JPH08312031A - 高断熱・高気密を実現した木造軸組構法 - Google Patents

高断熱・高気密を実現した木造軸組構法

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JPH08312031A
JPH08312031A JP11853395A JP11853395A JPH08312031A JP H08312031 A JPH08312031 A JP H08312031A JP 11853395 A JP11853395 A JP 11853395A JP 11853395 A JP11853395 A JP 11853395A JP H08312031 A JPH08312031 A JP H08312031A
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JP
Japan
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construction method
heat insulation
wall
metal fitting
panel
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Application number
JP11853395A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Oki
利文 大木
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Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 断熱・気密性に優れた木造軸組構法を提供す
る。 【構成】 プレカットされた構造用木材の柱(3)、胴差
(4)等を専用金物(6)で組立てて骨組とし、この骨組の
外側にストレススキン断熱パネルの外壁パネル(15)及び
屋根パネル(35)を取付けるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高断熱・高気密を実
現した木造軸組構法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】我が国における木造建築の軸組として
は、従来、我が国古来の在来木造構法と比較的新しい枠
組壁構法(ツーバイフォー構法)とが用いられている。
【0003】図7は、在来木造構法における柱・梁の仕
口の接合構造を示したもので、柱(71)と梁(72)の仕口部
分にほぞ(73)とほぞ穴(74)を設けて組み合わせるととも
に、短冊金物(75)を用いて外側から接合するようにして
いる。継手・仕口部分の加工は、周知のように大工職人
が現場加工するのが一般である。また、最近では、図8
のように、継手・仕口部分を工場でプレカット加工した
ものが用いられるようになっている。プレカット加工
は、木工機械の性質により図の如く丸味を帯びているの
が特徴である。
【0004】図9は、枠組壁構法の仕口の構造を示した
もので、特殊金物(76)をそれぞれに釘打ちして接合する
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の木造軸組構
法において、現場加工による在来構法の継手・仕口−技
術は、極めて精巧で、巧妙であり、容易に素人や未熟練
者の手に負えない。この事が、大工技能者の不足や技能
訓練の困難さの条件下では合理的生産のネックとなる欠
点がある。他方、プレカット加工したものでは、従来の
継手・仕口を基本としたプレカットでは、在来軸組構法
の繁雑さ複雑さを解消したものとはなっていない。
【0006】また、在来木造では、筋かい、火打ちを用
いて水平耐力を負担させているが、線で受けて点で伝え
るものであるから面内の剛性が小さく、大きなリビング
などの大空間は作りにくく、間取りに合わせて多くの柱
を配置するため、ライフサイクルに合わせた間取りの変
更が難しい。
【0007】更に、もともと構造体内や、生活空間の通
風換気を図り、構造木材を乾燥させ、腐朽から守り、夏
を涼しく過ごす構法なので気密性が悪く、都市住宅に求
められる断熱、遮音、防耐火などの様々な性能を満足さ
せるのが困難である。断熱を行う場合でも、図10で示
すように、本来通風の経路となっている床、壁、天井に
繊維系の断熱材(77)を充填しているので、中を冷たい気
流が通り抜け内部結露が生じやすく木材の腐る原因とな
っており、住宅の耐久性を著しく縮めている。
【0008】もう一つの構法である枠組壁構法では、
