JPH08219159A - 静圧気体軸受 - Google Patents

静圧気体軸受

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JPH08219159A
JPH08219159A JP2016395A JP2016395A JPH08219159A JP H08219159 A JPH08219159 A JP H08219159A JP 2016395 A JP2016395 A JP 2016395A JP 2016395 A JP2016395 A JP 2016395A JP H08219159 A JPH08219159 A JP H08219159A
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JP
Japan
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bearing
sleeve
radial
thrust
shaft
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JP2016395A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Kawasaki
勝義 川崎
Atsushi Takahashi
淳 高橋
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の多孔質部材からなるラジアル軸受および
多孔質部材からなるスラスト軸受を一体に形成すること
により、良好な同軸度が確保でき、組立て及び調整が容
易な静圧気体軸受を提供する。 【構成】ハウジング1の内径面1bに少なくとも二個の
Oリング3を介してスリーブ20を弾性支持し、スリー
ブ20の内径面には軸方向に離れた複数箇所に円筒状の
多孔質部材からなるラジアル軸受4とドーナツ板状の多
孔質部材からなるスラスト軸受12とを実質的に一体に
設け、各軸受4,12には軸受すきまを介して軸5が嵌
合して対向し、給気孔6,25,30から各軸受4,1
2を介して軸受すきまに圧縮気体を噴出する構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高周速化されたター
ボ機器の主軸や回転テーブル等に用いられる高速回転型
の静圧気体軸受の改良に関し、複数の軸受を一体化した
ことにより高い加工精度を確保してかじり等の不具合を
なくすると共に、組立て・調整を簡素化したものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の高速回転型の静圧気体軸
受としては、例えば図2に示すようなものがある。この
ものは、ハウジング1の内径面に、軸方向に間隔をおい
てそれぞれ独立した二個のスリーブ2が、それぞれ二個
づつのOリング3を介して弾性支持され、各スリーブ2
毎に内径面に円筒状の多孔質部材からなるラジアル軸受
4が固定して取り付けられている。それらのラジアル軸
受4に図示されない僅かの軸受すきまを介して中空の軸
5が嵌合して対向している。各ラジアル軸受4には、ハ
ウジング1に設けられた給気孔6からスリーブ2を経て
圧縮気体が供給されラジアル軸受4の表面から軸受すき
まに噴出して軸5が支持される。噴出した圧縮気体は、
軸5に設けた排気孔7を抜けて軸5の軸心に設けた中空
軸孔5aから外部へ排出される。
【0003】軸5のスラスト方向の拘束は、一方のラジ
アル軸受4の近くにラジアル軸受4とは別体に独立して
配設した一対のスラスト軸受12による。すなわち、軸
5の一端側部をハウジング1の軸方向外側に突出させ、
そこにフランジ状の鍔部10を径方向に突設し、その左
右の平面部がスラスト受面11,11とされている。各
スラスト受面11にそれぞれ図示されない僅かの軸受す
きまを介して対向させた一対のスラスト軸受12,12
が各々のスラスト軸受ケース13に固定支持され、軸方
向内側の軸受ケース13はハウジング1に固定され、軸
方向外側の軸受ケース13は間座50を介して軸方向内
側の軸受ケース13に固定される。これらのスラスト軸
受12も図示されてはいないが静圧気体軸受であり、ス
ラスト軸受ケース13に設けられた給気孔から圧縮気体
を供給する。
【0004】各スリーブ2をハウジング1にそれぞれ弾
性支持するOリング3は、軸5が高速回転した場合の振
れ回りを吸収するものである。スラスト軸受ケース13
の方は、Oリングを介さずに直接にハウジング1に取り
付けてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の静圧気体軸受は、ラジアル軸受とスラスト軸受とが
全く別体の独立した部品から構成されている上、更に複
数のラジアル軸受同志および複数のスラスト軸受同志も
又それぞれ独立した別体の部品から構成されているた
め、これら各軸受同志をハウジングに個別に組み込んで
良好な同軸度をもつ静圧気体軸受を組み立てることは非
常に困難であり、例えばラジアル軸受の軸方向に間隔を
おいて組み付けた複数の多孔質部材のどちらかの軸受面
が軸の受面と接触を起こし易いという問題点がある。特
に高速回転ではその可能性が高い。そうした接触を防止
するには、組み込んだラジアル軸受面同士のずれを調整
しなければならないが、微妙な調整は至難の技であり、
ある程度調整できたとしても、わずかなずれが原因で運
