JP3096224B2 - レトルトソース - Google Patents

レトルトソース

Info

Publication number
JP3096224B2
JP3096224B2 JP07132328A JP13232895A JP3096224B2 JP 3096224 B2 JP3096224 B2 JP 3096224B2 JP 07132328 A JP07132328 A JP 07132328A JP 13232895 A JP13232895 A JP 13232895A JP 3096224 B2 JP3096224 B2 JP 3096224B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sauce
retort
lysolecithin
retort sauce
oils
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07132328A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08322520A (ja
Inventor
勝弘 妻谷
健史 三尋木
康次 望月
淳 金丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
QP Corp
Original Assignee
QP Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by QP Corp filed Critical QP Corp
Priority to JP07132328A priority Critical patent/JP3096224B2/ja
Publication of JPH08322520A publication Critical patent/JPH08322520A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3096224B2 publication Critical patent/JP3096224B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レトルトソースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より各種ソースを長期保存するため
に、ソースをレトルトパウチや缶等に充填・密封し、高
温で加熱処理(レトルト処理)している。ところで、こ
のようなレトルト処理によって、ソースの粘度や食感が
低下したり、糸引性が生じてソースのなめらかさが失わ
れたりする。
【0003】そこで、従来より上記レトルト処理による
悪変化を防止するため、品質改良材として化工澱粉とガ
ム質を併用したり(特開平4−121160号)、ガム
質とペクチンを併用する(特開昭60−118162
号)ことが提案されている。
【0004】しかしながら、牛乳や豆乳等の水性蛋白質
原料とサラダ油やバター等の油脂原料を用いたソースを
レトルト処理すると、上記従来の品質改良材を併用して
も、得られるソースは油脂の分離や糸引性が発生した
り、またなめらかさを失ったりする傾向にあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、油脂の分離や糸引性の発生がなく、しかもなめらか
なレトルトソースを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するために種々研究の結果、本発明を完成した。
すなわち、本発明の請求項1のレトルトソースは、水性
蛋白質原料と油脂原料を用い、品質改良材として、リゾ
レシチン、キサンタンガム及び化工澱粉を併用してある
ことを特徴とするものであり、請求項2のレトルトソー
スは、リゾレシチンに代えて卵黄レシチンを併用してあ
ることを特徴とするものである。
【0007】以下本発明を詳説する。なお、本発明にお
いて、「%」はすべて「重量%」を意味する。本発明に
おいてレトルトソースとは、常法により製したソースを
レトルトパウチ、缶等の耐熱性包装体に充填・密封し、
レトルトにて100℃以上で加熱殺菌後冷却して得られ
る製品をいうが、前記ソースを包装体に充填する前に1
00℃以上でアセプティック殺菌した後これを包装体に
無菌充填・密封して得られる製品をも含むものである。
【0008】ここでソースとは、通常のソースのみなら
ず、クラムチャウダー、コーンスープの様なスープ類、
クリームシチューの様なシチュー類をも含むものであ
る。本発明のレトルトソースの代表例としてはベシャメ
ルソース、パスタソース、グラタンソース等のソースを
耐熱性包装体に充填・密封し、120℃前後でレトルト
殺菌して得られる製品を挙げることができる。
【0009】本発明でレトルトソースに使用する水性蛋
白質原料とは、蛋白質が水に溶解乃至分散された原料で
あって、例えば、牛乳、乳清、卵白(又は卵黄)液、豆
乳、グルテン溶液等をいう。なお、粉乳、グルテン粉
末、乾燥卵白(又は卵黄)、乾燥蛋白質エキス等の水に
溶ける固形状又は粉状の原料は、本発明の水性蛋白質原
料に含まれる。
【0010】また、油脂原料とは、大豆油、ナタネ油、
とうもろこし油、サフラワー油等の植物性油脂、乳脂
(生クリーム等)、獣油(タロー、ラード等)、魚油
