JPH0832126B2 - 回路しや断器の電源装置 - Google Patents
回路しや断器の電源装置Info
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- JPH0832126B2 JPH0832126B2 JP61016252A JP1625286A JPH0832126B2 JP H0832126 B2 JPH0832126 B2 JP H0832126B2 JP 61016252 A JP61016252 A JP 61016252A JP 1625286 A JP1625286 A JP 1625286A JP H0832126 B2 JPH0832126 B2 JP H0832126B2
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- H02H1/00—Details of emergency protective circuit arrangements
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- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は電路の電気量を監視する回路しゃ断器の電
子回路を動作させる電源装置に関する。
子回路を動作させる電源装置に関する。
［従来の技術］ 第２図及び第３図に特開昭50-150920号公報に示され
た従来の回路しゃ断器の電源装置を示す。第２図にブロ
ック図を示す。図において、入力電流（Im）は回路しゃ
断器の各相の電路を流れる電流を図示を省略した検出器
により検出し、整流した電流である。電流検知回路（71
5）は入力電流（Im）をスイッチ回路（710）に入力する
とともに電流（Im）を電圧に変換して、その電圧を電流
検知信号としてマイコン（154）に入力している。スイ
ッチ回路（710）は電圧検知回路（708）によって制御さ
れるスイッチであり、電流検知回路（715）の出力をエ
ネルギー蓄積コンデンサ（704）又は側路回路（714）に
切り換える。エネルギー蓄積コンデンサ（704）は入力
電流を平滑するためのコンデンサである。直流−直流コ
ンバータ（706）はエネルギー蓄積コンデンサ（704）に
よって平滑された直流入力により定電圧出力を得るため
の回路である。
た従来の回路しゃ断器の電源装置を示す。第２図にブロ
ック図を示す。図において、入力電流（Im）は回路しゃ
断器の各相の電路を流れる電流を図示を省略した検出器
により検出し、整流した電流である。電流検知回路（71
5）は入力電流（Im）をスイッチ回路（710）に入力する
とともに電流（Im）を電圧に変換して、その電圧を電流
検知信号としてマイコン（154）に入力している。スイ
ッチ回路（710）は電圧検知回路（708）によって制御さ
れるスイッチであり、電流検知回路（715）の出力をエ
ネルギー蓄積コンデンサ（704）又は側路回路（714）に
切り換える。エネルギー蓄積コンデンサ（704）は入力
電流を平滑するためのコンデンサである。直流−直流コ
ンバータ（706）はエネルギー蓄積コンデンサ（704）に
よって平滑された直流入力により定電圧出力を得るため
の回路である。
入力電流（Im）にともづくエネルギー蓄積コンデンサ
（704）の出力電圧（Vc）が所定の電圧例えば39V以下で
あれば電圧検知回路（708）はスイッチ回路（710）を接
点（１）に切り換え、入力電流（Im）はエネルギー蓄積
コンデンサ（704）を充電する。出力電圧（Vc）が上記
の所定の電圧以上になると、スイッチ回路（710）は接
点（２）に切り換えられ入力電流（Im）は側路回路（71
4）によりバイパスされる。側路回路（714）の具体的回
路を第３図に示す。図において側路回路（714）はFETに
より構成されたチョッパ回路である。出力電圧が所定の
電圧、例えば34V以下に低下するとスイッチ回路（710）
は接点（１）に切り換えられる。電圧検知回路（708）
は上記のようにヒステリシス特性を有するように構成さ
れている。直流−直流コンバータ（706）は出力電圧（V
c）が上記の例では34V〜39Vの範囲では正規の一定の出
力電圧を出力するように構成されている。また上記の直
流−直流コンバータ（706）は電圧検知回路（708）によ
り出力電圧が上記の例では37Vで「ON」になり、33Vで
「OFF」になるように制御される。
（704）の出力電圧（Vc）が所定の電圧例えば39V以下で
あれば電圧検知回路（708）はスイッチ回路（710）を接
点（１）に切り換え、入力電流（Im）はエネルギー蓄積
コンデンサ（704）を充電する。出力電圧（Vc）が上記
の所定の電圧以上になると、スイッチ回路（710）は接
点（２）に切り換えられ入力電流（Im）は側路回路（71
4）によりバイパスされる。側路回路（714）の具体的回
路を第３図に示す。図において側路回路（714）はFETに
より構成されたチョッパ回路である。出力電圧が所定の
電圧、例えば34V以下に低下するとスイッチ回路（710）
は接点（１）に切り換えられる。電圧検知回路（708）
は上記のようにヒステリシス特性を有するように構成さ
れている。直流−直流コンバータ（706）は出力電圧（V
