JP3665585B2 - 面実装型コイルボビン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、各種電子機器に用いられ、回路基板に面実装される変圧器等の面実装型コイルボビンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、面実装型のコイルは、例えば図11に示すように、変圧器やチョークコイル等の本体2内の図示しないコイルから延出した電線4の端部を、面実装用の端子6に巻き付けてハンダ等で固定し、そのチョークコイル8を回路基板10に実装していた。また、図12に示すように、コイルボビン12の両端部12aにL字状の端子14を差し込んで、L字状の一辺14aを回路基板10に面実装するものもあった。さらに、図13に示すように、コイルボビン12とコ字形の端子16とをインサート成型により一体に形成し、端子16にコイルの電線4の端部を巻き付けて固定し、端子16の一端部16aを回路基板に面実装するものもあった。
【0003】
また、従来、平角電線をコイル状に巻回したエッジワイズコイルの場合、コイル端の引き出し部を面実装用にフォーミングしたり、本体にインサート成型した端子にその引き出し部を接続したものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術の図11に示すものの場合、電線4を端子6に巻き付けることにより端子6に力が掛かり、端子6が電線4側に引っ張られて変形し、各端子6の面実装部分の平坦度が出せないという問題があった。また、図12に示すものの場合、端子14の面実装用の一辺14aやコイルボビン12の端部が側方に突出し、装置全体の外形が大きくなり、小型化の妨げとなっていた。さらに、図13に示すものの場合、インサート成型するための金型が高価であり、コストダウンの妨げとなっていた。
【0005】
また、上述のエッジワイズコイルの場合も、コイルの引き出し部を面実装用にフォーミングする場合、平角電線自体の剛性が不足していたりすると精度良くフォーミングできず、面実装部分の平面度が出せないと言う問題があった。さらに、エッジワイズコイルの場合も、端子をインサート成型して引き出し部と接続させようとすると、上記のようにコストアップとなると言う問題があった。
【0006】
この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、小型化が容易であり、端子部の平坦度も高い面実装型コイルボビンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の面実装型コイルボビンは、平角電線をコイル状に巻いたエッジワイズコイルが取り付けられるもので、このエッジワイズコイルの端部である引き出し部が接続した端子と、上記エッジワイズコイルを保持したコイル保持部と、上記端子が固定された端子取付部とを有し、上記端子の一端は折り返されてJ字状等に形成され、上記端子取付部には、上記端子の折り返し部が嵌合して上記端子を保持する端子保持孔を備え、上記端子が上記端子取付部の端面に当接し上記端子の折り返し部がその端面から上記端子保持孔に嵌合し、上記端子の他端部に上記エッジワイズコイルの引き出し部が接続される面実装型コイルボビンである。上記端子の他端部は、上記エッジワイズコイルの引き出し部の延出方向外方に折り曲げられ、この折り曲げ部に上記エッジワイズコイルの引き出し部が接続されている。上記折り曲げ部には、上記コイル端部である引き出し部を保持する保持片が一体に形成されている。
【0008】
この発明の面実装型コイルボビンは、端子のJ字状折り曲げ部が端子取付部の端子保持孔に嵌合し、端子が端子取付部の端面に当接して固定されるので、寸法を小さく抑えることができ、面実装される平面部の平坦度も高いものにすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を基にして説明する。図1〜図4は面実装型コイルボビン20を示すもので、コイル22が巻回され保持されたコイル保持部24と、コイル22の電線の端部である引き出し部26が接続した端子28と、この端子28が固定された端子取付部30とから成る。コイル保持部24と端子取付部30は絶縁性の樹脂により一体に成型されている。
【0010】
端子28は、図3等に示すように、一端が折り返されて折り返し部28aが設けられた略J字状に形成され、他端部の先端側には、コイル24の引き出し部26が巻き付けられて抜けないように巻き付け凹部28bが形成されている。
