JPH08205287A - 電気音響変換体 - Google Patents
電気音響変換体Info
- Publication number
- JPH08205287A JPH08205287A JP740295A JP740295A JPH08205287A JP H08205287 A JPH08205287 A JP H08205287A JP 740295 A JP740295 A JP 740295A JP 740295 A JP740295 A JP 740295A JP H08205287 A JPH08205287 A JP H08205287A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器の印刷配線基板に孔あけ加工を不要とで
きる電気音響変換体を提供する。 【構成】 圧電セラミック板2と金属基板1を貼り合わ
せて成る圧電振動板を、薄厚の金属基板をコの字状に曲
げ加工し下ケース7に取りつけ、その一端を反復曲げ加
工し弾性を有する一対の端子9,12で上ケース5に押
しつけて固定した構成とする。
きる電気音響変換体を提供する。 【構成】 圧電セラミック板2と金属基板1を貼り合わ
せて成る圧電振動板を、薄厚の金属基板をコの字状に曲
げ加工し下ケース7に取りつけ、その一端を反復曲げ加
工し弾性を有する一対の端子9,12で上ケース5に押
しつけて固定した構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧電セラミック板を金属
基板と貼り合わせ圧電セラミック板と金属基板間に所定
周波数の電圧を入力することでたわみ振動を起こし、音
の発生を得る電気音響変換体に関するものである。
基板と貼り合わせ圧電セラミック板と金属基板間に所定
周波数の電圧を入力することでたわみ振動を起こし、音
の発生を得る電気音響変換体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の高密度実装化が進む中
で、各種電子部品には小型化とともに、機器の印刷配線
板の孔あけ加工を不要とし実装が可能な表面実装対応の
ニーズが拡大し、電気音響変換体にもそのニーズが強
い。
で、各種電子部品には小型化とともに、機器の印刷配線
板の孔あけ加工を不要とし実装が可能な表面実装対応の
ニーズが拡大し、電気音響変換体にもそのニーズが強
い。
【0003】以下に従来の電気音響変換体について説明
する。図4は従来の電気音響変換体としての圧電発音体
の組み立てたものを機器の印刷配線板に装着した姿を示
す断面図である。
する。図4は従来の電気音響変換体としての圧電発音体
の組み立てたものを機器の印刷配線板に装着した姿を示
す断面図である。
【0004】21,22は上ケース、下ケースであり2
3の金属板、24の圧電セラミック板が貼り合わされた
圧電振動板を挟着し収納し、端子25,26とそれぞれ
接触し電気的接続をなす。機械的にも押されて保持され
ている。上、下のケース21,22は突起30,32と
凹溝29,31がかん合し端子25,26はケース孔2
7,28にかん合挿入され圧電発音体を形成している。
そして、機器の印刷配線板33に形成された孔34,3
5に端子25,26を挿入するとともに半田36,37
により接続している。印刷配線板を通じ所定の周波数の
電圧信号を圧電発音体に加え圧電セラミック板と金属基
板にたわみ振動を生じせしめ音の発生を得るものであ
る。
3の金属板、24の圧電セラミック板が貼り合わされた
圧電振動板を挟着し収納し、端子25,26とそれぞれ
接触し電気的接続をなす。機械的にも押されて保持され
ている。上、下のケース21,22は突起30,32と
凹溝29,31がかん合し端子25,26はケース孔2
7,28にかん合挿入され圧電発音体を形成している。
そして、機器の印刷配線板33に形成された孔34,3
5に端子25,26を挿入するとともに半田36,37
により接続している。印刷配線板を通じ所定の周波数の
電圧信号を圧電発音体に加え圧電セラミック板と金属基
板にたわみ振動を生じせしめ音の発生を得るものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の様に構成された
従来例によると印刷配線板の裏面で端子25,26の半
田づけをしなければならない。従って圧電発音体の実装
に機器の印刷配線板の両面を必要とした。また、機器の
印刷配線板には圧電発音体の端子を挿入するための孔の
形成を必要としていた。
従来例によると印刷配線板の裏面で端子25,26の半
田づけをしなければならない。従って圧電発音体の実装
に機器の印刷配線板の両面を必要とした。また、機器の
印刷配線板には圧電発音体の端子を挿入するための孔の
形成を必要としていた。
【0006】更に圧電発音体の自動実装化には上記圧電
発音体の端子25,26の端末を上記印刷配線基板の孔
34,35をねらって挿入する必要があり、端子のピッ
チ寸法や印刷配線基板の孔加工、自動機の動作等に高い
加工精度が必要となり、生産性を損なう等の問題点を有
していた。
発音体の端子25,26の端末を上記印刷配線基板の孔
34,35をねらって挿入する必要があり、端子のピッ
チ寸法や印刷配線基板の孔加工、自動機の動作等に高い
加工精度が必要となり、生産性を損なう等の問題点を有
していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、機器の印刷配線基板に両面の実装面積を必要と
せず、片面のみで装着ができ、さらに印刷配線基板の孔
加工の廃止が可能となるとともに、印刷配線板へ自動実
装を容易にできる電気音響変換体を提供することを目的
とする。
であり、機器の印刷配線基板に両面の実装面積を必要と
せず、片面のみで装着ができ、さらに印刷配線基板の孔
加工の廃止が可能となるとともに、印刷配線板へ自動実
装を容易にできる電気音響変換体を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の電気音響変換体は金属基板に圧電セラミ
