JPH08255544A - リードレス表面実装用リレー - Google Patents

リードレス表面実装用リレー

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JPH08255544A
JPH08255544A JP7060890A JP6089095A JPH08255544A JP H08255544 A JPH08255544 A JP H08255544A JP 7060890 A JP7060890 A JP 7060890A JP 6089095 A JP6089095 A JP 6089095A JP H08255544 A JPH08255544 A JP H08255544A
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terminal
insulating base
relay
coil
movable contact
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JP7060890A
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Naohito Okihara
尚人 沖原
Katsuto Kojima
克人 小嶋
Masayuki Morimoto
正幸 森元
Suejiro Ikeda
末治郎 池田
Naohiro Tanioka
直宏 谷岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガルウイング端子を持たないリードレスの表面
実装用リレーを提供し、レーの実装高さ、実装面積を低
減する。 【構成】可動接点22、可動接点ばね23、固定接点3
2、およびコイルから外部電気回路に電気的に接続され
る端子42が絶縁基体300と一体に形成され、リレー
本体の底部に密着して延設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁リレーに関し、特
に表面実装技術に対応したリードレスリレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表面実装用リレーの端子形状は、
図13(a)に示す如く、まっすぐな端子片をL字型に
リレーの外側に向かって曲げたガルウイング端子420
が一般的である。本ガルウイング端子であると、リレー
の外側に端子を曲げるため、リレー本体50の底面積よ
りリレーの実装面積が大きくなってしまう。すなわち、
図13(b)において、リレー本体の幅W0 に対してリ
レーの実装幅Wは、W>W0 の関係にある。また、リレ
ーの底部より下に端子が突出するため、リレーの実装高
さがリレーの本体以上に高くなってしまう。すなわち、
図13(b)において、リレー本体の高さH0 に対して
リレーの実装高さHは、H>H0 の関係にある。
【0003】ここで、図11を用いて、リレーの基本構
造について説明する。図11は、従来の表面実装用リレ
ーの基本構造を示す分解斜視図である。コイル組立体1
0は、コの字形鉄心1、コイル端子4を埋設した絶縁体
よりなるコイルスプール2にコイル3を巻回し、鉄心1
の内側中央部に設けられた永久磁石用挿入穴部5に永久
磁石51を固定する。接極子組立体20は、先端に可動
接点22を有し、かつ、中央にヒンジばね25を具備し
た可動接点ばね23と、接極子21と、これらを一体成
形する絶縁体よりなる支持体24とからなる。また、上
部絶縁基体301は、固定接点32を固着した固定接点
端子41a、中立端子41b、コイル導出端子41cを
埋設して形成される。この上部絶縁基体301は、下方
を全面開口部とし、上面にコの字形鉄心1の端面に対応
する2ヵ所の鉄心用穴部34と、永久磁石51に対応す
る磁石用穴部35を備える。
【0004】かかるリレーの組立は、まず、上部絶縁基
体301の下方開口部よりコイル組立体10を挿入して
嵌合し、コイル端子4とコイル導出端子41cを溶接な
どの方法で結合させる。次にコイル組立体10は、その
下部を絶縁体よりなる上方に開口部を持つ箱形の下部絶
縁基体302によって覆われる。このとき、上部絶縁基
体301と下部絶縁基体302は、嵌合などの手段によ
