JPH0897709A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPH0897709A
JPH0897709A JP22544494A JP22544494A JPH0897709A JP H0897709 A JPH0897709 A JP H0897709A JP 22544494 A JP22544494 A JP 22544494A JP 22544494 A JP22544494 A JP 22544494A JP H0897709 A JPH0897709 A JP H0897709A
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JP
Japan
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time
output
signal
circuit
full adder
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JP22544494A
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Shingo Kojima
伸吾 小嶋
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部信号の遷移回数を最少限に止め、消費電
力を低減する。 【構成】 互いに非同期に動作する全加算器101及び
D型FF106、107の各出力を入力とする組合せ回
路である全加算器102において、各出力を同時に全加
算器102に入力せしめる。このタイミング調整は、R
S型FF120の出力信号1200を遅延素子121で
遅延させた後、アンドゲート123〜125を同時にイ
ネーブル状態にすることにより行う。遅延素子による遅
延時間は、前段の全加算器101による出力遅延時間と
する。全加算器103についても同様にタイミング調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は論理回路に関し、特に互
いに非同期に動作する第1及び第2の回路ブロックと、
これら第1及び第2の回路ブロックの出力を入力とする
組合せ回路ブロックとを含む論理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の発展により携帯用電子
機器が普及するに従い、集積回路には消費電力の低減が
強く求められるようになってきた。また、集積回路の製
造技術向上により、より多くのトランジスタがひとつの
LSIに集積できるようになり、消費電力が低いという
メリットを持つCMOS回路構成が一般的になった。
【0003】CMOSディジタル回路は定常時にはほと
んど電流が流れないため、NMOS等の他の回路構成と
比べて消費電流が低くなるが、スイッチング時には過渡
的に貫通電流が流れ、これがCMOSディジタル回路の
消費電力のほとんどを占める。 また、従来のCMOS
ディジタル回路はそのほとんどがクロック信号による同
期回路で構成されているが、同期のためのラッチ回路ま
での信号は非同期で変化するため、そのディジタル回路
の動作には本来必要でない変化が多く発生している。そ
して、この不要な変化によるスイッチング電流がCMO
Sディジタル回路の消費電力を増加させる一因となって
いる。
【0004】以下、その一例についてリップル加算器を
使って説明する。
【0005】図3は従来の3ビットリップル加算器の構
成を示すブロック図である。図において、101、10
2、103は夫々全加算器(Full Adder)で
あり、端子a、端子b及び端子Cinの3入力の和をs端
子から出力し、桁上げ信号(キャリ信号)を端子Cout
から出力する。信号1041、1061及び1081は
本例の加算器により加算される3ビットデータである。
ここでは、信号1041を最下位ビットとし、信号10
81を最上位ビットとする。以降、各ビットを上位から
A2、A1、A0と呼ぶ。
【0006】信号1051、1071及び1091は本
例により加算されるもう1つの3ビットデータである。
ここでは、信号1051を最下位ビットとし、信号10
91を最上位ビットとする。以降、各ビットを上位から
B2、B1、B0と呼ぶ。
【0007】1001は被加算データ[A2、A1、A
0]のラッチストローブ(Latch Strobe)
であり、1002は被加算データ[B2、B1、B0]
のラッチストローブである。
【0008】104、106及び108はD型フリップ
フロップ(以下、D型FFと略す)であり、ラッチスト
ローブ1001の立上りで被加算データ[A2、A1、
A0]をラッチする。
【0009】105、107及び109はD型FFであ
り、ラッチストローブ1002の立上りで被加算データ
[B2、B1、B0]をラッチする。
【0010】信号1012、1022、1032はD型
FF104、106、108の出力であり、信号101
2は全加算器101の端子aに、信号1022は全加算
器102の端子aに、信号1032は全加算器103の
