JPH08246Y2 - 試験管ラベル自動発行貼付装置 - Google Patents

試験管ラベル自動発行貼付装置

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JPH08246Y2
JPH08246Y2 JP1989039097U JP3909789U JPH08246Y2 JP H08246 Y2 JPH08246 Y2 JP H08246Y2 JP 1989039097 U JP1989039097 U JP 1989039097U JP 3909789 U JP3909789 U JP 3909789U JP H08246 Y2 JPH08246 Y2 JP H08246Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、臨床検査業務等において使用される試験管
に、試験管認識用のラベルを自動的に貼り付けるための
試験管ラベル自動発行貼付装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、臨床検査においては血清分離あるいは血清分
注といった作業が行なわれるが、その際各試験管を認識
するために、各試験管に認識用のラベルを貼り付ける必
要がある。この試験管へのラベル貼付作業は、従来は専
ら人手によって行なわれていた。
[考案が解決しようとする課題] 人手によるラベル貼り付けは、多くの時間と手間とを
必要とする上、貼り付け方が不均一になり易く、しかも
確実性に欠け、なかには時間の経過と共にラベルが試験
管から剥離脱落してしまうものもあった。つまり良好な
手段とは言い難たかった。
なお、1本1本の試験管上のラベル貼付け状態に大き
なバラツキがあると、その後に行なわれる血清分離や血
清分注などの作業(分類,整理等)に支障をきたす場合
も起こり得る。特に試験管に貼り付けられたラベルの情
報に基づいて、以下の工程を(全)自動化する場合に
は、概して貼付け状態のバラツキが致命的となり、MA
(Medical Automation)の実現にも支障をきたす主因と
もなるであろう。
そこで本考案の目的は、試験管外周の所定位置に精度
よく、しかも迅速かつ確実に、その上信頼性の高いラベ
ル貼付けを行なうことのできる試験管ラベル自動発行貼
付装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決し目的を達成するために、本考案の試
験管ラベル自動発行貼付装置は次の如く構成されてい
る。
すなわち、台紙上に接着面を仮貼付され上記台紙と共
に移送されるラベル用紙と、このラベル用紙上に所要印
刷を施すことによりラベルの発行を行なうラベル発行機
と、このラベル発行機により発行されたラベルの印刷情
報を読み取る読み取り装置と、この読み取り装置による
読み取りが行なわれた後の前記ラベル用紙を、先端部に
鋭角的な突端部を有するラベル剥離部材の上記突端部を
経由して屈曲走行させることにより、前記発行済みラベ
ルを接着面が前記台紙から一部剥離された状態で送り出
す送り出し機構と、前記読み取り装置により読み取られ
た印刷情報に誤りがあったとき、前記送り出し機構によ
り接着面が前記台紙から一部剥離された状態で送り出さ
れたエラーを有するラベルの背面側を吸引し、このエラ
ーラベルを排除するエラーラベル排除機構と、このエラ
ーラベル排除機構による排除がなされなかった正常な発
行済みラベルの接着面に対し、ラベル貼付がなさるべき
試験管の中腹部を位置決めして対向させる試験管位置決
め機構と、この試験管位置決め機構により中腹部をラベ
ル接着面に対して位置決めして対向させた試験管の外周
面に対し、上記ラベルを押圧しながら回転動作するロー
ラを有し、上記試験管を管軸心を中心にして前記ラベル
の送り出し速度に見合った速度で自転させることによ
り、上記ラベルを試験管の外周面に巻付け操作するラベ
ル巻付け機構と、このラベル巻付け機構によりラベルを
巻き付け操作されることにより発行済みラベルの貼付が
終了した試験管を機外へ搬出する機構と、を備えてい
る。
[作用] このような手段を講じたことにより、次のような作用
を生じる。
ラベルはその接着面が台紙から一部剥離された状態で
送り出されると共に、試験管の中腹部が上記ラベルの接
着面に対して正確に位置決めされた状態で上記ラベルに
