JPH08227420A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH08227420A
JPH08227420A JP7293921A JP29392195A JPH08227420A JP H08227420 A JPH08227420 A JP H08227420A JP 7293921 A JP7293921 A JP 7293921A JP 29392195 A JP29392195 A JP 29392195A JP H08227420 A JPH08227420 A JP H08227420A
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JP
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Pending
Application number
JP7293921A
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English (en)
Inventor
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Hiroyuki Koreeda
浩行 是枝
Naomichi Nonaka
尚道 野中
Keiichi Nakane
啓一 中根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レイアウト表示画面及び通常の編集画面の両方
で文書の編集が行え、且つそれらの切り替えが容易に行
えることが可能な文書作成装置を提供すること。 【構成】ディスプレイ画面上に表示されたレイアウト表
示画面上で編集データの編集が行える第1の編集モード
と、たレイアウト表示画面を構成する複数の編集データ
に個別に対応した専用の編集画面を表示させ、該専用の
編集画面上で対応する編集データの編集が行える第2の
モードとを切り換える切換手段を設けた。 【効果】レイアウト表示画面上で編集を行えるモードと
通常の編集が行えるワープロモードとの切り換えが容易
になり、用途に応じて機能を使い分けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置に係り、特
に文章や図形等の種類の異なる複数のデータからなる統
合文書の印刷イメージをディスプレイ画面に表示し、そ
の画面上で個々のデータを編集するに好適な文書作成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的な装置としては、上谷晃弘
編著「Jstarワークステーション」(昭和61年4
月25日、丸善発行)記載のワークステーションがあ
る。このワークステーションでは、文書や図形等の編集
データを枠に割り付け、その枠内で個々のデータを編集
するが、編集中のCRT画面には一頁の印刷イメージが
表示されており(以下印刷イメージを表示することをレ
イアウト表示と呼ぶ)、その上で個々のデータの編集を
行う事ができる。枠をカーソルで指示することにより、
指示された枠内のデータが編集対象となる。また枠の移
動等により頁のレイアウトを容易に変更することも可能
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なレイアウト表示画面は、通常の編集モードにおける文
字の倍角処理や修飾処理を行った後に画面上に表示され
る。従って、レイアウト表示画面を作成して画面上に表
示させるにはある程度の処理時間を必要とし、また、頁
が更新される度に画面を作成して表示を変更するため、
レイアウト表示画面上で例えば長文を入力する場合に
は、頁更新における表示の変更がかなり煩わしいものと
なる。よって、長文を入力する場合は、通常の編集モー
ドで入力できるほうが好ましい。
【0004】本発明の目的は、レイアウト表示画面及び
通常の編集モードの両方で文書の編集が行え、且つそれ
らの切り替えが容易に行えることが可能な文書作成装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る文書作成装置は、複数の編集データの表
示領域により構成された印刷イメージ画像をディスプレ
イ画面上に表示させ、該表示された印刷イメージ画像上
で前記編集データの編集が行える第1の編集モードと、
前記複数の編集データに個別に対応した専用の編集画面
を表示させ、該専用の編集画面上で対応する編集データ
の編集が行える第2のモード、とを切り換える切換手段
を備え、該切換手段は、前記ディスプレイ画面上に表示
されたメニュー画面が指示されることによって前記第1
及び第2のモードの切換動作を行い、そのモード切換動
作に応じて、前記ディスプレイ画面上の画像を前記印刷
イメージ画像または前記専用の編集画面に切り換えるよ
