JP6371461B1 - メンテナンス用回転規制器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車の車軸に連結された装置などの螺子などの脱着作業を効率よく行うことを可能とするメンテナンス用回転規制器具を提供することである。【解決手段】メンテナンス用回転規制器具10は、車軸9とともに回転するディスクローター31をブレーキキャリパー32のブレーキパッド33で押さえつけることでディスクローター31の回転を抑制するディスクブレーキ30に装着可能なメンテナンス用回転規制器具10であって、ブレーキキャリパー32よりも径方向内側に設けられた連結部材に連結可能な連結部12と、連結部12から径方向外側に延伸し、ディスクローター31が回転するとブレーキキャリパー32に当接してディスクローター31の回転を規制する規制部14と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、メンテナンス用回転規制器具に関する。
従来、自動車の車軸周辺のメンテナンスを行う際に、車軸と、この車軸に連結される差動装置との接続部分などの脱着を行うことがある。メンテナンスを行う際には、自動車を整備用リフト装置などで持ち上げた状態で、上記の脱着などの作業が行われる。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、左右駆動輪の車軸がそれぞれ連結された差動装置本体と、差動装置本体にボルト等の締結部材によって取付られたリングギヤとを備え、エンジンの駆動力をリングギヤを介して差動装置本体に伝達するように
した自動車の差動規制用交換部品であって、前記差動装置本体と交換可能に形成され、前記リングギヤと結合可能な結合部と、前記各車軸を互いに回動不能に連結する連結部とを備えたことを特徴とする自動車の差動規制用交換部品が開示されている。
特開2000−274511号公報
上記のようにメンテナンスの際に自動車が整備用リフト装置などで持ち上げられた状態の場合、螺子を外そうとして螺子を回すと、これに従動して車軸が空転してしまう。このため、このような作業を行う場合には車軸に連結されたディスクブレーキをとめるためのブレーキをかけて車軸の動きを止めるための作業員と、螺子を外す作業を行う作業員の合計2名の作業員が必要となるため作業効率が悪い。
本発明の目的は、自動車の車軸に連結された装置などの螺子などの脱着作業を効率よく行うことを可能とするメンテナンス用回転規制器具を提供することである。
本発明に係るメンテナンス用回転規制器具は、車軸とともに回転するディスクローターをブレーキキャリパーのブレーキパッドで押さえつけることで前記ディスクローターの回転を抑制するディスクブレーキに装着可能なメンテナンス用回転規制器具であって、前記ブレーキキャリパーよりも径方向内側に設けられ、前記ディスクローターから突出する螺合連結部材に螺合して連結可能な連結部と、 前記連結部から径方向外側に延伸し、前記ディスクローターが回転すると前記ブレーキキャリパーに当接して前記ディスクローターの回転を規制する規制部と、 を備え、前記ディスクローターは、前記ブレーキキャリパーが設けられる径方向外側の外周部の厚みが、前記連結部が設けられる径方向内側の内周部の厚みに比べて薄く形成されており、前記規制部は、前記連結部から径方向外側に延伸する延伸部と、前記延伸部の先端部から前記外周部に向かって前記外周部に接触するように伸びる脚部と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るメンテナンス用回転規制器具において、前記延伸部は、前記連結部に対応する位置に形成された連結部側貫通孔と、前記脚部に対応する位置に形成された脚部側貫通孔を有しており、前記連結部は、前記連結部側貫通孔に挿通されて回転可能に連結される連結部側回転軸部を有し、前記脚部は、前記脚部側貫通孔に挿通されて回転可能に連結される脚部側回転軸部を有していることが好ましい。
本発明によれば、ディスクローターが回転するとブレーキキャリパーに当接してディスクローターの回転を規制することができる。これにより、一人の作業員のみで自動車の車軸に連結された装置などの螺子などの脱着作業を行うことが出来る。
本発明に係る実施形態のメンテナンス用回転規制器具を示す図である。 本発明に係る実施形態において、自動車の駆動系を示す概略図である。 本発明に係る実施形態において、自動車のタイヤとディスクブレーキとの関係を示す図である。 本発明に係る実施形態のメンテナンス用回転規制器具をディスクブレーキに装着した様子を示す図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、メンテナンス用回転規制器具10を示す図である。図2は、自動車1の駆動系を示す概略図である。図3は、自動車1のタイヤ部6とディスクブレーキ30との関係を示す図である。図4は、メンテナンス用回転規制器具10をディスクブレーキ30に装着した様子を示す図である。
