JPH0824732A - 噴霧ノズル用配管の水抜き装置 - Google Patents
噴霧ノズル用配管の水抜き装置Info
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- JPH0824732A JPH0824732A JP15852194A JP15852194A JPH0824732A JP H0824732 A JPH0824732 A JP H0824732A JP 15852194 A JP15852194 A JP 15852194A JP 15852194 A JP15852194 A JP 15852194A JP H0824732 A JPH0824732 A JP H0824732A
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- Japan
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- pressure pump
- water
- pipe
- low
- spray nozzle
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B9/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
- B05B9/03—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material
- B05B9/04—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump
- B05B9/0403—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump with pumps for liquids or other fluent material
- B05B9/0406—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump with pumps for liquids or other fluent material with several pumps
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 噴霧ノズル用配管の水抜き装置として、コン
プレッサーを用いずに確実に水抜きを行え、水抜きの際
の制御が簡単であり、構造的にも簡素でコンパクト化に
適し、設備コストが安くつくものを提供する。 【構成】 給水源１の水を低圧ポンプＰ1 と内部逆流不
能な高圧ポンプＰ2 とを介して噴霧ノズル２より噴霧さ
せる配管系において、低圧ポンプＰ1 の吐出側管路４ｂ
を給水源側管路３に切換接続すると同時に、低圧ポンプ
Ｐ1 の吸入側管路４ｂを高圧ポンプＰ2 の吸入側管路６
ａに切換接続する管路切換手段５を具備し、高圧ポンプ
Ｐ2 の吸入側管路６ａと吐出側管路６ｂとを結ぶ電磁開
閉弁ＳＶ1付きのバイパス管路７を有してなる。
プレッサーを用いずに確実に水抜きを行え、水抜きの際
の制御が簡単であり、構造的にも簡素でコンパクト化に
適し、設備コストが安くつくものを提供する。 【構成】 給水源１の水を低圧ポンプＰ1 と内部逆流不
能な高圧ポンプＰ2 とを介して噴霧ノズル２より噴霧さ
せる配管系において、低圧ポンプＰ1 の吐出側管路４ｂ
を給水源側管路３に切換接続すると同時に、低圧ポンプ
Ｐ1 の吸入側管路４ｂを高圧ポンプＰ2 の吸入側管路６
ａに切換接続する管路切換手段５を具備し、高圧ポンプ
Ｐ2 の吸入側管路６ａと吐出側管路６ｂとを結ぶ電磁開
閉弁ＳＶ1付きのバイパス管路７を有してなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、給水源からポンプによ
り吸入した水を噴霧ノズルより噴霧させる噴水装置等の
配管系において、噴霧停止中の凍結防止等の目的で当該
ポンプより下流側の配管内の水抜きを行う装置に関す
る。
り吸入した水を噴霧ノズルより噴霧させる噴水装置等の
配管系において、噴霧停止中の凍結防止等の目的で当該
ポンプより下流側の配管内の水抜きを行う装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、噴水装置等の配管系は、図５に
示すように、水槽の如き給水源１の水を、低圧ポンプＰ
1 により配管Ｌ1 を通して吸入し、この低圧ポンプＰ1
より配管Ｌ2 を通して吐出される水を高圧ポンプＰ5 で
昇圧し、配管Ｌ3 を通して噴霧ノズル２へ圧送して噴霧
