JPH08233564A - ピグの走行位置検出装置 - Google Patents

ピグの走行位置検出装置

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JPH08233564A
JPH08233564A JP4058795A JP4058795A JPH08233564A JP H08233564 A JPH08233564 A JP H08233564A JP 4058795 A JP4058795 A JP 4058795A JP 4058795 A JP4058795 A JP 4058795A JP H08233564 A JPH08233564 A JP H08233564A
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JP
Japan
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pig
sound
traveling position
welding point
passing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4058795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Yonemura
康 米村
Takashi Imaoka
隆司 今岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH08233564A publication Critical patent/JPH08233564A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 導管内を通過するピグの通過音にかかるデー
タを、出来型データと照合することにより、ピグの走行
位置を特定する。 【構成】 導管11のランチャー12に、ピグ10の通
過音を捉える加速度センサ13を設ける。走行位置検出
装置14において、加速度センサ13による通過音にか
かるデータから、バンドパスフィルタ15により雑音成
分を取り除き、通過音にかかる音圧データのみを抽出す
る。通過判定手段16により、予め記憶した通過音にか
かる音圧データの基準値と、抽出された音圧データとを
比較して、音圧データのレベルが前記基準値を越えた
ら、ピグ10が溶接線Mを通過したとする判定信号を出
力し、走行位置特定手段18においてこの判定にかかる
信号と出来型データ記録手段17とを照合してピグ10
の走行位置を特定する。 【効果】 ピグの位置を正確に認識することができ、人
手がかからず、種々の作業進行の向上に寄与することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導管のピグの導入側、
または出口側において捉えた、導管内の溶接箇所を通過
するピグの通過音にかかるデータを、予め導管の溶接の
位置データを記録してある出来型データと照合すること
により、ピグの走行位置を特定するようにした、ピグの
走行位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、地中に敷設した導管内を走行さ
せるようにしたピグには、腐食減肉等の欠陥を検査する
ための検査用ピグ、導管内の清掃のためのクリーニング
ピグ、さらに、導管内面の形状を検査をするためのキャ
リパーピグがある。
【0003】以上のようなピグを導管内において走行さ
せる際、ピグが導管のどの位置を走行中であるか、常時
把握するようにすると、作業進行上、好都合なことが多
い。このようなピグを走行させる導管のうち、例えばガ
ス管において、鋼管製のものは、溶接によって接合構成
されることから、ピグ1が溶接線Mを通過する時に生ず
る音を捉えることにより、ピグ1の位置を把握するよう
にしている。なお、ピグ1が溶接線Mを通過する時に生
ずる音とは、内径が他の箇所よりも管壁全周にわたって
狭い溶接箇所をピグ1が通過する際に発生する打撃音の
ことである。かかるピグ1の通過音は、埋設された導管
2に地表から接触するように、適所に設けた沈下棒3に
聴音器Rを取り付けて、この聴音器Rにより、拾うこと
ができる(図4参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような方法では、 多くの箇所での計測が必要、 測定者が聴音器により、ピグ1の通過音を拾うという
作業であるので、正確な位置の特定が困難、 ピグ1の通過に合わせて測定者も移動しなければなら
ないか、複数の測定者が必要、といった不都合がある。 本発明は、このような不都合を改善するためになされた
ものであって、導管のピグの導入側、または出口側にお
いて捉えた、導管内の溶接箇所を通過するピグの通過音
にかかるデータを、予め導管の溶接の位置データを記録
してある出来型データと照合することにより、ピグの走
行位置を特定するようにした、ピグの走行位置検出装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、所定間隔毎に溶接によって接合構成
した導管において、ピグを管内に導入するための管内導
入手段、または走行後のピグを回収するピグ回収手段
に、導管内をピグが走行する際、ピグが溶接箇所を通過
する時に生ずる音を管壁を介して捉える音響聴取手段を
設け、この音響聴取手段によって捉えた通過音にかかる
データから、所定の信号を抽出する帯域フィルタと、こ
の抽出された信号に基づいて、ピグが溶接箇所を通過し
たとする溶接箇所通過判定手段と、溶接箇所通過判定手
段による判定にかかる信号と、予め導管の溶接箇所を記
