JPH08314256A - 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 - Google Patents

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

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JPH08314256A
JPH08314256A JP7145718A JP14571895A JPH08314256A JP H08314256 A JPH08314256 A JP H08314256A JP 7145718 A JP7145718 A JP 7145718A JP 14571895 A JP14571895 A JP 14571895A JP H08314256 A JPH08314256 A JP H08314256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
image forming
forming apparatus
main body
developer
Prior art date
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JP7145718A
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Inventor
Kazunori Kobayashi
和典 小林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像剤補給容器に収納された現像剤の重量に
よる、感光体ドラムと現像ローラーとの距離を一定の大
きさに維持するためのスペーサーの変形あるいは破損を
防止する。 【構成】 現像剤補給容器8の上部部材8cの延出部2
9を、装置本体の受け部34により支持する。これによ
り、現像剤補給容器8を装置本体11により直接支持
し、現像剤の重量がプロセスカートリッジ5の枠体7に
伝わることを防止し、スペーサー24の破損、変形を防
止し、良好な画像を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像を形成
する例えば電子写真複写機、電子写真プリンタ、及びワ
ードプロセッサなどの電子写真画像形成装置、並びに斯
かる画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ及
び現像装置、更には、これらプロセスカートリッジ及び
現像装置に取付け可能な現像剤補給容器に関するもので
ある。
【0002】なお、本願明細書にて、プロセスカートリ
ッジとは、プロセス手段としての帯電手段、現像手段又
はクリーニング手段と、電子写真感光体とを一体的にカ
ートリッジ化し、このカートリッジを、例えば電子写真
複写機、電子写真プリンタなどの画像形成装置本体に対
して着脱可能とするものであるか、又は、前記プロセス
手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニング手段
のうち少なくとも一つと、画像形成装置本体に対して着
脱可能とするものであるか、更には、前記プロセス手段
としての現像手段と、前記電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本
体に対して着脱可能とするものをいう。
【0003】
【従来の技術】電子写真複写機や電子写真プリンタ等の
画像形成装置は、電子写真感光体に一様に帯電を行なっ
た後、画像情報に応じた露光を行なって静電潜像を形成
し、次いで、現像手段にて前記潜像に現像剤を付着させ
て可視画像(トナー像)とし、その後このトナー像を記
録媒体に転写して画像を得る。
【0004】このような装置においては、電子写真感光
体、帯電手段、現像手段、クリーニング手段等を枠体内
にまとめてカートリッジ化することにより、ユーザー自
身が前記プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対
して交換自在とすることによって、メンテナンスを容易
にしたものが実用化されている。
【0005】また、近年、トナー補給を行なう方式のプ
ロセスカートリッジが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記トナー
補給方式のプロセスカートリッジを更に発展させたもの
である。
【0007】本発明によれば、プロセスカートリッジや
現像装置に現像剤補給容器より現像剤を補給するに際し
て、現像剤補給容器に収納された現像剤の重量による、
電子写真感光体と現像剤担持体との距離を所定の大きさ
に維持するためのスペーサーの変形あるいは破損を防止
できるトナー補給方式のプロセスカートリッジ、現像装
置及び現像剤補給容器、並びにこれらプロセスカートリ
ッジ、現像装置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装
置が提供されることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器、
並びにこれらプロセスカートリッジ、現像装置及び現像
剤補給容器を備えた画像形成装置にて達成される。要約
すれば、本発明は、画像形成装置本体に着脱可能なプロ
セスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容
する現像剤収容部とを有し、前記現像剤収容部に装着さ
