JPH08214322A - テレシネカメラ - Google Patents
テレシネカメラInfo
- Publication number
- JPH08214322A JPH08214322A JP1495195A JP1495195A JPH08214322A JP H08214322 A JPH08214322 A JP H08214322A JP 1495195 A JP1495195 A JP 1495195A JP 1495195 A JP1495195 A JP 1495195A JP H08214322 A JPH08214322 A JP H08214322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuits
- correction
- discoloring
- inputted
- signal processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/11—Scanning of colour motion picture films, e.g. for telecine
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレシネカメラにおいて従来ガンマ補正機能
を補助的に用いてフィルムの経年変化による退色の色変
化特性（退色特性）を近似的に補正していたものを、専
用の退色補正回路を新らたに設けることにより、退色特
性を補正する。 【構成】 Ｒ、Ｇ、Ｂ各色それぞれの白バランス回路の
出力信号を退色特性の逆関数特性とする非直線特性を有
する回路と、直線性を有する回路とにそれぞれ並列に印
加し、上記２つの回路の出力信号を入力してそれらの信
号どうしを各色ごとに可変可能な比率でもって乗算する
乗算回路とからなる。
を補助的に用いてフィルムの経年変化による退色の色変
化特性（退色特性）を近似的に補正していたものを、専
用の退色補正回路を新らたに設けることにより、退色特
性を補正する。 【構成】 Ｒ、Ｇ、Ｂ各色それぞれの白バランス回路の
出力信号を退色特性の逆関数特性とする非直線特性を有
する回路と、直線性を有する回路とにそれぞれ並列に印
加し、上記２つの回路の出力信号を入力してそれらの信
号どうしを各色ごとに可変可能な比率でもって乗算する
乗算回路とからなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレシネカメラにおける
退色フィルムの色補正に関するものである。
退色フィルムの色補正に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】映画又はスライドフィルム等（以下、フ
ィルムと称す）から得られる画像を撮像し、テレビジョ
ン信号を生成するための装置としてテレシネカメラが従
来より使用されている。上記フィルムの画像は現像され
てから時間がたつと、いわゆる退色が目立つようにな
る。図３はこの退色の特性例を示したものであり、横軸
は退色前のフィルムの透過率、縦軸は所定量退色したフ
ィルムの透過率を示す。この様な特性になるため、テレ
シネカメラの階調性と映像再生装置側の階調性との直線
性が確保されたテレシネカメラで撮像したとしても、退
色したフィルムを用いた場合、フィルム撮影時あるいは
フィルム現像時本来の原画像と、映像再生装置側に出力
された画像との間の上記直線性は保てなくなり、また、
再現された色も本来のものとかけはなれたものとなる。
一般に退色したフィルムはその発色体の特性より、青
（Ｂ）緑（Ｇ）の透過率が小さくなり、赤（Ｒ）の透過
率が相対的に大となり、赤っぽい色となる。
ィルムと称す）から得られる画像を撮像し、テレビジョ
ン信号を生成するための装置としてテレシネカメラが従
来より使用されている。上記フィルムの画像は現像され
てから時間がたつと、いわゆる退色が目立つようにな
る。図３はこの退色の特性例を示したものであり、横軸
は退色前のフィルムの透過率、縦軸は所定量退色したフ
ィルムの透過率を示す。この様な特性になるため、テレ
シネカメラの階調性と映像再生装置側の階調性との直線
性が確保されたテレシネカメラで撮像したとしても、退
色したフィルムを用いた場合、フィルム撮影時あるいは
フィルム現像時本来の原画像と、映像再生装置側に出力
された画像との間の上記直線性は保てなくなり、また、
再現された色も本来のものとかけはなれたものとなる。
一般に退色したフィルムはその発色体の特性より、青
（Ｂ）緑（Ｇ）の透過率が小さくなり、赤（Ｒ）の透過
率が相対的に大となり、赤っぽい色となる。
【０００３】上記の問題点に対し、テレシネカメラは従
来よりγ補正の特性を変えることにより対応して来た。
一般にはγ補正の機能を二つに分割し、映像信号の流れ
のうち、より信号源に近い方のγ補正機能をプリガンマ
と称し、ここで上記退色の補正を行っている。図４にこ
のテレシネカメラの映像信号処理回路のブロック構成例
を示す。なお、図４においては、Ｒ、Ｇ、Ｂの３系統の
回路構成を一つの図でもって説明している。
来よりγ補正の特性を変えることにより対応して来た。
一般にはγ補正の機能を二つに分割し、映像信号の流れ
のうち、より信号源に近い方のγ補正機能をプリガンマ
と称し、ここで上記退色の補正を行っている。図４にこ
