JPS5866809A - 管の欠陥測定方法及び管の検査装置における複合走査装置 - Google Patents

管の欠陥測定方法及び管の検査装置における複合走査装置

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JPS5866809A
JPS5866809A JP57165131A JP16513182A JPS5866809A JP S5866809 A JPS5866809 A JP S5866809A JP 57165131 A JP57165131 A JP 57165131A JP 16513182 A JP16513182 A JP 16513182A JP S5866809 A JPS5866809 A JP S5866809A
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B7/281Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures for measuring contour or curvature along an axis, e.g. axial curvature of a pipeline or along a series of feeder rollers

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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Level Indicators Using A Float (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内面形状測定技術に関し、より詳細には、管そ
の他のものの内聞形状を感知すみために管その他に挿入
される電気機械的な内面形状測定プローブに関するもの
である。
本発明は、蒸気発生器の管の内部を検査するために用い
る技術を改善する研究中に開発されたもので、従ってそ
うした用途に関連して以下に説明するが、比較的大きな
管或いは小さな管の内面又はガス管その他の種類の管路
の内部の検査用にも用いられる。
蒸気発生器の運転及び保守に熟達した人によく知られて
いるように、蒸気発生器系統の運転停止期間中に蒸気発
生器の管を検査し、欠陥のある管は閉塞するか又は交換
しなければならな−0また。早期破壊を示す大きな応力
変形の存在が管内部の検査によって分かった場合、蒸気
発生器の管に実際に漏れが始まる前に予防的に管を閉塞
する必要があることも知られている。
従って本発明の目的は、管の実際の使用時に管が破損す
るおそれがないか否かを表わす応力変形の存在又は不存
在を感知するための管内面のより有効な検査装置を提供
することにある。
普通に凹み(” denting”)として知られる管
内間形状のゆがみは、管を構成している金属中における
応力変形の存在を聚わすものであることが知られている
。大きな応力変形は管の応力腐食割れをひき起こし島い
ので、管内部のゆがみをより正確に測定することにより
、そうした応力変形の量をより正確に測定することは、
管そのゆがみに基づいて管の応力変形の@度をより正確
#c計算し得るよう化するための、管例えば蒸気発生器
の管の内爾形状測定プローブを提供せんとするものであ
る。
例えば、41に最近の加圧木彫原子炉の蒸気発生器の場
合、管支持板と管自身との間の腐食生成物の蓄積により
、蒸気発生器の運転中−ζ上記の凹み、即ちゆがみが起
こる。このゆがみ(より応力変形が生じ、この応力変形
がもしも充分に大きければ管は応力腐食割れを受は易く
なも従来は、凹みが大きい種応力変形が大きいものと考
えられていたので、凹みの大きさを評価するために渦電
流検査技術が用いられていた。蒸気発生器の管のそうし
た非破壊検査は、既存の割れその他のような配管中の欠
陥を感知するために従来から既知の渦電流技術から開発
され、凹みの存在を示す渦電流信号の解読は、規準から
の既知信号との比較に基づいて行なわれていた。これに
より凹みを定量的に定めることはで会るが、この目的の
ための渦電流測定は、せいぜい管長の成る与えられた箇
