JP2003050698A - 画面構築システムおよび方法。 - Google Patents

画面構築システムおよび方法。

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JP2003050698A JP2001239444A JP2001239444A JP2003050698A JP 2003050698 A JP2003050698 A JP 2003050698A JP 2001239444 A JP2001239444 A JP 2001239444A JP 2001239444 A JP2001239444 A JP 2001239444A JP 2003050698 A JP2003050698 A JP 2003050698A
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Fumihiko Takemoto
文彦 武本
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械メーカがNC装置の画面を構築する際
の、開発工数の増大や、画面の使い勝手の悪化や、画面
関係のソフトウエアの容量の増大を防ぐ。 【解決手段】 機械メーカは、C言語のプログラミング
によってでなく、テキスト形式で記述された画面構成定
義ファイル4を作成するソフトウエアツールである画面
構成簡易設定エディタ5によって画面ツリーを構築し、
画面部品パッケージ2の中から必要とする画面だけを組
み込んで画面ツリーを構築する。画面表示手段6は、記
憶した画面構成定義ファイル4を解釈し、その解釈結果
に基づいた画面を表示装置7に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置の画
面を構築するための画面構築システムおよび方法に関
し、特に、その工作機械を製造する機械メーカ等が、O
EMから供給される情報処理装置であるNC装置の表示
操作パネルに表示する画面を独自に構築可能である画面
構築システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械の動作を制御するための情報処
理装置であるNC装置は、通常、ユーザインタフェース
として表示操作パネルを有している。図5は、NC装置
の表示操作パネルの外観を示す正面図である。図5に示
すように、NC装置の表示操作パネルには、表示装置の
表示画面10と各種操作ボタンとが配設されている。表
示画面の下には、ファンクションキーと呼ばれる操作ボ
タン(f1〜f3)が配設されており、表示画面10の
右上には、プロセスキーと呼ばれる画面を切り換えるた
めの操作ボタンが配設されている。プロセスキーには、
ホームキー(HOME)、編集キー(EDIT)、段取
キー(SET)、運転キー(RUN)等があり、それら
を押下すると、それぞれ編集、段取、運転等の各プロセ
スの画面が表示画面10に表示されるようになる。図5
では、編集プロセスの画面が表示画面10に表示された
状態になっている。
【0003】編集、段取、運転等の各プロセスの画面
は、複数のジョブ画面に切り換え可能となっている。例
えば、編集プロセスは、編集画面、一覧画面、入力照合
画面という複数のジョブ画面を有しており、編集キーを
押下することによって、各ジョブの画面を順次選択する
ことができるようになっている。図5では、編集プロセ
スにおける編集ジョブの画面が選択されており、表示画
面10中の左下部では、「編集」、「一覧」、「入力照
合」のうち、「編集」が選択表示されている。
【0004】以上述べたように、NC装置の表示操作パ
ネルに表示される画面は、幾つかのプロセスと、そのプ
ロセスに属するジョブとで階層的に構築されている。こ
れらの画面の階層構成を体系的にまとめたものを画面ツ
リーと呼んでいる。図6に、画面ツリーの一例を示す。
この画面ツリーによれば、HOME、EDIT、SE
T、RUNキーというプロセスキーの押下によって、そ
れぞれ編集プロセスの画面、段取プロセスの画面、運転
プロセスの画面が表示されるようになっている。HOM
Eキーは、ホーム画面に戻るためのキーであり、ここで
は、編集プロセスの編集ジョブ画面がホーム画面にあた
る。
【0005】編集プロセスにおいては、編集画面、一覧
画面、入力照合画面のそれぞれのジョブ画面に切り換え
可能である。また、この画面ツリーでは、各ジョブ画面