床、壁、屋根がパネルで構成され、おのおのパネルが独
立しているため、断熱気密性が高く、防耐火性能も良
い。しかし、板状断熱材では隙間ができるため繊維状の
断熱材を用いた内断熱構法としているので、防湿気密層
にコンセント、スイッチ、照明、配線、配管などの穴が
あいたり、防湿気密ラインが、床、天井、間仕切りの部
分で切れるため防湿気密層を確実に施工するのが困難で
あり、内部結露の危険性が高い。また、内断熱の場合、
断熱材の厚さが壁の厚さに制限されるためあまり厚い断
熱材は使用するのが難しいという問題がある。
【0009】この発明は、かかる従来の構法よりも断熱
・気密性に優れた木造軸組構法を提供することを目的と
してなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、プレカットされた構造用木材を専用
金物で接合して組み立てた骨組の外側に、ストレストス
キン断熱パネルの外壁と屋根を取り付けて構成すること
を特徴とするものである。
【0011】また、ストレストスキン断熱パネルとして
は、通常、発泡プラスチックを芯材とし、構造用合板を
表面材として接着したサンドイッチ構造のものを用い
る。
【0012】他方、構造用木材としては構造材として使
用できる集成材を用いることが考えられる。
【0013】更に、この出願の請求項4の発明のよう
に、断熱パネルの内側に気密・防湿性シートの層を設け
てより気密・断熱性を高めることが考えられる。
【0014】
【作用】上記のように、この発明では、プレカットされ
た構造用木材を専用金物で接合して組み立てることとし
ているので、在来木造のような熟練した専門の大工職人
が不要である。
【0015】更に、ストレストスキン断熱パネルを取り
付けて外壁及び屋根を構成することから、筋違や火打ち
に比較して剛性が高く、広いリビングを配置した場合で
も柱の本数は少なくてすむことになる。しかも、外断熱
であるため、断熱・気密性能にも優れる。
【0016】
【実施例】図1において、(1)は、コンクリートの布基
礎であって、図3でも示すように、この布基礎(1)の天
端に防腐処理を施した木製の土台(2)が設置されてい
る。図3〜図4に示す(3)は、同じく木材製の通し柱で
あり、前記土台(2)の上面にその下端部分を固着される
ものである。通し柱(3)には、図1及び図4のように胴
差(4)の端部が取付けられて、これらによって、木造の
骨組が構成されるようになっている。
【0017】図4は、上記通し柱(3)の側面へ胴差(4)
を取付けるための構造を示している。(6)は、平面から
見て概略U字型に折り曲げ形成された金属製の金具本体
(7)と、その金具本体(7)の端面に固着された支持プレ
ート(8)とからなる固定金具であり、通し柱(3)の側面
に形成された浅いほぞ溝(9)へ金具本体(7)の折曲側の
端部を差し込むとともに、同じく、金具本体(7)の内側
から差し込んだボルト(10)を、この溝(9)の底部へ予め
形成したボルト穴(11)へ挿通して金具本体(7)を固定す
るようにしている。他方、胴差(4)の端部には、前記金
具本体(7)の互いに平行な片と略同じ長さのスリット(1
2)(12)が形成されており、このスリット(12)へそれらの
片を差し込むようにして胴差(4)と金具本体(7)とを相
互に嵌合させるとともに、金具本体(7)の側面からピン
(13)を打ち込んで胴差(4)を固定するようにしている。
この際、胴差(4)の下端面が、前記支持プレート(8)上
に載置されて、胴差(4)からこの支持プレート(8)へ剪
断力を伝えるようにしている。
【0018】図1〜図3において、(15)が外壁パネルで
あって、この外壁パネル(15)は、発泡ポリスチレンの芯
材(16)の表面に構造用合板からなる表面材(17)(17)と石
膏ボード(19)を張り付けたサンドイッチ構造のストレス
トスキン断熱パネルであって、前記土台(2)、通し柱
(3)及び胴差(4)からなる骨組の外側に、この外壁パネ
ル(15)の外側から、図2及び図3のような枠材(24)を介
するか又は直接にねじ込んだラグスクリューボルト(18)
によって固定するようにしている。この場合、骨組部分
とこの外壁パネル(15)との間には、気密シート(20)が介
装されている。外壁パネル(15)へ直接ねじ込まれて外気
に接する前記ボルト(18)の頭部は、図1のように、この
ボルト(18)がヒートブリッジとなるのをできるだけ防止
するため、断熱材(20)によって被覆されている。更に、
この外壁パネル(15)の外側には、外気が流通するための
流通空間(22)をおいて、外装材(23)が、図2で示すよう
に、外壁パネル(15)の外側面に取付けた枠材(24)を介し
