JPH08264209A - 配電用分岐器 - Google Patents

配電用分岐器

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JPH08264209A
JPH08264209A JP7091317A JP9131795A JPH08264209A JP H08264209 A JPH08264209 A JP H08264209A JP 7091317 A JP7091317 A JP 7091317A JP 9131795 A JP9131795 A JP 9131795A JP H08264209 A JPH08264209 A JP H08264209A
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JP
Japan
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terminal
power cable
branching device
branch
press
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Abandoned
Application number
JP7091317A
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English (en)
Inventor
Muneji Kihira
宗二 紀平
Asanori Inagaki
朝律 稲垣
Tatsuo Inoue
達夫 井上
Naoyuki Ueda
直之 上田
Yoshiaki Yamano
能章 山野
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配電用分岐器において、分岐器と配線ケーブ
ルとの接続作業を簡単にする。 【構成】 本体ケース12には対向箇所にケーブル挿通
口17が形成され、電力ケーブル50を切断することな
く内部に導入可能である。内部には、3種類の端子金具
20,30,40が固定され、これらが電力ケーブル5
0の各絶縁電線51〜53に接続されている。各端子金
具20,30,40は連結片部21,31,41の一端
側に2枚の圧接端子22,32,42が対向状態で形成
され、他端側には分岐プラグの端子刃を受けるために一
部をく字形に屈曲させて狭隘にした分岐接続端子23,
33,43が対向して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床下の配線空間を利用し
て電力ケーブルを巡らせる屋内配電システムに好適な配
電用分岐器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テナントビル等においては、床下
スラブと床との間に電力ケーブルを引き回す配線スペー
スを設け、室内のレイアウトに応じて床配線を自在に行
い得るようにしたいわゆるフリーアクセスフロア方式が
採用されている。この方式では、床下の電力ケーブルの
適宜位置に配電用分岐器を設け、ここに分岐用プラグを
差し込んで電源ラインを分岐するようになっている。
【0003】ここで使用される配電用分岐器として、従
来、特開平4−223079号公報に記載されたものが
公知である。これは、図9に示すように、分岐器ケース
1内に電力ケーブル2の芯線3aを挿入することにより
これと係合して接続されるバネ付きの端子(図示せず)
を備えるとともに、図示しない分岐用プラグを接続する
ためのコンセント4を備えた構成である。この分岐器を
利用して配線を行うには、分岐器を設置する箇所に合わ
せた長さに電力ケーブル2を切断し、その端部から芯線
3aを露出させて分岐器に挿入するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
分岐器では、電力ケーブル2を接続するには、施工現場
においてケーブル2を所要寸法に切断し、端部の外被を
はぎ取って内部の3本ないし4本の絶縁電線3を露出さ
せ、さらに各絶縁電線3の絶縁被覆をはぎ取って芯線3
aをそれぞれ露出させ、しかる後に、各芯線3aを分岐
器に接続するという面倒な作業が必要である。しかも、
多くの場合は分岐器を床下配線空間に間欠的に設置して
それらの間を電力ケーブルで連ねて行くことが一般的で
あるから、上述の接続作業は、分岐器毎に2回づつ行う
ことが必要で、施工現場で配線作業に要する人手と時間
は相当なものになるというのが実情であった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、従って、その目的は、分岐器と配線ケーブルとの接
続作業を簡単に行うことができて施工性に優れた配電用
分岐器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の配電用分岐器
は、電力ケーブルの絶縁電線を挿通させる電線挿通路を
備えた分岐器ケースと、この分岐器ケース内に設けられ
電線挿通路に挿通させた電力ケーブルの絶縁電線が圧入
される圧接端子と、分岐器ケース内に設けられ圧接端子
に電気的に連なると共に分岐用プラグが接続される分岐
接続端子とを備えた構成に特徴を有する(請求項1の発
明)。また、この場合、圧接端子と分岐接続端子とは一
枚の金属板から一体に形成することができる(請求項2
の発明)。
【0007】
【作用】電力ケーブルの接続を行う場合には、絶縁電線
をその絶縁被覆をはぎ取ることなく、電線挿通路に挿入
して圧接端子に圧入する。これにて芯線と圧接端子とが
接続状態となり、電力ケーブルの各絶縁電線から各分岐
接続端子に分岐接続されたことになる。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の分岐接続器
によれば、絶縁電線の絶縁被覆をはぎ取ることなく接続
作業ができるから、配線工事が簡単になるという優れた
