JPH09106337A - ユーザーインタフェース生成装置 - Google Patents

ユーザーインタフェース生成装置

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JPH09106337A
JPH09106337A JP7289401A JP28940195A JPH09106337A JP H09106337 A JPH09106337 A JP H09106337A JP 7289401 A JP7289401 A JP 7289401A JP 28940195 A JP28940195 A JP 28940195A JP H09106337 A JPH09106337 A JP H09106337A
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command
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button
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JP7289401A
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Inventor
Tadahiko Maeda
忠彦 前田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ウインドウ外観定義ファイル1は、予め
設定した所定のデザインの定型化されたウインドウ6を
定義する。コマンド辞書管理部3は、汎用されるコマン
ドに対応する所定の定型化された属性等を格納して保持
し、ウインドウ上に表示するコマンドボタン等のユーザ
ーインタフェース要素7の形状等を指定する。レイアウ
ト基準指定部5はコマンドボタンの配置や形状等を定型
化して指定する。 【効果】 汎用されるコマンドに対しては定型化された
形状のユーザーインタフェース要素が予め用意され、し
かも定型化されたウインドウ上に一定のレイアウトで貼
り付けることができるため、新たなウインドウの設計が
容易になり、常に標準的な違和感の無いウインドウが生
成され、ソフトウェア開発の生産性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやワークステーションの画面に表示されるウイン
ドウ設計のためのユーザーインタフェース生成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータやワークステー
ションにおいては、各種のアプリケーションプログラム
を起動し操作するために画面上に各種のウインドウが表
示される。このウインドウ上には、コマンドを入力する
ためのコマンドボタンやリストボックス、その他各種の
ユーザーインタフェース要素が表示され、ユーザーによ
る操作性の向上を図っている。このようなウインドウ等
から構成されるユーザーインタフェースの開発は、従
来、プログラマーが各種のウインドウを個別にデザイン
し、設計生成するようにしていた。
【0003】この場合に、ウインドウ生成用のツールを
用いて、プログラマーはそのウインドウの背景をデザイ
ンし、各種のアイコンやコマンドボタン、その他のユー
ザーインタフェース要素の位置や大きさを決定して、こ
れを貼り付け、更に各コマンドに対応する処理の内容を
個別にコーディングして登録するといった処理を行って
いた。例えばコマンド入力用のボタンの場合には、それ
ぞれその大きさや位置等のプロパティをセットしたり、
あるいは必要に応じて既存のユーザーインタフェースに
採用しているコマンドのデザイン等をそっくりコピーし
て貼り付けるといった方法が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来使用されているユーザーインタフェース生成装置
には次のような解決すべき課題があった。ユーザーイン
タフェースにはファイル入出力処理のような極めて定型
的な処理を行うものがある。このようなウインドウは全
体として予め用意され、一括してコピーして利用するこ
ともできる。ところが、アプリケーションソフトウェア
には、多様な処理に対応する多くの固有のウインドウが
要求され、そのデザインや設計はプログラマーに対して
大きな負担となっていた。しかし、各ウインドウには部
分的に定型的な処理を行うものが含まれていることも多
い。例えば、一定の処理を開始する前には、ウインドウ
上にメッセージを表示してその了解を得る処理がある。
この場合、OKボタンとキャンセルボタンとを表示す
る。
【0005】こういった場合に、プログラマーによって
ウインドウやボタンのデザインが異なると、ユーザーに
対し違和感を与え、統一された環境下での操作性を損な
