JPH0858497A - バンパサイド部の支持構造 - Google Patents

バンパサイド部の支持構造

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JPH0858497A
JPH0858497A JP6201776A JP20177694A JPH0858497A JP H0858497 A JPH0858497 A JP H0858497A JP 6201776 A JP6201776 A JP 6201776A JP 20177694 A JP20177694 A JP 20177694A JP H0858497 A JPH0858497 A JP H0858497A
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bumper
outer panel
holder
bumper side
support structure
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JP6201776A
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Hiroyuki Hosoda
博幸 細田
Kengo Miyawaki
健吾 宮脇
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/24Arrangements for mounting bumpers on vehicles
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    • B60R19/24Arrangements for mounting bumpers on vehicles
    • B60R2019/247Fastening of bumpers' side ends

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、バンパサイド部とサイドボ
ディとの間の空間を塞ぐライニングを不要とし、水洩れ
を防ぐとともに、コストダウンおよびバンパ締付け部の
剛性の向上を図ることが可能なバンパサイド部の支持構
造を提供することにある。 【構成】 本発明に係るバンパサイド部の支持構造で
は、リヤホィールハウス8のアウタパネル9をサイドボ
ディ10のアウタパネル11よりもボディ外側へ向かっ
て延長し、この延長部9aに支持ブラケット12を介し
てバンパサイド部3を締付けて固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車におけるバンパ
サイド部の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車に装備される従来のリヤバンパの
バンパサイド部の支持構造としては、例えば図8〜図1
2に示すようなものがある。すなわち、このような支持
構造では、リヤバンパ51のバンパサイド部51aの裏
面側にスライダ52が取付けられ、サイドボディ53の
アウタパネル53aの表面側にホルダ54が取付けられ
ており、図9の矢印方向からスライダ52をホルダ54
の溝部54a内に差込むとともに、ライニング55をク
リップやスクリュ56などでリヤホィールハウス57の
インナパネル58およびバンパサイド部51aに締付け
て固定している。なお、図10において符号59はリヤ
ホィールハウス57を構成するアウタパネルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の支持構造では、スライダ52およびホルダ54の溝
部54aの断面形状がそれぞれ対応する長方形に形成さ
れているとともに、ホルダ54にスライダ抜け止め用の
係止片60が設けられ、溝部54aの上面側開口が狭く
形成されているので、リヤバンパ51をサイドボディ5
3に取付ける時に、図9および図12に示す如く、スラ
イダ52をホルダ54の溝部54aと位置合わせしなが
らボディ後方より内部に差込むという困難な作業を行わ
なければならず、作業性が悪かった。
【0004】また、従来の支持構造では、図10に示す
ように、リヤバンパ51のバンパサイド部51aとサイ
ドボディ53のアウタパネル53aとの間に空間が生じ
てしまうので、これを塞ぐためのライニング55を使用
する必要があった。しかも、このライニング55を締付
けるには、リヤホィールハウス57のインナパネル58
にスクリュ56などを差込むための取付孔61を明ける
必要があるので、室外と室内とが連通してしまい、水洩
れを生じるおそれがあった。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、バンパサイド部とサイドボ