毎にファンクションキーの意味が異なっている。例え
ば、F1キーは、編集ジョブ画面では「新規/呼出」キ
ーとなるが、一覧ジョブ画面では「一覧」キーとなる。
現在ファンクションキーが何を意味しているかは、表示
画面のファンクションキーの直上あたりに表示される。
なお、各ブロックに示される番号は、各画面あるいはフ
ァンクションキー毎に付与される画面番号である。各プ
ロセス、各ジョブ、各ファンクションキーは、この画面
番号によって参照される。
【0006】一方、NC装置は、NC装置製造メーカに
よって、工作機械を製造する工作機械メーカにOEM供
給されていることが多い。このような場合には、NC装
置の表示操作パネルの表示画面は、機械メーカ毎の特色
を出せるように、機械メーカが独自に構築可能となって
いるのが一般的である。
【0007】しかし、機械メーカが独自に操作画面を構
築可能な場合でも、例えば、NC装置のメンテナンス画
面などについては、機械メーカが作成するのではなく、
NC装置製造メーカがそれらのメンテナンス画面を構築
し、NC装置とともに機械メーカに提供している。機械
メーカは、C言語などのプログラミングによって独自に
構築した画面ツリーに、NC装置製造メーカが作成した
画面を組み込んで、NC装置製造メーカが作成したそれ
らの画面を操作者が呼び出せるようにしている。
【0008】しかし、C言語などのプログラミングは、
それらのプログラミングの知識を有するソフトウエア開
発者などが必要となったり、多大な開発工数が必要にな
ってしまうため、機械メーカが画面ツリーを構築するの
に時間を要していた。
【0009】さらに、NC装置製造メーカが提供する画
面は、すでに画面ツリー化されており、機械メーカはそ
の画面ツリーごと、独自に構築する画面ツリーに付加し
ていた。そのため、結果的に、NC装置製造メーカが提
供する画面のうち、必要のない画面までも、機械メーカ
が構築した画面ツリーの中に組み込まれてしまい、類似
した画面の混在による使い勝手の悪化や、画面関係のソ
フトウエアの容量の増大などの弊害が生じていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のNC装置の画面構築方法では、以下に示す問題を有
している。 (1) 機械メーカが、C言語などのプログラミングに
よって独自の画面ツリーを構築しているため、多大な開
発工数が必要となる。 (2) NC装置製造メーカが提供する画面ツリーをそ
のまま、機械メーカが構築する画面ツリーに付加するた
め、類似画面が混在するケースが増え、画面の使い勝手
が悪化し、画面関係のソフトウエアの容量が増大する。
【0011】本発明は、開発工数の増大や、画面の使い
勝手の悪化や、画面関係のソフトウエアの容量の増大を
防ぐことができる画面構築システムおよび方法を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、表示装置および複数の操作ボタンが配設
された表示操作パネルを有し、複数のプロセスと、該プ
ロセスに属するジョブとで階層的に構築された複数の画
面の画面ツリーに基づいて、前記各操作ボタンの押下に
よって前記表示装置が表示する画面を切り換え可能であ
る情報処理装置の画面構築システムにおいて、複数の画
面がパッケージされている画面部品パッケージと、前記
画面部品パッケージの各画面の中から選択された画面
と、ユーザによって作成された画面とが組み込まれた前
記画面ツリーと、当該画面ツリーに組み込まれる画面の
画面情報とがテキスト形式で記述された画面構成定義フ
ァイルを作成ためのソフトウエアツールである画面構成
簡易設定エディタと、前記画面構成定義ファイルを解釈
し、前記画面構成定義ファイルに記述された画面ツリー
および画面情報に基づいて前記表示装置の画面を切り換
え表示させる画面表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【0013】本発明の画面構築システムでは、機械メー
カが、C言語のプログラミングによってでなく、テキス
ト形式で記述された画面構成定義ファイルを作成するソ
フトウエアツールによって画面ツリーを構築し、画面部
品パッケージの中から選択された画面だけを組み込んで
画面ツリーを構築することができる。そのため、本発明
の画面構築システムでは、開発工数の増大や、画面の使
い勝手の悪化や、画面関係のソフトウエアの容量の増大
