JPH0829260B2 - 解砕機 - Google Patents

解砕機

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JPH0829260B2
JPH0829260B2 JP6672293A JP6672293A JPH0829260B2 JP H0829260 B2 JPH0829260 B2 JP H0829260B2 JP 6672293 A JP6672293 A JP 6672293A JP 6672293 A JP6672293 A JP 6672293A JP H0829260 B2 JPH0829260 B2 JP H0829260B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高水分含有土石等の
付着性が高い被処理物を解砕する解砕機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】建設地で掘削された掘削土には粘土質の
土や風化した石塊が混在しているため、埋戻し用として
も路床としての耐力がなく、再利用できない。したがっ
て、これら掘削土は廃棄せざるを得なく、その廃棄量が
近年の建設ラッシュや高層化のために増大しつつある
が、その一方で、廃棄場が逆に減少しているため、処分
に高額な費用を払わなければならないという問題があ
る。また、廃棄場の環境悪化も問題になっている。そこ
で掘削土の再生利用を可能にするべく、従来、特開昭60
-48151号公報や特開昭64-15151号公報に記載されている
ような装置が提案されている。
【0003】しかしながら、前記の提案された装置で
は、打撃板で打撃された石塊が吊り下げられたチェーン
に取付けられたライナ(このライナとチェーンで衝突板
を構成している)に単に衝突した場合、のれんの如く、
衝突エネルギーを吸収することによって最重要目的の解
砕が行なえず、落下排出されることとなり、十分なる再
生処理を行なうことができない問題があった。
【0004】また、掘削土が複数のライナへ同時にまた
がって付着する場合に備え、これを振り払うために衝突
板に屈曲運動を行なわせる原動機が設けられているが、
この原動機による屈曲運動がチェーンを構成するリンク
の1個づつに与えられるように構成されていないため、
該付着物に対して衝突板全体で効果的な振り払い作用が
与えられず、よって暫時飛来する付着物が一挙に落下
し、大きな塊りとなって排出され、機械運動的にも不安
定となる等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記のような従来の問題点を解決し、解砕効果を最大限高
めて再生処理を十分に行なうことができ、かつ振り払い
作用を効果的に行なえて被処理物の塊状化や付着成長の
ない効率的な処理を可能とした解砕機を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、前記のような解砕機において、
耐摩耗性を有する複数の衝突板をロータの少なくとも一
側位置にロータの軸方向に並列し、かつケーシングの上
部又は下部で枢支してロータに対し接離する方向に揺動
可能に取付け、これら衝突板を支持し、かつこの支持し
た衝突板を所定数おきにロータに対して交互に接近又は
離間するように揺動させる作動部材を設けている。請求
項2の発明は、請求項1において、衝突板が高さ方向に
複数個に分割され、これら分割された衝突板がそれぞれ
作動部材によって揺動されるようになっている。
【0007】請求項3の発明は、前記のような解砕機に
おいて、複数の取付板をロータの少なくとも一側位置に
ロータの軸方向に並列し、かつケーシングの上部又は下
部で枢支してロータに対し接離する方向に揺動可能に取
付け、これら取付板のロータ側の表面に耐摩耗性を有す
る衝突板をボルト等の取付具により着脱可能に取付け、
前記取付板を支持し、かつこの支持した取付板を所定数
おきにロータに対して交互に接近又は離間するように揺
動させる作動部材を設けている。請求項4の発明は、請
求項3において、衝突板のロータ側の表面が階段状にな
っている。請求項5の発明は、請求項3又は4におい
て、取付板が高さ方向に複数個に分割され、これら分割
された取付板がそれぞれ作動部材によって揺動されるよ
