JPH08322520A - レトルトソース - Google Patents

レトルトソース

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JPH08322520A
JPH08322520A JP7132328A JP13232895A JPH08322520A JP H08322520 A JPH08322520 A JP H08322520A JP 7132328 A JP7132328 A JP 7132328A JP 13232895 A JP13232895 A JP 13232895A JP H08322520 A JPH08322520 A JP H08322520A
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健史 三尋木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油脂の分離や糸引性の発生がなく、しかもな
めらかなレトルトソースを提供することにある。 【構成】 水性蛋白質原料と油脂原料を用い、品質改良
材として、リゾレシチン、キサンタンガム及び加工澱粉
を併用してあるレトルトソース

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レトルトソースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より各種ソースを長期保存するため
に、ソースをレトルトパウチや缶等に充填・密封し、高
温で加熱処理(レトルト処理)している。ところで、こ
のようなレトルト処理によって、ソースの粘度や食感が
低下したり、糸引性が生じてソースのなめらかさが失わ
れたりする。
【0003】そこで、従来より上記レトルト処理による
悪変化を防止するため、品質改良材として化工澱粉とガ
ム質を併用したり(特開平4−121160号)、ガム
質とペクチンを併用する(特開昭60−118162
号)ことが提案されている。
【0004】しかしながら、牛乳や豆乳等の水性蛋白質
原料とサラダ油やバター等の油脂原料を用いたソースを
レトルト処理すると、上記従来の品質改良材を併用して
も、得られるソースは油脂の分離や糸引性が発生した
り、またなめらかさを失ったりする傾向にあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、油脂の分離や糸引性の発生がなく、しかもなめらか
なレトルトソースを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するために種々研究の結果、本発明を完成した。
すなわち、本発明の請求項1のレトルトソースは、水性
蛋白質原料と油脂原料を用い、品質改良材として、リゾ
レシチン、キサンタンガム及び化工澱粉を併用してある
ことを特徴とするものであり、請求項2のレトルトソー
スは、リゾレシチンに代えて卵黄レシチンを併用してあ
ることを特徴とするものである。
【0007】以下本発明を詳説する。なお、本発明にお
いて、「%」はすべて「重量%」を意味する。本発明に
おいてレトルトソースとは、常法により製したソースを
レトルトパウチ、缶等の耐熱性包装体に充填・密封し、
レトルトにて100℃以上で加熱殺菌後冷却して得られ
る製品をいうが、前記ソースを包装体に充填する前に1
00℃以上でアセプティック殺菌した後これを包装体に
無菌充填・密封して得られる製品をも含むものである。
【0008】ここでソースとは、通常のソースのみなら
ず、クラムチャウダー、コーンスープの様なスープ類、
クリームシチューの様なシチュー類をも含むものであ
る。本発明のレトルトソースの代表例としてはベシャメ
ルソース、パスタソース、グラタンソース等のソースを
耐熱性包装体に充填・密封し、120℃前後でレトルト
殺菌して得られる製品を挙げることができる。
【0009】本発明でレトルトソースに使用する水性蛋
白質原料とは、蛋白質が水に溶解乃至分散された原料で
あって、例えば、牛乳、乳清、卵白(又は卵黄)液、豆
乳、グルテン溶液等をいう。なお、粉乳、グルテン粉
末、乾燥卵白(又は卵黄)、乾燥蛋白質エキス等の水に
溶ける固形状又は粉状の原料は、本発明の水性蛋白質原
料に含まれる。
【0010】また、油脂原料とは、大豆油、ナタネ油、
とうもろこし油、サフラワー油等の植物性油脂、乳脂
(生クリーム等)、獣油(タロー、ラード等)、魚油
(イワシ油等)等の動物性油脂の一種又は二種以上の混
合油、さらにはこれらの動・植物性油脂を水素添加した
り(マーガリン等)、粉末化したり(油脂コンパウンド
等)したものをいう。
【0011】また、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用するリゾレシチンとは、卵黄、牛
脳、大豆、ナタネ等の動・植物から抽出したレシチンを
常法によりホスホリパーゼにて酵素処理し、リン脂質か
ら脂肪酸の一以上を切断した物質をいうが、上記卵黄や
ナタネ等の動・植物を直接ホスホリパーゼで酵素処理し
た後この動・植物から抽出して得られるリン脂質から脂
