JPH08201013A - 管の外径・肉厚測定装置 - Google Patents

管の外径・肉厚測定装置

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JPH08201013A
JPH08201013A JP970395A JP970395A JPH08201013A JP H08201013 A JPH08201013 A JP H08201013A JP 970395 A JP970395 A JP 970395A JP 970395 A JP970395 A JP 970395A JP H08201013 A JPH08201013 A JP H08201013A
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JP
Japan
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outer diameter
pipe
wall thickness
inspection
pair
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP970395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shimoyama
博司 下山
Tsutomu Masaki
勉 正木
Takashi Mizoguchi
孝 溝口
Kaoru Nakamori
薫 中森
Hisamitsu Uchiya
久光 内屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱いが容易で間隔の狭い管群の管の外径・
肉厚の測定を行うことができる管の外径・肉厚測定装置
を提供する。 【構成】 長尺の操作アーム1の先端部に、一方は固定
され他方は摺動可能な一対の検査ヘッド2a、2bを設
け、摺動可能な検査ヘッド2bを位置決めをする操作棒
5と一対の検査ヘッド2a、2bを連結して管の外径を
測定する差動トランス10を備えた。また、一対の検査
ヘッド2a、2bにそれぞれ管の肉厚を測定する超音波
探触子12a、12bを設けた。更に、管の外径に応じ
て超音波探触子12a、12bの操作アーム1からの距
離を調整するスペーサを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、極めて狭間隔な管群の
非破壊検査に適した管の外径・肉厚測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボイラ管の外径・肉厚測定につい
ての技術を以下に説明する。管と管との間を作業者が出
入り可能な間隔にチェーンブロック等を用いて広げ、作
業者が入り込んで測定を行う方法が用いられている。し
かし、管と管との間が広げられない場所では、図6に示
すような管の外径・肉厚測定装置を用いて測定を行なっ
ていた。
【0003】この管の外径・肉厚測定装置では、管10
1aと管101bの間にレール102を挿入する。レー
ル102には検査工具本体103が吊下げられていて、
対象管位置までレール102によって検査工具本体10
3を挿入し、矢印aで示すように検査工具本体103に
設けられた検査ヘッド104をロータリアクチュエータ
105で水平軸まわりに90°首振りさせ、検査ヘッド
104に設けられた一対のクランプ機構106で管10
1aを挟んでクランプする。検査ヘッド104にはC型
リング107が組込まれており、C型リング107上に
は肉厚測定用の超音波探触子108と外径測定用の差動
トランス109が取付けられていて、駆動モータ110
によりC型リング107を180°旋回させ管の外径お
よび肉厚の測定が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の図6に示される
従来の管の外径・肉厚測定装置を用いて極めて狭間隔な
管群の外径・肉厚を測定する場合においては、 (1)測定毎に検査工具吊下げ用レールを取付けなけれ
ばならない。 (2)検査工具の取付け作業が必要である。 (3)制御盤や制御ケーブルの敷設等、大掛りとなり、
また、作業者が多人数必要となる。 等の問題点がある。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決して、極め
て狭間隔な管群への挿入が容易にでき、大掛りな計測器
材を必要とせず、少人数(1人)で簡単にしかも、迅速
に計測ができ、かつ、大幅なコスト低減が得られる管の
外径・肉厚計測装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の管の外径測定装置は、長尺の操作アーム
と、該操作アームの先端部に一方は固定され他方は摺動
可能な一対の検査ヘッドと、前記摺動可能な検査ヘッド
の位置決めをする操作棒と、前記一対の検査ヘッドを連
結する差動トランスとを設けたことを特徴とする。 (2)本発明の管の外径・肉厚測定装置は、長尺の操作
アームと、該操作アームの先端部に一方は固定され他方
は摺動可能な一対の検査ヘッドと、前記摺動可能な検査
ヘッドの位置決めをする操作棒と、前記一対の検査ヘッ
ドを連結する差動トランスと、前記一対の検査ヘッドに
はそれぞれ超音波探触子を設けたことを特徴とする。 (3)本発明の管の外径・肉厚測定装置は、前記(2)
の管の外径・肉厚測定装置において、前記一対の検査ヘ
ッドにそれぞれ管の外径に応じて超音波探触子の前記長
尺の操作アームからの距離を調整することができる調整
手段を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】前記(1)の本発明の管の外径測定装置では、