対向保持される。この状態で上記ラベルは試験管の外周
面に対し、ローラで押圧されながら巻付け操作される。
したがって試験管の所定位置にラベルが精度よく貼り付
けられることになり、しかもラベルの供給,試験管の対
向保持,試験管へのラベル巻付け操作等が全て自動的に
行なわれるので、ラベル貼付け作業が迅速かつ確実に実
行されることになる。
またエラーラベルの自動排除手段が設けられるので、
たとえ発行されたラベルにエラーが生じても貼付け動作
が行なわれる前の段階でエラーを生じたラベルが排除さ
れ、当該エラーラベルが手段へ貼り付けられることがな
い。このため信頼性の高いラベル貼付けを行なえる。
[実施例] 第1図は本考案の試験管ラベル自動貼付機の一実施例
を示す図であり、全体的な構成を一部切断して示す側面
図である。
第1図において、10は既存のものとほぼ同一構成のバ
ーコードラベル発行機である。すなわち筐体内に設置さ
れている給紙ロール11からは、帯状の台紙12に接着面を
仮貼付けされてた矩形状をなす多数のラベル用紙13が順
次送り出される。それらラベル用紙13は台紙12と共に移
送され、ガイドローラ14を経由して筐体出口へ向かう。
筐体出口へ向かう途中の経路には熱転写方式の印字機構
15が設置されている。ラベル用紙13が上記印字機構15を
通過するとき、ラベル用紙13の表面上には、上記印字機
構15によって所要の印字が行なわれ、ラベル13Rが発行
される。印字が行なわれたラベル13Rが筐体出口を通過
する直前において、上述出口近傍に設置されているバー
コードリーダー16により印字結果が読み取られ、その情
報がラベル発行機10から外部に送り出される。上記読み
取られた情報に誤りがあったとき、つまり前記ラベル13
Rが不良なものであることが検知された場合には、前記
バーコードリーダー16に連動するエラーラベル排除機構
50により、当該ラベルは貼付け操作前に排除される。こ
れについては第3図に詳細を譲ることとし、正常の場合
の動作について説明を続ける。
筐体出口から先端部を突出させた状態でラベル剥離部
材17が設置されている。このラベル剥離部材17は、その
先端部が鋭角的な突端部をなす如く、前端面にオーバー
ハンギング状のテーパー面を設けたものとなっている。
前記ラベル13Rは、台紙12と共に上記ラベル剥離部材17
の上面を移動していく。そして鋭角的な突端部にさしか
かると、柔軟性の大きな台紙12のみが鋭角的に屈曲して
ガイドローラ18、巻取りローラ19の方向へ向かう。一
方、柔軟性に乏しいラベル13Rはそのまま直進する。こ
のためラベル13Rは、台紙12から一部分を剥離された状
態で筐体外に送り出される。
一方、20はラベル貼付けを行なうべき複数の試験管を
入れた試験管カセットである。このカセット20は、その
先端開口部21を下側にしてわずかな傾斜をもって設置さ
れている。したがってカセット20内の試験管23はカセッ
ト20の底壁22上を自重によりころがり出て押上げ部材24
の真上に1個づつ位置する。押上げ部材24は押上げ機構
25によって適時上下駆動される。かくして押上げ部材24
上に載った試験管23は、押上げ部材24の上昇動作に伴な
ってガイドブレード26に沿って一本ずつ所定の高さまで
押し上げられる。この押し上げられた試験管23の中腹部
は、前述したラベル13R、すなわち接着面が台紙12から
一部剥離した状態で筐体外へ送り出されたラベル13Rの
接着面に対し、位置決めるされた状態で対向保持される
ことになる。すなわち試験管カセット20〜ガイドブレー
ド26等は、試験管供給位置決め手段を構成している。27
は押上げ部材24に介在された緩衝部材である。上記のよ
うに位置決めされた試験管23は、次に述べるラベル巻付
け手段によって、その外周にラベル13Rを貼り付けられ
る。
ラベル巻付け手段30は、モータ31によって回転駆動さ
れ、かつ押下げ機構32によって適時押し下げられること
により、前記試験管23の外周に対し、ラベル13Rを押圧
しながら回転する押圧ローラ33を備えている。この押圧
ローラ33が図中破線位置において矢印方向に回転する
と、試験管23は管軸心を中心にして前述したラベル13R
の送出し速度に同期して自転させられる。同時に上記ロ
ーラにてその端部から順次押圧されていくので、結果と
して試験管外周面に巻付け操作されることとなる。外周
面の所定の位置にラベル13Rを貼り付けられた試験管23
