JPH0829336B2 - ロールのロールネックをロール軸受箱と解離可能に結合するための装置 - Google Patents
ロールのロールネックをロール軸受箱と解離可能に結合するための装置Info
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- JPH0829336B2 JPH0829336B2 JP63122178A JP12217888A JPH0829336B2 JP H0829336 B2 JPH0829336 B2 JP H0829336B2 JP 63122178 A JP63122178 A JP 63122178A JP 12217888 A JP12217888 A JP 12217888A JP H0829336 B2 JPH0829336 B2 JP H0829336B2
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title claims description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title claims description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/18—Adjusting or positioning rolls by moving rolls axially
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/69—Redundant disconnection blocking means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/59—Manually releaseable latch type
- Y10T403/598—Transversely sliding pin
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ロール軸線方向で摺動可能なスライダと固
く結合されていてかつスラスト軸受を収容するロール軸
受箱を備えていて、この場合半径方向の案内部内を摺動
可能なキャリヤがロールネックの環状溝内に係合および
これから係脱可能である様式の、ロールのロールネック
をロール軸受箱と解離可能に結合するための装置に関す
る。
く結合されていてかつスラスト軸受を収容するロール軸
受箱を備えていて、この場合半径方向の案内部内を摺動
可能なキャリヤがロールネックの環状溝内に係合および
これから係脱可能である様式の、ロールのロールネック
をロール軸受箱と解離可能に結合するための装置に関す
る。
この様式の装置（ドイツ連邦共和国公開特許公報第35
21180号参照）は、ワークロール、中間ロールおよびバ
ックアップロールを備えている多段ロールスタンドにあ
って中間ロールおよび／またはワークロールを軸方向で
所定の区間摺動させるのに使用される。このような様式
の装置の構造にあっては、結合装置はスラスト軸受のロ
ール軸受箱のロールネックと反対方向の端面に設けられ
ており、かつロール軸受箱と結合されていて、かつキャ
リヤとしてロールネックの環状溝内に係合可能な結合部
材を備えている担持片およびこの担持片を介して軸方向
に摺動可能であり、上記キャリヤの半径方向の摺動およ
び旋回を誘起する滑りスリーブとから成る。キャリヤは
担持片の半径方向の案内溝内を摺動可能なかつ中央に切
欠きを備えたキャリヤシューとして形成されており、こ
の切欠き内に担持片内に軸受された二腕レバーの一端が
係合しており、その他端が滑りスリーブの内側の案内路
に当接しており、この場合キャリヤシューが滑りスリー
ブの楔状に先細りに形成されている内方へと指向してい
る締付け案内部によって負荷可能である。この構造様式
の装置の欠点は一方では、この装置がスラスト軸受の外
側においてこのスラスト軸受の端面に設けられており、
この場合ロール軸受箱も曲げ応力に曝されるので、この
装置は軸方向に極めて長く構成しなければならないこと
にあり、他方ではこの装置は切削加工を要する多数のス
リット案内部を必要とする構造であるので構造的に費用
がかかり、またロールネックの長さとスラスト軸受の外
側で回転する質量体により構造の内部における排除し得
ない不釣合いを生じ、これにより障害となる振動を招く
ことである。
21180号参照）は、ワークロール、中間ロールおよびバ
ックアップロールを備えている多段ロールスタンドにあ
って中間ロールおよび／またはワークロールを軸方向で
所定の区間摺動させるのに使用される。このような様式
の装置の構造にあっては、結合装置はスラスト軸受のロ
ール軸受箱のロールネックと反対方向の端面に設けられ
ており、かつロール軸受箱と結合されていて、かつキャ
リヤとしてロールネックの環状溝内に係合可能な結合部
材を備えている担持片およびこの担持片を介して軸方向
に摺動可能であり、上記キャリヤの半径方向の摺動およ
び旋回を誘起する滑りスリーブとから成る。キャリヤは
担持片の半径方向の案内溝内を摺動可能なかつ中央に切
欠きを備えたキャリヤシューとして形成されており、こ
の切欠き内に担持片内に軸受された二腕レバーの一端が
係合しており、その他端が滑りスリーブの内側の案内路
に当接しており、この場合キャリヤシューが滑りスリー
ブの楔状に先細りに形成されている内方へと指向してい
る締付け案内部によって負荷可能である。この構造様式
の装置の欠点は一方では、この装置がスラスト軸受の外
側においてこのスラスト軸受の端面に設けられており、
この場合ロール軸受箱も曲げ応力に曝されるので、この
装置は軸方向に極めて長く構成しなければならないこと
にあり、他方ではこの装置は切削加工を要する多数のス
リット案内部を必要とする構造であるので構造的に費用
がかかり、またロールネックの長さとスラスト軸受の外
側で回転する質量体により構造の内部における排除し得
ない不釣合いを生じ、これにより障害となる振動を招く
ことである。
発明の根底をなす課題は、上記の欠点および難点を回