するようになっている。しかして、このような配管系で
は、寒冷期において、噴霧停止中に配管内の水の凍結に
より配管が破損するのを防止するために、水抜きを行う
必要がある。
示すように、水槽の如き給水源１の水を、低圧ポンプＰ
1 により配管Ｌ1 を通して吸入し、この低圧ポンプＰ1
より配管Ｌ2 を通して吐出される水を高圧ポンプＰ5 で
昇圧し、配管Ｌ3 を通して噴霧ノズル２へ圧送して噴霧
するようになっている。しかして、このような配管系で
は、寒冷期において、噴霧停止中に配管内の水の凍結に
より配管が破損するのを防止するために、水抜きを行う
必要がある。
【０００３】従来、上記の水抜き手段として、配管の途
中に開閉弁を介してコンプレッサーを接続し、このコン
プレッサーより導入した空気によって配管内の水を噴霧
ノズル２より放出する方法が採用されていた。図５で
は、高圧ポンプＰ5 よりも下流側の配管Ｌ3 内の水抜き
を行う構成を示しており、高圧ポンプＰ5 の下流側のＬ
3 に電磁開閉弁ＳＶ6 が介挿されると共に、この電磁開
閉弁ＳＶ6 よりも下流側にコンプレッサーＣが電磁開閉
弁ＳＶ7 を介して接続されており、水抜きに際しては、
両ポンプＰ1 ，Ｐ5 の停止後に電磁開閉弁ＳＶ6 を閉じ
て電磁開閉弁ＳＶ7 を開くことにより、配管Ｌ3 内に圧
縮空気が導入され、この空気に押されて配管Ｌ3 内の水
が噴霧ノズル２より外部へ放出される。
中に開閉弁を介してコンプレッサーを接続し、このコン
プレッサーより導入した空気によって配管内の水を噴霧
ノズル２より放出する方法が採用されていた。図５で
は、高圧ポンプＰ5 よりも下流側の配管Ｌ3 内の水抜き
を行う構成を示しており、高圧ポンプＰ5 の下流側のＬ
3 に電磁開閉弁ＳＶ6 が介挿されると共に、この電磁開
閉弁ＳＶ6 よりも下流側にコンプレッサーＣが電磁開閉
弁ＳＶ7 を介して接続されており、水抜きに際しては、
両ポンプＰ1 ，Ｐ5 の停止後に電磁開閉弁ＳＶ6 を閉じ
て電磁開閉弁ＳＶ7 を開くことにより、配管Ｌ3 内に圧
縮空気が導入され、この空気に押されて配管Ｌ3 内の水
が噴霧ノズル２より外部へ放出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の水抜き装置では、コンプレッサーＣを用いるために
設備コストが高く付くと共に、該コンプレッサーＣの設
置のために大きなスペースを必要とし、噴水装置等の全
体のコンパクト化が困難であるという問題があった。特
に図５の如く２つの電磁開閉弁ＳＶ6 ，ＳＶ7 を用いる
構成では、設備コストがより高く付く上、両電磁開閉弁
ＳＶ6 ，ＳＶ7 を同時に開閉作動させるとコンプレッサ
ーＣに水が侵入する恐れがあるため、時間をずらせて作
動させることになるが、それによって制御が複雑化し、
制御盤の大型化及びコスト上昇を招くという難点があっ
た。
来の水抜き装置では、コンプレッサーＣを用いるために
設備コストが高く付くと共に、該コンプレッサーＣの設
置のために大きなスペースを必要とし、噴水装置等の全
体のコンパクト化が困難であるという問題があった。特
に図５の如く２つの電磁開閉弁ＳＶ6 ，ＳＶ7 を用いる
構成では、設備コストがより高く付く上、両電磁開閉弁
ＳＶ6 ，ＳＶ7 を同時に開閉作動させるとコンプレッサ
ーＣに水が侵入する恐れがあるため、時間をずらせて作
動させることになるが、それによって制御が複雑化し、
制御盤の大型化及びコスト上昇を招くという難点があっ
た。
【０００５】本発明は、上述の状況に鑑み、噴霧ノズル
用配管の水抜き装置として、コンプレッサーを用いずに
確実に水抜きを行え、しかも水抜きの際の制御が簡単で
あり、構造的にも簡素でコンパクト化に適すると共に、
設備コストも安くつくものを提供することを目的として
いる。
用配管の水抜き装置として、コンプレッサーを用いずに
確実に水抜きを行え、しかも水抜きの際の制御が簡単で
あり、構造的にも簡素でコンパクト化に適すると共に、
設備コストも安くつくものを提供することを目的として
いる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の噴霧ノズル用配管の水抜き装置は、
給水源から水を低圧ポンプにより吸入し、該低圧ポンプ
より吐出される水を内部逆流不能な高圧ポンプを介して
噴霧ノズルより噴霧させる配管系において、前記低圧ポ
ンプの吐出側管路を前記給水源側管路に切換接続すると
同時に、該低圧ポンプの吸入側管路を前記高圧ポンプの
吸入側管路に切換接続する管路切換手段を具備すると共
に、前記高圧ポンプの吸入側管路と吐出側管路とを結ぶ
電磁開閉弁付きのバイパス管路を有してなる構成を採用
したものである。
に、請求項１記載の噴霧ノズル用配管の水抜き装置は、