端子aに夫々入力される。
【0011】信号1013、1023、1033も同様
に、D型FF105、107、109の出力であり、信
号1013は全加算器101の端子bに、信号1023
は全加算器102の端子bに、信号1033は全加算器
103の端子bに夫々入力される。
【0012】信号1011は全加算器101の端子Cin
に入力される信号であり、固定値“0”に設定される。
信号1021は全加算器101の桁上げ信号であり、全
加算器102の端子Cinに入力される。信号1031は
全加算器102の桁上げ信号であり、全加算器103の
端子Cinに入力される。信号1035は全加算器103
からの桁上げ信号であり、本例ではどこにも接続されて
いない。
【0013】信号1014は全加算器101の出力であ
り、信号1011、信号1012、信号1013による
各値の和が一定の遅延時間の後に端子sから出力され
る。信号1024は全加算器102の出力であり、信号
1021、信号1022、信号1023による各値の和
が一定の遅延時間の後に端子sから出力される。信号1
034は全加算器103の出力であり、信号1031、
信号1032、信号1033による各値の和が一定の遅
延時間の後にこの端子から出力される。
【0014】信号1003は加算結果のラッチストロー
ブである。
【0015】110、111、112はD型FFであ
り、ラッチストローブ1003の立上りで加算結果10
14、1024、1034をラッチする。
【0016】かかる構成において、図4のタイミングチ
ャートを参照し、2進数“101”と“011”とを加
算して和“000”(ただし、桁上げを除く)を得る場
合の動作を考える。
【0017】まず最初に、 A2、A1、A0に[1、0、1] B2、B1、B0に[0、1、1] なる被加算データが与えられているものする。
【0018】時刻2001でラッチストローブ1001
が立上ると、被加算データ[1、0、1]がD型FF1
04、106、108にラッチされ、信号1012、1
022、1032が[1、0、1]に変化する(時刻6
01、時刻602、時刻603)。
【0019】全加算器101、103の遅延時間のた
め、信号1012、1032の変化後、一定の時間が経
過した後に信号1014、1034が“1”に変化する
(604、605)。
【0020】時刻2002でラッチストローブ1002
が立上ると被加算データ[0、1、1]がD型FFに1
05、107、109にラッチされ、1013、102
3、1033が[1、1、0]に変化する(時刻60
6、時刻607、時刻608)。
【0021】全加算器101の遅延時間のため、信号1
013の変化後、一定の時間が経過した後に信号101
4が“0”に、信号1021が“1”に夫々変化する
(時刻609、時刻610)。同様に、全加算器102
の遅延時間のため、信号1023の変化後、一定の時間
が経過した後に信号1024が“1”に変化する(時刻
611)。なお、信号1031は“0”のままである。
【0022】ところが、全加算器102には全加算器1
01からの桁上げが入力されており、この桁上げ信号1
021が全加算器101の遅延により遅れて全加算器1
02に到達するため、信号1023の入力により発生し
た全加算器102の出力がさらに変更される。
【0023】信号1021の変化により、全加算器10
2の遅延時間のため一定の時間が経過した後に信号10
24が変化し(時刻612)、信号1031が変化する
(時刻613)。
【0024】全加算器103はこの信号1031の変化
により、一定の遅延時間後、信号1034を“0”に、
1035を“1”に夫々変化させる(時刻616、時刻
617)。
【0025】すべての桁上げが伝搬するのに十分な時間
が経過した後、ラッチストローブ1003が立上り、加
算結果の信号1014、1024、1034がD型FF
110、111、112にラッチされる(時刻600
3)。
【0026】以上の動作で3ビットの加算が終了する。
この加算器全体の遅延時間はラッチストローブが立上っ
た時刻6002から信号1034が出力される時刻61
6までの時間である。
【0027】この加算の最終的な結果は時刻614、時
刻615、時刻616において信号1014、102
4、1034が示している[0、0、0]であるが、信
号1013、1023の変化からこの結果を得るまで
に、信号1024に不要な変化が発生していることがわ
かる(時刻611、時刻612)。
【0028】このように、ディジタル回路、特にCMO
Sディジタル回路ではその個々の構成素子が持つ遅延時
間により本来必要ではない内部信号の変化が発生するこ
とが多い。以上の例では説明の便宜のために最も簡単な
回路を用いたが、実際のLSIに実現されている回路は
はるかに複雑であるため、この内部信号の変化が多く発
生する。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにディジ
タル回路においては、信号が変化する際に電力を消費す
るため、上述したような不必要な内部信号の変化がディ
ジタル回路、特にCMOSディジタル回路の消費電力を
増大させる一因になるという欠点がある。
【0030】ところで、多段接続された全加算器を含む
ディジタルフィルタが特開昭61―7715号公報に開
示されている。このフィルタは、1サンプリング周期前
の加算結果を次の加算結果に反映させる構成である。し
たがって、上述のリップル加算器とは全く関係がない。
【0031】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は消費電力の低
い論理回路を提供することである。
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明による論理回路
は、互いに非同期に動作する第1及び第2の回路ブロッ
クと、これら第1及び第2の回路ブロックの出力を入力
とする組合せ回路ブロックとを含む論理回路であって、
前記第1の回路ブロックの出力を前記第2の回路ブロッ
クの出力と同時に前記組合せ回路ブロックに入力せしめ
る入力タイミング調整手段を含むことを特徴とする。
【0033】
【作用】互いに非同期に動作する第1及び第2の回路ブ
ロックと、これら第1及び第2の回路ブロックの出力を
入力とする組合せ回路ブロックとを含む論理回路におい
て、第1の回路ブロックの出力を第2の回路ブロックの
出力と同時に組合せ回路ブロックに入力せしめる。
【0034】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0035】図1は本発明による論理回路の一実施例の
構成を示すブロック図であり、図3と同等部分は同一符
号により示されている。
【0036】図において、本実施例の論理回路が図3の
ものと異なる点は、ラッチストローブ1002の立上り
によりセットされ、ラッチストローブ1003の立上り
によりリセットされるRS型FF120と、この出力を
全加算器101の桁上げ出力と同じ遅延時間を持つ遅延
素子(Delay)121と、この出力を全加算器10
2の桁上げ出力と同じ遅延時間を持つ遅延素子122
と、全加算器102及び103の各入力端子に対応して
設けられたアンドゲート123〜128とが追加されて
いる点である。
【0037】かかる構成の追加により、全加算器102
の各端子a、端子b及び端子Cinに信号を同時に入力す
ることができるのである。全加算器103の各端子a、
端子b及び端子Cinについても同様である。したがっ
て、従来の回路ではその構成素子に必要な入力信号が同
時に与えられないため最終的な出力を得る前に不必要な
内部信号の変化が発生することが多いが、かかる構成に
よれば個々の構成素子に対して必要な信号が確定するま
で信号の入力を全て止めることができ、不必要な内部信
号の変化を防ぐことができるのである。
【0038】かかる構成において、図2のタイミングチ
ャートを参照し、2進数“101”と“011”とを加
算して和“000”(ただし、桁上げを除く)を得る場
合の動作を考える。なお図2において、図4と同等の信
号は同一符号により示されている。
【0039】まず最初に、 A2、A1、A0に[1、0、1] B2、B1、B0に[0、1、1] なる被加算データが与えられているものする。
【0040】時刻2001でラッチストローブ1001
が立上ると、被加算データ[1、0、1]がD型FF1
04、106、108にラッチされ、1012、102
2、1032が[1、0、1]に変化する(時刻20
1、時刻203)。
【0041】全加算器101、103の遅延時間のた
め、D型FF104の出力1012の変化後、一定の時
間が経過した後に出力1014が“1”に変化する(時
刻204)。D型FF108の出力1032も“1”に
変化しているが、遅延素子122の出力がゼロであるた
め、アンドゲート127に遮られて全加算器103の端
子aへの入力は変化しない。
【0042】時刻2002でラッチストローブ1002
が立上ると被加算データ[0、1、1]がD型FFにラ
ッチされ、1013、1023、1033が[1、1、
0]に変化する(時刻206、時刻207)。さらに、
RS型FF120がセットされ、信号1200は“1”
として出力し始める(時刻220)。
【0043】全加算器101の遅延時間のため、D型F
F105の出力1013の変化後、一定の時間が経過し
た後に全加算器101の出力1014が“0”に、出力
1021が“1”に夫々変化する(時刻209、時刻2
10)。
【0044】D型FF107の出力1023も“1”に
変化しているが、遅延素子121の出力がゼロであるた
め、アンドゲート125に遮られて全加算器102の端
子bへの入力信号1250は変化しない。
【0045】遅延素子121はRS型FF120の出力
信号1200を全加算器101の桁上げ出力遅延時間と
同じ時間だけ遅延させる(時刻221)ため、アンドゲ
ート125は信号1014の変化(時刻209)と信号
1021の変化(時刻210)と同じタイミングで開き
(イネーブル状態)、全加算器102の端子bへの入力
信号1250を“1”に変化させる(時刻222)。
【0046】全加算器102はアンドゲート123〜1