一対の検査ヘッドを取付けた操作アームを狭間隔の管よ
りなる管群に挿入し、対象管位置で操作棒によって摺動
可能な検査ヘッドを位置決めして一対の検査ヘッドで管
をはさみ込み、一対の検査ヘッドを連結する差動トラン
スによって管の外径を測定する。前記の測定が終了する
と、対象管を変え順次計測が行われる。このような対象
管の変更は、長尺の操作アームを人力で移動することに
よって行われ、確実に素速く測定を進めることができ
る。
【0008】前記(2)の本発明の管の外径・肉厚測定
装置では、前記(1)の本発明の管の外径測定装置にお
けると同様な操作によって、管の外径を測定すると共に
一対の検査ヘッドに設けられた超音波探触子によって管
の肉厚を測定することができ、確実に素速く複数の管の
測定を行うことができる。
【0009】前記(3)の本発明の管の外径・肉厚測定
装置では、前記(2)の本発明の管の外径・肉厚測定装
置の作用に加えて、超音波探触子の長尺の操作アームか
らの位置が調整され、外径の異なる管の肉厚の測定を確
実に素速く行うことができる。
【0010】
【実施例】本発明の第1の実施例を、図1ないし図3に
よって説明する。本実施例は、極めて狭間隔に配置され
たボイラ管の外径・肉厚を測定する装置に係るもので、
図2に測定の対象となる管よりなる管群を示し、aは対
象ボイラの管寄せ、bは管群で、管寄せaに千鳥状に取
付けられた管と管との間は極めて狭間隔である。
【0011】本実施例に係る装置は、図1に示すよう
に、軽量材料製(アルミニウム、グラスファイバ、プラ
スチック等)の長尺の中空な操作アーム1の先端部に一
対の検査ヘッド2a、2bが互いに対向するように操作
アーム1に直角に平行をなして取付けられており、検査
ヘッド2aはブロック3を介して操作アーム1に固定さ
れ、一方検査ヘッド2bは操作アーム1内を摺動可能な
ブロック4を介して操作アーム1内の操作棒5に連結さ
れており、操作棒5は、操作アーム1の中間部の軸受7
aと端部の軸受7bによって軸方向に移動できるように
支持され、かつ、操作アーム1の外部へ延びてその先端
にハンドル6が設けられている。また、ブロック4と軸
受7aの間の操作棒5のまわりにはバネ8が介装されて
いる。従って、検査ヘッド2bは、ハンドル6を手で図
1の右方へ引くことによってバネ8に抗して操作アーム
1に沿って右方へ摺動して検査ヘッド2aより離れるよ
うに移動し、かつ、ハンドル6から手を放すとバネ8の
力で図1に示す位置へ戻るようになっている。図1中、
9はブロック4に取付けられ操作アーム1に接して同ブ
ロック4の図1の右方への移動の限界を規定するストッ
パ、15は操作アーム1に取付けられ検査ヘッド2bに
接して図1の左方への検査ヘッド2bの移動の限界を規
定するブラケットである。
【0012】前記ブロック3には外径測定用の差動トラ
ンス10の本体が、ブロック4には鉄心11がそれぞれ
取付けられており、操作棒5を動かすとブロック4と共
に鉄心11が移動して差動トランス10に出入りし管の
外径を計測することができる構造となっている。また、
検査ヘッド2a、2bの対向する位置には超音波探触子
12a、12bが内蔵されており、管の肉厚を計測でき
るようになっている。なお、13は検査ヘッド2a、2
bに取付けられたカバー、14はカバー13に内蔵され
た探触子保護用のクッションばねである。
【0013】前記差動トランス10と超音波探触子12
a、12bは、図3に示すように、操作アーム1を通っ
てその外方へ延びる配線16によって簡易計測記録計e
に接続されている。なお、図3中、cは測定を行う対象
管、dは図1に示される管の外径・肉厚の測定装置を示
す。
【0014】以上のように構成された本実施例に係る測
定装置dでは、図3に示すように、検査ヘッド2a、2
bを下向きの状態で管と管の間に操作アーム1を挿入
し、ハンドル6を引いて検査ヘッド2bを検査ヘッド2
aより離すと共に測定装置dを矢印Aに示すように回転
させて検査ヘッド2a、2bを水平にして、対象管cを
挟んだ上、ハンドル6をゆっくり放すとバネ8の力によ
って検査ヘッド2bは検査ヘッド2aへ向って移動して
検査ヘッド2a、2bによって対象管cがクランプさ
れ、検査ヘッド2a、2bの超音波探触子12a、12
bは対象管cの外周にその直径上で接することになる。
【0015】対象管cの外径は、即ち検査ヘッド2a、
2bの間隔は差動トランス10によって、また対象管c
の肉厚は超音波探触子12a、12bによって測定さ
れ、その値は配線16を経て簡易計測記録計eに表示、
記録される。
【0016】また、前記と逆の操作によって測定装置d
を対象管cから外し、測定装置dを管と管の間を移動さ
せて他の対象管の外径・肉厚の測定を行うことができ
る。
【0017】本実施例は、以上説明したように極めて小
型、軽量に構成されており、人手で管と管の間が極めて
狭間隔の管群へ迅速、かつ、容易に挿入することがで
き、管の外径・肉厚の測定を確実に素速く行うことがで
きる。
【0018】本発明の第2の実施例を、図4及び図5に
よって説明する。本実施例は、前記第1の実施例に次の
構成を付加して外径の異なる管の測定に適するようにし
たものであり、図4は外径が小さい管を測定する場合、
図5は外径が大きい管を測定する場合を示している。
【0019】図4及び図5において、23、24はそれ
ぞれ検査ヘッド2a、2bと操作アーム1の間に介装さ
れるスペーサ、21、22および25、26は検査ヘッ
ド取付用のボルト、20は操作アーム1の先端部を保護
するカバー、27、28は該カバー20の固定用ボルト
である。
【0020】管の肉厚を計測する場合には、超音波探触
子が管との接触点に位置する必要がある。本実施例にお
いて、外径が小さい管を測定する場合には、図4に示す