c）が上記の例では34V〜39Vの範囲では正規の一定の出
力電圧を出力するように構成されている。また上記の直
流−直流コンバータ（706）は電圧検知回路（708）によ
り出力電圧が上記の例では37Vで「ON」になり、33Vで
「OFF」になるように制御される。
［発明が解決しようとする問題点］ 従来の回路しゃ断器の電源回路は以上のように構成さ
れているので、コンデンサの負担は直流−直流コンバー
タの「ON」又は「OFF」により大幅に変化し、エネルギ
ー蓄積コンデンサはそのたびに充放電を繰り返す。その
ためエネルギー蓄積コンデンサの電圧をかなり高くし、
かつその容量を大きくして多量の電荷を蓄積できるよう
になければならず、大容量かつ高耐圧のコンデンサが必
要であった。また上記エネルギー蓄積コンデンサの充放
電及びスイッチ回路（710）の切換えによる電流検知回
路の出力インピーダンスの大幅な変化（側路回路は一般
に低インピーダンスである）は電流検出手段の電流に影
響を与えるので電流検知手段の一次側に電流を計測する
手段が設けられているとき、その測定結果に影響を与え
精度が悪くなる問題があった。
れているので、コンデンサの負担は直流−直流コンバー
タの「ON」又は「OFF」により大幅に変化し、エネルギ
ー蓄積コンデンサはそのたびに充放電を繰り返す。その
ためエネルギー蓄積コンデンサの電圧をかなり高くし、
かつその容量を大きくして多量の電荷を蓄積できるよう
になければならず、大容量かつ高耐圧のコンデンサが必
要であった。また上記エネルギー蓄積コンデンサの充放
電及びスイッチ回路（710）の切換えによる電流検知回
路の出力インピーダンスの大幅な変化（側路回路は一般
に低インピーダンスである）は電流検出手段の電流に影
響を与えるので電流検知手段の一次側に電流を計測する
手段が設けられているとき、その測定結果に影響を与え
精度が悪くなる問題があった。
［問題点を解決するための手段］ この発明の回路しゃ断器の電源装置は、電流検出手段
の出力を整流する整流手段、上記整流手段の出力を平滑
する平滑手段、上記整流手段の出力を切り換えるスイッ
チ回路、上記スイッチ回路によって切り換えられる第１
の出力接点に接続された擬似負担、上記スイッチ回路に
よって切り換えられる第２の出力接点に接続された定電
圧発生回路及び上記定電圧発生回路の出力電圧及び整流
手段の出力電圧の少なくとも一方の電圧がそれぞれの所
定の電圧以下のときスイッチ回路を前記第１の出力接点
に切り換え、前記それぞれの所定電圧より大きい場合は
前記第２の出力接点に切り換え制御する電圧監視回路を
備えている。
の出力を整流する整流手段、上記整流手段の出力を平滑
する平滑手段、上記整流手段の出力を切り換えるスイッ
チ回路、上記スイッチ回路によって切り換えられる第１
の出力接点に接続された擬似負担、上記スイッチ回路に
よって切り換えられる第２の出力接点に接続された定電
圧発生回路及び上記定電圧発生回路の出力電圧及び整流
手段の出力電圧の少なくとも一方の電圧がそれぞれの所
定の電圧以下のときスイッチ回路を前記第１の出力接点
に切り換え、前記それぞれの所定電圧より大きい場合は
前記第２の出力接点に切り換え制御する電圧監視回路を
備えている。
［作用］ 擬似負担と定電圧発生回路を含む負担とを等価的に等
しくすることによりコンデンサの負担の変動はなくな
る。
しくすることによりコンデンサの負担の変動はなくな
る。
［実施例］ 第１図にこの発明の実施例を示す。図において、整流
回路（10）は図示を省略した変流器など電流検出手段の
検出電流（Ｉ）を整流する。過電圧防止回路（17）は整
流回路（10）に並列に接続されており所定電圧以上の高
電圧が整流回路（10）から出力された時に作動し、回路
を保護する。コンデンサ（11）は整流回路（10）に並列
に接続されている。電圧監視回路（12）はコンデンサ
（11）の端子電圧及び負荷（16）に供給される電圧を監
視するように接続されている。スイッチ回路（15）は電
圧監視回路（12）によって制御され整流回路（10）の出
力を接点（１）又は接点（２）に接続される回路へ切り
換える。接点（１）には擬似負担（13）が接続されてお
り、接点（２）には定電圧発生回路（14）が接続されて
いる。定電圧発生回路（14）の出力端子はマイコンなど
の負荷（16）の電源端子に接続されている。
回路（10）は図示を省略した変流器など電流検出手段の
検出電流（Ｉ）を整流する。過電圧防止回路（17）は整
流回路（10）に並列に接続されており所定電圧以上の高
電圧が整流回路（10）から出力された時に作動し、回路
を保護する。コンデンサ（11）は整流回路（10）に並列
に接続されている。電圧監視回路（12）はコンデンサ
（11）の端子電圧及び負荷（16）に供給される電圧を監
視するように接続されている。スイッチ回路（15）は電
圧監視回路（12）によって制御され整流回路（10）の出
力を接点（１）又は接点（２）に接続される回路へ切り
換える。接点（１）には擬似負担（13）が接続されてお
り、接点（２）には定電圧発生回路（14）が接続されて
いる。定電圧発生回路（14）の出力端子はマイコンなど
の負荷（16）の電源端子に接続されている。
次に動作について説明する。回路しゃ断器の電路を流
れる電流を検出する図示を省略した変流器の２次出力は