給水源から水を低圧ポンプにより吸入し、該低圧ポンプ
より吐出される水を内部逆流不能な高圧ポンプを介して
噴霧ノズルより噴霧させる配管系において、前記低圧ポ
ンプの吐出側管路を前記給水源側管路に切換接続すると
同時に、該低圧ポンプの吸入側管路を前記高圧ポンプの
吸入側管路に切換接続する管路切換手段を具備すると共
に、前記高圧ポンプの吸入側管路と吐出側管路とを結ぶ
電磁開閉弁付きのバイパス管路を有してなる構成を採用
したものである。
【０００７】また請求項２記載の噴霧ノズル用配管の水
抜き装置は、給水源から水を低圧ポンプにより吸入し、
該低圧ポンプより吐出される水を内部逆流可能な高圧ポ
ンプを介して噴霧ノズルより噴霧させる配管系におい
て、前記低圧ポンプの吐出側管路を前記給水源側管路に
切換接続すると同時に、該低圧ポンプの吸入側管路を前
記高圧ポンプの吸入側管路に切換接続する管路切換手段
を具備してなる構成を採用したものである。
抜き装置は、給水源から水を低圧ポンプにより吸入し、
該低圧ポンプより吐出される水を内部逆流可能な高圧ポ
ンプを介して噴霧ノズルより噴霧させる配管系におい
て、前記低圧ポンプの吐出側管路を前記給水源側管路に
切換接続すると同時に、該低圧ポンプの吸入側管路を前
記高圧ポンプの吸入側管路に切換接続する管路切換手段
を具備してなる構成を採用したものである。
【０００８】更に請求項３記載の噴霧ノズル用配管の水
抜き装置は、給水源から水を加圧ポンプにより吸入し、
該加圧ポンプより吐出される水を噴霧ノズルより噴霧さ
せる配管系において、前記加圧ポンプの吐出側管路を前
記給水源側管路に切換接続すると同時に、該加圧ポンプ
の吸入側管路を前記噴霧ノズル側管路に切換接続する管
路切換手段を具備してなる構成を採用したものである。
抜き装置は、給水源から水を加圧ポンプにより吸入し、
該加圧ポンプより吐出される水を噴霧ノズルより噴霧さ
せる配管系において、前記加圧ポンプの吐出側管路を前
記給水源側管路に切換接続すると同時に、該加圧ポンプ
の吸入側管路を前記噴霧ノズル側管路に切換接続する管
路切換手段を具備してなる構成を採用したものである。
【０００９】
【作用】請求項１記載の構成では、噴霧を停止して配管
の水抜きを行う際、高圧ポンプのみを停止してバイパス
管路の電磁開閉弁を開き、低圧ポンプが作動している状
態で管路切換手段を切換操作すれば、低圧ポンプの吐出
側管路が給水源側管路に接続して、同時に該低圧ポンプ
の吸入側管路が前記高圧ポンプの吸入側管路に接続する
から、高圧ポンプも下流側の配管内及び噴霧ノズル内に
ある水がバイパス管路を通して当該低圧ポンプによって
吸入され、給水源側へ戻されることになる。そこで、高
圧ポンプよりも下流側の配管及び噴霧ノズルの容積に基
づき、噴霧停止後の低圧ポンプの作動時間を適当に設定
することにより、同配管内及び噴霧ノズルの水抜きを行
える。
の水抜きを行う際、高圧ポンプのみを停止してバイパス
管路の電磁開閉弁を開き、低圧ポンプが作動している状
態で管路切換手段を切換操作すれば、低圧ポンプの吐出
側管路が給水源側管路に接続して、同時に該低圧ポンプ
の吸入側管路が前記高圧ポンプの吸入側管路に接続する
から、高圧ポンプも下流側の配管内及び噴霧ノズル内に
ある水がバイパス管路を通して当該低圧ポンプによって
吸入され、給水源側へ戻されることになる。そこで、高
圧ポンプよりも下流側の配管及び噴霧ノズルの容積に基
づき、噴霧停止後の低圧ポンプの作動時間を適当に設定
することにより、同配管内及び噴霧ノズルの水抜きを行
える。
【００１０】請求項２記載の構成では、噴霧を停止して
配管の水抜きを行う際、高圧ポンプのみを停止し、低圧
ポンプが作動している状態で管路切換手段を切換操作す
れば、請求項１の場合と同様に、低圧ポンプの吐出側管
路が給水源側管路に接続して、同時に該低圧ポンプの吸
入側管路が前記高圧ポンプの吸入側管路に接続するか
ら、高圧ポンプよりも下流側の配管内及び噴霧ノズル内
にある水が停止している高圧ポンプ内を通して当該低圧
ポンプによって吸入され、給水源側へ戻されることにな
る。従って、前記同様に噴霧停止後の低圧ポンプの作動
時間を適当に設定することにより、同配管内及び噴霧ノ
ズルの水抜きを行える。
配管の水抜きを行う際、高圧ポンプのみを停止し、低圧
ポンプが作動している状態で管路切換手段を切換操作す
れば、請求項１の場合と同様に、低圧ポンプの吐出側管
路が給水源側管路に接続して、同時に該低圧ポンプの吸
入側管路が前記高圧ポンプの吸入側管路に接続するか
ら、高圧ポンプよりも下流側の配管内及び噴霧ノズル内
にある水が停止している高圧ポンプ内を通して当該低圧
ポンプによって吸入され、給水源側へ戻されることにな