【0011】
端子取付部30には、端子28の折り返し部28aが嵌合し、端子28を保持する端子保持孔32が形成されている。端子28は、端子取付部30の端面に形成された保持凹部34に当接し、端子28の折り返し部28aがその端面から折り返された状態で端子保持孔32に強固に嵌合している。保持凹部34の幅は、端子28の幅とほぼ等しく、折り返し部28aが端子保持孔32に嵌合した状態で、端子28の他端部の基端側は保持凹部34に当接して位置決めされる。この状態で、端子28の折り返し部28aの基端側の平面部28cが面実装される実装部となる。
【0012】
この実施形態の面実装型コイルボビン20を用いたチョークコイル40の実装方法について図4を基にして説明する。このチョークコイル40は、回路基板42の表面の実装電極部分に、下面に露出した端子28の平面部28cが面実装される。
【0013】
この実施形態の面実装型コイルボビン20は、端子取付部30にJ字状の端子28の折り返し部28aが嵌合して固定され、端子28が端子取付部30の端面に形成された保持凹部34に位置決めされ、正確に且つ強固に固定される。さらに、面実装される各端子28の各平面部28c間の平坦度が高く、確実な面実装が可能となる。また、端子取付部30の端部間の幅を小さく抑えることができ、チョークコイル40等のコイル部品の大きさを小さくすることができる。また、インサート成型と比較してコイルボビンの成型金型を安価に抑えることができ、コストダウンにも寄与する。
【0014】
次に、この発明の面実装型コイルボビンの第一実施形態について、図5,図6を基にして説明する。ここで上記実施形態と同様の部材は同一の符号を付して説明を省略する。この実施形態の面実装型コイルボビン50は、平角電線をコイル状に巻いたエッジワイズコイルが取り付けられるものである。このエッジワイズコイルの端部である引き出し部52が、端子54に接続される。この面実装型コイルボビン50も、エッジワイズコイルを保持したコイル保持部と、端子54が固定された端子取付部56とを有する。
【0015】
端子54の一端は、折り返されてJ字状等の折り返し部54aが形成され、端子取付部56には、端子54の折り返し部54aが嵌合して端子54を保持する端子保持孔58を備える。そして、端子54は、面実装型コイルボビン50の端子取付部56の端面に当接し、端子54の折り返し部54aがその端面から端子保持孔58に強固に嵌合し固定される。
【0016】
端子54の他端部は、図6に示すように、エッジワイズコイルの引き出し部52がその引き出し方向の面で接続されるように、折り返し部54とは反対側の側方に直角に屈曲して折り曲げ部54bを形成している。この折り曲げ部54bに、エッジワイズコイルの引き出し部52がハンダ等で接続されている。
【0017】
この実施形態の面実装型コイルボビン50によれば、上記実施形態と同様の効果に加えて、エッジワイズコイルの端部の接続を簡単且つ正確に行うことができる。また、エッジワイズコイルの引き出し部52をそのまま端子54にはんだ付け等することができ、作業性がよい。
【0018】
次にこの発明の面実装型コイルボビンの第二実施形態について、図7〜図9を基にして説明する。ここで上記実施形態と同様の部材は同一の符号を付して説明を省略する。この実施形態の面実装型コイルボビン60も、図8に示すように、平角電線をコイル状に巻いたエッジワイズコイル61が取り付けられるものである。このエッジワイズコイル61の引き出し部62が、端子64に接続される。この面実装型コイルボビン60は、エッジワイズコイルを保持したコイル保持部と、端子64が固定された端子取付部66とから成る。
【0019】
端子64の一端は、図9に示すように、折り返されて折り返し部64aが形成され、端子取付部66には、端子64の折り返し部64aが嵌合して端子64を保持する端子保持孔68を備える。そして、端子64は、面実装型コイルボビン60の端子取付部66の端面に当接し、端子64の折り返し部64aがその端面から折り返された状態で端子保持孔68に強固に嵌合し固定される。
【0020】
端子64の他端部は、図8に示すように、エッジワイズコイル61の引き出し部62がその引き出し方向の面で接続されるように、折り返し部64aとは反対側の側方に直角に屈曲している。この折り曲げ部64bに、引き出し部62を保持する保持片70が形成され、エッジワイズコイル61の引き出し部62を保持片70により挟持してハンダ等で固定されている。また、補助コイルの引き出し線26も、端子64間の一対の端子54に巻き付けられている。
