JP2744025B2 - 印字制御装置 - Google Patents
印字制御装置Info
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- JP2744025B2 JP2744025B2 JP63229727A JP22972788A JP2744025B2 JP 2744025 B2 JP2744025 B2 JP 2744025B2 JP 63229727 A JP63229727 A JP 63229727A JP 22972788 A JP22972788 A JP 22972788A JP 2744025 B2 JP2744025 B2 JP 2744025B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、上位装置から受信した印字情報を記憶さ
れている複数の文字フォント情報用いて印字させる印字
制御装置に関するものである。
れている複数の文字フォント情報用いて印字させる印字
制御装置に関するものである。
近年のコンピュータメディアの急速な普及に伴ってそ
の出力装置たる、印字装置も多種多様なものが提案また
は実用化されている。
の出力装置たる、印字装置も多種多様なものが提案また
は実用化されている。
そして、印字装置においては、ホストとなるコンピュ
ータ装置から入力される印字情報を解析して、解析され
た文字,記号を単一のドット密度で印字するものと、コ
マンドで指定されたドット密度に従って異なるドット密
度で文字,記号を印字する、いわゆるページプリンタが
提案されている。
ータ装置から入力される印字情報を解析して、解析され
た文字,記号を単一のドット密度で印字するものと、コ
マンドで指定されたドット密度に従って異なるドット密
度で文字,記号を印字する、いわゆるページプリンタが
提案されている。
特に文字,記号を単一のドット密度で印字するページ
プリンタにおいては、例えばコマンドで指定された大き
さの文字フォントが無い場合、その文字を印字しなかっ
たり、別の大きさでその文字を印字したり、記号を文字
の変りに印字している。また、複数のドット密度が選択
できる印字装置においても同様であった。
プリンタにおいては、例えばコマンドで指定された大き
さの文字フォントが無い場合、その文字を印字しなかっ
たり、別の大きさでその文字を印字したり、記号を文字
の変りに印字している。また、複数のドット密度が選択
できる印字装置においても同様であった。
しかしながら、上記のような事態が発生していること
を操作者は実際の印字出力を見るまで確認できず、操作
者は印字可能なドット密度の設定を再度行って上記の事
態を回避するといった煩雑な操作および印字無駄が発生
し、印字効率および印字コストを引き上げてしまうと言
った問題点があった。
を操作者は実際の印字出力を見るまで確認できず、操作
者は印字可能なドット密度の設定を再度行って上記の事
態を回避するといった煩雑な操作および印字無駄が発生
し、印字効率および印字コストを引き上げてしまうと言
った問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、印字データを解析して印字可能なフォント情報
があるかどうかを判別し、該判別結果に基づいて解像度
を変更し、記憶されていうフォント情報により印字デー
タに対するページ編集を実行することにより、印字デー
タの解析により該当するフォント情報を記憶していない
場合でも、記憶しているフォント情報で指定されたサイ
ズで文字をページ編集して印字を行える印字制御装置を
提供することを目的とする。
もので、印字データを解析して印字可能なフォント情報
があるかどうかを判別し、該判別結果に基づいて解像度
を変更し、記憶されていうフォント情報により印字デー
タに対するページ編集を実行することにより、印字デー
タの解析により該当するフォント情報を記憶していない
場合でも、記憶しているフォント情報で指定されたサイ
ズで文字をページ編集して印字を行える印字制御装置を
提供することを目的とする。
この発明に係る印字制御装置は、フォント情報を記憶
する記憶手段と、印字データを解析し、解析にしたがっ
てページ編集を行う編集手段と、解像度、文字の種類、
書体、大きさ、及び、印字位置を決めるための前記印字
データの解析により該当するフォント情報が前記記憶手
段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、前記
判別手段により記憶されていないと判別された場合、解
像度を変更し、変更された解像度に基づき前記ページ編
集を再度行い、印字処理を実行し、前記判別手段により
記憶されていると判別された場合、記憶されているフォ
ント情報を用いて印字処理を実行する印字処理手段とを
有するものである。