る。従って、前記同様に噴霧停止後の低圧ポンプの作動
時間を適当に設定することにより、同配管内及び噴霧ノ
ズルの水抜きを行える。
【００１１】請求項３記載の構成では、噴霧を停止して
配管の水抜きを行う際、加圧ポンプが作動している状態
で管路切換手段を切換操作すれば、該加圧ポンプの吐出
側管路が給水源側管路に接続すると同時に、該加圧ポン
プの吸入側管路が噴霧ノズル側管路に接続するから、加
圧ポンプよりも下流側の配管内及び噴霧ノズル内にある
水が当該加圧ポンプによって吸入され、給水源側へ戻さ
れることになる。従って、請求項１，２の場合と同様に
噴霧停止後の加圧ポンプの作動時間を適当に設定するこ
とにより、同配管内及び噴霧ノズルの水抜きを行える。
配管の水抜きを行う際、加圧ポンプが作動している状態
で管路切換手段を切換操作すれば、該加圧ポンプの吐出
側管路が給水源側管路に接続すると同時に、該加圧ポン
プの吸入側管路が噴霧ノズル側管路に接続するから、加
圧ポンプよりも下流側の配管内及び噴霧ノズル内にある
水が当該加圧ポンプによって吸入され、給水源側へ戻さ
れることになる。従って、請求項１，２の場合と同様に
噴霧停止後の加圧ポンプの作動時間を適当に設定するこ
とにより、同配管内及び噴霧ノズルの水抜きを行える。
【００１２】なお、噴霧ノズルより噴霧させるに必要な
ポンプの吐出圧は５〜７０Ｋｇ／ｃｍ2 程度であり、こ
の吐出圧の設定値に応じて請求項１及び２における高圧
ポンプならびに請求項３における加圧ポンプの種類を選
択すればよい。
ポンプの吐出圧は５〜７０Ｋｇ／ｃｍ2 程度であり、こ
の吐出圧の設定値に応じて請求項１及び２における高圧
ポンプならびに請求項３における加圧ポンプの種類を選
択すればよい。
【００１３】
【実施例】図１（Ａ），（Ｂ）は本発明の第一実施例に
おける噴霧ノズルの配管系、図２は同第二実施例におけ
る噴霧ノズルの配管系、図３は同第三実施例における噴
霧ノズルの配管系、をそれぞれ示す。なお、これら図で
は、前記の図５で説明した配管系と同一の部分について
は同一符号を付している。
おける噴霧ノズルの配管系、図２は同第二実施例におけ
る噴霧ノズルの配管系、図３は同第三実施例における噴
霧ノズルの配管系、をそれぞれ示す。なお、これら図で
は、前記の図５で説明した配管系と同一の部分について
は同一符号を付している。
【００１４】図１（Ａ）において、１は水槽からなる給
水源、２は噴霧ノズル、Ｐ1 は低圧ポンプ、Ｐ2 はプラ
ンジャーポンプ（吐出圧１０〜７０Ｋｇ／ｃｍ2 程度）
の如き内部逆流不能な高圧ポンプであり、給水源１より
導出する給水源側管路３と低圧ポンプＰ1 の吸入側管路
４ａとが四方弁からなる管路切換手段５を介して接続す
ると共に、この管路切換手段５を介して低圧ポンプＰ1
の吐出側管路４ｂと高圧ポンプＰ2 の吸入側管路６ａと
が接続し、高圧ポンプＰ2 の吐出側管路６ｂが噴霧ノズ
ル２に接続している。また高圧ポンプＰ2 の吸入側管路
６ａと吐出側管路６ｂとの間には、電磁開閉弁ＳＶ1 を
介挿したバイパス管路７が接続されている。
水源、２は噴霧ノズル、Ｐ1 は低圧ポンプ、Ｐ2 はプラ
ンジャーポンプ（吐出圧１０〜７０Ｋｇ／ｃｍ2 程度）
の如き内部逆流不能な高圧ポンプであり、給水源１より
導出する給水源側管路３と低圧ポンプＰ1 の吸入側管路
４ａとが四方弁からなる管路切換手段５を介して接続す
ると共に、この管路切換手段５を介して低圧ポンプＰ1
の吐出側管路４ｂと高圧ポンプＰ2 の吸入側管路６ａと
が接続し、高圧ポンプＰ2 の吐出側管路６ｂが噴霧ノズ
ル２に接続している。また高圧ポンプＰ2 の吸入側管路
６ａと吐出側管路６ｂとの間には、電磁開閉弁ＳＶ1 を
介挿したバイパス管路７が接続されている。
【００１５】上記構成において、噴霧ノズル２より水を
噴霧する通常運転時には、図１（Ａ）の如く、電磁開閉
弁ＳＶ1 が閉じており、両ポンプＰ1 ，Ｐ2 の作動によ
り、給水源１の水が給水源側管路３及び吸入側管路４ａ
を通して低圧ポンプＰ1 に吸入され、この低圧ポンプＰ
1 より吐出される水が吐出側管路４ｂ及び吸入側管路６
ａを通して高圧ポンプＰ2 に吸入され、該高圧ポンプＰ
2 により昇圧されて吐出側管路６ｂより噴霧ノズル２へ
送られて噴霧される。
噴霧する通常運転時には、図１（Ａ）の如く、電磁開閉
弁ＳＶ1 が閉じており、両ポンプＰ1 ，Ｐ2 の作動によ
り、給水源１の水が給水源側管路３及び吸入側管路４ａ
を通して低圧ポンプＰ1 に吸入され、この低圧ポンプＰ
1 より吐出される水が吐出側管路４ｂ及び吸入側管路６
ａを通して高圧ポンプＰ2 に吸入され、該高圧ポンプＰ
2 により昇圧されて吐出側管路６ｂより噴霧ノズル２へ
送られて噴霧される。
【００１６】しかして、噴霧を停止して配管の水抜きを
