JPH085566B2 - 紙葉類取扱い装置の障害復旧方法 - Google Patents
紙葉類取扱い装置の障害復旧方法Info
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- JPH085566B2 JPH085566B2 JP61255638A JP25563886A JPH085566B2 JP H085566 B2 JPH085566 B2 JP H085566B2 JP 61255638 A JP61255638 A JP 61255638A JP 25563886 A JP25563886 A JP 25563886A JP H085566 B2 JPH085566 B2 JP H085566B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紙葉類取扱い装置の障害復旧方法に関し、特
に休日稼動等、障害発生時に係員が現場に急行するのが
困難な場合に好適な、自動復旧可能な紙葉類取扱い装置
の障害復旧方法に関する。
に休日稼動等、障害発生時に係員が現場に急行するのが
困難な場合に好適な、自動復旧可能な紙葉類取扱い装置
の障害復旧方法に関する。
従来の紙幣取扱い装置においては、例えば、特開昭59
−149584号公報に開示されている如く、紙幣の装填処理
および精査処理を所定枚数毎の間欠動作で行うことによ
り、ジャム等の障害が発生した際の復旧処理作業の簡略
化を図ることは行われていた。
−149584号公報に開示されている如く、紙幣の装填処理
および精査処理を所定枚数毎の間欠動作で行うことによ
り、ジャム等の障害が発生した際の復旧処理作業の簡略
化を図ることは行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記従来技術においては、ジャム等の
障害が発生した場合に、自動復旧することについては配
慮されておらず、ジャム発生時には装置をダウンさせ、
人手によりジャム紙幣を除去しなければならないという
問題があった。
障害が発生した場合に、自動復旧することについては配
慮されておらず、ジャム発生時には装置をダウンさせ、
人手によりジャム紙幣を除去しなければならないという
問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の紙幣取扱い装置における上述の
如き問題を解消し、ジャム等の障害が発生した場合に、
搬送路上の紙幣を自動回収し装置をダウンさせることな
く自動復旧させ、障害率を下げ、稼動率を向上させるこ
とが可能な紙幣取扱い装置の障害復旧方法を提供するこ
とにある。
とするところは、従来の紙幣取扱い装置における上述の
如き問題を解消し、ジャム等の障害が発生した場合に、
搬送路上の紙幣を自動回収し装置をダウンさせることな
く自動復旧させ、障害率を下げ、稼動率を向上させるこ
とが可能な紙幣取扱い装置の障害復旧方法を提供するこ
とにある。
本発明の上記目的は、紙葉類を一枚づつ繰り出す手段
と、繰り出された紙葉類を収納する第一の収納手段（現
金箱10,11等）と、ジャム状態になった紙葉類を収納す
る第二の収納手段（ジャム紙幣収納箱20）と、紙葉類の
通過を検知するセンサと、前記各手段の間に設けられた
紙葉類搬送手段および紙葉類の行き先を切替える切替え
ゲートを有する紙葉類取扱い装置の障害復旧方法であっ
て、前記繰り出す手段と前記第一の収納手段との間の搬
送路の途中に、第二の収納手段への搬送路へ紙葉類を導
くためのジャム紙葉類収集用切替えゲートを設け、前記
センサによりジャム発生を検出した場合に、搬送路上に
繰り出された紙葉類が全て、該ジャム紙葉類収集用切替
えゲート（ジャム紙幣回収用切替えゲート19b）を一旦
通過するまで搬送し、その後、該ジャム紙葉類収集用切
替えゲート（19b）を前記第二の収納手段側に切替える
とともに前記搬送手段を逆転させ、搬送路上の全紙葉類
を前記第二の収納手段に収納することによって達成され
る。
と、繰り出された紙葉類を収納する第一の収納手段（現
金箱10,11等）と、ジャム状態になった紙葉類を収納す
る第二の収納手段（ジャム紙幣収納箱20）と、紙葉類の
通過を検知するセンサと、前記各手段の間に設けられた
紙葉類搬送手段および紙葉類の行き先を切替える切替え
ゲートを有する紙葉類取扱い装置の障害復旧方法であっ
て、前記繰り出す手段と前記第一の収納手段との間の搬
送路の途中に、第二の収納手段への搬送路へ紙葉類を導
