JPH0822870A - フラットケーブルの端末防水構造 - Google Patents

フラットケーブルの端末防水構造

Info

Publication number
JPH0822870A
JPH0822870A JP6153772A JP15377294A JPH0822870A JP H0822870 A JPH0822870 A JP H0822870A JP 6153772 A JP6153772 A JP 6153772A JP 15377294 A JP15377294 A JP 15377294A JP H0822870 A JPH0822870 A JP H0822870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
housing
flat cable
conductor
exposed portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6153772A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3417663B2 (ja
Inventor
Isao Takiguchi
勲 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP15377294A priority Critical patent/JP3417663B2/ja
Publication of JPH0822870A publication Critical patent/JPH0822870A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3417663B2 publication Critical patent/JP3417663B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/77Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/79Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to rigid printed circuits or like structures

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で部品点数を少なくするととも
に、防水性を確保することができるフラットケーブルの
端末防水構造を提供する。 【構成】 フラットケーブル10の導体露出部11の後
端部の全周に亘って環状パッキン21が設けられ、各導
体露出部11の間には仕切用パッキン22が設けられて
いる。また、導体露出部11の両側端部には側端パッキ
ン23が設けられ、導体露出部11の先端部には前端パ
ッキン24が設けられている。このフラットケーブル1
0を相手のハウジング内に挿入すると、環状パッキン2
1の外周面がハウジングの内壁面に密着し、仕切用パッ
キン22の上端面がハウジングの内壁面に密着する。ま
た、前端パッキン24の下端面がハウジングに密着し、
側端パッキン23の側面及び下端面がハウジングの内壁
面に密着する。これによって、ハウジング内に水等が浸
入するのを確実に防止することができ、各導体露出部1
1の防水性が確保される。更に、特別なハウジングを使
用する必要がないので部品点数を削減することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に搭載される
電気機器類への導通接続用に使用されるフラットケーブ
ルに関し、特には防水性が要求される箇所で使用される
コネクタに接続するのに好適なフラットケーブルの端末
防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複数の電線を同時に配線可能な場
合、取扱いが容易で軽量なフラットケーブル(FFC)
が多用されている。このフラットケーブルを導通接続す
るために使用されるコネクタとして、実開平6−152
83号公報等で開示されているコネクタが提案されてい
る。図10(A)に示すようにフラットケーブル10の
端末に導体露出部11が形成され、その裏側に中間金具
12を介して平板状のホルダー13が取付けられる。そ
して、図10(B)に示すように箱状のコネクタハウジ
ング14(以下、単にハウジングと言う。)の片側の挿
入口15から導体露出部11が挿入され、ハウジング1
4の開口部16から係止部材17が嵌挿されてハウジン
グ14に係止される。これにより、フラットケーブル1
0はハウジング14内に固定されてコネクタ1が形成さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ネクタ1においては、部品点数が多いため組付け工数が
増えて生産性が悪くなるという問題がある。また、この
コネクタ1のような構成では、平板状のフラットケーブ
ル10の導体露出部11に防水構造を施すには更に部品
点数を増やすことになりコストアップにつながるという
問題がある。
【0004】本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされ
たものであり、簡単な構造で部品点数を少なくするとと
もに、防水性を確保することができるフラットケーブル
の端末防水構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、複