行う際、高圧ポンプＰ2 のみを停止してバイパス管路７
の電磁開閉弁ＳＶ1 を開き、低圧ポンプＰ1 が作動して
いる状態で管路切換手段５を切換操作する。これによ
り、図１（Ｂ）に示すように、低圧ポンプＰ1 の吐出側
管路４ｂ給水源側管路３に接続して、同時に該低圧ポン
プＰ1 の吸入側管路４ａが高圧ポンプＰ2 の吸入側管路
６ａに接続するから、タイマー設定により低圧ポンプＰ
1 の作動を所要時間だけ続行させることによって、噴霧
ノズル２内と高圧ポンプＰ2 の吐出側管路６ｂ内にあっ
た水がバイパス管路７を通して吸入側管路６ａ内の水と
共に低圧ポンプＰ1 に吸入され、その吐出側管路４ｂ及
び給水源側管路３を通して給水源１側へ戻され、もって
噴霧ノズル２及び吐出側管路６ｂが水抜きされる。
行う際、高圧ポンプＰ2 のみを停止してバイパス管路７
の電磁開閉弁ＳＶ1 を開き、低圧ポンプＰ1 が作動して
いる状態で管路切換手段５を切換操作する。これによ
り、図１（Ｂ）に示すように、低圧ポンプＰ1 の吐出側
管路４ｂ給水源側管路３に接続して、同時に該低圧ポン
プＰ1 の吸入側管路４ａが高圧ポンプＰ2 の吸入側管路
６ａに接続するから、タイマー設定により低圧ポンプＰ
1 の作動を所要時間だけ続行させることによって、噴霧
ノズル２内と高圧ポンプＰ2 の吐出側管路６ｂ内にあっ
た水がバイパス管路７を通して吸入側管路６ａ内の水と
共に低圧ポンプＰ1 に吸入され、その吐出側管路４ｂ及
び給水源側管路３を通して給水源１側へ戻され、もって
噴霧ノズル２及び吐出側管路６ｂが水抜きされる。
【００１７】図２で示す第二実施例の配管系は、前記第
一実施例における高圧ポンプＰ2 をカスケードポンプ
（吐出圧５〜１０Ｋｇ／ｃｍ2 程度）等内部逆流不能な
高圧ポンプＰ3 に代えると共にバイパス管路７を省き、
それ以外の各部構成は第一実施例の配管系と同様とした
ものである。
一実施例における高圧ポンプＰ2 をカスケードポンプ
（吐出圧５〜１０Ｋｇ／ｃｍ2 程度）等内部逆流不能な
高圧ポンプＰ3 に代えると共にバイパス管路７を省き、
それ以外の各部構成は第一実施例の配管系と同様とした
ものである。
【００１８】この第二実施例の配管系では、通常運転
時、両ポンプＰ1 ，Ｐ3 の作動によって給水源１の水が
給水源側管路３及び吸入側管路４ａを通して低圧ポンプ
Ｐ1 に吸入され、この低圧ポンプＰ1 より吐出される水
が吐出側管路４ｂ及び吸入側管路６ａを通して高圧ポン
プＰ3 に吸入され、昇圧されて吐出側管路６ｂより噴霧
ノズル２へ送られて噴霧される。一方、水抜きを行う際
には、高圧ポンプＰ3 のみを停止し、低圧ポンプＰ1 が
作動している状態で管路切換手段５を切換操作すれば，
前記第一実施例と同様に、低圧ポンプＰ1 の吐出側管路
４ｂが給水源側管路３に接続して、同時に該低圧ポンプ
Ｐ1 の吸入側管路４ａが高圧ポンプＰ3 の吸入側管路６
ａに接続する〔図１（Ｂ）参照〕から、タイマー設定に
より低圧ポンプＰ1 を所要時間作動させることによっ
て、噴霧ノズル２内と高圧ポンプＰ3の吐出側管路６ｂ
内にあった水が低圧ポンプＰ1 に吸入されて給水源１側
へ戻され、もって噴霧ノズル２及び吐出側管路６ｂが水
抜きされる。
時、両ポンプＰ1 ，Ｐ3 の作動によって給水源１の水が
給水源側管路３及び吸入側管路４ａを通して低圧ポンプ
Ｐ1 に吸入され、この低圧ポンプＰ1 より吐出される水
が吐出側管路４ｂ及び吸入側管路６ａを通して高圧ポン
プＰ3 に吸入され、昇圧されて吐出側管路６ｂより噴霧
ノズル２へ送られて噴霧される。一方、水抜きを行う際
には、高圧ポンプＰ3 のみを停止し、低圧ポンプＰ1 が
作動している状態で管路切換手段５を切換操作すれば，
前記第一実施例と同様に、低圧ポンプＰ1 の吐出側管路
４ｂが給水源側管路３に接続して、同時に該低圧ポンプ
Ｐ1 の吸入側管路４ａが高圧ポンプＰ3 の吸入側管路６
ａに接続する〔図１（Ｂ）参照〕から、タイマー設定に
より低圧ポンプＰ1 を所要時間作動させることによっ
て、噴霧ノズル２内と高圧ポンプＰ3の吐出側管路６ｂ
内にあった水が低圧ポンプＰ1 に吸入されて給水源１側
へ戻され、もって噴霧ノズル２及び吐出側管路６ｂが水
抜きされる。
【００１９】図３で示す第三実施例の配管系は、噴霧ノ
ズル２への給水と噴霧圧付与を単一の加圧ポンプＰ4 で
担う構成であり、噴霧圧給水源１より導出する給水源側
管路３と加圧ポンプＰ4 の吸入側管路４ａとが四方弁か
らなる管路切換手段５を介して接続すると共に、この管
路切換手段５を介して該加圧ポンプＰ4 の吐出側管路４
ｂが噴霧ノズル２への給水管路８に接続している。しか
して、水抜きを行う際には、加圧ポンプＰ4 が作動して