くためのジャム紙葉類収集用切替えゲートを設け、前記
センサによりジャム発生を検出した場合に、搬送路上に
繰り出された紙葉類が全て、該ジャム紙葉類収集用切替
えゲート（ジャム紙幣回収用切替えゲート19b）を一旦
通過するまで搬送し、その後、該ジャム紙葉類収集用切
替えゲート（19b）を前記第二の収納手段側に切替える
とともに前記搬送手段を逆転させ、搬送路上の全紙葉類
を前記第二の収納手段に収納することによって達成され
る。
上記ジャムは、通常、搬送される紙葉類が変形して、
障害物に衝突することにより発生する。また、一般に、
ジャム発生時には、紙葉をそれ以上正方向（本来の搬送
方向）に搬送することは不能であるが、逆方向に搬送可
能であることが多い。
障害物に衝突することにより発生する。また、一般に、
ジャム発生時には、紙葉をそれ以上正方向（本来の搬送
方向）に搬送することは不能であるが、逆方向に搬送可
能であることが多い。
本発明においては、上記事情に鑑み、ジャム発生をセ
ンサにより検知した場合、搬送路上に繰り出された紙葉
類が全て、該ジャム紙葉類収集用切替えゲート（ジャム
紙幣回収用切替えゲート19b）を一旦通過するまで搬送
し、その後ジャム紙葉類収集用切替えゲートをジャム紙
葉収納箱側に切替え、搬送路を逆転させてジャム紙葉を
上記収納箱に搬送し、搬送路上の紙葉類を一掃すること
により自動復旧を図るものである。
ンサにより検知した場合、搬送路上に繰り出された紙葉
類が全て、該ジャム紙葉類収集用切替えゲート（ジャム
紙幣回収用切替えゲート19b）を一旦通過するまで搬送
し、その後ジャム紙葉類収集用切替えゲートをジャム紙
葉収納箱側に切替え、搬送路を逆転させてジャム紙葉を
上記収納箱に搬送し、搬送路上の紙葉類を一掃すること
により自動復旧を図るものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の障害復旧方法を実施する還流式紙幣
取扱い装置の概略ブロック構成図の一例である。図にお
いて、１は入金および出金時に共通に使用する入出金口
部、３は紙幣の真偽鑑別，金種鑑別，表裏鑑別および還
流紙幣か否か、すなわち、出金紙幣として使用可能な各
種紙幣か否か等の判別を行う鑑別部、４は出金時に出金
紙幣を貯留する出金一時貯留部、６は上記鑑別部３での
鑑別の結果、真紙幣と判別された紙幣を一時貯留する入
金一時貯留部、10,11は還流にあてるＡ金種（例えば万
円券）およびＢ金種（例えば千円券）を、それぞれ収納
するＡ金種現金箱,B金種現金箱、14は上記識別部３での
鑑別の結果、真紙幣と判別され、かつ、非還流紙幣（例
えば、Ａ金種,B金種以外の金種）および損券（破れ，折
れ等の紙幣）と判別された紙幣を収納する一括現金箱、
18は出金時に所定の金種でないと鑑別された場合（二枚
重なり等）の、リジェクト紙幣を収納するリジェクト収
納箱、また、20はジャム紙幣を収納するジャム紙幣収納
箱を示している。
取扱い装置の概略ブロック構成図の一例である。図にお
いて、１は入金および出金時に共通に使用する入出金口
部、３は紙幣の真偽鑑別，金種鑑別，表裏鑑別および還
流紙幣か否か、すなわち、出金紙幣として使用可能な各
種紙幣か否か等の判別を行う鑑別部、４は出金時に出金
紙幣を貯留する出金一時貯留部、６は上記鑑別部３での
鑑別の結果、真紙幣と判別された紙幣を一時貯留する入
金一時貯留部、10,11は還流にあてるＡ金種（例えば万
円券）およびＢ金種（例えば千円券）を、それぞれ収納
するＡ金種現金箱,B金種現金箱、14は上記識別部３での
鑑別の結果、真紙幣と判別され、かつ、非還流紙幣（例
えば、Ａ金種,B金種以外の金種）および損券（破れ，折
れ等の紙幣）と判別された紙幣を収納する一括現金箱、
18は出金時に所定の金種でないと鑑別された場合（二枚
重なり等）の、リジェクト紙幣を収納するリジェクト収
納箱、また、20はジャム紙幣を収納するジャム紙幣収納
箱を示している。
なお、７は前記鑑別部３と入金一時貯留部６および各
現金箱10,11,14の出入口搬送路の間をループする搬送
路、５は出金搬送路、21はリジェクト収納箱18と上記搬
送路５の間の搬送路、２は前記入出金口部１と上記ルー
プ状搬送路７との間の搬送路、19はジャム紙幣収納箱20
と上記搬送路２との間の搬送路、8,9,12,13,15,16,17は
入金一時貯留部６および各現金箱10,11,14の出入口搬送
路を示しており、上記各搬送路には出口通過枚数検知セ