(イワシ油等)等の動物性油脂の一種又は二種以上の混
合油、さらにはこれらの動・植物性油脂を水素添加した
り(マーガリン等)、粉末化したり(油脂コンパウンド
等)したものをいう。
【0011】また、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用するリゾレシチンとは、卵黄、牛
脳、大豆、ナタネ等の動・植物から抽出したレシチンを
常法によりホスホリパーゼにて酵素処理し、リン脂質か
ら脂肪酸の一以上を切断した物質をいうが、上記卵黄や
ナタネ等の動・植物を直接ホスホリパーゼで酵素処理し
た後この動・植物から抽出して得られるリン脂質から脂
肪酸の一以上を切断した物質をも含むものである。ここ
で使用するリゾレシチンは、リゾレシチン濃度100%
の純粋なものに限る必要はなく、粗製のリゾレシチン
(例えば、リゾレシチン濃度10〜60%のもの)であ
っても差し支えない。
【0012】また、本発明においてリゾレシチンに代え
て使用する卵黄レシチンとは、鶏、うずら、あひる等の
家禽卵の卵黄から常法によって抽出して得られるホスフ
ァチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホ
スファチジン酸のグリセリン、脂肪酸及びリン酸を構成
成分とする物質をいう。ここで使用する卵黄レシチン
は、レシチン濃度100%の純粋なものに限る必要はな
く、粗製の卵黄レシチン(例えば、レシチン濃度20〜
80%のもの)であっても差し支えない。
【0013】なお、本発明においてレシチンを品質改良
材として用いるときは、後の試験例1にも示すように、
卵黄レシチンが有効であり、例えば大豆レシチンのよう
な植物性レシチンは、レトルトソースの油脂の分離防止
ができず、また、なめらかさの改良に寄与しないため不
適である。
【0014】また、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用するキサンタンガムとは、キサント
モナス菌が産出するガムの一種をいう。キサンタンガム
は市販のものを使用すればよい。
【0015】なお、本発明において品質改良材としての
ガムは、後の試験例1にも示すように、キサンタンガム
が有効であり、例えばタマリンドシードガムやグアーガ
ムは、レトルトソースの糸引性やなめらかさの改良に寄
与しないため不適である。
【0016】さらに、本発明においてレトルトソースの
品質改良材として使用する化工澱粉とは、澱粉を常法に
よって処理して得られる架橋エステル化澱粉、架橋エー
テル化澱粉、酸化澱粉及びジアルデヒド澱粉等の一種又
は二種以上の混合物をいう。
【0017】なお、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用する澱粉は、後の試験例1にも示す
ように、化工澱粉が有効であり、例えばかたくり粉のよ
うな未加工の澱粉は、レトルトソースの油脂の分離を防
止できないばかりか、糸引性やなめらかさの改良に寄与
しないため不適である。
【0018】本発明において蛋白質原料と油脂原料の配
合割合は、特に制限はないが、ソースらしいトロ味を出
すには、レトルトソースの仕上がり重量に対して蛋白質
原料を2〜50%、油脂原料を2〜20%使用すること
が望ましい。なお、所望に応じて適宜使用する畜肉、畜
肉加工品、魚介類、魚卵、野菜・果実類は、好みにもよ
るが、ソースの仕上がり重量に対して5〜50%使用す
ることが望ましい。また、食塩、グルタミン酸ソーダ等
の調味料はソースの仕上がり重量に対して0.5〜5%
使用することが望ましい。
【0019】また、本発明においてレトルトソースの品
質改良材として使用するリゾレシチン(又は卵黄レシチ
ン)の配合量は、後の試験例2に示すように、ソースの
仕上がり重量に対して、リゾレシチン(又は卵黄レシチ
ン)濃度が20%のものを使用した場合0.05〜1.
0%(純度100%のものを使用した場合に換算すると
0.01〜0.2%)が望ましい。
【0020】その使用量が少な過ぎるとレトルトソース
の油脂の分離を防止できないばかりか、なめらかさの改
良ともならず、一方、多過ぎてもそれ以上の改良効果が
出来ないばかりでなく、レトルトソースに風味の変化が
生じ望ましくないからである。
【0021】また、品質改良材として使用するキサンタ
ンガムの配合量は、後の試験例3に示すように、レトル
トソースの仕上がり重量に対して、0.02〜0.2%
が望ましい。
【0022】その使用料が少な過ぎるとレトルトソース
の油脂の分離の防止やなめらかさの改良にも寄与でき
ず、一方、多過ぎるとレトルトソースの糸引性を改良出
来ないからである。
【0023】さらに、品質改良材として使用する化工澱
粉の配合量は、後の試験例4に示すように、レトルトソ
ースの仕上がり重量に対して、0.9〜4.0%使用す
ることが望ましい。
【0024】その使用量が少な過ぎるとレトルトソース
の油脂の分離を防止とならないばかりでなく、糸引性や
なめらかさの改良にも寄与できず、一方、多過ぎるとソ
ースの粘度が異常に上昇して、ソースとしての適性を失
うからである。
【0025】本発明のレトルトソースを製するには、水
性蛋白質原料と油脂原料を用い、品質改良材としてリゾ
レシチン(又は卵黄レシチン)、キサンタンガム及び化
工澱粉を併用しさえすれば、常法によればよい。