うに構成されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】このように構成することによりレイアウト表示
画面での編集モード及び通常の編集モードの両方がユー
ザの指示によって簡単に切り換えることができ、使い手
が大幅に向上する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図2(A)は本実施例で採用している、文書の論
理構造200と文書の一例210を示している。文書は
複数の章からなり、章は複数の頁から構成される。さら
に頁は複数の領域から形成され、領域の位置やサイズに
よって、頁のレイアウトが決定される。各領域には、本
文、図形、囲みのうち1つのデータが割り当てられる。
本実施例では、3種類のデータに制限しているが、この
制限は本発明にとって本質的な問題ではない。本実施例
がイメージ等のデータを扱うように拡張する事は容易で
ある。
【0008】文書データは、各領域のデータと論理構造
を表現する構造データからなる。本実施例では、構造デ
ータと各領域のデータを個別の独立したファイルとして
持つ。即ち図2(B)で示す階層的なファイル構造の中
で、最下層のディレクトリ220が1つの文書に対応
し、ディレクトリ220の下にぶらさがる複数のファイ
ル230の各々に構造データや領域データが格納され
る。例えば、ファイル230aには構造データが、23
0b,230c,230dには、それぞれ本文データ、
図形データ、囲みデータが格納されている。
【0009】文書編集のプログラムは、図3に示すよう
に文書マネジャ300、編集プログラム310、レイア
ウト表示プログラム320から構成される。文書マネジ
ャ300は、ユーザに対してレイアウトの変更や章構成
の編集機能を提供するとともに、編集プログラム310
とレイアウト表示プログラム320を統括管理するプロ
グラムである。
【0010】図4に構造データの一例を示す。構造デー
タは、章管理テーブル400、頁管理テーブル410及
び領域管理テーブル420からなる。章管理テーブル4
00は各章の頁管理テーブル410へのポインタを管理
し、頁管理テーブル410は、その頁に含まれる領域管
理テーブル420へのポインタを管理する。領域管理テ
ーブル420は領域番号421、本文、図形、囲みのデ
ータの区別を表わすデータ種別422、領域の位置、サ
イズを表わす423、領域属性424、領域に割り当て
られたデータのファイル名425からなる。領域属性4
24は、図形領域、囲み領域(図形データが割り当てら
れた領域を図形領域と呼ぶ。本文領域、囲み領域も同
様)だけに対して意味を持ち、排他/非排他の区別を示
すものである。排他領域には本文データは流し込まれ
ず、本文とその領域のデータは重ならない。非排他領域
には本文データが流し込まれ、本文とその領域のデータ
は重なる。文書マネジャ300はユーザからの章や頁の
削除や追加等や、領域の移動、削除等の指示に従い、図
4の構造データを更新する。これらの文書マネジャ30
0の処理については、本発明とは直接関係ないので説明
は省略する。
【0011】編集プログラム310には、図3に示すよ
うに本文編集プログラム310a、図形編集プログラム
310b、囲み編集プログラム310cの3つの独立し
たプログラムからなる。これらの編集プログラム310
はファイル230(図2(B))に格納されている領域
データを読み出し編集する。編集プログラム310は、
構成データや他の領域データとは全く無関係に、1つの
ファイル230に格納されている特定された唯一つの領
域データだけを編集の対象とする。レイアウト表示プロ
グラム320は、やはり本文レイアウト表示プログラム
320a、図形レイアウト表示プログラム320b、囲
みレイアウト表示プログラム320cの独立したプログ
ラムからなり、指定されたファイル230から領域デー
タを読み出し、レイアウト画面上そのデータの印刷イメ
ージを表示する。
【0012】さて、これらのプログラムは、マルチタス
クOS上で動作し、動作時には独立したタスクとしてO
Sによって管理されている。従って各プログラムの動作
を説明する時には、プログラムと呼ばずタスクと呼ぶ事
にする。本実施例ではごく一般的な機能を持つマルチタ
スクOS上で実現されており、その機能の詳細や構造等
については公知であり説明は省略する。また、本実施例
で使用しているタスクの起動/終了やタスク間のメッセ
ージ交換等の機能は、マルチタスクOSのごく一般的な
機能であり、公知の技術なので、その機能やOSでの実
現方法については特に説明はしていない。
【0013】図3の330〜332は、各タスク間の関
係を表わしている。330は、文書マネジャ300が編
集タスク310を起動するか、または編集タスク310
にメッセージを発行することを示している。331は、
編集タクス310或はレイアウト表示タスク320が文
書マネジャ300にメッセージを発行・送出することを