効果が得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
図1ないし図7を参照して説明する。
【0010】図1は本実施例の配電用分岐器10を使用
してフリーアクセスフロアを構築した例を示している。
ここで、電力ケーブル50は図2及び図3に示すように
例えば3本の絶縁電線51〜53を囲む外被54を設け
たビニルキャプタイヤケーブルから構成されており、各
絶縁電線51〜53は芯線51a〜53aを絶縁被覆5
1b〜53bにて覆った周知構造のものである。
【0011】さて、分岐器10の分岐器ケース11は図
3に示すように上下に二分割された平型の本体ケース1
2及び蓋ケース13からなり、両ケース12,13を上
下に重ねることで図2に示すように偏平な箱型に一体化
される。分岐器ケース11の両側部には各2箇所、計4
箇所にコンセント部14が設けられ、ここに図1に示す
ように分岐プラグ15が差し込まれるようになってい
る。なお、図示はしないが、この分岐プラグ15は例え
ば3本の端子刃を備えた周知構造で、図1に示すように
床上に設置された配線器具16に接続されている。
【0012】本体ケース12には、図4の左右両側部に
それぞれケーブル挿通口17が形成され、ここを通して
電力ケーブル50を分岐器ケース11内に導入可能であ
る。分岐器ケース11内には電力ケーブル50の3本の
絶縁電線51〜53を左右に挿通させる電線挿通路18
が形成され、従って、この実施例では電力ケーブル50
を切断することなく分岐器ケース11を左右に貫通させ
ることができる。
【0013】本体ケース12内には3種類の端子金具2
0,30,40が固定され、これらが電力ケーブル50
の各絶縁電線51〜53に接続されている。以下、各端
子金具について詳述するに、端子金具20は図5に示す
ように、連結片部21の一端側に2枚の圧接端子22が
対向状態で形成され、他端側には分岐プラグ15の端子
刃を受けるために一部をく字形に屈曲させて狭隘にした
分岐接続端子23が対向して形成されている。圧接端子
22には上部を開口して下向きに延びるスリット22a
が形成されており、ここに前記絶縁電線51を圧入する
ことができる。なお、連結片部21、圧接端子22及び
分岐接続端子23は、1枚の導電金属板をプレス成形し
て一体に形成したもので、従って、圧接端子22と分岐
接続端子23とは連結片部21を介して電気的に連なっ
た状態にある。また、端子金具30は、図6に示すよう
に、細長い帯状をなす連結片部31の中央部に上記端子
金具20の圧接端子22と同様な圧接端子32を形成
し、その連結片部31の両端部にやはり前記端子金具2
0と同様に分岐接続端子33を形成してなる。この場
合、勿論、圧接端子32には上記の圧接端子22のスリ
ット22aと同様なスリット32aが形成されて絶縁電
線52を圧入することができる。さらにまた、端子金具
40も図7に示すように、細長い帯状をなす連結片部4
1の一端部に圧接端子22と同様な圧接端子42を形成
するとともに、その連結片部41の他端部にやはり前記
端子金具20と同様に分岐接続端子43を形成してな
る。また、この端子金具40の連結片部41は図7に示
すように中間部がクランク状に屈曲している。
【0014】さて、上記3種の端子金具20,30,4
0は本体ケース12内に図4の通りに配置されている。
すなわち、本体ケース12内のうち同図右半分の領域に
は同図上下2箇所のコンセント部14のために、2個の
端子金具20、1個の端子金具30そして2個の端子金
具40が配置されている。2個の端子金具20は、その
圧接端子22を図中上段及び下段に描かれている2本の
絶縁電線51、53の通過領域に位置させるように配置
し、各分岐接続端子23を上下の各コンセント部14内
に位置させている。また、端子金具30は、その圧接端
子32を図中中段に描かれている絶縁電線52の通過領
域に位置させるように配置し、各分岐接続端子33を上
下の各コンセント部14内に位置させている。そして、
一方の端子金具40は、その圧接端子42を図中上段に
描かれている絶縁電線51の通過領域に位置させるよう
に配置されて分岐接続端子33を下部のコンセント部1
4内に位置させ、他方の端子金具40は、その圧接端子
42を図中下段に描かれている絶縁電線53の通過領域
に位置させるように配置されて分岐接続端子33を上部
のコンセント部14内に位置させている。これにより、
上下の各コンセント部14内に3本の絶縁電線51〜5
3から分岐された3個の分岐接続端子33を横並びに配
置した状態としており、その並び順序は上下で同一とな
っている。また、本体ケース12内の左半分の領域につ
いても、上述の右半分の領域と全く同様に端子金具2
0,30,40が配置されている。
【0015】次に、上記構成の配電用分岐器10を使用
して配線を行う手順例について説明する。この例は、配
電用分岐器10を取り付けた電力ケーブル50を工場生
産する場合の手順を示している。まず、フロアへの配線
器具16の設置計画に従い、幹線として使用する電力ケ
ーブル50の全長と、配電用分岐器10を設置する位置
とを決めておき、電力ケーブル50はその全長に予め切
断しておく。その電力ケーブル50のうち分岐器10を
設置する箇所では、外被54を分岐器10の全長程度の
寸法だけはぎ取り、3本の絶縁電線51〜53をばらば
らに露出させておく。その上で、分岐器ケース11の蓋
ケース13を開き、本体ケース12の各電線挿通路18
に各絶縁電線51〜53を収容する。
【0016】そして、各絶縁電線51〜53を各端子2
0,30,40の圧接端子22,32,42のスリット
開口部に宛がい、上から治具或いはプレス機等によって
絶縁電線51〜53を強く押さえ付ける。すると、各電
線51〜53が圧接端子22、32、42のスリット2
2a、32a、42a内に圧入され、各スリットの両側
の縁部が絶縁被覆51b〜53bを食い破って芯線51
a〜53aに接触することになる。これにて各絶縁電線
51〜53が端子金具20,30,40に接続され、そ