整流回路（10）により整流されコンデンサ（11）に充電
される。充電電圧（Vd）が所定の電圧、例えば8V以下で
あれば電圧監視回路（12）はスイッチ回路（15）を接点
（１）に切り換えるように制御して、コンデンサ（11）
は擬似負担（13）を負担として充電される。充電電圧
（Vd）が所定の電圧、例えば8V以上になるとスイッチ回
路（15）は接点（２）に切り換えられ充電電圧（Vd）は
定電圧発生回路（14）に入力される。定電圧発生回路
（14）は充電電圧（Vd）に変化があっても出力の電圧を
一定の値に制御するための回路で、上記の例では例えば
5Vに設定されている。この一定の電圧（Ve）は負荷（1
6）に供給される。電圧監視回路（12）は、出力電圧（V
e）が低下して負荷（16）が正常に動作しなくなる電圧
である4.5V以下になるとスイッチ回路（15）を接点
（１）に切り換える。上記のように電圧監視回路（12）
は充電電圧（Vd）と出力電圧（Ve）の両者を常に監視し
て、スイッチ回路（15）を切り換えるが、この時、擬似
負担（13）は定電圧発生回路（14）及び負荷（16）から
なる負担に等価的に等しくなるようになされている。す
なわち、スイッチ回路（15）の切換え時の充電電圧が
（Vd1）のときに端子（２）を経て流れる電流を（I2）
とすると、擬似負担をＲ＝Vd1／I2によって求められる
抵抗（Ｒ）に等しい値に設定するとスイッチ回路（15）
を切り換えた時にコンデンサ（11）の負担は実質的に変
化せずコンデンサ（11）の充電電圧の変化は零又は微少
な値にとどめることができる。定電圧発生回路（14）及
び負荷（16）が純抵抗ではなく容量やインダクタンスに
よるインピーダンスを有する場合には、擬似負担（13）
も同様にインピーダンスを含む構成にする。従って上記
の場合には両者の負担が等価的に等しくなるように設定
する。
れる電流を検出する図示を省略した変流器の２次出力は
整流回路（10）により整流されコンデンサ（11）に充電
される。充電電圧（Vd）が所定の電圧、例えば8V以下で
あれば電圧監視回路（12）はスイッチ回路（15）を接点
（１）に切り換えるように制御して、コンデンサ（11）
は擬似負担（13）を負担として充電される。充電電圧
（Vd）が所定の電圧、例えば8V以上になるとスイッチ回
路（15）は接点（２）に切り換えられ充電電圧（Vd）は
定電圧発生回路（14）に入力される。定電圧発生回路
（14）は充電電圧（Vd）に変化があっても出力の電圧を
一定の値に制御するための回路で、上記の例では例えば
5Vに設定されている。この一定の電圧（Ve）は負荷（1
6）に供給される。電圧監視回路（12）は、出力電圧（V
e）が低下して負荷（16）が正常に動作しなくなる電圧
である4.5V以下になるとスイッチ回路（15）を接点
（１）に切り換える。上記のように電圧監視回路（12）
は充電電圧（Vd）と出力電圧（Ve）の両者を常に監視し
て、スイッチ回路（15）を切り換えるが、この時、擬似
負担（13）は定電圧発生回路（14）及び負荷（16）から
なる負担に等価的に等しくなるようになされている。す
なわち、スイッチ回路（15）の切換え時の充電電圧が
（Vd1）のときに端子（２）を経て流れる電流を（I2）
とすると、擬似負担をＲ＝Vd1／I2によって求められる
抵抗（Ｒ）に等しい値に設定するとスイッチ回路（15）
を切り換えた時にコンデンサ（11）の負担は実質的に変
化せずコンデンサ（11）の充電電圧の変化は零又は微少
な値にとどめることができる。定電圧発生回路（14）及
び負荷（16）が純抵抗ではなく容量やインダクタンスに
よるインピーダンスを有する場合には、擬似負担（13）
も同様にインピーダンスを含む構成にする。従って上記
の場合には両者の負担が等価的に等しくなるように設定
する。
［発明の効果］ この発明によれば、コンデンサ（11）の負担が常に一
定なのでスイッチ回路（15）の切換時にコンデンサ（1
1）の充放電の変化が無視できるほど少なく、電流検出
手段の検出電流（Ｉ）及び電流検出手段の入力に影響を
与えない。従って電流検出手段に計測用の検出手段など
が接続されている場合においても、それらの検出結果に
悪影響を与えることがなく高精度を維持できる。またコ
ンデンサ（11）の充電電圧の変化が小さいので、耐圧の
低いコンデンサが使用でき回路が小型かつ安価に構成で
きる。
定なのでスイッチ回路（15）の切換時にコンデンサ（1
1）の充放電の変化が無視できるほど少なく、電流検出
手段の検出電流（Ｉ）及び電流検出手段の入力に影響を
与えない。従って電流検出手段に計測用の検出手段など
が接続されている場合においても、それらの検出結果に
悪影響を与えることがなく高精度を維持できる。またコ
ンデンサ（11）の充電電圧の変化が小さいので、耐圧の
低いコンデンサが使用でき回路が小型かつ安価に構成で
きる。
第１図はこの発明の実施例を示すブロック図、第２図は
従来の例のブロック図、第３図は従来の例の側路回路の
詳細を示す回路図である。 10:整流回路 11:コンデンサ 12:電圧監視回路 13:擬似負担 14:定電圧発生回路 15:スイッチ回路 16:負荷
従来の例のブロック図、第３図は従来の例の側路回路の
