JPH0851043A - 導線の端子への固定方法及び導線固定用端子 - Google Patents

導線の端子への固定方法及び導線固定用端子

Info

Publication number
JPH0851043A
JPH0851043A JP18492694A JP18492694A JPH0851043A JP H0851043 A JPH0851043 A JP H0851043A JP 18492694 A JP18492694 A JP 18492694A JP 18492694 A JP18492694 A JP 18492694A JP H0851043 A JPH0851043 A JP H0851043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
wire
litz wire
conductor
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18492694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2999928B2 (ja
Inventor
Hitoshi Kuno
均 久能
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittoku Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nittoku Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittoku Engineering Co Ltd filed Critical Nittoku Engineering Co Ltd
Priority to JP18492694A priority Critical patent/JP2999928B2/ja
Publication of JPH0851043A publication Critical patent/JPH0851043A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2999928B2 publication Critical patent/JP2999928B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リッツ線などの導線の端子への係止を容易か
つ確実に行う。 【構成】 端子1に形成したかしめ部6に導線15を係
合させてかしめた後、かしめ部6からはみ出した導線1
5の端部の外周に細線20を巻き付ける。その後かしめ
部6と導線15をハンダで固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスなどのコイル
の端子にリッツ線などの導線を係止する導線の固定方法
の改良と、導線を係止する端子の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】トランスのコイルの巻線に使用するリッ
ツ線は導電性の高い数多くの素線の集合体であり、全体
の径が太いことから、コイルボビンの端子に単純に巻き
付けて係止すると係止部分が大きくなり、ハンダ付けの
際に隣接する端子のリッツ線係止部に接触して短絡しや
すい。このため、リッツ線を係止する端子は通常の導線
を係止する端子に比べて端子間の間隔をあけなければな
らないが、そのためにトランスの小型化が困難になる。
【0003】そこで、端子にリッツ線を巻き付けずに圧
入固定できるような切り込みを設けた端子が例えば実開
昭56−169526号に提案されている。また、特開
平4−334006号には円筒の内側にリッツ線を挿入
して円筒を外側からかしめる端子が提案されている。い
ずれの端子によってもリッツ線を端子に巻き付けずに係
止することかできる。
【0004】
【発明の課題】しかしながら、前者の場合には圧入部の
先でリッツ線を切断した時に、リッツ線の切断部がばら
ける傾向があった。この部分がばらけると、ハンダ付け
の際にばらけた素線を伝ってハンダが拡散し、ハンダ付
け部分が大きくなることで、分隣接する端子に接触する
恐れが大きくなるという問題があった。
【0005】また、後者の場合には円筒の内側にリッツ
線の先端を挿入するため、円筒の入口とリッツ線先端と
の位置合わせが難しく、またリッツ線の先端が少しでも
ばらけているとうまく挿入できないという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記問題点を解決すべくなされ
たもので、リッツ線などの導線の端子への係止をスペー
スを要さずに容易かつ確実に行うことを目的とする。
【0007】
【課題を達成するための手段】請求項1の発明は、端子
に形成したかしめ部に導線を係合させてかしめ、かしめ
部からはみ出した導線端部の外周に細線を巻き付けた後
に、前記かしめ部と導線とをハンダで固定している。
【0008】請求項2の発明は、端子に導いた導線の端
部を細線で直接端子に巻き付けた後、巻き付け部にハン
ダ付けを行なっている。
【0009】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明をリッツ線に適用している。
【0010】請求項4の発明は、基端に支持部材に埋設
される固定部を備え、先端を二股に分岐してこの二股の
部材間に導線の装着部を構成するとともに、二股部材の
一方をもう一方より長く形成している。
【0011】請求項5の発明は、基端に支持部材に埋設
される固定部を備え、先端に略半円形断面の樋状の導線
