し、これをページメモリ33上に展開してからS
6の処理を行うことになる。
【0031】これに対し、2ページ目以降のフォントデ
ータF11,F21,F41、F12,F22,F42は1ページ目
のフォントデータF1 ,F2 ,F4 と全く同一であり、
これについてはすでに圧縮したデータがフォントキャッ
シュメモリ26に記憶してあるので、S3にて、フォン
ト展開部24によりフォントキャッシュ情報管理部28
のフォントキャッシュテーブル35を検索したとき、該
当するドットイメージデータの圧縮データがフォントキ
ャッシュメモリ26に記憶してあると判定され、S9に
て、フォントキャッシュメモリ26から該当する圧縮デ
ータを読出してデータ復元部31により伸長し、これを
ページメモリ33上に展開する。
【0032】また、S2にて、印字データ解析部23で
抽出されたイメージデータについて、S4にて、イメー
ジ展開部25によりイメージキャッシュ情報管理部29
のイメージキャッシュテーブル36を検索することにな
るが、2ページ目以降のイメージデータI21、I22は1
ページ目のイメージデータI2 と同一ではなく、これに
ついてはイメージキャッシュメモリ27に記憶されてい
ないので、1ページ目の印字処理と同様の処理が行われ
る。すなわち、イメージデータI21、I22を元にドッイ
メージを生成し、これをページメモリ33上に展開して
からS8の処理を行うことになる。
【0033】これに対し、2ページ目以降のイメージデ
ータI11,I31、、I12,I32は1ページ目のイメージ
データI1 ,I3 と全く同一であり、これについてはす
でに圧縮したデータがイメージキャッシュメモリ27に
記憶してあるので、S4にて、イメージ展開部25によ
りイメージキャッシュ情報管理部29のイメージキャッ
シュテーブル36を検索したとき、該当するドットイメ
ージデータの圧縮データがイメージキャッシュメモリ2
7に記憶してあると判定され、S10にて、イメージキ
ャッシュメモリ27から該当する圧縮データを読出して
データ復元部31により伸長し、これをページメモリ3
3上に展開する。
【0034】そして2ページ目以降についても、それぞ
れ1ページ分の印字データがページメモリ33上に展開
されると、S11にて、ページメモリ33に展開された
ドットイメージデータがプリントエンジン34に転送さ
れてプリントエンジン34により印字が行われる。以上
の動作が全ページの印字が完了するまで繰り返し行われ
る。
【0035】このように、一度展開したフォントデータ
のドットイメージを圧縮した形でフォントキャッシュメ
モリ26に記憶し、また、一度展開したイメージデータ
のドットイメージを圧縮した形でイメージキャッシュメ
モリ27に記憶するようにしているので、図4に示すよ
うに、フォントデータの一部(F3 )やイメージデータ
の一部(I2 )のみが変化する内容で複数ページの印字
を行う場合には、各ページに共通している部分(F1 ,
F2 ,F4 ,I1 ,I3 )については1ページ目のとき
のみドットイメージに展開するだけで、2ページ目以降
についてはフォントキャッシュメモリ26やイメージキ
ャッシュメモリ27からドットイメージを読出して使用
すればよい。従って、各ページにおいて常にドットイメ
ージに展開するのは一部の可変部分でよく、2ページ目
以降のドットイメージの生成処理を短時間で迅速に行う
ことができ高速印字が実現できる。
【0036】これを1ページ分の処理に多大なドットイ
メージの生成を必要とするカラー印刷に適用すれば、さ
らに顕著な作用効果が得られ、カラー印刷の多数ページ
の高速印字が実現できる。
【0037】また、ホストコンピュータ1からの印字デ
ータを印字データ解析部23にてフォントデータとイメ
ージデータに分離したが、これはフォントデータとイメ
ージデータとではドットイメージデータを生成するため
の処理時間が異なるためである。すなわち、通常、フォ
ント(文字)に関してはプリンタ自体にROMあるいは
外部記憶装置などに文字データ(ビットマップフォント
であれば各ポイントサイズに対応した文字のビットマッ
プデータ、アウトラインフォントであれば文字の輪郭情
報等)を保持しているので、ホストコンピュータからは
文字コードとして受信し、この文字コードをROMある
いは外部記憶装置などを使用して比較的簡単にドットイ
メージデータを生成できる。
【0038】これに対して、イメージデータはホストコ
ンピュータから、例えば、Esc-C 255 64 128(図形色指
定コマンド)、Esc-d 1 (線種指定コマンド)、Esc-S
160320 70(円描画コマンド)のような形式でデータを
受信し、図形として、この場合であれば「円」の描画用
のドットイメージデータを生成する。そして、このドッ
トイメージデータの展開処理はフォントデータの展開処
理に比べて処理時間がかかる。特に、カラー印刷のよう
な場合は、通常、疑似中間調処理などを行うためにドッ
トイメージデータを生成するのにさらに多くの処理時間
がかかる。このようなことから、印字データのうち、特
にイメージデータをドットイメージに展開する処理時間
が短縮されると、1ページ分のページメモリへの展開処
理時間も全体として短縮できることになる。
【0039】(第2の実施例)この実施例は請求項2に
対応した実施例である。なお、第1の実施例と同一の部
分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。図6