【0026】すなわち、水性蛋白質原料と油脂原料、所
望により畜肉、畜肉加工品、魚介類、野菜・果実類、キ
ノコ類、調味料、香辛料を原料として常法によりソース
を製し、このソースをレトルトパウチ、缶等の耐熱性包
装体に充填・密封し、レトルトにて100℃以上(通常
は118〜125℃)で殺菌した後冷却すれば、目的の
レトルトソースを得ることができる。
【0027】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。実施例1 球形ニーダーに清水45kgを入れ、攪拌加熱しながら
牛乳30kg、上白糖1kg、グルタミン酸ナトリウム
1kg、食塩1kg、大豆サラダ油5kg、卵黄リゾレ
シチン(リゾレシチン濃度20%)0.3kg、とキサ
ンタンガム0.2kgを加熱混合させた大豆サラダ油3
kg、及び化工澱粉(架橋エステル化澱粉:ナショナル
スターチアンドケミカル(株)製、商品名「コルフロ6
7」)15kgと清水15kg、からなるペースト10
kgを加えて90℃に達温後加熱を停止し、生クリーム
6kgを加えて仕上げ攪拌してクリームソース100k
gを得た。得られたソースをそれぞれ130gずつ耐熱
製レトルトパウチに充填・密封した後、120℃で20
分間レトルト殺菌し、而る後、冷却してレトルトソース
730袋を製した。
【0028】実施例2 実施例1の牛乳の代わりに全粉乳4kgを清水26kg
に溶解させた水性蛋白質と、卵黄リゾレシチンの代わり
に卵黄レシチン(レシチン濃度20%)0.2kgを用
いたほかは、実施例1と同じ方法でクリームソースを製
した後、レトルトパウチ詰め殺菌をしてレトルトソース
720袋を製した。
【0029】
【試験例】試験例1 試験方法 リゾレシチン、キサンタンガム、化工澱粉等の配合量
(%)が仕上がりソースに対して表1の数値になるよう
にして、実施例1、同2に準じてレトルトソースを製し
た。
【0030】
【表1】
【0031】得られたレトルトソースを常温に30日間
保管した後、開封し、レトルトソースの油脂の分離、糸
引性及びなめらかさを観察した。
【0032】試験結果 表2に示すとおりである。すなわち、リゾレシチン(又
は卵黄レシチン)、キサンタンガム及び化工澱粉を併用
したレトルトソースは、油脂の分離や糸引性がなく、し
かもなめらかでゲル化性が認められないことが理解でき
る。
【0033】
【表2】
【0034】尚、表中の記号 注1)油脂の分離 +++:著しく分離が認められる ++ :分離が認められる + :若干分離が認められる − :分離が認められない。 注2)糸引性 × :かなり糸引性が強い △ :糸引性を示し、スープの切れが多少悪い ○ :糸引性は認められない 注3)なめらかさ × :ソース全体が凝集して、モロモロしている △ :部分的なゲル化が認められる ○ :なめらかでゲル化は認められない を示す。
【0035】試験例2 試験方法 卵黄リゾレシチン、キサンタンガム、化工澱粉等の配合
量(%)が仕上がりソースに対して表3の数値になるよ
うにして、実施例1に準じてレトルトソースを製した。
【0036】
【表3】
【0037】得られたレトルトソースを試験例1と同じ
試験をした。 試験結果 表4に示すとおりである。すなわち、卵黄リゾレシチン
(リソレシチン濃度20%)の配合量は仕上がりソース
に対して0.05%以上(リゾレシチン濃度100%の
ものを使用すれば0.01%以上)が望ましいことが理
解できる。
【0038】
【表4】 注1)表中の記号の意味は。表2と同じである。
【0039】試験例3 卵黄リゾレシチン、キサンタンガム及び化工澱粉の配合
量(%)が仕上がりソースに対して表5の数値になるよ
うにして、実施例1に準じてレトルトソースを製した。
【0040】
【表5】
【0041】得られたレトルトソースを試験例1と同じ
試験をした。 試験結果 表6に示すとおりである。すなわち、キサンタンガムの
配合量は0.02〜0.2%が望ましいことが理解でき
る。
【0042】
【表6】 注1)表注の記号の意味は、表2と同じである。
【0043】試験例4 卵黄リゾレシチン、キサンタンガム及び化工澱粉の配合
量(%)が仕上がりソースに対して表7の数値になるよ
うにして、実施例1に準じてレトルトソースを製した。
【0044】
【表7】
【0045】得られたレトルトソースを試験例1と同じ
試験をした。 試験結果 表8に示すとおりである。すなわち、化工澱粉の配合量
は0.9%以上が望ましいことが理解できる。
【0046】
【表8】 注1)表注の記号の意味は、表2と同じである。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のレトルトソ
ースはリゾレシチン(又は卵黄レシチン)、キサンタン
ガム及び化工澱粉が併用してあるので、油脂の分離や糸
引性が発生せず、かつなめらかなものとなる。したがっ
て、パスタソース、グラタンソース、ベシャメルソース
等のレトルトソースに好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−121160(JP,A) 特開 平7−67591(JP,A) 特開 昭61−234762(JP,A) 欧州特許出願公開628256(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/39