装着部を備えている。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、導線に巻き付けられ
た細線がハンダの導線への定着を促進し、端子への導線
の固定を強化する。
【0013】請求項2の発明によれば、導線と端子とに
直接巻き付けられた導線が、ハンダの定着を促進して、
端子への導線の固定を強化する。
【0014】請求項3の発明によれば、巻き付けた細線
がリッツ線端部のばらけと、ばらけに伴うハンダの拡散
を防止する。
【0015】請求項4の発明によれば、装着部に導線を
挟んだ状態で二股部材をかしめることにより、容易に導
線を端子に係止できる。また、一方を長く形成した二股
部材が導線の装着部への誘導を容易にする。
【0016】請求項5の発明によれば、樋状の装着部に
導線端部を入れて細線を巻き付けることで、導線の固定
部分の断面を小さくできる。
【0017】
【実施例】図1〜図5に本発明の第1の実施例を示す。
【0018】図1はリッツ線を固定する端子の形状を示
す。端子1は基端に固定部2を形成し、先端に分岐した
二股部材3と4を備える。端子1は図2と3に示すよう
に支持部材としてのコイルボビン5のフランジ5Aに固
定部2を埋設した状態で固定される。
【0019】二股部材3は二股部材4より若干長く形成
される。二股部材3と4の間にかしめ部としてのリッツ
線装着部6が形成される。リッツ線装着部6は二股の基
端に位置する略円形の切欠である。二股部材3と4の先
端からこのリッツ線装着部6に図2に示すリッツ線15
を導くために、二股部材3と4の相対する側面には先端
からリッツ線装着部6に向けて徐々に幅を狭めるガイド
面7が形成される。
【0020】二股部材4の基端には側方への突出部8が
形成される。また、その上方に切欠9が形成される。
【0021】このような端子1をフランジ5Aに2基固
定したコイルボビン5に対して、図3に示す巻線機10
がリッツ線15による巻線を行ない、巻線の前後に各端
子1にリッツ線15を固定する。
【0022】巻線機10はボビン5を支持して回転する
スピンドルを備え、その両側に2基の3軸移動式のアー
ム11と12を備える。
【0023】一方のアーム11にはリッツ線を供給する
ノズル13が設けられる。コイルボビン5を挟んで反対
側に位置するアーム12にはリッツ線15の先端を把持
するチャック14、リッツ線15を切断するカッタ1
6、端子1の先端をかしめるかしめ具17が取り付けら
れる。
【0024】リッツ線15の端子1への係止は、まず図
4(a)に示すようにコイルボビン5を端子1が上向き
となる回転位置に支持し、図4(b)に示すようにリッ
ツ線15の先端をチャック14で把持した状態でノズル
13を動かしてリッツ線15を上方から端子1の二股部
材3と4の間に侵入させる。二股部材3は二股部材4よ
り長いため、二股部材3の先端近くの側面にリッツ線1
5を押し当てながらノズル13を下向きに移動すれば、
リッツ線15は自然とガイド面7の間に導かれ、ガイド
面7に案内されてリッツ線装着部6に至る。
【0025】この状態で、カッタ16を用いて図4
(c)に示すように端子1の近傍でリッツ線15を切断
する。切断後、図4(d)に示すようにかしめ具17を
用いて端子1の二股部材3と4を外側から内向きに加圧
する。端子1には二股部材4に切欠9が形成されている
ので、このかしめ動作により二股部材4が先端を内側に
曲げるように変形する。これにより、リッツ線装着部6
が狭まり、リッツ線15が端子1に固定される。
【0026】次にノズル13を動かしてリッツ線15を
端子1の突出部8の下側を通し、図2に示すように約1
80度向きを変えた後に、あらかじめフランジ5Aに形
成された溝18を介してコイルボビン5の巻線位置へと
導く。
【0027】そして、図4(e)に示すようにコイルボ
ビン5を回転させて巻線を行った後、ノズル13の移動
によりリッツ線15をフランジ5Aに設けたもう一方の
端子1に係止する。この場合には、まずリッツ線15を
突出部8の下側を通して図4(f)の右側へと導き、図
4(g)に示すように突出部8を通過後に、誘導方向を
略180度逆転して端子1の二股部材3と4の間に挿入
する。リッツ線15がリッツ線装着部6に達したら、図
4(h)に示すようにかしめ具17で二股部材4をかし
めてリッツ線15をリッツ線装着部6に固定し、図4
(i)に示すようにチャック14でリッツ線15を把持
して、端子1の近傍でカッタ16によりリッツ線15を
切断する。
【0028】このようにして、リッツ線15の巻線作業
を終えた後に、端子1へのハンダ付けを行うが、ハンダ
付けに先立って、リッツ線装着部6から突出しているリ
ッツ線15の切断された端部に図2に示すように細線2
0を巻き付けておく。
【0029】この細線20は導電性の裸線で構成され、
リッツ線15に数回巻き付けることで素線のばらけを阻
止できる程度の剛性を備える。細線20の巻き付け作業
は、ノズル13を別の細線用ノズルと交換して行っても
良いし、専用の巻き付け機を用意して行っても良い。あ
るいは、人手による作業でも良い。
【0030】この作業の後、図5に示すようにコイルボ
ビン5を端子1が下向きとなる位置に半回転させて、ハ
ンダ槽21の中に端子1を沈め、端子1とリッツ線15
の端部とにハンダ付けを行う。
【0031】細線20を巻き付けたリッツ線15の先端
部はばらけることがなく、まとまった状態に保持されて
いるので、ハンダは必要な箇所のみに付着し、ハンダ付
け部分が大きくふくらむことがない。このため、端子1
の周囲にハンダが出っ張らず、隣接する端子1との間隔
