JPH09100854A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH09100854A
JPH09100854A JP7255375A JP25537595A JPH09100854A JP H09100854 A JPH09100854 A JP H09100854A JP 7255375 A JP7255375 A JP 7255375A JP 25537595 A JP25537595 A JP 25537595A JP H09100854 A JPH09100854 A JP H09100854A
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JP
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disc
disk
hat
brake
sliding surface
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JP7255375A
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Yoshinori Matsuoka
良典 松岡
Shoji Ichikawa
章二 市川
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブレーキキャリパから制動力が付与されるディ
スク部全体を均一かつ有効に冷却することを可能にす
る。 【解決手段】ブレーキディスク20を構成するソリッド
・ディスク24は、ハット部28とディスク部30とを
有し、このハット部28とこのディスク部30の連結部
位50に前記ディスク部30の両摺動面30a、30b
側を連通する連通孔52が形成される。この連通孔52
を介してディスク部30の摺動面30bに第2冷却風6
2が円滑に流れ、ディスク部30全体が有効に冷却され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキキャリパ
により制動されるディスクロータを備えたディスクブレ
ーキに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等の車両のブレーキシス
テムとして、ブレーキキャリパにより制動されるディス
クロータを備えたディスクブレーキが広く知られてい
る。このディスクロータとしては、通常、板状のソリッ
ド・ディスクと、二枚の環状円板の間に冷却風用通路が
形成されたベンチレーティッド・ディスクとが採用され
ている。
【0003】例えば、図7には、一般的に使用されてい
るベンチレーティッド・ディスク型のディスクロータを
備えたディスクブレーキが概略的に示されている。この
ディスクブレーキを構成するベンチレーティッド・ディ
スク1に、ブレーキキャリパ2から制動力が付与される
ことにより、このベンチレーティッド・ディスク1にホ
イールボルト3を介して締結された車輪4の回転速度が
減速される。
【0004】ベンチレーティッド・ディスク1は、車輪
4を支持するハブユニット5を収容するためのハット部
6と、ブレーキキャリパ2から制動力を得るためのディ
スク部7とを備えている。このディスク部7は、互いに
平行な第1および第2環状円板8、9を有し、これらの
間に冷却フィン10および冷却通路11が設けられると
ともに、前記第2環状円板9がハット部6に一体的に連
結されている。
【0005】このベンチレーティッド・ディスク1で
は、車輪4の回転時にブレーキキャリパ2からディスク
部7に制動力が付与されると、摩擦力に起因してこのデ
ィスク部7に相当な熱が発生する。その際、第1および
第2環状円板8、9間の冷却通路11を冷却風12が流
れるため、冷却フィン10を介してディスク部7が冷却
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のベン
チレーティッド・ディスク1は、車輪4の内部に配置さ
れている。このため、第1環状円板8の摺動面8a側
は、冷却風13によって冷却されるものの、第2環状円
板9の摺動面9a側は、風通しが悪くて冷却性に劣ると
いう問題が指摘されている。
【0007】また、図示しないが、ソリッド・ディスク
においても、上記のベンチレーティッド・ディスク1と
同様の問題が指摘されている。
【0008】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、ブレーキキャリパから制動力が付与されるディス
ク部全体を、均一かつ有効に冷却することが可能なディ
スクブレーキを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、ディスクロータを構成するハット部と
ディスク部の連結部位に、該ディスク部の両摺動面側を
連通する連通路が設けられる。これにより、ディスク部
の両摺動面に冷却風を確実に供給することができ、前記
ディスク部全体を均一に冷却することが可能になる。
【0010】また、ディスクロータがソリッド・ディス
クであれば、ハット部とディスク部の連結部位に連通路
としての連通孔を形成することにより、前記ソリッド・
ディスクの両摺動面を均一に冷却することができる。
【0011】さらにまた、ディスクロータがベンチレー
ティッド・ディスクであれば、このベンチレーティッド
・ディスクを構成するディスク部が、第1および第2環
状円板の互いに対向する側面同士を連結する冷却フィン
を有するとともに、この冷却フィンがハット部に一体的
に連結される。このため、冷却フィンとハット部の境界
部位に、ディスク部の両摺動面側を連通する冷却通路が