れる現像剤補給容器が画像形成装置本体に設けられた受
け部により支持されていることを特徴とするプロセスカ
ートリッジである。
【0009】前記受け部によって支持される前記現像剤
補給容器の部位は上部部材の延出部であることが好まし
い。
【0010】本発明による他の態様によれば、プロセス
カートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、(a)電子写真感光体
と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現
像剤を収容する現像剤収容部とを有し、前記現像剤収容
部に装着される現像剤補給容器が画像形成装置本体に設
けられた受け部により支持されているプロセスカートリ
ッジを、装置本体に装着するための装着手段と、(b)
前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有することを特
徴とする画像形成装置が提供される。
【0011】また、本発明による他の態様によれば、現
像容器を備えた現像手段を有し、画像形成装置本体に脱
着自在な現像装置であって、現像剤補給容器を装着して
現像剤の補給を受ける現像装置において、前記現像剤補
給容器が画像形成装置本体に設けられた受け部により支
持されていることを特徴とする現像装置が提供される。
【0012】更に、本発明による他の態様によれば、画
像形成装置本体に脱着自在なプロセスカートリッジ又は
現像装置の現像剤収容部に取付けられる現像剤補給容器
であって、画像形成装置本体に設けられた受け部により
支持されていることを特徴とする現像剤補給容器が提供
される。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る電子写真画像形成装置、
プロセスカートリッジ及び現像装置、更には現像剤補給
容器を図面に則して更に詳しく説明する。
【0014】実施例1 先ず、図1を参照して、本発明に従って構成されるプロ
セスカートリッジ5を装着可能な電子写真画像形成装置
の一実施例について説明する。
【0015】本実施例にて、プロセスカートリッジ5
は、ベルト形状もしくはドラム形状等の電子写真感光
体、即ち感光体ドラムと、現像容器たる現像剤収容部
と、少なくとも1つのプロセス手段とを備えたものであ
る。ここでプロセス手段としては、例えば電子写真感光
体の表面を帯電させる帯電手段、感光体ドラムにトナー
像を形成する現像手段、感光体ドラム表面に残留したト
ナーを除去するためのクリーニング手段等がある。
【0016】本実施例のプロセスカートリッジは、図1
に示すように感光体ドラム1の周囲に帯電手段2、トナ
ー(現像剤)10を収納した現像手段3、及びクリーニ
ング手段4を配置し、枠体6、7からなるハウジングで
覆って一体的にカートリッジ5とし、画像形成装置本体
に対して装着ガイド手段40を介して着脱自在に構成し
ている。尚、プロセスカートリッジ5は装着ガイド手段
40によって感光体ドラム1の軸線方向に着脱される。
【0017】また、装置本体11には、プロセスカート
リッジ5内の電子写真感光体である感光体ドラム1の位
置の下方に転写手段12を配置する。さらに、この帯電
手段12の給紙側には給紙トレイ13、給紙ローラー1
4、レジストローラー15が配置され、排紙側には紙ガ
イド16、定着手段17、排紙ローラー18、排紙トレ
イ19が配置される。
【0018】さらに、プロセスカートリッジ5の上方に
は、原稿照明用の照明ランプ20及び照明ランプから原
稿に照射された光の反射画像光を感光体ドラム1に露光
する焦点光学素子アレイ21が配設される。また、装置
本体11の上部には、往復移動可能な原稿台22が設け
られ、原稿台には、圧着板23が付設されている。
【0019】上記構成にて、画像形成装置で画像形成を
行なう工程を説明する。帯電手段2により一様に帯電さ
れた電子写真感光体ドラム1上に、照明ランプ20から
原稿に照射された、光の反射画像光が短焦点光学素子ア
レイ21を介して照射され、感光体ドラム1上には原稿
情報に応じた静電潜像が形成される。この静電潜像は感
光体ドラム1の回転に伴って現像手段3に対向する位置
に送られ、現像手段3の現像剤担持体である現像ローラ
ー25からトナーが供給されることにより可視像(トナ
ー像)化される。
【0020】このとき、記録媒体である用紙Pは、給紙
トレイ13から給紙ローラー14を介してレジストロー
ラー15に送られる。用紙Pはレジストローラー15に
よってトナー像にタイミングを合わせて、感光体ドラム
1と転写手段12との間に搬送され、トナー像を転写さ
れる。その後、用紙Pは紙ガイド16を通り定着手段1
7に送られ、用紙P上のトナー像は永久像となる。さら
に用紙Pは排紙ローラー18によって搬送され排紙トレ
イ19上に積載される。
【0021】また、転写の終了した感光体ドラム1は表
面の残留トナーが例えば弾性クリーニングブレード等の
クリーニング手段4によって除去され、次の画像形成に
備える。
【0022】次に本発明に従ったプロセスカートリッジ
5、及びプロセスカートリッジ5に取付けた現像剤補給
容器9について説明する。
【0023】図2にて、感光体ドラム1の周囲に帯電手
段2、トナー(現像剤)を収納した現像手段3、及びク
リーニング手段4を配置し、枠体6、7からなるハウジ
ングで覆って一体的にカートリッジ5とし、装着ガイド
手段40によって画像形成装置本体に対して着脱自在な
構成としている。
【0024】さらに、現像手段3内現像容器3aの上部
には開口部3bが設けてある。又、現像容器3aにはそ
