JPH0940267A - 製品識別用テープの貼付装置および貼付方法 - Google Patents

製品識別用テープの貼付装置および貼付方法

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JPH0940267A
JPH0940267A JP21235995A JP21235995A JPH0940267A JP H0940267 A JPH0940267 A JP H0940267A JP 21235995 A JP21235995 A JP 21235995A JP 21235995 A JP21235995 A JP 21235995A JP H0940267 A JPH0940267 A JP H0940267A
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JP
Japan
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tape
cut
product
product identification
reel
Prior art date
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JP21235995A
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English (en)
Inventor
Hiroki Arimatsu
宏樹 有松
Hidemi Kubo
秀己 久保
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品識別用テープのコストを低減する。テー
プの貼付作業の効率を高める。テープの貼付作業を自動
化する。 【解決手段】 供給リール11からエンドテープ12を
引き出し、これに製品識別用のデータを印字する。印字
はバーコードを読み取りプリンタ22で行う。一定長さ
だけスライダ29で引き出したテープ12をカッタ23
で切断する。切断したテープ12の端部を回動片32で
折り返して重ね合わせ、これを剥がし易くする。このテ
ープ12をいったん転写ローラ14に吸着し、転写ロー
ラ14を動かして完成品リール15に巻き取られたテー
ピング仕様の製品(キャリアテープ16)に貼り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばテーピン
グ仕様の製品に貼付する製品識別用のエンドテープの貼
付装置およびその貼付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テープに小型電子部品を複数個搭
載したテーピング仕様の製品は、リールに巻き取られ
て、保管・移送などされる。この場合のリールにはその
製品について製造番号・規格等のデータを示す必要があ
り、データを印字したテープが貼付されることとなる。
そこで、この製品識別用テープの貼付にあっては、従来
は、図28に示すように、あらかじめ規定寸法にカット
されたテープ1が帯状の台紙2にセットしてあるものを
使用していた。このテープ1の端部には粘着性のない折
り返し部3が形成されて、この折り返し部3を摘んでテ
ープ1を製品に貼付していた。また、このテープ1には
データの印字はなされておらず、印字は製品(リール)
への貼付前、作業者がスタンプを用いて手作業にて行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
にあっては、テープが切断等既に加工されているため、
その単価が高いという不具合があった。また、手作業に
よるため、その貼付での作業効率が悪いという欠点を有
していた。さらに、印字での誤りが発生するという欠点
もあった。そして、これらの貼付作業を自動化すること
が困難であるという課題を有していた。
【0004】
【発明の目的】この発明の目的は、テープコストの低減
にある。また、テープの貼付作業の効率を高めること
を、目的としている。また、テープの貼付作業を自動化
することを、目的としている。また、テープへの印字を
正確に行うことを、目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、製品識別用テープが巻き取られたテープ供給リール
と、このテープ供給リールから引き出されたテープを一
定の長さに切断するテープ切断手段と、切断したテープ
を製品に貼付する貼付手段とを備えた製品識別用テープ
の貼付装置である。
【0006】請求項2に記載の発明は、上記切断された
テープの切断端部を折り返して重ね合わせる端部処理手
段を有する請求項1に記載の製品識別用テープの貼付装
置である。
【0007】請求項3に記載の発明は、上記テープ供給
リールから引き出されたテープにデータを印字する印字
手段を備えた請求項1または請求項2に記載の製品識別
用テープの貼付装置である。
【0008】請求項4に記載の発明は、供給リールから
テープを引き出しこれに製品識別用のデータを印字する