ンサ2a,9a,16aおよび17a、入口通過枚数検知センサ5a,8
a,12a,13a,15aが設けられており、また、通路の分岐点
には、それぞれ、切替えゲート19b,2b,7b,12b,13b,15b,
8b,5bが設けられている。
現金箱10,11,14の出入口搬送路の間をループする搬送
路、５は出金搬送路、21はリジェクト収納箱18と上記搬
送路５の間の搬送路、２は前記入出金口部１と上記ルー
プ状搬送路７との間の搬送路、19はジャム紙幣収納箱20
と上記搬送路２との間の搬送路、8,9,12,13,15,16,17は
入金一時貯留部６および各現金箱10,11,14の出入口搬送
路を示しており、上記各搬送路には出口通過枚数検知セ
ンサ2a,9a,16aおよび17a、入口通過枚数検知センサ5a,8
a,12a,13a,15aが設けられており、また、通路の分岐点
には、それぞれ、切替えゲート19b,2b,7b,12b,13b,15b,
8b,5bが設けられている。
なお、図示されてはいないが、上述の入出金口部1,A
金種現金箱10,B金種現金箱11および入金一時貯留部６に
は、紙幣を一枚づつ分離して送り出す公知の繰り出し機
構が設けられている。
金種現金箱10,B金種現金箱11および入金一時貯留部６に
は、紙幣を一枚づつ分離して送り出す公知の繰り出し機
構が設けられている。
上述の如く構成された本実施例の動作を、以下説明す
る。
る。
まず、一般的な動作を説明する。入金時に、入出金口
部１に投入された紙幣は、通路2,7を通って識別部３に
送られ、ここで紙幣の真偽，金種の判別が行われた後、
切替えゲート7b,12b,13b,15b,8bに従い、通路7,8を通し
て、入金一時貯留部６に貯留される。
部１に投入された紙幣は、通路2,7を通って識別部３に
送られ、ここで紙幣の真偽，金種の判別が行われた後、
切替えゲート7b,12b,13b,15b,8bに従い、通路7,8を通し
て、入金一時貯留部６に貯留される。
上記鑑別部３による計数結果が操作者により承認さ
れ、取引が成立すると、上記入金一時貯留部６に貯留さ
れていた紙幣は、通路９を経て通路７に繰り出され、鑑
別部３において金種を識別してその識別結果に応じて、
切替えゲート12b,13b,15bを切替えて、通路12,13,15を
通して、各金種毎に設けられている現金箱10,11および
一括現金箱14に仕分けして収納される。
れ、取引が成立すると、上記入金一時貯留部６に貯留さ
れていた紙幣は、通路９を経て通路７に繰り出され、鑑
別部３において金種を識別してその識別結果に応じて、
切替えゲート12b,13b,15bを切替えて、通路12,13,15を
通して、各金種毎に設けられている現金箱10,11および
一括現金箱14に仕分けして収納される。
出金時には、紙幣は現金箱10,11から一枚づつ繰り出
され、通路16,17,7を通して鑑別部３に送られ、鑑別
後、切替えゲート7b,5bを切替えて出金通路５を通り、
出金一時貯留部４を経て、入出金口部１に送られる。ま
た、鑑別部３でリジェクト紙幣と判別された紙幣は、切
替えゲート5bを切替えることにより、通路21を経てリジ
ェクト収納箱18に収納される。
され、通路16,17,7を通して鑑別部３に送られ、鑑別
後、切替えゲート7b,5bを切替えて出金通路５を通り、
出金一時貯留部４を経て、入出金口部１に送られる。ま
た、鑑別部３でリジェクト紙幣と判別された紙幣は、切
替えゲート5bを切替えることにより、通路21を経てリジ
ェクト収納箱18に収納される。
ここで、例えば、上記入金一時貯留部６の入口ゲート
8bにおいてジャムが発生したものとすると、図示されて
いない制御部により、第２図に示した如き動作を行う。
8bにおいてジャムが発生したものとすると、図示されて
いない制御部により、第２図に示した如き動作を行う。
（１）ジャム発生監視（ステップ31） 入出金口部１から繰り出された紙幣は、出口通過枚数
検知センサ2aを通過するが、一定時間経過しても、入口
通過枚数検知センサ8aを通過せず、これにより制御部は
ジャムを検知する。
検知センサ2aを通過するが、一定時間経過しても、入口
通過枚数検知センサ8aを通過せず、これにより制御部は
ジャムを検知する。
（２）紙幣繰り出し停止（ステップ32） ジャムが検知された場合、即座に繰り出しを停止す
る。これは、これ以上、ジャム紙幣を出さないためであ
る。
る。これは、これ以上、ジャム紙幣を出さないためであ
る。
（３）紙幣の一定時間搬送（ステップ33） 図示されていない搬送路駆動モータを、入出金口１と
切替えゲート19bとの間に紙幣がなくなるまでの距離に
相当する時間駆動した後、停止させる。これにより、搬
送路中の紙幣は、切替えゲート8b近くに集まる。
切替えゲート19bとの間に紙幣がなくなるまでの距離に
相当する時間駆動した後、停止させる。これにより、搬
送路中の紙幣は、切替えゲート8b近くに集まる。
（４）切替えゲート19bの切替え（ステップ34） ジャム紙幣がジャム紙幣収納箱20に導かれるように、
切替えゲート19bを切替える。
切替えゲート19bを切替える。
（５）搬送路逆駆動（ステップ35） 前述のモータを逆転させ、搬送路を第１図中に矢印で
示される方向とは逆方向に駆動し、ジャム紙幣を搬送路
19を経てジャム紙幣収納箱20内に回収する。
示される方向とは逆方向に駆動し、ジャム紙幣を搬送路
19を経てジャム紙幣収納箱20内に回収する。
上記説明においては、入金時に入口ゲート8bにおいて
ジャムが発生した場合を説明したが、他のケースについ
ても同様に、各出口センサと各入口センサによりジャム
を検知し、搬送路を逆転させジャム紙幣を前述のジャム
紙幣収納箱に回収する。そして、搬送路上に紙幣がなく
なったことをセンサにより確認し、自動復旧する。
ジャムが発生した場合を説明したが、他のケースについ
ても同様に、各出口センサと各入口センサによりジャム
を検知し、搬送路を逆転させジャム紙幣を前述のジャム
紙幣収納箱に回収する。そして、搬送路上に紙幣がなく
なったことをセンサにより確認し、自動復旧する。
上記実施例によれば、ジャム発生時に、障害を自動復
旧することができるので、装置の障害率を下げ、稼動率
を向上させることができる。
旧することができるので、装置の障害率を下げ、稼動率
を向上させることができる。
なお、上記実施例においては、本発明を還流式紙幣取
扱い装置に適用した例を示したが、本発明はこれに限定
されるべきものではなく、他の紙葉類取扱い装置にも広
く適用可能なものである。
扱い装置に適用した例を示したが、本発明はこれに限定
されるべきものではなく、他の紙葉類取扱い装置にも広
く適用可能なものである。
以上述べた如く、本発明によれば、ジャム等の障害が
発生した場合に、搬送路上の紙幣を自動回収し装置をダ
ウンさせることなく自動復旧させ、障害率を下げ、稼動
率を向上させることが可能な紙幣取扱い装置を実現でき
るという顕著な効果を奏するものである。
発生した場合に、搬送路上の紙幣を自動回収し装置をダ
ウンさせることなく自動復旧させ、障害率を下げ、稼動
率を向上させることが可能な紙幣取扱い装置を実現でき
るという顕著な効果を奏するものである。
第１図は本発明の障害復旧方法を実施する還流式紙幣取
扱い装置の概略ブロック構成図、第２図はその動作フロ
ーチャートである。 1:入出金口部、3:鑑別部、4:出金一時貯留部、6:入金一
時貯留部、10:A金種現金箱、11:B金種現金箱、14:一括
現金箱、18:リジェクト収納箱、19b:ジャム紙幣回収用
切替えゲート、20:ジャム紙幣収納箱。
扱い装置の概略ブロック構成図、第２図はその動作フロ
ーチャートである。 1:入出金口部、3:鑑別部、4:出金一時貯留部、6:入金一
時貯留部、10:A金種現金箱、11:B金種現金箱、14:一括
現金箱、18:リジェクト収納箱、19b:ジャム紙幣回収用
切替えゲート、20:ジャム紙幣収納箱。
Claims (1)
- 【請求項１】紙葉類を一枚づつ繰り出す手段と、繰り出
された紙葉類を収納する第一の収納手段と、ジャム状態
になった紙葉類を収納する第二の収納手段と、紙葉類の
通過を検知するセンサと、前記各手段の間に設けられた
紙葉類搬送手段および紙葉類の行き先を切替える切替え
ゲートを有する紙葉類取扱い装置の障害復旧方法であっ
て、前記繰り出す手段と前記第一の収納手段との間の搬
送路の途中に、第二の収納手段への搬送路へ紙葉類を導
くためのジャム紙葉類収集用切替えゲートを設け、前記
センサによりジャム発生を検出した場合に、搬送路上に
繰り出された紙葉類が全て、該ジャム紙葉類収集用切替
えゲートを一旦通過するまで搬送し、その後、該ジャム
紙葉類収集用切替えゲートを前記第二の収納手段側に切
替えるとともに前記搬送手段を逆転させ、搬送路上の全
紙葉類を前記第二の収納手段に収納することを特徴とす