する記憶手段と、印字データを解析し、解析にしたがっ
てページ編集を行う編集手段と、解像度、文字の種類、
書体、大きさ、及び、印字位置を決めるための前記印字
データの解析により該当するフォント情報が前記記憶手
段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、前記
判別手段により記憶されていないと判別された場合、解
像度を変更し、変更された解像度に基づき前記ページ編
集を再度行い、印字処理を実行し、前記判別手段により
記憶されていると判別された場合、記憶されているフォ
ント情報を用いて印字処理を実行する印字処理手段とを
有するものである。
この発明においては、印字処理手段は、判別手段によ
り解像度、文字の種類、書体、大きさ、及び、印字位置
を決めるための印字データの解析により該当するフォン
ト情報が前記記憶手段に記憶されていないと判別された
場合には、解像度を変更し、変更された解像度に基づき
前記ページ編集を再度行い、印字処理を実行し、前記判
別手段により記憶されていると判別された場合、記憶さ
れているフォント情報を用いて印字処理を実行する。
り解像度、文字の種類、書体、大きさ、及び、印字位置
を決めるための印字データの解析により該当するフォン
ト情報が前記記憶手段に記憶されていないと判別された
場合には、解像度を変更し、変更された解像度に基づき
前記ページ編集を再度行い、印字処理を実行し、前記判
別手段により記憶されていると判別された場合、記憶さ
れているフォント情報を用いて印字処理を実行する。
第1図はこの発明の一実施例を示す印字制御装置を適
用可能な印字装置の一例を示すブロック図であり、1は
ホストコンピュータインタフェースで、ホストコンピュ
ータからの印字情報(解像度指定コマンド,文字の種
類,文字の書体,印字位置等)を受信するとともに、ホ
ストコンピュータにステータス情報を送出する。
用可能な印字装置の一例を示すブロック図であり、1は
ホストコンピュータインタフェースで、ホストコンピュ
ータからの印字情報(解像度指定コマンド,文字の種
類,文字の書体,印字位置等)を受信するとともに、ホ
ストコンピュータにステータス情報を送出する。
2はページバッファメモリで、ホストコンピュータか
らの入力データを保存し、またページ編集等の処理を行
う場所として機能する。3は文字パターン記憶手段とな
る文字フォントROMで、解像度(ドット密度の異なる)
の異なる(240DPIで8ポイント,10ポイント、300DPIで1
0ポイント,12ポイント等)の種々の文字についてドット
パターンを記憶している。
らの入力データを保存し、またページ編集等の処理を行
う場所として機能する。3は文字パターン記憶手段とな
る文字フォントROMで、解像度(ドット密度の異なる)
の異なる(240DPIで8ポイント,10ポイント、300DPIで1
0ポイント,12ポイント等)の種々の文字についてドット
パターンを記憶している。
4はビットマップメモリで、印字パターンを展開記憶
する。5はプリンタインタフェースで、ビットマップメ
モリ4上のドットデータを印字シーケンスに従って印字
部12へ送る。
する。5はプリンタインタフェースで、ビットマップメ
モリ4上のドットデータを印字シーケンスに従って印字
部12へ送る。
6は入力装置で、プリンタに対するコマンド等を外部
より入力する。7はCPUで、プログラムROM8に格納され
た制御プログラムに従って印字装置を総括的に制御す
る。9はランダムアクセスメモリ(RAM)で、CPU7のワ
ークエリアとして機能する。
より入力する。7はCPUで、プログラムROM8に格納され
た制御プログラムに従って印字装置を総括的に制御す
る。9はランダムアクセスメモリ(RAM)で、CPU7のワ
ークエリアとして機能する。
10は表示装置で、プリンタの種々の情報を表示する。
11はシステムバスで、CPU7と各デバイスとの情報を連絡
する。12は印字部で、プリンタインタフェース5から印
字シーケンスに従って送られてきたデータを紙上に印字
出力する。
11はシステムバスで、CPU7と各デバイスとの情報を連絡
する。12は印字部で、プリンタインタフェース5から印
字シーケンスに従って送られてきたデータを紙上に印字
出力する。
プリンタインタフェース5は、ビットマップメモリ4
に展開されたドットデータを印字部12と通信して転送制
御する。なお、CPU7はこの発明の報知手段を兼ねてお
り、データ送出源となるホストコンピュータからの印字
情報に基づくページ編集が開始されると、文字フォント
ROM3の記憶内容を参照して印字情報で各文字,記号に対
して指定された文字発生情報に合致する文字パターン記
憶有無を印字手段による印字開始前にホストコンピュー
タまたは表示装置10に報知し、印字処理を一時中断させ
る。
に展開されたドットデータを印字部12と通信して転送制
御する。なお、CPU7はこの発明の報知手段を兼ねてお
り、データ送出源となるホストコンピュータからの印字
情報に基づくページ編集が開始されると、文字フォント
ROM3の記憶内容を参照して印字情報で各文字,記号に対
して指定された文字発生情報に合致する文字パターン記
憶有無を印字手段による印字開始前にホストコンピュー
タまたは表示装置10に報知し、印字処理を一時中断させ
る。
次に第1図の動作について説明する。
ホストコンピュータからの1ページの印字コードデー
タは解像度を決定するコマンド,文字の種類、書体、大
きさ,印字位置を決めるデータ等で構成されている。
タは解像度を決定するコマンド,文字の種類、書体、大
きさ,印字位置を決めるデータ等で構成されている。
ホストコンピュータインタフェース1を通じて受信さ
れた上記コードデータは、ページバッファメモリ2に一
旦蓄えられ、そこでCUP7によりデータはリードされ、コ
ードデータの各コマンドに従って1ページの編集が行わ
れる。そして、編集されたデータは、そのページが印字
開始の時期になると、次々にCPU7によって読み出され、
文字を決定するパラメータ、すなわち前記文字の種類、
書体、大きさ等を解釈して該当するフォントを文字フォ
ントROM3からリードして印字位置に合せてビットマップ
メモリ4に展開する。これと同時に解像度を決定するコ
マンドによりプリンタインタフェース5を介して印字部
12へ情報を送り、印字する解像度を切り換える。この解
像度を決定するコマンドはCPU7からのものでなくてもよ
く、例えば入力装置6から入力しても良い。この切り換
えが完了し、ビットマップメモリ4上に必要なデータの
展開が終了したら、CPU7はビットマップメモリ4からプ
リンタインタフェース5に印字ドットデータを印字出力
順に転送し、プリンタインタフェース5はこのデータを
印字シーケンスに従って印字部12へ送り印字する。
れた上記コードデータは、ページバッファメモリ2に一
旦蓄えられ、そこでCUP7によりデータはリードされ、コ
ードデータの各コマンドに従って1ページの編集が行わ
れる。そして、編集されたデータは、そのページが印字
開始の時期になると、次々にCPU7によって読み出され、
文字を決定するパラメータ、すなわち前記文字の種類、
書体、大きさ等を解釈して該当するフォントを文字フォ
ントROM3からリードして印字位置に合せてビットマップ
メモリ4に展開する。これと同時に解像度を決定するコ
マンドによりプリンタインタフェース5を介して印字部
12へ情報を送り、印字する解像度を切り換える。この解
像度を決定するコマンドはCPU7からのものでなくてもよ
く、例えば入力装置6から入力しても良い。この切り換
えが完了し、ビットマップメモリ4上に必要なデータの
展開が終了したら、CPU7はビットマップメモリ4からプ
リンタインタフェース5に印字ドットデータを印字出力
順に転送し、プリンタインタフェース5はこのデータを
印字シーケンスに従って印字部12へ送り印字する。
なお、この実施例においては、ページバッファメモリ
2上でページ編集する際のデータコマンド解析時に該当
するフォントが文字フォントROM3内部にないことがCPU7
によって認識される。ページバッファメモリ2上にフォ
ントがないコードがあれば、CPU7はそのページに対して
の情報としてこれをRAM9上に持つ方法により管理し、そ
のページの印字開始時にその情報を引き出し、もし、該
当フォントがない状態であれば印字を中止し、ホストコ
ンピュータにその情報を通知する。この情報とは、最小
限のものとしてはフォント無しエラーのみでも良いし、
それに加えてそれが起こったページ,文字コード,大き
さ,印字位置等を付加して送ってもよい。
2上でページ編集する際のデータコマンド解析時に該当
するフォントが文字フォントROM3内部にないことがCPU7
によって認識される。ページバッファメモリ2上にフォ
ントがないコードがあれば、CPU7はそのページに対して
の情報としてこれをRAM9上に持つ方法により管理し、そ
のページの印字開始時にその情報を引き出し、もし、該
当フォントがない状態であれば印字を中止し、ホストコ
ンピュータにその情報を通知する。この情報とは、最小
限のものとしてはフォント無しエラーのみでも良いし、
それに加えてそれが起こったページ,文字コード,大き
さ,印字位置等を付加して送ってもよい。
その後の処理については、ホストコンピュータへフォ
ント無しエラーを送ることによってホストコンピュータ
からの再コマンドを待ち、それによってウエイト状態か
ら復帰し、その送出されたコマンドによって以降の処理
を行う。以後の処理とは、例えばそのエラーページを飛
ばして印字続行とか、フォントのない文字を違う書体
や、違う大きさの文字や記号に置き換えて印字すると
か、解像度を切り換えて、その解像度でそのページに関