表わしている。332は文書マネジャ300がレイアウ
ト表示タスク320を起動することを意味する。
【0014】メッセージの種類を表1に挙げる。メッセ
ージ331aは、編集タスク310から文書マネジャ3
00へのメッセージであり、編集中に編集終了が指示さ
れたことを通知する“処理終了”、編集対象領域以外の
座標が指示された事を示す“領域外座標”、
【0015】
【表1】
【0016】領域の切り換えを指示された事を示す“切
換”、スクロール指示を通知する“スクロール”及び頁
の変更が必要となった事を通知する“頁変更”等の種類
がある。メッセージ330は文書マネジャ300がメッ
セージ331aを受け、その種類に応じてレイアウト画
面の変更処理を終了した旨を、編集タスク310に通知
するものである。メッセージ331bは、レイアウト表
示タスク520が文書マネジャ300に、指示されたレ
イアウト表示を完了した事を示す。
【0017】各タスクの処理を説明する前に、まず図1
と図6を用いてレイアウト表示画面上での編集方法につ
いて説明する。
【0018】図1(a)〜(d)は、本実施例を用いた
編集作業中のCRT画面の一例を示したものである。1
00はユーザが編集機能を選択するためのメニューバー
であり、101は切換メニュー、102は新規領域作成
メニュー、103は領域操作メニュー、104は終了メ
ニューである。120は編集中の文書の一頁を表わすレ
イアウト表示である。121は該頁の本文領域、122
は図形領域、123は囲み領域である。110はCRT
画面中の位置を指示するカーソルであり、マウス等の入
力装置によってその位置が制御される。
【0019】図1(d)は文書マネジャ300が動作し
ている状態であり、文書マネジャ300は、ユーザから
の入力待ちとなっている。例えばユーザがフロッピディ
スクに格納されている既に編集済みの文書の修正を指示
した場合に、文書マネジャ300、レイアウト表示タス
ク320が順に起動され、レイアウト表示タスク320
がレイアウト表示を完了した後この状態に達する。
【0020】ユーザがカーソル110で領域122を指
示し、カーソル110をメニュー100に移動し、領域
操作メニュー103を指示すると、図6(b)のプルダ
ウンメニュー600bが表示される。ここで図の“編
集”を選んで指示すると、図1(a)の状態となる。図
1(a)では、図形編集タスク310bが動作してお
り、メニューバー100には、図形編集用のメニューが
表示されている。図1(a)では、編集対象領域が本実
施例で表示されており、その他の領域は破線で表示され
ているが、この表示方式は本発明にとって本質的なもの
ではなく、全て同種の線種で表示してもよいし表示しな
くてもよい。
【0021】図1(d)の状態で、メニューバー100
の新規領域作成メニュー102を指示すると、図6
(a)のプルダウンメニュー600aが表示される。6
00aの本文〜囲みのいずれかを指示すると、対応した
領域が新規に120内に表示される。この領域のサイズ
や位置を設定することにより、まだ編集データを持たな
い、新しい文字領域や囲み領域等が設定される。
【0022】図1(a)の状態では、図形領域122内
で図形編集を行う事ができる。図形編集タスク310b
は、カーソル110で指示された位置が図形領域122
内である場合には図形編集処理を行う。またユーザは、
カーソル110でメニューバー100を指示することに
より、所望の編集機能を入力することができる。編集機
能の入力方法としては、メニューバー100の他に、キ
ーボードによる方法も並用できる。この状態で例えば囲
み領域123をカーソル110で指示すると、囲み領域
123が編集対象領域となり図の図1(b)の状態とな
り、囲み編集タスク310cが動作し、メニューバー1
00には囲み編集のメニューが表示される。
【0023】以上のようにレイアウト表示画面上で領域
を指示する事により編集タスク310を切り換えなが
ら、異なるデータの編集を次々と行う事ができる。とこ
ろが、図1(c)の状態で本文領域121を編集してい
る場合には、本文領域121と図形領域122及び囲み
領域123が重なっているため、ユーザがカーソル11
0により、本文領域121内の位置を示しているのか、
他の領域(122,123)を指しているのかを判定す
るのは困難な場合がある。例えば、図1では図形領域1
22の属性が非排他であり、本文と図形領域122が重
なって表示されているため、本文の一部をカーソル11
0で指示されたのか、図形領域122が指示されたのか
を判定することは極めて困難である。
【0024】本実施例ではこのような場合に他の領域の
指示を明確にするために、各編集タスク310のメニュ
ーバー100に切換メニュー101を設ける。切換メニ
ュー101がカーソル110で指示されると、文書マネ
ジャ300が動作し図1(d)の状態になる。この状態
では、前述したように、新規領域作成メニュー102や