録してある出来型データ記録手段とを照合してピグの走
行位置を特定する走行位置特定手段とを備えたことを特
徴とする。前述の構成において、前記管内導入手段また
はピグ回収手段内に、ピグが溶接箇所を通過する通過音
を捉える音響聴取手段を設けたことを特徴とする。ま
た、前記溶接箇所通過判定手段は、帯域フィルタにより
抽出された信号が所定のレベルを越えた場合に、ピグが
溶接箇所を通過したとする構成としたことを特徴とす
る。また、前記溶接箇所通過判定手段は、帯域フィルタ
により抽出された信号の立上り時間が所定時間内にある
場合を、ピグが溶接箇所を通過したとする構成としたこ
とを特徴とする。さらに、前記溶接箇所通過判定手段
は、帯域フィルタにより抽出された信号が、予め記憶し
た溶接箇所を通過したときの通過音にかかる音圧データ
と比較して近似した場合を、ピグが溶接箇所を通過した
とする構成としたことを特徴とする。
【0006】
【作用】ピグを導管内に導入して走行させる際、管内導
入手段またはピグ回収手段側に設けた音響聴取手段によ
り、ピグが溶接箇所を通過する時に生ずる音を管壁を介
して捉え、この音響聴取手段によって捉えた通過音にか
かるデータから、通過音にかかる音圧データのみを抽出
し、この抽出された信号に基づいて、ピグが溶接箇所を
通過したとする判定を行ない、この判定にかかる信号
と、予め導管の溶接箇所を記録してある出来型データと
を比較照合してピグの走行位置を特定する。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかるピグの走行位置検出装
置について、一実施例を挙げ、以下詳細に説明する。図
1にピグ10を、地中に埋設した導管11内を走行させ
るところを示す。このピグ10は、導管11内を走行す
る際、後述する走行位置検出装置によって、走行位置を
特定できるようにしたものである。前記ピグ10は、導
管11内径に対応して、摺動可能なように寸法が設定さ
れ、導管11の一端側に設けた、ピグ10の管内導入手
段であるランチャー12から導管11内に誘導され、導
管11内を通流する流体(例えば高圧ガス)の圧力によ
って、導管11内を走行する構成である。
【0008】前記導管11は鋼管であり、敷設工事の
際、出来型図面に即して所定の箇所を溶接によって接合
することで、溶接線Mが形成されている。溶接線Mは、
導管11内面に溶融した金属が管壁全周にわたって盛り
上がっており、内径が他の箇所よりも小径となってい
る。
【0009】また、前記導管11のランチャー12に
は、ピグ10が導管11内の溶接線Mを通過する時に生
ずる音を管壁を介して捉える音響聴取手段、すなわち加
速度センサ13が設けられている。そして、この加速度
センサ13によって捉えた通過音にかかるデータを走行
位置検出装置14に転送してピグ10の位置を検出する
ようにしている。なお、前記導管11のランチャー12
外壁に設けた加速度センサ13の他に、音響聴取手段
を、図示しないがランチャー12内に、聴音器(ハイド
ロフォンマイク)を設けて、導管11内を通流する高圧
ガスを介して、ピグ10が溶接線Mを通過する通過音を
捉える構成とすることもできる。
【0010】前記走行位置検出装置14は、加速度セン
サ13によって捉えた通過音にかかるデータから、通過
音にかかる音圧データのみを抽出する帯域フィルタ、す
なわちバンドパスフィルタ15と、この抽出された通過
音にかかる音圧データに基づいて、ピグ10が溶接線M
を通過したとする通過判定手段16と、予め導管11の
溶接線Mの位置情報を記録してある出来型データ記録手
段17と、前記通過判定手段16による判定にかかる信
号と出来型データ記録手段17とを照合してピグ10の
走行位置を特定する走行位置特定手段18とを備えたも
のである。
【0011】前記バンドパスフィルタ15は、導管11
のランチャー12における加速度センサ13によって捉
えた通過音にかかるデータ、すなわち雑音成分を含んだ
データ(図2参照)から、低周波成分および高周波成分
を除去して、通過音にかかる音圧データ(図3参照)の
みを取り出すというもので、周知の構成のものを適用す
ることができる。
【0012】前記通過判定手段16は、ピグ10が溶接
線Mを通過する際に発する通過音にかかる音圧データに
出現するレベルに対応する電圧値を基準値として記憶し
ておき、この基準値と、抽出された通過音にかかる音圧
データとを比較して、音圧データのレベルが前記基準値
を越えたら、ピグ10が溶接線Mを通過したとする判定
信号を出力する構成としている。また、通過判定手段1
6は、抽出された通過音にかかる音圧データから、所定
の音圧レベルに達するまでの立上り時間を見て、この立
上り時間が所定範囲内にあれば、ピグ10が溶接線Mを
通過したとする判定信号を出力する構成とすることもで
きる。さらに、通過判定手段16は、ピグ10が溶接線
Mを通過する際に発する通過音にかかる音圧データを標
準パターンとして記憶しておき、この標準パターンと抽
出された通過音にかかる音圧データとを比較して、音圧
データのパターンが近似したものであれば、ピグ10が
溶接線Mを通過したとする判定信号を出力する構成とす
ることもできる。
【0013】そして、前記走行位置特定手段18は、例
えば、通過判定手段16からの判定にかかる信号をカウ
ントし、すなわち、ピグ10が溶接線Mを通過した回数
をカウントし、その通過回数にかかる信号を出来型デー
タ記録手段17に送ってその信号と一致する位置情報デ
ータを取り出す構成とし、例えば、出来型図が図示して
あるディスプレイ(図示省略)等で、点滅表示するよう
にした構成とすることができる。
【0014】本発明にかかるピグの走行位置検出装置