ように、スペーサ23、24を用いることなく検査ヘッ
ド2a、2bをボルト21、22によって操作アーム1
に取付けて、管の外径・肉厚の測定を行う。一方外径の
大きい管の測定を行う場合には、超音波探触子の位置を
操作アーム1から管の半径相当分だけ離す必要がある。
このため、まず検査ヘッド取付用のボルト21、22を
取り外し、検査ヘッド2aおよび2bと操作アーム1と
の間にスペーサ23、24を挿入し、スペーサ厚さに見
合うボルト25、26によってこれを固定し、超音波探
触子12aおよび12bが管に接する位置にくるように
調整する。通常計測する管の外径はほぼ一定であるた
め、事前に以上の調整を行うことにより、過大な腐食ま
たは破損をしていないかぎり一連の測定が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明の管の外径・肉厚測定装置は、特
許請求の範囲の請求項各項に記載された構成を具備して
いるので、以下の効果を得ることができる。 (1)狭間隔な管と管との間に挿入することができ、従
来では不可能であった手の届かない奥の方の管の外径又
は外径・肉厚の測定が可能となった。 (2)小型、軽量のため持ち運びが容易である。 (3)検査工具吊下げ用レール等を敷く必要がなく、ま
た、大掛りな測定器材を必要としない。 (4)少人数で簡単に、しかも、迅速に測定を行うこと
ができる。 (5)構成が簡単であり大幅なコスト低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】前記第1の実施例の測定に用いられる対象ボイ
ラ管を示し、図2(a)はその正面図、図2(b)はそ
の側面図である。
【図3】前記第1の実施例の対象ボイラ管への挿入状態
を示し、図3(a)はその説明図、図3(b)は対象管
に測定装置をクランプする状態の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例を外径が小さい管に適用
した場合を示し、図4(a)はその平面図、図4(b)
はその立面図である。
【図5】本発明の第2の実施例を外径が大きい管に適用
した場合を示し、図5(a)はその平面図、図5(b)
はその立面図である。
【図6】従来の管の外径・肉厚測定装置を示し、図6
(a)はその正面図、図6(b)はその側面図、図6
(c)は図6(b)のA矢視図である。
【符号の説明】
a 管寄せ b 管群 c 対象管 d 測定装置 e 簡易計測記録計 1 操作アーム 2a、2b 検査ヘッド 3 ブロック 4 ブロック 5 操作棒 6 ハンドル 7a、7b 軸受 8 バネ 9 ストッパ 10 差動トランス 11 鉄心 12a、12b 超音波探触子 13 カバー 14 クッションばね 15 ブラケット 20 カバー 21、22、25、26、27、28 ボルト 23、24 スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01B 17/00 Z 17/02 B (72)発明者 中森 薫 神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1号 三 菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 内屋 久光 神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1号 三 菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の操作アームと、該操作アームの先
    端部に一方は固定され他方は摺動可能な一対の検査ヘッ
    ドと、前記摺動可能な検査ヘッドの位置決めをする操作
    棒と、前記一対の検査ヘッドを連結する差動トランスを
    備えたことを特徴とする管の外径測定装置。
  2. 【請求項2】 長尺の操作アームと、該操作アームの先
    端部に一方は固定され他方は摺動可能な一対の検査ヘッ
    ドと、該摺動可能な検査ヘッドの位置決めをする操作棒
    と、前記一対の検査ヘッドを連結する差動トランスと、
    前記一対の検査ヘッドにそれぞれ設けられた超音波探触
    子とを備えたことを特徴とする管の外径・肉厚測定装
    置。
  3. 【請求項3】 前記一対の検査ヘッドにそれぞれ管の外
    径に応じて超音波探触子の前記長尺の操作アームからの
    距離を調整することができる調整手段を設けたことを特
    徴とする請求項2に記載の管の外径・肉厚測定装置。
JP970395A 1995-01-25 1995-01-25 管の外径・肉厚測定装置 Withdrawn JPH08201013A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030056319A (ko) * 2001-12-28 2003-07-04 대우조선해양 주식회사 디지털 두께 측정기
KR101273236B1 (ko) * 2011-07-01 2013-06-11 한전케이피에스 주식회사 소구경배관 소켓용접부 갭 측정용 스캐너
KR101287483B1 (ko) * 2012-10-05 2013-08-21 황재은 원직경 측정장치
JP2018063165A (ja) * 2016-10-12 2018-04-19 三井造船環境エンジニアリング株式会社 肉厚測定装置
CN111043994A (zh) * 2019-12-31 2020-04-21 陕西泰诺特检测技术有限公司 一种电磁超声厚度测试装置

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