のテレシネカメラの映像信号処理回路のブロック構成例
を示す。なお、図４においては、Ｒ、Ｇ、Ｂの３系統の
回路構成を一つの図でもって説明している。
【０００４】１、２、３は光電変換素子で、撮像光を電
気信号に変換する。４、５、６は前置増幅器で、光電変
換素子１〜３からの信号をそれぞれ増幅する。その後増
幅された信号は白バランス回路７、８、９で３色のバラ
ンスが調整される。その後、プリガンマ補正回路４１、
４２、４３で、上述した退色補正に対応してγ補正の特
性が変えられた補正が施され、さらに、ガンマ補正回路
４４、４５、４６で従来からのγ補正が施されて、該補
正された信号がそれぞれエンコーダ回路２２に入力され
て、ここで複合映像信号にされるものである。
気信号に変換する。４、５、６は前置増幅器で、光電変
換素子１〜３からの信号をそれぞれ増幅する。その後増
幅された信号は白バランス回路７、８、９で３色のバラ
ンスが調整される。その後、プリガンマ補正回路４１、
４２、４３で、上述した退色補正に対応してγ補正の特
性が変えられた補正が施され、さらに、ガンマ補正回路
４４、４５、４６で従来からのγ補正が施されて、該補
正された信号がそれぞれエンコーダ回路２２に入力され
て、ここで複合映像信号にされるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の方法の
場合、ガンマ補正の入出力特性は、ｅo＝ｅiγ、ここで
ｅo：出力（電気又は光強度）、ｅi：入力（電気又は光
強度）、γは任意の数値となる。テレビジョンシステム
の場合、通常γ＝０．４５であることから、図３に示し
た退色フィルムのような特性の場合は、正確に補正でき
ない。このため受像側で再現された画像と原画像の間に
は階調性および色再現性の点で１：１の対応をなさな
い。さらにはガンマ補正の本来の目的である受像側の非
直性を補正するとする目的からは、ガンマを調整するた
めの基準が不明確となり画像の忠実性を保つことが困難
になる。
場合、ガンマ補正の入出力特性は、ｅo＝ｅiγ、ここで
ｅo：出力（電気又は光強度）、ｅi：入力（電気又は光
強度）、γは任意の数値となる。テレビジョンシステム
の場合、通常γ＝０．４５であることから、図３に示し
た退色フィルムのような特性の場合は、正確に補正でき
ない。このため受像側で再現された画像と原画像の間に
は階調性および色再現性の点で１：１の対応をなさな
い。さらにはガンマ補正の本来の目的である受像側の非
直性を補正するとする目的からは、ガンマを調整するた
めの基準が不明確となり画像の忠実性を保つことが困難
になる。
【０００６】本発明はこれ等の欠点を除去し、出力され
た画像の忠実性を確保することを目的とする。
た画像の忠実性を確保することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、退色特性の逆関数特性となる退色補正関数特
性を表す図５に示すような非直線性特性を有する回路を
テレシネカメラ内に組み込み、フィルムの退色特性を補
正し、その後通常のガンマ補正を行うものである。この
補正はその退色の程度に応じ、補正量を加減する機能を
有するものである。
するため、退色特性の逆関数特性となる退色補正関数特
性を表す図５に示すような非直線性特性を有する回路を
テレシネカメラ内に組み込み、フィルムの退色特性を補
正し、その後通常のガンマ補正を行うものである。この
補正はその退色の程度に応じ、補正量を加減する機能を
有するものである。
【０００８】
【作用】このような非直線性回路を用いることより、図
３に示す退色特性が逆関数特性を有する回路を用いるこ
とでキャンセルされ、入出力特性は直線となり、退色補
正される。すなわち退色フィルムの特性をｅo＝ｋ1ｆi
（ｅi）とし補正特性をｅo’＝ｋ2／ｆi（ｅi）とする
とｅo’＝ｋ1ｋ2／ｅoとなる。ｋ1、ｋ2は任意の定数と
する。
３に示す退色特性が逆関数特性を有する回路を用いるこ
とでキャンセルされ、入出力特性は直線となり、退色補
正される。すなわち退色フィルムの特性をｅo＝ｋ1ｆi
（ｅi）とし補正特性をｅo’＝ｋ2／ｆi（ｅi）とする
とｅo’＝ｋ1ｋ2／ｅoとなる。ｋ1、ｋ2は任意の定数と
する。
【０００９】
【実施例】以下この発明の実施例を図１により説明す
る。１、２、３は光電変換素子である。通常Ｒ、Ｇ、Ｂ
の３色用の素子を別々に使用する。４、５、６はこれら
素子に対応する前置増幅器であり、光電変換素子１〜３
からの信号を必要なレベルまで増幅する。その後増幅さ
れた信号はそれぞれ白バランス回路７、８、９を経て退
色補正回路１０、１１、１２に入力すると共に、直線特
性を有する回路１３、１４、１５へ入力する。各色ごと
に、退色補正された退色補正回路１０〜１２の出力信号
と、直線特性を有する回路１３〜１５の出力信号とがそ
れぞれ組となって、共に乗算回路１６〜１８に入力す
る。乗算回路１６〜１８では、後述する制御回路からの
制御信号により各色ごとに乗算回路１６〜１８に入力さ
れた上記２種類の信号の乗算比率が可変される。上記の
ように乗算回路１６〜１８で乗算された信号がそれぞれ
出力され、信号処理回路１９、２０、２１に入力され
る。
る。１、２、３は光電変換素子である。通常Ｒ、Ｇ、Ｂ
の３色用の素子を別々に使用する。４、５、６はこれら
素子に対応する前置増幅器であり、光電変換素子１〜３