工程と、このテープを一定の長さに切断する工程と、切
断したテープの端部を折り返して重ね合わせる工程と、
この切断したテープを製品に貼り付ける工程とを備えた
製品識別用テープの貼付方法である。
【0009】
【作用】この発明に係る製品識別用テープの貼付装置に
あっては、供給リールからテープを引き出した後、一定
長さに切断する。そして、このテープを製品に貼り付け
る。また、引き出したテープにデータを印字し、切断・
貼付する。さらに、切断後のテープの端部を折り返して
重ね合わせ、製品に貼り付ける。
【0010】この発明に係る製品識別用テープの貼付方
法にあっては、供給リールからテープを引き出し、これ
に製品識別用のデータを印字する。次に、このテープを
一定の長さに切断する。さらに、切断したテープの端部
を折り返して重ね合わせる。そして、この切断したテー
プを製品に貼り付ける。例えば製品に付すデータをバー
コードを読み取ることで入力し、装置およびシステムの
稼働中に、そのデータをエンドテープ(例えば紙粘着テ
ープ)に印字し、このテープを引き出す。そして、エン
ドテープを所定長さにカットして、その端部を折り返し
て重ね合わせる。端部処理により、テープを剥がし易く
するものである。最後に、このテープをいったん転写ロ
ーラに吸着して巻き取り、テーピング仕様の製品に貼り
付ける。以上の作業は全て自動化して行うことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る製品識別用
テープの貼付装置の一実施例について図面を参照して説
明する。図1〜図27は一実施例に係る貼付装置を説明
するものである。図1にはこの装置の全体構成を、図2
はそのエンドシールユニットを示している。図3〜図1
1はエンドシールユニットでの加工プロセスを示してい
る。図12はテープ端末部折り曲げ機構を、図13はそ
の動作を説明する図を示している。図14は切断・端部
処理後のテープを示している。図15はテープ引き出し
機構を、図16は編集ユニットでのカッタ機構を示して
いる。図17はカッタ歯を、図18は歯受けを、図1
9,図20は製品テープの切断部を示している。図21
〜図25は製品テープの巻き取り〜テープ貼付工程を説
明するための図である。図26は製品テープを巻き取っ
た完成品リールを、図27はエンドテープへの印字から
貼付までの流れを示すフローチャートである。
【0012】図1において、11は製品識別用のエンド
テープ12の供給リールであり、この供給リール11に
はいわゆるレコード巻き状にエンドテープ12が巻き取
られている。13はエンドシールユニットを示してい
る。このエンドシールユニット13は、供給リール11
から引き出されたエンドテープ12を規定寸法にカット
し、これを転写ローラ14に吸着させるものである。転
写ローラ14はエンドテープ12を完成品リール15に
巻き取られたキャリアテープ16に貼り付けるためのも
のであって、図示していない機構により完成品リール1
5に対して接近・離隔動自在に設けられている。
【0013】キャリアテープ16には半導体チップ等の
小型電子部品(ワーク)17がテープ表面にその長さ方
向に沿って一列に並んで搭載されている。例えばテーピ
ングマシン(図外)によりワーク17(チップ型抵抗
器)を等間隔でキャリアテープ16の表面に搭載するも
のである(図16参照)。また、このキャリアテープ1
6には搭載したワーク17に対応して透孔18が等間隔
に配列・形成されている。
【0014】この装置に供給されたキャリアテープ16
はバッファユニット19を介して編集ユニット20に送
られ、さらに、上記完成品リール15に巻き取られるよ
うに構成されている。完成品リール15は駆動モータ2
1によって駆動・回転されるように構成されている。
【0015】供給リール11から引き出されたエンドテ
ープ12は、エンドシールユニット13で切断・加工さ
れた後、転写ローラ14に吸着・保持され、転写ローラ
14により完成品リール15に巻き取られたキャリアテ
ープ16に貼付されるように構成されている。図26は
完成品リール15に巻き取られたキャリアテープ16を
示している。エンドシールユニット13は大略してプリ
ンタ22、カッタ23、折り返し部材24、引き出し部
材25および転写ローラ14を有して構成されている。
【0016】図2にはこのエンドシールユニット13を
示している。供給リール11から引き出されたエンドテ
ープ12は、ローラ26を介してプリンタ22と印字ガ
イド27との間に供給される。プリンタ22としてはド
ットインパクト方式・インクジェット方式・感熱転写方
式等を採用することができる。また、プリンタ22に
は、図示していないが、例えば製品の仕様書・作業伝票
等に付されたバーコード等を端末で読み取った信号が製
品データとして供給され、このデータをエンドテープ1
2に印字可能に構成されている。
【0017】プリンタ22の出口部近傍には、エンドテ
ープ12を引き出すための引き出し部材25が配設され
ている。この引き出し部材25は、この出口部から転写
