JPH08316509A - 太陽電池装置の受光面保護装置 - Google Patents

太陽電池装置の受光面保護装置

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JPH08316509A
JPH08316509A JP7115692A JP11569295A JPH08316509A JP H08316509 A JPH08316509 A JP H08316509A JP 7115692 A JP7115692 A JP 7115692A JP 11569295 A JP11569295 A JP 11569295A JP H08316509 A JPH08316509 A JP H08316509A
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JP
Japan
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solar cell
cell device
receiving surface
light receiving
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JP7115692A
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Kuniyuki Tsujino
晋行 辻野
Masao Ikushima
征夫 生嶋
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S40/00Safety or protection arrangements of solar heat collectors; Preventing malfunction of solar heat collectors
    • F24S40/10Protective covers or shrouds; Closure members, e.g. lids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/20Solar thermal
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 太陽光の透過率低下を防止しつつ地震や台風
などの災害時において起こり得る屋根瓦の落下に対して
も太陽電池装置の破損を防止することができ、また、こ
のような災害時には太陽電池装置の発電を停止させるこ
とができる太陽電池装置の受光面保護装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 カバー部材3を長軸10に巻いて当該カバー
部材3を繰り出し可能に設け、カバー部材3の先端に取
り付けた重り14,14が樋状体11,11を降下し得
るように構成するとともに、前記樋状体11,11に凸
部11a,11aを設け、地震による揺れが生じたとき
には、前記重り14,14が前記凸部11a,11aを
乗り越えて降下し、カバー部材3が降下する重り14,
14に引かれて自動的に繰り出されるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、落下物による太陽電池
装置の破損を回避することができる太陽電池装置の受光
面保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池装置の受光面には、雨の浸透に
よる発電部の破損防止や、ひょう等による発電部の破損
を防止するとともに、太陽光の透過を確保するため、強
化ガラスが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、地震や
台風などの災害時において起こり得る屋根瓦の落下に対
しては、たとえ強化ガラスでも破壊される場合があるた
め、発電部の破損を確実に防止することができない。ま
た、強化ガラスの厚みを厚くしたり、強化ガラスを2重
3重に配置したのでは、それだけ太陽光の透過率が低下
するため、発電効率も低下してしまうことになる。
【0004】また、地震により停電が生じた場合に、太
陽電池装置による電力供給で家庭内の電気機器を作動さ
せることができればなるほど便利ではあるが、地震等で
太陽電池装置などが設置された建物が崩壊した場合に
も、日射があれば太陽電池装置には電圧が発生するの
で、配線等に被害があると人が感電する危険性や漏電な
どのおそれがある。このため、地震等の災害が発生し、
電力系統に異常が発生した場合には、太陽電池装置によ
る発電を停止させることが優先されるべきものであると