うおそれがある。例えば、OKボタンとキャンセルボタ
ンとが左右に並んでいる場合、どちらを左にしどちらを
右にするかあるいはその大きさや配置をどうするかとい
った問題は可能な限りどのアプリケーションも共通化し
ておきたい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉情報処理装置の画面に表示されるウインドウ
状のグラフィカルユーザーインタフェースを生成するも
のであって、予め個々のウインドウ中に表示される定型
のユーザーインタフェース要素とそのコマンドの内容に
応じた属性と形状とを対応付けて辞書化したコマンド辞
書管理部と、定型のウインドウの形状を指定するウイン
ドウ外観定義ファイルと、このウインドウの中に表示さ
れる定型のユーザーインタフェース要素の配置を指定す
るレイアウト基準指定部とを備える。
【0007】〈説明〉ユーザーインタフェース要素と
は、ウインドウ上に設けられ、例えばマウスでクリック
して処理を起動するためのコマンドボタン等をいう。定
型のとしたのは、標準的な一定の形状のユーザーインタ
フェース要素を予め用意することを意味する。ユーザー
インタフェース要素とそのコマンドの内容に応じた属性
と形状とを対応付けて辞書化すると、そのユーザーイン
タフェース要素を指定すれば、辞書化により、自動的に
標準的なコマンドボタン等がウインドウ上に登録でき
る。ウインドウ外観定義ファイルによって、定型化され
たウインドウを表示し、レイアウト基準指定部によっ
て、ウインドウ上のユーザーインタフェース要素の配置
も含めて定型フォーム化すれば、ウインドウの設計が容
易になる。また、同種の処理を実行するためのウインド
ウが作成者によってまちまちなデザインにならないで統
一化され、ソフトウェア開発の生産性も向上する。
【0008】〈構成2〉情報処理装置の画面に表示され
たあるウインドウから別のウインドウに遷移するための
ウインドウの遷移過程を選択すると、その遷移動作を命
令するためのユーザーインタフェース要素のウインドウ
上の配置や形状と挙動を定型化したウインドウを生成す
るダイアログフロー指定部を備える。 〈説明〉あるウインドウから別のウインドウに遷移する
処理を実行させるには、遷移前後のウインドウと遷移イ
ベントを起動させるためのユーザーインタフェース要素
の設定や、遷移動作等を登録しなければならないが、こ
のウインドウの遷移動作やそのウインドウのデザインも
含めてダイアログフロー指定部に定型化して登録してお
けば、ウインドウ遷移に伴う処理プログラムの設計も省
力化できる。
【0009】〈構成3〉所定の関連性のある命令を入力
するための複数のユーザーインタフェース要素をグルー
プ化して、一括登録を可能とするコマンドグループ指定
部を備える。 〈説明〉例えば処理の開始の際に表示されるメッセージ
ウインドウには、「OK」と「キャンセル」のいずれか
を選択する一対のボタンが使用される。このようなボタ
ンは、個別に登録するのでなく、グループ化して一括登
録できれば、プログラム設計が容易になる。
【0010】〈構成4〉メニュー階層構造を表示し、そ
の階層に従ってプログラム制御をする一連のコマンド群
の一括登録を可能とするコマンドグループ指定部を備え
る。 〈説明〉階層化されたメニューも定型的なものはグルー
プ化して一括登録を可能にした。
【0011】〈構成5〉コマンド辞書管理部は、コマン
ド名に応じたボタンの並び順を設定するためのウインド
ウ上に配列された各ボタンの位置情報を表示する。 〈説明〉コマンドボタンの性質に応じてその並び順も定
型化しておけば、ウインドウのデザインがより統一され
る。
【0012】〈構成6〉コマンド辞書管理部は、コマン
ド名に応じたボタンのデフォルト設定を表示する。 〈説明〉デフォルトボタンの設定も定型化しておけば、
ユーザーインタフェース設計作業がより省力化できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例1〉図1は、本発明のユーザーインタフェース
生成装置具体例を示す概略図である。図に示すように、
この装置はウインドウ外観定義ファイル1、コマンド辞
書管理部3、レイアウト基準規定部5等が所定の記憶部
に設けられたもので、ウインドウ外観定義ファイル1の
内容を操作するために、ペインティングツール2が設け
られ、コマンド辞書管理部3の内容を操作するために辞
書操作部4が設けられたものである。このような装置に
よって、図の下側に示すようなユーザーインタフェース
であるウインドウ6が生成される。このウインドウ6に
は、例えばコマンドボタンのようなユーザーインタフェ
ース要素7が、適当な数、適当な位置に配置されてい
る。
【0014】ウインドウ外観定義ファイル1は、定型的
な標準的なウインドウ6の外観、即ち大きさや背景等を