転中に接触を起すことも多い。こうした問題は、スラス
ト軸受についても同様に発生している。
【0006】そこでこの発明は、そのような従来の問題
点に着目してなされたものであり、軸方向に間隔をおい
て配置した複数の多孔質部材からなるラジアル軸受およ
びスラスト軸受を実質的に一体のものとして形成するこ
とにより、良好な同軸度が確保でき、組立て及び調整が
容易な静圧気体軸受を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の静圧気体軸受
は、ハウジングの内径面に少なくとも二個のOリングを
介してスリーブを弾性支持し、該スリーブの内径面には
複数箇の円筒状の多孔質部材からなるラジアル軸受とド
ーナツ板状の多孔質部材からなるスラスト軸受とをそれ
ぞれ軸方向に離して取付け、前記ラジアル軸受及びスラ
スト軸受に軸受すきまを介して軸が対向し、前記スリー
ブに設けた給気孔からラジアル軸受及びスラスト軸受を
介して軸受すきまに圧縮気体を噴出することを特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】軸方向に離れた複数個所に配設する多孔質部材
からなるラジアル軸受4およびスラスト軸受12を、実
質的に一個の共通のスリーブと一体化したため、スリー
ブに取り付けた状態でそれらのうちの複数の軸受を同時
加工できる。これにより、軸受面の同軸度が確保され、
軸受の組立て及び調整が簡単にでき、かつ軸受面と軸と
の接触事故も防止できる。
【0009】Oリングは、スリーブをハウジングに弾性
支持して軸が高速回転した場合のスリーブの振れ回りを
吸収する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例の断面図である。なお従
来と同一又は相当部分には同一の符号を付している。ハ
ウジング1の内径面1bに、実質的に一個の円筒とされ
たスリーブ20が、スリーブ20の外径面の両端部に設
けた溝にそれぞれ配設した二個のOリング3,3を介し
て弾性支持されている。そのスリーブ20は、四個の同
一外径のスリーブ部材20A,20B,20C,20D
を一体に接合して形成したもので、内面に複数(この実
施例では二個)のラジアル軸受4と一対のスラスト軸受
12とが組み込まれて取付けられている。そして、ハウ
ジング1の軸心部に、中空の軸5が、それらのラジアル
軸受4及びスラスト軸受12に図示されない僅かの軸受
すきまを介して支持され回転自在に嵌合して対向してい
る。
【0011】より詳細に説明すると、ハウジング1の胴
部にハウジング外面1aから内径面1bに貫通する一本
の給気孔6が形成されている。スリーブ20の外径面2
0aはハウジング1の内径面1bより小径で、両面間に
二個のOリング3,3で封じられた環状の空間からなる
給気室21が設けられている。スリーブ20の構成部材
である円筒状のスリーブ部材20Aには、内径面の軸方
向両端部に中央部より大径の環状凹部22が設けられ、
その環状凹部22内に二個のラジアル軸受4を構成する
円筒状の多孔質部材がそれぞれ固定して取り付けられて
いる。一個のスリーブ部材20Aに軸方向に離して固着
された二つのラジアル軸受4,4は、その軸受面4aを
同時加工して同軸度が確保されている。
【0012】各ラジアル軸受4の外径面には浅い周溝が
給気室24として形成され、両給気室21,24を連通
させる給気孔25がスリーブ部材20Aを半径方向に貫
通してそれぞれ設けられている。一方、軸5には二個の
ラジアル軸受4,4の間の位置に、軸外面から軸5の軸
心に設けた中空軸孔5aに連通する排気孔7が設けら
れ、ラジアル軸受4の軸受面から噴出した圧縮気体をそ
の排気孔7から排気するようになっている。
【0013】軸5をスラスト方向に拘束する一対のスラ
スト軸受12は、いずれも一方のラジアル軸受4から軸
方向に離れて配設され、軸5の一端側部に突設したフラ
ンジ状の鍔部10の平面状のスラスト受面11,11を
挟持する一対のドーナツ板状の多孔質部材よりなるが、
ラジアル軸受4を装着したスリーブ20Aに一体化して
装着している点が従来とは異なる。
【0014】すなわち、一方のスラスト軸受12は環状
のスリーブ部材20Bの内径面に設けた凹部に嵌合して
取付けられている。このスリーブ部材20Bをスリーブ
部材20A(ラジアル軸受4が装着されている)の一端
面に固着し、軸5をラジアル軸受4に嵌合して対向す
る。続いて軸5の鍔部10の厚さに一対のスラスト軸受
すきまを加えた厚さの環状のスリーブ部材20Cをスリ
ーブ部材20Bの端面に固着し、更にそのスリーブ部材
20Cの端面に他のスリーブ部材20Dを固着する。こ
のスリーブ部材20Dには前記スリーブ部材20Bとは
勝手違いに設けた凹部に他方のスラスト軸受12が嵌合
固着され、一方のスラスト軸受と他方のスラスト軸受は
軸方向に離れている。なお、スリーブ部材20B,20
Dには、外径面からスラスト軸受12に至る半径方向の
給気孔30がそれぞれに設けてある。また、軸5の鍔部
10には、スラスト軸受12の平面状の軸受面12aか
ら噴出した圧縮気体を排気する排気孔31が、半径方向
及び軸方向にそれぞれ設けられ、この排気孔31は中空
軸孔5aに連通させてある。
【0015】各スリーブ部材20A,20B,20C,
20Dの互の固着手段としては、ねじ止め,接着,溶接
等のいずれでも良く、スリーブ20は剛体となってい