数の電線を嵌挿した箱状のコネクタの挿入口から、端末
に導体露出部を形成した帯状のフラットケーブルが嵌入
されて前記コネクタの電線と導通接続されるフラットケ
ーブルにおいて、導体露出部を平板状の保持プレート上
に保持してから導体露出部を残して該導体露出部周辺に
弾性材料より成る防水パッキンが一体成形されたことを
特徴とするフラットケーブルの端末防水構造によって達
成することができる。
【0006】また上記目的は、防水パッキンが、導体露
出部の後端部を全周に亘って被覆し、コネクタのハウジ
ングの内周壁に密着する環状パッキンと、導体露出部を
仕切り、ハウジングの内壁面に密着する仕切用パッキン
と、導体露出部の両側端部を被覆する側端パッキンと、
導体露出部の前端部を被覆する前端パッキンから構成さ
れていることで達成できる。
【0007】また上記目的は、仕切用パッキンのハウジ
ングの内壁面との当接部に弾性変形する突部が仕切用パ
ッキンの全長にわたって設けられており、更に防水パッ
キンを形成する弾性材料が、シリコーンゴムであること
で達成できる。
【0008】
【作用】本発明に係わるフラットケーブルの端末防水構
造においては、導体露出部を平板状の保持プレート上に
保持してから導体露出部を残して該導体露出部周辺に弾
性材料より成る防水パッキンが一体成形される。また防
水パッキンが、導体露出部の後端部を全周に亘って被覆
された環状パッキンと、導体露出部を仕切る仕切用パッ
キンと、導体露出部の両側端部を被覆する側端パッキン
と、導体露出部の前端部を被覆する前端パッキンから構
成されている。
【0009】これにより、ケーブル端末を相手のハウジ
ング内に挿入すると、環状パッキンの外周面がハウジン
グの内壁面に密着し、仕切用パッキンの上端面がハウジ
ングの内壁面に密着する。また、前端パッキンの下端面
がハウジングの内壁面に密着し、側端パッキンの側面及
び下端面がハウジングの内壁面に密着する。よって、フ
ラットケーブルの導体露出部がハウジング内壁に水密状
態で嵌挿されることになり、水等の侵入を防止すること
ができる。また、各仕切用パッキンは各導体露出部を確
実に絶縁するとともに、相手のハウジング内への挿入時
にハウジング内に嵌挿される接続端子の挿入ガイドとし
ても作用する。
【0010】
【実施例】以下、本発明のフラットケーブルの端末防水
構造の第1実施例を図1乃至図8に基づいて詳細に説明
する。図1は本実施例のフラットケーブルの端末防水構
造を示す斜視図、図2は図1における防水パッキンの形
成前の状態を示す分解斜視図、図3は図1におけるA−
A断面図、図4はフラットケーブル端末が嵌挿される相
手のハウジングの斜視図、図5はフラットケーブルに導
通接続される接続端子の斜視図、図6はフラットケーブ
ルがハウジング内に嵌挿されて接続端子と導通接続され
た状態を示す断面図、図7は図6におけるB−B断面
図、図8は図7における要部の拡大断面図である。
【0011】図1に示すように防水パッキン20は、フ
ラットケーブル10の先端部の絶縁被膜18が剥がされ
て導体露出部11が露出され、該導体露出部11の露出
状態を残してその周辺部分を弾性材料のモールド成形に
より形成される。この防水パッキン20は、導体露出部
11の後端部の全周に亘って環状パッキン21が形成さ
れる。また、隣接した各導体露出部11間には、各導体
露出部11を仕切って防水絶縁する仕切用パッキン22
が環状パッキン21から導体露出部11の先端部に沿っ
て延設されている。また、導体露出部11の両側端部に
は環状パッキン21から導体露出部11の先端部に沿っ
て側端パッキン23が延設されている。更に、導体露出
部11の先端部には前端パッキン24が形成されてお
り、仕切用パッキン22と側端パッキン23の先端部を
一体的に連結している。
【0012】そして、上記環状パッキン21、仕切用パ
ッキン22、側端パッキン23及び前端パッキン24
は、例えば耐熱性に優れたシリコーンゴム等により導体
露出部11の周辺部分を一体的にモールド成形して形成
される。
【0013】図2に示すようにフラットケーブル10の
導体露出部11の裏側には、モールド成形前にケーブル
保持プレート25が取付けられ、その状態でモールド成
形が行なわれる。このケーブル保持プレート25は、導
体露出部11より適宜な寸法だけ長く形成されており、
その側端部には板状の当て部26が設けられ、この当て
部26には相手のハウジングと嵌合係止するための係止
突起27が設けられている。また、ケーブル保持プレー
ト25の片方面上には複数の位置決めピン28が突設さ
れており、フラットケーブル10側の導体露出部11の
所定位置に設けられた位置決め孔29に嵌め込まれる。
これによって、ケーブル保持プレート25はフラットケ
ーブル10の裏側に取り付けられてモールド成形される
ことになる。
【0014】図3に示すように仕切用パッキン22は、
適宜な高さHを有しており、基端部は導体露出部11と
の間に隙間ができないような幅Wで成形されている。ま
た、この仕切用パッキン22は先端に向かって徐々に幅
が狭くなっており、その先端には導体露出部11の長手
方向に沿って円弧状の凹溝30が設けられている。これ
によって、仕切用パッキン22の上端部には変形可能な
一対の突部31が形成されている。
【0015】図4に示すように相手のコネクタ4は、箱
体状のハウジング41であり、このハウジング41の側
壁42には、ケーブル保持プレート25の係止突起27
(図2参照)を係止するための係止孔43がケーブル挿
入口44の近くに設けられている。また、このハウジン
グ41の後端部には、リング状のパッキン45を介して