の上部に設けられた、現像剤補給容器8を装着するため
の装着部3cが含まれている。
【0025】現像剤補給容器8は、略箱形に形成され、
トナーを収容するトナー収容部8aと、トナー収容部8
aの下部に設けられたトナー供給開口部8bと、トナー
供給開口部8bを密封するシール9とを備えている。
又、トナー収容部8aの上部には、現像手段3に装着さ
れたときにその装着部3cより外方に延出するフランジ
状の延出部29を有する上部部材8cが設けられてい
る。
【0026】尚、カートリッジの現像容器3a内のトナ
ーを消費したときには、現像剤補給容器8をカートリッ
ジの装着部3cに取付けて、シール9を引抜きトナーを
現像容器3a内に補給する。
【0027】このとき良好な画像を得るために、感光体
ドラム1と現像手段3の現像剤担持体である現像ローラ
ー25との距離を一定に保つ必要がある。このため感光
体ドラム1を支える枠体6と、現像ローラー25を保持
する枠体7とは、感光体ドラム1と現像ローラー25と
が薄肉円筒状のスペーサ24を介して突き当たるよう
に、現像容器3aの外壁から帯電手段2の方向に水平に
延びる水平部材3dに取り付けられた軸26を中心とし
て回動可能な構成とし、水平部材3dと上部枠体6aと
の間に張架されたばね27で互に引き付け合っている。
【0028】さらに、例えばスポンジやゴム等のシール
28を、装着部3cと現像剤補給容器8の延出部29と
の間、及び開口部3b、トナー供給開口8bの周囲にお
けるプロセスカートリッジ5と現像剤補給容器8との間
に配設し、プロセスカートリッジ5と現像剤補給容器8
とを弾性的に結合すると共にトナーが漏れ出るのを防い
でいる。
【0029】ここで、現像剤補給容器8を取付けたカー
トリッジ5を装置本体に挿入した状態について図におい
て説明する。プロセスカートリッジ5は感光体ドラム1
を回転可能とするドラム軸1aを装置本体11の軸受部
30に支持している。さらに枠体上部6aを装置本体1
1のばね32と押付け部31によって付勢して、ドラム
軸1aを中心に回転する力を付与し、さらに装置本体1
1の突き当て部33に枠体6の端部を突き当てることに
より、カートリッジ5の姿勢を位置決めしている。
【0030】このとき現像剤補給容器8は、被受け部で
ある延出部29にて装置本体11の受け部34により支
持されている。この結果、現像剤補給容器8は装置本体
11により直接支持され、その重量による重力がプロセ
スカートリッジ5の枠体7に伝わることがないので、感
光体ドラム1と現像ローラー25との距離を一定に保持
するためのスペーサーの変形あるいは破損を防止するこ
とができ、従って、感光体ドラムと現像ローラーとの距
離を一定に保持でき、良好な画像を得ることができる。
【0031】尚、本実施例において、装置本体11の受
け部34により支持される現像剤補給容器8の部位が上
部延出部29である場合について説明したが、支持され
る部位は限定されるものではなく、現像剤補給容器の形
状等に応じて適宜部位とすることができるのはもちろん
である。
【0032】実施例2 図3には、本発明の他の態様であるカートリッジ化され
た現像装置5Aを示す。
【0033】本実施例の現像装置5Aは、現像ローラー
のような現像剤担持体25と、この現像剤担持体25に
現像剤(トナー)を供給するために、内部にトナーを収
容した現像容器3aを有する現像手段3が、プラスチッ
ク製の枠体7により一体的にカートリッジ化される。即
ち、本実施例の現像装置5Aは、実施例1で説明したプ
ロセスカートリッジ5から、感光体ドラム1、帯電手段
2、クリーニング手段4を除いて一体化したカートリッ
ジと考えることができる。従って、現像容器3a及び現
像剤補給容器8の構成及び作用は、実施例1と同じであ
り、同じ構成及び作用をなすものには同じ参照符号を付
し、説明は援用する。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、プロセスカートリッジや現像装置に現像剤補
給容器より現像剤を補給するに際して、現像剤補給容器
に収納された現像剤の重量による、電子写真感光体と現
像剤担持体との距離を所定の大きさに維持するためのス
ペーサーの変形あるいは破損を防止でき、従って、電子
写真感光体と現像剤担持体との距離を所定の大きさに維
持できることにより、良好な画像を得ることができるト
ナー補給方式のプロセスカートリッジ、現像装置及び現
像剤補給容器、並びにこれらプロセスカートリッジ、現
像装置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプロセスカートリッジ及び現像剤
補給容器を備えた画像形成装置の実施例1を示す説明図
である。
【図2】図1のプロセスカートリッジ及び現像剤補給容
器を示す説明図である。
【図3】本発明による現像装置及び現像剤補給容器の実
施例2を示す説明図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム(電子写真感光体) 2 帯電手段 3 現像手段 3a 現像容器 4 クリーニング手段 5 プロセスカートリッジ 8 現像剤補給容器 10 トナー(現像剤) 11 画像形成装置本体 25 現像ローラー(現像剤担持体) 29 延出部 34 受け部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写
    真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する
    現像容器とを有し、前記現像容器に装着される現像剤補
    給容器が画像形成装置本体に設けられた受け部により支
    持されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記受け部によって支持される前記現像
    剤補給容器の部位が上部部材の延出部であることを特徴
    とする請求項1のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニン
    グ手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して
    着脱可能とするものである請求項1又は2のプロセスカ
    ートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニン
    グ手段のうち少なくとも一つと、前記電子写真感光体と
    を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像
    形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項
    1又は2のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体と
    を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像
    形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項
    1又は2のプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    (a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
    るプロセス手段と、現像剤を収容する現像剤収容部とを
    有し、前記現像剤収容部に装着される現像剤補給容器が
    画像形成装置本体に設けられた受け部により支持されて
    いるプロセスカートリッジを、装置本体に装着するため
    の装着手段と、(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段
    と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記受け部によって支持される前記現像
    剤補給容器の部位が上部部材の延出部であることを特徴
    とする請求項6の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニン
    グ手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して
    着脱可能とするものである請求項6の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニン
    グ手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを一
    体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
    装置本体に対して着脱可能とするものである請求項6の
    画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項6の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 現像容器を備えた現像手段を有し、画
    像形成装置本体に脱着自在な現像装置であって、現像剤
    補給容器を装着して現像剤の補給を受ける現像装置にお
    いて、前記現像剤補給容器が画像形成装置本体に設けら
    れた受け部により支持されていることを特徴とする現像
    装置。
  12. 【請求項12】 前記受け部によって支持される前記現
    像剤補給容器の部位が上部部材の延出部であることを特
    徴とする請求項11の現像装置。
  13. 【請求項13】 画像形成装置本体に脱着自在なプロセ
    スカートリッジ又は現像装置の現像剤収容部に取付けら
    れる現像剤補給容器であって、画像形成装置本体に設け
    られた受け部により支持されていることを特徴とする現
    像剤補給容器。
  14. 【請求項14】 前記受け部によって支持される前記現
    像剤補給容器の部位が上部部材の延出部であることを特
    徴とする請求項13の現像剤補給容器。
JP7145718A 1995-05-19 1995-05-19 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 Pending JPH08314256A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7400845B2 (en) * 2005-03-25 2008-07-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Process cartridge supported by image forming apparatus main body and image forming apparatus using the same

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