JPH08324023A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH08324023A
JPH08324023A JP7137053A JP13705395A JPH08324023A JP H08324023 A JPH08324023 A JP H08324023A JP 7137053 A JP7137053 A JP 7137053A JP 13705395 A JP13705395 A JP 13705395A JP H08324023 A JPH08324023 A JP H08324023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dot
pixel
black
white
interest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7137053A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Goto
弘 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7137053A priority Critical patent/JPH08324023A/ja
Publication of JPH08324023A publication Critical patent/JPH08324023A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗り潰しや線分の描画は従来の品質を保持し
ながら、1ドットの白線も再現可能にする。 【構成】 印字データをプログラムROM10内の印字デ
ータ解析および処理プログラムによって処理し、RAM
12にビデオデータとして書き込む。ビデオデータはエン
ジンI/F9を通ってプリンタ・エンジン8へ出力され
る。このプリンタ・エンジン8への出力時に、CPU14
は、注目画素が黒ドットであって、その注目画素に隣接
する上下左右の4点のドットを調べて白ドットである
と、その白ドット側の注目画素(黒ドット)を縮めて注目
画素の位置に置くドット補正処理を行う。この処理の結
果、1ドットの白線が細くなることを抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ,フ
ァクシミリ装置等におけるプリンタ部に適用できるプリ
ンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタの印字1ドットの大きさは、図
8の説明図のように、隣接するドットDと接する程度の
大きさであると、黒で塗り潰したときにドットDの隙間
に白抜けWPが発生する。そこで、従来のプリンタで
は、図9の説明図のように、通常では前記白抜けWP
発生しないように隣接するドットDが重なりあう程度の
大きさにドット径を設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術のように、隣接するドットが重なりあう大きさに
ドットを設定すると、図10の説明図のように、黒ドット
Dによる黒塗りの間に1ドットの白線WLが入るような
パターンでは、その白線WLが極端に細くなってしまう
という問題がある。特に、複雑な漢字を小さな文字サイ
ズで印字する場合には、1ドットの白線が表現できなく
なり、文字全体が黒潰れ現象を起してしまう。また、ド
ットサイズを小さくすると、前述したように塗り潰し部
分に白抜けが入ったり、全体的に線が細く、力感のない
画像になってしまう。
【0004】本発明の目的は、塗り潰しや線分の描画は
従来の品質を保持しながら、1ドットの白線も再現でき
るプリンタ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、注目画素の周囲のドットパターンを参照
し、この参照の結果によって注目画素のドットサイズを
決定する手段を備えたプリンタ装置において、前記参照
の結果、前記注目画素が黒ドットであり、かつ注目画素
の上下左右に隣接するドットのいずれかに白ドットが存
在した場合に、前記注目画素の位置に白ドット側を縮め
て黒ドットを置く補正手段を設けたことを特徴とする。
【0006】また、前記プリンタ装置において、前記参
照の結果、前記注目画素が黒ドットであり、かつ注目画
素から2ドット目が黒ドットで、しかも前記両黒ドット
に挾まれたドットが白ドットであった場合に、前記注目
画素の位置に白ドット側を縮めて黒ドットを置く補正手
段を設けたことを特徴とする。
【0007】さらに、注目画素が黒ドットであり、かつ
注目画素の上下左右に隣接するドットのいずれかに白ド
ットが存在した場合に、前記注目画素の位置に白ドット
側を縮めて黒ドットを置く前記補正手段と、注目画素が
黒ドットであり、かつ注目画素から2ドット目が黒ドッ
トで、しかも前記両黒ドットに挾まれたドットが白ドッ
トであった場合に、前記注目画素の位置に白ドット側を
縮めて黒ドットを置く前記補正手段と、送信されてきた
印字データを解析し、文字データあるいはイメージデー
タの種類を判別して、そのデータに対応させていずれか
一方の前記補正手段を選択して使用する制御手段とを設
けたことを特徴とする。
【0008】また、送信されてきた印字データを解析
し、印字データ内の文字サイズデータを判別して、その
データに対応させていずれか一方の前記補正手段を使用
するか、あるいはいずれの補正手段も使用しないかを適