複数の電線46が差し込まれている。更に、図5に示す
ようにハウジング41内にある電線46の先端には、接
続端子47が接続されている。この接続端子47の先端
には、弾性変形可能な折返部48が設けられている。
【0016】図6に示すように相手のコネクタ4のハウ
ジング41内にフラットケーブル10の端末が挿入され
ると、環状パッキン21の端面がハウジング41の段差
部49に当接して停止する。この時、環状パッキン21
の外周面は、ハウジング41の内周面に密着する。これ
によって、ハウジング41の挿入口44側から水等が浸
入しても環状パッキン21によって阻止され、ハウジン
グ41内の導体露出部11のところまで浸入するような
ことはない。また、電線46を伝って水等が浸入しよう
としてもパッキン45によってハウジング41内への浸
入が阻止される。
【0017】そして、ハウジング41内の導体露出部1
1には、相手側の接続端子47の折返部48が弾性変形
して当接する。この時、折返部48は両側の仕切用パッ
キン22の基端部で導体露出部11上を案内される。ま
た、接続端子48は復元力で導体露出部11に押圧され
るので、確実に電線46とフラットケーブル10とは導
通接続される。
【0018】図7に示すように仕切用パッキン22は、
上端部がハウジング41の内壁面に密着している。この
時、図8に示すように仕切用パッキン22の突部31が
ハウジング41によって押し潰されており、成形時の幅
より広くなってハウジング41に当接している。したが
って、仕切用パッキン22の上端部が平坦な場合に比べ
てハウジング41との摩擦が軽減されるので、ハウジン
グ41内への挿入性が良好になるとともに、各導体露出
部11間の防水性が確保される。
【0019】また、図6に示すように前端パッキン24
の下端面がハウジング41の内壁面に密着し、図7に示
すように側端パッキン23の側面及び下端面がハウジン
グ41の内壁面に密着している。これによって、各導体
露出部11間の防水性が確保されるとともに、そのまま
の状態で相手のコネクタ4に挿入することができる。そ
のため、従来のような特別なハウジングを使用する必要
がなくなり、部品点数を大幅に削減することができる。
【0020】次に、本発明のフラットケーブルの端末防
水構造の第2実施例を図9に基づいて詳細に説明する。
図9に示すように、例えば2枚のフラットケーブル1
0,10がケーブル保持プレート25を介して重ね合わ
されており、それぞれ複数本の電線とを接続するような
構成になっている。即ち、各フラットケーブル10,1
0の導体露出部11,11がケーブル保持プレート25
の両面に取付けられる。
【0021】上述の構成と同様に導体露出部11の後端
部の全周に亘って環状パッキン21が形成され、各フラ
ットケーブル10の各導体露出部11を仕切る仕切パッ
キン22が形成されている。更に、両導体露出部11,
11の側方に側端パッキン23(図示せず)が形成さ
れ、各仕切パッキン22の先端を接続する前端パッキン
24が形成されている。これらのパッキン21〜24は
例えばシリコーンゴムのモールド成形によって一体成形
される。
【0022】また、電線46はパッキン45を介して相
手のコネクタ5のハウジング51内に嵌挿され、ハウジ
ング51内の電線46の先端には接続端子47が取付け
られている。この接続端子47には折返部48が設けら
れ、これが対向する導電露出部11に復元力で押圧され
てフラットケーブル10と電線46とが確実に導通接続
される。また、各パッキン21〜24はハウジング51
の内壁面に密着して防水性が確保されるとともに、従来
のようなハウジングを使用する必要がなくなり、部品点
数を削減することが可能になる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフラットケ
ーブルの端末防水構造においては、導体露出部を平板状
の保持プレート上に保持してから導体露出部を残して該
導体露出部周辺に弾性材料より成る防水パッキンが一体
成形される。また防水パッキンが、導体露出部の後端部
を全周に亘って被覆された環状パッキンと、導体露出部
を仕切る仕切用パッキンと、導体露出部の両側端部を被
覆する側端パッキンと、導体露出部の前端部を被覆する
前端パッキンから構成されている。
【0024】これにより、簡単な構造でフラットケーブ
ルの端末部分の防水性が確保されるとともに、特別なコ
ネクタハウジングなどを使用する必要がないので部品点
数が削減でき、コストダウンが可能になる。また、仕切
用パッキンのハウジングの内壁面との当接部に弾性変形
する突部が仕切用パッキンの全長にわたって設けられて
おり、更に防水パッキンを形成する弾性材料が、シリコ
ーンゴムである。これにより、相手のコネクタハウジン
グへの挿入作業が容易になり、フラットケーブルの端末
部分とコネクタハウジングの内壁面とのガタ付き等がな
くなるので、電気的な接続の信頼性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラットケーブルの端末防水構造の第
1実施例を示す斜視図である。
【図2】図1におけるケーブル保持プレートを取付ける
前の状態を示す分解斜視図である。
【図3】図1におけるA−A断面図である。
【図4】本実施例のフラットケーブルが嵌挿される相手
のコネクタを示す斜視図である。
【図5】図4における接続端子を示す斜視図である。
【図6】本実施例のフラットケーブルと相手のコネクタ
との嵌合状態を示す断面図である。
【図7】図6におけるB−B断面図である。
