JPH08311304A - 銅導電性組成物 - Google Patents

銅導電性組成物

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JPH08311304A
JPH08311304A JP14127295A JP14127295A JPH08311304A JP H08311304 A JPH08311304 A JP H08311304A JP 14127295 A JP14127295 A JP 14127295A JP 14127295 A JP14127295 A JP 14127295A JP H08311304 A JPH08311304 A JP H08311304A
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JP
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copper
silver
binder
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nickel
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JP14127295A
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Takao Suzuki
孝雄 鈴木
Akifumi Ito
昭文 伊藤
Mitsutake Ide
光勇 井出
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Mitsui Kinzoku Paints and Chemicals Co Ltd
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Mitsui Kinzoku Paints and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 金属粉およびバインダーを主成分とする銅導
電性組成物において、金属粉として銀被覆銅−ニッケル
粉を100重量部、バインダーとしてジメチルエーテル結
合を有するレゾール型フェノール樹脂を6〜18重量部含
有することを特徴とする。ここで銀被覆される銅−ニッ
ケル合金中のニッケル含有量は 2.5〜15重量%とした銅
導電性組成物。 【効果】 半田実装時における高温でかつ長時間あるい
はいずれかの条件下においても高い導電性とともに良好
な半田付け性を有し、大きな密着強度をも有する銅導電
性組成物が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子回路用等に用いられ
るポリマー型銅導電性組成物に関し、特に金属粉として
銀被覆銅−ニッケル粉を用い、バインダーとして特定の
条件を満足するレゾール型フェノール樹脂を用いること
により、高い導電性と良好でかつ広範囲な半田付け性を
同時に付与せしめた銅導電性組成物に係わる。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】一般に電子回路用等に
用いられるポリマー型銅導電性組成物はリード線等の半
田付けを容易にするために良好な半田付け性が要求され
る。これら従来の銅導電性組成物にあっては金属粉末
(銅)の酸化防止剤および半田付け促進剤の添加が不可
欠であり、半田付け性は良好であるものの、十分な導電
性を有するとはいい難いものであった。そこで、本出願
人らは従来の銅導電性組成物の有する上記問題点を解決
するため、金属粉末として銀被覆銅を用いかつバインダ
ーとして特定のものを用いることにより先に特開平4−
77547号公報記載の発明を提案し、酸化防止剤およ
び半田付け促進剤の添加を不要とし、半田付け性が良好
である銅導電性組成物を提案した。この公報記載の発明
は、銀被覆銅粉、レゾール型フェノール樹脂からなるも
ので、球状もしくは粒状の銅粉表面に少量の銀を被覆し
ているため、硬化膜中に高充填しても酸化は防止され
る。また、ジメチルエーテル結合が5%以上含まれるの
で、ロジン系フラックスに対する溶解性が向上し、半田
付けは良好となる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
公報記載の如き銅導電性組成物は半田温度230℃、浸
漬時間5秒までの比較的低温でかつ浸漬時間の短い場合
には半田付け性が良好であるが、温度が高くなるか、あ
るいは浸漬時間が長くなるか、もしくはそれら両条件が