からの信号を必要なレベルまで増幅する。その後増幅さ
れた信号はそれぞれ白バランス回路７、８、９を経て退
色補正回路１０、１１、１２に入力すると共に、直線特
性を有する回路１３、１４、１５へ入力する。各色ごと
に、退色補正された退色補正回路１０〜１２の出力信号
と、直線特性を有する回路１３〜１５の出力信号とがそ
れぞれ組となって、共に乗算回路１６〜１８に入力す
る。乗算回路１６〜１８では、後述する制御回路からの
制御信号により各色ごとに乗算回路１６〜１８に入力さ
れた上記２種類の信号の乗算比率が可変される。上記の
ように乗算回路１６〜１８で乗算された信号がそれぞれ
出力され、信号処理回路１９、２０、２１に入力され
る。
【００１０】信号処理回路１９〜２１では、それぞれガ
ンマ補正、白クリップ、白圧縮、黒クリップ、ブランキ
ング挿入等の処理が適宜行われる。信号処理回路１９〜
２１の出力信号は、２２のエンコーダ回路へ入力され、
ここで正規複合映像信号にされ、後段に出力される。も
ちろん、エンコーダ回路２２で複合映像信号にされるこ
となく信号処理回路１９〜２１出力に同期信号を印加
し、その同期信号に同期させたＲ、Ｇ、Ｂのコンポーネ
ント信号として後段に出力するとしてもよい。
ンマ補正、白クリップ、白圧縮、黒クリップ、ブランキ
ング挿入等の処理が適宜行われる。信号処理回路１９〜
２１の出力信号は、２２のエンコーダ回路へ入力され、
ここで正規複合映像信号にされ、後段に出力される。も
ちろん、エンコーダ回路２２で複合映像信号にされるこ
となく信号処理回路１９〜２１出力に同期信号を印加
し、その同期信号に同期させたＲ、Ｇ、Ｂのコンポーネ
ント信号として後段に出力するとしてもよい。
【００１１】なお、上述した乗算比率の制御に供する制
御回路は、本実施例においては２９の主制御器において
プリセットし、さらにＲ、Ｇ、Ｂ各色間の比率について
は主制御器２９に並列に接続された２６、２７、２８の
可変抵抗器でもってあらかじめプリセットする回路とす
る。可変抵抗器２６〜２８はそれぞれ２３、２４、２５
の、演算増幅器等で構成された直流増幅器に接続され、
入力信号に応じてＲ、Ｇ、Ｂ各色における補正方向の極
性と、その補正量を制御するための制御信号を出力する
ものである。もちろん各直流増幅器の利得を変更するこ
とにより上記制御比率を変更することも可能である。
御回路は、本実施例においては２９の主制御器において
プリセットし、さらにＲ、Ｇ、Ｂ各色間の比率について
は主制御器２９に並列に接続された２６、２７、２８の
可変抵抗器でもってあらかじめプリセットする回路とす
る。可変抵抗器２６〜２８はそれぞれ２３、２４、２５
の、演算増幅器等で構成された直流増幅器に接続され、
入力信号に応じてＲ、Ｇ、Ｂ各色における補正方向の極
性と、その補正量を制御するための制御信号を出力する
ものである。もちろん各直流増幅器の利得を変更するこ
とにより上記制御比率を変更することも可能である。
【００１２】次に第２の実施例について説明する。本実
施例は、退色補正を自動で行う場合の、乗算回路１６〜
１８を制御する制御の回路構成例である。本発明の第２
の実施例の制御回路の構成を示す図２において、乗算回
路１６、１７、１８の出力を、レベル選択性を有する回
路３０、３１、３２へ導入し、３３、３４の差動増幅器
によりレベル選択性を有する回路３１の出力のＧ信号と
レベル選択性を有する回路３０、３２の出力の各Ｒ、Ｂ
信号との差をとり、それらの差信号を直流増幅器２３、
２５に入力する。一方Ｇｃｈの制御はあらかじめ主制御
器２９で設定し直流増幅器２４を通して制御する。
施例は、退色補正を自動で行う場合の、乗算回路１６〜
１８を制御する制御の回路構成例である。本発明の第２
の実施例の制御回路の構成を示す図２において、乗算回
路１６、１７、１８の出力を、レベル選択性を有する回
路３０、３１、３２へ導入し、３３、３４の差動増幅器
によりレベル選択性を有する回路３１の出力のＧ信号と
レベル選択性を有する回路３０、３２の出力の各Ｒ、Ｂ
信号との差をとり、それらの差信号を直流増幅器２３、
２５に入力する。一方Ｇｃｈの制御はあらかじめ主制御
器２９で設定し直流増幅器２４を通して制御する。
【００１３】なお、図示しないが、第１の実施例と第２
の実施例を組み合わせた構成とし、可変抵抗器２６〜２
８における手動設定動作と、直流増幅器３３、３４によ
る自動設定動作とをスイッチ等で切換る構成とすること
も可能である。
の実施例を組み合わせた構成とし、可変抵抗器２６〜２
８における手動設定動作と、直流増幅器３３、３４によ
る自動設定動作とをスイッチ等で切換る構成とすること
も可能である。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように本発明は退色フィルム
を撮像してテレビジョン信号を生成するときに階調、色
等の再現性をより原画像に忠実に行うことができる。
を撮像してテレビジョン信号を生成するときに階調、色
等の再現性をより原画像に忠実に行うことができる。
【図１】本発明の実施の一例を示す図。
【図２】本発明の第２の実施例の制御回路の構成を示す
図。
図。
【図３】退色フィルムの退色特性を示す図。
【図４】従来のテレシネカメラの映像信号回路のブロッ
ク構成例を示す図。
ク構成例を示す図。
【図５】退色補正関数特性を表す図。