り固定される。接極子組立体20は、上部絶縁基体30
1の上方から装着を行うが、このとき、ヒンジばね25
と中立端子41bとの固着を行う。尚、接極子21の下
側中央には接極子組立体を傾動運動させるための支点と
なる突起(図示省略)が備えられており、永久磁石51
の上面に当接している。続いてカバー(図示省略)を装
着した後、端子を図13のガルウイング状に曲げて表面
実装用リレー組立が完成する。
【0005】別のリレーの基本構造として、図12に示
すものが、特開平4−149924号公報で同一出願人
より提案されている。図11と図12との相違点は、図
11におけるコイル組立体10が、予めコイル端子4を
コイル導出端子41cに固着した後、コイル組立体が、
絶縁基体400と一体成形して得られる点である。絶縁
基体400に設けた永久磁石用穴部35に永久磁石51
を挿入し、さらに、接極子20を永久磁石51の上面に
装着した後の組立は、図11と同じである。最後にカバ
ー(図示されない)を被せた後、端子41a、41b、
41cを図13のガルウイング状に曲げて表面実装用の
リレーを得る。
【0006】また、表面実装用リレーの別の形態とし
て、実開平1−107838号公報には、まっすぐな端
子を持つ完成した電磁リレー本体を、別に製作されたガ
ルウイング端子を持つソケットに取り付けた表面実装用
電磁リレーが提案されている。この場合、ソケットの高
さが加わるため、リレーの実装高さは増す。ソケット
は、ガルウイングを持つため、実装面積が減ることもな
い。
【0007】さらに、表面実装形電気機器の取り付け構
造の例が、特開平1−109158号公報に示されてい
る。本提案は、フレキシブルプリント配線基板の裏面側
に補助固定板を配し、機器本体底部に突設した係止突片
を、プリント配線基板を貫通して補助固定板と係合さ
せ、接続信頼性を向上を図るものであるが、表面実装形
電気機器の実装高さや実装面積を低減するためのもので
はない。
【0008】電磁リレー以外のリードレス部品の例とし
ては、特開平3−30411号公報に固体電解コンデン
サの製造方法が示されている。この例であると、コンデ
ンサ本体の底部に端子が折り曲げられ、本来のコンデン
サ本体の実装高さと実装面積が得られる。ただし、コン
デンサ本体の樹脂成形後、端子が折り曲げられるため、
コンデンサ本体からの端子の浮きや、歪みの問題が残
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の表面
実装用リレーの端子形状であるガルウイング端子を持た
ないリードレスの表面実装用リレーを提供し、リレーの
実装高さ、および、リレーの実装面積を低減し、リレー
本体の実装高さ、および実装面積に近づける手段を提案
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるリードレス
表面実装リレーは、以下の特徴を持つ。 (1)鉄心と、該鉄心の一部を露出させて内部に含むコ
イルスプールと、該コイルスプールの回りに巻いたコイ
ルとを備えるコイル組立体と;前記鉄心の少なくとも一
端部に自身の一端部が当接する接極子と、先端に少なく
とも1個の可動接点を持つ可動接点ばねと、前記接極子
と可動接点ばねを支持する絶縁体からなる支持体とを備
える接極子組立体と;前記可動接点に対向する少なくと
も1個の固定接点と、該固定接点を保持する固定接点端
子とを備え、内部に前記コイル組立体を収納する絶縁基
体と;カバーとを含む電磁リレーにおいて;前記可動接
点、可動接点ばね、固定接点、およびコイルから外部電
気回路に電気的に接続される端子が、前記絶縁基体と一
体に形成され、リレー本体の底部に密着して延設される
ことを特徴とする。 (2)(1)項において、前記絶縁基体が、下方に開口
部のある箱形の上部絶縁基体と上方に開口部のある箱形
の下部絶縁基体に分割されたことを特徴とする。
【0011】(3)(1)項において、前記絶縁基体
が、前記コイル組立体と一体成形された略直方体である
ことを特徴とする。 (4)(1)項において、前記絶縁基体が、上方に開口
部のある箱形であることを特徴とする。 (5)(1)項、(2)項、(3)項、(4)項におい
て、前記端子と前記絶縁基体との一体形成が、端子を機
械的に折り曲げた後、絶縁基体をインサート成形するこ