ローラ14に向かって延設されたレール28と、レール
28に沿って走行可能なスライダ29とで構成されてい
る。スライダ29は、図15に示すように、上端面に粘
着面29Aを有し、この粘着面29Aにエンドテープ1
2を粘着・係止して図示していない駆動機構によりレー
ル28上を往復して走行可能に構成されている。スライ
ダ29を走行させてエンドテープ12を所定長さだけ引
き出す構成である。30はエンドテープ12が一定寸法
だけ引き出されたことを確認するためのセンサである。
【0018】また、プリンタ22の出口付近にはさらに
エンドテープ12を切断するためのカッタ23が配設さ
れている。このカッタ23は図示していない駆動手段に
制御・駆動されてその切断刃を上下に往復動させること
によりエンドテープ12を切断する構成である。エンド
テープ12は幅方向に切断されるものである。
【0019】そして、カッタ23の近傍で上記レール2
8の上方には折り返し部材24が配設されている。図1
2〜図13に詳示するように、折り返し部材24は、レ
ール28上方に固設された水平板31と、この水平板3
1の先端側側方に配設されて水平軸を中心にして回動自
在に設けられた回動片32と、回動片32を回動させる
駆動モータ33とで構成されている。回動片32は断面
が円の四分の一の形状であって、その下面にはエンドテ
ープ12を吸着可能な吸着孔34が形成されている。ま
た、水平板31の下面にも同様にエンドテープ12を吸
着するための複数の吸着孔35が列設されている。図1
3に示すように、切断後のエンドテープ12の端部を回
動片32で吸着・保持し、幅方向に延びる水平軸を中心
に180゜回動させることでエンドテープ12の端部を
折り重ねるものである。図14ではこの折り重ね処理が
なされた状態のエンドテープ12を示している。
【0020】再び図2に示すように、転写ローラ14は
外周面に複数の吸着孔36を有する構成であって、切断
されて端部折り重ね処理がなされたエンドテープ12の
非粘着面を負圧により吸着してこれを外周面に巻き付け
て保持することができる。37は転写ローラ14の端面
に設けられたクランプピンである。このクランプピン3
7はエンドテープ12の先端を転写ローラ14の外周面
との間に挟み込んでこれを係止・クランプするためのも
のである。転写ローラ14は上記完成品リール15と軸
線が平行に設けられ、かつ、この転写ローラ14は、図
示していない機構により、完成品リール15に対して移
動自在に設けられている。38はこの転写ローラ14の
位置センサである。
【0021】一方、ワーク17を搭載したキャリアテー
プ16は、複数のローラ40,4142,43,44か
ら構成されたバッファユニット19を介して編集ユニッ
ト20に送られる。バッファユニット19は、このシス
テム・設備が停止した場合、テーピングマシンを急に停
止させないためのユニットである。また、この編集ユニ
ット20では、上記完成品リール15に巻き取られるキ
ャリアテープ16の長さを調節するために切断機構によ
ってキャリアテープ16は一定長さに切断される。
【0022】このキャリアテープ16の切断機構部分は
以下のように構成されている。図21〜図25に示すよ
うに、キャリアテープ16は一対の挿入ローラ45,4
6およびガイド60を介して切断機構に送られる。さら
に、このキャリアテープ16は挿入ガイド48によりガ
イドされて完成品リール15に巻き取られる。キャリア
テープ16が上面を走行するガイド60の中間部には位
置検出用のセンサ49,50が配設されている。これら
のセンサ49,50はキャリアテープ16の透孔18に
よりキャリアテープ16の長さ・位置を検出する構成で
ある。また、所定長さの挿入ガイド48は基端を中心に
揺動自在に配設され、その先端側である完成品リール1
5側端部にはテープクランプ51が固設されている。ま
た、上記挿入ローラの一方45は他方46に対して接近
離隔自在に設けられている。
【0023】さらに、図16〜図18に示すように、切
断機構は、円筒型カッタ52とダイ53とを有し、これ
らはキャリアテープ16を上下から挟むように配設され
ている。円筒カッタ52は円筒管を斜めに切り落とした
形状の刃を有し、アクチュエータ54によって上下動自
在に設けられている。ダイ53には上記カッタ52の刃
が挿入される孔55が形成されている。したがって、ア
クチュエータ54によりカッタ52はキャリアテープ1
6の下方から上に向かって所定ストロークだけ突出して
キャリアテープ16を所望位置で切断することとなる。
図19はこのキャリアテープ16の切断部を示してい
る。なお、この刃は角筒形状としてもよい。この場合、
キャリアテープ16の切断部は図20に示す台形形状と
なる。このようなダイ53および刃52を用いることに
より、切断時のキャリアテープ16のめくれが防止され
るとともに、その刃の寿命を延ばすことができる。
【0024】以下このシステム乃至装置の動作について
説明する。まず、ワーク17が搭載されたキャリアテー
プ16はテーピングマシンからバッファユニット19を