領域操作メニュー103で様々な機能を選択することが
できる。
【0025】次に図5及び図7〜図10を用いて各タス
クの処理を説明する。図5と図7は、文書マネジャ30
0の領域の管理方法及び編集作業中に用いる管理データ
を説明する図である。文書マネジャ300は、用紙座標
系で領域の位置とサイズを管理している。図5の12
0′は編集対象となる用紙を表わしている。用紙座標系
は、用紙の左上隅を原点510とする図5(a)で示さ
れるドット座標系である。領域121′〜123′の位
置とサイズは、領域の左上隅座標(531,541,5
51)と右下隅座標(532,542,552)で管理
される。これらの座標は図4の領域管理テーブル420
の423に格納されている。図5(b)はCRT画面5
00上に表示された用紙のレイアウトを図示したもので
ある。CRT画面500上では、図5(b)で示される
ようにメニューバー100の表示領域を除く画面の左上
隅を原点520とする座標系が設定される。図5(b)
で´を付けた番号は、用紙座標系に対応するCRT画面
500上での座標であり、510′は用紙座標系の原
点、その他は領域の左上隅と右下隅の座標を表わす。文
書マネジャ300は、編集処理中にCRT画面500に
表示されている領域を管理するため、座標データテーブ
ル560を持つ(図5(c))。561は編集中の領域
番号、562は表示のための縮小/拡大率、563−i
(i=1,2,3)は421に格納されている領域番号i
が設定され、565−iはその領域の左上隅座標と右下
隅座標を保持する。例えば図5では、565−1には座
標531′と532′が、565−2には、座標54
1′と542′が保持されることになる。564−iは
番号iの領域に割り付けられたデータの種類(本文、図
形、囲み)を示す。
【0026】図7の700aは編集データと編集タスク
310、レイアウト表示タスク320を関連づけるプロ
グラム管理テーブルであり、文書マネジャ300が持つ
テーブルである。701には編集データの種類、702
には編集タスク番号、703にはレイアウト表示タスク
番号が格納されている。
【0027】図8は文書マネジャ300の処理フローを
示す図である。起動されると801で管理データやワー
クエリアの初期化メニューバー100へのメニューの表
示を行う。この時CRT画面500に編集対象となる頁
のレイアウトを表示し、表示の縮小/拡大率を座標デー
タテーブル560の562に設定する。また既に領域が
設定されている場合にはその領域番号を563に、領域
に割り付けられたデータの種類を564に、領域の座標
を565に設定する。その後入力待ち(840a)とな
る。図6で説明したような機能が入力されると、その機
能に従って処理すべき内容を判定する(802)。新規
領域作成の場合は、803で図2(B)に示した編集デ
ータ用ファイル230を生成し、図4の構成データに領
域管理テーブル420を追加する。さらに図5の座標デ
ータテーブル560の563と565に新しい領域の番
号と座標を、564に指定された編集データの種類を追
加する。561に新しく生成された領域の番号を設定す
る。領域の排他性等によりレイアウトに変更が生じた場
合にはレイアウト表示を変更する。領域操作メニュー1
03に対応するプルダウンメニューで、編集が指示され
た場合には、指定された領域の番号を座標データテーブ
ル560の561に設定する。領域番号の割り出しは、
カーソル110で指示された座標と、座標データテーブ
ル560の領域座標565を比較することにより行う。
領域の削除や移動等やその他のメニューが指示された場
合には、その指示に対応する処理を行うが、本発明とは
直接係わりがないので、図8では省略してある。
【0028】処理805では座標データテーブル560
の561に設定されている領域番号iを読み出し、56
4−iから領域番号iに割り付けられた編集データの種
類を知る。そしてプログラム管理テーブル700aの7
01と702から、該編集データに対応する編集タスク
番号を求め、OSに該タスクの起動要求を発行する。こ
の時起動パラメータとして、座標データテーブル560
に格納されている縮小/拡大率562と、領域の表示座
標565及び領域管理テーブル420の編集データのフ
ァイル名425を起動すべき編集タスク310に通知す
る。その後は840bで編集タスク310からのメッセ
ージの受信待ちとなり、起動された編集タスク310が
起動を開始する。
【0029】メッセージを受信すると文書マネジャ30
0が動作を再開し処理806でメッセージの判定をす
る。メッセージの種類が“切換”の場合には、処理85
0でメニューバー100にメニューを表示し、レイアウ
トの再表示を行う。この時全ての領域の枠を表示して領
域の位置を明示することもできる。その後840aで入
力待ちとなる。
【0030】メッセージの処理が“終了”の場合には、
OSに対して終了通知を発行するなどの終了処理を行い