定義し格納しておくファイルである。ここにはウインド
ウの種類に応じてそれぞれ所定の外観定義を行った情報
が格納されている。このようなウインドウは、グラフィ
ック処理を行うためのアプリケーション等から構成され
るペインティングツール2によって自由に生成され、予
め任意の数だけ格納されている。コマンド辞書管理部3
は、各ユーザーインタフェース要素7のコマンドの内容
に応じた属性等を規定したものである。
【0015】図2に、このようなコマンド辞書の内容説
明図を示す。この図に示すように、コマンド辞書にはコ
マンド名とそのコマンドの種別及び属性等が格納されて
いる。例えば、コマンド名が“了解”という名の命令で
あればコマンド種別は“プッシュボタン”とされ、その
プッシュボタン上に表示される文言、即ちキャプション
は「OK」という内容になる。また、大きさも定型化さ
れており、ここでは300×500(ドット)という構
成になっている。
【0016】図1に示すレイアウト基準規定部5は、ウ
インドウ6の上に貼り付けられたいくつかのユーザーイ
ンタフェース要素7の配置等を指定する。図3には、こ
のレイアウト基準の内容説明図を示す。例えば、この例
では、ユーザーインタフェース要素7がプッシュボタン
である場合には、その配置は左下から右下へ等間隔に行
うといった基準になっている。従って、ウインドウ上に
いくつかのプッシュボタンが貼り付けられる場合には、
この基準に従って自動的にウインドウ6の下の部分にボ
タンが等間隔に1列に並べられる。
【0017】次に、図1に示すユーザーインタフェース
生成装置の具体的な動作を説明する。なお、この装置を
動作させるために、まず生成すべきウインドウと、ここ
に貼り付けるユーザーインタフェース要素を指定するた
めの情報を作る。図4には、ウインドウ名とコマンドの
対応表説明図を示す。一定のウインドウを表示させ、こ
のウインドウによって各種のコマンドを実行させるため
に、ウインドウ名とコマンド名とを対応付けて、この図
に示すように表示する。
【0018】図5は、図1に示す装置のユーザーインタ
フェース生成動作フローチャートである。まず、ステッ
プS1において、図4に示したウインドウとコマンドと
の対応表を参照し、ウインドウ名を指定すると共にその
ウインドウに貼り付けるコマンド名を調べる。そして、
ステップS2において、順にそのコマンド名を取り出
し、ステップS3において、そのコマンド名はユーザー
インタフェース要素と対応付けられるかどうかを判断す
る。ユーザーインタフェース要素をウインドウ上に貼り
付ける場合にはステップS4に移り、図1に示すコマン
ド辞書管理部3とレイアウト基準指定部5を参照してユ
ーザーインタフェース要素を追加する。即ち、図2のコ
マンド辞書によりコマンド名を指定すれば、自動的にそ
のコマンド種別や属性等が決定される。また、図3のレ
イアウト基準によりそのウインドウ上の配置も決定され
る。そして、このようなデータを保持し、更にステップ
S1に戻り、次に処理すべきコマンドがあるかどうかを
判断する。例えば、図4に示した例では、ウインドウW
1に貼り付けるべきコマンド名として2種のコマンドが
挙げられている。従って、図5の処理はステップS1〜
S4まで2回繰り返される。なお、いずれかのコマンド
がユーザーインタフェース要素を要しないものであれ
ば、ステップS4は実行しない。
【0019】こうして、全てのコマンドについて必要な
情報の参照が終ると、ステップS1からステップS5に
進み、ウインドウ外観定義ファイル1を参照してウイン
ドウ外観に関する情報を取り出す。そして、ステップS
4において保持しておいたデータを元にして、ウインド
ウ上に必要なコマンドに対応するコマンドボタン、その
他のユーザーインタフェース要素を貼り付ける。こうし
て、この具体例によるユーザーインタフェースの生成が
完了する。
【0020】〈具体例1の効果〉以上の具体例によれ
ば、プログラマーは、予めウインドウの種類とそのウイ
ンドウ上に貼り付けるべきユーザーインタフェース要素
に対するコマンド名のリストを指定すると、自動的に必
要なコマンドに対応するコマンドボタン等を貼り付けた
ウインドウが生成される。この場合に、プログラマーは
コマンドボタンの属性や大きさや配置等を個別に指定し
入力するといった作業を行わないで済む。即ち、従来よ
りも容易にユーザーインタフェースの生成が可能とな
る。しかも、こうして生成されたユーザーインタフェー
スは、ボタンの形状、配置、大きさといった外観の主要
要素が定型化されているため、アプリケーションプログ
ラムのユーザーにとっても違和感の無い操作性のよいも
のとなる。
【0021】〈具体例2〉図6に、具体例2による本発
明のユーザーインタフェース生成装置概略図を示す。こ
の装置には、図1の装置に対し更にダイアログフロー指