介して編集ユニット20に送られ、完成品リール15に
巻き取られる。一定長さのキャリアテープ16が完成品
リール15に巻き取られると、キャリアテープ16は切
断機構で切断される。一方、エンドテープ12は供給リ
ール11から引き出され、プリンタ22で所定の印字が
施され、さらに引き出されてカッタ23で切断された
後、切断端部の折り返し、重ね合わせ処理が施され、さ
らに、転写ローラ14にその粘着面を露出した形で吸着
・保持される。そして、この転写ローラ14が揺動され
てエンドテープ12は完成品リール15の外面に貼付さ
れる。図27のフローチャートで、この装置の動作を示
している。この動作が繰り返されることにより、次々と
完成品リール15にエンドテープ12が貼付される。
【0025】図3〜図11には、このエンドシールユニ
ット13でのエンドテープ12の加工の順序を示してい
る。すなわち、図3に示すように、エンドテープ12は
引き出されて先端がスライダ29の粘着面に粘着され
る。スライダ29は初期位置であり、プリンタ22出口
部のガイド下方に位置する。この状態で、エンドテープ
12にはデータがプリンタ22によって印字される。図
4はこの印字でのエンドテープ12の位置を示してい
る。このとき、エンドテープ12は粘着面を下側に向け
て、その上側の非粘着面に印字される。プリンタ22の
制御は図外の制御装置などで行っている。
【0026】次に、印字ガイド27を下方に離間させ、
スライダ29を走行可能な状態とする(図5)。そし
て、スライダ29を走行させ、エンドテープ12を所定
長さだけさらに供給リール11から引き出す(図6)。
さらに、クランプピン37でエンドテープ12の先端を
クランプしてスライダ29の粘着面から分離する。同時
にバキュームをon(100〜700mmHg)とし、
折り返し部材24の下面にエンドテープ12の非粘着面
を吸着する。この状態を図7に示している。そして、エ
ンドテープ12をカッタ23で切断する(図8)。
【0027】次いで、折り返し部材24の回動片32を
180゜回動させ、エンドテープ12の切断端部を折り
重ねて端部を作成・処理する(図9)。折り返し処理は
図13にその詳細を示している。このとき、スライダ2
9は初期位置に復帰させておく。そして、図10に示す
ように転写ローラ14を回転させて、転写ローラ14外
面に切断・端部処理済みのエンドテープ12を巻き取
る。このとき、エンドテープ12の粘着面(粘着剤塗布
面)は外部に向けて露呈した状態となる。そして、セン
サ38により転写ローラ14を所定の角度で停止させて
おく(図11)。エンドテープ12は完成品リール15
への粘着を待つ状態とされる。
【0028】一方、図21〜図24に示すように、キャ
リアテープ16は完成品リール15に巻き取られる。す
なわち、完成品リール15のテープ挿入部へキャリアテ
ープ16の先端を挿入し(図21)、駆動モータ21を
駆動してキャリアテープ16を所定長さだけ巻き取る
(図22)。このとき、キャリアテープ16のカット位
置をセンサ49,50で検出し、駆動モータ21をして
巻き取りを停止させる。ここで、挿入ローラ45を下げ
てキャリアテープ16をクランプし、切断機構で所定位
置をカットする(図23)。カット位置の検出は、キャ
リアテープ16の透孔18とワーク17との位置を透過
型センサ49,50で検知し、そのon・offの数で
カット位置を決定する。さらに、エンドテープ12の貼
付位置までキャリアテープ16を完成品リール15に巻
き取る。この検出はタイマーにて管理する(図24)。
【0029】そして、図25に示すように、エンドテー
プ12を完成品リール15に巻き取られたキャリアテー
プ16の端部に貼付する。このとき、転写ローラ14に
は駆動力を与えておらず、転写ローラ14の外面を完成
品リール15に押し当て完成品リール15を回転させる
ことで、エンドテープ12を貼付する。この押し当て力
はエア圧で調整する。エア圧力は0.5〜5kg/cm
2が適当である。以上の動作を繰り返すことにより、完
成品リール15に巻き取られたキャリアテープ16毎に
その内容を印字したエンドテープ12が自動的に貼付さ
れる。なお、エンドテープ12の貼付の対象としては、
この他にも例えば基板等がある。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、リールに巻き取った
テープを使用することにより、そのコストを低減するこ
とができる。また、貼付作業を自動化することができ
る。さらに、システムの稼働中にデータをテープに印字
することができる。また、貼付したテープを剥ぎ取り易
い。また、バーコードによる印字システムを用いると、
印字間違いがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る製品識別用テープの
貼付装置を示す斜視図である。
【図2】この発明の一実施例に係るエンドテープの処理
ユニットを示す正面図である。
【図3】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼付