宜選択する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】前記構成の本発明に係るプリンタ装置では、補
正手段によって、注目画素が黒ドットであり、かつ注目
画素の上下左右に隣接するドットのいずれかに白ドット
が存在した場合に、前記注目画素の位置に白ドット側を
縮めて黒ドットを置くことによって、1ドットの白線が
太く描画される。
【0010】また、補正手段によって、注目画素が黒ド
ットであり、かつ注目画素から2ドット目が黒ドット
で、しかも前記両黒ドットに挾まれたドットが白ドット
であった場合に、前記注目画素の位置に白ドット側を縮
めて黒ドットを置くことによって、1ドットの白線を太
く描画でき、しかも黒,白1ドットの線が交互に表れる
特殊な場合を除けば、1ドットの黒線は従来より細くな
ることはない。
【0011】また、前記両補正手段を備えておき、送信
されてきた印字データを解析し、文字データあるいはイ
メージデータの種類、または文字サイズに対応させて、
補正手段を適宜選択して使用することによって、出力画
像に適した補正処理がなされ、処理効率がよく、しかも
高品質の画像を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図4は本発明の第1実施例の構成を示すブ
ロック図であり、1はプリンタ本体、2はプリンタのコ
ントローラ、3はコントローラ2のホスト・インタフェ
ース(I/F)4を介して接続されたホストコンピュータ
等のホストマシン、5はオプションのフォントデータが
格納されているフォント・カートリッジ、6はコントロ
ーラ2のパネルI/F7を介して接続された入力用の操
作パネル、8はコントローラ2のエンジンI/F9を介
して接続されたプリンタ・エンジンである。
【0014】さらに、前記コントローラ2には、プリン
タの動作制御用の所定のプログラムが格納されているプ
ログラムROM10と、所定のフォントデータが格納され
ているフォントROM11と、各種入力データが記録され
るRAM12と、追加接続可能なオプションRAM13と、
前記各部材をコントロールするCPU14が設けられてい
る。
【0015】第1実施例の動作の概要を説明すると、ホ
ストマシン3から送られた印字データは、ホストI/F
4を通してコントローラ2内部に取り込まれる。取り込
まれた印字データは、プログラムROM10内の印字デー
タ解析、および処理プログラムにより処理され、RAM
12上のビデオバッファにビデオデータとして書き込まれ
る。そしてビデオデータは、エンジンI/F9を通って
プリンタ・エンジン8に出力される。以下に説明する処
理は、ビデオデータをプリンタ・エンジン8に出力する
ときにCPU14を中心にして実行される。
【0016】なお、ビットマップメモリのサイズを増加
させることなく線分等の平滑化を行う技術は、既に公知
であり、また実用化もなされており、さらに、ドットの
サイズを変更する技術も、既に公知であり、また実用化
もなされているため、これらの技術に関しては詳しい説
明は省略する。
【0017】図1ないし図3は第1実施例におけるドッ
ト補正処理を説明するための説明図であり、図1(a)に
おいて画素Xが注目画素であって、この注目画素Xが白
ドットである場合には以下の補正処理は実行されない。
しかし、注目画素Xが黒ドットである場合には、その注
目画素Xに対して上下左右に隣接する4点のドットa,
b,c,dを調べ、その結果、4点のうちいずれかのド
ットが白ドットであったときには、注目画素Xに対応し
た白ドット側を縮めた黒ドットX0(図1(b)参照)を図
1(a)の注目画素Xの位置に置く。
【0018】図1(a),(b)の例では、注目画素Xに隣
接するドットa,b,cは黒ドットであり、ドットdが
白ドットであるので、注目画素Xに対応する黒ドットに
おけるドットd側を縮め、注目画素Xに置く処理が行わ
れる。
【0019】前記処理を全ての黒ドットDに対して実施
することによって、塗り潰しに際しては、図2に示すよ
うに白抜けすることなく行われ、従来の品質を保つこと
ができる。また、1ドットの白線WLは、図3に示すよ
うに黒ドットと同等の太さで描画されることになる。さ
らに、白ドットに囲まれた黒ドットは従来のように周囲
のドットと重なるような大きさでないため、グレースケ
ール等の黒ドットの割合により濃度を指定する画像で
は、従来では指定した割合より濃く描画されていたが、
第1実施例では、従来と比べてより正しい濃度にて描画
できるようになる。
【0020】前記第1実施例における処理は、処理方法
が簡単であり、1ドットの白線を1ドットの黒線と同等
の太さで描画できるが、1ビットの黒線が従来のものよ
り細くなってしまう。そこで、1ドットの白線は十分な
太さで描画でき、しかも1ドットの黒線も従来通りの太
さで印字することができるようにした第2実施例を以下
に説明する。
【0021】第2実施例での処理も第1実施例と同様
に、図4における構成において、ビデオデータをプリン
タ・エンジン8に出力するときにCPU14を中心にして
実行される。
【0022】図5ないし図7は第2実施例におけるドッ
ト補正処理を説明するための説明図であり、図5(a)に
おいて画素Xが注目画素であって、この注目画素Xが白
ドットである場合には以下の補正処理は実行されない。
しかし、注目画素Xが黒ドットである場合には、その注
目画素Xに対して上下左右に隣接する各2ドットずつの
計8点のドットa〜hを調べる。その結果、注目画素X
に隣接するドット4点のうちいずれかのドットが白ドッ
トであり、さらにその白ドットの外側のドットが黒ドッ