定部8及び挙動定義ファイル9を追加したものである。
ユーザーインタフェースとして画面上に表示されるウイ
ンドウを利用するアプリケーションプログラムでは、一
定の処理を実行する場合には一定のウインドウが表示さ
れ、そのウインドウ上で他の一定の処理を実行する指示
を行うと、ウインドウが切り換えられるといったウイン
ドウの遷移が頻繁に行われる。これをダイアログフロー
という。この場合のウインドウの遷移をさせるための挙
動を、コマンドに対応して予め定型化しておくことによ
って、ウインドウ遷移を含めたユーザーインタフェース
の生成処理が簡便になる。この具体例はそのような目的
を達成する。
【0022】図7には、ダイアログフローの内容説明図
を示す。例えば、この図に示すように始めにウインドウ
W1が表示されているものとする。このとき、ウインド
ウW1上の“開く”という内容のコマンドボタンをプッ
シュした場合には、ウインドウW2が開き、ウインドウ
W2上の“詳細”というコマンドボタンをプッシュした
場合にはウインドウW3が開く。そして、ウインドウW
3上の“閉じる”というコマンドボタンをプッシュした
場合は、再びウインドウW2に戻り、ウインドウW2上
の“閉じる”というコマンドボタンをプッシュすると、
ウインドウW1に戻る。また、ウインドウW2上の“参
照”というコマンドボタンをプッシュすると、ウインド
ウW4が表示され、ウインドウW4上の“閉じる”とい
うコマンドボタンをプッシュするとウインドウW2が表
示される。また、ウインドウW4上の“反映”というボ
タンがプッシュされると、ここではウインドウW4を表
示したまま一定の内部処理が実行される。なお、“開
く”、“参照”、“詳細”といった実線で示した矢印
は、これまで表示されていたウインドウ上に重ねて別の
ウインドウを開く追加表示を指示する処理を表してい
る。このような矢印をここでは、遷移線と呼んでいる。
また、破線の矢印で表した遷移線は、これまで表示して
いたウインドウを消してから元のウインドウに戻る処理
を表している。この他に、ウインドウW4の“反映”と
いう処理を表示するループ状の遷移線は内部処理を表し
ている。
【0023】図8には、ダイアログフロー指定部を利用
した本発明の装置の動作フローチャートを示す。まず、
この処理を行う場合には、ダイアログフロー指定部8に
記憶された図7に示すようなダイアログフローから順に
遷移線を取り出す。そして、そのウインドウの遷移を処
理させるコマンド名をステップS2において取り出す。
このコマンド名がユーザーインタフェース要素となるか
どうかをステップS4において判断し、ユーザーインタ
フェース要素であればステップS4において、既に図5
を用いて説明したと同様に、コマンド辞書管理部3とレ
イアウト基準指定部5の参照によりユーザーインタフェ
ース要素を追加する。
【0024】次に、ステップS5において、遷移線の種
別とコマンド名とからコールバック処理とファイルイベ
ント処理を追加する。即ち、具体例1で説明したような
コマンドの外観のみならず、そのコマンドを実行する際
のウインドウ遷移を発生する処理の挙動定義を追加す
る。ここで、コールバック処理というのは、一定のコマ
ンドが発生した場合の挙動を定義したものである。例え
ば、“開く”という内容のコマンドの種類がメニュー及
びプッシュボタンであったとする。このとき、そのコマ
ンドボタンをプッシュするイベントが発生すると、ウイ
ンドウW1を表示していた状態からその上にウインドウ
W2を追加表示する遷移が発生するものとすれば、その
挙動をコールバック処理の内容として定義する。具体的
には、そのコマンドボタンに対して、ウインドウW1に
対しては何の処理もせず、ウインドウW2を重ねて追加
表示するといった内容の処理をコーディングして登録す
る。
【0025】一方、内部イベント処理というのは、ある
ウインドウ上での内部イベントを発生する処理、例えば
コンボボックス中のデータを参照するような場合の処理
をいう。従って、例えば“参照”というコマンドに対し
ては、図7に示したようなウインドウW4に対する定型
処理を生成する。
【0026】このようにして、図7に示したダイアログ
フローの各遷移線に対応するコマンドについて、その挙
動定義を全て行った後、図8のステップS1からステッ
プS5に移る。そして、ステップS4で行ったウインド
ウの外観定義とステップS5で行った挙動定義とを併せ
て出力する。
【0027】〈具体例2の効果〉以上の具体例によっ
て、あるウインドウから他のウインドウへの遷移を実行
させるユーザーインタフェース要素が存在する場合に、
その外観や配置等の定義のみならず、他のウインドウに
対しどのような条件で遷移するかといった挙動を定型化
して、図6に示す挙動定義ファイル9に格納しておくこ
とにより、ウインドウ遷移の制御も簡便な処理で定型化