考えられる。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑み、太陽光の透
過率低下を防止しつつ地震や台風などの災害時において
起こり得る屋根瓦の落下に対しても太陽電池装置の破損
を防止することができ、また、このような災害時には太
陽電池装置の発電を停止させることができる太陽電池装
置の受光面保護装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽電池装置の
受光面保護装置は、上記の課題を解決するために、カバ
ー部材と、このカバー部材を太陽電池装置の受光面を覆
うように繰り出すカバー部材繰出手段とを備えたことを
特徴とする。
【0007】また、揺れ検出手段と、揺れが検出された
ときに前記カバー部材を自動的に繰り出す自動繰出手段
とを備えてもよいし、前記カバー部材が気体の注入によ
り膨らむ袋体から成っていてもよい。また、前記カバー
部材が光遮蔽材料からなっていてもよく、繰り出された
カバー部材を収納する収納手段を備えるものであっても
よい。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、例えば、台風については
その襲来を事前に予測できるので、前もってカバー部材
を太陽電池装置の受光面上に繰り出しておくことによ
り、風で屋根瓦等が落ちてきたとしても、前記カバー部
材が上記瓦等を受け止めることができ、太陽電池装置の
受光面の破損を防止することができる。また、揺れが検
出されたときに前記カバー部材が自動的に繰り出される
構成によれば、地震による屋根瓦の落下等にも対応する
ことが可能となる。
【0009】そして、前記カバー部材が光遮蔽材料から
成る場合には、このような災害時には太陽電池装置の発
電が停止し、感電事故や漏電の発生を防止することがで
きる。一方、カバー部材が収納された状態では、太陽電
池装置の受光面への太陽光の透過を遮るものはないか
ら、強化ガラスを2重3重に配置する場合に比べて太陽
電池装置を高い発電効率で稼働させることができる。
【0010】また、繰り出されたカバー部材を収納する
収納手段を備えることにより、前記カバー部材を何回も
使用することができる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明をその実施例を示す図に基づ
いて説明する。
【0012】図1は、屋根上に設置された太陽電池装置
1、及び太陽電池装置1の受光面を保護する保護装置2
を示した斜視図である。保護装置2は、不透明なカバー
部材3と、カバー部材繰出手段4と、カバー部材収納手
段5とを備えている。カバー部材繰出手段4は、カバー
部材3を太陽電池装置1の受光面を覆うように繰り出す
ものであり、後述する樋状体11,11や重り14,1
4等により構成されている。また、カバー部材収納手段
5は、繰り出されたカバー部材3を収納するものであ
り、後述する長軸10やハンドル13等により構成され
る。
【0013】カバー部材3は、例えば、ガレージに用い
られるシャッター等の薄い鋼板、巻き収納が可能な例え
ばすのこ状の不透明樹脂板、或いは、巻き収納が可能な
例えば厚手の緩衝材入りマット等から成る。
【0014】カバー部材3の基端側は、太陽電池装置1
の上方(棟側)位置に横方向に配置された長軸10に固
着されている。カバー部材3は、太陽電池装置1の横幅
よりも幾分広い横幅を有し、太陽電池装置1の両側方に
配置された樋状体11,11の上方に至っている。ま
た、カバー部材3の先端側の両側位置には、金属製の重
り14,14がそれぞれ取り付けられ、各重り14は前
記樋状体11の上部位置に置かれるようになっている。
【0015】樋状体11は、屋根の傾斜に沿って或いは
屋根の傾斜角度とは異なる角度で下り勾配に配置されて
いる。樋状体11の上部位置には、凸部11aが形成さ
れている。凸部11aの高さは、通常の状態では重り1
4が乗り越えることがないような高さであって、地震に
おける揺れが生じたときには重り14が乗り越えること
ができる高さに設定されている。また、樋状体11の下
端には、前記重り14の降下を止めるストッパー11b
が形成されている。
【0016】前記の長軸10の両側は、軸支持部材1
2,12により支持されている。長軸10の一端側には
角穴が形成され、この角穴に角芯軸を有するハンドル1
3が取り付けられるようになっており、このハンドル1
3を回すことで長軸10が回転し、この回転により前記
カバー部材3が巻き取られるようになっている。
【0017】上記の構成であれば、地震における揺れが
生じたときには、前記重り14が凸部11aを乗り越
え、この重り14が樋状体11に沿って滑り降りるた
め、重り14に引かれてカバー部材3が繰り出され、太
陽電池装置1の受光面がカバー部材3にて覆われる。こ
れにより、屋根瓦等が落ちてきたとしても、前記カバー
部材3が上記瓦等を受け止めるので、太陽電池装置1の
受光面の破損を防止することができる。
【0018】また、前記カバー部材3を光遮蔽材にて構
成した場合には、このような災害時には太陽電池装置の
発電が停止し、感電事故や漏電の発生を防止することが
できる。一方、カバー部材3が収納されている状態で
は、太陽電池装置1の受光面への太陽光の透過を遮るも
のはないから、太陽電池装置1を高い発電効率で稼働さ
せることができる。
【0019】また、屋根瓦等の落下のおそれが無くなっ
たときには、前記ハンドル13を長軸10の一端の角穴
に差し込んで回し、長軸10を回転させてカバー部材3
を巻き取って収納することができる。このように、繰り
出されたカバー部材3を収納できる構造としたので、当
該カバー部材3を何回も使用することができる。
【0020】なお、この実施例は、電気駆動系は一切用
いていないため、保護装置の低コスト化を図ることがで
きる利点がある。また、このような電気駆動系を使用し
ないでカバー部材3を繰り出す構成としては、上記重り
14の他に、例えば、コイルばねにて前記カバー部材3
を繰り出す方向に付勢しておき、地震の揺れによって例
えばストッパが外れて前記コイルばねが前記カバー部材
3を繰り出すようにした構造や、カバー部材3を高強度
の布材にて構成し、前記布材のカバー部材3を揺れが生
じたときに板ばねにて瞬時に広げるようにした構造を用
いてもよい。カバー部材3として上記のように布材を用
いる場合には、カバー部材3と太陽電池装置1の受光面
との距離を、屋根瓦の重みによる布の撓み量よりも大き
くとっておけばよい。
【0021】また、本実施例では、地震対策に適した構
成としたが、かかる構成でも、前記重り14を人が凸部
11aから外して降下させることにより、カバー部材3
を繰り出すことができ、台風の襲来にも対応することが
できる。勿論、前述したコイルばねを用いるような構成
等においても、手動でカバー部材3を繰り出せるように
構成してもよいものである。
【0022】(実施例2)以下、本発明の他の実施例に
ついて説明する。なお、説明の便宜上、実施例1と同一
の部材には同一の符号を付記してその説明を省略する。
【0023】本実施例の保護装置は、図2に示すよう
に、カバー部材3の繰り出し及び収納がモーター20の
回転により行われるようにしたものである。また、カバ
ー部材3及びモーター10は収納箱体21に収納されて
いる。
【0024】図3は、本実施例の保護装置の概略構成を
示したブロック図である。太陽電池装置1にて発電され
た直流電力は、インバーター22により、交流に変換さ
れ、家庭内負荷23に供給される。また、太陽電池装置
1にて発電された直流電力は、コントローラ24を介し
てバッテリー25に蓄電され、このバッテリー25に蓄
えられた電力は、コントローラ24を介して前記のモー
ター20に供給されるようになっている。
【0025】コントローラ24は、操作スイッチ26お
よび振動センサ27からの信号によって前記モーター2
0の駆動を制御する。具体的には、操作スイッチ26に
は、図示しないカバー開スイッチおよびカバー閉スイッ
チが設けられており、コントローラ24は、カバー開ス
イッチが操作されたときには、カバー部材3が収納箱体
21に収納されるようにモーター20を駆動し、カバー
閉スイッチが操作されたときには、カバー部材3が繰り
出されるようにモーター20を駆動する。また、振動セ
ンサ27にて振動が検出されたときも、カバー部材3が
繰り出されるようにモーター20を駆動するようになっ
ている。
【0026】かかる構成であれば、実施例1と同様、屋
根瓦の落下等から太陽電池装置1の受光面の破損の防止
等が図れる。また、モーター20の駆動によってカバー
部材3の繰り出しと収納をするようにしたので、人が屋
根上に上がる必要がなく安全である。
【0027】なお、本実施例では、カバー部材3の繰り
出しと収納の両方をモーター20で行うこととしたが、
カバー部材3の繰り出しをコイルばね等で行い、その収
納のみをモーター20で行うようにしてもよいものであ
る。
【0028】(実施例3)次に、本発明の他の実施例に
ついて説明する。
【0029】本実施例の保護装置は、図4に示すよう
に、カバー部材3が、気体の注入によって膨らむ空気マ
ット状の不透明袋体(以下、袋体カバー部材3という)
から成る。そして、この袋体カバー部材3を繰り出す気
体注入手段として、コンプレッサー32(図6参照)、
或いは圧縮ガスボンベが設けられる。このコンプレッサ
ー32等から空気が供給されることにより、図5に示す
ように、上記袋体カバー部材3が繰り出され、太陽電池
装置1の受光面が覆われるようになっている。また、袋
体カバー部材3は、収納箱体21に収納されるようにし
てある。
【0030】図6は、本実施例の保護装置の概略構成を
示したブロック図である。前記コンプレッサー32は、
インバーター22からの交流電力によって駆動され、圧
縮空気を生成する。コンプレッサー32と袋体カバー部
材3とを接続する空気供給経路には、開閉弁31が設け
られており、この開閉弁31が開いたときに、前記コン
プレッサー32にて生成された圧縮空気が前記袋体カバ
ー部材3に供給されるようになっている。開閉弁31
は、操作レバー33の操作により前記の空気供給経路を
開閉するようになっている。
【0031】また、開閉弁31は、振動センサ27にて
振動が検出されたときに、前記の空気供給経路を開放す
るようになっている。開閉弁31が振動センサ27の信
号を検出して自動的に動作するためには、例えば開閉弁
31を電磁弁にて構成すればよく、その駆動のための電
力は、太陽電池装置1又はインバーター22から得るよ
うにすればよい。なお、袋体カバー部材3を膨らませる
だけの空気量を図示しないアキュムレーターにて蓄えて
おけば、袋体カバー部材3が太陽電池装置1を覆うこと
による発電低下(停止)に対しても確実に袋体カバー部
材3に空気を送り込んで当該袋体カバー部材3の繰り出
しを行わせることができる。
【0032】上記の構成においても、実施例1と同様、
屋根瓦の落下等から太陽電池装置1の受光面の破損防止
等が図れるとともに、袋状カバー部材3の繰り出しのた
めに人が屋根上に上がる必要がなく安全である。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、屋根瓦
等が落ちてきたとしても、カバー部材が上記瓦等を受け
止めるので、太陽電池装置の受光面の破損を防止するこ
とができる。そして、前記カバー部材を不透明とした場
合には、このような災害時には太陽電池装置の発電が停
止し、感電事故や漏電の発生を防止することができる。
一方、カバー部材を収納した状態では、太陽電池装置の
受光面への太陽光の透過を遮るものはないから、強化ガ
ラスを2重3重に配置する場合に比べて太陽電池装置を
高い発電効率で稼働させることができる。また、繰り出
されたカバー部材を収納する収納手段を備えることによ
り、前記カバー部材を何回も使用することができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の太陽電池装置の受光面保護装置を示す
斜視図である。
【図2】本発明の太陽電池装置の受光面保護装置の第2
実施例を示す斜視図である。
【図3】第2実施例の回路系統を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の太陽電池装置の受光面保護装置の第3
実施例を示す斜視図である。
【図5】図4のカバー部材が繰り出された状態を示す斜
視図である。
【図6】第3実施例の回路系統を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 太陽電池装置 2 保護装置 3 カバー部材 4 カバー部材繰出手段 5 カバー部材収納手段 10 長軸 11 樋状体 14 重り 20 モーター 27 振動センサ 31 開閉弁 32 コンプレッサー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー部材と、このカバー部材を太陽電
    池装置の受光面を覆うように繰り出すカバー部材繰出手
    段とを備えたことを特徴とする太陽電池装置の受光面保
    護装置。
  2. 【請求項2】 揺れ検出手段と、揺れが検出されたとき
    に前記カバー部材を自動的に繰り出す自動繰出手段とを
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池装置
    の受光面保護装置。
  3. 【請求項3】 前記カバー部材が気体の注入により膨ら
    む袋体から成り、前記カバー部材繰出手段が気体注入手
    段から成ることを特徴とする請求項1又は請求項2のい
    ずれかに記載の太陽電池装置の受光面保護装置。
  4. 【請求項4】 前記カバー部材が光遮蔽材料からなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の太陽電池装置の受光面保護装置。
  5. 【請求項5】 繰り出されたカバー部材を収納する収納
    手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の
    いずれかに記載の太陽電池装置の受光面保護装置。
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