動作を説明するための模式図である。
【図4】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼付
動作を説明するための模式図である。
【図5】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼付
動作を説明するための模式図である。
【図6】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼付
動作を説明するための模式図である。
【図7】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼付
動作を説明するための模式図である。
【図8】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼付
動作を説明するための模式図である。
【図9】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼付
動作を説明するための模式図である。
【図10】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼
付動作を説明するための模式図である。
【図11】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼
付動作を説明するための模式図である。
【図12】この発明の一実施例に係るエンドテープの折
り返し部材を示す斜視図である。
【図13】この発明の一実施例に係るエンドテープの折
り返し処理を説明するための工程図である。
【図14】この発明の一実施例に係るエンドテープを示
す斜視図である。
【図15】この発明の一実施例に係るスライダを示す正
面図および側面図である。
【図16】この発明の一実施例に係るキャリアテープの
切断機構を示す斜視図である。
【図17】この発明の一実施例に係るカッタを示す斜視
図である。
【図18】この発明の一実施例に係るダイを示す斜視図
である。
【図19】この発明の一実施例に係るキャリアテープの
切断端部を示す斜視図である。
【図20】この発明の一実施例に係るキャリアテープの
他の切断端部形状を示す平面図である。
【図21】この発明の一実施例に係るキャリアテープの
巻き取りを説明するための模式図である。
【図22】この発明の一実施例に係るキャリアテープの
巻き取りを説明するための模式図である。
【図23】この発明の一実施例に係るキャリアテープの
切断を説明するための模式図である。
【図24】この発明の一実施例に係るキャリアテープの
巻き取りを説明するための模式図である。
【図25】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼
付を説明するための模式図である。
【図26】この発明の一実施例に係るキャリアテープを
巻き取った完成品リールを示す斜視図である。
【図27】この発明の一実施例に係るエンドテープの貼
付動作を説明するためのフローチャートである。
【図28】従来の製品識別用テープを示す正面図および
側面図である。
【符号の説明】
11 テープ供給リール、 12 エンドテープ(製品識別用テープ)、 14 転写ローラ(貼付手段)、 15 完成品リール、 16 キャリアテープ、 17 ワーク、 22 プリンタ(印字手段)、 23 カッタ(テープ切断手段)、 28 レール(端部処理手段)、 29 スライダ(端部処理手段)、 24 折り返し部材(端部処理手段)、 31 水平板(端部処理手段)、 32 回動片(端部処理手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品識別用テープが巻き取られたテープ
    供給リールと、 このテープ供給リールから引き出されたテープを一定の
    長さに切断するテープ切断手段と、 切断したテープを製品に貼付する貼付手段とを備えた製
    品識別用テープの貼付装置。
  2. 【請求項2】 上記切断されたテープの切断端部を折り
    返して重ね合わせる端部処理手段を有する請求項1に記
    載の製品識別用テープの貼付装置。
  3. 【請求項3】 上記テープ供給リールから引き出された
    テープにデータを印字する印字手段を備えた請求項1ま
    たは請求項2に記載の製品識別用テープの貼付装置。
  4. 【請求項4】 供給リールからテープを引き出しこれに
    製品識別用のデータを印字する工程と、 このテープを一定の長さに切断する工程と、 切断したテープの端部を折り返して重ね合わせる工程
    と、 この切断したテープを製品に貼り付ける工程とを備えた
    製品識別用テープの貼付方法。
JP21235995A 1995-07-27 1995-07-27 製品識別用テープの貼付装置および貼付方法 Pending JPH0940267A (ja)

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