とにより得られることを特徴とする。 (6)(1)項、(2)項、(3)項、(4)項におい
て、前記端子と前記絶縁基体との一体形成が、前記絶縁
基体の表面にめっきや金属薄膜塗布などによりパターン
形成された表面形成端子と、前記可動接点、可動接点ば
ね、固定接点、およびコイルから外部電気回路に電気的
に接続される端子との機械的、かつ、電気的結合による
ことを特徴とする。 (7)(1)項、(2)項、(3)項、(4)項、
(6)項において、前記端子と前記絶縁基体との一体形
成が、前記絶縁基体に設けた前記表面形成端子への前記
端子の圧入によることを特徴とする。 (8)(1)項、(2)項、(3)項、(4)項、
(6)項において、前記端子と前記絶縁基体との一体形
成が、前記絶縁基体に設けた前記表面形成端子への前記
端子の圧着によることを特徴とする。 (9)(1)項、(2)項、(3)項、(4)項、
(6)項、(8)項において、前記表面形成端子への前
記端子の圧着が、カバーにより補強されることを特徴と
する。 (10)(1)項、(2)項、(3)項、(4)項、
(6)項、(8)項、(9)項において、前記表面形成
端子への前記端子の圧着が、カバーにより補強され、か
つ、前記絶縁基体と前記カバーとの隙間に封止材を注入
することを特徴とする。 (11)(1)項、(2)項、(3)項、(4)項、
(6)項において、前記端子と前記絶縁基体との一体形
成が、前記絶縁基体に設けた前記表面形成端子への前記
端子の突き刺しによることを特徴とする。 (12)(1)項、(2)項、(3)項において、鉄心
と、該鉄心の一部を露出させて内部に含むコイルスプー
ルと、該コイルスプールの回りに巻いたコイルとを備え
るコイル組立体と;前記鉄心の少なくとも一端部に自身
の一端部が当接する接極子と、先端に少なくとも1個の
可動接点を持つ可動接点ばねと、前記接極子と可動接点
ばねを支持する絶縁体からなる支持体とを備える接極子
組立体と;前記可動接点に対向する少なくとも1個の固
定接点と、該固定接点を保持する固定接点端子とを備え
る内部に前記コイル組立体を収納する上部絶縁基体と;
前記可動接点、可動接点ばね、固定接点、およびコイル
から外部電気回路に電気的に接続される端子に対応した
めっきや金属薄膜塗布などによる表面形成端子が表面に
パターン形成された下部絶縁基体と;カバーとを含む電
磁リレーにおいて;前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基
体が、機械的、かつ、電気的に結合され、前記表面形成
端子が、リレー本体の底部に密着して延設されることを
特徴とする。 (13)(1)項、(2)項、(3)項、(6)項、
(8)項、(9)項、(10)項、(12)項におい
て、前記上部絶縁基体とと前記下部絶縁基体の電気的結
合が、前記表面形成端子との圧着であることを特徴とす
る。 (14)(1)項、(2)項、(3)項、(6)項、
(8)項、(11)項、(12)項において、前記上部
絶縁基体と前記下部絶縁基体の電気的結合が、前記表面
形成端子への端子の突き刺しであることを特徴とする。 (15)(1)項、(2)項、(3)項、(6)項、
(8)項、(9)項、(10)項、(12)項、(1
3)項において、前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基体
の電気的、機械的結合が、上部絶縁基体と下部絶縁基体
との嵌合によることを特徴とする。 (16)(1)項、(2)項、(3)項、(6)項、
(8)項、(12)項、(13)項、(15)項におい
て前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基体の電気的、機械
的結合が、前記端子と、下部絶縁基体に設け前記端子を
貫通して内部に保持するべく表面に前記表面形成端子を
施した貫通孔との圧着によることを特徴とする。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。
【0013】図11、図12と同じ構成部品は、同一符
号を付けて、その説明を省略する。
【0014】図1(a)、(b)は、本発明による表面
実装用リレーの第一の実施例を示すリレー組立の斜視図
である。図1(a)は、上方より見た場合を示し、図1
(b)は、カバーを被せる前の下方より見た場合を示