を防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態の画面
構築システムを図面を参照して詳細に説明する。図1
は、本実施形態の画面構築システムの構成を示すブロッ
ク図である。図1に示すように、本実施形態の画面構築
システムは、NC画面作成部1と、画面部品パッケージ
2と、機械メーカ画面3と、画面構成定義ファイル4
と、画面構成簡易設定エディタ5と、画面表示手段6
と、表示装置7とを備えている。
【0015】NC画面作成部1は、NC製造メーカによ
って管理されており、機械メーカに提供するNC画面N
1〜N3を作成する。NC画面作成部1によって作成さ
れた各画面N1〜N3は、画面部品パッケージ2にパッ
ケージ化されて機械メーカに提供される。機械メーカ画
面3は機械メーカが作成した画面である。画面構成簡易
設定エディタ5は、画面部品パッケージ2のNCメーカ
画面N1〜N3と、機械メーカ画面3とに基づいて画面
構成定義ファイル4を作成するために、パソコン上など
で動作するソフトウエアツールである。画面構成定義フ
ァイル4には、操作画面のパネルタイプとキー配置の種
別や、画面ツリーの構成や、表示画面のファンクション
キー、そのキーに用いるアイコンなどの画面情報が格納
される。画面表示手段6は、画面構成定義ファイル4に
基づいて、その内容を解釈して表示装置7に操作画面を
表示させる。画面表示手段6は、NC装置の中央処理装
置(CPU)などであり、表示装置7は、前述の表示操
作パネルである。なお、NCメーカ画面N1〜N3およ
び機械メーカ画面は、実際には、それらの画面を表示装
置7に表示させるために画像表示手段が実行するコンピ
ュータ実行可能なプログラムのことを指す。
【0016】NC装置の提供者は、NC装置とともに、
画面部品パッケージ2、画面構成簡易設定エディタ5を
機械メーカに提供する。機械メーカは、画面構成簡易エ
ディタ5を用いて、機械メーカ画面3や、画面部品パッ
ケージ2の各NCメーカ画面N1〜N3のうち必要な画
面を画面構成定義ファイル4の画面ツリーに組み込むな
どして画面構成定義ファイル4を完成し、NC装置の記
憶装置などに、画面構成定義ファイル4と、そのファイ
ルの画面ツリーの組み込まれた機械メーカ画面3やNC
メーカ画面などを記憶させる。NC装置の画面表示手段
6は、記憶した画面構成定義ファイル4を解釈し、その
解釈結果に基づいた画面を表示装置7に表示させる。
【0017】図2は、画面構成簡易設定エディタ5にお
ける画面構成定義ファイル4の作成動作を示す流れ図で
ある。まず、そのNC装置の表示操作パネルのタイプや
そのパネルのキーの配置設定処理を行う(ステップ10
0)。NC装置の表示操作パネルは、様々な型があり、
その型に応じてキー配置が異なる。そのため、操作者
は、画面の構築の前提として、まず、表示操作パネルの
選択を行うのである。なお、ここでは、サンプルとして
表示されたパネルからパネルを選択することができた
り、自由にキー配列を定義することができるようになっ
ているのが望ましい。
【0018】次に、画面ツリーの設定処理を行う(ステ
ップ101)。図2に示すように、画面ツリーに、機械
メーカ画面3やNCメーカ画面を組み込んでいく。最後
に、各画面のファンクションキーの設定処理を行い、そ
のファンクションキーのコメントやMそのコメントの横
に表示されるアイコンファイル名を登録する(ステップ
102)。そして、上述のステップで設定された事項が
記述されたファイルは、画面構成定義ファイル4として
記憶される。
【0019】図3は、画面構成簡易設定エディタ5によ
って作成された画面構成定義ファイル4の一例を示す図
である。この画面構成定義ファイル4は、テキスト形式
のファイルであり、構築する画面ツリーが図6に示した
画面ツリーであるファイルである。図3には、各プロセ
スのうち、編集プロセスについて記述された部分が示さ
れている。編集プロセスの記述は、「BEGIN_PR
OCESS1”編集”」と「END_PROCESS」
とで囲まれており、その中に、各ジョブにおいて呼び出
す画面実行処理名、各ファンクションキーに表示するコ
メントやアイコン名などが定義されている。このファイ
ルは、ごく一般的なシーケンシャルな記述書式となって
おり、C言語などの文法などプログラミング文法に精通
していないものでも、容易に記述することができるもの
である。
【0020】さらに、本実施形態の画面構築システムで
は、画面構成簡易設定エディタ5を、Windows