されたものが生成される。なお、上記のような挙動定義
は、図6に示す挙動定義ツール10を用いて自由に新た
に追加し変更することも可能である。
【0028】〈具体例3〉ウインドウ上に貼り付けられ
るコマンドは単独で使用される場合の他、2種あるいは
3種類以上、グループで使用されることも多い。例え
ば、一定の処理について、ユーザーに確認を求める場合
には、了解ボタンと取消しボタンとが対になって使用さ
れる。このように一般的にいくつかのボタンが一括して
使用されるような場合に、一括して一挙にウインドウ上
に貼り付けられるようにすれば、ウインドウ生成処理が
より簡便になる。この具体例3は、そのようなウインド
ウ生成を実現している。
【0029】図9は、グループ機能付きコマンド辞書説
明図である。この具体例の場合には、図1に示すコマン
ド辞書管理部3に、この図に示すような内容のデータを
格納する。この図9(a)には、コマンドグループ名と
そのグループを構成するコマンド名の例を対応付けて示
した。また、(b)には、各コマンド名に対応するコマ
ンド種別や属性等を表示した。これは、既に図2を用い
て説明したものと同様の内容である。このコマンド名
は、コマンドグループ名に対応する個々の構成コマンド
に対して設けられたものである。即ち、コマンドグルー
プ名が“確認”という内容のものであれば、これは了解
と取消しというコマンドの対によって構成される。ま
た、コマンドグループ名が“取消し”というものであれ
ば、“再試行”と“取消し終了”といった一対のボタン
で構成される。即ち、プログラム開発者が予め各コマン
ドを指定するのでなく、コマンドグループ名を指定する
ことによって一挙にいくつかのコマンドのウインドウへ
の登録が可能となる。
【0030】図10には、コマンドグループを利用した
ダイアログフローの説明図を示す。この図に示す例で
は、ウインドウがW1〜W4まで遷移していく場合に、
それぞれの遷移線に一定のコマンド、あるいはコマンド
グループ名等が対応付けられ表示されている。まず、ウ
インドウW1からウインドウW2への遷移線に対応する
コマンドは、グループコマンドである“確認”という処
理の中の了解という処理である。また、ウインドウW1
からウインドウW4への遷移コマンドは“確認”という
内容のグループコマンドのうちの“取消し”というグル
ープコマンド中の“再試行”というコマンドによる。な
お、ウインドウW1からの遷移動作として、確認/取消
し/取消し終了というコマンドが存在しない。これは、
このコマンドに対する遷移が内部処理、即ちデフォルト
の処理だからである。即ち、このときはウインドウの遷
移が発生しない。ウインドウW2からウインドウW3へ
の遷移線に対応するコマンドは“確認”である。これ
は、確認/了解、確認/取消し再試行、確認/取消し/
取消し終了の全てのコマンドに対してこのような遷移が
発生することを意味する。従って、ウインドウW2には
“了解”と“取消し”及び“取消し終了”の各コマンド
ボタンが表示され、これらの操作によっていずれもウイ
ンドウW3への遷移が発生する。
【0031】本発明の装置は、以上のようなウインドウ
遷移を発生するための各コマンドについて、先に図8を
用いて説明したようなウインドウの外観定義や挙動定義
を自動的に行う。図11は、この目的のためにコマンド
グループを使用したダイアログフロー指定部利用の動作
フローチャートである。図11のステップS1におい
て、図10に示したようなダイアログフローを参照して
次の遷移線があるかという判断を行う。これは、図8の
ステップS1で行った処理と同様である。また、ステッ
プS2も、図8のステップS2と同様に遷移線に対応す
るコマンド名の取出しを行う。そして、ステップS3に
おいて、グループコマンドかどうかを判断する。グルー
プコマンドであればステップS4に進み、下位のコマン
ド名を取り出す。この下位のコマンドは、図9(a)に
示したようなコマンド辞書を参照することによって取り
出される。ステップS5では、各コマンドに対する外観
定義と挙動定義の生成が行われる。こうして各遷移コマ
ンドについてグループコマンドであれば下位のコマンド
が取り出され、それぞれ外観定義や挙動定義が生成され
る。この処理は図8ステップS5と同一である。そし
て、これらの処理が全ての遷移線について終了すると、
ステップS6に移り、グループコマンドの展開が完全か
どうかを判断する。全てのグループコマンドについて最
下位のコマンドまで展開して外観定義や挙動定義の生成
が完了していればこの処理を終了する。もし、展開がさ
れていないものがあれば、ステップS3に移りデフォル
トの処理を行う。即ち、先に説明したように、ウインド
ウ遷移を伴わない内部処理用のコマンドについてその挙
動定義等を行う。
【0032】〈具体例3の効果〉以上のような具体例に