に示すように、ページプリンタ2は、CPU21、受信
バッファ22、印字データ解析部231、フォント展開
部24、イメージ展開部25、フォントデータ記憶部3
2、固定部イメージメモリ37、可変部イメージメモリ
38、データ合成部39及びプリントエンジン34で構
成している。前記印字データ解析部231は、受信バッ
ファ22から印字データを取り込み、フォントデータ、
イメージデータ及び印字制御データを抽出するようにな
っている。なお、印字制御データとは、例えば印字開始
コマンドなどを示している。
【0040】前記固定部イメージメモリ37は、固定部
登録状態の時に、前記フォント展開部24及びイメージ
展開部25で生成したドッイメージデータを格納するよ
うになっている。前記可変部イメージメモリ38は、固
定部登録状態でない時に、前記フォント展開部24及び
イメージ展開部25で生成したドッイメージデータを格
納するようになっている。前記固定部イメージメモリ3
7及び可変部イメージメモリ38はページメモリを構成
している。前記データ合成部39は、前記固定部イメー
ジメモリ37と可変部イメージメモリ38の内容を合成
して前記プリントエンジン34に転送する出力データを
生成するようになっている。
【0041】ホストコンピュータ1から印字データを受
信すると、ページプリンタ2は、図7に示す印字処理を
行う。すなわち、S21にて、印字データ解析部231
は、フォントデータ、イメージデータ及び印字制御デー
タを抽出する。抽出した印字制御データは、それぞれS
22,S23,S24にて固定部登録開始コマンドか、
固定部登録終了コマンドか、印刷開始コマンドかチェッ
クされる。そして、固定部登録開始コマンドであれば、
S25にて、固定部登録フラグをONにする。また、固
定部登録終了コマンドであれば、S26にて、固定部登
録フラグをOFFにする。また、印刷開始コマンドであ
れば、S27にて、データ合成部39により固定部イメ
ージメモリ37の内容と可変部イメージメモリ38の内
容を合成しプリントエンジン34に送出する。
【0042】また、抽出したフォントデータは、フォン
ト展開部24にてドットイメージに展開されるが、固定
部登録フラグのON/OFFによりドットイメージデー
タを格納するイメージメモリが異なる。すなわち、S2
8にて、固定部登録フラグがONかOFFかをチェック
し、ONであれば固定部登録状態であると判断し、S2
9にて、印字データ(フォントデータ)を元にドットイ
メージデータを生成し、固定部イメージメモリ37に格
納する。また、OFFであれば、固定部登録状態でない
と判断し、S30にて、印字データ(フォントデータ)
を元にドットイメージデータを生成し、可変部イメージ
メモリ38に格納する。
【0043】また、抽出したイメージデータは、イメー
ジ展開部25にてドットイメージに展開されるが、固定
部登録フラグのON/OFFによりドットイメージデー
タを格納するイメージメモリが異なる。すなわち、S3
1にて、固定部登録フラグがONかOFFかをチェック
し、ONであれば固定部登録状態であると判断し、S3
2にて、印字データ(イメージデータ)を元にドットイ
メージデータを生成し、固定部イメージメモリ37に格
納する。また、OFFであれば、固定部登録状態でない
と判断し、S33にて、印字データ(イメージデータ)
を元にドットイメージデータを生成し、可変部イメージ
メモリ38に格納する。
【0044】このような構成において、例えば、図8の
(a) に示すラベルを印刷する場合、予め、固定部登録状
態にして固定部イメージメモリ37に図9の(a) に示す
内容を格納しておく。そして、固定部登録状態を解除
し、ホストコンピュータ1から図9の(b) に示す内容を
印字させるための印字データをページプリンタ2に送信
する。
【0045】ページプリンタ2では、この印字データを
印字データ解析部231で解析し、フォント展開部24
にてドットイメージに展開し、可変部イメージメモリ3
8に図9の(b) に示す内容を格納する。
【0046】そして、ホストコンピュータ1からの印字
開始コマンドによりデータ合成部39が固定部イメージ
メモリ37の内容と、可変部イメージメモリ38の内容
を合成し、その合成データをプリントエンジン34に転
送する。こうしてプリントエンジン34はラベルに対し
て図8の(a) に示す内容の印字を行うことになる。
【0047】続いて、図8の(b) に示すラベルを印刷す
る場合は、すでに固定部イメージメモリ37には図9の
(a) に示す内容が格納されているので、ホストコンピュ
ータ1からは図9の(c) に示す内容を印字させるための
印字データがページプリンタ2に送信される。
【0048】ページプリンタ2では、この印字データを
印字データ解析部231で解析し、フォント展開部24
にてドットイメージに展開し、可変部イメージメモリ3
8に図9の(c) に示す内容を格納する。
【0049】そして、ホストコンピュータ1からの印字
開始コマンドによりデータ合成部39が固定部イメージ
メモリ37の内容と、可変部イメージメモリ38の内容
を合成し、その合成データをプリントエンジン34に転
送する。こうしてプリントエンジン34は用紙に対して
図8の(b) に示す内容の印字を行うことになる。同様に
して、次のラベルには図8の(c) に示す内容が印字され
ることになる。
【0050】このように、複数枚のラベルに印字を行う
