JPH08339785A - 密閉電池 - Google Patents
密閉電池Info
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- JPH08339785A JPH08339785A JP7143267A JP14326795A JPH08339785A JP H08339785 A JPH08339785 A JP H08339785A JP 7143267 A JP7143267 A JP 7143267A JP 14326795 A JP14326795 A JP 14326795A JP H08339785 A JPH08339785 A JP H08339785A
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- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- battery
- sealing plate
- protrusion
- leakage resistance
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐漏液性を向上した密閉電池を提供する。
【構成】 形状がハット状であり、かつその鍔部に同心
円状の突起を設けた封口板を使用し電池を構成したもの
であり、封口後の電池において封口板の鍔部に設けた同
心円状の突起に対応した部分のガスケットの圧縮率を、
２５〜７５％にすることによって耐漏液性が向上でき
る。
円状の突起を設けた封口板を使用し電池を構成したもの
であり、封口後の電池において封口板の鍔部に設けた同
心円状の突起に対応した部分のガスケットの圧縮率を、
２５〜７５％にすることによって耐漏液性が向上でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電池ケース、封口板、お
よびガスケットにより発電要素を液密的に密閉してなる
密閉電池、特に耐漏液性を改善した密閉電池に関する。
よびガスケットにより発電要素を液密的に密閉してなる
密閉電池、特に耐漏液性を改善した密閉電池に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、有機電解液系のコイン形リチウム
電池，ボタン形アルカリ電池は、使用機器の小型化にと
もない小型薄型化が要望されてきた。従来の電池は、周
縁にＵ字状に連なる折り返し部を持った封口板あるいは
ハット状の封口板が採用されてきている。コイン形二酸
化マンガンリチウム電池を例に、従来の電池の構造を図
２および図３に示す。
電池，ボタン形アルカリ電池は、使用機器の小型化にと
もない小型薄型化が要望されてきた。従来の電池は、周
縁にＵ字状に連なる折り返し部を持った封口板あるいは
ハット状の封口板が採用されてきている。コイン形二酸
化マンガンリチウム電池を例に、従来の電池の構造を図
２および図３に示す。
【０００３】図２において、１は負極端子を兼ねるＵ字
状に連なる折り返し部を持った封口板。２は正極端子を
兼ねる正極ケース、３はポリエチレン，ポリプロピレン
などポリオレフィン系合成樹脂からなるガスケット、４
はポリプロピレン不織布からなるセパレータ、５は二酸
化マンガンに、黒鉛等の導電剤および結着剤を混合した
後加圧成型された正極、６はリチウム金属を活物質とす
る負極である。
状に連なる折り返し部を持った封口板。２は正極端子を
兼ねる正極ケース、３はポリエチレン，ポリプロピレン
などポリオレフィン系合成樹脂からなるガスケット、４
はポリプロピレン不織布からなるセパレータ、５は二酸
化マンガンに、黒鉛等の導電剤および結着剤を混合した
後加圧成型された正極、６はリチウム金属を活物質とす
る負極である。
【０００４】電池の組立は負極６、セパレータ４、正極
５および非水電解液を電池ケース内部に充填し、正極ケ
ース２の開口部を正極ケース２と封口板１の両者間に絶
縁物として介在させたガスケット３を介して内側にかし
めて封口することにより行われる。図３はハット状の封
口板を使用した以外は、図２の構造と同一のものであ
る。
５および非水電解液を電池ケース内部に充填し、正極ケ
ース２の開口部を正極ケース２と封口板１の両者間に絶
縁物として介在させたガスケット３を介して内側にかし
めて封口することにより行われる。図３はハット状の封
口板を使用した以外は、図２の構造と同一のものであ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図２に
示した周縁にＵ字状に連なる折り返し部を持った封口板
を使用すると、電池の薄型化をはかろうとする場合、Ｕ
字状に連なる折り返し部をプレス加工することが困難で
あるばかりでなく、加工したとしてもその加工精度が落
ち、寸法安定性がないため耐漏液性が低下してくる。
示した周縁にＵ字状に連なる折り返し部を持った封口板
を使用すると、電池の薄型化をはかろうとする場合、Ｕ
字状に連なる折り返し部をプレス加工することが困難で
あるばかりでなく、加工したとしてもその加工精度が落
ち、寸法安定性がないため耐漏液性が低下してくる。
【０００６】ハット状の封口板を使用する場合は、電池
の薄型化は容易にできる。しかしながら、封口の際に正
極ケースを折りまげてガスケットを圧縮する際、圧縮位
置が正極ケース開口部に集中するために耐漏液性が悪か
った。
の薄型化は容易にできる。しかしながら、封口の際に正
極ケースを折りまげてガスケットを圧縮する際、圧縮位
置が正極ケース開口部に集中するために耐漏液性が悪か
った。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明ではハット状で鍔部に同心円周の突起を設
けた封口板を使用するものである。
めに、本発明ではハット状で鍔部に同心円周の突起を設
けた封口板を使用するものである。
【０００８】
【作用】このような封口板を使用することによって、か
しめ封口時に封口板鍔部の円周状の突起部分と正極ケー
ス開口部の２ヶ所に対応してガスケットの一部に圧縮率
の高い部分を設けることができ、電池としての耐漏液性
が向上する。
しめ封口時に封口板鍔部の円周状の突起部分と正極ケー
ス開口部の２ヶ所に対応してガスケットの一部に圧縮率
の高い部分を設けることができ、電池としての耐漏液性
が向上する。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の実施例の密閉形電池につい
て、図１を参照しながら説明する。
て、図１を参照しながら説明する。
【００１０】図１において、１は本発明のハット状で、
鍔部には同心円状に突起１ａを有している封口板、２は
正極端子を兼ねる正極ケース、３はガスケット、４はポ
リプロピレン不織布からなるセパレータ、５は二酸化マ
ンガンに、黒鉛等の導電剤および結着剤を混合した後加
圧成型された正極、６はリチウム金属を活物質とする負
極である。電池の組立は負極６、セパレータ４、正極５
および非水電解液を電池ケース内部に充填し、正極ケー
ス２の開口部を、このケース２と封口板１の両者間に絶
縁物として介在させたガスケット３を介して内側にかし
めて封口することにより行われる。
鍔部には同心円状に突起１ａを有している封口板、２は
正極端子を兼ねる正極ケース、３はガスケット、４はポ
リプロピレン不織布からなるセパレータ、５は二酸化マ
ンガンに、黒鉛等の導電剤および結着剤を混合した後加
圧成型された正極、６はリチウム金属を活物質とする負
極である。電池の組立は負極６、セパレータ４、正極５
および非水電解液を電池ケース内部に充填し、正極ケー
ス２の開口部を、このケース２と封口板１の両者間に絶
縁物として介在させたガスケット３を介して内側にかし
めて封口することにより行われる。
【００１１】このとき封口板鍔部に設けた突起部と正極
ケースとの間に介在するガスケットの部分は、かしめ封
口後の圧縮率（圧縮前の厚み寸法を１００として）が２
５％〜７５％が適当である。ガスケットの圧縮率が２５
％未満の場合、圧縮度が十分でなく電池としての耐漏液
性が低下する。またガスケットのかしめ後の圧縮率が７
５％を越える場合は、封口時に圧縮されたガスケットが
封口板鍔部に設けた突起部で切れる場合があり、短絡あ
るいは耐漏液性の著しい低下を招く。従ってガスケット
の突起１ａに対応した部分の圧縮率は２５〜７５％が好
ましい。
ケースとの間に介在するガスケットの部分は、かしめ封
口後の圧縮率（圧縮前の厚み寸法を１００として）が２
５％〜７５％が適当である。ガスケットの圧縮率が２５
％未満の場合、圧縮度が十分でなく電池としての耐漏液
性が低下する。またガスケットのかしめ後の圧縮率が７
５％を越える場合は、封口時に圧縮されたガスケットが
封口板鍔部に設けた突起部で切れる場合があり、短絡あ
るいは耐漏液性の著しい低下を招く。従ってガスケット
の突起１ａに対応した部分の圧縮率は２５〜７５％が好
ましい。
【００１２】次に本発明の具体的な例として、コイン形
二酸化マンガンリチウム電池ＣＲ２０１２（直径２０．
０ｍｍ、厚み１．２ｍｍ、電気容量５５ｍＡｈ）の電池
で封口板突起部のガスケット圧縮率を変化させて実施例
１〜５の電池とした。また従来の封口板を使用して構成
した電池を比較例１、２とした。比較例１は、周縁にＵ
字状に連なる折り返し部を持った封口板を使用して電池
を構成したものであり、比較例２は、ハット状の封口板
を使用して電池を構成したものである。それぞれの電池
を１００個構成し、８５℃に１時間−１０℃に１時間保
つ熱衝撃サイクルの漏液試験を、５０サイクル実施した
後の漏液発生率を（表１）に示す。
二酸化マンガンリチウム電池ＣＲ２０１２（直径２０．
０ｍｍ、厚み１．２ｍｍ、電気容量５５ｍＡｈ）の電池
で封口板突起部のガスケット圧縮率を変化させて実施例
１〜５の電池とした。また従来の封口板を使用して構成
した電池を比較例１、２とした。比較例１は、周縁にＵ
字状に連なる折り返し部を持った封口板を使用して電池
を構成したものであり、比較例２は、ハット状の封口板
を使用して電池を構成したものである。それぞれの電池
を１００個構成し、８５℃に１時間−１０℃に１時間保
つ熱衝撃サイクルの漏液試験を、５０サイクル実施した
後の漏液発生率を（表１）に示す。
【００１３】
【表１】
【００１４】なおガスケットの素材は、高密度ポリプロ
ピレンを使用した。この（表１）から明らかなように、
本実施例による封口板を使用し、かつ封口板鍔部に設け
た同心円状の突起と正極ケースとの間に介在するガスケ
ットのかしめ封口後の圧縮率を２５〜７５％にすること
によって、漏液を防止する優れた効果が得られる。
ピレンを使用した。この（表１）から明らかなように、
本実施例による封口板を使用し、かつ封口板鍔部に設け
た同心円状の突起と正極ケースとの間に介在するガスケ
ットのかしめ封口後の圧縮率を２５〜７５％にすること
によって、漏液を防止する優れた効果が得られる。
【００１５】またこの効果は、本発明の封口板を使用
し、かつ封口板の周縁に高分子材料製のガスケットを、
直接一体成型した物を使用して構成した電池について
も、同様に得られる。
し、かつ封口板の周縁に高分子材料製のガスケットを、
直接一体成型した物を使用して構成した電池について
も、同様に得られる。
【００１６】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明の封口板を使用した密閉電池によれば、かし
め封口によるガスケットのパッキング効果を長期にわた
って維持できる圧縮状態を実現することができ、耐漏液
性に優れた電池を提供できる。
に、本発明の封口板を使用した密閉電池によれば、かし
め封口によるガスケットのパッキング効果を長期にわた
って維持できる圧縮状態を実現することができ、耐漏液
性に優れた電池を提供できる。
【００１７】なお、上記の実施例ではコイン形二酸化マ
ンガンリチウム電池で説明したが、他のコイン形リチウ
ム一次電池，コイン形リチウム二次電池，ボタン形のア
ルカリ系一次電池，アルカリ系二次電池等にも適用可能
である。
ンガンリチウム電池で説明したが、他のコイン形リチウ
ム一次電池，コイン形リチウム二次電池，ボタン形のア
ルカリ系一次電池，アルカリ系二次電池等にも適用可能
である。
【図１】本発明の一実施例の密閉形リチウム電池の半断
面図
面図
【図２】従来例の密閉形リチウム電池の半断面図
【図３】同従来例の他の密閉形リチウム電池の半断面図
【図４】本発明の封口板を示す上面図および側面図
１ 封口板 １ａ 突起 ２ 正極ケース ３ ガスケット ４ セパレータ ５ 正極 ６ 負極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小黒 秀祐 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】電池ケースとこのケースの開口部を封口す
る封口板、およびケースと封口板との間に介在したガス
ケットにより、発電要素を密閉してなる密閉電池であっ
て、上記封口板はその形状がハット状であり、鍔部に同
心円状の突起を有していることを特徴とする密閉電池。 - 【請求項２】封口後の電池において、上記封口板の鍔部
に設けた同心円状の突起部分に対応したガスケットの圧
縮度が、２５〜７５％の範囲であることを特徴とする請
求項１記載の密閉電池。 - 【請求項３】封口板の周縁に高分子樹脂製のガスケット
を一体成型している請求項１記載の密閉電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14326795A JP3171057B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 密閉電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14326795A JP3171057B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 密閉電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08339785A true JPH08339785A (ja) | 1996-12-24 |
| JP3171057B2 JP3171057B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=15334779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14326795A Expired - Lifetime JP3171057B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 密閉電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3171057B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035033A1 (en) * | 1998-12-10 | 2000-06-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flat battery and production method thereof |
| WO2000036668A1 (en) * | 1998-12-15 | 2000-06-22 | Electric Fuel Limited | Sealing features in metal-air battery cells for the prevention of electrolyte leakage |
| WO2001063680A1 (en) * | 2000-02-28 | 2001-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sealing plate, cell using the sealing plate, and method of manufacturing the cell |
| JP2005353290A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Hitachi Maxell Ltd | コイン形電池 |
| EP1691435A1 (en) * | 2003-11-19 | 2006-08-16 | Nitto Denko Corporation | Fuel cell |
| JP2011192391A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Hitachi Maxell Energy Ltd | 扁平形電池 |
| WO2019194055A1 (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-10 | パナソニック株式会社 | 電池 |
| CN111162204A (zh) * | 2020-02-10 | 2020-05-15 | 深圳市合壹新能技术有限公司 | 纽扣电池、电池的密封结构及预装配单元 |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP14326795A patent/JP3171057B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035033A1 (en) * | 1998-12-10 | 2000-06-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flat battery and production method thereof |
| EP1139456A1 (en) * | 1998-12-10 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flat battery and production method thereof |
| US6696198B2 (en) | 1998-12-10 | 2004-02-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flat battery |
| EP1139456A4 (en) * | 1998-12-10 | 2005-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | FLAT BATTERY AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME |
| WO2000036668A1 (en) * | 1998-12-15 | 2000-06-22 | Electric Fuel Limited | Sealing features in metal-air battery cells for the prevention of electrolyte leakage |
| WO2001063680A1 (en) * | 2000-02-28 | 2001-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sealing plate, cell using the sealing plate, and method of manufacturing the cell |
| US7858217B1 (en) | 2000-02-28 | 2010-12-28 | Panasonic Corporation | Top sealing plate, battery using the top sealing plate, and method of manufacturing the battery |
| EP1691435A4 (en) * | 2003-11-19 | 2009-06-17 | Aquafairy Corp | FUEL CELL |
| EP1691435A1 (en) * | 2003-11-19 | 2006-08-16 | Nitto Denko Corporation | Fuel cell |
| US7862954B2 (en) | 2003-11-19 | 2011-01-04 | Aquafairy Corporation | Fuel cell |
| JP2005353290A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Hitachi Maxell Ltd | コイン形電池 |
| JP2011192391A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Hitachi Maxell Energy Ltd | 扁平形電池 |
| WO2019194055A1 (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-10 | パナソニック株式会社 | 電池 |
| CN111937177A (zh) * | 2018-04-06 | 2020-11-13 | 松下电器产业株式会社 | 电池 |
| JPWO2019194055A1 (ja) * | 2018-04-06 | 2021-04-01 | パナソニック株式会社 | 電池 |
| CN111937177B (zh) * | 2018-04-06 | 2024-03-08 | 松下控股株式会社 | 电池 |
| CN111162204A (zh) * | 2020-02-10 | 2020-05-15 | 深圳市合壹新能技术有限公司 | 纽扣电池、电池的密封结构及预装配单元 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3171057B2 (ja) | 2001-05-28 |
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Legal Events
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