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性蛋白質原料と油脂原料を用い、品質
    改良材として、リゾレシチン、キサンタンガム及び化工
    澱粉を併用してあることを特徴とするレトルトソース。
  2. 【請求項2】 リゾレシチンに代えて卵黄レシチンを併
    用してあることを特徴とする請求項1記載のレトルトソ
    ース。
JP07132328A 1995-05-30 1995-05-30 レトルトソース Expired - Fee Related JP3096224B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07132328A JP3096224B2 (ja) 1995-05-30 1995-05-30 レトルトソース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07132328A JP3096224B2 (ja) 1995-05-30 1995-05-30 レトルトソース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08322520A JPH08322520A (ja) 1996-12-10
JP3096224B2 true JP3096224B2 (ja) 2000-10-10

Family

ID=15078757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07132328A Expired - Fee Related JP3096224B2 (ja) 1995-05-30 1995-05-30 レトルトソース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3096224B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4749129B2 (ja) * 2005-11-17 2011-08-17 キユーピー株式会社 レトルトパスタソースの製造方法
JP2010017121A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Q P Corp 蛋白質系素材のソテー煮込み用調味液
JP5649100B2 (ja) * 2009-07-15 2015-01-07 伊那食品工業株式会社 増粘用組成物、液体含有食品、及びその製造方法
JP2012010602A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Q P Corp パスタソース及びその製造方法
JP2012010601A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Q P Corp 容器詰め具材入り液状食品及びその製造方法
JP2015154751A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 キユーピー株式会社 殺菌処理済乳化状スープ
JP6503840B2 (ja) * 2015-03-31 2019-04-24 不二製油株式会社 加熱耐性を有するソース状水中油型乳化物
JP7312744B2 (ja) * 2018-04-27 2023-07-21 株式会社J-オイルミルズ 食品用組成物
JP7330680B2 (ja) * 2018-09-26 2023-08-22 理研ビタミン株式会社 スープ用油脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08322520A (ja) 1996-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0656176B1 (en) Pectin process and composition
JP2004215539A (ja) 容器詰め水中油型乳化パスタソース
JP3096224B2 (ja) レトルトソース
JP3274029B2 (ja) フレーク状食品の製造法
JP2009268383A (ja) 加工液卵白およびその製造方法、これを配合した加工食品、並びに油脂保持材
JP4467524B2 (ja) 水中油型乳化食品
JP3205281B2 (ja) ソース状食品の製造方法
JP6510717B1 (ja) 加熱凝固卵白の製造方法
JPH1072A (ja) 卵白組成物
JP5644211B2 (ja) 酸性水中油型乳化食品
JP3139973B2 (ja) カルボナーラ用レトルトソース
JP4859680B2 (ja) パスタソース
JP7101324B1 (ja) 酸化亜鉛含有組成物および飲食品
JPS6152662B2 (ja)
IE64007B1 (en) A water-binding and gelatinising agent prepared from defatted pork rind and a process for its preparation
JPH05153915A (ja) 加熱凝固食品
JP4080856B2 (ja) クリームソース類の製造方法
JP4866386B2 (ja) 香味及び香味発現が増強、改善された酵母マイクロカプセル化香料及び/又は香辛料抽出物
JP2009284852A (ja) 冷凍ソース
JPH09308457A (ja) 酸性水中油型乳化食品
JPH1028562A (ja) レトルトソース用安定剤、レトルトソースおよびその製造方法
JP2023059379A (ja) ウニ様加工食品
JPH0139734B2 (ja)
JP2003310155A (ja) ルー用可塑性油脂組成物
JP2023152255A (ja) 肉加工品用固形状マヨネーズ様水中油型乳化油脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140804

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees