JPH08207690A - 側突用乗員保護装置 - Google Patents
側突用乗員保護装置Info
- Publication number
- JPH08207690A JPH08207690A JP7043567A JP4356795A JPH08207690A JP H08207690 A JPH08207690 A JP H08207690A JP 7043567 A JP7043567 A JP 7043567A JP 4356795 A JP4356795 A JP 4356795A JP H08207690 A JPH08207690 A JP H08207690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- occupant
- airbag
- collision
- protection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアバッグ容量を低減し、簡単な構成で円滑
に展開させることができる側突用乗員保護装置を提供す
る。 【構成】 内部にクッション材が充填されてなるシート
（１）と、車両の側突時に前記シート（１）に着座する
乗員（３）を車室側面との二次衝突から保護する保護手
段とを備えてなる側突用乗員保護装置において、前記シ
ートの側面部（２）が斜め前方に所定量移動可能に構成
されてなるものである。また、前記シートの側面部
（２）は、車両側突時に膨張するエアバッグ（６）の膨
張力の一部又は全部を利用して移動するものであるもの
とすることができる。さらに、前記エアバッグ（６）
は、膨張して車室側面と乗員頭部（４）との間に展開す
るものであるとすることができる。
に展開させることができる側突用乗員保護装置を提供す
る。 【構成】 内部にクッション材が充填されてなるシート
（１）と、車両の側突時に前記シート（１）に着座する
乗員（３）を車室側面との二次衝突から保護する保護手
段とを備えてなる側突用乗員保護装置において、前記シ
ートの側面部（２）が斜め前方に所定量移動可能に構成
されてなるものである。また、前記シートの側面部
（２）は、車両側突時に膨張するエアバッグ（６）の膨
張力の一部又は全部を利用して移動するものであるもの
とすることができる。さらに、前記エアバッグ（６）
は、膨張して車室側面と乗員頭部（４）との間に展開す
るものであるとすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の側面衝突時に
乗員を車室側面との二次衝突から保護する側突用乗員保
護装置に関する。
乗員を車室側面との二次衝突から保護する側突用乗員保
護装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の側突用乗員保護装置は、エアバ
ッグをシート又はサイドドア（車室側面）に内蔵させ、
側面衝突（側突）時に車室側面とシートに着座する乗員
との間に展開させ、該乗員を車室側面との二次衝突から
保護するのが一般的である。この場合、保護する必要性
の高い乗員の胸部から頭部までの上半身をカバーするよ
うに、矩形のエアバッグを用いている。
ッグをシート又はサイドドア（車室側面）に内蔵させ、
側面衝突（側突）時に車室側面とシートに着座する乗員
との間に展開させ、該乗員を車室側面との二次衝突から
保護するのが一般的である。この場合、保護する必要性
の高い乗員の胸部から頭部までの上半身をカバーするよ
うに、矩形のエアバッグを用いている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに矩形のエアバッグを用いると、その容量が大きくな
り、展開時間がかかったり、展開が円滑に行われないと
いう問題点があった。
うに矩形のエアバッグを用いると、その容量が大きくな
り、展開時間がかかったり、展開が円滑に行われないと
いう問題点があった。
【０００４】そこで、エアバッグを頭部用と胸部用に分
割するエアバッグ装置が提案されているが（特開平５−
１３９２３２号公報参照）、このエアバッグ装置では、
ガス発生器を分割したエアバッグの各々に備えると構成
が複雑となり、共通に１つ備えるとエアバッグを展開さ
せにくい等の問題点を有する。また、２つのエアバッグ
を要することから依然としてバッグ容量が大きいという
問題点も有する。
割するエアバッグ装置が提案されているが（特開平５−
１３９２３２号公報参照）、このエアバッグ装置では、
ガス発生器を分割したエアバッグの各々に備えると構成
が複雑となり、共通に１つ備えるとエアバッグを展開さ
せにくい等の問題点を有する。また、２つのエアバッグ
を要することから依然としてバッグ容量が大きいという
問題点も有する。
【０００５】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、エアバッグ容量を低減し、簡単な構成で円滑に
展開させることができる側突用乗員保護装置を提供する
ことにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、エアバッグ容量を低減し、簡単な構成で円滑に