形成されることになり、前記ディスク部全体を均一に冷
却することが可能になる。しかも、ディスク部は、冷却
フィンを介して略中央部でハット部に支持されるため、
このディスク部に熱変形が発生することを有効に阻止す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係るディスクブレーキ20の概略縦断説明図である。
このディスクブレーキ20は、車輪22と一体的に回転
するディスクロータであるソリッド・ディスク24と、
このソリッド・ディスク24に制動力を付与して前記車
輪22の回転速度を減速させるためのブレーキキャリパ
26とを備える。
【0013】ソリッド・ディスク24は、ハット部28
と、ブレーキキャリパ26に設けられたパッド(図示せ
ず)に接触して制動力を得るためのディスク部30とか
ら一体的に構成される。ハット部28の中央部には、ハ
ブユニット32を収容するための貫通孔34が形成され
るとともに、このハット部28には、前記貫通孔34を
中心に所定角度間隔離間して第1孔部36と第2孔部3
8がそれぞれ複数個ずつ形成される(図2参照)。
【0014】図1に示すように、第1孔部36に挿通さ
れるねじ40を介してハット部28にハブユニット32
が固定されるとともに、第2孔部38に前記ハブユニッ
ト32に設けられているホイールボルト42が挿通さ
れ、このホイールボルト42にホイールナット44が螺
合することにより、車輪22のホイール部46が前記ハ
ット部28および前記ハブユニット32に一体的に保持
される。ハブユニット32には、スピンドル(図示せ
ず)が挿入され、このスピンドルの先端にスピンドルナ
ット48が締め付けられる。
【0015】図1〜図3に示すように、ソリッド・ディ
スク24は、ハット部28とディスク部30の連結部位
50にこのディスク部30の両摺動面30a、30b側
を連通する連通路である複数の連通孔52が設けられ
る。この連通孔52は、貫通孔34を中心に等角度間隔
離間して設けられており、ソリッド・ディスク24の半
径方向および軸方向に貫通する部分を有している。各連
通孔52の境界部位には、幅狭なリム部54が形成され
る。
【0016】次に、このように構成される第1の実施形
態に係るディスクブレーキ20の動作について説明す
る。
【0017】車輪22が回転している際に、ブレーキキ
ャリパ26を介してソリッド・ディスク24のディスク
部30に制動力が付与されると、ハブユニット32にホ
イールボルト42およびホイールナット44を介して一
体的に締結されている前記ソリッド・ディスク24およ
び車輪22の回転速度が減速される。
【0018】ここで、ディスク部30の両摺動面30
a、30bには、ブレーキキャリパ26に設けられた図
示しないパッドが摺動するために、相当な熱が発生す
る。その際、ソリッド・ディスク24が回転しているた
め、遠心力によってこのソリッド・ディスク24の中央
側から外周側に向かって外気の流れが発生し、ディスク
部30の一方の摺動面30a側に沿って第1冷却風60
が流通し、この摺動面30aが冷却される。
【0019】この場合、第1の実施形態では、ソリッド
・ディスク24を構成するハット部28とディスク部3
0の連結部位50に、両摺動面30a、30b側を連通
する複数の連通孔52が形成されている。このため、各
連通孔52を通ってソリッド・ディスク24の外周方向
に向かう外気の流れが生じ、ディスク部30の他方の摺
動面30bに沿って流れる第2冷却風62が発生する。
【0020】これにより、ホイール部46側に近接して
従来から風通しが悪かった摺動面30bは、第2冷却風
62によって有効に冷却され、ディスク部30全体を均
一に冷却することができる。また、それぞれの摺動面3
0a、30bの温度差を可及的に低減することができ、
ソリッド・ディスク24の熱変形を防止することが可能
になる。このため、ディスクブレーキ20の、所謂、
「鳴き」や「震え(シャダー)」等の発生を減少し得る
という利点がある。 次に、本発明の第2の実施形態に
係るディスクブレーキ80について、図4〜図6を参照
して説明する。なお、第1の実施形態に係るディスクブ
レーキ20と同一の構成要素には、同一の参照符号を付
してその詳細な説明は省略する。
【0021】このディスクブレーキ80は、ディスクロ
ータであるベンチレーティッド・ディスク82を備え、
このベンチレーティッド・ディスク82は、ハット部8
4とディスク部86とから構成される。ディスク部86
は、軸方向(図4中、矢印X方向)に離間して平行に配
置された第1および第2環状円板88、90と、この第
1および第2環状円板88、90の互いに対向する側面
88a、90a同士を連結し、かつハット部84に一体
的に連結される複数の冷却フィン92とを有する。
【0022】図5および図6に示すように、冷却フィン
92は、薄肉状を有し、所定角度間隔ずつ離間して放射
状に配置されており、前記冷却フィン92と第1および
第2環状円板88、90の間には、半径方向に延在する
複数の冷却通路94が形成される。図4および図5に示
すように、第1および第2環状円板88、90の内周面
側とハット部84との間、すなわち、ディスク部86と
前記ハット部84の連結部位には、冷却フィン92のみ
が存在しており、各冷却フィン92を介して第1環状円
板88の摺動面88b側と第2環状円板90の摺動面9
0b側とを連通する連通路96が形成される。
【0023】このように構成されるディスクブレーキ8
0では、ディスク部86を構成する第1および第2環状
円板88、90の側面88a、90aが、放射状に延在
する複数の冷却通路94を流れる第1冷却風98によっ
て冷却される一方、この第1環状円板88の摺動面88
bが、この摺動面88bに沿って外周方向に流れる第2