詳細を示す回路図である。 10:整流回路 11:コンデンサ 12:電圧監視回路 13:擬似負担 14:定電圧発生回路 15:スイッチ回路 16:負荷
Claims (4)
- 【請求項１】電流検出手段の出力を整流する整流手段、 上記整流手段の出力を平滑する平滑手段、 上記整流手段の出力を切り換えるスイッチ回路、 上記スイッチ回路によって切り換えられる第１の出力接
点に接続された擬似負担、 上記スイッチ回路によって切り換えられる第２の出力接
点に接続された定電圧発生回路及び 上記定電圧発生回路の出力電圧及び整流手段の出力電圧
の少なくとも一方の電圧がそれぞれの所定の電圧以下の
ときスイッチ回路を前記第１の出力接点に切り換え、前
記それぞれの所定の電圧より大きい場合は前記第２の出
力接点に切り換えるよう制御する電圧監視回路を有する
回路しゃ断器の電源装置。 - 【請求項２】上記擬似負担の値は定電圧発生回路と定電
圧発生回路により電流を供給される負荷との合計の負担
の値に等価的に等しいことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の回路しゃ断器の電源装置。 - 【請求項３】擬似負担はインピーダンスを有することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回路しゃ断器の
電源装置。 - 【請求項４】電流検出手段は電流計測用の信号を得る手
段を有する特許請求の範囲第１項記載の回路しゃ断器の
電源装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61016252A JPH0832126B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 回路しや断器の電源装置 |
| US07/055,535 US4752865A (en) | 1986-01-27 | 1987-05-29 | Power source device for circuit breaker |
| EP87305301A EP0295342B1 (en) | 1986-01-27 | 1987-06-15 | Power source device for circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61016252A JPH0832126B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 回路しや断器の電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173913A JPS62173913A (ja) | 1987-07-30 |
| JPH0832126B2 true JPH0832126B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=11911369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61016252A Expired - Lifetime JPH0832126B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 回路しや断器の電源装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4752865A (ja) |
| EP (1) | EP0295342B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0832126B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349598A (ja) * | 1989-07-13 | 1991-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用交流発電機の制御装置 |
| DE3929236A1 (de) * | 1989-08-24 | 1991-02-28 | Walter Becker Elekronik Transp | Schutzschaltung fuer stromanschlusseinrichtungen insbesondere fuer wechselstromverbraucher |
| CA2081094A1 (en) * | 1992-02-18 | 1993-08-19 | Gordon Walter Culp | Walking toothed actuator |
| FR2705506B1 (fr) * | 1993-05-21 | 1995-07-07 | Merlin Gerin | Déclencheur électronique comportant un dispositif de contrôle d'alimentation. |
| US5929663A (en) * | 1997-08-12 | 1999-07-27 | General Electric Company | Control circuit for distributed electrical equipment |