メンテナンス用回転規制器具10は、自動車1のメンテナンス時に用いられる器具である。最初に、メンテナンス用回転規制器具10の構成要素ではないが、本発明に係る実施形態を説明するのに必要な構成要素である自動車1について説明する。
図2に示されるように、自動車1は、内燃機関であるエンジン2と、エンジン2から生じた動力を伝達もしくは遮断するクラッチ3と、クラッチ3により伝達された動力をトルクや回転数、回転方向を変えてプロペラシャフト7へと伝達するトランスミッション4を備えている。
また、自動車1は、トランスミッション4から出力された動力を軸の回転によって伝達を行なうプロペラシャフト7と、二つの部分の動きの差を検出あるいは動力に差をつけ振り分ける装置である差動装置8と、差動装置8に連結される左右のタイヤ部6に接続される車軸9とを備えている。
車軸9とタイヤ部6との関係について、図3を用いて説明する。タイヤ部6は、車軸9に連結されたディスクブレーキ30に連結されたホイール部にタイヤが装着されて構成される。これにより、エンジン2から伝達された動力により車軸9が回り、これによりタイヤ部6が回転することで自動車1が走行することができる。
ディスクブレーキ30は、図2に示されるように、側面視で略凸状の回転体である。ディスクブレーキ30は、車軸9とともに回転するディスクローター31をブレーキキャリパー32のブレーキパッド33で押さえつけることでディスクローター31の回転を抑制する機能を有する。
ディスクローター31は、ブレーキキャリパー32が設けられる径方向外側の外周部34と、外周部34に比べて厚みがあり段差が形成されている内周部36とを備えて構成される。
ブレーキキャリパー32は、外周部34の少なくとも一部を覆い、図4に示されるように平面視では円弧状を有しており、側面視では外周部34の端部を挟む凹み形状を有している。図4に示されるように、平面視で円弧状のブレーキキャリパー32と内周部36との間には若干の隙間が形成されている。
内周部36は、図示しないホイール部に連結される複数の連結部材38が所定の間隔をかけて立設されている。連結部材38は、ナット部が螺合可能なボルト部を含んで構成されている。このように構成されたディスクブレーキ30は運転席のブレーキを踏むことでブレーキパッド33がディスクローター31を押さえこんで制動させる。
メンテナンス用回転規制器具10は、連結部12と規制部14とを含んで構成される。規制部14は、ディスクブレーキ30に装着されたときに連結部12から径方向外側に延伸し、ディスクローター31が回転するとブレーキキャリパー32に当接してディスクローター31の回転を規制する機能を有する。
規制部14は、連結部12から径方向外側に延伸する延伸部16と、延伸部16の先端部から外周部34に向かって外周部34に接触するように伸びる脚部18とを備える。延伸部16は、両端部が丸みを有し、所定の厚みを有する略矩形形状の板部材である。
延伸部16は、連結部12に対応する位置に形成された連結部側貫通孔15と、脚部18に対応する位置に形成された脚部側貫通孔17とが形成されている。
連結部12は、内周部36に設けられた連結部材38に連結可能となっている。連結部12は、連結部材38が挿通可能な貫通孔が形成され、連結部側貫通孔15に嵌合可能な凸部状の形状を有しており、凸部状の突起部が連結部側貫通孔15に嵌合し、回転可能に連結される連結部側回転軸部23を有する部材である。
脚部18は、脚部側貫通孔17に挿通されて回転可能に連結される脚部側回転軸部25を有する略分銅状の部材である。脚部18は、ディスクローター31が回転するとブレーキキャリパー32に当接する。
上記のように、延伸部16と連結部12及び脚部18は夫々回動可能な状態のまま連結されている。また、延伸部16、連結部12及び脚部18は、適度な強度を有する材質で構成することができ、例えば、ステンレスなどで構成することができるが、脚部18は、ブレーキキャリパー32と当接することを鑑み、樹脂などで構成してもよい。
続いて、上記構成のメンテナンス用回転規制器具10の作用について説明する。自動車1のメンテナンス作業の一環として、車軸9と差動装置8との接続部分に設けられた螺子などを外す必要がある。
従来、螺子を外す方向に回そうとすると、車軸9も従動して空転するため、螺子を外すことができなかった。この様子を分かりやすくするために、例えば、図4を用いて説明すると、ディクスローター31の中心部に車軸9と連結されるボルト、ナットなどの連結部材があるが、これを緩める方向に回そうとするとディスクローター31及び車軸9も回転(空転)してしまう。また、仮に連結部材38に位置する部分に螺子があると仮定した場合にもこの螺子を緩めようとするとディスクローター31及び車軸9が空転することが分かる。
このディスクローター31の螺子等であれば、対となる連結部材38にレンチなどの棒部材を架設させることでディスクローター31の回転を規制することもできなくはないが、片手で作業をする必要があるため作業しづらいという問題がある。また、自動車1の車体の中央部にある車軸9と差動装置8との接続部分は、一人の作業員でこのように車両端部の連結部材38にレンチを架設しつつ、車両中央部の螺子を緩めるというのは距離的な課題があった。