所における平均管径の目安を与えるにすぎないため、(
に不正確であることがわかっている。そのため渦電流測
定によって管の漏れを正確に予知することはできない。
凹みの測定により管の応力変形を定める別の既知の技術
は、を零相のプローブを使用し、プローブが管内を通っ
て引かれる間に管の円周の回りのt零相位置において管
のいくつかの内径を同時に測定する方法であり、この測
定は6指に取付けたそれぞれの歪み計の偏よりの種度を
感知することによって行なわれ、そのデータは応力変形
を計算するために計算機の入力として用いられる。この
電気機械的測定は渦電流検査技術を超える改喪を表わし
ているが、データがtつの半径に制限されているため、
応力変形の大きな位置におiて相当な誤差を生じ易い。
これに関連して、データポイントをlコ〜14個と大き
くすると、プローブが操作し2<<なり、精度はそれほ
ど改善されないことがわかっている。
上述したどちらの内置プローブ接衝も、最大応力変形位
置に上述したように対応すると従来考えられていた管内
の最大凹み位置を、正確に検出するように第−義的に設
計されている。しかし本発明者は、成る管の最大応力変
法は必ずしも最大凹み箇所において発生せず、管のゆが
みの形状又はプロフィルに依存して、別の場所において
も起こり得ることを見出した。即ち。
凹みによる管の応力変形は、軸方向の応力変形の影響を
無視できると考えれば、円周成分と曲げ成分とから多く
の場合成立っている。ここに円周成分とは1元の円周で
割った管の円周の変化であり、I!Iげ成分とは1円周
成分の特定位置における、最初の長さに比較した長さの
局所的な変化である。かくして、円周応力変形ないしは
フープ応力は、そのように変形された管の内肩形状に基
づいて定めることができる。従って、管内部の特別問題
となっている箇所における管の完全な円周内面形状を知
ゐことが重要になり、本発明はそのような能力を提供せ
んとしていゐ。
従って本発明は、管の内面のゆがみを一定する能力だけ
でなく、管の長さに沿った外部の支持板の位置を一定す
る能力も与えるものであり、この位置を管内面形状の一
定値と相関させることにより、管の長さに沿ったどの箇
所においてそうしたゆがみが発生したかが定められる。
管の正確なゆがみ位置のそうした知識化より、管のゆが
みの原因をより確実に把握することができる。
要約すると1本発明による内面形状測定プローブは、プ
ローブの長手方向軸線の回りに駆動装置(m車モータ)
により回転されるように取付けた回転自在なヘッドを備
えている0回転自在なヘッドは横方向外方に央出し径方
向に可動な感知部材を支持し、その感知部材は、翫偏倚
装置(ばね)kより外方〈偏倚されており、内面形状を
測定しようとしている管を通ってプローブが長手方向に
移動すゐ際に、管・め内壁面と接触して回転する。その
ため管lIwは、プローブの中心線から測定した管内径
の変化について、つる巻線パターンに従って絶えず感知
される。
回転自在なヘッドは、プローブ本体中に取付けた歯車モ
ータによって作動され、定常速度で連続回転される。感
知部材のいかなる径方向運動も、プローブ中の電気的状
態を変化させ、従って管素面のデータの定常峨流れが集
められ、そのデータの流れから管の完全な内面形状をプ
ロットできる。即ちこれらの径方向測定値は、電気的監
視装置によりモニターされ、管の内面形状をプロットし
て特別の箇所における管のゆがみ量を定あるために使用
されるように計算機に直接に供給又は記帰される。その
紬釆得た応力変形の値は、その場所について直ちに計算
される。
管内間形状の変化が生じた場所を定めることは、プロー
ブの回転しない本体部分に取付けた別の渦電流コイルか
らの同時的な一連の読みKよって行なわれ、これらの読
みは管内面形状の読みと相関される。
内面形状測定プローブは、かたいが可撓性の中空プラス
チックケーブル管の先端に取付けてあり、そのケーブル
管は、プローブに至る電気導線を収容し、そのケーブル
管によって、内面形状を測定しようとする管を通ってプ
ローブを押したり引っ張ったりする。より制御可能でよ
り一様な運動速度を得るためには、管中〈可撓性のケー
ブルを送入することにより、プローブが最初に挿入され
た開放端の方に管の反対側から引き戻される時にのみ、
