JPH08171332A - 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 - Google Patents

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

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JPH08171332A
JPH08171332A JP6333627A JP33362794A JPH08171332A JP H08171332 A JPH08171332 A JP H08171332A JP 6333627 A JP6333627 A JP 6333627A JP 33362794 A JP33362794 A JP 33362794A JP H08171332 A JPH08171332 A JP H08171332A
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JP
Japan
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cartridge
developer
image forming
forming apparatus
process cartridge
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JP6333627A
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Ryuji Araki
龍二 荒木
Atsushi Kubota
篤 久保田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品寿命の長い部品を無駄にすることのない
プロセスカートリッジを提供する。 【構成】 プロセスカートリッジCの現像剤収容部4a
の上部に、現像剤補給容器8を結合するための開口部4
を設ける。現像剤補給容器8に係止爪9を設ける。現像
剤補給容器8を開口部4に結合したとき、係止爪9の返
し部9aが枠体6の裏面に当接し、これにより、現像剤
補給容器は結合後取外し不能とされる。従って、製品寿
命の長い部品を無駄にすることなく、又現像剤補給容器
の操作性を改善でき、トナーの外部への飛散、付着を防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像を形成
する例えば電子写真複写機、電子写真プリンタ、及びワ
ードプロセッサなどの電子写真画像形成装置、並びに斯
かる画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ及
び現像装置、更には、これらプロセスカートリッジ及び
現像装置に取付け可能な現像剤補給容器に関するもので
ある。
【0002】なお、本願明細書にて、プロセスカートリ
ッジとは、画像形成用プロセス手段としての帯電手段、
現像手段又はクリーニング手段と、電子写真感光体とを
一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを、例え
ば電子写真複写機、電子写真プリンタなどの画像形成装
置本体に対して着脱可能とするものであるか、又は、前
記プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリー
ニング手段の少なくとも一つと、画像形成装置本体に対
して着脱可能とするものであるか、更には、前記プロセ
ス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体とを一
体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
装置本体に対して着脱可能とするものをいう。
【0003】
【従来の技術】電子写真複写機や電子写真プリンタ等の
画像形成装置は、電子写真感光体に一様に帯電を行なっ
た後、画像情報に応じた露光を行なって静電潜像を形成
し、次いで、現像手段にて前記潜像に現像剤を付着させ
て可視画像(トナー像)とし、その後このトナー像を記
録媒体に転写して画像を得る。
【0004】このような装置においては、装置のメンテ
ナンスは、専門のサービスマンが行ない、ユーザーには
不便を伴うことがあった。
【0005】そこで、電子写真感光体、帯電手段、現像
手段、クリーニング手段等を枠体内にまとめてカートリ
ッジ化することにより、ユーザー自身が前記プロセスカ
ートリッジを画像形成装置本体に対して着脱自在とする
ことによって、メンテナンスを容易にしたものが実用化
されている。
【0006】通常、このようなプロセスカートリッジ
は、収納されたトナーを使い終ると、新しいプロセスカ
ートリッジと交換される。
【0007】しかしながら、近年、トナー補給を行なう
方式のプロセスカートリッジが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そして、トナー補給方
式のプロセスカートリッジにおいては、現像剤を飛散さ
せることなく補給できるプロセスカートリッジの開発が
望まれている。