冷却風100を介して冷却される。さらに、ハット部8
4とディスク部86の連結部位に対応して各冷却フィン
92間に形成された連通路96を介して第2環状円板9
0の摺動面90bに沿って第3冷却風102が円滑に流
れ、この第3冷却風102により前記摺動面90bが有
効に冷却される。
【0024】これによって、第1および第2環状円板8
8、90のそれぞれの側面88a、90aと摺動面88
b、90bが確実に冷却され、ディスク部86全体を均
一に冷却することができるという効果が得られる。
【0025】しかも、ディスク部86は、第1および第
2環状円板88、90を連結する複数の冷却フィン92
によってハット部84に一体的に連結されている。従っ
て、ディスク部86は、その中央部分でハット部84に
支持されることになり、前記ディスク部86が熱変形し
難い形状に構成されている。これにより、ディスク部8
6に「鳴き」や「震え」等が発生することを確実に阻止
することが可能になる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係るディスクブレーキでは、ハ
ット部とディスク部の連結部位に、このディスク部の両
摺動面側を連通する連通路が設けられるため、前記ディ
スク部の両摺動面に冷却風を確実に供給して、該ディス
ク部全体を均一に冷却することができる。
【0027】また、ディスクロータがソリッド・ディス
クであれば、連結部位に連通路として連通孔を形成すれ
ばよい。さらにまた、ディスクロータがベンチレーティ
ッド・ディスクであれば、ディスク部を構成する第1お
よび第2環状円板同士を連結した冷却フィンをハット部
に一体的に連結するように構成することにより、前記冷
却フィンと前記ハット部との境界部位に該冷却フィンを
介してディスク部の両摺動面側を連通する連通路が形成
される。しかも、ディスク部は、冷却フィンを介して略
中央部でハット部に支持されることになり、このディス
ク部に熱変形が発生することを有効に阻止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るディスクブレー
キの概略縦断説明図である。
【図2】前記ディスクブレーキを構成するソリッド・デ
ィスクの一部正面説明図である。
【図3】図2中、A矢視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るディスクブレー
キの概略縦断説明図である。
【図5】図4に示すディスクブレーキを構成するベンチ
レーティッド・ディスクの一部正面説明図である。
【図6】図5中、B矢視図である。
【図7】従来技術に係るディスクブレーキの縦断説明図
である。
【符号の説明】
20…ディスクブレーキ 22…車輪 24…ソリッド・ディスク 26…ブレーキ
キャリパ 28…ハット部 30…ディスク
部 30a、30b…摺動面 32…ハブユニ
ット 50…連結部位 52…連通孔 54…リム部 80…ディスク
ブレーキ 82…ベンチレーテッド・ディスク部 86…ディスク
部 92…冷却フィン 94…冷却通路 96…連通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪を支持するハブを収容するためのハッ
    ト部と、 ブレーキキャリパに設けられたパッドに接触して制動力
    を得るためのディスク部と、 が設けられたディスクロータを備えるとともに、 前記ディスクロータは、前記ハット部と前記ディスク部
    の連結部位に、該ディスク部の両摺動面側を連通する連
    通路が設けられることを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のディスクブレーキにおい
    て、前記ディスクロータは、ソリッド・ディスクであ
    り、 前記ハット部と前記ディスク部の連結部位に、前記連通
    路である複数の連通孔が形成されることを特徴とするデ
    ィスクブレーキ。
  3. 【請求項3】請求項1記載のディスクブレーキにおい
    て、前記ディスクロータは、ベンチレーティッド・ディ
    スクであり、 前記ディスク部が、軸方向に離間して平行に配置された
    第1および第2環状円板と、 前記第1および第2環状円板の互いに対向する側面同士
    を連結し、かつ前記ハット部に一体的に連結される冷却
    フィンと、 を有することを特徴とするディスクブレーキ。
JP7255375A 1995-10-02 1995-10-02 ディスクブレーキ Pending JPH09100854A (ja)

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JP7255375A JPH09100854A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 ディスクブレーキ
US08/723,889 US6315090B2 (en) 1995-10-02 1996-10-01 Disk brake

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JP7255375A JPH09100854A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 ディスクブレーキ

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A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

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