編集処理を終了する(810)。
【0031】“領域外座標”のメッセージの場合は、パ
ラメータとしてカーソル110で指示された座標が与え
られる。文書マネジャ300は、処理830で与えられ
た座標と座標データテーブル560の領域座標565を
比較し、指示された領域を割り出してその領域番号を5
61に設定して処理805を行う。
【0032】メッセージの処理が“スクロール”または
“頁変更”の場合は、処理820でCRT画面500の
表示内容の変更を行う。“スクロール”の場合にはメッ
セージのパラメータとして、スクロールの方向及び大き
さが編集タスク310より与えられ、それに従い画面の
イメージを移動する。“頁変更”の場合には、CRT画
面500の用紙のイメージを全て消去する。そして構成
データの頁管理テーブル410より、次頁を構成する全
ての領域の管理データを捜して、座標データテーブル5
60の領域番号563とその領域に対応する編集データ
の種類564を再設定する。その後用紙枠を表示する。
【0033】処理821ではレイアウトの再表示範囲と
領域座標565−iを次々と比較し、重なりがある場合
には、その領域に対応するレイアウト表示タスク320
をプログラム管理テーブル700aから割り出しOSに
起動要求を発行する(ただし現在編集対象領域となって
いる領域は除く。)。この時起動パラメータとしては、
領域座標565−iと縮小/拡大率562及び対応する
編集データのファイル名425がある。起動後は840
cでレイアウト表示タスク320からの“レイアウト表
示完了”メッセージ待ちとなる(840c)。メッセー
ジを受信すると全ての領域の表示が終わったかどうかを
判定し(822)、未表示の領域があれば、処理821
から処理822までを繰り返す。全ての領域の表示が終
了すると、編集タスク310に“レイアウト変更完了”
メッセージを発信し(823)、840bで編集タスク
320からのメッセージ待ちとなる。
【0034】処理801,803及び850におけるレ
イアウトの表示及び変更処理も、処理821〜処理82
2と同じ手順で行う。
【0035】図9は編集タスク310の処理手順を示し
た図である。文書マネジャ300から起動されると、そ
の起動パラメータより編集データが格納されているファ
イル名を得て、対応するファイル230より編集データ
を読み出す(901)。処理902では内部で使用する
ワークデータの初期化や、メニューバー100へのメニ
ューの表示を行う。また新規領域作成の場合には、編集
データを格納するファイル230は生成されているが、
該ファイル230には編集データがまだ書き込まれてい
ないので、編集データの初期化を行う必要がある。94
0aで入力待ちとなり、入力があると903で入力の判
定を行う。入力が終了や切換を意味するメニュー104
や101であった場合、またカーソル110が指し示す
座標値であり、その座標値が起動パラメータで渡された
領域の表示座標565の範囲に含まれていない場合に
は、まず処理910で編集データをファイル230に格
納し、処理911で文書マネジャ300に対応するメッ
セージを発行する。そしてOSに対して終了通知を発行
するなどの終了処理912を行い処理を終了する。この
時、メッセージ受信待ちになっていた文書マネジャ30
0にメッセージが発行されているので、OSでは文書マ
ネジャ300を動作状態にし、文書マネジャ300の処
理が再開される。
【0036】スクロールキーやスクロールバーでスクロ
ールが指示された場合には、処理920で文書マネジャ
300に対応するメッセージを発行し、940bで文書
マネジャ300からのメッセージ受信待ちとなる。OS
ではメッセージ待ちとなっていた文書マネジャ300を
動作状態とし、文書マネジャ300の処理が再開され
る。文書マネジャ300からメッセージが送られてくる
編集タスク310は処理921から処理を再開する。処
理921ではスクロールにより新たに表示されるように
なった部分を表示し、入力待ち940aになる。
【0037】その他のカーソル座標やキーコードの入力
に対しては、処理930で入力に対応した編集処理を行
い、その結果を932で表示するか、例えば本文編集な
どで、931の判定で結果の表示が次頁に渡ることがわ
かった場合には、処理920で対応するメッセージを文
書マネジャ300に発行する。921では新しい頁の編
集データと、930での処理結果をあわせて表示する。
編集タスクは、入力座標を起動パラメータで与えられた
領域表示座標565と縮小/拡大率562により、用紙
座標系の領域左上隅座標を原点とする相対座標に変換し
て編集データとして待つ。表示する場合には、編集デー
タの座標を縮小/拡大率562と領域表示座標565に
よって、CRT画面500の座標系の座標に変換して表
示する。
【0038】図10はレイアウト表示タスク320の処
理の流れを示した図である。文書マネジャ300によっ
て起動されると、処理1001で起動パラメータで与え