１、２、３ 光電変換素子 ４、５、６ 前置増幅器 ７、８、９ 白バランス回路 １０、１１、１２ 退色補正回路 １３、１４、１５ 直線特性を有する回路 １６、１７、１８ 乗算回路 １９、２０、２１ 信号処理回路 ２２ エンコーダ ２３、２４、２５ 直流増幅器 ２６、２７、２８、２９ 可変抵抗器 ３０、３１、３２ レベル選択性を有する回路 ３３、３４ 差動増幅器
Claims (2)
- 【請求項１】 フィルム画像を撮像するテレシネカメラ
において、フィルムの退色特性の逆特性でもって色補正
する非線形回路を有することを特徴とするテレシネカメ
ラ。 - 【請求項２】 請求項１記載のテレシネカメラにおい
て、上記色補正の度合いを可変できるようにしたことを
特徴とするテレシネカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1495195A JPH08214322A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | テレシネカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1495195A JPH08214322A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | テレシネカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214322A true JPH08214322A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11875290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1495195A Pending JPH08214322A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | テレシネカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08214322A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002041639A1 (de) * | 2000-11-18 | 2002-05-23 | Bts Holding International Bv | Einrichtung zur korrektur von farbverfälschungen |
| JP2007074578A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Casio Comput Co Ltd | 画像処理装置、撮影装置、及びプログラム |
| JP2007074579A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Casio Comput Co Ltd | 画像処理装置、及びプログラム |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP1495195A patent/JPH08214322A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002041639A1 (de) * | 2000-11-18 | 2002-05-23 | Bts Holding International Bv | Einrichtung zur korrektur von farbverfälschungen |
| GB2387733A (en) * | 2000-11-18 | 2003-10-22 | Bts Holding Internat Bv | Device for correcting color distortions |
| GB2387733B (en) * | 2000-11-18 | 2004-09-08 | Bts Holding Internat Bv | Device for correcting color distortions |
| US7039231B2 (en) | 2000-11-18 | 2006-05-02 | Thomson Licensing | Device for correcting color distortions |
| JP2007074578A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Casio Comput Co Ltd | 画像処理装置、撮影装置、及びプログラム |
| JP2007074579A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Casio Comput Co Ltd | 画像処理装置、及びプログラム |
| JP4556813B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2010-10-06 | カシオ計算機株式会社 | 画像処理装置、及びプログラム |
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