て取付けられている。なお、外壁パネル(15)の外側面に
は、その表面材(17)の外表面に透湿性の防水シート(25)
が張り付けてある。
【0019】前記胴差(4)と土台(2)との間における外
壁パネル(15)の内側には、気密シート(20)の表面側に内
壁枠(27)(27)が、それら外壁パネル(15)、胴差(4)及び
土台(2)へビス止めして取付けられるとともに、この内
壁枠(27)の室内側の面に石膏ボードからなる内壁下地板
(28)が張り付けられている。この内壁下地板(8)と外壁
パネル(15)との間の空間(29)は、電気配線或いはガス管
等の各種配線・配管及びコンセント等の配置空間となる
ものである。したがって、外壁パネル(15)には、それら
配線や配管用の穴を設ける必要がなく、気密・断熱性が
損なわれるという虞がない。
【0020】上記、土台(2)の上面には、内壁下地板(2
8)の内側において、ストレストスキンパネルからなる床
パネル(31)が設置される。
【0021】他方、(35)は、外壁パネル(15)と同一構造
のストレストスキン断熱パネルからなる屋根パネルであ
る。屋根の傾斜にあわせて斜めにカットされた外壁パネ
ル(15)の上端面に、気密材(36)を介して屋根パネル(35)
を設置している。また、前記胴差(4)の上面に、概略断
面コ字型の支持金具(38)が設置されて、ビス(39)等によ
ってこれら胴差(4)と外壁パネル(15)の内側面に固定さ
れている。そして、この支持金具(38)の傾斜した上部片
(40)と屋根パネル(35)を貫通するようにして、上部側か
らボルト(41)を差し込んで締め付け固定している。な
お、この屋根パネル(35)の上面には、アスファルトルー
フィング(43)が敷かれて、前記ボルト(41)は、このアス
ファルトルーフィング(43)の外側から差し込まれてい
る。そして、その上部側に通気用の流通空間(44)を介し
て、耐水性合板の野地板(45)が取付けられるとともに、
その上面にアスファルトルーフィング(46)及び屋根材(4
7)が敷かれている。
【0022】また、前記胴差(4)の上面には、木下地(5
3)の表面に構造用合板からなる表面材(52)(52)と石膏ボ
ード(51)を張り付けたストレストスキンの天井パネル(5
4)が設置される。図5で示すように、この天井パネル(5
4)は、前記胴差(4)(4)間の中間部分においては、各胴
差(4)間に渡した小梁(56)(56)上に設置されている。ま
た、図5の(57)(57)は、屋根パネル(35)を支える母屋、
(58)は棟木である。
【0023】図5は、上記のような構造からなる建物全
体の縦断面を示すもので、建物内部においては、前記通
し柱(3)間に大梁(60)と胴差(4)の間に小梁(61)をを渡
して、その上に前記図1と同一構造の床(62)を施工して
いる。また、建物の中央においては、室内に露出した通
し柱(63)が立設されている。この通し柱(63)に取付けら
れた大梁(64)で前記天井部の中央部分を支持している。
この実施例で示すように、この建物は大梁(60)(64)、通
し柱(63)、小梁(56)、胴差(4)等の骨組が露出した構造
となっている。前記通し柱(3)は、この1、2階部分を
貫通して一体に設置されるものである。
【0024】図6は、図5の建物における1階部分の平
面間取り図であって、図6の黒い四角で示した部分が柱
(3)の配置される部分である。
【0025】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、まず柱、梁
或いは胴差等の骨組材が専用の金物を用いて接合される
から、従来の在来木造構法のように仕口、継手部分に特
殊の加工を施す必要がなく、金具を用いて現場で組み立
てるだけでよいから、専門の大工職人を必要とせず、施
工期間を短縮できるとともに、コストも低減することが
できる。
【0026】そして、この発明の外壁パネルは、上記の
ように組み立てられる骨組材の外側に配置されるもので
あって、外断熱構造であることから、この外壁部分に室
内用の配管・配線等のための穴を確保する必要がなく、
高断熱・高気密を実現することができる。加えて、この
外壁、床及び屋根には、構造材としてのストレストスキ
ンパネルを用いていることから、筋違や火打ち等によっ
て水平耐力を負担させる場合に比較して遙かに面内剛性
が高く、広いリビング等を設ける場合でも柱の本数を増
加させる必要がない。加えて、このストレストスキン断
熱パネルは、壁の空間部分に繊維断熱材を充填する場合
に比較して、内部での空気の流通がなく、結露の発生を
押さえることができる。
【0027】そして、前記骨組としての木造部分は、こ
の断熱パネルの内側にあることから、結露の心配がな
く、腐朽の虞が減少する。特に、断熱層より内側にある
木材部分の調湿機能や基礎・土間の熱容量による湿気や
室温の安定した家が得られる。加えて、この種ストレス
トスキン断熱パネルにおいては、表面材を保持するため
の桟や枠が不要であり、パネル自体にヒートブリッジと
なる部材がないので、断熱性及び気密性がより向上する
という効果が得られる。しかも、外壁部分が外側に来る
ため、広い室内空間を取ることができ、内部に構造用の
柱等を多く用いる必要がないので、間仕切り壁を自由に
配置してライフサイクルに合わせた間取りの変更が可能
となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す建物の外壁の要部縦断
面図である。
【図2】同じく外壁の要部横断面図である。
【図3】同じく布基礎部分における外壁と床の取付け構
造を示す要部切欠斜視図である。
【図4】通し柱と胴差との仕口部分の分解斜視図であ
る。
【図5】この発明の実施例を示す建物全体の縦断面図で
ある。
【図6】同じく1階部分の間取り平面図である。
【図7】従来の在来木造における柱、梁等の仕口部分の
分解斜視図である。
【図8】プレカット加工によって加工された梁の端部の
斜視図である。
【図9】枠組壁構法における従来の仕口部分の構造を示
す斜視図である。
【図10】在来木造住宅の外壁部分の縦断面図である。
【符号の説明】
(2) 土台 (3) 通し柱 (4) 胴差 (6) 固定金具 (15) 外壁パネル (20) 気密シート (35) 屋根パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 611 E04B 2/56 611C 622 622C 622H 632 632B 632C 632H 633 633C 641 641G 644 644H 651 651A 651K 651P 651W 652 652H B32B 5/18 B32B 5/18 E04B 1/26 7121−2E E04B 1/26 A 1/64 1/64 D 1/70 1/70 D 1/76 1/76 U 1/80 1/80 Q 7/04 7/04 B E04D 3/35 E04D 3/35 F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレカットされた構造用木材を専用金物
    で接合して組み立てた骨組の外側に、ストレストスキン
    断熱パネルの外壁と屋根を取り付けて構成することを特
    徴とする高断熱・高気密を実現した木造軸組構法。
  2. 【請求項2】 前記ストレストスキン断熱パネルは、発
    泡プラスチックを芯材とし、構造用合板を表面材として
    接着したサンドイッチ構造であることを特徴とする請求
    項1の高断熱・高気密を実現した木造軸組構法。
  3. 【請求項3】 構造用木材が集成材である請求項1の高
    断熱・高気密を実現した木造軸組構法。
  4. 【請求項4】 前記断熱パネルの内側に気密・防湿性シ
    ートの層を設けた請求項1の高断熱・高気密を実現した
    木造軸組構法。
JP11853395A 1995-05-17 1995-05-17 高断熱・高気密を実現した木造軸組構法 Pending JPH08312031A (ja)

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JP11853395A JPH08312031A (ja) 1995-05-17 1995-05-17 高断熱・高気密を実現した木造軸組構法

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JP (1) JPH08312031A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003096940A (ja) * 2001-07-13 2003-04-03 Asahi Kasei Corp 外壁の断熱構造
JP2007016493A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Kikkona Kk 屋根断熱構造
JP2016000926A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 大和ハウス工業株式会社 建物の防湿構造

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