【0021】
この実施形態の面実装型コイルボビン60によれば、上記実施形態と同様の効果に加えて、エッジワイズコイル61の端部である引き出し部62の接続をより確実且つ強固に行うことができる。また、図10に示すように、端子取付部66に端子64の下端部の一部を端子取付部66に埋め込むようにして構成することにより、端子64の高さを抑えることができる。
【0022】
なお、この発明の面実装型コイルボビンは、上記実施形態に限定されるものではなく、面実装型コイルボビンの端子に折り返し部が形成され、この折り返し部を端子取付部の端子保持孔に嵌合させて固定するものであれば良い。また、端子のコイルボビン本体への固定方法は、嵌合の外、嵌合と共に接着や溶着を行っても良く、端子保持孔に端子がインサート成型された構造でも良い。
【0023】
【発明の効果】
この発明は、面実装型コイルボビンは、面実装用の各端子の実装位置の平面度が高く、簡単な構造で確実に回路基板への面実装を可能とする。また、コイルボビンの形状を小さくすることができ、製造も容易なものである。
【0024】
また、コイルの引き出し部を端子の一端部に接続させるに際して、端子の一端部に引き出し部の保持片を設けることにより、より確実に強固にコイルの引き出し部を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 面実装型コイルボビンの一実施形態の斜視図である。
【図2】 面実装型コイルボビンの一実施形態の正面図である。
【図3】 面実装型コイルボビンの一実施形態の端子の正面図(A)、右側面図(B)である。
【図4】 面実装型コイルボビンの一実施形態を用いたチョークコイルを回路基板に面実装した状態を示す正面図である。
【図5】 この発明の第一実施形態の面実装型コイルボビンの端子の正面図(A)、右側面図(B)である。
【図6】 この発明の第一実施形態の面実装型コイルボビンを用いたチョークコイルを回路基板に面実装した状態を示す正面図である。
【図7】 この発明の第二実施形態の面実装型コイルボビンを用いたチョークコイルを回路基板に面実装した状態を示す正面図である。
【図8】 この発明の第二実施形態の面実装型コイルボビンを用いたチョークコイルを示す斜視図である。
【図9】 この発明の第二実施形態の面実装型コイルボビンの端子の平面図(A)、左側面図(B)、正面図(C)である。
【図10】 この発明の第二実施形態の面実装型コイルボビンを用いたチョークコイルの変形例を示す正面図である。
【図11】 従来の面実装型コイルボビンを用いたチョークコイルを回路基板に面実装した状態を示す正面図である。
【図12】 従来の他の面実装型コイルボビンを用いたチョークコイルを回路基板に面実装した状態を示す正面図である。
【図13】 従来の他の面実装型コイルボビンを用いたチョークコイルを回路基板に面実装した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
20 面実装型コイルボビン
22 コイル
24 コイル保持部
26 引き出し部
28 端子
28a 折り曲げ部
30 端子取付部
32 端子保持孔
34 保持凹部

Claims (3)

  1. 平角電線をコイル状に巻いたエッジワイズコイルが取り付けられ、このエッジワイズコイルの引き出し部が接続する端子と、上記エッジワイズコイルを保持したコイル保持部と、上記端子が固定された端子取付部とを有し、上記端子の一端は折り返された形状に形成され、上記端子取付部には、上記端子の折り返し部が嵌合して上記端子を保持する端子保持孔が形成され、上記端子が上記端子取付部の端面に当接し上記端子の折り返し部がその端面から折り返されて上記端子保持孔に嵌合し、上記端子の他端部に上記エッジワイズコイルの引き出し部が接続されることを特徴とする面実装型コイルボビン。
  2. 上記端子の他端部は上記エッジワイズコイルの引き出し部の延出方向外方に折り曲げられ、この折り曲げ部に上記エッジワイズコイルの引き出し部が接続されていることを特徴とする請求項1記載の面実装型コイルボビン。
  3. 上記折り曲げ部には、上記引き出し部を保持する保持片が一体に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の面実装型コイルボビン。
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