ディとの間の空間を塞ぐライニングを不要とし、水洩れ
を防ぐとともに、コストダウンおよびバンパ締付け部の
剛性の向上を図ることが可能なバンパサイド部の支持構
造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、ホィールハウ
スのアウタパネルをサイドボディのアウタパネルよりも
ボディ外側へ向かって延長し、この延長部にブラケット
を介してバンパサイド部を締付けて固定している。
【0007】
【作用】本発明に係るバンパサイド部の支持構造では、
ホィールハウスのアウタパネルをサイドボディのアウタ
パネルよりもボディ外側へ向かって延長し、この延長部
にブラケットを介してバンパサイド部を締付けて固定し
ているため、従来の支持構造のようにバンパサイド部と
サイドボディのアウタパネルとの間に空間が発生せず、
従って、この空間を塞ぐライニングも不要となり、バン
パ締付け部の剛性を高めることができる上、室外と室内
とを連通する箇所にブラケットの取付孔を明けずに済
む。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0009】図1〜図7は、本発明に係るバンパサイド
部の支持構造の一実施例を示している。図において、1
は四輪自動車を構成するボディ2の後端部に取付けられ
る樹脂製のリヤバンパであり、このリヤバンパ1がボデ
ィ後方などからの衝撃エネルギーを吸収することによっ
てボディ2等の損傷を防いでいる。
【0010】そして、上記リヤバンパ1は、左右両端が
ボディ2の後部側面に廻り込むバンパサイド部3を有
し、該バンパサイド部3はボディ2の前方に向かって延
びている。また、バンパサイド部3の前端には、図1〜
図4に示す如く、これを内側(ボディ2側)へ屈曲させ
た取付片3aが形成されており、該取付片3aの下部寄
りには、スクリュ(又はクリップ等)4を螺入させる上
下一対の取付孔5,6が穿設されている。しかも、バン
パサイド部3の上部寄りの中間部裏面側には、後述のホ
ルダと嵌合して当該バンパサイド部3を保持するスライ
ダ7が一体的に取付けられている。
【0011】一方、上記ボディ2の後端部には、図2〜
図4に示す如く、リヤホィールハウス8のアウタパネル
9およびサイドボディ10のアウタパネル11が配設さ
れており、これら両アウタパネル9,11は互いに接合
されている。また、リヤホィールハウス8のアウタパネ
ル9は、サイドボディ10のアウタパネル11よりもボ
ディ外側(図4において右側)へ向かって延長され、こ
れによって当該サイドボディ10のアウタパネル11と
の接合部Wよりさらに延出した延長部9aとして構成さ
れている。この延長部9aには、バンパサイド部3が支
持ブラケット12を介して締付け固定されるようになっ
ている。そのため、延長部9aには、スクリュ4を挿入
する挿入孔13が穿設されている。
【0012】上記支持ブラケット12は、図3〜図5に
示す如く、上下方向に沿って延びるブラケット本体14
と、該ブラケット本体14の上端部より巾方向に延びる
支持片15とから成り、これらブラケット本体14およ
び支持片15によって逆L字状に配置されている。しか
も、ブラケット本体14は、バンパサイド部3への締付
け部分であり、その上下部にはスクリュ4を挿通する2
個の貫通孔16,17が穿設されている。また、支持片
15は、リヤホィールハウス8のアウタパネル9の延長
部9aへの締付け部分であって、該リヤホィールハウス
8の延長部9aと重なり合う形状に屈曲されており、そ
の中間部にはスクリュ4を挿入する1個のスクリュ孔1
8が穿設されている。
【0013】また、上記スライダ7の嵌合部7aは、図
6に示す如く、バンパサイド部3の裏面から突出して配
置され、当該バンパサイド部3の前後方向に沿って設け
られている。しかも、スライダ7の嵌合部7aの断面形
状は、上下に延びる楕円形状に形成されており、これに
よってサイドボディ10側のホルダ19に円滑に嵌め込
めるようにしている。
【0014】しかして、上記ホルダ19は、サイドボデ
ィ10のアウタパネル11の外側に配置される被嵌合部
のホルダ本体20と、当該アウタパネル11の取付穴2
1に嵌め込まれる係着片22と、これらホルダ本体20
および係着片22の間に設けられるフランジ23とから
構成されている。ホルダ本体20の断面形状は、アルフ
ァベットのC形状に形成されており、これによってスラ
イダ7の嵌合部7aが嵌め込めるようになっている。ま
た、ホルダ本体20の開口部20aには、内周壁面より
突出する係止爪24が設けられており、該係止爪24に
スライダ7の嵌合部7aが引っ掛かることによって自動
車走行中のリヤバンパ1の脱落を防止している。さら