回転している感知用ヘッドと渦電流コイルとの両方から
同時に読みを取る。モータけん別方式がケーブル管を引
くために用いられ、従ってプローブは一定の速度で長手
方向に移動する。この移動速度は、一定の速度で回転し
ているヘッドから間隔のより密な読みを得るために、プ
ローブが比較的関心の高い箇所を通過する時に遅くされ
たり零にされたりする。可撓性ケーブルの内部の電気導
線は算するために、奇形記録計に、又は直接計算機に、
門真形状及び渦電流コイルの読みを伝送する。
本発明により、プローブ中の内面形状感知部材のいくつ
かの変形実施例のどれでも使用できる。本発明の好まし
い一実施諏よれば、感知部材はほぼ逆り字形の形状をも
ち、L字形の両脚部の接合点ないし頂点を横断方向に通
っているピボット軸の回りにおいてばね付勢された垂直
ピボット運動を行なうように1回転自在なヘッドに取付
けられている。L字形の長い方の脚部は下方に弧長し、
その自由な下端を円筒形のプローブ本体について径方向
外方にばね付勢しているため、咳自由な下端は、プロー
ブの使用中、管の内側壁と接触してそれに乗り上げる。
L字形の長い方の脚部及びその頂点にある枢着点が径方
向内方及び外方に運動すると1円筒形のプローブの長手
方向中心線上にあるL字形の短い自由端が実質的に上下
方向に運動する。L′!#形の感知部材の短い方の脚部
の上下方向の運動は、電気的監視装置としてプローブ本
体中に取付けた線法可変差動変圧器(LVDT )の鉄
心を長手方向に運動させ、変圧器のコイルの電流を変化
させる。
LVDTの鉄心の長手方向の運動は、摺動自在に取付け
た感。知部材の径方向内方及び外方への運動によっても
ひき起こされる。この感知部材は、長手方向の鉄心の先
端と係合する傾斜面を備えている。摺動自在な感知部材
は外方にばね負荷されており、鉄心は上記傾斜面と係合
するようにばね負荷されている。
本発明の別の変形例によれば、L’/DT感知部材の代
りに歪み計屋のセンサーが用いられ、このセンサーは1
回転自在なプローブヘッド上に取付けた摺動自在な感知
部材の上記傾斜面によって動作する。即ち緩斜藺は、 
LVD’I’の鉄心と係合してこれを押下げる代りに、
同様に縦形の部材と係合してこれを押下げ、この縦形の
部材は、歪み針を固着した横向きに配設されたばねを偏
倚させる。従って歪み針からの読みは、感知部材の内方
及び外方への運動の範囲を指示する。
感知部材の更に別の変形によれば、感知部材の傾斜面は
割愛され、その径方向の運動は加減抵抗形のセンサーに
より感知される。加減抵抗形の接点は可動の感知部材E
こ取付けてあり、加減抵抗コイルは回転自在なヘッド上
の事実上固定された位置に固着されている。別の方法に
よれば、加減抵抗接点は、摺動自在なセンサー即ち感知
部材に固着した線形抵抗テープとの点接触において、ヘ
ッド上に固定的に取付けることができる。
別の形式によれば、径方向内方及び外方に摺動自在な感
知部材は、その先端の近くに渦電流コイルを担持してい
るため、プローブが管の内部を長手方向に通過している
間、コイルは、管の内壁面からいつも成る一定の距離に
ある。凹み箇所又は管壁に沿った他の場所ξζおいての
壁厚の変化によって、コイルを通る電流が変化し、この
変化は検出されて記鍮され、その値から比較による凹み
量ないしは壁厚の減少並びに管の内置形状を確かめるこ
とができる。
このようにして確かめられた管の内w形状によって活発
な応力腐食及び管の早期破壊を示すものとして知られる
値まで応力変形が増大した場合、管の両端を予防的Cζ
閉塞し、事実上、その管を不使用状態にする。最後に述
べた感知部材が、管の壁厚の変化も同様夢ζ指示するよ
うに使用される場合、どこかの箇所に詔いて管の壁厚が
容認されない程度に減少していたことが判明したら、そ
の管を予防的に閉塞する。
本発明のこれらの目的及び他の目的、I!l#微並びに
利点は1本発明の好ましい実施例を示す添付図面につい
ての以下の説明により一層明らかになるであろう。
第1図を参照して、本発明による回転ヘッド式の内聞形
状測定プローブは、全体が参照数字−〇により示され1
例えば−直におかれた蒸気発生器の管束JJの任意の管
J/中に、その管の内面のプロフィルをトレースする目
的で挿入する前の状態において図示されている。管束−