(登録商標)などのグラフィカルユーザインタフェース
を有するシステム上で動作するソフトウエアツールと
し、画面構成定義ファイル4の作成をさらに容易にする
こともできる。
【0021】図4は、グラフィカルな画面構成簡易設定
エディタ5の動作の流れを示す図である。は、画面構
成簡易設定エディタ5すなわち画面構成作成ツールのメ
ニュー画面である。この画面には、「1.操作パネルの
選択画面」と「2.画面ツリーの構成」の2つの作成ツ
ールメニューが表示される。「1.操作パネルの選択画
面」を選択すると()、の操作パネル選択ツールボ
ックスが表示される。このツールボックスには、パネル
サイズやキーの数など、様々な種類のパネルが表示され
るので、表示されたパネルから目的のパネルを1つ選択
する()。
【0022】一方、のメニュー画面において、「2.
画面ツリーの構成」を選択すると、において選択され
た操作パネルに応じた画面ツリーの画面ツリー定義画面
が表示される。表示された画面ツリー上の箇所をマウス
でクリックすると()、その箇所に設定される画面の
詳細を設定するための画面詳細定義ボックス()が表
示される。このボックスでは、その箇所に設定される画
面の画面番号や、画面処理名(〜.exe等)、キーの
テキスト名、そのテキストの横に表示されるアイコンフ
ァイル名などが入力可能となっている。なお、このボッ
クスでは、キーテキスト名はテキスト入力され、アイコ
ンファイル名は、キーアイコン選択メニュー
【0023】
【数1】 から選択可能となっている。画面の詳細をすべて設定し
た後、画面ツリー定義画面の右下の定義完了キーを押下
すると
【0024】
【数2】 、図3に示すような画面構成定義ファイル4が生成され
パソコンの記録装置に格納される。
【0025】以上述べたように、本実施形態の画面構築
システムでは、機械メーカが、C言語のプログラミング
によってでなく、テキスト形式で記述された画面構成定
義ファイル4を作成するソフトウエアツールである画面
構成簡易設定エディタ5によって画面ツリーを構築し、
画面部品パッケージ2の中から必要とする画面だけを組
み込んで画面ツリーを構築することができる。そのた
め、本実施形態の画面構築システムでは、画面ツリーを
構築するための開発工数を削減することができ、類似画
面が画面ツリーに混在することがなくなって画面の使い
勝手が改善され、画面関係のソフトウエアの最適化を図
って、その容量を削減することができる。
【0026】なお、本実施形態の画面構築システムで
は、NC装置における画面構築システムとして説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、表示装置
および複数の操作ボタンが配設された表示操作パネルを
有し、各操作ボタンと複数の画面と、各画面の構成要素
との対応関係を示す画面ツリーに基づいて、各操作ボタ
ンの押下によって表示装置が表示する画面を切り換え可
能である情報処理装置であって、OEM供給されている
情報処理装置であれば、NC装置以外にも適用すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の画面構築シ
ステムでは、機械メーカが、C言語のプログラミングに
よってでなく、テキスト形式で記述された画面構成定義
ファイルを作成するソフトウエアツールによって画面ツ
リーを構築し、画面部品パッケージの中から必要とする
画面だけを組み込んで画面ツリーを構築することができ
る。そのため、本発明の画面構築システムでは、画面ツ
リーを構築するための開発工数を削減することができ、
類似画面が画面ツリーに混在することがなくなって画面
の使い勝手が改善され、画面関係のソフトウエアの最適
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の画面構築システムの構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態の画面構築システムの画面
構成簡易設定エディタにおける画面構成定義ファイルの
作成動作を示す流れ図である。
【図3】本発明の一実施形態の画面構築システムの画面
構成簡易設定エディタによって作成された画面構成定義
ファイルの一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態の画面構築システムのグラ
フィカルな画面構成簡易設定エディタの動作の流れを示
す図である。