重なると、半田付け性が悪化する問題点を有するもので
あった。
【0004】本発明は上記した従来の問題点を解消し、
温度が高いか或いは浸漬時間が長くなるか、もしくは両
条件が重なった場合にも半田付け性に優れ、半田実装時
の温度範囲を広く取れる銅導電性組成物を提供すること
を目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明の銅導電性組成
物は、前記公報記載の発明における銀被覆銅粉の代わり
に銀被覆銅−ニッケル合金を用いることにより従来の問
題点を解消したものである。ここで、本発明における銀
被覆される銅−ニッケル合金はニッケル含有量が2.5〜1
5重量%のものとする。また銀被覆銅−ニッケル合金粉1
00重量部に対し、バインダーは6〜18重量部の割合とす
る。なお、バインダーは前記公報記載の発明と同一のも
ので良い。
【0006】
【作 用】本発明では金属粉として銀被覆銅−ニッケ
ル合金粉を使用しているので、次のような作用を有す
る。すなわち、従来の銀被覆銅粉では、半田温度が23
0℃以上で5秒以上熱がかかると、銀被覆銅粉ではバイ
ンダーとの接着が弱く粉の脱落が発生する。その状態を
示したのが図2である。この図2より、半田槽温度が2
30℃を超えると浸漬時間が10秒、20秒の場合に半
田被覆率が低下することが分かる。これに対し、本発明
では銀被覆銅−ニッケル合金粉を使用しており、図1よ
り、半田槽温度が260℃においてかつ10秒以上の長
時間浸漬しても半田被覆率の低下が起こらないことが分
かる。これは本発明で使用する銅−ニッケル合金粉はニ
ッケル部とバインダーとの接着力が強く脱落が起こりに
くいためである。ここで、銀被覆銅−ニッケル合金粉中
におけるニッケル含有量と半田被覆率との関係を示せば
図3のようになる。この図3からも分かるように銀−ニ
ッケル合金中のニッケル含有量は2.5%以上でないと
単なる銀被覆銅粉と同じで脱落防止効果が無く、逆にニ
ッケル含有量が15%を超えると脱落防止効果はある
が、半田付け性と導電性が悪化する。ニッケル含有量が
2.5〜15%の範囲内であれば、導電性の悪化が少な
く、粉の脱落が防止され、また銀被覆された銅が多く存
在し、半田付け性が確保される。
【0007】本発明ではバインダーとしては、ジメチレ
ンエーテル結合を有するレゾール型フェノール樹脂を使
用する。その詳細は前記公報記載の発明におけるそれと
同一で良い。すなわち、バインダーはフェノール類とホ
ルムアルデヒドとの付加縮合反応にて得られるレゾール
型フェノール樹脂であって、その骨格構造にジメチレン
エーテル結合(-CH2-O-CH2-)を有するものであり、結合
ホルムアルデヒド中での、ジメチレンエーテル結合を5
%以上含有するものであり、かつホルムアルデヒドとフ
ェノール類の仕込みモル比(ホルムアルデヒド/フェノ
ール)が1.0〜3.0の範囲であり、さらにGPC法でのパ
ターンの面積比において、ポリスチレン換算分子量のA
成分が20〜60%であり、B成分が40〜70%であり、C成
分が0〜30%の範囲であるものとする。
【0008】本発明に用いるレゾール型フェノール樹脂
の原料として使用するフェノール類の具体例としては、
フェノール、クレゾール、キシレノール、エチルフェノ
ール、トリメチルフェノール、プロピルフェノール、ブ
チルフェノール、オクチルフェノール、ジヒドロキシベ
ンゼン、ナフトール類、ビスフェノール類等が挙げられ
る。これらのフェノール類は単独で、または混合して使
用することができる。
【0009】樹脂骨格構造に、ジメチレンエーテル結合
を有するものについては、フェノール類に結合したホル
ムアルデヒド(以下、結合ホルムアルデヒド)としての
次の構造、メチロール(-CH2OH)、メチレン((-CH2-)、
ジメチレンエーテル(-CH2-O-CH2-)、アルキルエーテル
(-CH2-O-R)、ヘミアセタール(-(CH2O)n-H)等を100とし
た場合、ジメチレンエーテル結合の含有量が5%以上の
ものである。ジメチレンエーテル結合が5%以上含まれ
れば、ロジン系フラックスに対する溶解性が向上し、半
田付け性は良好となり、可撓性、密着性も良好となる。
一方、ジメチレンエーテル結合が5%未満であると、ロ
ジン系フラックスに対する溶解性が乏しくなり、半田付
け性、可撓性、密着性が不良となる。また、ジメチレン
エーテル結合の含有量が多すぎても、硬化時に架橋に与
る官能基量が少なくなる等により、硬化不良を起こすこ
とを懸念しなければならない。よって、より好ましいジ
メチレンエーテル結合の含有量は、15〜45%である。
【0010】ホルムアルデヒドとフェノール類の仕込み