れらの分岐接続端子23,33,43に分岐されたこと
になる。そこで、本体ケース12を蓋ケース13によっ
て閉じて固定する。上述のように所要の配電用分岐器1
0を取り付けてワイヤハーネス化した電力ケーブル50
は、工場から施工現場に搬入され、ここで床下配線空間
の所定の位置に敷設すれば床下の配線作業が一挙に完了
する。
【0017】このように本実施例によれば、各絶縁電線
51〜53の絶縁被覆51a〜53aをはぎ取る必要が
なく、単に絶縁電線51〜53を圧接端子22,32,
42に宛がって押し付ければ接続作業が完了する。従っ
て、その作業を迅速に行うことができる。もちろん、電
線を押し付けるための治具やプレス機の能力によって
は、3本の絶縁電線51〜53を同時に一括して接続す
ることも簡単であり、その場合には、いっそう効率的な
作業が可能となる。また、このような分岐接続作業は、
予め大形プレス機を使用できる工場にて済ませておくこ
とにより、いくつかの配電用分岐器10を配置した電力
ケーブル50をハーネス化して製造しておくとこができ
るから、これにて施工現場における配線作業の手間を飛
躍的に削減することができるという利点が得られる。
【0018】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0019】(1)上記実施例では、所要長さの電力ケ
ーブル50に配電用分岐器10を取り付けて工場生産の
ワイヤハーネス化した例を示したが、これに限らず、施
工現場にて、電力ケーブル50を切断して、所要箇所の
外被54をはぎ取り、ここに配電用分岐器10を取り付
けるという現場施工方式を採用してもよいことは勿論で
ある。この場合でも、電力ケーブル50の各絶縁電線5
1〜53について被覆剥し作業を行うことなく、各電線
51〜53を各圧接端子22,32,42に単に圧入す
ることで接続作業が完了するから、施工能率が大幅に高
まるという効果が得られる。
【0020】(2)上記実施例では、絶縁電線51〜5
3を圧接端子22,32,42に圧入してから分岐器ケ
ース11の蓋ケース13を閉じる構成としたが、これに
限らず、絶縁電線を圧接端子に宛がった状態で蓋ケース
を閉じ、蓋ケースに押圧力を作用させることにより、各
電線を一括して圧接端子に圧入する構成としてもよい。
また、この場合には、蓋ケース13の裏面側に電線挿通
路18内の絶縁電線51〜53に当接する押圧突起を設
ける構成とすれば、その押圧突起により絶縁電線51〜
53を圧接端子に圧入して作業の一層の迅速化を図るこ
とも可能にできる。
【0021】(3)端子金具10の構造は、上記実施例
に限定されるものではなく、例えば、図8に示す端子金
具60のように、1箇所の圧接端子62と2箇所の分岐
接続端子63とを一体に構成すれば、分岐回路数を増大
させることができるという利点が得られる。
【0022】(4)上記実施例では、3芯のキャプタイ
ヤケーブルを利用した例を示したが、これに限らず、例
えば単芯キャプタイヤを3本ないし4本の必要本数使用
する構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る床下配線構造を示す概
略的斜視図
【図2】ジョイントボックスの斜視図
【図3】ジョイントボックスの分解状態で示す縦断面図
【図4】ジョイントボックスの完成状態で示す横断面図
【図5】ジョイント端子の斜視図
【図6】ジョイント端子の斜視図
【図7】ジョイント端子の斜視図
【図8】ジョイント端子の変形例を示す斜視図
【図9】従来の床下配線構造を示す斜視図
【符号の説明】
11…分岐器ケース 12…本体ケース 13…蓋ケース 14…コンセント部 15…分岐プラグ 17…ケーブル挿通口 18…電線挿通路 20,30,40…端子金具 22,32,42…圧接端子 23,33,43…分岐接続端子 50…電力ケーブル 51〜53…絶縁電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 直之 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 山野 能章 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電用の電力ケーブルに接続され、分岐
    用プラグを差し込んで前記電力ケーブルから分岐するた
    めのものにおいて、前記電力ケーブルの絶縁電線を挿通
    させる電線挿通路を備えた分岐器ケースと、この分岐器
    ケース内に設けられ前記電線挿通路に挿通させた前記電
    力ケーブルの絶縁電線が圧入される圧接端子と、前記分
    岐器ケース内に設けられ前記圧接端子に電気的に連なる
    と共に前記分岐用プラグが接続される分岐接続端子とを
    備えてなる配電用分岐器。
  2. 【請求項2】 前記圧接端子と前記分岐接続端子とは一
    枚の金属板から一体に形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の配電用分岐器。
JP7091317A 1995-03-24 1995-03-24 配電用分岐器 Abandoned JPH08264209A (ja)

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JP7091317A JPH08264209A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 配電用分岐器

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JP7091317A JPH08264209A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 配電用分岐器

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