展開させることができる側突用乗員保護装置を提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明における側突用乗員保護装置は、内部にクッ
ション材が充填されてなるシートと、車両の側突時に前
記シートに着座する乗員を車室側面との二次衝突から保
護する保護手段とを備えてなる側突用乗員保護装置にお
いて、前記シートの側面部が斜め前方に所定量移動可能
に構成されてなるものである。
に、本発明における側突用乗員保護装置は、内部にクッ
ション材が充填されてなるシートと、車両の側突時に前
記シートに着座する乗員を車室側面との二次衝突から保
護する保護手段とを備えてなる側突用乗員保護装置にお
いて、前記シートの側面部が斜め前方に所定量移動可能
に構成されてなるものである。
【０００７】また、前記シートの側面部は、車両側突時
に膨張するエアバッグの膨張力の一部又は全部を利用し
て移動するものとすることができる。
に膨張するエアバッグの膨張力の一部又は全部を利用し
て移動するものとすることができる。
【０００８】また、前記エアバッグは、膨張して車室側
面と前記乗員頭部との間に展開するものすることができ
る。
面と前記乗員頭部との間に展開するものすることができ
る。
【０００９】
【作用】上記構成によれば、シートの側面部が斜め前方
に所定量移動して乗員の胸部を保護する。従って、その
分エアバッグの容量を低減することができる。
に所定量移動して乗員の胸部を保護する。従って、その
分エアバッグの容量を低減することができる。
【００１０】また、シートの側面部は、車両側突時に膨
張するエアバッグの膨張力の一部又は全部を利用して移
動するものとすると、前記シート側面部の移動をエアバ
ッグの膨張と連動させ、且つ極短時間で作動させること
ができるとともに、シート側面部の移動機構の構成が簡
単になる。
張するエアバッグの膨張力の一部又は全部を利用して移
動するものとすると、前記シート側面部の移動をエアバ
ッグの膨張と連動させ、且つ極短時間で作動させること
ができるとともに、シート側面部の移動機構の構成が簡
単になる。
【００１１】また、エアバッグは、膨張して車室側面と
前記乗員頭部との間に展開するものすると、エアバッグ
は乗員頭部を保護するだけで済み、バッグ容量を低減で
き、短時間で円滑に展開させることができる。
前記乗員頭部との間に展開するものすると、エアバッグ
は乗員頭部を保護するだけで済み、バッグ容量を低減で
き、短時間で円滑に展開させることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図１は本発明の側突用乗員保護装置の作
動前の状態を示すシートの斜視図、図２は作動後の状態
を示すシートの側面図、図３は図２のＡ矢視図、図４は
図２のＢ矢視図である。
つつ説明する。図１は本発明の側突用乗員保護装置の作
動前の状態を示すシートの斜視図、図２は作動後の状態
を示すシートの側面図、図３は図２のＡ矢視図、図４は
図２のＢ矢視図である。
【００１３】まず、構成を説明する。図１において、乗
員保護装置２０は、シート１、エアバッグモジュール
７、リンク９で主に構成される。乗員保護装置２０の作
動前において、シート１は枠状のフレーム８で支持さ
れ、該フレーム８と外皮１２の間にポリウレタン等のク
ッション材１３が充填されている。そして、シート１の
サイドドア側（図面斜め下方）の側面部２が独立体をな
し、二点鎖線部分から割れて移動可能となっている。ま
た、後述するように、フレーム８の上側コーナー部に該
フレーム８の一部を構成するようにしてエアバッグ、ガ
ス発生器等からなるエアバッグモジュール７が設置され
ており、前記割れ面に本体側と側面部２とを連結するリ
ンク９が設けられている。
員保護装置２０は、シート１、エアバッグモジュール
７、リンク９で主に構成される。乗員保護装置２０の作
動前において、シート１は枠状のフレーム８で支持さ
れ、該フレーム８と外皮１２の間にポリウレタン等のク
ッション材１３が充填されている。そして、シート１の
サイドドア側（図面斜め下方）の側面部２が独立体をな
し、二点鎖線部分から割れて移動可能となっている。ま
た、後述するように、フレーム８の上側コーナー部に該
フレーム８の一部を構成するようにしてエアバッグ、ガ
ス発生器等からなるエアバッグモジュール７が設置され
ており、前記割れ面に本体側と側面部２とを連結するリ
ンク９が設けられている。
【００１４】図２〜図４において、側突用乗員保護装置
２０が作動すると、エアバッグ６が乗員３の頭部４の側
方に位置するように斜め前方に円盤状に膨張し、シート
側面部２がフレーム８の下側コーナー部に設けられた支
点１０を中心に斜め前方に回動する。シート側面部２の
回動量はリンク９で規制されており、その先端が前方に
距離Ｄ１、側方に距離Ｄ２だけ移動し、上半部が乗員３
の胸部５の側方に位置するようになっている。
２０が作動すると、エアバッグ６が乗員３の頭部４の側
方に位置するように斜め前方に円盤状に膨張し、シート
側面部２がフレーム８の下側コーナー部に設けられた支
点１０を中心に斜め前方に回動する。シート側面部２の
回動量はリンク９で規制されており、その先端が前方に
距離Ｄ１、側方に距離Ｄ２だけ移動し、上半部が乗員３