避することである。
避することである。
この課題は本発明により、キャリヤがロール軸受箱内
の半径方向の案内路内を案内され、かつロールネックの
方向におよびこの方向とは反対方向に加圧媒体により弾
性的に負荷可能なキャップ形ピストン（Topfkolben）か
ら成ることによって解決される。
の半径方向の案内路内を案内され、かつロールネックの
方向におよびこの方向とは反対方向に加圧媒体により弾
性的に負荷可能なキャップ形ピストン（Topfkolben）か
ら成ることによって解決される。
本発明により、このキャリヤであるキャップ形ピスト
ンがロールネックとは反対側の端面において段差を付さ
れたリングカラーピストンとして形成されており、この
リングカラーが加圧媒体により負荷可能であるように構
成されるのが有利である。
ンがロールネックとは反対側の端面において段差を付さ
れたリングカラーピストンとして形成されており、この
リングカラーが加圧媒体により負荷可能であるように構
成されるのが有利である。
更に本発明による構成により、安全ボルトが設けられ
ており、この安全ボルトはロール軸受箱内の回転軸に対
して平行な孔内を摺動可能に案内され、接線方向でキャ
ップ形ピストンの運動路内に入込み可能であり、かつこ
のキャップ形ピストンのための側方の通路切欠きを備え
ている。これにより結合位置におけるキャップ形ピスト
ンの軸方向の固定が達せられる。
ており、この安全ボルトはロール軸受箱内の回転軸に対
して平行な孔内を摺動可能に案内され、接線方向でキャ
ップ形ピストンの運動路内に入込み可能であり、かつこ
のキャップ形ピストンのための側方の通路切欠きを備え
ている。これにより結合位置におけるキャップ形ピスト
ンの軸方向の固定が達せられる。
上記様式の結合構成により冒頭に記載した欠点と難点
が排除される以外に、本発明による構成により比較的小
さなかつ充分に不釣合いのない回転質量体が得られる。
この構成に必要な構造部分は本質的に三つの部分であ
り、構造上の必要なスペースも、設けられているスラス
ト軸受の寸法内で済む。
が排除される以外に、本発明による構成により比較的小
さなかつ充分に不釣合いのない回転質量体が得られる。
この構成に必要な構造部分は本質的に三つの部分であ
り、構造上の必要なスペースも、設けられているスラス
ト軸受の寸法内で済む。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を
詳しく説明する。
詳しく説明する。
スラスト軸受の外リング２を収容していてかつフラン
ジリング３を備えているスリーブ１は図示していない様
式で摺動不能に、同様に図示していないスライダ内に設
けられており、このスライダはピストン−シリンダ−ユ
ニットにより軸方向に摺動可能である。スラスト軸受の
内リング４はロールネック８上に挿入されているロール
軸受箱５によって担持されており、かつこのロール軸受
箱上でねじ止めされているフランジリング６とカバー板
７によって固定されている。ロール軸受箱５内には半径
方向の案内孔９（第６図も参照）が形成されており、こ
の孔内に本発明によりキャリヤとして形成されているキ
ャップ形ピストン11のために案内部として働くシリンダ
ライナ10が挿入されている。案内孔９はそのロールネッ
ク８とは反対側の側面でねじキャップ12で閉じられてい
る。このキャリヤとしてのリングカラー11aの半径方向
で内方に向いている環状面と、この環状面に面している
シリンダライナ10の環状端面との間には環状の空域13が
形成されている。この環状の空域は、案内孔14,15と16
を介して液圧媒体結合部17と結合されており、この液圧
媒体結合部に一点鎖線で示した加圧媒体供給用ソケット
18が挿入可能である（第２図参照）。ねじキャップ12と
キャップ形ピストン11との間には押圧ばね19が設けられ
ている（第６図も参照）。
ジリング３を備えているスリーブ１は図示していない様
式で摺動不能に、同様に図示していないスライダ内に設
けられており、このスライダはピストン−シリンダ−ユ
ニットにより軸方向に摺動可能である。スラスト軸受の
内リング４はロールネック８上に挿入されているロール
軸受箱５によって担持されており、かつこのロール軸受
箱上でねじ止めされているフランジリング６とカバー板
７によって固定されている。ロール軸受箱５内には半径
方向の案内孔９（第６図も参照）が形成されており、こ
の孔内に本発明によりキャリヤとして形成されているキ
ャップ形ピストン11のために案内部として働くシリンダ
ライナ10が挿入されている。案内孔９はそのロールネッ
ク８とは反対側の側面でねじキャップ12で閉じられてい
る。このキャリヤとしてのリングカラー11aの半径方向
で内方に向いている環状面と、この環状面に面している
シリンダライナ10の環状端面との間には環状の空域13が
形成されている。この環状の空域は、案内孔14,15と16
を介して液圧媒体結合部17と結合されており、この液圧
媒体結合部に一点鎖線で示した加圧媒体供給用ソケット
18が挿入可能である（第２図参照）。ねじキャップ12と
キャップ形ピストン11との間には押圧ばね19が設けられ
ている（第６図も参照）。
ロール軸受箱５（第２図および第３図）内は更に段差
を付された孔20が形成されている。この孔内には同様に
段差を付された安全ボルト21が長手方向に摺動可能に案
内されている。この孔20は接線方向でシリンダライナ10
の円筒内室と交切している。従って安全ボルト21はこの
時交切される環状部分に相当する切欠き21aを備えてい
る。段差を付された安全ボルト21の環状段差部21b上で
段差を付された孔20の相当する環状段差部20aに支持さ
れるばね23が働き、このばね23は安全ボルト21を第５図
および第６図（上方）に示した位置内に押圧する。
を付された孔20が形成されている。この孔内には同様に
段差を付された安全ボルト21が長手方向に摺動可能に案
内されている。この孔20は接線方向でシリンダライナ10
の円筒内室と交切している。従って安全ボルト21はこの
時交切される環状部分に相当する切欠き21aを備えてい