トであったとき、すなわち、注目画素Xおよびその2ド
ット隣が黒ドットであり、両黒ドットの間のドットが白
ドットであるときには、注目画素Xに対応して白ドット
側を縮めた黒ドットX1(図5(b)参照)を注目画素Xの
位置に置く。
【0023】図5(a),(b)の例では、注目画素Xにお
いて、上方のドットa,bは共に黒ドットであるので、
注目画素Xの上方は縮小しない。しかし、左側はドット
cが黒ドットであって、注目画素Xとの間のドットdが
白ドットであるので、注目画素Xの左側を縮小する。ま
た、右側はドットfが黒ドットであって、注目画素Xと
の間のドットeが白ドットであるので、注目画素Xの右
側も縮小する。さらに、下側はドットg,h共に白ドッ
トであるので縮小しない。結果として、注目画素Xに対
応する黒ドットの左右を縮小して、注目画素Xに置く処
理が行われる。
【0024】前記処理を全ての黒ドットDに対して実施
することによって、塗り潰しに際しては、図6に示すよ
うに白抜けすることなく行われ、従来の品質を保つこと
ができる。また、1ドットの白線WLは、図7に示すよ
うに十分な太さで描画されることになる。しかも、白,
黒の1ドットの線が交互に表れる特殊な場合を除いて
は、1ドットの黒線も従来と同じ太さにて描画される。
【0025】第1実施例と第2実施例とにおいて注目画
素に対するドット補正処理を行う2種類の補正手段に付
いて説明したが、プリンタの出力画像によって前記2種
類の補正手段から適切なものを選択することによって、
さらに良好な画像出力することができる。
【0026】すなわち、前記両実施例にて説明したよう
に、プリンタの印字データは、プログラムROM10内の
印字データ解析および処理プログラムにより処理される
ため、処理中に印字内容を判断することは容易に行え
る。したがって、例えば、描画内容が、鉛筆書きのよう
に線によってイメージを構成するベクターグラフィック
ス、または記録紙の端部から黒ドットと白ドットの羅列
によってイメージを構成するラスターイメージ、または
ラスターイメージの一部で濃度を表す塗り潰しパターン
であるシェーディングパターン等によるイメージを含ん
でいる場合には、ドットの大きさが均等である方がよい
ので、第1実施例の補正手段を選択して使用し、また描
画内容が文字主体の場合には、黒ドットが本来の大きさ
になる第2実施例の補正手段を選択して使用するように
することによって、描画内容に合致した良好な画像出力
を行うことができる。
【0027】また、描画内容が文字主体の場合には、そ
の印字サイズによっても文字の複雑さが異なっている。
このため、同じ文字でも大きなサイズにて印字する場合
には、文字の隙間の白ドットも大きいので文字潰れは生
じない。したがって、その場合には前記補正は行わない
方がよい。しかし、小さなサイズにて印字する場合に
は、文字の隙間の白ドットが小さくなって1ドットの白
線になり、その白線が印字結果に表れず、文字潰れが発
生してしまうので前記補正を行った方がよい。
【0028】このため、プリンタ自体に、印字する文字
サイズを判定し、補正処理を行うか否かを決定する手段
を備えることによって、良好な画像出力を行うことがで
きる。
【0029】すなわち、前記実施例にて説明したよう
に、プリンタの印字データは、プログラムROM10内の
印字データ解析および処理プログラムにより処理され
る。印字データには、印字する文字サイズを指定するコ
ードも含まれているので、印字データ処理中に当該文字
サイズ指定コードを逐次チェックし、処理中のページの
最小の文字サイズのサイズデータxをRAM12に記憶さ
せておく。また、プログラムROM10の印字データ解析
および処理プログラムには、前記補正処理を行うか否か
の判定に用いるしきい値Aを記憶させておく。
【0030】そして、1ページのデータ処理が終了した
時点で、前記サイズデータxとしきい値Aとを比較し、
x>Aの場合に前記補正処理を行い、それ以外の場合に
は補正処理を行わないようにすることによって、文字サ
イズに合致した良好な画像出力を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
装置は、請求項1記載の構成によれば、補正手段によっ
て従来のプリンタに比べて1ドットの白線が太く描画す
ることができ、複雑な漢字等の印字でも文字潰れが発生
せず、高品質な画像出力が可能になる。
【0032】請求項2記載の構成によれば、補正手段に
よって従来のプリンタに比べて1ドットの白線が太く描
画することができ、しかも黒ドットは従来のプリンタと
同様な太さで描画することが可能になる。
【0033】請求項3記載の構成によれば、画像の内容
によって前記請求項1あるいは請求項2の補正手段を選
択して使用することができるので、常に、出力画像に適
した高品質の画像を得ることが可能になる。
【0034】請求項4記載の構成によれば、印字する文
字のサイズによって前記補正手段によるドット補正を実
施したり、あるいは不必要な場合にはドット補正を実施
しないようにすることができるので、処理効率を向上で
き、しかも高品質の画像を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタ装置の第1実施例におけるド
ット補正処理の説明図である。
【図2】本発明の第1実施例におけるドット補正処理の
説明図である。
【図3】本発明の第1実施例におけるドット補正処理の
説明図である。
【図4】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】本発明の第2実施例におけるドット補正処理の