が狭くても、双方のハンダ付け部分の間に十分なクリア
ランスを小さくすることができる。
【0032】図6と7に本発明の第2の実施例を示す。
【0033】ここでは、端子1に代えて形状の異なる端
子25を使用する。端子25の基端の固定部26は端子
1の基端2と同様に構成されるが、先端には二股部材3
と4に代えて略半円形断面の樋状のガイド28が形成さ
れる。また、ガイド28の基端には図7に示すようにフ
ランジ5Aの溝18の上方へと突出する突出部29が形
成される。この突出部29トフランジ5Aとの間にはリ
ッツ線15の径より大きなクリアランスを設定する。
【0034】この端子25を用いてコイルボビンへ巻線
作業を行なう場合は、前記第1の実施例とは異なり、チ
ャック14を上方に、ノズル13を下方に配置してリッ
ツ線15をガイド28の内側に誘導し、この段階で細線
20の巻き付けを行う。リッツ線15を端子20の直上
方でカッタ16で切断し、突出部29の下をくぐらせて
コイルボビン5の巻線部へとリッツ線を誘導する。
【0035】また、リッツ線15のコイルボビンへの巻
終わりにおいては、突出部29の下をくぐらせた後ノズ
ル13を上方に移動してリッツ線15をガイド28の内
側に誘導し、ガイド28とリッツ線15に一体に細線2
0を巻き付けた後、カッタ16によりリッツ線15をガ
イド28の直上方で切断する。
【0036】この場合には、リッツ線15の係止とばら
け防止用の細線の巻き付けとを同一動作で行うことがで
きる。さらに、リッツ線15とガイド28が平行で、リ
ッツ線係止部の断面が小さいので、端子1間の間隔を狭
くすることができる。
【0037】なお、以上の各実施例はいずれも端子1
(25)があらかじめフランジ5Aに固定されている場
合について説明したが、リッツ線15を端子1(25)
に固定してから、端子1(15)をフランジ5Aに圧入
することも可能である。
【0038】また、本発明はリッツ線に限らず通常の導
線にも適用することができる。リッツ線のような素線の
集合体ではない導線は先端がばらける恐れはないが、導
線の先端に細線20を巻き付けることでハンダの定着が
促進され、端子への固定を強化することができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、かしめ
部からはみ出した導線の先端にハンダ付けに先立って細
線を巻き付けるようにしたので、導線へのハンダの定着
が促進され、導線の端子への固定が強化される。
【0040】請求項2の発明は、端子に導線を細線で直
接巻き付けてハンダ付けるため、導線の端子への固定が
強化されるとともに、固定部の断面を小さくできる。
【0041】請求項3の発明は、細線がリッツ線の端部
のばらけと、ばらけに伴うハンダの拡散とを防止するの
で、ハンダ付けの範囲を必要最小限に抑えることができ
る。このため、リッツ線を固定する端子間の距離を短く
でき、リッツ線を使用するトランス用コイルボビンなど
の機器の小型化が可能になる。
【0042】請求項4の発明は、一方を長くした二股部
材を用いるため、導線の装着部への誘導と係止が容易に
なる。
【0043】請求項5の発明は、先端に略半円形断面の
導線装着部を備えたので、導線の固定部分の断面を小さ
くすることができる。したがって端子間の間隔低減が可
能になり、コイルボビンの小型化に好ましい効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す端子の正面図であ
る。
【図2】同じく、フランジに固定した端子の斜視図であ
る。
【図3】同じく、端子へリッツ線を係止する巻線機要部
の斜視図である。
【図4】同じく、端子への係止動作を順を追って説明す
る説明図である。
【図5】同じく、ハンダ付け作業を示すハンダ槽の垂直
断面図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示す端子の斜視図であ
る。
【図7】同じく、フランジに固定した端子の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 端子 2 固定部 3,4 二股部材 5 コイルボビン 5A フランジ 6 リッツ線装着部 15 リッツ線 20 細線 28 ガイド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子に形成したかしめ部に導線を係合さ
    せてかしめ、かしめ部からはみ出した導線端部の外周に
    細線を巻き付けた後に、前記かしめ部と導線とをハンダ
    で固定することを特徴とする導線の端子への固定方法。
  2. 【請求項2】 端子に導いた導線の端部を細線で直接端
    子に巻き付けた後、巻き付け部にハンダ付けを行なうこ
    とを特徴とする導線の端子への固定方法。
  3. 【請求項3】 導線がリッツ線である請求項1または2
    に記載の導線の端子への固定方法。
  4. 【請求項4】 基端に支持部材に埋設される固定部を備
    え、先端を二股に分岐してこの二股の部材間に導線の装
    着部を構成するとともに、二股部材の一方をもう一方よ
    り長く形成したことを特徴とする導線固定用端子。
  5. 【請求項5】 基端に支持部材に埋設される固定部を備
    え、先端に略半円形断面の樋状の導線装着部を備えたこ
    とを特徴とする導線固定用端子。