は、次に述べる搬出手段40により機外へ搬出される。
第2図は主として上記した搬出手段40を示す斜視図で
ある。図示の如く、ラベル貼付けが行なわれる位置にあ
る試験管23の管軸心を延長した位置には、押出し部材41
が矢印で示すように軸心方向に沿ってスライド可能に設
けるられている。この押出し部材41は、図示しない駆動
源によって適時前進駆動され、ラベル貼付けが終了した
試験管23を破線で示す如く管軸心に沿って押り出すもの
となっている。なおこの押出し部材41にも緩衝用のスプ
リング42が設けられている。破線で示す如く押し出され
た試験管23は、次に述べる試験管移設機構43により搬送
路上の試験管ホルダー上に移設される。
試験管移設機構43は上下動可能に設けられた支柱44の
上端部に90度だけ方位を変更可能な支持部材45を取り付
け、この支持部材45に軸回りに90度回動可能な支持アー
ム46を取付け、この支持アーム46の先端に開閉自在な脚
部を有するチャック47を取り付けたものである。なお、
各部動作は、図示しない駆動系により駆動制御されるも
のとなっている。かくして前述のように押し出された前
記試験管23は、支柱43を中心に90度方位を変えた支持ア
ーム46の先端に取り付けられた可動チャック47により把
持される。次に支持アーム46が元の方位に戻されるのに
伴い、試験管23はラベル貼付け位置から引き出される。
次に支持アーム46が軸回りに90度回動することにより、
試験管23は軸心が鉛直方向を向く。このとき試験管23は
搬送路48のホルダー49上に位置する。支柱44が下降する
と試験管はホルダー49の孔49a内に挿入される。ここで
チャック47は試験管23を解放する。試験管ホルダー49の
孔49aに挿入された試験管23は、搬送路48のガイドレー
ル48a,48bに外周面の溝49bを嵌入させて安定に搬送され
るホルダー49によって次工程へ搬出される。このような
一連の動作が次の試験管に対しても同様に行なわれる。
第3図は、発行されたバーコードラベルに不良なもの
があった場合、当該ラベルを排除するエラーラベル排除
手段50を示す図である。第3図に示すように、接着面の
一部を台紙12から剥離された状態のラベル13Rの上方位
置には吸着盤51を備えた、バキューム式エラーラベル排
除機構52が設置されており、下方位置には突上げ部材53
を備えた突上げ機構54が設置されている。なお、エラー
ラベル排除機構52は、スライドバー55に沿って水平方向
に移動して、ラベルの破棄処置を行なえるものとなって
いる。かくして前記バーコードリーダー16が、発行直後
のラベルについて不良なものを検知すると、その検知情
報がエラーラベル排除機構52および突上げ機構54に伝え
られる。
そうすると、まず突上げ機構54が働いて突上げ部材53
を太矢印で示すごとく上方へ駆動する。その結果、突上
げ部材53はエラーラベル13Eの一端側を突き上げて、エ
ラーラベル排除機構52の吸着盤51に接近させる。エラー
ラベル13Eがある距離まで吸着盤51に接近すると、この
ラベル13Eの背面が吸着盤51により完全に吸着された状
態となる。つまり、上記エラーラベル13Eは、台紙12か
ら完全に引き剥がされた状態となってエラーラベル排除
機構52に保持される。
次いで前記エラーラベル排除機構52はスライドバー55
に沿って水平方向に移動し、所定の位置で停止する。そ
してこの位置で吸着盤51によるラベル13Eの吸着動作を
中止する。このため吸着保持されてていた前記不良ラベ
ル13Eは落下し、台上に積み重ねられて廃棄処分され
る。この後、前記エラーラベル排除機構52は再び初期の
位置に戻り、一連のエラーラベル排除動作を終了する。
以下、前記バーコードリーダー16が不良ラベル13Eを検
知する毎に、上記の動作が繰返される。
[考案の効果] 本考案においては、ラベルの発行,試験管の対向保
持,試験管へのラベル巻き付け操作等がすべて自動的に
行なわれるので、ラベル発行貼付操作を迅速かつ確実に
行なうことができる上、ラベルが試験管の所定位置にバ
ラツキ無く極めて精度よく貼付されることになる。しか
も発行されたラベルの印刷情報にエラーが生じた場合、
当該エラーラベルは、エラーラベル排除機構により、試
験管に対するラベル貼付動作が行なわれる前の段階で排
除される。このため当該エラーラベルがそのまま試験管