は、以上のように構成されるものであり、次にその作用
を説明する。ピグ10を導管11内に導入して走行させ
る際、ランチャー12側に設けた加速度センサ13によ
り、ピグ10が溶接線Mを通過する時に生ずる通過音を
管壁を介して捉えることができる。
【0015】この加速度センサ13によって捉えた通過
音にかかる音圧データは、雑音成分を含んだものであ
り、走行位置検出装置14に転送されると、バンドパス
フィルタ15により、低周波成分および高周波成分を除
去して、通過音にかかる音圧データのみを取り出す処理
を行なう。
【0016】次いで、通過判定手段16は、予め記憶し
てある、ピグ10の溶接線Mにおける通過音にかかる音
圧データのレベルに対応する基準値(電圧値)と、抽出
された通過音にかかる音圧データとを比較して、音圧デ
ータのレベルが前記基準値を越えたら、ピグ10が溶接
線Mを通過したとする判定信号を出力することができ
る。
【0017】そして、走行位置特定手段18は、通過判
定手段16からの判定にかかる信号をカウントし、その
カウント信号と出来型データ記録手段17とを比較照合
して、一致する位置情報データが取り出され、この位置
情報データを、出来型図が図示してあるディスプレイ
で、点滅表示することで、ピグ10の現在位置を容易に
知ることができる。
【0018】以上、本発明にかかるピグの走行位置検出
装置について、前述した制御構成の一例に基づいて、作
用を説明したが、既に示した他の制御構成によっても、
同作用効果を達成することができるので、それらの説明
は省略する。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明によれば、導管のピグの導
入側、または出口側において捉えた、導管内の溶接箇所
を通過するピグの通過音にかかるデータを、予め導管の
溶接箇所を記録してある出来型データと照合することに
より、ピグの走行位置を特定するようにしたので、熟練
を要することなく、ピグの位置を正確に認識することが
でき、人手がかからず、種々の作業進行の向上に寄与す
ることができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるピグの走行位置検出装置の一構
成例を示す模式的な全体構成説明図である。
【図2】図1に示す導管の管内導入手段側に設けた音響
聴取手段によって捉えた通過音にかかる音圧データの一
例を示す波形グラフである。
【図3】図2に示す音響聴取手段によって捉えた通過音
にかかる音圧データを、走行位置検出装置のバンドパス
フィルタによって抽出処理後の、通過音にかかる音圧デ
ータの一例を示す波形グラフである。
【図4】従来において、導管内を走行するピグの走行位
置を把握するための手段の一例を示す模式的な説明図で
ある。
【符号の説明】
10 ピグ 11 導管 12 ランチャー 13 加速度センサ 14 走行位置検出装置 15 バンドパスフィルタ 16 通過判定手段 17 出来型データ記録手
段 18 走行位置特定手段 M 溶接線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔毎に溶接によって接合構成し
    た導管において、ピグを管内に導入するための管内導入
    手段、または走行後のピグを回収するピグ回収手段に、
    導管内をピグが走行する際、ピグが溶接箇所を通過する
    時に生ずる音を管壁を介して捉える音響聴取手段を設
    け、この音響聴取手段によって捉えた通過音にかかるデ
    ータから、通過音にかかる音圧データのみを抽出する帯
    域フィルタと、この抽出された信号に基づいて、ピグが
    溶接箇所を通過したとする溶接箇所通過判定手段と、溶
    接箇所通過判定手段による判定にかかる信号と、予め導
    管の溶接箇所を記録してある出来型データ記録手段とを
    照合してピグの走行位置を特定する走行位置特定手段と
    を備えたことを特徴とするピグの走行位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記管内導入手段またはピグ回収手段
    内に、ピグが溶接箇所を通過する通過音を捉える音響聴
    取手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のピグの
    走行位置検出装置。
  3. 【請求項3】 前記溶接箇所通過判定手段は、帯域フ
    ィルタにより抽出された信号が所定のレベルを越えた場
    合に、ピグが溶接箇所を通過したとする構成としたこと
    を特徴とする請求項1記載のピグの走行位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記溶接箇所通過判定手段は、帯域フ
    ィルタにより抽出された信号の立上り時間が所定時間内
    にある場合を、ピグが溶接箇所を通過したとする構成と
    したことを特徴とする請求項1記載のピグの走行位置検
    出装置。
  5. 【請求項5】 前記溶接箇所通過判定手段は、帯域フ
    ィルタにより抽出された信号が、予め記憶した溶接箇所
    を通過したときの通過音にかかる音圧データと比較して
    近似した場合を、ピグが溶接箇所を通過したとする構成
    としたことを特徴とする請求項1記載のピグの走行位置
    検出装置。
JP4058795A 1995-02-28 1995-02-28 ピグの走行位置検出装置 Pending JPH08233564A (ja)

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