す。図1に示すリレーの基本構造は、図12に準じてい
る。図1において、図12との相違点は、コイル組立体
がコイル端子をコイル導出端子に固着された後、固定接
点端子42a、中立端子42bおよびコイル端子42c
がリレー内側に直角に曲げられ、その後に、絶縁基体3
00が、コイル組立体と一体成形される点である。端子
42a、42b、42cは、一体成形の型の中で整形さ
れたまま、絶縁基体300に密着して一体成形されるた
め、端子の浮きや歪の問題は生じない。リレー内側に直
角に曲げられた端子の絶縁基体300の底部に位置した
部分は、図1(b)において、リレーが搭載されるプリ
ント基板上の半田パッドに対応する延設部420a、4
20b、420cとなる。
【0015】本実施例によれば、リレーの端子は、リレ
ー本体の外側に突出することはなく、リレー本体の幅
が、リレーの実装幅となる。また、リレー本体の下に端
子が突出しないため、リレー本体の高さが、リレーの実
装高さとなる。
【0016】図2(a)は、本発明による表面実装用リ
レーの第二の実施例を示すリレー組立の斜視図、図2
(b)は、固定接点端子部の拡大斜視図である。以下の
説明において、固定接点端子、中立端子およびコイル端
子は、同一構造であるため、主として固定接点端子につ
いて説明する。図2において、図1との相違点は、絶縁
基体300の上面、側面および底面に、帯状のめっきや
金属薄膜塗布による表面形成端子423を形成し、か
つ、金属片で形成された固定接点端子33の圧入片33
fを圧入するべく圧入孔423fを絶縁基体上面に施し
た表面形成端子内に設けた点である。固定接点端子33
と表面形成端子423との機械的結合、電気的結合は、
圧入片33fと圧入孔423fとの圧入により得られ
る。絶縁基体300の底面に密着して施された表面形成
端子は、延設部4230aとなる。
【0017】図3は、図2における端子圧入の別の例を
示す固定接点端子部の拡大斜視図である。固定接点端子
33は、二股に分かれた圧入片33gを持ち、圧入片3
3gに対応した圧入孔423gを絶縁基体300の上面
に設けた表面形成端子の外側に2箇所設けている。圧入
片33gを圧入孔423gに圧入することにより、図2
と同じ効果を発揮する。圧入片および圧入孔の形状、数
は問わない。
【0018】図4(a)は、本発明による表面実装用リ
レーの第三の実施例を示すリレー組立の斜視図、図4
(b)は、カバーを被せる前の端子部を示す斜視図であ
る。図4(b)において、図2との相違点は、絶縁基体
300の側面および底面には帯状の表面形成端子425
が施され、固定接点端子33より延設した圧着片415
を絶縁基体側面の表面形成端子425に接触させるべく
折り曲げている点である。表面形成端子425の絶縁基
体300の底部に密着して施した部分は、延設部425
0aとなる。
【0019】図5(a)(b)(c)は、図4における
端子圧着をカバーの挿入により補う手順を示す略断面図
である。図5(a)において、端子4150は、互いに
隣合った絶縁基体300と相互につながっている。端子
4150は、図5(b)において切り離され圧着片41
5を得る。圧着片415は、その後下方に折り曲げら
れ、先端を表面形成端子425に接触させるが、図5
(c)のように上方よりカバー51を被せることにより
圧着片415と表面形成端子425の接触をより強固に
することができる。図5(d)は、図5(c)における
絶縁基体300の下角部を傾斜させた絶縁基体3005
の形状にすることにより、カバー51と絶縁基体300
5の傾斜部との隙間に封止材45を注入できるようにし
たものであり、図4および図5(c)と同じ効果を発揮
する。
【0020】図6は、本発明による表面実装用リレーの
第四の実施例を示す絶縁基体の略断面図である。図6
(a)において、図4との相違点は、圧着片33hの先
端に表面形成端子425を貫通し絶縁基体300を突き
刺して圧着片と表面形成端子を電気的、機械的に結合す
る突き刺し片33kを備える点である。図6(b)にお
いては、圧着片33hの根元と絶縁基体300との間に
隙間があるが、突き刺し片33kが表面形成端子425
を貫通し絶縁基体300を突き刺している限り同じ効果
を発揮する。
【0021】図7(a)(b)は、本発明による表面実
装用リレーの第五の実施例を示すリレー組立の斜視図で
ある。図7(a)は、上方より見た場合、図7(b)
は、カバーを被せる前の下方より見た場合を示す。図7
において、図1との相違点は、リレーの基本構造が、図
11に準じている点である。すなわち、図7(a)にお
いて、絶縁基体は、上部絶縁基体3001と下部絶縁基
体3002に分割され、下部絶縁基体3002には、め
っきや金属薄膜塗布による表面形成端子428が形成さ
れている。端子より延設した圧着片33mは、表面形成
端子428に接触するべく下方に折り曲げられている。
表面形成端子428の下部絶縁基体3002の底面に密
着して施した部分は、延設部4280aとなる。圧着片
33mと表面形成端子428との電気的、機械的な結合
は、図4、図5に示すのと同じ圧着方法か、もしくは、
図6に示す突き刺しの方法により行う。
【0022】図8(a)は、本発明による表面実装用リ
レーの第六の実施例を示すリレー組立の斜視図、図8
(b)(c)は、同略断面図である。図8(a)におい
て図7との相違点は、表面形成端子429が絶縁下部基
体3002の上面、側面および底面に施された点と、絶
縁上部基体3001と絶縁下部基体3002の対向した
箇所に嵌合部を備えた点である。端子から延設した圧着
片33nは、その下端を表面形成端子429に圧着させ
るべく絶縁上部基体の嵌合部30011と絶縁下部基体
の嵌合部30021を図8(b)のように嵌合させる。
圧着片33nは、図8(c)に示すように電気的に表面
形成端子429に結合するべく絶縁上部基体の縁より下
に突出している。嵌合部の形状、位置、数は問わない。
【0023】図9は、本発明による表面実装用リレーの
第七の実施例を示す上部絶縁基体と下部絶縁基体の略断
面図である。図9において図8との相違点は、上部絶縁
基体3001の縁より下に突出した圧着片33pを貫通
し、機械的に保持するとともに、その表面に表面形成端
子429を施し圧着片33pを電気的に結合する貫通孔
30023を下部絶縁基体3001に持つ点である。上
部絶縁基体3001と下部絶縁基体3002には、より
密着を強固にするべく対向する嵌合部30012と30
022とを持つ。圧着片の形状、寸法、貫通孔の形状、
寸法は問わない。貫通孔は溝形状でもよい。嵌合部の形
状、位置、数は問わない。
【0024】図10は、本発明による表面実装用リレー
の第八の実施例を示す上部絶縁基体と下部絶縁基体の略
断面図である。図10において図9との相違点は、圧着
片33pを保持する貫通孔30024に施す表面形成端
子429が、下部絶縁基体3002の貫通孔の内部表面
と外側側面および底面に施された点であり、図9と同一
の効果を発揮する。貫通孔の形状は問わない。例えば、
穴でも溝でもよい。
【0025】尚、上記の説明においてリレーの基本構造
は、図11と図12に示すものとしが、本発明の主旨
は、端子の構造にあるため、絶縁基体は上方に開口部を
持つ箱形で、内部にコイル組立体を収納するものでもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、可動接
点、可動接点ばね、固定接点、およびコイルから外部電
気回路に電気的に接続される端子が、前記絶縁基体と一
体に形成され、リレー本体の底部に密着して延設される
ことにより、さらには、端子と絶縁基体との一体形成
が、絶縁基体の表面にめっきや金属薄膜塗布によりパタ
ーン形成された表面形成端子と、可動接点、可動接点ば
ね、固定接点およびコイルから外部電気回路に電気的に
接続される端子との機械的、電気的結合により、従来の
表面実施用リレーの端子形状であるガルウイング端子を
持たないリードレスの表面実装用リレーを提供し、リレ
ーの実装高さ、および、リレーの実装面積を低減し、リ
レー本体の実装高さ、および実装面積と同じになる方法
を提案するものである。また、本発明は、内部にコイル
組立体を収納する上部絶縁基体と可動接点、可動接点ば
ね、固定接点、およびコイルから外部電気回路に電気的
に接続される端子に対応した表面形成端子が表面にパタ
ーン形成された下部絶縁基体とを備え、上部絶縁基体と
下部絶縁基体が、機械的、かつ、電気的に結合され、表
面形成端子が、リレー本体の底部に密着して延設される
ことにより、上記と同じ効果を生じさせるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表面実装用リレーの第1実施例を
示すリレー組立の上方および下方斜視図。
【図2】本発明による表面実装用リレーの第2実施例を
示すリレー組立の斜視図および一部拡大斜視図。
【図3】図2における端子圧入の別の例を示す一部拡大
斜視図。
【図4】本発明による表面実装用リレーの第3実施例を
示すリレー組立の斜視図。
【図5】図4における端子圧着の別の例を示す略断面
図。
【図6】本発明による表面実装用リレーの第4実施例を
示す絶縁基体の略断面図。
【図7】本発明による表面実装用リレーの第5実施例を
示すリレー組立の上方および下方斜視図。
【図8】本発明による表面実装用リレーの第6実施例を
示すリレー組立の斜視図および略断面図。
【図9】本発明による表面実装用リレーの第7実装例を
示す上部絶縁基体と下部絶縁基体の略断面図。
【図10】本発明による表面実装用リレーの第8実施例
を示す上部絶縁基体と下部絶縁基体の略断面図。
【図11】従来のリレー構造を示すリレー基本構造の斜
視図。
【図12】図11とは別の従来リレー構造を示す斜視
図。
【図13】従来の表面実装用リレーの外観を示す斜視図
および左側面図。
【符号の説明】
1 鉄心 2 コイルスプール 3 コイル 10 コイル組立体 20 接極子組立体 21 接極子 22 可動接点 23 可動接点ばね 24 支持体 32 固定接点 33、41a、42a 固定接点端子 33f、33g 圧入片 33h、33m、33n、33p、415 圧着片 33k 突き刺し片 42b 中立端子 42c コイル端子 45 封止材 51 カバー 300、400、3005 絶縁基体 301、3001 上部絶縁基体 302、3002 下部絶縁基体 420a、420b、420c、4230a、4250
a 延設部 423、425、428、429、4255 表面形
成端子 423g、423f 圧入孔 30011、30012、30021、30022
嵌合部 30023、30024 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 末治郎 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 谷岡 直宏 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心と、該鉄心の一部を露出させて内部
    に含むコイルスプールと、該コイルスプールの回りに巻
    いたコイルとを備えるコイル組立体と;前記鉄心の少な
    くとも一端部に自身の一端部が当接する接極子と、先端
    に少なくとも1個の可動接点を持つ可動接点ばねと、前
    記接極子と可動接点ばねを支持する絶縁体からなる支持
    体とを備える接極子組立体と;前記可動接点に対向する
    少なくとも1個の固定接点と、該固定接点を保持する固
    定接点端子とを備え、内部に前記コイル組立体を収納す
    る絶縁基体と;カバーとを含む電磁リレーにおいて;前
    記可動接点、可動接点ばね、固定接点、およびコイルか
    ら外部電気回路に電気的に接続される端子が、前記絶縁
    基体と一体に形成され、リレー本体の底部に密着して延
    設されることを特徴とするリードレス表面実装用リレ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記絶縁基体が、下方に開口部のある箱
    形の上部絶縁基体と上方に開口部のある箱形の下部絶縁
    基体に分割されていることを特徴とする請求項1記載の
    リードレス表面実装用リレー。
  3. 【請求項3】 前記絶縁基体が、前記コイル組立体と一
    体成形された略直方体であることを特徴とする請求項1
    記載のリードレス表面実装用リレー。
  4. 【請求項4】 前記絶縁基体が、上方に開口部のある箱
    形であることを特徴とする請求項1記載のリードレス表
    面実装用リレー。
  5. 【請求項5】 前記端子と前記絶縁基体との一体形成
    が、端子を機械的に折り曲げた後、絶縁基体をインサー
    ト成形することにより得られることを特徴とする請求項
    1記載のリードレス表面実装用リレー。
  6. 【請求項6】 前記端子と前記絶縁基体との一体形成
    が、前記絶縁基体の表面にめっきや金属薄膜塗布などに
    よりパターン形成された表面形成端子と、前記可動接
    点、可動接点ばね、固定接点、およびコイルから外部電
    気回路に電気的に接続される端子との機械的、かつ、電
    気的結合によることを特徴とする請求項1記載のリード
    レス表面実装用リレー。
  7. 【請求項7】 前記端子と前記絶縁基体との一体形成
    が、前記絶縁基体に設けた前記表面形成端子への前記端
    子の圧入によることを特徴とする請求項1記載のリード
    レス表面実装用リレー。
  8. 【請求項8】 前記端子と前記絶縁基体との一体形成
    が、前記絶縁基体に設けた前記表面形成端子への前記端
    子の圧着によることを特徴とする請求項1記載のリード
    レス表面実装用リレー。
  9. 【請求項9】 前記表面形成端子への前記端子の圧着
    が、カバーにより補強されることを特徴とする請求項1
    記載のリードレス表面実装用リレー。
  10. 【請求項10】 前記表面形成端子への前記端子の圧着
    が、カバーにより補強され、かつ、前記絶縁基体と前記
    カバーとの隙間に封止材が注入されていることを特徴と
    する請求項1記載のリードレス表面実装用リレー。
  11. 【請求項11】 前記端子と前記絶縁基体との一体形成
    が、前記絶縁基体に設けた前記表面形成端子への前記端
    子の突き刺しによることを特徴とする請求項1記載のリ
    ードレス表面実装用リレー。
  12. 【請求項12】 鉄心と、該鉄心の一部を露出させて内
    部に含むコイルスプールと、該コイルスプールの回りに
    巻いたコイルとを備えるコイル組立体と;前記鉄心の少
    なくとも一端部に自身の一端部が当接する接極子と、先
    端に少なくとも1個の可動接点を持つ可動接点ばねと、
    前記接極子と可動接点ばねを支持する絶縁体からなる支
    持体とを備える接極子組立体と;前記可動接点に対向す
    る少なくとも1個の固定接点と、該固定接点を保持する
    固定接点端子とを備える内部に前記コイル組立体を収納
    する上部絶縁基体と;前記可動接点、可動接点ばね、固
    定接点、およびコイルから外部電気回路に電気的に接続
    される端子に対応しためっきや金属薄膜塗布などによる
    表面形成端子が表面にパターン形成された下部絶縁基体
    と;カバーとを含む電磁リレーにおいて;前記上部絶縁
    基体と前記下部絶縁基体が、機械的、かつ、電気的に結
    合され、前記表面形成端子が、リレー本体の底部に密着
    して延設されることを特徴とするリードレス表面実装用
    リレー。
  13. 【請求項13】 前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基体
    の電気的結合が、前記表面形成端子と前記端子との圧着
    であることを特徴とする請求項12記載のリードレス表
    面実装用リレー。
  14. 【請求項14】 前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基体
    の電気的結合が、前記表面形成端子への端子の突き刺し
    であることを特徴とする請求項12記載のリードレス表
    面実装用リレー。
  15. 【請求項15】 前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基体
    の電気的、機械的結合が、上部絶縁基体と下部絶縁基体
    との嵌合によることを特徴とする請求項12記載のリー
    ドレス表面実装用リレー。
  16. 【請求項16】 前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基体
    の電気的、機械的結合が、前記端子と、下部絶縁基体に
    設け前記端子を貫通して内部に保持するべく表面に前記
    表面形成端子を施した貫通孔との圧着によることを特徴
    とする請求項12記載のリードレス表面実装用リレー。
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