る。こうして、スラスト軸受の軸受面12aが軸の鍔部
10のスラスト受面11に軸受すきまを介して対向する
スラスト軸受12が、ラジアル軸受4と一体化して形成
され、軸5をラジアル方向およびスラスト方向に支持す
る静圧軸受ブロックが形成される。この静圧軸受ブロッ
クをハウジング1の内径面内に挿入した後にハウジング
1の一端に蓋32を取り付けて固定することにより静圧
気体軸受が完成する。
【0016】次ぎに作用を述べる。スリーブ部材20A
の内径面の二箇所の環状凹部22に、それぞれラジアル
軸受4,4を組み付けて、それら二つのラジアル軸受
4,4の内径面であるラジアル軸受面4aを同時加工し
て、両ラジアル軸受面4a,4aの同軸度を確保する。
両方のラジアル軸受4,4とスリーブ部材20Aとは一
体であるから、この同時加工は容易であり、所定の同軸
度が確保できる。したがって、ラジアル軸受4に軸5を
嵌合した後の調整も容易になり、軸5の回転中にいずれ
かのラジアル軸受のラジアル軸受面4aが軸5に接触す
るようなおそれはない。
【0017】また、この実施例によれば、二個のラジア
ル軸受4と一対のスラスト軸受12とを実質的に一体の
スリーブ20に一体的に固定して取り付けたブロックを
ハウジング1に装着して組み立てるので、各軸受の組立
および調整が至って簡単にできる。組み立てた静圧気体
軸受を作動させるときは、ハウジング1の給気孔6から
圧縮空気を供給する。その圧縮空気は給気室21,給気
孔25,給気室24を経てラジアル軸受4内に入り、そ
こを通ってラジアル軸受の内周面のラジアル軸受4面4
aから均一に噴出する。これにより、ラジアル軸受すき
まに圧力の高い空気層が形成されて、軸5はラジアル軸
受面4aに非接触に浮上支持される。ラジアル軸受面4
aから噴出した圧縮空気はラジアル軸受すきまに空気膜
を形成して軸5をラジアル方向に支持しながら排気孔7
から中空軸孔5aを経て大気中へ流出する。
【0018】また、給気室21内の圧縮空気は、スリー
ブ20の給気孔30を経てスラスト軸受12にも供給さ
れる。スラスト軸受12の軸受面12aから噴出した圧
縮空気は、軸5の鍔部10の左右のスラスト受面11と
の間の図示されない軸受すきまに、圧力の高い空気層を
形成する。これにより、軸5は、スラスト方向にも非接
触に支持される。その後、圧縮気体は鍔部10に設けた
排気孔31から中空軸孔5aを経て大気中へ流出する。
【0019】こうして、ラジアル軸受4及びスラスト軸
受12により非接触に支持された軸5が高速回転した場
合も、軸の振れ回りはスリーブ20をハウジング1に弾
性支持しているOリング3,33により吸収され、した
がって軸受面と軸との接触が生じることもなく、安定し
た回転が保証される。なお、上記の実施例では、スリー
ブ20の軸方向の両端面に設けた周みぞにもOリング3
3,33を装着して、スリーブ20をハウジングのスラ
スト方向にも弾性支持しているが、このスラスト方向の
支持用Oリング33はなくても良い。
【0020】また、スラスト軸受12を一個として垂直
に配設した軸5の重力を支持するようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ハウジングの内径面にOリングを介して弾性支持し
た一個のスリーブの内径面に、多孔質部材からなる複数
個のラジアル軸受との多孔質部材からなるスラスト軸受
とを一体に取り付けたため、各軸受が実質的に一体部品
となり、その組立及び調整作業も簡素化されるという効
果を奏する。
【0022】また、加工時に複数のラジアル軸受面を同
時加工することができて容易に同軸度が確保されるか
ら、軸受作動中に二つの軸受面のいずれかが軸と接触す
る不具合が発生しないという効果が得られる。更に、軸
の高速回転においても、スラスト軸受とラジアル軸受と
が一体となった部材の軸振れがOリングを介して吸収さ
れ、軸受面と軸との接触が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の断面図である。
【図2】従来の静圧気体軸受の断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 3 Oリング 4 ラジアル軸受 5 軸 6 給気孔 12 スラスト軸受 20 スリーブ 20A スリーブ部材 20B スリーブ部材 20C スリーブ部材 20D スリーブ部材 25 給気孔 30 給気孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内径面に少なくとも二個の
    Oリングを介してスリーブを弾性支持し、該スリーブの
    内径面には複数箇の円筒状の多孔質部材からなるラジア
    ル軸受とドーナツ板状の多孔質部材からなるスラスト軸
    受とをそれぞれ軸方向に離して取付け、前記ラジアル軸
    受及びスラスト軸受に軸受すきまを介して軸が対向し、
    前記スリーブに設けた給気孔からラジアル軸受及びスラ
    スト軸受を介して軸受すきまに圧縮気体を噴出する静圧
    気体軸受。
JP2016395A 1995-02-08 1995-02-08 静圧気体軸受 Pending JPH08219159A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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