肪酸の一以上を切断した物質をも含むものである。ここ
で使用するリゾレシチンは、リゾレシチン濃度100%
の純粋なものに限る必要はなく、粗製のリゾレシチン
(例えば、リゾレシチン濃度10〜60%のもの)であ
っても差し支えない。
【0012】また、本発明においてリゾレシチンに代え
て使用する卵黄レシチンとは、鶏、うずら、あひる等の
家禽卵の卵黄から常法によって抽出して得られるホスフ
ァチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホ
スファチジン酸のグリセリン、脂肪酸及びリン酸を構成
成分とする物質をいう。ここで使用する卵黄レシチン
は、レシチン濃度100%の純粋なものに限る必要はな
く、粗製の卵黄レシチン(例えば、レシチン濃度20〜
80%のもの)であっても差し支えない。
【0013】なお、本発明においてレシチンを品質改良
材として用いるときは、後の試験例1にも示すように、
卵黄レシチンが有効であり、例えば大豆レシチンのよう
な植物性レシチンは、レトルトソースの油脂の分離防止
ができず、また、なめらかさの改良に寄与しないため不
適である。
【0014】また、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用するキサンタンガムとは、キサント
モナス菌が産出するガムの一種をいう。キサンタンガム
は市販のものを使用すればよい。
【0015】なお、本発明において品質改良材としての
ガムは、後の試験例1にも示すように、キサンタンガム
が有効であり、例えばタマリンドシードガムやグアーガ
ムは、レトルトソースの糸引性やなめらかさの改良に寄
与しないため不適である。
【0016】さらに、本発明においてレトルトソースの
品質改良材として使用する化工澱粉とは、澱粉を常法に
よって処理して得られる架橋エステル化澱粉、架橋エー
テル化澱粉、酸化澱粉及びジアルデヒド澱粉等の一種又
は二種以上の混合物をいう。
【0017】なお、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用する澱粉は、後の試験例1にも示す
ように、化工澱粉が有効であり、例えばかたくり粉のよ
うな未加工の澱粉は、レトルトソースの油脂の分離を防
止できないばかりか、糸引性やなめらかさの改良に寄与
しないため不適である。
【0018】本発明において蛋白質原料と油脂原料の配
合割合は、特に制限はないが、ソースらしいトロ味を出
すには、レトルトソースの仕上がり重量に対して蛋白質
原料を2〜50%、油脂原料を2〜20%使用すること
が望ましい。なお、所望に応じて適宜使用する畜肉、畜
肉加工品、魚介類、魚卵、野菜・果実類は、好みにもよ
るが、ソースの仕上がり重量に対して5〜50%使用す
ることが望ましい。また、食塩、グルタミン酸ソーダ等
の調味料はソースの仕上がり重量に対して0.5〜5%
使用することが望ましい。
【0019】また、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用するリゾレシチン(又は卵黄レシチ
ン)の配合量は、後の試験例2に示すように、ソースの
仕上がり重量に対して、リゾレシチン(又は卵黄レシチ
ン)濃度が20%のものを使用した場合0.05〜1.
0%(純度100%のものを使用した場合に換算すると
0.01〜0.2%)が望ましい。
【0020】その使用量が少な過ぎるとレトルトソース
の油脂の分離を防止できないばかりか、なめらかさの改
良ともならず、一方、多過ぎてもそれ以上の改良効果が
出来ないばかりでなく、レトルトソースに風味の変化が
生じ望ましくないからである。
【0021】また、品質改良材として使用するキサンタ
ンガムの配合量は、後の試験例3に示すように、レトル
トソースの仕上がり重量に対して、0.02〜0.2%
が望ましい。
【0022】その使用料が少な過ぎるとレトルトソース
の油脂の分離の防止やなめらかさの改良にも寄与でき
ず、一方、多過ぎるとレトルトソースの糸引性を改良出
来ないからである。
【0023】さらに、品質改良材として使用する化工澱
粉の配合量は、後の試験例4に示すように、レトルトソ
ースの仕上がり重量に対して、0.9〜4.0%使用す
ることが望ましい。
【0024】その使用量が少な過ぎるとレトルトソース
の油脂の分離を防止とならないばかりでなく、糸引性や
なめらかさの改良にも寄与できず、一方、多過ぎるとソ
ースの粘度が異常に上昇して、ソースとしての適性を失
うからである。
【0025】本発明のレトルトソースを製するには、水
性蛋白質原料と油脂原料を用い、品質改良材としてリゾ
レシチン(又は卵黄レシチン)、キサンタンガム及び化
工澱粉を併用しさえすれば、常法によればよい。
【0026】すなわち、水性蛋白質原料と油脂原料、所
望により畜肉、畜肉加工品、魚介類、野菜・果実類、キ
ノコ類、調味料、香辛料を原料として常法によりソース
を製し、このソースをレトルトパウチ、缶等の耐熱性包
装体に充填・密封し、レトルトにて100℃以上(通常
は118〜125℃)で殺菌した後冷却すれば、目的の
レトルトソースを得ることができる。