に、ホルダ本体20の開口部20aには、斜め外方へ向
かって延びる案内片25が設けられており、該案内片2
5によってスライダ7の嵌合部7aが嵌め込み易くなっ
ている。
【0015】上記係着片22は、断面略矢羽根形状に形
成されているとともに、その中央部には先端側へ向かっ
て広がるスリット26が設けられている。しかして、係
着片22は、スリット26によって取付穴21への嵌め
込み時に内側へ弾性変形し、取付穴21への嵌め込み完
了後は、図6に示す如く、元の形状に復帰して取付穴2
1の開口縁部に係着するように構成されている。このた
め、取付穴21は、図7に示す如く、四角形状の角穴に
形成されており、ホルダ19の係着片22が嵌め込める
ようになっている。なお、ホルダ19のフランジ23
は、取付穴21の外形寸法よりも大きな径の円板状に形
成され、係着片22とフランジ23との間にサイドボデ
ィ10のアウタパネル11が挟持されるように構成され
ている。
【0016】本実施例のリヤバンパ1のバンパサイド部
3をボディ2の後端部に取付けるには、まず、バンパサ
イド部3の裏面側をサイドボディ10のアウタパネル1
1に向けながら、図3の矢印aで示すように、スライダ
7の嵌合部7aをホルダ19のホルダ本体20内に嵌め
込む。そして、スクリュ4を矢印b方向から挿入孔13
およびスクリュ孔18に差込んで支持ブラケット12を
リヤホィールハウス8のアウタパネル9の延長部9aに
締付け、さらにスクリュ4を矢印c,d方向から貫通孔
16,17および取付孔5,6にそれぞれ差込んで締付
けると、リヤバンパ1のバンパサイド部3は、スライダ
7およびホルダ19によってサイドボディ10のアウタ
パネル11に保持された状態で、支持ブラケット12を
介してリヤホィールハウス8のアウタパネル9の延長部
9aにしっかりと固定される(図2および図4参照)。
【0017】本実施例の支持構造においては、リヤバン
パ1のバンパサイド部3側に取付けられるスライダ7の
嵌合部7aの断面形状を楕円形状に形成し、サイドボデ
ィ10側に取付けられるホルダ19のホルダ本体20の
断面形状をC形状に形成しており、互いに嵌合可能に構
成されているため、スライダ7の嵌合部7aをホルダ1
9のホルダ本体20に嵌め込むことによりバンパサイド
部3をサイドボディ10のアウタパネル11に保持で
き、作業性の向上を図ることができる。また、支持ブラ
ケット12は、ブラケット本体14および支持片15か
ら成り、ブラケット本体14が上下方向に沿って延び、
その下部側を延長することによってバンパサイド部3と
の締付けが2箇所で行われているため、締付け固定した
バンパサイド部3の剛性を高めることができる。しか
も、ホルダ19は、その係着片22を取付穴21に嵌め
込むことによりサイドボディ10のアウタパネル11に
簡単に取付けられるため、さらに作業性を向上させるこ
とができる。
【0018】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るバンパサイド
部の支持構造は、ホィールハウスのアウタパネルをサイ
ドボディのアウタパネルよりもボディ外側へ向かって延
長し、この延長部にブラケットを介してバンパサイド部
を締付けて固定しているので、従来の支持構造のよう
に、ライニングによってバンパサイド部とサイドボディ
のアウタパネルとの間に生じる空間を塞ぐ必要がなくな
り、部品コストを低減できるとともに、当該延長部の存
在でバンパ締付け部の剛性の向上を図ることができる。
また、本発明の支持構造では、ホィールハウスのインナ
パネルでなく、アウタパネルの延長部にブラケットの締
付部を設けており、室外と室内とを連通する箇所にブラ
ケットの取付孔を明けることはないので、効果的な水洩
れ対策を採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る支持構造を適用してリ
ヤバンパを取付けた状態にある自動車の後部を示す斜視
図である。
【図2】図1におけるA部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図3】上記リヤバンパのバンパサイド部をサイドボデ
ィに締付ける前の状態を示す斜視図である。
【図4】図2におけるB−B線断面図である。
【図5】上記リヤバンパのバンパサイド部をサイドボデ
ィに締付けるブラケットを示す斜視図である。
【図6】図2におけるC−C線断面図である。
【図7】本実施例の支持構造に用いられるホルダをサイ
ドボディのアウタパネルに取付ける状態を示す斜視図で
ある。
【図8】従来の支持構造を適用して締付けられたリヤバ
ンパのバンパサイド部を示す斜視図である。
【図9】従来のリヤバンパのバンパサイド部をサイドボ