る。段差を付された安全ボルト21の環状段差部21b上で
段差を付された孔20の相当する環状段差部20aに支持さ
れるばね23が働き、このばね23は安全ボルト21を第５図
および第６図（上方）に示した位置内に押圧する。
第１図および第６図（上方）において実線および更に
一点鎖線で示した作動位置において、キャップ形ピスト
ン11はばね19の押圧力の下でキャリヤ突出部11bにより
ロールネック８の環状溝8a内に係合している。何故なら
キャップ形ピストン11のリングカラー11aとシリンダラ
イナ10との間の環状空域13が加圧媒体により負荷されな
いからである。この場合、キャップ形ピストン11は第５
図および第６図（上方）に図示した軸方向の位置に設け
られていて、かつキャップ形ピストン11の相当する切欠
き11c内に係合する安全ボルト21によりこの位置にロッ
クされ、圧延作業の際生ずる遠心力の作用に対して保護
される。安全ボルト21のこの位置はそのカバー板７から
軸方向に突出している端部21b′を通して外から見るこ
とが可能である。キャップ形ピストン11を作用外に置く
場合は、カバー板７上に加圧媒体供給ソケット18を備え
ている（一点鎖線で示した）リング25を被せてねじ止め
し（第２図参照）、これにより安全ボルト21のロックが
開放され、案内孔16,15および14を介して環状空域13が
加圧媒体により負荷されると、キャップ形ピストン11が
第６図（左上）に図示した状態にもたらされる。この状
態においてキャップ形ピストン11のキリャヤ突出部11b
はロールネック８の環状溝8aから抜け出す。この場合、
安全ボルト21はリング25によりばね23の力に抗して第２
図から明瞭である位置内に圧入され、この位置において
切欠き21aはシリンダライナ10の内部に位置し、これに
よりキャップ形ピストン11の運動路が開放される。ロー
ル軸受箱５とロールネック８はこれによりロール交換の
目的で摺動して互いに離間され、分離される。
一点鎖線で示した作動位置において、キャップ形ピスト
ン11はばね19の押圧力の下でキャリヤ突出部11bにより
ロールネック８の環状溝8a内に係合している。何故なら
キャップ形ピストン11のリングカラー11aとシリンダラ
イナ10との間の環状空域13が加圧媒体により負荷されな
いからである。この場合、キャップ形ピストン11は第５
図および第６図（上方）に図示した軸方向の位置に設け
られていて、かつキャップ形ピストン11の相当する切欠
き11c内に係合する安全ボルト21によりこの位置にロッ
クされ、圧延作業の際生ずる遠心力の作用に対して保護
される。安全ボルト21のこの位置はそのカバー板７から
軸方向に突出している端部21b′を通して外から見るこ
とが可能である。キャップ形ピストン11を作用外に置く
場合は、カバー板７上に加圧媒体供給ソケット18を備え
ている（一点鎖線で示した）リング25を被せてねじ止め
し（第２図参照）、これにより安全ボルト21のロックが
開放され、案内孔16,15および14を介して環状空域13が
加圧媒体により負荷されると、キャップ形ピストン11が
第６図（左上）に図示した状態にもたらされる。この状
態においてキャップ形ピストン11のキリャヤ突出部11b
はロールネック８の環状溝8aから抜け出す。この場合、
安全ボルト21はリング25によりばね23の力に抗して第２
図から明瞭である位置内に圧入され、この位置において
切欠き21aはシリンダライナ10の内部に位置し、これに
よりキャップ形ピストン11の運動路が開放される。ロー
ル軸受箱５とロールネック８はこれによりロール交換の
目的で摺動して互いに離間され、分離される。
第１図は本発明による装置の部分断面図、 第２図は第１図による装置の一部断面で示した平面図、 第３図は第２図の部分側面図、 第４図と第５図は第２図と第３図の細部、 第６図は第１図の半径方向での部分断面図。 図中符号は、 ５……ロール軸受箱、8a……ロールネック、９……案内
路、11……キャップ形ピストン、11a……リングカラ
ー、20……孔、21a……通過切欠き
路、11……キャップ形ピストン、11a……リングカラ
ー、20……孔、21a……通過切欠き
Claims (3)
- 【請求項１】ロール軸線方向で摺動可能なスライダと固
く結合されていてかつスラスト軸受を収容するロール軸
受箱を備えていて、この場合半径方向の案内部内を摺動
可能なキャリヤがロールネックの環状溝内に係合および
これから係脱可能である様式の、ロールのロールネック
をロール軸受箱と解離可能に結合するための装置におい
て、キャリヤがロール軸受箱（５）内の半径方向の案内
路（９）内を案内されかつロールネック（8a）の方向に
およびこの方向とは反対方向に加圧媒体により弾性的に
負荷可能なキャップ形ピストン（11）から成ることを特
徴とする、上記ロールのロールネックをロール軸受箱と
解離可能に結合するための装置。 - 【請求項２】キャップ形ピストン（11）がロールネック
（８）とは反対側の端面において段差を付されたリング
カラーピストンとして形成されており、このリングカラ
ーピストンのリングカラー（11a）が加圧媒体により負
荷可能である、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】安全ボルト（21）が設けられており、この
安全ボルトがロール軸受箱（５）内の回転軸に対して平
行な孔（20）内を摺動可能に案内され、接線方向でキャ
ップ形ピストン（11）の運動路内に入込み可能であり、
かつこのキャップ形ピストン（11）のための側方の通過
切欠き（21a）を備えている、請求項１或いは２記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3716901.7 | 1987-05-20 | ||
| DE19873716901 DE3716901A1 (de) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | Vorrichtung zum axialen verschieben von walzen in walzgeruesten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309313A JPS63309313A (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0829336B2 true JPH0829336B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=6327953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122178A Expired - Lifetime JPH0829336B2 (ja) | 1987-05-20 | 1988-05-20 | ロールのロールネックをロール軸受箱と解離可能に結合するための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4942754A (ja) |
| EP (1) | EP0293583B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0829336B2 (ja) |
| DE (2) | DE3716901A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL135191A (en) | 2000-03-21 | 2001-08-26 | Shesh Moshzar Ltd | Method and apparatus for scrolling a document scroll |
| US7476034B2 (en) * | 2003-08-28 | 2009-01-13 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Dynamic bushing for medical device tubing |
| CN102847717A (zh) * | 2012-09-08 | 2013-01-02 | 中色科技股份有限公司 | 一种提高轧机辊系稳定运行的装置及其方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB667782A (en) * | 1949-05-27 | 1952-03-05 | Allen Adamson Scaife | Improvements in and relating to power transmission apparatus |
| GB734996A (en) * | 1953-08-12 | 1955-08-10 | Franz Suberkrub | Improvements in or relating to clutches |
| DE1031250B (de) * | 1956-06-05 | 1958-06-04 | Siemag Siegener Masch Bau | Abzieh- und Transportvorrichtung fuer Kuppelmuffen |
| GB1228044A (ja) * | 1968-11-04 | 1971-04-15 | ||
| US4185935A (en) * | 1977-08-25 | 1980-01-29 | Bierlein John W | Coupling apparatus |
| US4191042A (en) * | 1978-08-03 | 1980-03-04 | Morgan Construction Company | Heavy duty axial adjustment mechanism for rolling mill rolls |
| DE3521180C2 (de) * | 1985-02-08 | 1994-12-01 | Schloemann Siemag Ag | Vorrichtung zum axialen Verschieben von Walzen in Walzgerüsten |
| DE3504415A1 (de) * | 1985-02-08 | 1986-08-14 | SMS Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum axialen verschieben von walzen in walzgeruesten |
-
1987
- 1987-05-20 DE DE19873716901 patent/DE3716901A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-04-16 DE DE8888106098T patent/DE3861912D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-16 EP EP88106098A patent/EP0293583B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-18 US US07/195,210 patent/US4942754A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-20 JP JP63122178A patent/JPH0829336B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0293583A1 (de) | 1988-12-07 |
| DE3716901A1 (de) | 1988-12-08 |
| JPS63309313A (ja) | 1988-12-16 |
| DE3861912D1 (de) | 1991-04-11 |
| EP0293583B1 (de) | 1991-03-06 |
| US4942754A (en) | 1990-07-24 |
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