られた編集データのファイル名425により、該当する
ファイル230より編集データを読み出す。処理100
2でやはり起動パラメータで与えられた縮小/拡大率5
62と領域表示座標565によって、編集データの座標
をCRT画面500の座標系に変更して、565で示さ
れる領域に編集データを表示する。編集データの表示が
終了すると、1003で文書マネジャ300に“レイア
ウト表示完了”メッセージを発行して、1004でOS
に終了通知を発行して処理を終了する。
【0039】以上詳述した本実施例によれば、図2の2
00で示した文書構造を持つ文書をレイアウト表示画面
上で編集する際に、頁を構成する領域がどのような複雑
な重なりをしていたとしても、所望の領域を編集対象と
して選択することが可能となるとともに、領域の重なり
が単純な場合には、領域を指示するだけで編集対象を切
り換え、直ちに対応するプログラムを起動することがで
き、ユーザの操作が非常に簡単になるという効果があ
る。
【0040】また本実施例の別の効果としては、各編集
プログラムと各レイアウト表示プログラムは、プログラ
ムとして独立した構造を持っているので、例えば新たに
英文機能などを新規に追加する場合には、英文編集プロ
グラムと英文レイアウト表示プログラムを他の編集プロ
グラムの構造や編集データとは全く独立に開発でき開発
効率が向上するという点が挙げられる。また英文機能を
追加する前のシステムで作成した文書は、英文機能を追
加した新しいシステムでも編集可能であり、上位方向の
文書レベルでの互換性が補償される。
【0041】さて、今まで述べてきた実施例によると、
切換えを指示するまでは、編集対象領域外の領域の再表
示が行われないため、例えば図1(a)で図形領域12
2の編集中に図形を削除した場合には、その表示処理で
本文データの一部も消去し、消去したデータを切換えを
指示するまで回復できない。
【0042】この問題を解決するための本発明の他の二
つの実施例について説明する。最初の実施例は、文書マ
ネジャ300の処理と編集タスク310の処理を図11
のように変更し、表1の331aに“再表示”メッセー
ジを追加したものである。文書マネジャ300は“最表
示”メッセージを受けとると、図11(A)の1101
〜1104の処理を行う。即ちメッセージのパラメータ
で与えられる再表示範囲(後述)と重なりを持つ領域を
座標データテーブル560から判定する(1101)。
この時現在編集対象となっている領域は除く。1102
〜1103で重なりを持つ領域の編集データに対応する
レイアウト表示タスクを次々と起動し、全ての領域の再
表示が終了すると、1104で編集タスク310に“レ
イアウト変更完了”メッセージを発行しメッセージ入力
待ちとなる。編集タスク320は同図(B)で示すよう
に、編集処理930の後その結果を再表示する(111
0)。その後再表示が必要か否かを1111で判定し
(図の消去等で再表示が必要となる。)必要なる再表示
を必要とする領域の範囲(左上隅と右下隅のCRT画面
500上の座標で表わされた矩形)をパラメータとして
“再表示”メッセージを発行する(1112)。
【0043】他の実施例を図11(A)及び図15と図
16を用いて説明する。文書マネジャ300の処理は既
に説明したものと同じである。編集タスク310の処理
では、図15に示すように切換メニュー101を指示さ
れると、ブルダウンメニュー600cを表示し、領域の
切換えか再表示かのいずれかの処理を指示させるように
する。そして903の入力判定処理で再表示が指示され
たことがわかると、1601で文書マネジャ300に
“再表示”メッセージを発行し、1602で文書マネジ
ャ300からの“レイアウト変更終了”メッセージを待
つ。メッセージのパラメータとして領域の座標を設定す
る。文書マネジャ300からメッセージを受けとると1
603で再表示を行う。
【0044】前者の実施例によると、常に最新のレイア
ウトが表示されているので、任意の時点で印刷イメージ
を見ながら編集できるという効果がある反面、編集処理
が遅くなるという欠点がある。後者の実施例では、常に
最新のレイアウトが表示されると言う訳ではないが、図
8と図9で説明した実施例に比べて、編集処理の速度を
低下させずに、ユーザの要求に応じて任意の時点で再表
示できるという効果がある。
【0045】図12は編集モードとして、レイアウト編
集モードとワープロモードの2通りのモードを設けた他
の実施例のCRT画面500の内容を表わす図である。
同図(A)はレイアウト編集モードでの編集中のCRT
画面500の内容を表わしている。前述した全ての実施
例では、CRT画面500には同図(A)のように印刷
イメージと同じレイアウトが表示される。本実施例にお
けるレイアウト編集モードは、前述した実施例と同じよ
うにして実現することができる。同図(B)はワープロ
モードでのCRT画面500の内容を表わしている。ワ