25によりその全ての入力が同時に変化するため、出力
信号1024をゼロのまま変化させずに出力信号103
1だけを“1”に変化させる。
【0047】遅延素子122は遅延素子121の出力を
全加算器102の桁上げ出力遅延時間と同じ時間だけ遅
延させる(時刻214)ため、アンドゲート126は1
013の変化(時刻213)と同じタイミングで開き
(イネーブル状態)、全加算器103の端子aへの入力
信号1270を“1”に変化させる(時刻223)。
【0048】全加算器103はアンドゲート126〜1
28によりその全ての入力が同時に変化するため、出力
信号1034をゼロのまま変化させずに出力信号103
5だけを“1”に変化させる(時刻224)。
【0049】すべての桁上げが伝搬するのに十分な時間
経過した後、ラッチストローブ1003が立上り(時刻
2003)、加算結果の信号1014、1024、10
34がD型FF110、111、112にラッチされ
る。同時にラッチストローブ1003はRS型FF12
0をリセットするため、遅延素子121、122は夫々
遅れてゼロに戻る(時刻225、時刻226)。
【0050】以上説明したように本例の加算器では、全
加算器の入力変化を前段の変化が終了するまで遅延信号
を使ってマスクすることにより従来の加算器で発生して
いた不必要なパルス(図4の時刻611から時刻612
までに発生しているパルス)の発生を防ぎ、内部信号の
遷移回数を最少限に止めることにより消費電力を低減で
きる。
【0051】なお、以上はリップル加算器の場合につい
て説明したが、これに限らず論理回路について広く本発
明が適用できることは明らかである。すなわち、互いに
非同期に動作する第1の回路ブロック(本例では全加算
器101)及び第2の回路ブロック(本例ではD型FF
106又は107)と、これら第1及び第2の回路ブロ
ックの出力を入力とする組合せ回路ブロック(本例では
全加算器102)とを含む論理回路において、第1の回
路ブロックの出力を第2の回路ブロックの出力と同時に
組合せ回路ブロックに入力せしめる構成にすれば、遷移
回数を最少限に止め、消費電力を低減できるのである。
【0052】また、CMOSディジタル回路に限らず、
他のディジタル回路に本発明が適用できることも明らか
である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、互いに非
同期に動作する第1及び第2の回路ブロックと、これら
第1及び第2の回路ブロックの出力を入力とする組合せ
回路ブロックとを含む論理回路において、第1の回路ブ
ロックの出力を第2の回路ブロックの出力と同時に組合
せ回路ブロックに入力せしめることにより、内部信号の
遷移回数を最少限に止め、消費電力を低減できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による論理回路の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1の各部の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図3】従来の論理回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図3の論理回路の構成を示すタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
101〜103 全加算器 104〜112 D型FF 120 RS型FF 123〜128 アンドゲート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに非同期に動作する第1及び第2の
    回路ブロックと、これら第1及び第2の回路ブロックの
    出力を入力とする組合せ回路ブロックとを含む論理回路
    であって、前記第1の回路ブロックの出力を前記第2の
    回路ブロックの出力と同時に前記組合せ回路ブロックに
    入力せしめる入力タイミング調整手段を含むことを特徴
    とする論理回路。
  2. 【請求項2】 前記入力タイミング調整手段は、前記第
    1及び第2の回路ブロックに対応して設けられ対応回路
    ブロックの出力を入力とする第1及び第2のゲート回路
    と、これらゲート回路を同時にイネーブル状態にする制
    御回路とを含み、これら第1及び第2のゲート回路の出
    力を前記組合せ回路ブロックに入力せしめるようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の論理回路。
  3. 【請求項3】 前記第1の回路ブロックは第1の加算器
    であり、前記第2の回路ブロックは外部指令に応答して
    被加算データを保持する保持回路であり、前記組合せ回
    路ブロックは前記第1の加算器のキャリ出力と前記被加
    算データとを加算する第2の加算器であることを特徴と
    する請求項1又は2記載の論理回路。
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