【0009】そこで、本発明の目的は、プロセスカート
リッジや現像装置に現像剤補給容器より現像剤の補給す
るに際して、現像剤を飛散させることなく補給できるト
ナー補給方式のプロセスカートリッジ、現像装置及び現
像剤補給容器、並びにこれらプロセスカートリッジ、現
像装置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を提供
することである。
【0010】本発明の他の目的は、現像剤補給容器の操
作性が良好なプロセスカートリッジ、現像装置、並びに
これらプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給
容器を備えた画像形成装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
プロセスカートリッジ、現像装置、現像剤補給容器及び
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジに
おいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用
するプロセス手段と、現像剤を収容する現像剤収容部を
備えた現像手段とを有し、前記現像剤収容部が、少なく
とも1つの現像剤補給容器を結合するための結合機構を
有すると共に、前記現像剤補給容器は結合後、取外し不
能に構成されたことをプロセスカートリッジである。
【0012】好ましくは、前記現像剤収容部の結合機構
は、前記現像剤補給容器を固定するための係止部材と、
トナー洩れ防止用のシール部材とを有する。
【0013】本発明による他の態様によれば、プロセス
カートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、(a)電子写真感光体
と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現
像剤を収容する現像剤収容部を備えた現像手段とを有
し、前記現像剤収容部が、少なくとも1つの現像剤補給
容器を結合するための結合機構を有し、且つ前記現像剤
収容部に結合後、取り外し不能に構成されたプロセスカ
ートリッジを、装置本体に装着するための装着手段と、
(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有するこ
とを特徴とする画像形成装置が提供される。
【0014】また本発明による他の態様によれば、現像
剤収容部を備えた現像手段を有し、画像形成装置に脱着
自在な現像装置であって、現像剤補給容器を装着して現
像剤の補給を受ける現像装置において、前記現像剤収容
部が、少なくとも1つの現像剤補給容器を結合するため
の結合機構を有すると共に、前記現像剤補給容器は結合
後、取外し不能に構成されたことを特徴とする現像装置
が提供される。
【0015】本発明による更に他の態様によれば、カー
トリッジ又は現像装置の現像剤収容部に取付けられる現
像剤補給容器であって、前記現像剤収容部と結合するた
めの結合機構を有するともに、前記現像剤収容部と結合
後、取外し不能に構成されたことを特徴とする現像剤補
給容器が提供される。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係るプロセスカートリッジ、
現像装置、現像剤補給容器、並びにこれらプロセスカー
トリッジ、現像装置、現像剤補給容器を備えた画像形成
装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0017】実施例1 先ず、図6を参照して、本発明に従って構成されるプロ
セスカートリッジや現像装置を装着可能な画像形成装置
の一実施例について説明する。
【0018】本実施例にて、プロセスカートリッジC
は、例えば電子写真感光体とされるドラム状の像担持
体、即ち、感光ドラム1と、その周囲に配置された帯電
手段2、現像手段4、クリーニング手段5などの画像形
成用プロセス手段を有し、これら各手段は、プラスチッ
ク製の枠体6、7により一体化されている。このプロセ
スカートリッジCは、画像形成装置本体に対して装着ガ
イド手段(図示せず)を介して装着自在とされる。
【0019】又、プロセスカートリッジC内の感光ドラ
ム1が位置する下方の装置本体には、転写帯電手段15
が配置される。更に、この転写帯電手段15に対し給紙
側には給紙トレイ16、給紙ローラ17、レジストロー
ラ18が配置され、一方、排紙側には紙ガイド19、定
着手段20、排紙ローラ21、排紙トレイ22が配置さ
れる。
【0020】更に、プロセスカートリッジC上方には、
原稿照明用の照明ランプ23及び照明ランプ23から原
稿Oに照射された光の反射画像光を感光ドラム1に露光
する短焦点光学素子アレイ24が配設される。又、装置
本体の上部には、図示矢印A方向に移動可能な原稿台2
5が設けられ、原稿台25には、原稿圧着板26が付設
されている。
【0021】上記構成にて、画像形成装置は、帯電手段
2により一様帯電された感光ドラム1上に、照明ランプ
23から原稿Oに照射された光の反射画像光が短焦点光
学素子アレイ24を介して照射されると、この感光ドラ