いる状態で管路切換手段５を切換操作すれば、前記第一
及び第二実施例と同様に、吐出側管路４ｂが給水源側管
路３に接続すると同時に吸入側管路４ａが給水管路８に
接続する〔図１（Ｂ）参照〕から、タイマー設定により
加圧ポンプＰ4 を所要時間作動させることによって、加
圧ポンプＰ4 より下流側の配管内の水が給水源１側へ戻
される。
ズル２への給水と噴霧圧付与を単一の加圧ポンプＰ4 で
担う構成であり、噴霧圧給水源１より導出する給水源側
管路３と加圧ポンプＰ4 の吸入側管路４ａとが四方弁か
らなる管路切換手段５を介して接続すると共に、この管
路切換手段５を介して該加圧ポンプＰ4 の吐出側管路４
ｂが噴霧ノズル２への給水管路８に接続している。しか
して、水抜きを行う際には、加圧ポンプＰ4 が作動して
いる状態で管路切換手段５を切換操作すれば、前記第一
及び第二実施例と同様に、吐出側管路４ｂが給水源側管
路３に接続すると同時に吸入側管路４ａが給水管路８に
接続する〔図１（Ｂ）参照〕から、タイマー設定により
加圧ポンプＰ4 を所要時間作動させることによって、加
圧ポンプＰ4 より下流側の配管内の水が給水源１側へ戻
される。
【００２０】なお、管路切換手段５としては、配管構成
を簡素にできる点から上記の第一〜第三実施例で用いた
四方弁が好適であるが、図４（Ａ），（Ｂ）の如く４個
の電磁開閉弁ＳＶ2 〜ＳＶ5 を用いた構成も採用可能で
ある。これは、第一及び第二実施例における低圧ポンプ
Ｐ1 又は第３実施例における加圧ポンプＰ4 に対応する
ポンプＰの吸入側管路４ａに電磁開閉弁ＳＶ2 、同吐出
側管路４ｂに電磁開閉弁ＳＶ3 をそれぞれ介挿すると共
に、吸入側管路４ａの電磁開閉弁ＳＶ2 より上流側と吐
出側管路４ｂの電磁開閉弁ＳＶ3 より上流側とに電磁開
閉弁ＳＶ4 付きのバイパス管路９ａを接続し、更に吸入
側管路４ａの電磁開閉弁ＳＶ2 より下流側と吐出側管路
４ｂの電磁開閉弁ＳＶ3 より下流側とに電磁開閉弁ＳＶ
5 付きのバイパス管路９ｂを接続したものである。
を簡素にできる点から上記の第一〜第三実施例で用いた
四方弁が好適であるが、図４（Ａ），（Ｂ）の如く４個
の電磁開閉弁ＳＶ2 〜ＳＶ5 を用いた構成も採用可能で
ある。これは、第一及び第二実施例における低圧ポンプ
Ｐ1 又は第３実施例における加圧ポンプＰ4 に対応する
ポンプＰの吸入側管路４ａに電磁開閉弁ＳＶ2 、同吐出
側管路４ｂに電磁開閉弁ＳＶ3 をそれぞれ介挿すると共
に、吸入側管路４ａの電磁開閉弁ＳＶ2 より上流側と吐
出側管路４ｂの電磁開閉弁ＳＶ3 より上流側とに電磁開
閉弁ＳＶ4 付きのバイパス管路９ａを接続し、更に吸入
側管路４ａの電磁開閉弁ＳＶ2 より下流側と吐出側管路
４ｂの電磁開閉弁ＳＶ3 より下流側とに電磁開閉弁ＳＶ
5 付きのバイパス管路９ｂを接続したものである。
【００２１】この場合、通常運転時には、図４（Ａ）に
示すように電磁開閉弁ＳＶ2 ，ＳＶ3 が開、電磁開閉弁
ＳＶ4 ，ＳＶ5 が閉とされ、ポンプＰの作動により、吸
入側管路４ａを通して給水源１（図１〜３参照）から吸
入された水が吐出側管路４ｂを通して噴霧ノズル２（図
１〜３参照）側へ送られて噴霧される。しかして、水抜
き時には、電磁開閉弁ＳＶ2 ，ＳＶ3 が閉、電磁開閉弁
ＳＶ4 ，ＳＶ5 が開にそれぞれ切り換えられ、ポンプＰ
より下流側つまり噴霧ノズル２側の配管内の水がバイパ
ス管路９ｂを通して当該ポンプＰに吸入され、バイパス
管路９ａを通して給水源１側へ戻され、もってポンプＰ
より下流側が水抜きされる。
示すように電磁開閉弁ＳＶ2 ，ＳＶ3 が開、電磁開閉弁
ＳＶ4 ，ＳＶ5 が閉とされ、ポンプＰの作動により、吸
入側管路４ａを通して給水源１（図１〜３参照）から吸
入された水が吐出側管路４ｂを通して噴霧ノズル２（図
１〜３参照）側へ送られて噴霧される。しかして、水抜
き時には、電磁開閉弁ＳＶ2 ，ＳＶ3 が閉、電磁開閉弁
ＳＶ4 ，ＳＶ5 が開にそれぞれ切り換えられ、ポンプＰ
より下流側つまり噴霧ノズル２側の配管内の水がバイパ
ス管路９ｂを通して当該ポンプＰに吸入され、バイパス
管路９ａを通して給水源１側へ戻され、もってポンプＰ
より下流側が水抜きされる。
【００２２】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、給水源か
ら水を低圧ポンプにより吸入し、該低圧ポンプより吐出
される水を内部逆流不能な高圧ポンプを介して噴霧ノズ
ルより噴霧させる配管系において、コンプレッサーを用
いずに確実に水抜きを行え、しかも水抜きの際の制御が
簡単であり、構造的にも簡素でコンパクト化に適すると
共に、設備コストも安くつく水抜き装置が提供される。
ら水を低圧ポンプにより吸入し、該低圧ポンプより吐出