【図5】NC装置の表示操作パネルの外観を示す正面図
である。
【図6】画面ツリーの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 NC画面作成部 2 画面部品パッケージ 3 機械メーカ画面 4 画面構成定義ファイル 5 画面構成簡易設定エディタ 6 画面表示手段 7 表示装置 10 表示画面 100、101、103 ステップ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置および複数の操作ボタンが配設
    された表示操作パネルを有し、複数のプロセスと、該プ
    ロセスに属するジョブとで階層的に構築された複数の画
    面の画面ツリーに基づいて、前記各操作ボタンの押下に
    よって前記表示装置が表示する画面を切り換え可能であ
    る情報処理装置の画面構築システムにおいて、 複数の画面がパッケージされている画面部品パッケージ
    と、 前記画面部品パッケージの各画面の中から選択された画
    面と、ユーザによって作成された画面とが組み込まれた
    前記画面ツリーと、当該画面ツリーに組み込まれる画面
    の画面情報とがテキスト形式で記述された画面構成定義
    ファイルを作成ためのソフトウエアツールである画面構
    成簡易設定エディタと、 前記画面構成定義ファイルを解釈し、前記画面構成定義
    ファイルに記述された画面ツリーおよび画面情報に基づ
    いて前記表示装置の画面を切り換え表示させる画面表示
    手段とを備えることを特徴とする画面構築システム。
  2. 【請求項2】 前記画面構成定義ファイルには、前記表
    示操作パネルにおける表示装置および前記各操作ボタン
    の配置の種別も設定可能である請求項1記載の画面構築
    システム。
  3. 【請求項3】 前記画面構成簡易エディタは、グラフィ
    カルユーザインタフェースを利用するソフトウエアツー
    ルである請求項1または2記載の画面構築システム。
  4. 【請求項4】 表示装置および複数の操作ボタンが配設
    された表示操作パネルを有し、複数のプロセスと、該プ
    ロセスに属するジョブとで階層的に構築された複数の画
    面の画面ツリーに基づいて、前記各操作ボタンの押下に
    よって前記表示装置が表示する画面を切り換え可能であ
    る情報処理装置の画面構築方法において、 複数の画面を画面部品パッケージとしてパッケージ化す
    るステップと、 前記画面部品パッケージの各画面の中から選択された画
    面と、ユーザによって作成された画面とが組み込まれる
    画面ツリーと、当該画面ツリーに組み込まれた画面の画
    面情報とがテキスト形式で記述された画面構成定義ファ
    イルを画面構成簡易設定エディタによって作成するステ
    ップと、 前記画面表示手段によって前記画面構成定義ファイルを
    解釈させ、前記画面構成定義ファイルに記述された画面
    ツリーおよび画面情報に基づいて、前記表示装置の画面
    を切り換え表示させるステップとを有することを特徴と
    する画面構築方法。
  5. 【請求項5】 前記画面構成定義ファイルには、前記表
    示操作パネルにおける表示装置および前記各操作ボタン
    の配置の種別も設定可能とする請求項4記載の画面構築
    方法。
  6. 【請求項6】 前記画面構成簡易エディタは、グラフィ
    カルユーザインタフェースを利用するソフトウエアツー
    ルとする請求項4または5記載の画面構築方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233802A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Fujitsu Ltd イベントドリブン型アプリケーションの画面制御装置,画面制御方法およびそのプログラム
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KR20130132470A (ko) * 2010-11-08 2013-12-04 에스씨에이 아이피엘에이 홀딩스 인크. 이동 통신 네트워크, 인프라스트럭처 장비, 이동 통신 장치 및 방법

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