してページ編集をやり直して印字するといった方法があ
る。
ント無しエラーを送ることによってホストコンピュータ
からの再コマンドを待ち、それによってウエイト状態か
ら復帰し、その送出されたコマンドによって以降の処理
を行う。以後の処理とは、例えばそのエラーページを飛
ばして印字続行とか、フォントのない文字を違う書体
や、違う大きさの文字や記号に置き換えて印字すると
か、解像度を切り換えて、その解像度でそのページに関
してページ編集をやり直して印字するといった方法があ
る。
次に第2図を参照しながら1ページの印字処理につい
て説明する。
て説明する。
第2図はこの発明による印字制御方法の一例を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(12)は各ス
テップを示す。
るフローチャートである。なお、(1)〜(12)は各ス
テップを示す。
ホストコンピュータよりデータを受信し、ページバッ
ファメモリ2へ転送する(1)。
ファメモリ2へ転送する(1)。
次いで、受信したデータのコマンド解析を行い、解析
結果に従ってページ編集を行う(2)。この際、該当す
る書体,大きさの文字フォントを持たないコードがある
かどうかを判断し(3)、YESならばステップ(10)へ
進み、RAM9の特定エリア(メモリエリア)にエラー情報
を記録し、ステップ(4)以降に戻る。
結果に従ってページ編集を行う(2)。この際、該当す
る書体,大きさの文字フォントを持たないコードがある
かどうかを判断し(3)、YESならばステップ(10)へ
進み、RAM9の特定エリア(メモリエリア)にエラー情報
を記録し、ステップ(4)以降に戻る。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、1ページ
分のページ編集処理が終了したかどうかを判断し
(4)、NOならばステップ(2)に戻り、YESならば該
当ページの印字時期を待機し(5)、印字時期がきた
ら、このページの印字解像度に切り換え(6)、RAM9上
の特定エリアのエラー情報を参照して(7)、エラーが
有ったかどうかを判断し(8)、NOならば該ページのド
ットイメージをビットマップメモリ4に展開し、印字処
理を開始する(9)。
分のページ編集処理が終了したかどうかを判断し
(4)、NOならばステップ(2)に戻り、YESならば該
当ページの印字時期を待機し(5)、印字時期がきた
ら、このページの印字解像度に切り換え(6)、RAM9上
の特定エリアのエラー情報を参照して(7)、エラーが
有ったかどうかを判断し(8)、NOならば該ページのド
ットイメージをビットマップメモリ4に展開し、印字処
理を開始する(9)。
一方、ステップ(8)の判断で、YESの場合はエラー
情報をホストコンピュータに転送し(11)、ホストコン
ピュータからのコマンドにより処理を行い終了する(1
2)。
情報をホストコンピュータに転送し(11)、ホストコン
ピュータからのコマンドにより処理を行い終了する(1
2)。
次に第3図および第4図を参照しながらこの発明の他
の印字処理について説明する。
の印字処理について説明する。
第3図はこの発明による他の印字制御方法の一例を説
明するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は
各ステップを示す。
明するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は
各ステップを示す。
ホストコンピュータよりデータを受信し、ページバッ
ファメモリ2へ転送する(1)。
ファメモリ2へ転送する(1)。
次いで、受信したデータのコマンド解析を行い、解析
結果に従ってページ編集を行う(2)。この際、該当す
る書体,大きさの文字フォントを持たないコードがある
かどうかを判断し(3)、YESならばステップ(10)へ
進み、RAM9の特定エリア(メモリエリア)にエラー情報
を記録し、ステップ(4)以降に戻る。
結果に従ってページ編集を行う(2)。この際、該当す
る書体,大きさの文字フォントを持たないコードがある
かどうかを判断し(3)、YESならばステップ(10)へ
進み、RAM9の特定エリア(メモリエリア)にエラー情報
を記録し、ステップ(4)以降に戻る。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、1ページ
分のページ編集処理が終了したかどうかを判断し
(4)、NOならばステップ(2)に戻り、YESならば該
当ページの印字時期を待機し(5)、印字時期がきた
ら、このページの印字解像度に切り換え(6)、RAM9上
の特定エリアのエラー情報を参照して(7)、エラーが
有ったかどうかを判断し(8)、NOならば該ページのド
ットイメージをビットマップメモリ4に展開し、印字処
理を開始する(9)。