ム1上には原稿情報に応じた静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は感光ドラム1の回転に伴い現像手段4に対
向する位置に送られる。現像手段4は、現像剤(トナ
ー)Tを担持し搬送する現像スリーブのような現像剤担
持体4bを備えている。感光ドラム1上の潜像は、この
現像スリーブ4bからトナーが供給されることにより、
可視画像、即ち、トナー像とされる。
【0022】一方、転写紙のような記録媒体Pは、搬送
手段を構成する、給紙トレイ16、給紙ローラ17を介
してレジストローラ18に送られ、このレジストローラ
18によってタイミングを合わされて感光ドラム1と転
写帯電手段15との間に搬送される。そして、転写帯電
手段15の作用により、この転写紙P上に感光ドラム1
上のトナー像が転写される。
【0023】転写されたトナー像を担持する転写紙P
は、定着手段20に送られてそのトナー像が永久像とさ
れた後、排紙ローラ21により排紙トレイ22に上に積
載される。
【0024】又、転写の終了した感光ドラム1は、その
残留トナーがクリーニング手段5により除去され、次の
画像形成工程に供される。
【0025】次に、本発明に従ったプロセスカートリッ
ジについて更に説明する。
【0026】図1及び2に、上述したプロセスカートリ
ッジCの詳細が示される。このプロセスカートリッジ
は、像担持体と、少なくとも1つのプロセス手段を備え
たものである。ここでプロセス手段としては、例えば像
担持体の表面を帯電させる帯電手段、像担持体にトナー
像を形成する現像手段、像担持体表面に残留したトナー
を除去するためのクリーニング手段等がある。
【0027】本実施例のプロセスカートリッジは、図1
に示すように像担持体である電子写真感光体ドラム1の
周囲に帯電手段2、トナー(現像剤)を収納した現像手
段4、及びクリーニング手段5を配置し、枠体6、7か
らなるハウジングで覆って一体的にカートリッジ化し、
画像形成装置本体に対して着脱自在に構成している。
【0028】現像剤収容部であるトナー溜4aの上部に
は現像剤補給容器取付け用の開口部4cが設けてあり、
トナー溜り4aのトナーを消費した後、開孔部4cに現
像剤補給容器8を取付けることができる。
【0029】現像剤補給容器8は、図2に示されるよう
に、現像剤を貯蔵する容器部8a、容器部8aの下部に
形成された複数個の係止爪9、及び現像剤を容器部8a
内に封止するテアテープ10により概略構成されてい
る。また係止爪9はその下端部に返し部9aを備えてい
る。
【0030】現像剤補給容器8がプロセスカートリッジ
C、即ちその開口部4cに取付けられる際には、係止爪
9によりプロセスカートリッジCの上枠体6に固定され
る。このとき、現像剤補給容器8と上枠体6との間は、
その間に挿着されたシール部材8bによって密閉され、
トナー洩れが防止される。また、係止爪9の返し部9a
がプロセスカートリッジCの上枠体6の裏面に当接する
ことにより、現像剤補給容器8は、プロセスカートリッ
ジCに一度取付けられると、現像剤補給容器8を壊さな
い限り外すことができない。従って、トナーが外部に飛
散することがない。
【0031】現像剤補給容器8を取付けた後、先ず現像
剤補給容器8のテアテープガイド11に取付けられてい
るテアテープ10を引抜き、同様に、図2に示すプロセ
スカートリッジC側に設けられたテアテープガイド11
aに取付けられているテアテープ10aを引抜くことに
より、現像剤補給容器8からトナー溜り4aへのトナー
の供給路が開放され、トナーの供給が行われる。
【0032】1個目の現像剤補給容器から補給したトナ
ーを使い終ったときは、1個目と同様に2個目の現像剤
補給容器を用いて、再びトナーを補給する。本実施例に
おい手は、図1に示すように、2個の現像剤補給容器を
取付けることができるように構成されているが、これは
製品寿命とトナー溜りの容量によって、任意の個数とす
ることができる。
【0033】実施例2 図3には、本発明の他の態様であるカートリッジ化され
た現像装置4Aを示す。
【0034】本実施例の現像装置4Aは、現像スリーブ
のような現像剤担持体4bと、この現像剤担持体4bに
現像剤(トナー)を供給するために、内部にトナーを収
容した現像剤収容部4aとを有し、プラスチック製の枠
体7により一体的にカートリッジ化される。即ち、本実
施例の現像装置4Aは、実施例1で説明したプロセスカ
ートリッジCから、感光ドラム1、帯電手段2及びクリ
ーニング手段5を除いて一体化したカートリッジと考え
ることができる。従って、現像剤収容部4a及び現像剤
補給容器8の構成及び作用は、実施例1と同じであり、
同じ構成及び作用を成すものには同じ参照番号を付し、
詳しい説明は省略する。
【0035】実施例3 次に、本発明による実施例3を図3によって説明する。
本実施例は、現像剤補給容器8の取付け方向に特徴を有
する。
【0036】図4に示すように、現像剤収容部であるト
ナー溜り4aに設けられた現像剤補給容器取付け用の開
口部4cを、斜め上方に配置する。これにより、現像装
置4、プロセスカートリッジC、延ては画像形成装置の
高さを抑制することができる。またこのように、プロセ
スカートリッジの形状あるいは画像形成装置本体の形状
等により、前記補給トナー容器取付け用の開孔部は、任