うになっている。
【0008】
【作用】前記のようにロータの軸方向に並列した複数の
衝突板を作動部材によって所定数おきにロータに対して
交互に接近又は離間するように揺動させるので、飛来す
る被処理物が複数の衝突板にまたがって付着してもその
付着面積を分断し、付着面積を小面積とし付着力を下げ
る。したがって、付着物はその自重によって剥離落下す
る。また衝突板の表面が前記のような付着物の分断、剥
離による自重落下によりたえず付着物のない状態にある
ので、被処理物の飛来する衝突エネルギーを低下させる
ことなく、効果的な解砕作用を連続して与えることが可
能となる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の第1実施例の解砕機を示す
縦断正面図、図2は同上の左半部の横断平面図、図3は
図2のA−A線に沿う縦断正面図である。1は解砕機
で、上部に原料投入口3、下部に排出口4を有するケー
シング2を具えている。ケーシング2は下部ケーシング
2aと、該ケーシングに対して着脱可能に取付けられた
上部ケーシング2bとからなっている。上部ケーシング
2bはさらに分割線5で周方向に分割可能となってい
る。投入口3のほぼ真下となるケーシング2内には外周
に解砕子6を複数個設けたロータ7が回転可能に配設さ
れている。
【0010】10a〜10fは耐摩耗性を有する複数の衝突
板で、これら衝突板10a〜10fはロータ7の一側位置に
ロータ7の軸方向に並列され、かつケーシング2の上部
で枢支軸11で枢支されてロータ7に対し接離する方向に
揺動可能に吊り下げられている。この例では衝突板10
a,10c,10eが同列、また衝突板10b,10d,10fが
衝突板10a,10c,10eとロータ7に対してやや間隔を
おいて同列に配置されている。これら衝突板10a〜10f
の背部中間位置にはブラケット12の先端部が固着され、
これらブラケット12の基端部はひとつおき毎に連結棒1
3,14に連結されている。連結棒13,14にはクランク機
構15を構成するリンク16,17の先端部が連結され、これ
らリンク16,17の基端部は軸受19で両端部が軸支された
クランク軸18に連結されており、クランク軸18を回転す
ることによりブラケット12、連結棒13,14、リンク16,1
7等で支持した衝突板10a〜10fを1つおきにロータ7
に対して交互に接近又は離間するように揺動させること
が可能となっている。揺動回数は例えば1往復で10〜30
回/分である。
【0011】軸受19から突出したクランク軸18の一方の
端部にはスプロケット20が装着され、このスプロケット
20と回転原動機21の軸に装着されたスプロケット22との
間にはチェーン23が装架されており、原動機21によりク
ランク軸18に回転力を伝達するようになっている。この
例ではクランク軸18を用いたが、図4のような偏心輪24
を有する偏心軸25でもよい。図1で26は投入口3の下端
から衝突板10a〜10fの上端部付近に向けて斜め下向き
に配置された反発板で、軸27と緩衝材28により該軸を中
心として揺動可能に取付けられている。
【0012】次に前記実施例の作用を図5を参照して説
明する。(A)は衝突板10a〜10fに被処理物の初期付
着物が付着した当初の状態を表わしている。この状態か
ら原動機21を作動し、クランク機構15を介して(B)の
ように衝突板10a,10c,10eがロータ7に対し離間す
る方向に揺動し、衝突板10b,10d,10fがロータ7に
対し接近する方向に揺動すると、衝突板10a,10c,10
eに付着した初期付着物は剥離され、衝突板10b,10
d,10fに付着した初期付着物と分断されて脱落する。
その後、2次付着物が飛来すると、この2次付着物は
(C)のように衝突板10b,10d,10fには初期付着物
の上に重ねて付着し、また衝突板10a,10c,10eには
初期付着物が脱落した跡に付着する。このような状態か
ら次に、(D)のように衝突板10a,10c,10eがロー
タ7に対し接近する方向に揺動し、衝突板10b,10d,
10fがロータ7に対し離間する方向に揺動すると、衝突
板10b,10d,10fに付着した初期付着物と2次付着物
は剥離され、衝突板10a,10c,10eに付着した2次付
着物と分断されて脱落する。その後、3次付着物が飛来