そのため、二人の作業員のうち、車軸9と差動装置8との接続部分の螺子を回す担当と、車軸9が回転しないようにするためにブレーキを踏む担当が必要であったが、メンテナンス用回転規制器具10を用いることで1人の作業員で行うことができる。以下、具体的に説明する。
タイヤ部6のホイールが外されて連結部材38を露出させた状態で、メンテナンス用回転規制器具10の脚部18を外周部34に位置させ、5つの連結部材38の中の1つの連結部材38にメンテナンス用回転規制器具10の連結部22を挿通させた後、ナット部を締め付けることで連結する。これにより、図4の左図に示されるように、メンテナンス用回転規制器具10の装着が完了する。
次に、車軸9と差動装置8との接続部分に設けられた螺子を回すと、最初は、これに従動して車軸9とともにディスクローター31も回転するが、図4の右上図に示されるように、脚部18がブレーキキャリパー32と当接する。
ここで、メンテナンス用回転規制器具10において、延伸部16と連結部12及び脚部18は夫々回動可能であるため、脚部18がブレーキキャリパー32にしっかりと係合する位置に移動して脚部18がブレーキキャリパー32の一方側の端部に引っ掛かる。
この状態で、車軸9と差動装置8との接続部分に設けられた螺子を回してもディスクローター31の回転が規制されているため、車軸9も回らない。したがって、螺子を緩めて、車軸9と差動装置8との接続を取り外して整備することができる。
整備後に車軸9と差動装置8とを再び接続するために螺子を締め付ける場合、螺子を緩める方向とは反対方向に螺子を回すため、ディスクローター31も反対方向に回転するが、図4の右下図に示されるように、ブレーキキャリパー32において、上記一方側の端部とは反対方向の他方側の端部に当接して引っ掛かる。
このままディスクローター31の回転が規制されるため、螺子を締め付けても車軸9は回らない。したがって、螺子をしっかりと螺合させることができる。このように、締め付けが終わった後は、ナット部を緩めて連結部12を外してメンテナンス用回転規制器具10を取り外す。
このように、メンテナンス用回転規制器具10を用いることで、従来、二人の作業員で行っていたメンテナンス作業が一人で行えるため、作業効率を高めることができるという利点がある。
ここでは、自動車1の駆動系を分かりやすくするために簡略した構成で説明したが、もちろん、その他の装置が設けられている場合にも有効である。例えば、車軸9は、ディファレンシャルギア(差動装置8)からハブキャリア(ナックル、スピンドル、軸受)を貫通してホイールハブ(轂こしき)、ディスクブレーキ30という構成になっているため、それぞれの部分を脱着する際には、同様に車軸9が連動して回転してしまうため、メンテナンス用回転規制器具10を用いることで、一人の作業員で効率よく整備作業を行えることができる。
1 自動車、2 エンジン、3 クラッチ、4 トランスミッション、6 タイヤ部、7 プロペラシャフト、8 差動装置、9 車軸、10 メンテナンス用回転規制器具、12 連結部、14 規制部、15 連結部側貫通孔、16 延伸部、17 脚部側貫通孔、18 脚部、22 連結部、23 連結部側回転軸部、25 脚部側回転軸部、30 ディスクブレーキ、31 ディスクローター、32 ブレーキキャリパー、33 ブレーキパッド、34 外周部、36 内周部、38 連結部材。

Claims (2)

  1. 車軸とともに回転するディスクローターをブレーキキャリパーのブレーキパッドで押さえつけることで前記ディスクローターの回転を抑制するディスクブレーキに装着可能なメンテナンス用回転規制器具であって、
    前記ブレーキキャリパーよりも径方向内側に設けられ、前記ディスクローターから突出する螺合連結部材に螺合して連結可能な連結部と、
    前記連結部から径方向外側に延伸し、前記ディスクローターが回転すると前記ブレーキキャリパーに当接して前記ディスクローターの回転を規制する規制部と、
    を備え
    前記ディスクローターは、前記ブレーキキャリパーが設けられる径方向外側の外周部の厚みが、前記連結部が設けられる径方向内側の内周部の厚みに比べて薄く形成されており、
    前記規制部は、
    前記連結部から径方向外側に延伸する延伸部と、
    前記延伸部の先端部から前記外周部に向かって前記外周部に接触するように伸びる脚部と、
    を有することを特徴とするメンテナンス用回転規制器具。
  2. 請求項に記載のメンテナンス用回転規制器具において、
    前記延伸部は、前記連結部に対応する位置に形成された連結部側貫通孔と、前記脚部に対応する位置に形成された脚部側貫通孔を有しており、
    前記連結部は、前記連結部側貫通孔に挿通されて回転可能に連結される連結部側回転軸部を有し、
    前記脚部は、前記脚部側貫通孔に挿通されて回転可能に連結される脚部側回転軸部を有していることを特徴とするメンテナンス用回転規制器具。
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