ディに締付ける前の状態を示す斜視図である。
【図10】図8におけるD−D線断面図である。
【図11】図8におけるE−E線断面図である。
【図12】従来の支持構造に用いられるスライダとホル
ダの関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 リヤバンパ 2 ボディ 3 バンパサイド部 3a 取付片 4 スクリュ 5,6 取付孔 7 スライダ 7a 嵌合部 8 リヤホィールハウス 9 リヤホィールハウスのアウタパネル 9a 延長部 10 サイドボディ 11 サイドボディのアウタパネル 12 支持ブラケット 13 挿入孔 14 ブラケット本体 15 支持片 16,17 貫通孔 18 スクリュ孔 19 ホルダ 20 ホルダ本体 21 取付穴 22 係着片 23 フランジ
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、バンパサイド部とサイドボ
ディとの間の空間を塞ぐライニングを不要とし、水漏れ
を防ぐとともに、コストダウンおよびバンパ締付け部の
剛性の向上を図ることが可能なバンパサイド部の支持構
造を提供することにある。また、従来の支持構造で使用
されたバンパサイドホルダおよびスライダの形状を見直
すことにより、作業性の向上を図ることが可能なバンパ
サイド部の支持構造を提供することにある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】また、上記スライダ7の嵌合部7aは、図
6に示す如く、バンパサイド部3の裏面から突出して配
置され、当該バンパサイド部3の前後方向に沿って設け
られている。しかも、スライダ7の嵌合部7aの断面形
状は、上下に延びる長円又は楕円形状に形成されてお
り、これによってサイドボディ10側のホルダ19に円
滑に嵌め込めるようにしている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】本実施例の支持構造においては、リヤバン
パ1のバンパサイド部3側に取付けられるスライダ7の
嵌合部7aの断面形状を長円又は楕円形状に形成し、サ
イドボディ10側に取付けられるホルダ19のホルダ本
体20の断面形状をC形状に形成しており、互いに嵌合
可能に構成されているため、スライダ7の嵌合部7aを
ホルダ19のホルダ本体20に嵌め込むことによりバン
パサイド部3をサイドボディ10のアウタパネル11に
保持でき、作業性の向上を図ることができる。また、支
持ブラケット12は、ブラケット本体14および支持片
15から成り、ブラケット本体14が上下方向に沿って
延び、その下部側を延長することによってバンパサイド
部3との締付けが2箇所で行われているため、締付け固
定したバンパサイド部3の剛性を高めることができる。
しかも、ホルダ19は、その係着片22を取付穴21に
嵌め込むことによりサイドボディ10のアウタパネル1
1に簡単に取付けられるため、さらに作業性を向上させ
ることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホィールハウスのアウタパネルをサイド
    ボディのアウタパネルよりもボディ外側へ向かって延長
    し、この延長部にブラケットを介してバンパサイド部を
    締付けて固定したことを特徴とするバンパサイド部の支
    持構造。
  2. 【請求項2】 上記バンパサイド部に取付けられるスラ
    イダと、上記サイドボディのアウタパネルに取付けられ
    るホルダとが互いに嵌合する断面形状に形成され、上記
    スライダを上記ホルダに嵌め込むことにより上記バンパ
    サイド部が上記サイドボディに保持されることを特徴と
    する請求項1に記載のバンパサイド部の支持構造。
JP6201776A 1994-08-26 1994-08-26 バンパサイド部の支持構造 Pending JPH0858497A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6201776A JPH0858497A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 バンパサイド部の支持構造
US08/482,781 US5915767A (en) 1994-08-26 1995-06-07 Bumper side supporting structure
CA002151571A CA2151571C (en) 1994-08-26 1995-06-12 Bumper side supporting structure

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