の胸部５の側方に位置するようになっている。
【００１５】つぎに、作動を説明する。図１〜図３にお
いて、車両の側突が発生すると、図示されない衝突検知
部からの信号によりエアバッグモジュール７が作動し、
該モジュール内に折り畳んで収納されていたエアバッグ
６が図示されないガス発生器からガスを供給されて膨張
する。すると、シート側面部２は、このエアバッグ６に
押されてシート１から割れて支点１０を中心に斜め前方
に回動し（）、リンク９に規制されて図示する位置で
停止する。一方エアバッグ６も図示する位置に展開す
る。シート側面部２は内部にクッション材が充填されて
いるので、乗員３の胸部５を受け止めて車室側面１１と
の間のクッションとなり、乗員胸部５を車室側面１１へ
の二次衝突から保護する。また、乗員２の頭部はエアバ
ッグ６で受け止められ、同様に車室側面１１への二次衝
突から保護される。このように、乗員３の胸部５をシー
ト側面部２で、頭部４をエアバッグ６で保護するのでエ
アバッグ６の容量を低減でき、短時間で円滑に展開させ
ることができる。また、シート側面部２の回動をエアバ
ッグ６の膨張を利用して行うので、シート側面部２の回
動をエアバッグ６の膨張と連動させ、且つ極短時間で作
動させることができるとともに、シート側面部２の移動
機構の構成が簡単になる。
いて、車両の側突が発生すると、図示されない衝突検知
部からの信号によりエアバッグモジュール７が作動し、
該モジュール内に折り畳んで収納されていたエアバッグ
６が図示されないガス発生器からガスを供給されて膨張
する。すると、シート側面部２は、このエアバッグ６に
押されてシート１から割れて支点１０を中心に斜め前方
に回動し（）、リンク９に規制されて図示する位置で
停止する。一方エアバッグ６も図示する位置に展開す
る。シート側面部２は内部にクッション材が充填されて
いるので、乗員３の胸部５を受け止めて車室側面１１と
の間のクッションとなり、乗員胸部５を車室側面１１へ
の二次衝突から保護する。また、乗員２の頭部はエアバ
ッグ６で受け止められ、同様に車室側面１１への二次衝
突から保護される。このように、乗員３の胸部５をシー
ト側面部２で、頭部４をエアバッグ６で保護するのでエ
アバッグ６の容量を低減でき、短時間で円滑に展開させ
ることができる。また、シート側面部２の回動をエアバ
ッグ６の膨張を利用して行うので、シート側面部２の回
動をエアバッグ６の膨張と連動させ、且つ極短時間で作
動させることができるとともに、シート側面部２の移動
機構の構成が簡単になる。
【００１６】なお、上述の実施例は例示であり、本発明
の側突用乗員保護装置はこれに限定されるものではな
い。すなわち、図２のシート側面部２は支点１０を中心
に回動するのではなく、例えばシート側面部の乗員胸部
５に対応する部分が平行移動するように構成することも
できる。また、図２のシート側面部２をエアバッグ６の
膨張力を利用して回動させるのではなく、例えばバネ等
の付勢力を利用して回動させるようにしてもよい。ただ
しこの場合は、バネ等を例えばスクイブでトリガして、
エアバッグと連動し且つ極短時間で作動するように構成
する必要がある。このような構成としても上記同様に本
発明の効果を得ることができる。
の側突用乗員保護装置はこれに限定されるものではな
い。すなわち、図２のシート側面部２は支点１０を中心
に回動するのではなく、例えばシート側面部の乗員胸部
５に対応する部分が平行移動するように構成することも
できる。また、図２のシート側面部２をエアバッグ６の
膨張力を利用して回動させるのではなく、例えばバネ等
の付勢力を利用して回動させるようにしてもよい。ただ
しこの場合は、バネ等を例えばスクイブでトリガして、
エアバッグと連動し且つ極短時間で作動するように構成
する必要がある。このような構成としても上記同様に本
発明の効果を得ることができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明の側突用乗員保護装置は上述のよ
うに、内部にクッション材が充填されてなるシートに着
座する乗員を車室側面との二次衝突から保護する保護手
段を備えてなる側突用乗員保護装置において、前記シー
トの側面部が斜め前方に所定量移動可能に構成されてな
るものであるので、シートの側面部で乗員の胸部を保護
することができ、その分エアバッグの容量を低減するこ
とができる。
うに、内部にクッション材が充填されてなるシートに着
座する乗員を車室側面との二次衝突から保護する保護手
段を備えてなる側突用乗員保護装置において、前記シー
トの側面部が斜め前方に所定量移動可能に構成されてな
るものであるので、シートの側面部で乗員の胸部を保護
することができ、その分エアバッグの容量を低減するこ
とができる。
【００１８】また、シートの側面部は、車両側突時に膨
張するエアバッグの膨張力の一部又は全部を利用して移
動するものとすると、前記シート側面部の移動をエアバ
ッグの膨張と連動させ、且つ極短時間で作動させること
ができるとともに、シート側面部の移動機構の構成が簡
なものとなる。
張するエアバッグの膨張力の一部又は全部を利用して移
動するものとすると、前記シート側面部の移動をエアバ