モル比(ホルムアルデヒド/フェノール類)について、
仕込みモル比が3.0を超えると低分子量化による強度低
下および硬化不良が起こり、1.0を下回ると架橋密度が
低下し、またジメチレンエーテル結合の含有量が少なく
なる。より好ましいモル比はジメチレンエーテル結合の
樹脂については1.0〜2.5である。
【0011】さらに、レゾール型フェノール樹脂の分子
量については、GPCパターンにおいて、A成分、B成
分、C成分と区分した場合、低分子量であるA成分につ
いてはジメチレンエーテル結合の含有量が多くなる。従
って、樹脂中のA成分が20%以上であると、ジメチレン
エーテル結合およびアルキルエーテル結合の含有量が多
くなり、半田付け性は良好なものとなる。逆に中分子量
のB成分、高分子量のC成分はジメチレンエーテル結合
の含有量が少なく、樹脂中のB成分の含有量が70%を超
えると、またはC成分の含有量が30%を超えると半田付
け性が劣る。しかし、分子量については半田付け性のみ
ならず、導電性ペーストの導電性、密着性等にも影響す
るものであり、それらも考慮した分子量分布を検討する
必要がある。すなわち、低分子量であるA成分について
は樹脂中の含有量が60%を超えると、強度低下、硬化不
良、密着性不良等が起こるため、中分子量のB成分、さ
らには高分子量のC成分の含有が望ましい。従って、半
田付け性、導電性、密着性等がトータル的に優れる分子
量分布はA成分が20〜60%であり、B成分が40〜70%で
あり、C成分が0〜30%である。
【0012】ここで、本発明でのレゾール型フェノール
樹脂の分子量とは、標準ポリスチレンを用いて、GPC
法にて求めた値である。GPCクロマトグラフの測定
は、例えば、東ソー(株)製HLC−8020型クロマ
トグラフ装置に、東ソー製のカラムG300Hxlを一本
とG2000Hxl二本とを直列に連結して、キャリア溶
媒としてテトラヒドロフランを0.8ml/分の流速で流して
行った。クロマトグラフは示差屈折計を検出器に用い
た。そして、分子量は東ソー(株)製標準ポリスチレン
(重量平均分子量7.91×105、3.54×105、9.89×104、4.
30×104、1.01×104、6.4×103、2.8×103、9.5×102
5.3×102の計9点)とスチレンモノマーを用いて、3次
回帰法により検量線を作成し、その検量線から分子量を
求めた。
【0013】なお、バインダーは単独でもよいし、2種
類以上のブレンドでもよい。特に後者の場合、単独では
本発明要件を満たさないものでも、ブレンド物として要
件を満たすものであれば、この場合も本発明範囲内に包
含させるものとする。これらバインダーは銀被覆銅−ニ
ッケル合金粉100重量部に対し、6〜18重量部の割合と
なるように添加する。バインダーが6重量部を下回ると
導電性および硬化膜強度、基板への密着性が低下し、一
方18重量部を上回ると半田付け性、導電性が不良とな
る。
【0014】本発明において、銀被覆銅−ニッケル合金
粉およびバインダーを主成分とするものであるが、本発
明ではその他、分散剤、溶剤を含み得るものであること
はもちろんであり、さらには消泡剤、レベリング剤、チ
クソ性付与剤等を適宜添加してもよいことも当然であ
る。
【0015】本発明における分散剤としては、有機チタ
ネート化合物が好ましく使用できる。これは中心元素チ
タンに親水基および親油基が結合している有機化合物で
あり、チタネートカップリング剤と呼ばれるものであ
り、親水基が異なることにより、次の4タイプに分類さ
れる。すなわち、モノアルコキシ型(イソプロポキシ基
を有するもの)、キレート型(オキシ酢酸の残基を有す
るもの)、キレート型(エチレングリコールの残基を有
するもの)、コーディネート型(テトラアルキルチタネ
ートに亜りん酸エステルを付加させたもの)であり、こ
の中で最も効果があるのはモノアルコキシ型である。こ
の有機チタネート化合物は銀被覆銅−ニッケル合金粉の
表面に配位または吸着し、混練時におけるバインダー中
への分散性を向上させる。とくに本発明のように銅−ニ
ッケル合金粉充填率が高い場合、上記改善は顕著とな
る。半田付け性の良好な硬化膜を得るためには、硬化膜
表面に銀被覆銅−ニッケル合金粉が多数存在することが
必要であることはもちろんであるが、さらにそれらが均
一に分布することも同等に重要である。従って、有機チ
タネート化合物を配合することにより混練時における分
散性を向上させたペーストを用い、硬化膜を形成すれ
ば、良好な半田付け性を得ることが可能となる。これら
分散剤は銀被覆銅−ニッケル合金粉100重量部に対し、
0.05〜1重量部の割合となるように添加する。分散剤量
が0.05重量部を下回ると、導電性、半田付け性が不良と
なり、逆に1重量部を上回ると基板への密着性が低下す
る。
【0016】溶剤としては、ブチルセロソルブ、ジブチ
ルセロソルブ、メチルカルビトール、エチルカルビトー
ル、ブチルカルビトール、ジブチルカルビトール、ブチ
ルセロソルブアセテート、メチルカルビトールアセテー
ト、エチルカルビトールアセテート、ブチルカルビトー
ルアセテート等の多価アルコール誘導体が好ましく、そ
の他トリメチルヘキサノールでもよい。このような多価
アルコール誘導体等はレゾール型フェノール樹脂の良溶
媒であり、かつ印刷時における溶剤の揮発を抑え、しか
も硬化時の膜中残存が少ない。これら溶剤は銀被覆銅−
ニッケル合金粉100重量部に対し、2〜15重量部の割合
で添加する。溶剤量が2重量部を下回るとスクリーン印
刷時にカスレが生じ、逆に15重量部を上回るとニジミを
生じ、さらに導電性、半田付け性も不良となる。
【0017】上記のように調製された組成物は常法に従
ってスクリーン印刷あるいは浸漬等によって塗布され、
加熱硬化させることにより実用に供される。
【0018】以下に実施例を示す。
【実施例】銀2wt%被覆した粒状銅−ニッケル合金粉
(平均粒径8μm)100重量部、レゾール型フェノール樹
脂(群栄化学社製)10重量部、有機チタネート化合物
(プレアクトTTS(味の素社製))0.05重量部、溶剤
(メチルカルビトール)7重量部からなる配合物を、3
本ロールミルにて混練し、本発明実施例1〜3および比
較例1〜4の組成物を調製し、これらを200メッシュテ
トロンスクリーンにて紙フェノール基板(1.6mm厚)上に
印刷し、エアオーブン中にて160℃、30分間加熱硬化さ
せた。これらについて半田濡れ性、比抵抗、密着強度お
よび印刷性について試験し、それらの結果を表1に併記
した。
【0019】以下に各試験方法を示す。 (1) 半田濡れ性 2mm×2mmの印刷パターンを用いる。フラックス#366
(マルチコア製)を塗布し、ホットプレート上で150
℃、20秒予熱後、230℃の共晶半田槽中に3秒浸漬す
る。引き上げた後のパターン上の半田濡れ性を次のよう
に判定する。 ○:半田被覆面積 100% △:半田被覆面積 80〜99% ×:半田被覆面積 79%以下 (2) 比抵抗 1mm×200mmの印刷パターンを用いる。両端での電気抵
抗R(Ω)と平均膜厚t(μm)を測定し、次の式を用
いて比抵抗ρ(Ω・cm)を計算により求める。 (3) 密着強度 2mm×2mmの印刷パターンを用いる。半田濡れ性試験で
得られたサンプルをそのまま用い、0.8mmφの錫めっき
軟銅線を2mm角の中央に立て、糸半田と半田こてにて半
田付けする。次に、引張試験機にて90度プルテストを行
い、破断時の荷重F(kg)を測定する。次の式を用いて
密着強度T(kg/mm2)を求める。 T=F/4
【0020】
【表1】
【0021】表1の結果より、本発明に係る銅導電性組
成物は半田付け性が良好であり、密着性も良好であるの
に対し、比較例のものは半田付け性に劣り、ほとんど半
田付けが行えず、従って密着性試験も行えなかった。
【0022】
【発明の効果】以上のような本発明によれば、半田実装
時における高温でかつ長時間あるいはいずれかの条件下
においても高い導電性とともに良好な半田付け性を有
し、大きな密着強度をも有する銅導電性組成物が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る銅導電性組成物における銀被覆銅
−ニッケル合金粉の半田槽温度と半田被覆率との関係図
である。
【図2】従来例に係る銅導電性組成物における銀被覆銅
粉の半田槽温度と半田被覆率との関係図である。
【図3】銀被覆銅−ニッケル合金粉の半田槽温度と半田
被覆率との関係図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属粉およびバインダーを主成分とする
    銅導電性組成物において、金属粉として銀被覆銅−ニッ
    ケル粉を100重量部、バインダーとしてジメチルエーテ
    ル結合を有するレゾール型フェノール樹脂を6〜18重量
    部含有することを特徴とする銅導電性組成物。
  2. 【請求項2】 銀被覆される銅−ニッケル合金中のニッ
    ケル含有量が 2.5〜15重量%である請求項1記載の銅導
    電性組成物。
JP14127295A 1995-05-16 1995-05-16 銅導電性組成物 Pending JPH08311304A (ja)

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