説明図である。
【図6】本発明の第2実施例におけるドット補正処理の
説明図である。
【図7】本発明の第2実施例におけるドット補正処理の
説明図である。
【図8】従来の印字ドットの説明図である。
【図9】従来の印字ドットの説明図である。
【図10】従来の印字ドットの説明図である。
【符号の説明】
1…プリンタ本体、 2…コントローラ、 3…ホスト
マシン、 8…プリンタ・エンジン、 10…プログラム
ROM、 11…フォントROM、 12…RAM、14…C
PU。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注目画素の周囲のドットパターンを参照
    し、この参照の結果によって注目画素のドットサイズを
    決定する手段を備えたプリンタ装置において、前記参照
    の結果、前記注目画素が黒ドットであり、かつ注目画素
    の上下左右に隣接するドットのいずれかに白ドットが存
    在した場合に、前記注目画素の位置に白ドット側を縮め
    て黒ドットを置く補正手段を設けたことを特徴とするプ
    リンタ装置。
  2. 【請求項2】 注目画素の周囲のドットパターンを参照
    し、この参照の結果によって注目画素のドットサイズを
    決定する手段を備えたプリンタ装置において、前記参照
    の結果、前記注目画素が黒ドットであり、かつ注目画素
    から2ドット目が黒ドットで、しかも前記両黒ドットに
    挾まれたドットが白ドットであった場合に、前記注目画
    素の位置に白ドット側を縮めて黒ドットを置く補正手段
    を設けたことを特徴とするプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 注目画素が黒ドットであり、かつ注目画
    素の上下左右に隣接するドットのいずれかに白ドットが
    存在した場合に、前記注目画素の位置に白ドット側を縮
    めて黒ドットを置く請求項1記載の補正手段と、注目画
    素が黒ドットであり、かつ注目画素から2ドット目が黒
    ドットで、しかも前記両黒ドットに挾まれたドットが白
    ドットであった場合に、前記注目画素の位置に白ドット
    側を縮めて黒ドットを置く請求項2記載の補正手段と、
    送信されてきた印字データを解析し、文字データあるい
    はイメージデータの種類を判別して、そのデータに対応
    させていずれか一方の前記補正手段を選択して使用する
    制御手段とを設けたことを特徴とするプリンタ装置。
  4. 【請求項4】 注目画素が黒ドットであり、かつ注目画
    素の上下左右に隣接するドットのいずれかに白ドットが
    存在した場合に、前記注目画素の位置に白ドット側を縮
    めて黒ドットを置く請求項1記載の補正手段と、注目画
    素が黒ドットであり、かつ注目画素から2ドット目が黒
    ドットで、しかも前記両黒ドットに挾まれたドットが白
    ドットであった場合に、前記注目画素の位置に白ドット
    側を縮めて黒ドットを置く請求項2記載の補正手段と、
    送信されてきた印字データを解析し、印字データ内の文
    字サイズデータを判別して、そのデータに対応させてい
    ずれか一方の前記補正手段を使用するか、あるいはいず
    れの補正手段も使用しないかを適宜選択する制御手段と
    を設けたことを特徴とするプリンタ装置。
JP7137053A 1995-06-02 1995-06-02 プリンタ装置 Pending JPH08324023A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7137053A JPH08324023A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7137053A JPH08324023A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 プリンタ装置

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JPH08324023A true JPH08324023A (ja) 1996-12-10

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ID=15189785

Family Applications (1)

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JP7137053A Pending JPH08324023A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 プリンタ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007329634A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像生成装置、画像処理装置、記録媒体、及びプログラム
US8593695B2 (en) 2010-07-26 2013-11-26 Fuji Xerox Co., Ltd. Image processing apparatus and non-transitory computer readable recording medium

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