すると、この3次付着物は衝突板10a,10c,10eには
2次期付着物の上に重ねて付着し、また衝突板10b,10
d,10fには初期付着物と2次付着物が脱落した跡に付
着し、(C)とは逆の形となる。そして、以後は再び
(D)のような揺動により付着物の剥離と分断、脱落を
行ない、以後これを繰り返すことになる。
【0013】前記のように飛来する付着物がたえず衝突
板10a〜10fにまたがった状態で付着したとしても、衝
突板10a〜10fが1つおきに交互に揺動することによっ
て付着面積を分断し、小面積とし付着力を下げる。これ
によって付着物はその自重によって剥離落下する。また
衝突板10a〜10fの表面が前記のような付着物の分断、
剥離による自重落によりたえず付着物のない状態にある
ので、被処理物の飛来する衝突エネルギーを低下させる
ことなく、効果的な解砕作用を連続して与えることがで
きる。
【0014】この実施例では前記のように衝突板10a〜
10fをケーシング2の上部で枢支軸11で枢支したが、ケ
ーシング2の下部で枢支軸で枢支してもよく、このよう
な構成においても前記のような作用が期待できる。
【0015】図6,7,8は第2実施例を示し、この実
施例では衝突板が取付板を介して取付けられている点で
第1実施例と基本的に異なる。すなわち、この実施例で
は複数の取付板29a〜29fがロータ7の一側位置に前記
実施例の衝突板10a〜10fと同様に吊り下げられ、これ
ら取付板29a〜29fのロータ7側の表面に耐摩耗性を有
し、厚さが衝突板10a〜10fの倍近くある衝突板30a〜
30fがボルト31により着脱可能に取付けられている。そ
のほかの部分は前記実施例と同様な構成となっているの
で、同様な部分には同一符号を付して説明を省略する。
この実施例においても第1実施例と同様な作用を期待す
ることができる。しかもこの実施例の場合にはさらに衝
突板30a〜30fが交換しなければならないときに、取付
板から簡単に取り外して新しい衝突板と交換することが
できる。この例でもクランク軸18に代え、図4のような
偏心輪24を有する偏心軸25を用いてもよいし、また取付
板29a〜29fをケーシング2の下部で枢支軸で枢支して
もよい。
【0016】図9は衝突板の変形例で、この衝突板30′
cは衝突板30cが上下方向に複数個に分割された構成と
なっており、かつロータ7側の表面が階段状になってい
る。この衝突板30′cはそれぞれボルト等により取付板
29cに取付けられる。この例では図8と対応させて衝突
板30′cのみ示したが、ほかの衝突板30′a…も同様の
構成である。
【0017】図10は第3実施例を示し、この実施例は図
1で示した第1実施例のロータ7の他側位置にも衝突板
10a〜10fを配置し、ケーシング2の上部で枢支軸11で
枢支してロータ7に対し接離する方向に揺動可能に吊り
下げたものである。すなわちこの実施例の場合、衝突板
10a〜10fはロータ7の両側の対称な位置に配置され
る。この実施例の場合も、衝突板10a〜10fをケーシン
グ2の下部で枢支軸で枢支してもよい。図11は第4実施
例を示し、この実施例は図6で示した第2実施例のロー
タ7の他側位置にも取付板29a〜29fを配置し、ケーシ
ング2の上部で枢支軸11で枢支してロータ7に対し接離
する方向に揺動可能に吊り下げたものである。すなわち
この実施例の場合、取付板29a〜29fはロータ7の両側
の対称な位置に配置される。この実施例の場合も、取付
板29a〜29fをケーシング2の下部で枢支軸で枢支して
もよい。そしてこれら第3,4実施例においてはロータ
7がケーシング2のほぼ中央に配設され、かつ正逆方向
に回転する。また、これら第3,4実施例においても第
1,2実施例と同様な作用を期待することができる。
【0018】前記各実施例では衝突板又は取付板を1枚
の板で作っているが、これらを図示省略したが、高さ方
向に複数個に分割し、これら分割した衝突板又は取付板
をその上端部を軸で枢支し、かつそれぞれに設けられる
クランク機構、原動機等によって揺動するようにしても
よいことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】この発明は前記のような構成からなるの
で、被処理物の飛来する付着物がたえず複数個並列した