場合には、最初の1枚目のラベル印字を開始する前に、
固定部登録状態にして、全てのラベルに共通のフォント
データ及びイメージデータについてドットイメージに展
開したものを固定部イメージメモリ37に格納すること
で、各ラベルの印字においては可変部のデータのみをホ
ストコンピュータ1から受信しドットイメージに展開し
て可変部イメージメモリ38に格納すればよく、ドット
イメージに展開するデータ量が少なくできる。従って、
各ラベルへの印字時において、ドットイメージに展開す
る処理時間が短くなり、高速印字が実現できる。
【0051】
【発明の効果】以上、請求項1対応の発明によれば、複
数ページの印字を行う場合に2ページ目以降について
は、ページメモリに展開すべきドットイメージがフォン
トキャッシュメモリ又はイメージキャッシュメモリに記
憶している場合には、対応するドットイメージをフォン
トキャッシュメモリ又はイメージキャッシュメモリから
読出して伸長しページメモリに展開するようにしている
ので、ドットイメージへの展開処理を短時間で迅速に行
うことができ高速印字が実現できる。
【0052】また、請求項2対応の発明によれば、複数
枚のラベルに印字を行う場合に、予め各ラベルの共通に
印字するドットイメージを固定部イメージメモリに格納
し、ラベルへの印字時には、固定部イメージメモリのド
ットイメージをそのまま使用し、変化する印字データの
みをドットイメージに展開するようにしているので、ド
ットイメージへの展開処理を短時間で迅速に行うことが
できラベルに対する高速印字が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例のフォントキャッシュテーブルの構成
及びデータ格納例を示す図。
【図3】同実施例のイメージキャッシュテーブルの構成
及びデータ格納例を示す図。
【図4】同実施例の複数ページ印字例を示す図。
【図5】同実施例の複数ページ印字処理を示す流れ図。
【図6】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図7】同実施例のラベル印字処理を示す流れ図。
【図8】同実施例のラベルの複数枚印字例を示す図。
【図9】図8の複数枚印字のときに固定部イメージメモ
リ及び可変部イメージメモリに格納するドットイメージ
データを示す図。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ 2…ページプリンタ 21…CPU(中央処理装置) 23…印字データ解析部 24…フォント展開部 25…イメージ展開部 26…フォントキャッシュメモリ 27…イメージキャッシュメモリ 28…フォントキャッシュ情報管理部 29…イメージキャッシュ情報管理部 30…データ圧縮部 31…データ復元部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位機器からの印字データに基づいてド
    ットイメージを作成し、このドットイメージをページメ
    モリに展開した後印字出力するページプリンタにおい
    て、 前記上位機器からの印字データを解析し、フォントデー
    タとイメージデータを抽出する印字データ解析手段と、
    この印字データ解析手段が抽出したフォントデータをド
    ットイメージに展開するフォント展開手段と、前記印字
    データ解析手段が抽出したイメージデータをドットイメ
    ージに展開するイメージ展開手段と、前記フォント展開
    手段及びイメージ展開手段が展開したドットイメージを
    圧縮するデータ圧縮手段と、このデータ圧縮手段が圧縮
    したフォントデータに対応するドットイメージを記憶す
    るフォントキャッシュメモリと、前記データ圧縮手段が
    圧縮したイメージデータに対応するドットイメージを記
    憶するイメージキャッシュメモリと、前記フォントキャ
    ッシュメモリ及びイメージキャッシュメモリに記憶して
    いるドットイメージを伸長するデータ復元手段と、前記
    ページメモリに展開すべきドットイメージが前記フォン
    トキャッシュメモリ又はイメージキャッシュメモリに記
    憶しているか否かを判断する判断手段とを備え、 複数ページの印字要求があると、2ページ目以降の印字
    の場合は、前記判断手段にて、前記ページメモリに展開
    すべきドットイメージが前記フォントキャッシュメモリ
    又はイメージキャッシュメモリに記憶しているか否かを
    判断し、記憶している場合には対応するドットイメージ
    を前記フォントキャッシュメモリ又はイメージキャッシ
    ュメモリから読出して前記データ復元手段で伸長し前記
    ページメモリに展開することを特徴とするページプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 上位機器からの印字データに基づいてド
    ットイメージを作成し、このドットイメージをページメ
    モリに展開した後ラベルに印字出力するページプリンタ
    において、 前記上位機器からの印字データを解析し、フォントデー
    タとイメージデータを抽出する印字データ解析手段と、
    この印字データ解析手段が抽出したフォントデータをド
    ットイメージに展開するフォント展開手段と、前記印字
    データ解析手段が抽出したイメージデータをドットイメ
    ージに展開するイメージ展開手段と、前記フォント展開