【図8】図7における要部の拡大断面図である。
【図9】本発明のフラットケーブルの端末防水構造の第
2実施例を示す斜視図である。
【図10】従来のフラットケーブルの端末防水構造を示
す斜視図である。
【符号の説明】
4,5 相手のコネクタ 10 フラットケーブル 11 導体露出部 20 防水パッキン 21 環状パッキン 22 仕切用パッキン 23 側端パッキン 24 前端パッキン 25 ケーブル保持プレート 26 当て部 28 位置決めピン 29 位置決め孔 30 凹溝 31 突部 41,51 コネクタハウジング 46 電線 47 接続端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電線を嵌挿した箱状のコネクタの
    挿入口から、端末に導体露出部を形成した帯状のフラッ
    トケーブルが嵌入されて前記コネクタの電線と導通接続
    されるフラットケーブルにおいて、 前記導体露出部を平板状の保持プレート上に保持してか
    ら前記導体露出部を残して該導体露出部周辺に弾性材料
    より成る防水パッキンが一体成形されたことを特徴とす
    るフラットケーブルの端末防水構造。
  2. 【請求項2】 前記防水パッキンが、前記導体露出部の
    後端部を全周に亘って被覆し、前記コネクタのコネクタ
    ハウジングの内周壁に密着する環状パッキンと、前記導
    体露出部を仕切り、前記コネクタハウジングの内壁面に
    密着する仕切用パッキンと、前記導体露出部の両側端部
    を被覆する側端パッキンと、前記導体露出部の前端部を
    被覆する前端パッキンから構成されていることを特徴と
    する請求項1記載のフラットケーブルの端末防水構造。
  3. 【請求項3】 前記仕切用パッキンの前記コネクタハウ
    ジングの内壁面との当接部に弾性変形する突部が前記仕
    切用パッキンの全長にわたって設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のフラットケーブルの端末防水構
    造。
  4. 【請求項4】 前記防水パッキンを形成する弾性材料
    が、シリコーンゴムであることを特徴とする請求項1記
    載のフラットケーブルの端末防水構造。
JP15377294A 1994-07-05 1994-07-05 フラットケーブルの端末防水構造 Expired - Fee Related JP3417663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15377294A JP3417663B2 (ja) 1994-07-05 1994-07-05 フラットケーブルの端末防水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15377294A JP3417663B2 (ja) 1994-07-05 1994-07-05 フラットケーブルの端末防水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0822870A true JPH0822870A (ja) 1996-01-23
JP3417663B2 JP3417663B2 (ja) 2003-06-16

Family

ID=15569806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15377294A Expired - Fee Related JP3417663B2 (ja) 1994-07-05 1994-07-05 フラットケーブルの端末防水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3417663B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044598A1 (en) * 1997-03-31 1998-10-08 The Whitaker Corporation Flexible film circuit connector
EP1288982A2 (de) * 2001-08-28 2003-03-05 Robert Bosch Gmbh Eingabegerät
US6851970B2 (en) 2001-04-20 2005-02-08 Yazaki Corporation Joint connector
JP2008198429A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ及びコネクタ装置
JP2011076857A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Fukuda Denshi Co Ltd フレキシブル導体用コネクタ
JP2011211876A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Toyota Industries Corp 電動圧縮機
JP2012028304A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Itei Kofun Yugenkoshi 防水構造を有するフレキシブルフラットケーブル
JP2012089670A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Yazaki Corp 配線体及びシーリング構造