へ貼付されるのを防止でき、エラーラベルを貼付された
試験管が正常なラベルを貼付された試験管と混在してし
まうのを回避できると共に、試験管の外周面に貼付され
たエラーラベルの剥離除去作業等の無駄な作業を行なわ
ずに済むという利点がある。この様に本考案によれば従
来にない格別の効果を奏する試験管ラベル自動発行貼付
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示す図で、第1図
は全体的な構成を一部切断して示す側断面図、第2図は
主として試験管搬出手段の構成を示す斜視図、第3図は
エラーラベル排除手段を示す斜視図である。 10……ラベル発行機、12……台紙、13……ラベル用紙、
15……印刷機構、16……バーコードリーダー、17……ラ
ベル剥離部材、20……試験管カセット、23……試験管、
24……押上げ部材、30……ラベル巻付け手段、33……押
圧ローラ、40……搬出手段、41……押出し部材、43……
試験管移設機構、47……可動チャック、48……搬送路、
49……試験管ホルダー、50……エラーラベル排除手段、
51……吸着盤、53……突上げ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】台紙上に接着面を仮貼付され上記台紙と共
    に移送されるラベル用紙と、 このラベル用紙上に所要印刷を施すことによりラベルの
    発行を行なうラベル発行機と、 このラベル発行機により発行されたラベルの印刷情報を
    読み取る読み取り装置と、 この読み取り装置による読み取りが行なわれた後の前記
    ラベル用紙を、先端部に鋭角的な突端部を有するラベル
    剥離部材の上記突端部を経由して屈曲走行させることに
    より、前記発行済みラベルを接着面が前記台紙から一部
    剥離された状態で送り出す送り出し機構と、 前記読み取り装置により読み取られた印刷情報に誤りが
    あったとき、前記送り出し機構により接着面が前記台紙
    から一部剥離された状態で送り出されたエラーを有する
    ラベルの背面側を吸引し、このエラーラベルを排除する
    エラーラベル排除機構と、 このエラーラベル排除機構による排除がなされなかった
    正常な発行済みラベルの接着面に対し、ラベル貼付がな
    されるべき試験管の中腹部を位置決めして対向させる試
    験管位置決め機構と、 この試験管位置決め機構により中腹部をラベル接着面に
    対して位置決めして対向させた試験管の外周面に対し、
    上記ラベルを押圧しながら回転動作するローラを有し、
    上記試験管を管軸心を中心にして前記ラベルの送り出し
    速度に見合った速度で自転させることにより、上記ラベ
    ルを試験管の外周面に巻付け操作するラベル巻付け機構
    と、 このラベル巻付け機構によりラベルを巻き付け操作され
    ることにより発行済みラベルの貼付が終了した試験管を
    機外へ搬出する機構と、 を具備したことを特徴とする試験管ラベル自動発行貼付
    装置。
JP1989039097U 1989-03-31 1989-03-31 試験管ラベル自動発行貼付装置 Expired - Lifetime JPH08246Y2 (ja)

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JPH02129009U JPH02129009U (ja) 1990-10-24
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DE102014104626A1 (de) * 2014-04-02 2015-10-08 Krones Ag Etikettiermaschine mit Etikettendruck

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US3446690A (en) 1965-10-22 1969-05-27 Cow & Gate Ltd Apparatus for applying pressure-sensitive labels to cylindrical articles

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