ープロモードのCRT表示画面では、従来の一般的なワ
ープロと同様な表示を行う。即ち表示画面は行桁で管理
され、縦横倍角や斜体等は記号で表わされる。例えば図
12の記号1201は縦横倍角を表わす記号であり、記
号1202、1203はそれぞれ縦倍角と斜体を表わす
記号である。また記号1204は改行を表わす。ワープ
ロモードでは、CRT画面500の表示では、行間も文
字間も反映されない。
【0046】図13と図14及び図17により本実施例
のワープロモードの実現方法を説明する。ワープロモー
ドを実現するために、図17で示すようにワープロモー
ドで動作するワープロ編集プログラム340を追加す
る。350は文書マネジャ300がワープロ編集プログ
ラム340を起動することを表わしており、351はメ
ッセージを表わしている。メッセージは“切換”メッセ
ージと“処理終了”メッセージの2種類がある。
【0047】図13のプログラム管理テーブル700b
は、700a(図7)にワープロモード時に動作する編
集ワープロ編集プログラムの動作時のタスク番号704
を追加したものである。文書マネジャ500の管理テー
ブルとして、モード管理テーブル1300を設け、メニ
ューバー100にはレイアウト編集モードとワープロモ
ードを切り換えるためのメニュー1310を設ける。こ
のメニュー1310が通常表示の場合にはレイアウト編
集モードであり、反転表示の場合にはワープロモードで
ある事を表わす。
【0048】文書マネジャ300の処理の流れは、図8
或は図11(A)と同じであるが、個々の処理が前述の
実施例とは少し異なる。まず801の初期化処理では、
1300にレイアウト編集モードを設定する。次に80
2の処理判定でメニュー1310が指示された事がわか
ると、メニュー1310を反転表示し、1300に設定
されているモードと反対のモードを1300に設定す
る。最後に編集タスク起動処理805では、1300の
モードを判定し、ワープロモードの場合は704で示さ
れる編集タスク340を起動し、レイアウト編集モード
の場合には703で示される編集タスク320を起動す
る。編集タスク340を起動する場合には、起動パラメ
ータは、編集データが格納されているファイル名だけで
ある。
【0049】編集タスク340の処理の流れは図14で
示される。編集データを読み出した後、1401でワー
クエリアの初期化を行い、メニューの表示を行うととも
に、レイアウト表示を消去し編集画面の表示を行う。例
えば、本文編集の場合には、図12(A)の表示が同図
(B)の表示に変更されることになる。メニューバー1
00の内容は編集タスク310のメニューバー100の
内容と同じである。1401で入力がメニュー101か
104の指示であると判定した場合には、図9で説明し
た910〜912の処理を行い編集処理を終了する。そ
の他の入力の場合は1405と1410で編集処理とそ
の結果の表示処理を行う。編集機能は図9で示した実施
例とほとんど同じであるが、CRT画面500の座標系
は編集タスク340によって設定できるので、座標変換
が非常に簡単になるような座標系を用いる事が異なる。
例えば本文編集では図12で設定したように、ドット座
標系を用いずに、行桁による座標系を用いる。ドット座
標系を用いた場合には、カーソル110で指示された座
標から、行間、文字間を考慮して、カーソル110が指
し示す文字を判定しなければならないが、行桁座標の場
合には、ドット座標から行桁座標に変換し、求まった
行、桁に位置する文字を求めるだけでよく、処理が簡単
で処理速度が速くなる。
【0050】本実施例のワープロモードによれば、座標
変換で複雑な計算をする必要がなく、処理速度が速くな
り、特に本文編集においては、CRT画面への表示の際
に、倍角処理や文字修飾処理を行う必要がないので、編
集結果の表示が極めて速くなるという効果がある。ま
た、ワープロモードの表示では頁の概念がないので、頁
が更新されるたびに表示を変更する必要がなく、特に非
常に長い文章を入力する場合には極めて有効な手段とな
り得る。
【0051】ワープロモードを設けた他の実施例につい
て説明する。他の実施例では、プログラム管理テーブル
700bの702と704の一部にタスク番号を格納す
るかわりに、タスク番号とは区別できる特殊な記号を格
納しておく。文書マネジャ300は、起動しようとする
編集タスク340或は310のタスク番号が格納される
べき欄に特殊記号が格納されている場合には、他のモー
ドの編集タスクを起動する。
【0052】例えば図形編集については、レイアウト編
集モードもワープロモードも処理内容や速度に大差がな
いので、ワープロモードでの図形編集タスク340bの
開発は行なわずに、704の図形データに該当する行に
特殊記号を格納するようにする。本文編集をワープロモ
ードで行っていても、図形領域が指示されると、文書マ
ネジャ300によってレイアウトの表示が行なわれ、レ
イアウト表示画面上で図形編集タスク310bの編集が