る紙葉類取扱い装置の障害復旧方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61255638A JPH085566B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 紙葉類取扱い装置の障害復旧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61255638A JPH085566B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 紙葉類取扱い装置の障害復旧方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112350A JPS63112350A (ja) | 1988-05-17 |
| JPH085566B2 true JPH085566B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17281522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61255638A Expired - Lifetime JPH085566B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 紙葉類取扱い装置の障害復旧方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085566B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016111082A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 現金処理装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5374814A (en) * | 1990-01-12 | 1994-12-20 | Hitachi, Ltd. | Cash transaction machine and method with money disinfection |
| US5626822A (en) * | 1990-01-12 | 1997-05-06 | Hitachi, Ltd. | Cash transaction machine and method therefor |
| US5626821A (en) * | 1990-01-12 | 1997-05-06 | Hitachi, Ltd. | Cash transaction machine |
| EP0643370B1 (en) * | 1993-08-27 | 1999-12-29 | Hitachi, Ltd. | Cash transaction machine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692270U (ja) * | 1980-11-27 | 1981-07-22 | ||
| JPS5943753A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-10 | Fujitsu Ltd | 紙葉類取扱装置 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61255638A patent/JPH085566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016111082A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 現金処理装置 |
| CN105788065A (zh) * | 2015-01-09 | 2016-07-20 | 日立欧姆龙金融***有限公司 | 现金处理装置 |
| JPWO2016111082A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2017-04-27 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 現金処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63112350A (ja) | 1988-05-17 |
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