JPH08306559A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

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JPH08306559A
JPH08306559A JP13110195A JP13110195A JPH08306559A JP H08306559 A JPH08306559 A JP H08306559A JP 13110195 A JP13110195 A JP 13110195A JP 13110195 A JP13110195 A JP 13110195A JP H08306559 A JPH08306559 A JP H08306559A
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JP
Japan
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core
winding
electrode
opening
coil
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JP13110195A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kumadou
哲郎 熊洞
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造が簡便で、小形化がしやすく、なお且つ
回路基板への面実装が可能なコイル部品。 【構成】 コア21は、対向する両側面に開口部28が
設けられた箱状を呈し、その端面及び上下面は各々端壁
24及び上下壁23により閉じられている。このコア2
1の前記開口部28の間の内部に巻芯部25を形成され
ており、またコア21の前記開口部28に隣接してその
側面に電極部22が形成されている。前記巻芯部25に
巻線29が巻装され、この巻線29の引出端部26がコ
ア21の側面の開口部28から引き出されて前記電極部
22に半田27で接続されている。巻芯部25及び同巻
芯部25に巻かれた巻線29は、コア21の前記開口部
28よりコア21の内奥部にあり、これら巻芯部25及
び巻線29は、前記コア21の内部に充填された絶縁材
で覆われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コモンモードチョーク
コイル等のように、コアに巻線を施したコイル部品に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるコモンモードチョークコイ
ルは、図9に示すように、一対の巻線2、2をリング状
のフェライト等からなるコア8にトロイダル状に巻回し
たものである。コモンモードチョークコイル1は、前記
一対の巻線2、2に流れる電流によってコア8内に生じ
る磁束が互いに打ち消し合うよう各々の巻線2、2に電
流が流される。このようなコモンモードチョークコイル
1を回路基板上に面実装する場合、そのまま回路基板上
に搭載することもできる。しかし、巻線2、2の引出端
部3、3は、細い導電線の端部であるため、その位置が
定まりにくく、各巻線2、2を回路基板上の電極に接続
するとき、どうしても人手による接続が必要となり、自
動実装化ができない。
【0003】そこで、回路基板への自動実装化を図るた
め、図9に示すようなベース4とケース7が用いられ
る。ベース4は絶縁材からなり、その上面に突起6を有
し、両端面にリード端子5、5が設けられている。ま
た、ケース7はベース4の形状に対応する外形を有し、
下面が開口した箱形となっている。コモンモードチョー
クコイル1をベース4の上の載せ、コア8の内周孔に前
記ベース4の突起6を嵌合することでチョークコイル1
をベース4上に固定する。コモンモードチョークコイル
1の巻線2、2の引出端部3、3をベース4の両端側に
設けられたリード端子5、5に絡げて半田付けする。さ
らに、ケース7をベース4の上から被せることで、ベー
ス4の上に固定したコモンモードチョークコイル1を覆
う。
【0004】このようにしてコモンモードチョークコイ
ル1をベース4とケース7に収納することにより、パッ
ケージ部品と同様の形態が得られ、パッケージ部品と同
様にして回路基板に自動搭載することができるようにな
る。すなわち、ベース4とケース7に収納されたコモン
モードチョークコイル1を回路基板上に搭載し、ベース
4の前記リード端子5、5を回路基板上の電極に半田付