される水を内部逆流不能な高圧ポンプを介して噴霧ノズ
ルより噴霧させる配管系において、コンプレッサーを用
いずに確実に水抜きを行え、しかも水抜きの際の制御が
簡単であり、構造的にも簡素でコンパクト化に適すると
共に、設備コストも安くつく水抜き装置が提供される。
【００２３】請求項２記載の発明によれば、給水源から
水を低圧ポンプにより吸入し、該低圧ポンプより吐出さ
れる水を内部逆流可能な高圧ポンプを介して噴霧ノズル
より噴霧させる配管系において、コンプレッサーを用い
ずに確実に水抜きを行え、しかも水抜きの際の制御が簡
単であり、構造的にも簡素でコンパクト化に適すると共
に、設備コストも安くつく水抜き装置が提供される。
水を低圧ポンプにより吸入し、該低圧ポンプより吐出さ
れる水を内部逆流可能な高圧ポンプを介して噴霧ノズル
より噴霧させる配管系において、コンプレッサーを用い
ずに確実に水抜きを行え、しかも水抜きの際の制御が簡
単であり、構造的にも簡素でコンパクト化に適すると共
に、設備コストも安くつく水抜き装置が提供される。
【００２４】請求項３記載の発明によれば、給水源から
水を加圧ポンプにより吸入し、該加圧ポンプより吐出さ
れる水を噴霧ノズルより噴霧させる配管系において、コ
ンプレッサーを用いずに確実に水抜きを行え、しかも水
抜きの際の制御が簡単であり、構造的にも簡素でコンパ
クト化に適すると共に、設備コストも安くつく水抜き装
置が提供される。
水を加圧ポンプにより吸入し、該加圧ポンプより吐出さ
れる水を噴霧ノズルより噴霧させる配管系において、コ
ンプレッサーを用いずに確実に水抜きを行え、しかも水
抜きの際の制御が簡単であり、構造的にも簡素でコンパ
クト化に適すると共に、設備コストも安くつく水抜き装
置が提供される。
【図１】本発明の第一実施例に係る噴霧配管の配管構成
図であって、（Ａ）は通常運転時の状態、（Ｂ）は水抜
き運転時の状態をそれぞれ示す。
図であって、（Ａ）は通常運転時の状態、（Ｂ）は水抜
き運転時の状態をそれぞれ示す。
【図２】本発明の第二実施例に係る噴霧配管の配管構成
図である。
図である。
【図３】本発明の第三実施例に係る噴霧配管の配管構成
図である。
図である。
【図４】上記各実施例とは異なる管路切換手段を用いた
噴霧配管要部の配管構成図であって、（Ａ）は通常運転
時の状態、（Ｂ）は水抜き運転時の状態をそれぞれ示
す。
噴霧配管要部の配管構成図であって、（Ａ）は通常運転
時の状態、（Ｂ）は水抜き運転時の状態をそれぞれ示
す。
【図５】従来の噴霧配管の配管構成図である。
１ 給水源 ２ 噴霧ノズル ３ 給水源側管路 ４ａ 吸入側管路 ４ｂ 吐出側管路 ５ 管路切換手段 ６ａ 吸入側管路 ６ｂ 吐出側管路 ７ バイパス管路 Ｐ1 低圧ポンプ Ｐ2 内部逆流不能な高圧ポンプ Ｐ3 内部逆流可能な高圧ポンプ Ｐ4 加圧ポンプ ＳＶ1 〜ＳＶ5 電磁開閉弁
Claims (3)
- 【請求項１】 給水源から水を低圧ポンプにより吸入
し、該低圧ポンプより吐出される水を内部逆流不能な高
圧ポンプを介して噴霧ノズルより噴霧させる配管系にお
いて、前記低圧ポンプの吐出側管路を前記給水源側管路
に切換接続すると同時に、該低圧ポンプの吸入側管路を
前記高圧ポンプの吸入側管路に切換接続する管路切換手
段を具備すると共に、前記高圧ポンプの吸入側管路と吐
出側管路とを結ぶ電磁開閉弁付きのバイパス管路を有し
てなる噴霧ノズル用配管の水抜き装置。 - 【請求項２】 給水源から水を低圧ポンプにより吸入
し、該低圧ポンプより吐出される水を内部逆流可能な高
圧ポンプを介して噴霧ノズルより噴霧させる配管系にお
いて、前記低圧ポンプの吐出側管路を前記給水源側管路
に切換接続すると同時に、該低圧ポンプの吸入側管路を
前記高圧ポンプの吸入側管路に切換接続する管路切換手
段を具備してなる噴霧ノズル用配管の水抜き装置。 - 【請求項３】 給水源から水を加圧ポンプにより吸入
し、該加圧ポンプより吐出される水を噴霧ノズルより噴
霧させる配管系において、前記加圧ポンプの吐出側管路
を前記給水源側管路に切換接続すると同時に、該加圧ポ
ンプの吸入側管路を前記噴霧ノズル側管路に切換接続す
る管路切換手段を具備してなる噴霧ノズル用配管の水抜