意の位置に設けることができる。
【0037】尚、現像剤補給容器取付け用の開口部の斜
上方の角度は、ある一定の角度以下にさえならなけれ
ば、現像剤補給容器のトナーは重力によって自然にトナ
ー溜り4aへ供給される。また現像剤補給容器取付け
後、画像形成装置本体にプロセスカートリッジを装着す
る前に、現像剤補給容器内のトナーをトナー溜りへ移動
せしめる方向にプロセスカートリッジを振ってやること
によって、現像剤補給容器の取付け角度は前記一定角度
以下であっても、トナーを補給することができる。
【0038】実施例4 次に本発明による実施例4について、図5により説明す
る。本実施例は、現像剤補給容器8の上枠体6への固定
手段に特徴を有する。
【0039】図4に示すように、固定手段として、実施
例1に示す係止爪9の代わりにウィングボルト12を用
いて現像剤補給容器8を上枠体6に固定することによ
り、より確実な固定をことができ、トナーの洩れをより
確実に防ぐことができる。
【0040】但し本固定手段では、ユーザーが何度でも
現像剤補給容器を取外して交換することができるため、
プロセスカートリッジ内の他の機能部品、例えば帯電部
材や現像部材、あるいはクリーニングやこれらを収容し
ている枠体等の部品の製品寿命を経過した後でも、繰り
返し使用される懸念があり、係止爪と併用することも考
えられる。
【0041】尚、上記実施例においては、2個の現像剤
補給容器を接続するタイプを中心に説明を行なったが、
本発明は、これに限定されるものではなく、現像剤補給
容器の個数は1個であっても良いし、装置の使用に合わ
せて複数個の現像剤補給容器を接続するものであっても
よいことはもちろんである。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次のような効果を備えたプロセスカートリッ
ジ及び現像装置、並びに、これらプロセスカートリッ
ジ、現像装置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置
を提供することができる。 (1)製品寿命の長い部品を無駄にすることがなくな
り、経済性を改善できる。 (2)現像剤補給容器の操作性を向上させることができ
る。 (3)プロセスカートリッジ、現像装置の現像剤収容部
を小さくすることで、カートリッジ、現像装置の価格を
低くできるため、使用頻度の少ないユーザーは低価格で
カートリッジを購入できるようになる。 (4)現像剤補給容器は、一度取付けたら外すことがで
きないため、何回補給したかが一目でわかると同時に、
他の機能部品の製品寿命を超えてまでの使用を防止する
ことができる。 (5)現像剤補給容器を接続してからテアテープを引抜
くため、現像剤補給時に現像剤が衣服等に付着する心配
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のプロセスカートリッジ及び現像剤補
給容器を示す構成図である。
【図2】図1の現像剤補給容器及びプロセスカートリッ
ジ側のテアテープガイドを示す斜視説明図である。
【図3】実施例2の現像装置及び現像剤補給容器を示す
構成図である。
【図4】実施例3のプロセスカートリッジ及び現像剤補
給容器を示す構成図である。
【図5】実施例4の現像剤補給容器の固定手段を示す構
成図である。
【図6】本発明によるプロセスカートリッジ、又はカー
トリッジ化された現像装置を装着可能な画像形成装置の
一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 電子写真感光体(像担持体) 2 帯電手段 4 現像手段 4A 現像装置 4a 現像剤収容部 4b 現像スリーブ(現像剤担持体) 4c 開口部 5 クリーニング手段 6、7 枠体 8 現像剤補給容器 8a 容器部 8b シール部材 9 係止部材 9a 返し部 10、10a テアテープ 11、11a テアテープガイド C プロセスカートリッジ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写
    真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する
    現像剤収容部を備えた現像手段とを有し、前記現像剤収
    容部が、少なくとも1つの現像剤補給容器を結合するた
    めの結合機構を有すると共に、前記現像剤補給容器は結
    合後、取外し不能に構成されたことをプロセスカートリ
    ッジ。
  2. 【請求項2】 前記現像剤収容部の結合機構が、前記現
    像剤補給容器を固定するための係止部材と、トナー洩れ
    防止用のシール部材とを有することを特徴とする請求項
    1のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニン
    グ手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して
    着脱可能とするものである請求項1又は2のプロセスカ
    ートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニン
    グ手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを一
    体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
    装置本体に対して着脱可能とするものである請求項1又
    は2のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体と
    を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像
    形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項
    1ないし4のうちいずれかひとつのプロセスカートリッ
    ジ。
  6. 【請求項6】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    (a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
    るプロセス手段と、現像剤を収容する現像剤収容部を備
    えた現像手段とを有し、前記現像剤収容部が、少なくと
    も1つの現像剤補給容器を結合するための結合機構を有
    し、且つ前記現像剤収容部に結合後、取り外し不能に構
    成されたプロセスカートリッジを、装置本体に装着する
    ための装着手段と、(b)前記記録媒体を搬送する搬送
    手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記現像剤収容部の結合機構が、前記現
    像剤補給容器を固定するための係止部材と、トナー洩れ
    防止用のシール部材とを有することを特徴とする請求項
    6の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニン
    グ手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して
    着脱可能とするものである請求項6又は7のうちいずれ
    かひとつの画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニン
    グ手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを一
    体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
    装置本体に対して着脱可能とするものである請求項6又
    は7の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記像担持体として
    の電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し、この
    カートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とす
    るものである請求項6又は7の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 現像剤収容部を備えた現像手段を有
    し、画像形成装置に脱着自在な現像装置であって、現像
    剤補給容器を装着して現像剤の補給を受ける現像装置に
    おいて、前記現像剤収容部が、少なくとも1つの現像剤
    補給容器を結合するための結合機構を有すると共に、前
    記現像剤補給容器は結合後、取外し不能に構成されたこ
    とを特徴とする現像装置。
  12. 【請求項12】 前記現像剤収容部の結合機構が、前記
    現像剤補給容器を固定するための係止部材と、トナー洩
    れ防止用のシール部材とを有することを特徴とする請求
    項11の現像装置。
  13. 【請求項13】 カートリッジ又は現像装置の現像剤収
    容部に取付けられる現像剤補給容器であって、前記現像
    剤収容部と結合するための結合機構を有するともに、前
    記現像剤収容部と結合後、取外し不能に構成されたこと
    を特徴とする現像剤補給容器。
JP6333627A 1994-12-16 1994-12-16 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 Pending JPH08171332A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016184043A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 富士ゼロックス株式会社 現像剤補給装置及び画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016184043A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 富士ゼロックス株式会社 現像剤補給装置及び画像形成装置

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