けする。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のようなコイル部品のパッケージングの場合、ベース4
やケース7を使用し、これにコイル部品であるコモンモ
ードチョークコイル1を組み込むことから、小型化が難
しく、組立にも手数がかかるという課題があった。本発
明は、このような従来のコイル部品の有する課題に鑑
み、製造が簡便で、小形化がしやすく、なお且つ回路基
板への面実装が可能なコイル部品を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明では、対向する両側面28が開口した箱状を
呈し、前記開口部28の間の内部に巻芯部25を形成
し、前記開口部28に隣接してその側面に電極部22が
形成された特殊形状のコア21を使用することとした。
そして、前記巻芯部25に巻線29を巻装し、その引出
端部26をコア21の側面の開口部28から引き出し、
前記電極部22に接続することにより、コイル部品を得
る。
【0007】すなわち、本発明によりコイル部品は、コ
ア21に巻線29を施してなるコイル部品において、対
向する両側面に開口部28が設けられた箱状を呈し、前
記開口部28の間の内部に巻芯部25を形成したコア2
1と、このコア21の前記開口部28に隣接してその側
面に形成された電極部22と、前記巻芯部25に巻装さ
れ、引出端部26がコア21の側面の開口部28から引
き出されて前記電極部22に接続された巻線29とを有
することを特徴とする。
【0008】ここで、巻芯部25及び同巻芯部25に巻
かれた巻線29は、コア21の前記開口部28よりコア
21の内奥部にあり、これら巻芯部25及び巻線29
は、前記コア21の内部に充填された絶縁材30で覆わ
れている。コア21の側面に形成された電極部22には
溝31が形成され、ここに巻線29の引出端部26が係
合される。なお、コモンモードチョークコイルにように
一対の巻線が互いに逆方向で同じ巻回数のコイル部品の
場合は、巻芯部25がコア21の中央部より一方の電極
22側に偏って配置されている場合もある。
【0009】
【作用】本発明によるコイル部品では、コア21の側面
に電極22が形成され、コア21の巻芯部25に巻回さ
れた巻線29の引出端部26がコア21自身に設けた前
記電極部22に接続されているので、複数の部材を組み
立てることなくパッケージングされたコイル部品として
そのまま製作することができる。このため、パッケージ
ングの手数を少なくすることができる。そして、前記の
電極22は、コア21の側面に設けられているので、コ
イル部品を回路基板上に搭載したとき、回路基板上の電
極と容易に接続できる。
【0010】本発明によるコイル部品において、巻芯部
25及び同巻芯部25に巻かれた巻線29は、コア21
の前記開口部28よりコア21の内奥部にあり、さらに
これら巻芯部25及び巻線29は、前記コア21の内部
に充填された絶縁材30で覆われていると、巻線29が
コア21の外部に露出せずに、その断線等のトラブルが
確実に防止できる。コア21の側面に形成された電極部
22には溝31が形成され、ここに巻線29の引出端部
26が係合することにより、巻線29の引出端部26を
電極22に固定しやすくなり、それらの接続が容易に行
える。
【0011】また、例えばコモンモードチョークコイル
のように、複数の巻線29の引出端部26が何れも巻芯
部25の同じ側面から引き出される場合に、巻芯部25
がコア21の中央部にあると、各巻線29の引出端部2
6の電極22までに至る長さに大きな違いが生じてしま
うことになる。これに対し、巻芯部25がコア21の中
央部より一方の電極22側に偏って配置されていると、
各巻線29の引出端部26の電極22までに至る長さの
アンバランスを巻芯部25の偏りによって是正すること
ができる。
【0012】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
について具体的且つ詳細に説明する。図1〜図4に本発
明の実施例を示す。図2は巻線29を施す前のコア21
を示すもので、このコア21は全体として立方体形の箱
形を呈している。このコア21の上下面及び両端面は、
各々上下壁23と端壁24で閉じられており、コア21
の両側面の中央部のみに開口部28が形成され、この開
口部28はコア21の両側面にわたって貫通している。
【0013】上下面を閉じた上下壁23にわたってその
内部に巻芯部25が形成され、この巻芯部25の幅は、
コア21の幅より充分狭く、開口部28よりコア21の
内奥部に配置されている。コア21の少なくとも前記巻
芯部25は、磁気抵抗の小さな材料、例えばフェライト
等の軟磁性体材料で作られる。もちろん、コア21全体
をフェライト等の低磁気抵抗材料で形成してもよい。さ
らに、コア21の側面の開口部28の両側には、導電ペ
ーストを塗布し、焼き付ける等の手段で膜状の電極22
が形成されている。この電極22の表面は、コア21の
側面より外側にやや突出して形成されている。図示の実
施例では、コア21の両側面の両側に各々1つずつの電
極22が形成されており、合計4つの電極22が形成さ
れている。
【0014】このようなコア21の前記巻芯部25に絶
縁被覆導線等の導電線を巻回し、巻線29を形成する。
さらにこの巻線29の引出端部26を、コア21の開口
部28から引出し、その端末の被覆を除去し、コア21
の両側の電極22に半田27等で接続する。ここで、巻
線29がコア21の開口部28より外側に突出しないよ
うに、この巻線29の寸法を予め見込んで、前記巻芯部
25を開口部28よりコア21の内奥部に設けておく。
例えば、コイル部品がコモンモードチョークコイルであ
る場合、巻芯部25に一対の巻線29が巻回され、それ
らの引出端部26が各々コア21の開口部28から電極
22側に引き出され、各々別の電極22に半田27等で
接続される。
【0015】さらに、前記開口部28からコア21の内
部に絶縁樹脂等を注入し、これを硬化させて、図1に示
すように、絶縁材30を形成する。これにより、前記巻
芯部25に巻回された巻線29がこの絶縁材30により
覆われ、巻線29のみがこの絶縁材20から引き出され
て、電極22に接続された状態となる。以上の工程を経
てコイル部品が完成する。なお、前記の絶縁材30は、
電極22より外側に突出しないように形成するのが好ま
しい。
【0016】このようなコイル部品は、上下壁23側を
上または下として回路基板(図示せず)上に搭載する。
回路基板上には予め前記のコア21の電極22の位置に
対応して電極を形成しておき、その上に搭載したコイル
部品の電極22と回路基板の電極とを半田等により接続
する。このとき、前記電極22、22をコア21の側面
から突出させて形成し、絶縁材30をこの電極22より
外側に突出しないように形成しておくことにより、回路
基板の上に搭載したコイル部品の電極22と回路基板上
の電極との半田等による接続が容易に行える。
【0017】次に、図5で示した実施例について説明す
ると、この実施例では、コア21の側面に形成された電
極22の横方向に溝31を設け、この溝31に巻線29
の引出端部26を係合している。この係合により、巻線
29の引出端部26を電極22に半田付けする前に、同
引出端部26を電極22に仮固定できるので、引出端部
26を電極22に半田付けしやすい。また、半田付けし
た後も、引出端部26が電極22の表面から大きく突出
しないので、断線等が生じにくくなる。
【0018】次に、図6で示した実施例について説明す
ると、この実施例では、巻線29を巻回するためのコア
21の巻芯部25を、円柱形状としている。この実施例
によるコア21では、図2〜図4で示したような断面矩
形の巻芯部25のように、角部で巻線29が折り曲げら
れることなく、概ね一定の極率で巻線29を巻回できる
ので、巻線29の部分的な折り曲げによる強度の低下等
を来さない。
【0019】次に、図7及び図8で示した実施例につい
て説明すると、この実施例では、巻芯部25を、図7及
び図8においてコア21の中央部より右側に偏らせて配
置し、これに伴って図7及び図8において左側の端壁2
4を右側の端壁24に比べて幅を広く形成している。そ
してこの場合は、一対の巻線29の引出端部26を、巻
芯部25の何れも図7及び図8において左側からコア2
1の開口部28側に引き出し、各々電極22に半田付け
している。
【0020】例えば、図4に示すように、一対の巻線2
9を巻芯部25に対称に巻装した場合、巻芯部25がコ
ア21の中央にあっても、各巻線29から電極22に至
るそれらの引出端部26の長さは等しくなる。しかし、
図7で示す例のように、一対の巻線29の引出端部26
を、何れも巻芯部25の同じ側面から引き出し、コア2
1の端面寄りにある電極22に各々半田付けする場合、
巻芯部25がコア21の中央にあると、それらの引出端
部26の長さは大きく違ってしまう。そこで、このよう
に引出端部26を巻芯部25の同じ側面から引き出す場
合に、巻芯部25の一方の側面から両側の電極部22に
至る距離L1、L2を概ね等しくすることで、双方の引出
端部26の長さに著しいアンバランスが生じないように
したものである。
【0021】以上の実施例では、コイル部品として主に
コモンモードチョークコイルを例にとって説明したが、
本発明はコモンモードチョークコイル以外にも、例えば
トランス、インダクタ等のコイル部品に適用することも
可能である。この場合、電極22は巻線29の引出端部
26の数に対応する数だけ設ければよく、例えば、巻線
29が一組しかないような場合であって、その引出端部
26が2本でれば、電極22も2つあればよい。また、
引出端部26の一部が共通端子として互いに接続可能な
場合は、それらの電極22は共用できるので、それだけ
電極22の数は引出端部26の数より少なくすることが
できる。さらに、コア21の上下面や端面等にコンデン
サを構成し、これと巻線29により構成されるコイルと
を接続することで、LCフィルター等の複合部品を構成
することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によるコイル
部品では、部品点数が少なく、部品の組立が簡単なの
で、小型化が図れると共に、製作の手数を少なくするこ
とができる。また、箱状のコア21の側面に電極22が
設けられているので、回路基板に面実装することがで
き、電極22の接続も容易である。これにより、安価で
より小形であって、回路基板への実装が容易なコイル部
品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるコイル部品の外観斜視図
である。
【図2】同実施例によるコイル部品に使用されるコアの
斜視図である。
【図3】同実施例によるコイル部品のコアに巻線を施し
た後コアの内部に絶縁材を充填する前の斜視図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】本発明の他の実施例によるコイル部品の外観斜
視図である。
【図6】本発明の他の実施例によるコイル部品に使用さ
れるコアの斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例によるコイル部品の絶縁材
を充填する前の横断平面図である。
【図8】同実施例によるコイル部品に使用されるコアの
横断平面図である。
【図9】従来例によるコイル部品の分解斜視図である。
【符号の説明】
21 コア 22 電極部 23 コアの上下壁 24 コアの端壁 25 コアの巻芯部 26 巻線の引出端部 28 コアの側面の開口部 29 巻線 30 絶縁材 31 電極部の溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア(21)に巻線(29)を施してな
    るコイル部品において、対向する両側面に開口部(2
    8)が設けられた箱状を呈し、前記開口部(28)の間
    の内部に巻芯部(25)を形成したコア(21)と、こ
    のコア(21)の前記開口部(28)に隣接してその側
    面に形成された電極部(22)と、前記巻芯部(25)
    に巻装され、引出端部(26)がコア(21)の側面の
    開口部(28)から引き出されて前記電極部(22)に
    接続された巻線(29)とを有することを特徴とするコ
    イル部品。
  2. 【請求項2】 コア(21)の内部に充填され、巻芯部
    (25)及び同巻芯部(25)に巻かれた巻線(29)
    を覆う絶縁材(30)を有することを特徴とする請求項
    1に記載のコイル部品。
  3. 【請求項3】 巻芯部(25)及び巻線(29)が、コ
    ア(21)の開口部(28)よりコア(21)の内奥部
    にあることを特徴とする請求項1または2に記載のコイ
    ル部品。
  4. 【請求項4】 電極部(22)に巻線(29)の引出端
    部(26)を係合する溝(31)が形成されていること
    を特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のコイル部
    品。
  5. 【請求項5】 巻芯部(25)がコア(21)の中央部
    より一方の電極(22)側に偏って配置されていること
    を特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のコイル部
    品。
JP13110195A 1995-05-01 1995-05-01 コイル部品 Pending JPH08306559A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20010828