ッグの膨張と連動させ、且つ極短時間で作動させること
ができるとともに、シート側面部の移動機構の構成が簡
なものとなる。
【００１９】また、エアバッグは、膨張して車室側面と
前記乗員頭部との間に展開するものすると、エアバッグ
は乗員頭部を保護するだけで済み、エアバッグ容量を低
減でき、短時間で円滑に展開させることができる。
前記乗員頭部との間に展開するものすると、エアバッグ
は乗員頭部を保護するだけで済み、エアバッグ容量を低
減でき、短時間で円滑に展開させることができる。
【図１】本発明の側突用乗員保護装置の作動前の状態を
示すシートの斜視図である。
示すシートの斜視図である。
【図２】本発明の側突用乗員保護装置の作動後の状態を
示すシートの側面図である。
示すシートの側面図である。
【図３】図２のＡ矢視図である。
【図４】図２のＢ矢視図である。
１ シート ２ シートの側面部 ３ 乗員 ４ 頭部 ５ 胸部 ６ エアバッグ １１ 車室側面 １３ クッション材 ２０ 側突用乗員保護装置
フロントページの続き (72)発明者 板橋 雄一 茨城県新治郡千代田町上稲吉向原1764−１ センサー・テクノロジー株式会社筑波事 業所内 (72)発明者 堂薗 富男 茨城県新治郡千代田町上稲吉向原1764−１ センサー・テクノロジー株式会社筑波事 業所内 (72)発明者 南條 孝夫 茨城県新治郡千代田町上稲吉向原1764−１ センサー・テクノロジー株式会社筑波事 業所内 (72)発明者 石田 武 茨城県新治郡千代田町上稲吉向原1764−１ センサー・テクノロジー株式会社筑波事 業所内
Claims (3)
- 【請求項１】 内部にクッション材（１３）が充填され
てなるシート（１）と、車両の側突時に前記シート
（１）に着座する乗員（３）を車室側面との二次衝突か
ら保護する保護手段とを備えてなる側突用乗員保護装置
において、前記シートの側面部（２）が斜め前方に所定
量移動可能に構成されてなることを特徴とする側突用乗
員保護装置。 - 【請求項２】 前記シートの側面部（２）は、車両側突
時に膨張するエアバッグ（６）の膨張力の一部又は全部
を利用して移動するものである請求項１に記載の側突用
乗員保護装置。 - 【請求項３】 前記エアバッグ（６）は、膨張して車室
側面（１１）と前記乗員頭部（４）との間に展開するも
のである請求項２に記載の側突用乗員保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043567A JPH08207690A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 側突用乗員保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043567A JPH08207690A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 側突用乗員保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207690A true JPH08207690A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12667330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7043567A Pending JPH08207690A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 側突用乗員保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08207690A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013123989A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Toyota Motor Corp | 車両用乗員拘束装置 |
| JP2014184853A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Toyota Motor Corp | ファーサイド乗員拘束装置及び車両用シート |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP7043567A patent/JPH08207690A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013123989A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Toyota Motor Corp | 車両用乗員拘束装置 |
| JP2014184853A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Toyota Motor Corp | ファーサイド乗員拘束装置及び車両用シート |
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