JP18492694A 1994-08-05 1994-08-05 導線の端子への固定方法 Expired - Lifetime JP2999928B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18492694A JP2999928B2 (ja) 1994-08-05 1994-08-05 導線の端子への固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18492694A JP2999928B2 (ja) 1994-08-05 1994-08-05 導線の端子への固定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0851043A true JPH0851043A (ja) 1996-02-20
JP2999928B2 JP2999928B2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=16161761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18492694A Expired - Lifetime JP2999928B2 (ja) 1994-08-05 1994-08-05 導線の端子への固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2999928B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004036603A1 (en) * 2002-10-16 2004-04-29 Koninklijke Philips Electronics N.V. Litz wire fixation for low building height
JP2009290092A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Tdk Corp コイル部品およびコイル部品の製造方法
JP2010027775A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Tdk Corp コイル部品およびコイル部品の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3854190B2 (ja) * 2002-04-26 2006-12-06 株式会社ジェイテクト モータ制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004036603A1 (en) * 2002-10-16 2004-04-29 Koninklijke Philips Electronics N.V. Litz wire fixation for low building height
JP2009290092A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Tdk Corp コイル部品およびコイル部品の製造方法
JP4506878B2 (ja) * 2008-05-30 2010-07-21 Tdk株式会社 コイル部品およびコイル部品の製造方法
JP2010027775A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Tdk Corp コイル部品およびコイル部品の製造方法
JP4697676B2 (ja) * 2008-07-17 2011-06-08 Tdk株式会社 コイル部品およびコイル部品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2999928B2 (ja) 2000-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006121013A (ja) コイル部品の製造方法
JPH0851043A (ja) 導線の端子への固定方法及び導線固定用端子
JPH0353426Y2 (ja)
JPH10189350A (ja) チョークコイル
JP2007060900A (ja) リード線結線構造及びその形成方法
JPH1169690A (ja) 端子ピン付き捲き線部品
US20230032339A1 (en) Circuit board for stator windings having integral securing structures
JP3916990B2 (ja) リード線結線構造
JP3378751B2 (ja) 接続端子
JP4506878B2 (ja) コイル部品およびコイル部品の製造方法
JPH10321162A (ja) 偏向ヨーク
JPH05258732A (ja) 小形電球の導出リードと給電用外部コード線との接続方法
CN210517934U (zh) 线圈骨架
JPH06310359A (ja) 導線と端子の接続方法
JPS61114512A (ja) トランスの製造方法
JPH06275446A (ja) ボビン端子及びボビン端子付コイル装置
KR100441658B1 (ko) 코일 인출 단부의 고정 방법
JPH03155300A (ja) スピーカ用ボイスコイルの製造方法
JPH0677079A (ja) フライバックトランス装置及びその製造方法
JPH04242082A (ja) 回路用電源接続装置
JPH0670221U (ja) コイル
JPH1154066A (ja) 偏向ヨーク装置
JPH0441746Y2 (ja)
JP3584524B2 (ja) リード線接続端子板
JPH05152143A (ja) かしめ溝付きピン端子ならびにリード線端末固定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991026