WO2022180460A1 (en) * 2021-02-26 2022-09-01 Molex, Llc Connector and connector assembly

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044598A1 (en) * 1997-03-31 1998-10-08 The Whitaker Corporation Flexible film circuit connector
US6595796B1 (en) 1997-03-31 2003-07-22 The Whitaker Corporation Flexible film circuit connector
US6851970B2 (en) 2001-04-20 2005-02-08 Yazaki Corporation Joint connector
EP1288982A2 (de) * 2001-08-28 2003-03-05 Robert Bosch Gmbh Eingabegerät
EP1288982A3 (de) * 2001-08-28 2003-10-15 Robert Bosch Gmbh Eingabegerät
JP4573845B2 (ja) * 2007-02-09 2010-11-04 日本航空電子工業株式会社 コネクタ及びコネクタ装置
JP2008198429A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ及びコネクタ装置
JP2011076857A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Fukuda Denshi Co Ltd フレキシブル導体用コネクタ
JP2011211876A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Toyota Industries Corp 電動圧縮機
US9028225B2 (en) 2010-03-30 2015-05-12 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Motor-driven compressor
JP2012028304A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Itei Kofun Yugenkoshi 防水構造を有するフレキシブルフラットケーブル
JP2012089670A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Yazaki Corp 配線体及びシーリング構造
US9508465B2 (en) 2010-10-19 2016-11-29 Yazaki Corporation Reinforced wiring unit and sealing structure
WO2022180460A1 (en) * 2021-02-26 2022-09-01 Molex, Llc Connector and connector assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JP3417663B2 (ja) 2003-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5949628B2 (ja) コネクタ
JP3276907B2 (ja) 防水コネクタ
US4508415A (en) Shielded electrical connector for flat cable
US6840804B2 (en) Fitting structure of waterproof plug
US6068505A (en) Electrical contact for flexible flat cable
US5529506A (en) Terminal for shielding connectors and shielding connector
US4089579A (en) Ribbon connector constructions
JP3417663B2 (ja) フラットケーブルの端末防水構造
US6129565A (en) Cable connector having a grounding device
JPH0423388B2 (ja)
JPH06203910A (ja) 防水コネクタ
EP1012920B1 (en) Cable connector
WO2010119905A1 (ja) コネクタ
US6164986A (en) Electrical connector assembly having a grounding clip
JPH0316228Y2 (ja)
JP3268945B2 (ja) 接続端子固定機構
JP4024916B2 (ja) 防水栓
JP2002025651A (ja) ケーブルのコネクタ接続構造
JP2985555B2 (ja) ワイヤハーネス
JP3754641B2 (ja) コネクタ
JP2001028282A (ja) フラットケーブル用コネクタ
JP3013164B2 (ja) コネクタ
JP3217129B2 (ja) マルチ接続用コネクタ
JPH06314575A (ja) 圧接コネクタ
JPH1154230A (ja) 導通コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees