JPH08327071A - 電子レンジの照明装置およびその制御方法 - Google Patents

電子レンジの照明装置およびその制御方法

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JPH08327071A
JPH08327071A JP8085592A JP8559296A JPH08327071A JP H08327071 A JPH08327071 A JP H08327071A JP 8085592 A JP8085592 A JP 8085592A JP 8559296 A JP8559296 A JP 8559296A JP H08327071 A JPH08327071 A JP H08327071A
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cooking
microwave oven
hue
cooking chamber
illumination device
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JP8085592A
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Soon-Whan Myung
順煥 明
Sang-Jin Kim
相鎭 金
Chya-Hyung Lee
佐衡 李
Jea-Wook Park
在旭 朴
Ho Seok Yun
浩錫 尹
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調理の進行状態によって調理室内の調理色相
を異なるようにして、ユーザーが調理の進行状態を肉眼
を通じて容易に確かめられるようにした電子レンジの照
明装置およびその制御方法を提供すること。 【解決手段】 それぞれ異なる色相で調理室を照明する
複数の照明手段51と、複数の照明手段51を駆動させ
るための駆動手段とを有して構成されていることを特徴
とする電子レンジの照明装置の制御方法であって、調理
を行わせるための所定のデータを入力する段階と、入力
されたデータを調理の経過時間段階により相違する複数
の色相部分に分割する段階と、時間段階別に分割された
データを漸次減縮させる段階と、設定された段階別時間
経過基準値と実際に経過した時間とを比較してそれぞれ
の経過時間段階に伴う該当色相のランプを点灯させる段
階とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理の進行に伴い
調理室の照明色相が変わることによって、ユーザが肉眼
で食品の調理進行状態を確かめられるようにした電子レ
ンジの照明装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、照明装置が設けられている電子
レンジは、種々のタイプのものが存在する。例を上げれ
ば、専らマイクロウェーブエネルギーを使うタイプのも
のが存在するかと思えば、特殊グリルのみならず、熱い
空気が使われるいわゆるコンビ−オーブンなどが存在す
る。
【0003】マイクロウェーブ電子レンジにおける照明
装置は、通常調理室の天井や側面壁の所定部位に設けら
れる。さらに、このような照明装置の光源としてランプ
や白熱電球などが調理室の天井なり壁面に設けられてい
る固定部材に取り付けられる。このようなタイプの照明
装置は、多くの要求事項を考慮に入れるべきである。つ
まり、調理室が適切な光度で照明されるべきであり、調
理室内のランプ固定部材はマイクロウェーブの漏洩量が
その許容限度以上となる材質であってはいけない。すべ
ての状況の下においてマイクロウェーブの漏洩は国際的
に定められている規定値以下に保持されるべきである。
【0004】従来の電子レンジは、図1に示されるよう
に、食品Fが載上されて加熱調理されるように本体1内
に形成された調理室3と、その調理室3を開閉するよう
にその調理室3の一側に開閉可能に結合されたドア5
と、食品Fを載上するように前記調理室3の底面に回転
可能に配置されたターンテーブル4と、前記本体1の一
側壁部2により区画されて形成された機械室7と、高電
圧を発生するように前記機械室7の一側底部に装着され
た電源供給手段9と、該電源供給手段9の高電圧が印加
されて高周波を発生させるマグネトロン11と、該マグ
ネトロン11から発生された高周波を調理室3内に誘導
するように前記マグネトロン11と調理室3との間に配
置された導波管13と、機械室7の過熱を防止するため
に熱気を外部へ排出させるように機械室7内に配置され
た送風手段15と、該送風手段15の駆動によって外部
空気が流入されるように機械室7の後壁に形成された複
数の吸入口17と、調理室3内に流入された外部空気を
循環後、外部へ排出させるように前記調理室3の左側壁
上部に形成された複数排気口21と、調理室3の右側壁
に穿設された複数の透光ホール19を通して調理室3内
を照らすように調理室3の右側壁上部に取付けられたラ
ンプ20と、吸入口17を通して機械室7内に流入され
た空気を外部へ排出させるように機械室7の前面上部に
取付けられたダクト23と、電子レンジの運転制御、食
品による加熱時間条件などを設定する操作ボタンが設け
られた操作部25とを有して構成されている。
【0005】このように構成された従来の電子レンジ
は、調理室3内のターンテーブル4上に食品Fを載上し
てドア5を閉塞した後、操作部25の操作ボタンにより
電子レンジを稼働させると、電源供給手段9を通して高
電圧がマグネトロン11に印加される。したがって、前
記マグネトロン11から高周波が発生し、その高周波が
導波管13を伝って移動された後、調理室3内に流入分
散されることによって、食品Fを加熱調理するようにな
る。
【0006】この際、前記電源供給手段9およびマグネ
トロン11の動作によってそのもの自体から生じる熱気
は送風手段15により吸入口17を通して流入された外
部の冷気により冷却され、該熱気と冷気とが熱交換され
た空気はダクト23を通して本体1の外部へ排気され
る。
【0007】このような動作が行われて食品Fを調理す
る期間中、およびドア5の開放時において、ランプ20
が透過ホール19を通して調理室3を所定光度で照らす
ようになる。
【0008】さらに別の従来の技術としては、図2に示
されるような電子レンジの照明装置が存在する。図1と
同一の機能を行う構成部分には同一符号を付す。図2に
おいて、本体1内に調理物を収納できる空間をもつ調理
室3が形成され、調理室3の天井26の中央部位にはラ
ンプ20が設けられている。ここで、前記照明装置を設
けるために調理室3の天井26の中央部位には所定径の
円形貫通ホール27が穿設されており、該貫通ホール2
7内にランプ20を保護するためのアーチ状のガラスカ
バー28が設けられている。また、ランプ20はランプ
ソケット29に嵌挿され、ソケット29には電流を供給
する電線30が接続されている。また、ソケット29に
はランプ20から放出された光を所定の方向へ反射させ
るためのドーム状の反射かさ31がランプ20を覆うよ
うに設けられており、前記ランプ20、ソケット29、
反射かさ31およびガラスカバー28などから構成され
た機具セットは弾性をもつ支持部材32により固設され
ている。符号33a,33bは支持部材32を固定させ
る固定部材であり、11はマグネトロンである。
【0009】このような構成をもつ従来の電子レンジ
は、ユーザーにより図示されない調理開始ボタンが操作
されると、調理の開始とともにランプ20が点灯されて
調理室3が照明された状態で食品の調理が行われる。
【0010】このほかに、具体的な例として日実開平5
−32903号の加熱調理器が存在する。前記加熱調理
装置には、図3に示されるように、調理物を高周波加熱
およびヒータ加熱により加熱調理する複数の調理モード
が備えられ、選ばれた調理モードに対応しそれぞれ異な
る色相で調理室を照らす照明装置が設けられている。
【0011】前記照明装置は、調理室内の照明用ランプ
20と、異なる色相からなる複数のランプフィルムシー
ト22とから構成されている。前記複数のランプフィル
ムシート22は相接されて一体に形成され、さらに調理
モードを選ぶ選択スイッチ24が設けられ、前記選択ス
イッチ24にランプフィルムシート22が接続された構
造である。
【0012】このように構成された図3の加熱調理装置
は、動作時にユーザーが選択スイッチ24によって選ぶ
調理モードによって調理時間および加熱温度などが図示
されない制御手段により設定されて食品が調理される
が、この際、前記調理モードによってそれぞれ異なる色
相で調理室3を照らすようになる。つまり、選択スイッ
チ24により選ばれた調理モードに相応するランプフィ
ルムシート22が作動されて、ランプ20からの放出光
を前記ランプフィルムシート22が保持する色相に変え
て透過ホール30を通して調理室3を照らすのである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された上記従来の電子レンジ等は、動作時やドア5
の開放時にランプ20が発光されて単に調理室内を照ら
す役目だけを行うのみで、食品の調理状態を確かめるた
めにはユーザーが電子レンジの本体1に接近してドア5
に形成された透視窓を通して肉眼で直視しなければなら
ないという煩雑さがあるという問題点があった。
【0014】また、前記日実開平5−32903号の加
熱調理器は、複数の色相が備えられて調理モードに伴い
異なる色相で調理室を照らすようになっているが、これ
は単に調理モード別に色相が変わるだけで、その調理モ
ードの進行中には継続して一種類の色相のみが維持され
るため、かなりの遠距離から調理の進行状態を確かめう
る方法としては適していなかった。
【0015】
【発明の目的】そこで、本発明は、上記種々の問題点を
解決するためになされたものであって、本発明の目的
は、調理の進行状態によって調理室内の調理色相を異な
るようにして、ユーザーが調理の進行状態を肉眼を通じ
て容易に確かめうる電子レンジの照明装置およびその制
御方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するための、本発明の第1の実施の形態による電子レン
ジの照明装置は、電子レンジにおいて、それぞれ異なる
色相で調理室を照明する複数の照明手段と、該複数の照
明手段を駆動させるための駆動手段とを有して構成され
ていることを特徴とする。
【0017】また、本発明の第1の実施の形態による電
子レンジの照明装置の制御方法は、調理を行わせるため
の所定のデータを入力する段階と、入力されたデータを
調理の経過時間段階により相違する複数の色相部分に分
割する段階と、時間段階別に分割されたデータを漸次減
縮させる段階と、設定された段階別時間経過基準値と実
際に経過した時間とを比較してそれぞれの経過時間段階
に伴う該当色相のランプを点灯させる段階とからなるこ
とを特徴とする。
【0018】また、本発明の第2の実施の形態による電
子レンジの照明装置は、食品を調理するように所定空間
を形成された調理室と、前記食品を調理するように高周
波を発生するマグネトロンと、該マグネトロンから発生
された高周波が食品に均一に伝達されるように回転する
回転皿とを有して構成される電子レンジにおいて、前記
回転皿に載上された食品の調理状態によって複数の色相
に変換される色相変換照明手段と、該色相変換照明手段
の色相変換動作を制御する制御手段とが設けられている
ことを特徴とする。
【0019】また、本発明の第2の実施の形態による電
子レンジの照明装置の制御方法は、前記調理を行わせる
ための所定のデータを入力する段階と、入力されたデー
タを調理の経過時間段階により相違する複数の色相部分
に分割する段階と、時間段階別に分割されたデータを漸
次減縮させる段階と、設定された段階別時間経過基準値
と実際に経過した時間とを比較してそれぞれの経過時間
段階に伴いモータの駆動を制御する段階とからなること
を特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明による第1の実施の
形態について添付図面に沿って詳述する。 (第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態による
電子レンジの照明装置は、図4および図5に示されるよ
うに、電子レンジの本体1内の調理室3の一側壁面に設
けられ、大別して二部分、したがって、それぞれ異なる
色光で調理室3を照らす複数の照明手段51と、該照明
手段51を駆動させるための駆動手段57(図5参照)
とから構成されている。なお、前記照明手段51が設け
られる調理室3の壁面の該当部位には、光が調理室3内
に照らされるように図示されない貫通ホールが穿設され
ている。
【0021】前記複数の照明手段51としては、同一の
色光(たとえば、白熱電球の光色)を放出する3つのラ
ンプ51a,51b,51cが調理室3の一側壁面に配
設され、前記ランプ51a,51b,51cの前面部に
は異なる色相(たとえば、青色,黄色,赤色)のガラス
板53a,53b,53cがそれぞれ設けられている。
さらに、それぞれのランプ51a,51b,51cに
は、該ランプ51a,51b,51cから放出された光
を所定の方向へ反射させるための反射板55a,55
b,55cが設けられている。なお、前記照明手段51
は、それぞれ異なる色光を放出させるために、上述のご
とく単一の色光を放出するランプ51a,51b,51
c、およびそれぞれ異なる色相をもつガラス板53a,
53b,53cを使わずに、それぞれ異なる色光を直接
放出する3つのランプ(たとえば、青色,黄色,赤色)
で構成させることもできる。
【0022】一方、このような照明手段51のランプ5
1a,51b,51cを駆動させるための駆動手段57
は、図5に示されるように、食品を調理するための所定
のデータが入力され、3つの出力ポート59a,59
b,59cを備えたマイクロプロセッサ61と、該マイ
クロプロセッサ61からの出力信号を入力して信号特性
を反転変換して出力する3つのインバータ63a,63
b,63cと、該インバータ63a,63b,63cの
もつ信号をオン,オフスイッチングさせて該当ランプを
点灯或いは消灯させる3つのリレー65a,65b,6
5cとから構成されている。なお、前記インバータ63
a,63b,63cは入力信号を反転して出力させるN
OTゲートから構成されている。また、マイクロプロセ
ッサ61には調理の進行による経過時間をチェックする
クロックカウンタが内装されている。
【0023】このような構成の本発明の第1の実施の形
態による電子レンジの照明装置の動作および制御過程に
ついて図4ないし図6を参照して述べる。
【0024】まず、電子レンジで食品を調理しようとす
る場合には、ユーザーは図示されない電子レンジの操作
部により調理メニュー、調理時間などを選ぶ。これによ
り、前記選ばれた調理メニューによる調理データがマイ
クロプロセッサ61に入力される(S1)。この際、入
力された調理データのうちの時間データが、ランプ51
a,51b,51cの点灯或いは消灯を制御するための
所定プログラムなどが記憶されているマイクロプロセッ
サ61により3段階に区分される。したがって、調理経
過時間段階によって相違する色相(たとえば、青色,黄
色,赤色)の光が調理室3内を照らすように、入力され
た時間データを3つの部分に分割するようになる。その
後、調理が始まるとマイクロプロセッサ61に内装され
ているクロックカウンタにより調理進行時間がチェック
され、時間段階別に分割されたデータは漸次減縮され
る。
【0025】このように、所定時間の間調理が進行され
た後、前記クロックカウンタによりチェックされた時間
と3段階に駆動分割された入力時間データとを比較(S
4)して、チェックされた時間が第1段階F1時間内に
存在すると、マイクロプロセッサ61の3つのポート5
9a,59b,59cのなかの第1のポート59aから
ハイレベル信号を送出する。すると、該信号はインバー
タ63aを経てローレベル信号に変換され、該ローレベ
ル信号により第1のリレー65aがオンされて第1のラ
ンプ51aが点灯される。すると、調理室3内には青色
(第1のランプ51aの前面には青色ガラス板53aが
設けられているため)光が照らされるようになる(S
5)。
【0026】一方、調理時間がさらに経過してクロック
カウンタによりチェックされた時間が第2段階F2時間
に到ると(S6)、前記マイクロプロセッサ61の第1
のポート59aからローレベル信号が送出され、該信号
はインバータ63aを経てハイレベル信号に変えられて
出力される。すると、前記第1のリレー65aはオフさ
れて第1のランプ51aは消灯されるとともに、マイク
ロプロセッサ61の第2のポート59bからはハイレベ
ル信号が送出される。該ハイレベル信号は、インバータ
63bを経てローレベル信号に変えられて出力され、そ
の結果第2のリレー65bがオンされて第2のランプ5
1bが点灯されることによって、調理室3内には黄色光
(第2のランプ51bの前面部には黄色ガラス板53b
が設けられているため)が照らされる。
【0027】同様に、調理時間がさらに経過してクロッ
クカウンタによりチェックされた時間が第3段階F3時
間に到ると(S8)、前述と同一のシステム作動原理に
よりマイクロプロセッサ61の第2のポート59bから
ローレベル信号が送出されて第2のランプ51bが消灯
されるとともに、第3のポート59cからハイレベル信
号が送出されて第3のランプ51cが点灯される(S
9)。これにより、調理室3内には赤色光(第3のラン
プ51cの前面部には赤色ガラス板53cが設けられて
いるため)が照らされる。
【0028】上述のように本発明の第1の実施の形態に
よれば、それぞれ別の色相を備えたガラス板を利用して
調理の進行時間に伴って調理室内を異なる色相で照らす
ため、ユーザーは遠距離からでも食品の調理状態を確か
めうる利点を有する。
【0029】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態による電子レンジの照明装置について述べ
る。本発明の第2の実施の形態は、図7および図8に示
されるように、制御手段と照明手段とに大別される。す
なわち、図7および図8において、調理室3を照らすよ
うに発光するランプ71と、該ランプ71をハウジング
するカバー部材72と、後述する色相変換回転板を回転
させるようにカバー部材72の一側に突出するように形
成された支持板73に固定されたモータ74と、調理室
3の調理時間あるいは食品の発熱温度に伴い色相を変換
させるように前記モータ74の軸75に結合された色相
変換回転板76と、前記モータ74に電源を印加または
遮断する電源手段77とを有して構成されている照明手
段200と、前記色相変換回転板76の回転に伴う位置
状態を感知する感知スイッチ78と、前記感知スイッチ
78により感知された色相変換回転板76の位置信号を
うけてモータ74の駆動を停止させることにより色相変
換回転板76の回転を停止させるか、またはモータ74
を駆動させることにより色相変換回転板76を回転させ
るマイクロプロセッサ79とを有して構成されている制
御手段とに大別される。前記マイクロプロセッサ79に
は、調理進行時間を段階別にカウントするように、クロ
ックカウンタが内装されている。
【0030】前記調理室3を区画する壁部2には、前記
ランプ71の光が調理室3内に透過されるように透視窓
80が配設されており、該透視窓80の一側には透光さ
れる所定領域の透視窓80を保護するガラス板81が設
けられている。
【0031】前記色相変換回転板76の略中央部には軸
75が挿入される貫通ホール82が穿設されており、前
記色相変換回転板76の一側には複数の色相フィルムシ
ート83a,83b,83cが付着された第1ないし第
3の円筒ホール84b,84c,84dが穿設されて調
理室3の加熱温度や調理時間に伴うモータ74の駆動に
よって色相が異なるようになっており、前記色相変換回
転板76の外周面には前記色相変換回転板76の位置を
感知するように前記感知スイッチ78に接触される突起
部85a,85b,85cが形成されている。
【0032】一方、前記色相フィルムシート83a,8
3b,83cは赤色,黄色,青色などのそれぞれ異なる
色相からなる(後述するところによれば、83a,83
b,83cはそれぞれ赤色,黄色,青色フィルムシート
となっている)。
【0033】また、前記カバー部材72の一側には、前
記色相変換回転板76の一側が貫通して前記モータ74
の軸75に結合されるように貫通口86が形成されてい
る。
【0034】次に、このように構成された本発明の第2
の実施の形態の電子レンジの照明装置に基づく作用およ
び効果について述べる。まず、電子レンジで食品を調理
しようとする場合には、ユーザーは図示されない電子レ
ンジの操作部により調理メニュー、調理時間などを選
ぶ。これにより、前記選ばれた調理メニューによる調理
データがマイクロプロセッサ79に入力される(S
1)。この際、入力された調理データのうちの時間デー
タは、ランプ71の点灯或いは消灯を制御するための所
定のプログラムなどが記憶されているマイクロプロセッ
サ79により3段階に区分される(S2)。したがっ
て、調理経過時間段階によって相違する色相(たとえ
ば、青色,黄色,赤色)の光が調理室3内を照らすよう
に、入力された時間データを3つの部分に分割するよう
になる。その後、調理が始まるとマイクロプロセッサ7
9に内装されているクロックカウンタにより調理進行時
間がチェックされ、時間段階別に分割されたデータが漸
次減縮される(S3)。
【0035】このように、所定時間の間調理が進行され
た後、前記クロックカウンタによりチェックされた時間
と3段階に区分された入力時間データとを比較(S4)
して、チェックされた時間が第1段階F1時間内に存在
すると、マイクロプロセッサ79の制御信号により電源
手段77からモータ74に電源が印加されてモータ74
が回転駆動される(S5)ことによって、前記軸75に
連結された色相変換回転板76が連動されて回転し、前
記色相変換回転板76の外周面に形成された突起部85
aが感知スイッチ78に接触すると、マイクロプロセッ
サ79に感知信号が入力される。これにより、マイクロ
プロセッサ79の制御信号によりモータ74の駆動が停
止されることによって、色相変換回転板76の回転も停
止される(S6)。
【0036】この際、前記ランプ71から放出された光
が、前記色相変換回転板76の第1の円筒ホール84b
に装着された赤色フィルムシート83aを透過するよう
になる。したがって、赤色光が透視窓80を通して、調
理室3内を照らすようになる(S7)。
【0037】一方、マイクロプロセッサ79のクロック
カウンタの作動により第2段階の時間に到ると(S
8)、再度前記マイクロプロセッサ79の制御信号によ
りモータ74が駆動され(S9)、色相変換回転板76
が所定角度だけ回転するようになると(S10)、前記
色相変換回転板76の外周面に形成された突起部85b
が感知スイッチ78に接触して位置が感知され、前記感
知信号がマイクロプロセッサ79に入力される。したが
って、マイクロプロセッサ79の制御信号によりモータ
74の駆動が停止され、色相変換回転板76の回転も停
止される。
【0038】この際、前記ランプ71から放出された光
が前記色相変換回転板76の第2の円筒ホール84cに
装着された黄色フィルムシート83bを透過するように
なる。したがって、黄色光が透視窓80を通して、調理
室3内を照らすようになる(S11)。
【0039】また、時間が経過して第3段階の時間に到
ると(S12)、マイクロプロセッサ79の制御信号に
よりモータ74が駆動され(S13)、色相変換回転板
76が所定角度だけ回転するようになると(S14)、
前記色相変換回転板76の外周面に形成された突起部8
5cが感知スイッチ78に接触して位置が感知され、前
記感知信号がマイクロプロセッサ79に入力される。し
たがって、マイクロプロセッサ79の制御信号によりモ
ータ74の駆動が停止され、色相変換回転板76の回転
も停止される。
【0040】この際、前記ランプ71から放出された光
が前記色相変換回転板76の第3の円筒ホール84dに
装着された青色フィルムシート83cを透過するように
なる。したがって、青色光が透視窓80を通して、調理
室3内を照らすようになる(S15)。
【0041】上述のように、本発明の第2の実施の形態
によれば、色相変換回転板の円筒ホールに複数の色相の
フィルムシートを付着して、所定時間の経過時ごとにこ
れを回転させて調理室内にそれぞれ異なる色光が照らさ
れるようにすることによって、遠距離からでもユーザー
が食品の調理状態を容易に確かめうる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子レンジを示す概略分解斜視図であ
る。
【図2】従来の電子レンジを示す概略正断面図である。
【図3】従来の電子レンジを示す横断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態による照明装置を採
用した電子レンジを示す概略装置構成図である。
【図5】図4の調理装置を駆動させるための回路構成図
である。
【図6】本発明の第1の実施の形態による電子レンジの
照明装置の動作順を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施の形態による電子レンジの
照明装置を示す概略構成図である。
【図8】図7の色相変換回転板を示す正面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態による電子レンジの
照明装置の動作順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 壁部 3 調理室 51a,51b,51c ランプ 53a,53b,53c ガラス板 61,79 マイクロプロセッサ 72 カバー部材 74 モータ 76 色相変換回転板 78 感知スイッチ 80 透視窓 81 ガラス板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朴 在旭 大韓民国ソウル特別市永登浦區堂山5街11 番地江南アパート6−402 (72)発明者 尹 浩錫 大韓民国ソウル特別市道縫區倉洞三星アパ ート108−1402

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を載上するように所定空間を形成さ
    れた調理室と、前記食品を調理するように高周波を発生
    するマグネトロンと、該マグネトロンから発生された高
    周波が食品に均一に伝達されるように回転する回転皿と
    を有して構成される電子レンジにおいて、 それぞれ異なる色相で調理室を照明する複数の照明手段
    と、該複数の照明手段を駆動させるための駆動手段とが
    設けられていることを特徴とする電子レンジの照明装
    置。
  2. 【請求項2】 前記複数の照明手段は、それぞれ異なる
    色相光を放出する複数のランプから構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の電子レンジの照明装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の照明手段は、同一の色相光を
    放出する複数のランプと、該ランプに設けられてそれぞ
    れ異なる色相光を放出するための複数の色ガラスとから
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子
    レンジの照明装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、調理を行うための所定
    のデータが入力されるマイクロプロセッサと、その出力
    信号が入力されて信号の特性を変換して出力する複数の
    インバータと、インバータを経た信号をオンオフスイッ
    チングさせて該当のランプを点灯或いは消灯させる複数
    のスイッチング手段とから構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の電子レンジの照明装置。
  5. 【請求項5】 前記複数のインバータは、複数のNOT
    ゲートから構成されていることを特徴とする請求項4に
    記載の電子レンジの照明装置。
  6. 【請求項6】 前記複数のスイッチング手段は、複数の
    リレー素子から構成されていることを特徴とする請求項
    4に記載の電子レンジの照明装置。
  7. 【請求項7】 前記マイクロプロセッサには、調理の進
    行時間をチェックするクロックカウンタが内装されてい
    ることを特徴とする請求項4に記載の電子レンジの照明
    装置。
  8. 【請求項8】 前記調理を行わせるための所定のデータ
    を入力する段階と、入力されたデータを調理の経過時間
    段階により相違する複数の色相部分に分割する段階と、
    時間段階別に分割されたデータを漸次減縮させる段階
    と、設定された段階別時間経過基準値と実際に経過した
    時間とを比較してそれぞれの経過時間段階に伴う該当色
    相のランプを点灯させる段階とからなることを特徴とす
    る電子レンジの照明装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 食品を調理するように所定空間を形成さ
    れた調理室と、前記食品を調理するように高周波を発生
    するマグネトロンと、該マグネトロンからから発生され
    た高周波が食品に均一に伝達されるように回転する回転
    皿とを有して構成される電子レンジにおいて、 前記回転皿に載上された食品の調理状態によって複数の
    色相に変換される色相変換照明手段と、該色相変換照明
    手段の色相変換動作を制御する制御手段とが設けられて
    いることを特徴とする電子レンジの照明装置。
  10. 【請求項10】 前記色相変換照明手段は、調理室を照
    らすように光を放出するランプと、調理時間および食品
    の加熱温度に伴って前記ランプから放出される光が複数
    の色相に変換されて調理室内に照らされるように複数の
    色相フィルムシートとを備えた色相変換回転板と、該色
    相変換回転板が回転するように回転駆動力を発生するモ
    ータとから構成されていることを特徴とする請求項9に
    記載の電子レンジの照明装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、前記色相変換回転板
    の位置を感知する感知スイッチと、該感知スイッチの感
    知信号により色相変換回転板の位置を判断してその判断
    結果によってモータの駆動を制御するマイクロプロセッ
    サとから構成されていることを特徴とする請求項9に記
    載の電子レンジの照明装置。
  12. 【請求項12】 前記色相変換回転板には、その所定部
    位に前記感知スイッチに接触される複数の突起部が形成
    されていることを特徴とする請求項11に記載の電子レ
    ンジの照明装置。
  13. 【請求項13】 前記複数の色相フィルムシートは、調
    理室内に通される複数の円筒ホールに付着されているこ
    とを特徴とする請求項10に記載の電子レンジの照明装
    置。
  14. 【請求項14】 前記色相変換回転板は、前記モータの
    軸に貫通ホールを通して挿入されていることを特徴とす
    る請求項10に記載の電子レンジの照明装置。
  15. 【請求項15】 前記ランプは、カバー部材によりハウ
    ジングされていることを特徴とする請求項10に記載の
    電子レンジの照明装置。
  16. 【請求項16】 前記調理室内には、ランプから放出さ
    れた光を調理室内に透過させる透視窓と、ランプから放
    出される光が損失されることなく前記透視窓を通して透
    過されるよう保護するガラス板とが取付けられているこ
    とを特徴とする請求項10に記載の電子レンジの照明装
    置。
  17. 【請求項17】 前記調理を行わせるための所定のデー
    タを入力する段階と、入力されたデータを調理の経過時
    間段階により相違する複数の色相部分に分割する段階
    と、時間段階別に分割されたデータを漸次減縮させる段
    階と、設定された段階別時間経過基準値と実際に経過し
    た時間とを比較してそれぞれの経過時間段階に伴いモー
    タの駆動を制御する段階とからなることを特徴とする電
    子レンジの照明装置の制御方法。
  18. 【請求項18】 前記モータ駆動制御段階は、調理時間
    が基準時間以上に経過するとモータを駆動させる段階
    と、モータの駆動に伴って連動される色相変換回転板の
    位置を感知する段階と、該色相変換回転板が所定位置に
    到ると該当色相の照明が調理室内に照射されるようにモ
    ータの駆動を停止させる段階とからなることを特徴とす
    る請求項17に記載の電子レンジの照明装置の制御方
    法。
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