分のページ編集処理が終了したかどうかを判断し
(4)、NOならばステップ(2)に戻り、YESならば該
当ページの印字時期を待機し(5)、印字時期がきた
ら、このページの印字解像度に切り換え(6)、RAM9上
の特定エリアのエラー情報を参照して(7)、エラーが
有ったかどうかを判断し(8)、NOならば該ページのド
ットイメージをビットマップメモリ4に展開し、印字処
理を開始する(9)。
一方、ステップ(8)の判断で、YESの場合はエラー
情報を表示装置10に表示し(11)、入力装置6からのコ
マンド入力処理を行い終了する(12)。
情報を表示装置10に表示し(11)、入力装置6からのコ
マンド入力処理を行い終了する(12)。
第4図はこの発明によるさらに他の印字制御方法の一
例を説明するフローチャートである。なお、(1)〜
(11)は各ステップを示す。
例を説明するフローチャートである。なお、(1)〜
(11)は各ステップを示す。
ホストコンピュータよりデータを受信し、ページバッ
ファメモリ2へ転送する(1)。
ファメモリ2へ転送する(1)。
次いで、受信したデータのコマンド解析を行い、解析
結果に従ってページ編集を行う(2)。この際、該当す
る書体,大きさの文字フォントを持たない高度があるか
どうかを判断し(3)、YESならばステップ(10)へ進
み、RAM9の特定エリア(メモリエリア)にエラー情報を
記録し、ステップ(4)以降に戻る。
結果に従ってページ編集を行う(2)。この際、該当す
る書体,大きさの文字フォントを持たない高度があるか
どうかを判断し(3)、YESならばステップ(10)へ進
み、RAM9の特定エリア(メモリエリア)にエラー情報を
記録し、ステップ(4)以降に戻る。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、1ページ
分のページ編集処理が終了したかどうかを判断し
(4)、NOならばステップ(2)に戻り、YESならば該
当ページの印字時期を待機し(5)、印字時期がきた
ら、このページの印字解像度に切り換え(6)、RAM9上
の特定エリアのエラー情報を参照して(7)、エラーが
有ったかどうかを判断し(8)、NOならば該ページのド
ットイメージをビットマップメモリ4に展開し、印字処
理を開始する(9)。
分のページ編集処理が終了したかどうかを判断し
(4)、NOならばステップ(2)に戻り、YESならば該
当ページの印字時期を待機し(5)、印字時期がきた
ら、このページの印字解像度に切り換え(6)、RAM9上
の特定エリアのエラー情報を参照して(7)、エラーが
有ったかどうかを判断し(8)、NOならば該ページのド
ットイメージをビットマップメモリ4に展開し、印字処
理を開始する(9)。
一方、ステップ(8)の判断で、YESの場合はエラー
情報をホストコンピュータに転送あるいは表示装置10に
エラー情報を表示し(11)、印字処理を行うため、ステ
ップ(9)に戻る。
情報をホストコンピュータに転送あるいは表示装置10に
エラー情報を表示し(11)、印字処理を行うため、ステ
ップ(9)に戻る。
以上説明したように、本発明によれば、フォント情報
を記憶する記憶手段と、解像度、文字の種類、書体、大
きさ、及び、印字位置を決めるための印字データを解析
し、解析にしたがってページ編集を行う編集手段と、前
記印字データの解析により該当するフォント情報が前記
記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段
と、前記判別手段により記憶されていないと判別された
場合、解像度を変更し、変更された解像度に基づき前記
ページ編集を再度行い、印字処理を実行し、前記判別手
段により記憶されていると判別された場合、記憶されて
いるフォント情報を用いて印字処理を実行する印字処理
手段とを有するので、印字データの解析により該当する
フォント情報を記憶していない場合でも、記憶している
フォント情報で指定されたサイズで文字をページ編集し
て印字を行えるという効果を奏する。
を記憶する記憶手段と、解像度、文字の種類、書体、大
きさ、及び、印字位置を決めるための印字データを解析
し、解析にしたがってページ編集を行う編集手段と、前
記印字データの解析により該当するフォント情報が前記
記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段
と、前記判別手段により記憶されていないと判別された
場合、解像度を変更し、変更された解像度に基づき前記
ページ編集を再度行い、印字処理を実行し、前記判別手
段により記憶されていると判別された場合、記憶されて
いるフォント情報を用いて印字処理を実行する印字処理
手段とを有するので、印字データの解析により該当する
フォント情報を記憶していない場合でも、記憶している
フォント情報で指定されたサイズで文字をページ編集し