ック板を貼りつけた圧電振動板を、薄厚の金属板をコの
字状に形成しその一端を反復し曲げ加工し弾性を有する
一対の端子を取りつけた下ケースと、上ケースとで挟ん
で固定したものである。
めに、本発明の電気音響変換体は金属基板に圧電セラミ
ック板を貼りつけた圧電振動板を、薄厚の金属板をコの
字状に形成しその一端を反復し曲げ加工し弾性を有する
一対の端子を取りつけた下ケースと、上ケースとで挟ん
で固定したものである。
【0009】
【作用】この構成により下ケースの外周側壁にコの字状
部分で挟着し外面に露出した一対の端子により面実装接
続出来るため、印刷配線基板には圧電発音体取りつけの
ための孔あけ加工が不要と成り印刷配線基板の片面のみ
で圧電発音体の装着ができる。
部分で挟着し外面に露出した一対の端子により面実装接
続出来るため、印刷配線基板には圧電発音体取りつけの
ための孔あけ加工が不要と成り印刷配線基板の片面のみ
で圧電発音体の装着ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1から図3に本発明の一実施例の電気音
響変換体を示す。図1は分解斜視図、図2は図1内のX
X方向に切断した組み立て断面図、図3は図1内のYY
方向に切断した断面図を示す。
響変換体を示す。図1は分解斜視図、図2は図1内のX
X方向に切断した組み立て断面図、図3は図1内のYY
方向に切断した断面図を示す。
【0012】1は金属基板であり裏面に圧電セラミック
板2を貼り合わせ圧電振動板3を形成している。5は上
ケースであり上記圧電振動板外形より大き目の凹溝4と
所定の音を放射する孔(放音孔)15と後述の端子9,
12を配置するための切り欠き16と17(図示せず)
を形成している。7は下ケースであり6は凸部、18,
19は6の凸部の一部を切り欠いた溝である。9,12
は薄厚の金属基板で形成した端子でありコの字状の曲げ
部10,13とおり返し曲げ加工部11,14を付設し
ている。以上の部品構成により圧電振動板3は上ケース
5の凹溝4に支持され、下ケース7の凸部6とで挟着さ
れる。コの字状端子は下ケース7の外周側壁にコの字状
の曲げ部10,13で金属の弾性力により挟着保持され
る。組み立て後コの字状端子9のおり返した曲げ加工部
11は圧電セラミック板とバネ圧を持って接触し、更に
他方のコの字状端子12はその反復した曲げ加工部14
は金属基板1とバネ圧を持って接触する。上ケースの1
6は内壁に形成された溝で、下ケースの突部8とかん合
している。
板2を貼り合わせ圧電振動板3を形成している。5は上
ケースであり上記圧電振動板外形より大き目の凹溝4と
所定の音を放射する孔(放音孔)15と後述の端子9,
12を配置するための切り欠き16と17(図示せず)
を形成している。7は下ケースであり6は凸部、18,
19は6の凸部の一部を切り欠いた溝である。9,12
は薄厚の金属基板で形成した端子でありコの字状の曲げ
部10,13とおり返し曲げ加工部11,14を付設し
ている。以上の部品構成により圧電振動板3は上ケース
5の凹溝4に支持され、下ケース7の凸部6とで挟着さ
れる。コの字状端子は下ケース7の外周側壁にコの字状
の曲げ部10,13で金属の弾性力により挟着保持され
る。組み立て後コの字状端子9のおり返した曲げ加工部
11は圧電セラミック板とバネ圧を持って接触し、更に
他方のコの字状端子12はその反復した曲げ加工部14
は金属基板1とバネ圧を持って接触する。上ケースの1
6は内壁に形成された溝で、下ケースの突部8とかん合
している。
【0013】以上の構成で完成した本発明の電気音響変
換体を実装するときは、コの字状端子9,12のケース
外周側壁から露出した部分が機器の印加配線板との半田
づけ部となり、印加配線板の表側だけで実装できる。
換体を実装するときは、コの字状端子9,12のケース
外周側壁から露出した部分が機器の印加配線板との半田
づけ部となり、印加配線板の表側だけで実装できる。
【0014】また、本実施例では端子9と端子12とは
全く同じ形状で装着出来るようになっており、部品の標
準化共有化を行っているものである。
全く同じ形状で装着出来るようになっており、部品の標
準化共有化を行っているものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、反復した曲げ加
工部を持つコの字状端子を上ケース、下ケース間に配置
しケースの外周からその一部の面を露出させ、機器の印
刷配線板への半田接続部とするものであり、以下にその
効果を記述する。
工部を持つコの字状端子を上ケース、下ケース間に配置
しケースの外周からその一部の面を露出させ、機器の印
刷配線板への半田接続部とするものであり、以下にその
効果を記述する。
【0016】(1)機器の印刷配線板に片面上で圧電発
音体を配置し端子の半田づけ等、接続が可能となるため
高密度実装が実現できる。
音体を配置し端子の半田づけ等、接続が可能となるため
高密度実装が実現できる。
【0017】(2)機器の印刷配線板には、圧電発音体
の端子挿入孔の加工が不要となり、印刷配線板の加工費
が削減できるとともに圧電発音体を印刷配線基板上に配
置する際の実装精度は、端子挿入孔に制約されることが
なくなるため自動実装が容易となる。
の端子挿入孔の加工が不要となり、印刷配線板の加工費
が削減できるとともに圧電発音体を印刷配線基板上に配
置する際の実装精度は、端子挿入孔に制約されることが
なくなるため自動実装が容易となる。
【0018】(3)端子を反復曲げ加工することで、端
子は十分な弾性をもつことができ、圧電振動板の接触に
高い信頼性を実現し得る。
子は十分な弾性をもつことができ、圧電振動板の接触に
高い信頼性を実現し得る。
【0019】なお、実施例には発音体すなわちスピーカ
の例を示して説明したが、圧電素子を使用した電気音響
変換体なら他のものでも同様であり、音響を電気信号に
変換するマイクロホンにも適用出来るものである。
の例を示して説明したが、圧電素子を使用した電気音響
変換体なら他のものでも同様であり、音響を電気信号に
変換するマイクロホンにも適用出来るものである。