| DE19749945C2 (de) * | 1997-11-03 | 2003-08-07 | Siemens Ag | Für Auslöseeinrichtungen, insbesondere der Niederspannungstechnik, vorgesehene elektronische Schaltung mit geregeltem Lastausgleich |
| ITMI20052521A1 (it) * | 2005-12-29 | 2007-06-30 | Abb Service Srl | Dispositivo per l'alimentazione di dispositivi elettrici o elettronici operativamente associati ad un interruttore |
| CN102124620B (zh) * | 2008-02-15 | 2014-05-07 | Abb技术有限公司 | 配置独立自供电数字控制继电器的方法 |
| CN103166170B (zh) * | 2011-12-19 | 2015-11-11 | 统达能源股份有限公司 | 短路侦测装置及其侦测方法 |
| CN102801339B (zh) * | 2012-08-28 | 2014-07-16 | 矽力杰半导体技术(杭州)有限公司 | 一种低待机功耗的交直流电压转换电路及其控制方法 |
| US9568445B2 (en) | 2014-04-09 | 2017-02-14 | International Business Machines Corporation | Salt-based device and a circuit to monitor and log the times a data center air goes above a predefined limit |
| EP4138241A1 (en) * | 2021-08-17 | 2023-02-22 | DC Systems B.V. | A protection circuit |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430084B2 (ja) * | 1973-10-30 | 1979-09-28 | ||
| US4331999A (en) * | 1980-04-15 | 1982-05-25 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit interrupter with digital trip unit and power supply |
| US4331998A (en) * | 1980-04-15 | 1982-05-25 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit interrupter with digital trip unit and style designator circuit |
| JPS57135679A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Dc/dc converter with quasi-load |
| DE3223687A1 (de) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Stromversorgungseinrichtung fuer ueberstromausloeser mit mikroprozessoren |
| JPS59185160A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | Nec Corp | Ｄｃ−ｄｃ変換回路の擬似負荷回路 |
| JPS60223475A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電源回路 |
| JPS6176069A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | コンバ−タ装置 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61016252A patent/JPH0832126B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-05-29 US US07/055,535 patent/US4752865A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-15 EP EP87305301A patent/EP0295342B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173913A (ja) | 1987-07-30 |
| US4752865A (en) | 1988-06-21 |
| EP0295342A1 (en) | 1988-12-21 |
| EP0295342B1 (en) | 1992-03-18 |
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