【0027】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。実施例1 球形ニーダーに清水45kgを入れ、攪拌加熱しながら
牛乳30kg、上白糖1kg、グルタミン酸ナトリウム
1kg、食塩1kg、大豆サラダ油5kg、卵黄リゾレ
シチン(リゾレシチン濃度20%)0.3kg、とキサ
ンタンガム0.2kgを加熱混合させた大豆サラダ油3
kg、及び化工澱粉(架橋エステル化澱粉:ナショナル
スターチアンドケミカル(株)製、商品名「コルフロ6
7」)15kgと清水15kg、からなるペースト10
kgを加えて90℃に達温後加熱を停止し、生クリーム
6kgを加えて仕上げ攪拌してクリームソース100k
gを得た。得られたソースをそれぞれ130gずつ耐熱
製レトルトパウチに充填・密封した後、120℃で20
分間レトルト殺菌し、而る後、冷却してレトルトソース
730袋を製した。
【0028】実施例2 実施例1の牛乳の代わりに全粉乳4kgを清水26kg
に溶解させた水性蛋白質と、卵黄リゾレシチンの代わり
に卵黄レシチン(レシチン濃度20%)0.2kgを用
いたほかは、実施例1と同じ方法でクリームソースを製
した後、レトルトパウチ詰め殺菌をしてレトルトソース
720袋を製した。
【0029】
【試験例】試験例1 試験方法 リゾレシチン、キサンタンガム、化工澱粉等の配合量
(%)が仕上がりソースに対して表1の数値になるよう
にして、実施例1、同2に準じてレトルトソースを製し
た。
【0030】
【表1】
【0031】得られたレトルトソースを常温に30日間
保管した後、開封し、レトルトソースの油脂の分離、糸
引性及びなめらかさを観察した。
【0032】試験結果 表2に示すとおりである。すなわち、リゾレシチン(又
は卵黄レシチン)、キサンタンガム及び化工澱粉を併用
したレトルトソースは、油脂の分離や糸引性がなく、し
かもなめらかでゲル化性が認められないことが理解でき
る。
【0033】
【表2】
【0034】尚、表中の記号 注1)油脂の分離 +++:著しく分離が認められる ++ :分離が認められる + :若干分離が認められる − :分離が認められない。 注2)糸引性 × :かなり糸引性が強い △ :糸引性を示し、スープの切れが多少悪い ○ :糸引性は認められない 注3)なめらかさ × :ソース全体が凝集して、モロモロしている △ :部分的なゲル化が認められる ○ :なめらかでゲル化は認められない を示す。
【0035】試験例2 試験方法 卵黄リゾレシチン、キサンタンガム、化工澱粉等の配合
量(%)が仕上がりソースに対して表3の数値になるよ
うにして、実施例1に準じてレトルトソースを製した。
【0036】
【表3】
【0037】得られたレトルトソースを試験例1と同じ
試験をした。 試験結果 表4に示すとおりである。すなわち、卵黄リゾレシチン
(リソレシチン濃度20%)の配合量は仕上がりソース
に対して0.05%以上(リゾレシチン濃度100%の
ものを使用すれば0.01%以上)が望ましいことが理
解できる。
【0038】
【表4】 注1)表中の記号の意味は。表2と同じである。
【0039】試験例3 卵黄リゾレシチン、キサンタンガム及び化工澱粉の配合
量(%)が仕上がりソースに対して表5の数値になるよ
うにして、実施例1に準じてレトルトソースを製した。
【0040】
【表5】
【0041】得られたレトルトソースを試験例1と同じ
試験をした。 試験結果 表6に示すとおりである。すなわち、キサンタンガムの
配合量は0.02〜0.2%が望ましいことが理解でき
る。
【0042】
【表6】 注1)表注の記号の意味は、表2と同じである。
【0043】試験例4 卵黄リゾレシチン、キサンタンガム及び化工澱粉の配合
量(%)が仕上がりソースに対して表7の数値になるよ
うにして、実施例1に準じてレトルトソースを製した。
【0044】
【表7】
【0045】得られたレトルトソースを試験例1と同じ
試験をした。 試験結果 表8に示すとおりである。すなわち、化工澱粉の配合量
は0.9%以上が望ましいことが理解できる。
【0046】
【表8】 注1)表注の記号の意味は、表2と同じである。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のレトルトソ
ースはリゾレシチン(又は卵黄レシチン)、キサンタン
ガム及び化工澱粉が併用してあるので、油脂の分離や糸
引性が発生せず、かつなめらかなものとなる。したがっ
て、パスタソース、グラタンソース、ベシャメルソース
等のレトルトソースに好適である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性蛋白質原料と油脂原料を用い、品質
    改良材として、リゾレシチン、キサンタンガム及び化工
    澱粉を併用してあることを特徴とするレトルトソース。
  2. 【請求項2】 リゾレシチンに代えて卵黄レシチンを併
    用してあることを特徴とする請求項1記載のレトルトソ
    ース。
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