可能となる。
【0053】さらに特殊記号の設定をユーザに解放する
ことも可能である。従来のワープロでは、ユーザ辞書や
定型句等ユーザ自身が編集に必要なデータを作成し、シ
ステムに登録して編集作業に使用できる手段を提供して
いる。その手段と同様な手段により、プログラム管理テ
ーブル700bの702と704に特殊記号をユーザに
よって設定できるようにして、その結果をハードディス
ク或はフロッピディスクのシステムエリアに登録できる
ようにする。そして文書マネジャ300は初期処理時に
その内容を読み出し、プログラム管理テーブル700b
の702と704に設定する。
【0054】このような実施例においては、ユーザが自
分の業務内容に応じて文書作成装置の機能を選択的に限
定して使用することができ、文書作成の効率が上がると
いう効果がある。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、レイアウト表示画面上
で編集を行えるモードと通常の編集が行えるワープロモ
ードとの切り換えが容易になり、非常に長い文章は、従
来のワープロモードにより、ワープロと同じような画面
上で高速に入力できるため、用途に応じて機能を使い分
けることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のCRT画面の表示内容を表
わす図。
【図2】実施例で用いた文書データ構造図。
【図3】プログラム構造図。
【図4】制御データを示す図。
【図5】実施例の座標系を説明する図。
【図6】入力手段の一例を示す図。
【図7】制御データを示す図。
【図8】一実施例のプログラムの流れ図。
【図9】一実施例のプログラムの流れ図。
【図10】一実施例のプログラムの流れ図。
【図11】一実施例のプログラムの流れ図。
【図12】本発明の一実施例のCRT画面の表示内容を
表わす図。
【図13】制御データを示す図。
【図14】一実施例のプログラムの流れ図。
【図15】入力手段の一例を示す図。
【図16】一実施例のプログラムの流れ図。
【図17】プログラム構造図。
【符号の説明】
100…メニュー、 110…カーソル、 121〜123…領域、 120…用紙、 200…文書データ構造、 230…データファイル、 300…文書マネジャ、 310,340…編集タスク、 320…レイアウト表示タスク、 330,331,351…メッセージ、 420…領域管理テーブル、 560…座標データテーブル、 700…プログラム管理テーブル、 600…プルダウンメニュー。
フロントページの続き (72)発明者 野中 尚道 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 中根 啓一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の編集データの表示領域により構成さ
    れた印刷イメージ画像をディスプレイ画面上に表示さ
    せ、該表示された印刷イメージ画像上で前記編集データ
    の編集が行える第1の編集モードと、 前記複数の編集データに個別に対応した専用の編集画面
    を表示させ、該専用の編集画面上で対応する編集データ
    の編集が行える第2のモード、 とを切り換える切換手段を備え、 該切換手段は、前記ディスプレイ画面上に表示されたメ
    ニュー画面が指示されることによって前記第1及び第2
    のモードの切換動作を行い、そのモード切換動作に応じ
    て、前記ディスプレイ画面上の画像を前記印刷イメージ
    画像または前記専用の編集画面に切り換えるように構成
    されていることを特徴とする文書作成装置。
JP7293921A 1995-11-13 1995-11-13 文書作成装置 Pending JPH08227420A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008269637A (ja) * 2008-06-05 2008-11-06 Sony Corp 情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
US7509576B2 (en) 2003-08-01 2009-03-24 Sony Corporation Information processing system and method, program, and recording medium

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JPS6118036A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 Nec Corp ドキユメント修正方式

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