き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15852194A JPH0824732A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 噴霧ノズル用配管の水抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15852194A JPH0824732A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 噴霧ノズル用配管の水抜き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0824732A true JPH0824732A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15673560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15852194A Pending JPH0824732A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 噴霧ノズル用配管の水抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824732A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102455241A (zh) * | 2010-10-28 | 2012-05-16 | 上海汽车集团股份有限公司 | 喷水***、喷水试验台以及喷水***的控制方法 |
| CN103190691A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-07-10 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 纯净水施加装置、方法及松散回潮设备 |
| JP2013146262A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-08-01 | Yamaho Kogyo Kk | 凍結防止散布竿 |
| CN103935783A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-07-23 | 无锡市华能电力机械有限公司 | 穹顶储煤仓喷雾***的防冻保护装置 |
| JP2018510050A (ja) * | 2014-12-31 | 2018-04-12 | シージェイ フォーディープレックス カンパニー リミテッド | 水噴射及び残留水の排出が可能な噴霧装置及びその制御方法 |
| CN109826772A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-31 | 四川轻化工大学 | 一种连续流动注射泵***及其控制方法 |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP15852194A patent/JPH0824732A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102455241A (zh) * | 2010-10-28 | 2012-05-16 | 上海汽车集团股份有限公司 | 喷水***、喷水试验台以及喷水***的控制方法 |
| JP2013146262A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-08-01 | Yamaho Kogyo Kk | 凍結防止散布竿 |
| CN103190691A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-07-10 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 纯净水施加装置、方法及松散回潮设备 |
| CN103935783A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-07-23 | 无锡市华能电力机械有限公司 | 穹顶储煤仓喷雾***的防冻保护装置 |
| JP2018510050A (ja) * | 2014-12-31 | 2018-04-12 | シージェイ フォーディープレックス カンパニー リミテッド | 水噴射及び残留水の排出が可能な噴霧装置及びその制御方法 |
| CN109826772A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-31 | 四川轻化工大学 | 一种连续流动注射泵***及其控制方法 |
| CN109826772B (zh) * | 2019-04-03 | 2024-05-28 | 四川轻化工大学 | 一种连续流动注射泵***及其控制方法 |
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