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図
【図2】本発明の一実施例の断面図
【図3】本発明の一実施例の断面図
【図4】従来の電気音響変換体断面図
1 金属基板 2 圧電セラミック板 5 上ケース 7 下ケース 9 コの字状の端子 11 反復した曲げ加工部 12 コの字状の端子 14 反復した曲げ加工部
Claims (3)
- 【請求項1】 金属基板に圧電セラミック基板を貼りつ
けた圧電振動板と、前記金属板の片面の端部を支持する
上ケースと、上記上ケースと合わさる下ケースと、薄厚
の金属板をコの字状に形成しその一端をおり返し曲げ加
工した一対の端子とを備え、前記下ケースに前記端子を
コの字状部分にて挟みつけ保持し、前記上ケースにて前
記圧電振動板を支持し、前記端子のおり返し曲げ加工し
た部分にて前記圧電振動板を押さえながら、前記下ケー
スを前記上ケースに固定してなる電気音響変換体。 - 【請求項2】 一対の端子のおり返し曲げ加工した部分
が圧電振動板を押さえる箇所が、一方の端子は金属基板
であり、他方の端子は圧電セラミック基板上の電極部分
である請求項1記載の電気音響変換体。 - 【請求項3】 電気音響変換体が発音体である請求項1
または2記載の電気音響変換体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00740295A JP3456042B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気音響変換体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00740295A JP3456042B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気音響変換体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08205287A true JPH08205287A (ja) | 1996-08-09 |
JP3456042B2 JP3456042B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=11664895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00740295A Expired - Fee Related JP3456042B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気音響変換体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3456042B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008143463A3 (en) * | 2007-05-21 | 2009-02-12 | Em Tech Co Ltd | A sound converting apparatus |
KR101034877B1 (ko) * | 2010-05-28 | 2011-05-17 | 주식회사 필코씨에스티 | 마이크로폰 조립체 |
DE102009052814B3 (de) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Hydrometer Gmbh | Ultraschallwandler-Anordnung und Durchflussmesser |
JP2011151799A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Ego Elektro Geraete Blanc & Fischer | 電気音響信号送信機を備える信号送信装置 |
JP2017037232A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | Tdk株式会社 | 圧電発音体 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP00740295A patent/JP3456042B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008143463A3 (en) * | 2007-05-21 | 2009-02-12 | Em Tech Co Ltd | A sound converting apparatus |
DE102009052814B3 (de) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Hydrometer Gmbh | Ultraschallwandler-Anordnung und Durchflussmesser |
JP2011151799A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Ego Elektro Geraete Blanc & Fischer | 電気音響信号送信機を備える信号送信装置 |
KR101034877B1 (ko) * | 2010-05-28 | 2011-05-17 | 주식회사 필코씨에스티 | 마이크로폰 조립체 |
JP2017037232A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | Tdk株式会社 | 圧電発音体 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3456042B2 (ja) | 2003-10-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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