よって、複数のコマンドが一体に取り扱われるような処
理の場合に、これらのコマンドを一括してグループ名で
表示し、グループ名によって指定を行うことによって、
一挙にその外観定義や挙動定義の生成を行うことができ
る。従って、複数のコマンドの形や形状、配置等も定型
化され、更にウインドウ生成処理が簡便になる。なお、
上記のようにグループ化されたコマンドはウインドウ遷
移のためのものだけでなく、内部処理のものも同様にし
て一括生成の対象にすることが可能である。
【0033】〈具体例4〉ウインドウを用いたユーザー
インタフェースでは、所定の処理や情報を選択する場合
に、メニュー構造のリストが頻繁に使用される。この場
合、各メニュー項目の内容自体はそれぞれ相違しても、
その階層構造は比較的定型的なものが多い。従って、こ
のようなメニュー階層構造についてもこの具体例により
定型化し一括登録を可能にする。
【0034】図12に、メニュー階層構造の例(その
1)を示す。メニュー階層構造は、例えばこの図に示す
ように構成される。即ち、メニュー項目M1の下にM1
1,M12が存在し、M11の下にM111,M112
が存在する。即ち、M11を指定すると、M11とM1
2のいずれかの選択が要求され、M11を選択すればM
111とM112のいずれかの選択が要求されるといっ
た構成となっている。このような各メニュー項目M1〜
M212に対応させてコマンド名を定義し、更にそのコ
マンドの階層構造上の位置付けやキャプションを定義し
て、図2に示したような形式のコマンド辞書を用意す
る。
【0035】図13には、このようなメニュー階層構造
を含むコマンド辞書の例を示す。上位のメニュー項目か
ら下位のメニュー項目に移る度に2種類のメニュー項目
に分割されるような図12に示したメニュー階層構造
は、このコマンド辞書に示すようにして定義することが
できる。プログラマーがメニュー階層構造をウインドウ
上に設定する場合には、このうちの任意のメニュー項目
を指定して利用する。なお、このコマンド辞書におい
て、親コマンドとあるのは、そのコマンドの親に相当す
るコマンド名のことである。また、位置情報というの
は、メニュー階層構造のどの場所にこのコマンドが存在
するかを示す情報である。キャプションは、図12に示
したような各メニュー項目に対応する。
【0036】図14に、別のメニュー構造例を示す。こ
の例で最終的に必要とするコマンドは、M1111,M
121,M22の3種類である。これらのコマンドのみ
を必要とする場合のメニュー構造は、この図14に示す
ようになり、他の部分は削除される。
【0037】図15に、メニュー構造例(その3)を示
す。例えばM112だけを必要とするウインドウのメニ
ュー構造はこのようになる。このメニュー構造は、M
1,M11,M112だけで構成され、それ以外のコマ
ンドは削除されている。即ち、これだけのメニュー構造
が必要であれば、コマンド辞書に示した他の各メニュー
項目は表示されず、あるいは不活性状態で表示される。
不活性状態というのは、クリックしても動作しない薄い
字で表示されるような状態をいう。
【0038】図16には、メニュー階層構造を使用する
ダイアログフローの説明図を示す。この図において、ウ
インドウW1が表示されている場合に、メニュー111
1、即ち項目名がM1111のコマンドが実行される
と、ウインドウW2に遷移する。また、ウインドウW1
が表示されている場合に、メニュー121が実行される
とウインドウW3が表示される。ウインドウW1が表示
されている場合に、メニュー22が実行されると、ウイ
ンドウW4に遷移する。ウインドウW2を表示している
場合に、メニュー112が実行されると、ウインドウW
5が表示される。ウインドウW1からウインドウW2,
W3,W4に遷移する場合のメニュー構造は、図14を
用いて説明したものである。また、ウインドウW2から
ウインドウW5に遷移する場合のメニュー構造は図15
に示したものである。
【0039】このようなメニュー構造に従ってコマンド
を選択し、ウインドウを遷移させるような場合、メニュ
ー構造を表示させ、該当するメニュー項目についてウイ
ンドウを遷移させるための挙動を定型化しておけば、ウ
インドウ生成処理が容易になる。この具体例では、その
ような処理をこれまでの具体例と同様にして自動化す
る。
【0040】図17は、メニュー階層構造を使用したダ
イアログフローの動作フローチャートである。この図の
ステップS1、S2は、これまで説明した図8や図11
に示したステップS1、S2と全く同様の処理を示す。
図17のステップS3は、メニュー階層構造かどうかを
判断する処理である。ここで、メニュー階層構造であれ
ば、ステップS4において親メニューが無いメニュー、
即ち最上位のメニューに到達するまで親メニューの記録
を行うことによってそのメニュー項目の位置付けを明確
にする。更に、ステップS5に移り、該当するコマンド
に対する外観定義と挙動定義の生成を行う。この処理の
内容は、図11に示したステップS5の処理と同様であ
る。
【0041】図16に示した全ての遷移線に対応してス
テップS2からステップS5の処理を完了すると、ステ
ップS6に移り、メニュー項目の順序を位置情報により
定める。即ち、同一の親メニューを持つメニュー項目が
複数ある場合に、その項目同士の位置情報を比べて、例
えば位置情報の小さいものを先に表示するように並べ替
えを行う。
【0042】〈具体例4の効果〉これらによって、メニ
ュー階層構造のコマンドを所定の順に表示し選択させる
処理についても、メニュー階層構造上のコマンドに対応
する処理を外観の定義や挙動定義と共に登録し、これま
での具体例と同様に定型化されたユーザーインタフェー
スが自動的に生成できる。従って、例えば図9や図10
で示したように、ウインドウW1上で“確認”というボ
タンをプッシュすると“了解”と“取消し”というメニ
ューが表示され、更に“取消し”というメニューを選択
すると、その下層の“再試行”、“取消し終了”といっ
たメニューが表示されるような挙動が一括生成される。
【0043】〈具体例5〉この具体例では、ウインドウ
上に配置される複数のボタンのボタン同士の位置関係、
あるいはどのボタンをデフォルトボタンにするかキャン
セルボタンにするかといった基準を定め、ユーザーイン
タフェースの定型化を図るようにしている。
【0044】図18には、このようなプッシュボタンの
配置等を規定したコマンド辞書の例説明図を示す。この
図において、位置情報というのは、ボタンを配置する順
を定める情報である。即ち、ウインドウ上で上から下に
あるいは左から右に順にボタンが並べて配列される場合
に、この数値が少ないほど左あるいは上にボタンが配置
されることになる。従って、位置情報が“3”のもの
と、位置情報が“8”のボタンが表示される場合には、
位置情報が“3”のボタンが左側に表示される。また、
デフォルト優先度は、この数値が小さいものほど優先し
てデフォルトボタンの設定が行われる。即ち、複数のボ
タンが表示されていた場合に、デフォルト優先度が最も
小さい数値のボタンがリターンキーを押した場合に直ち
に実行されるボタンとなる。キャンセル優先度も同様
で、最も数値の少ないものがキャンセルボタン属性を与
えられる。なお、例えばこのようなデフォルト優先度や
キャンセル優先度に“0”という値を設定した場合、そ
のプッシュボタンにはこのような属性を与えないという
意味に使うことができる。
【0045】図19には、図18に示した5つのB1〜
B5までのボタンをウインドウ6上に配置した例を示
す。この場合、図18に示した位置情報は、B1,B
4,B3,B5,B2の順に大きくなる。従って、各ボ
タンは図19に示すように、この位置情報順に並べられ
る。また、最小のデフォルト優先度を持つものは、B1
のボタンであって、最小のキャンセル優先度を持つもの
はB2のボタンである。そこで、B1のボタンがデフォ
ルトボタンとなり、B2のボタンがキャンセルボタンと
なる。
【0046】図20には、別のボタン配置結果例説明図
を示す。この図では、3個のボタンB4,B3,B5を
ウインドウ6上に表示した。この場合には位置情報がB
4,B3,B5の順に大きくなるため、この順にボタン
が配置されている。また、キャンセルボタンはB4、デ
フォルトボタンはB5という設定がなされる。このよう
にデフォルトボタンの設定やキャンセルボタンの設定、
ボタンの並び順等も予めコマンド辞書に設定しておくこ
とによって、プログラマーが異なっても同様の思想で違
和感の無いユーザーインタフェースが生成できる。な
お、ここではデフォルトボタンの設定やキャンセルボタ
ンの設定のことを、デフォルト設定と呼ぶことにする。
【0047】図21にはこのボタン情報を使用した外観
挙動の定義生成手順フローチャートを示す。図のステッ
プS1,S2は、図5で説明したステップS1,S2と
同様の処理である。また、ステップS3では、コマンド
がボタンかどうかを判断する。そして、ステップS4に
おいて、ボタンの場合には位置情報やデフォルト優先
度、キャンセル優先度をコマンド辞書を参照して記録す
る。そして、ステップS5において、コマンドに対する
処理、即ちそのコマンドに対する外観定義の生成を行
う。この処理は図5ステップS4等と同様の処理であ
る。後はこれまでの例と同様にステップS2〜ステップ
S5の処理を繰り返し、全てのコマンドについての処理
が終了すると、ステップS6に移り、ボタン位置関係の
決定を行う。その決定手順は、既に図19や図20を用
いて説明した通りである。そして、ステップS7におい
て、デフォルトボタン、キャンセルボタンを決定し、処
理を終了する。
【0048】〈効果〉以上により、この具体例において
もボタンの配列順まで標準化された品質の高いユーザー
インタフェースを高い生産性で構築することができる。
即ち、上記のような各具体例によって、ユーザーインタ
フェース構成要素をウインドウ上に配置する最に必要な
定型化された情報が、コマンド辞書等を参照することに
より取り出され、定型化された基準でユーザーインタフ
ェースを生成することができる。また、ウインドウの外
観のみならずボタンの形状、配置やウインドウの遷移関
係についても一定の標準化されたものが生成できるた
め、違和感の無い操作性のよいユーザーインタフェース
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユーザーインタフェース生成装置具体
例を示す概略図である。
【図2】コマンド辞書の内容説明図である。
【図3】レイアウト基準の内容説明図である。
【図4】ウインドウ名とコマンドの対応表説明図であ
る。
【図5】本発明によるユーザーインタフェース生成動作
説明図である。
【図6】本発明のユーザーインタフェース生成装置概略
図である。
【図7】ダイアログフローの内容説明図である。
【図8】ダイアログフロー指定部を利用した本発明の装
置の動作フローチャートである。
【図9】グループ機能付きコマンド辞書の内容説明図で
ある。
【図10】コマンドグループを利用したダイアログフロ
ーの説明図である。
【図11】コマンドグループを使用したダイアログフロ
ー指定部利用の動作フローチャートである。
【図12】メニュー構造例説明図(その1)である。
【図13】メニュー階層構造を含むコマンド辞書の例説
明図である。
【図14】メニュー構造例説明図(その2)である。
【図15】メニュー構造例説明図(その3)である。
【図16】メニュー階層構造を利用するダイアログフロ
ー説明図である。
【図17】メニュー階層構造を利用したダイアログフロ
ーの動作フローチャートである。
【図18】ボタン配置を定めたコマンド辞書の例説明図
である。
【図19】ボタン配置結果例(その1)である。
【図20】ボタン配置結果例(その2)である。
【図21】ボタン情報を使った外観挙動定義生成手順動
作フローチャートである。
【符号の説明】
1 ウインドウ外観定義ファイル 3 コマンド辞書管理部 5 レイアウト基準指定部 6 ウインドウ 7 ユーザーインタフェース要素

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置の画面に表示されるウイン
    ドウ状のグラフィカルユーザーインタフェースを生成す
    るものであって、 予め個々のウインドウ中に表示される定型のユーザーイ
    ンタフェース要素とそのコマンドの内容に応じた属性と
    形状とを対応付けて辞書化したコマンド辞書管理部と、 定型のウインドウの形状を指定するウインドウ外観定義
    ファイルと、 このウインドウの中に表示される定型のユーザーインタ
    フェース要素の配置を指定するレイアウト基準指定部と
    を備えたことを特徴とするユーザーインタフェース生成
    装置。
  2. 【請求項2】 情報処理装置の画面に表示されたあるウ
    インドウから別のウインドウに遷移するためのウインド
    ウの遷移過程を選択すると、その遷移動作を命令するた
    めのユーザーインタフェース要素のウインドウ上の配置
    や形状と挙動を定型化したウインドウを生成するダイア
    ログフロー指定部を備えたことを特徴とする請求項1記
    載のユーザーインタフェース生成装置。
  3. 【請求項3】 所定の関連性のある命令を入力するため
    の複数のユーザーインタフェース要素をグループ化し
    て、一括登録を可能とするコマンドグループ指定部を備
    えたことを特徴とする請求項1記載のユーザーインタフ
    ェース生成装置。
  4. 【請求項4】 メニュー階層構造を表示し、その階層に
    従ってプログラム制御をする一連のコマンド群の一括登
    録を可能とするコマンドグループ指定部を備えたことを
    特徴とする請求項1記載のユーザーインタフェース生成
    装置。
  5. 【請求項5】 コマンド辞書管理部は、コマンド名に応
    じたボタンの並び順を設定するためのウインドウ上に配
    列された各ボタンの位置情報を表示することを特徴とす
    る請求項1記載のユーザーインタフェース生成装置。
  6. 【請求項6】 コマンド辞書管理部は、コマンド名に応
    じたボタンのデフォルト設定を表示することを特徴とす
    る請求項1記載のユーザーインタフェース生成装置。
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