衝突板にまたがった状態で付着したとしても、衝突板が
所定数おきに交互に揺動することによって付着面積を分
断し、小面積とし付着力を下げ、付着物をその自重によ
って剥離落下させることができ、被処理物の塊状化や付
着成長のない効率的な処理を可能とした。また衝突板の
表面が前記のような付着物の分断、剥離による自重落に
よりたえず付着物のない状態にあるので、被処理物の飛
来する衝突エネルギーを低下させることなく、効果的な
解砕作用を連続して与えることができ、解砕効果を最大
限高めることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の解砕機を示す縦断正面
図である。
【図2】同上の左半部の横断平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う縦断正面図である。
【図4】クランク軸に代わる変形例を示す部分図であ
る。
【図5】作用説明図である。
【図6】第2実施例の解砕機を示す縦断正面図である。
【図7】同上の左半部の横断平面図である。
【図8】図7のB−B線に沿う縦断正面図である。
【図9】衝突板の変形例を示す図面である。
【図10】第3実施例の解砕機を示す縦断正面図であ
る。
【図11】第4実施例の解砕機を示す縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
1 解砕機 2 ケーシング 3 投入口 6 解砕子 7 ロータ 10a〜10f 衝突板 15 クランク機構 18 クランク軸 21 原動機 29a〜29f 取付板 30a〜30f 衝突板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に解砕子を設けたロータをケーシン
    グ内に回転可能に配設し、このロータの上方のケーシン
    グに原料投入口を設けた解砕機において、耐摩耗性を有
    する複数の衝突板をロータの少なくとも一側位置にロー
    タの軸方向に並列し、かつケーシングの上部又は下部で
    枢支してロータに対し接離する方向に揺動可能に取付
    け、これら衝突板を支持し、かつこの支持した衝突板を
    所定数おきにロータに対して交互に接近又は離間するよ
    うに揺動させる作動部材を設けたことを特徴とする解砕
    機。
  2. 【請求項2】 衝突板が高さ方向に複数個に分割され、
    これら分割された衝突板がそれぞれ作動部材によって揺
    動されるようになっている請求項1記載の解砕機。
  3. 【請求項3】 外周に解砕子を設けたロータをケーシン
    グ内に回転可能に配設し、このロータの上方のケーシン
    グに原料投入口を設けた解砕機において、複数の取付板
    をロータの少なくとも一側位置にロータの軸方向に並列
    し、かつケーシングの上部又は下部で枢支してロータに
    対し接離する方向に揺動可能に取付け、これら取付板の
    ロータ側の表面に耐摩耗性を有する衝突板をボルト等の
    取付具により着脱可能に取付け、前記取付板を支持し、
    かつこの支持した取付板を所定数おきにロータに対して
    交互に接近又は離間するように揺動させる作動部材を設
    けたことを特徴とする解砕機。
  4. 【請求項4】 衝突板のロータ側の表面が階段状になっ
    ている請求項3記載の解砕機。
  5. 【請求項5】 取付板が高さ方向に複数個に分割され、
    これら分割された取付板がそれぞれ作動部材によって揺
    動されるようになっている請求項3又は4記載の解砕
    機。
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US7094476B2 (en) * 2002-06-27 2006-08-22 Asahi Tec Corporation Surface-treated product, surface-treatment method, and surface-treatment apparatus
JP4938344B2 (ja) * 2006-04-21 2012-05-23 株式会社中山鉄工所 ロール破砕機

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