    手段及びイメージ展開手段が展開したドットイメージが
    予め登録する固定部データのときこのドットイメージを
    格納する固定部イメージメモリと、前記フォント展開手
    段及びイメージ展開手段が展開したドットイメージが固
    定部データ以外の可変部データのときこのドットイメー
    ジを格納する可変部イメージメモリと、前記固定部イメ
    ージメモリのドットイメージと前記可変部イメージメモ
    リのドットイメージを合成するデータ合成手段とを備
    え、前記固定部イメージメモリ及び可変部イメージメモ
    リで前記ページメモリを構成し、前記データ合成手段に
    て合成したドットイメージを前記ラベルに印字出力する
    ことを特徴とするページプリンタ。
JP7165712A 1995-06-30 1995-06-30 ページプリンタ Pending JPH0911552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165712A JPH0911552A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ページプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165712A JPH0911552A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ページプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0911552A true JPH0911552A (ja) 1997-01-14

Family

ID=15817633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7165712A Pending JPH0911552A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ページプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0911552A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055593A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 セイコーエプソン株式会社 印刷装置、及び、印刷装置の制御方法
JP2016055592A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 セイコーエプソン株式会社 印刷装置、及び、印刷装置の制御方法
JP2017077655A (ja) * 2015-10-20 2017-04-27 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055593A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 セイコーエプソン株式会社 印刷装置、及び、印刷装置の制御方法
JP2016055592A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 セイコーエプソン株式会社 印刷装置、及び、印刷装置の制御方法
JP2017077655A (ja) * 2015-10-20 2017-04-27 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960010410B1 (ko) 출력방법 및 장치
JPH0911552A (ja) ページプリンタ
JP2004070659A (ja) 記録装置、記録方法、プログラム並びに記憶媒体
JPH04264915A (ja) フオームオーバレイ印刷方式
JPH03225395A (ja) 出力装置
JP3308663B2 (ja) 画像形成装置
JPH01165443A (ja) プリンタ
JP3204136B2 (ja) 画像処理装置及び圧縮処理方法
JPH0863145A (ja) パターン発生方法及び装置
JP2744025B2 (ja) 印字制御装置
JPS63242561A (ja) フオント縮小システム
JP3143520B2 (ja) 文字処理装置及び方法
JPH0939312A (ja) 印刷装置、印刷方法および印刷システム
JP3083406B2 (ja) 印刷方法及び装置
JP2790198B2 (ja) 出力制御方法及び装置
JP3302211B2 (ja) 文字処理システム及びその外字パターン登録方法
JPH11245455A (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法、および記録媒体
JPH0924642A (ja) 文字処理装置及び方法
JPH07323602A (ja) 印刷装置および印刷装置のオブジェクト描画方法
JP2000225735A (ja) 画像印刷装置
JPH05281946A (ja) 文字出力方法及びその装置
JP2000168150A (ja) イメージデータ形成装置
JPH03112668A (ja) 印刷装置
JPH0451668A (ja) 出力装置
JPH01173094A (ja) 文字表示器を有する画像出力装置