て印字を行えるという効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す印字制御装置を適用
可能な印字装置の一例を示すブロック図、第2図はこの
発明による印字制御方法の一例を説明するフローチャー
ト、第3図はこの発明による他の印字制御方法の一例を
説明するフローチャート、第4図はこの発明によるさら
に他の印字制御方法の一例を説明するフローチャートで
ある。 図中、1はホストコンピュータインタフェース、2はペ
ージバッファメモリ、3は文字フォントROM、4はビッ
トマップメモリ、5はプリンタインタフェース、6は入
力装置、7はCPU、8はプログラムROM、9はRAM、10は
表示装置、11はシステムバス、12は印字部である。
可能な印字装置の一例を示すブロック図、第2図はこの
発明による印字制御方法の一例を説明するフローチャー
ト、第3図はこの発明による他の印字制御方法の一例を
説明するフローチャート、第4図はこの発明によるさら
に他の印字制御方法の一例を説明するフローチャートで
ある。 図中、1はホストコンピュータインタフェース、2はペ
ージバッファメモリ、3は文字フォントROM、4はビッ
トマップメモリ、5はプリンタインタフェース、6は入
力装置、7はCPU、8はプログラムROM、9はRAM、10は
表示装置、11はシステムバス、12は印字部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊坂 幸男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−279567(JP,A) 特開 平1−182072(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】フォント情報を記憶する記憶手段と、 解像度、文字の種類、書体、大きさ、及び、印字位置を
決めるための印字データを解析し、解析にしたがってペ
ージ編集を行う編集手段と、 前記印字データの解析により該当するフォント情報が前
記記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段
と、 前記判別手段により記憶されていないと判別された場
合、解像度を変更し、変更された解像度に基づき前記ペ
ージ編集を再度行い、印字処理を実行し、前記判別手段
により記憶されていると判別された場合、記憶されてい
るフォント情報を用いて印字処理を実行する印字処理手
段と、 を有することを特徴とする印字制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63229727A JP2744025B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 印字制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63229727A JP2744025B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 印字制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0278582A JPH0278582A (ja) | 1990-03-19 |
JP2744025B2 true JP2744025B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=16896750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63229727A Expired - Fee Related JP2744025B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 印字制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0511438A1 (en) * | 1991-04-30 | 1992-11-04 | International Business Machines Corporation | Printing in data processing systems |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0661972B2 (ja) * | 1985-06-06 | 1994-08-17 | キヤノン株式会社 | 出力方法 |
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1988
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