コがその内部に配設された蒸気発生器は、図示されてい
ないが1発電設備を駆動する蒸気を発生させるための加
圧水彩原子炉(PWR)の一部として、原子カニ業の分
野で慣用される形式の立て形υ字管式熱交換器であって
もよい。この形式の典型的な蒸気発生器は、管束状に取
付けられたインコネル製のs、ooo本以上の管コlを
有し、これらの管J/は鋼製の管板コJから頂□  部
のU字形のベンドまで上方に鷺び、次に再び管板−Jに
至っている。管’J /は、通常は6〜7@の長手方向
に相互から隔だてられた鋼製の管支持@ J 41 (
第1図にl儒のみ示す)により。
全長に亘っで、隣接する管コ/に一対し固定され離隔さ
れた関係に保たれている0周知のように高温高圧の水(
1次側の水)は、管J/を過って循lI8れ、そして運
転中、比較的低温低圧の水(1次側の水)は管束JJの
回りの1気郵生器内部に導入されている。熱源例えば原
子炉から熱を集めて流れる1次側の水は、管コlの壁を
介して1次側の水に熱を伝達し、1次側の水はそれによ
り蒸気になる。原子炉内を貫流した1次側の水は放射線
で汚染されていることがあるため、そうした汚染を蒸気
発生器系統の1次側に閉じこめて、管J/を通り一次側
に移行しないようにする必要がある。1次側の水の放射
能レベルが低くても、少しでもその水が一次側の水に漏
れることは禁じられており、原子力発電所の運転停止が
必要になる。
管J/−を通るそうした漏れは、符号コ/IL(第3図
)で示す部分の腐食割れの結果であることが多く、そう
した割れは、管支持1[J参又は管板コJと管コlとの
間の腐食生成物J!の形成によって生ずる。この形成は
、胴部内の管支持板及び管コlを囲む多量の水の温度と
、管−7が通っている管支持板中のドリル孔と管との間
の環状スペースにある水及び蒸気の温度とのわずかな差
により、周囲の水から不純物が環状スペース中に沈着す
ることによるものである。
管支持板のドリル孔表面の腐食は促進され、そして腐食
生成物の発生源である鋼よりも腐食生成物の量が多いた
め、管コlは、第1図に示すようにゆがむ、即ち凹む。
管J/のゆがみが増すと、その形状が多種多様になり、
管壁の応力変形が増し、管−1は応力腐食割れを受は鳥
くなり、最終的には完全な破断になる。
第1図に示す管コlの凹みは、管コIに応力変形が生じ
たことを示すものであるが1本発明者は、生じた応力変
形の量は必ずしも凹みの1度に比例しないことを見出し
た。即ち、管を通って移動するプラグ形のゲージが凹み
部分を通過できないほどに過大な凹みを受けた成る管は
、その管を使用し続けた場合化早期腐食割れを指摘しな
ければならないほど重大な応力変形は受けていないこと
が、計算憂こよって示された。換言すれば、はとんど凹
みを受けていない管が、蒸気発生器のその後の運転に際
し割れを防止するため不使用にすることを必要とする程
度の非常に危険な応力変形パターンを示していることが
、計算により明らか番こなった。上述したように、実際
の応力変形は、軸方向の応力変形を無視できると考えれ
ば、長手方向の曲げ成分と円周成分との関数である。本
発明の内面形状測定プローブ及びそれ化組合された計算
機を使用し、その計算機にプローブからの信号を供給し
、既知の基準との比較により分析することKより、任意
の管において経験されるそうしたlI際の応力変形を定
めることができるため、管を予防的に両端において閉塞
し、蒸気発生器のその後の運転の間その管を不使用とす
ることができる。
任意の限界値以下に内径が減少した管を一律に閉塞する
のではなく、応力変形が実際に過大になった管のみに予
防的な閉塞を制限することにより、閉塞すべき管の全数
を少なくし、蒸気発生器の使用寿命を長くすることがで
きる。
第1Eを参照して、回転ヘッド式の内面形状測定プロー
ブJOは、かたいが可撓性の導線入りケーブル管即ち導
線ケーブルJ6の先端に取付けてあり、そのケーブルに
より押されたり引っ張られたりして、内面形状を一定し
ようとする管J/の内部を通る。ケーブルJ6は参照数
字コクにより略示した導線を内IIk備えている。
導線コγは参照数字1fにより略示した計算−記録装置
K11lEされている。プローブ−〇の電気機械的な作
動は、計算−記碌装置Jtの内部にあってもよい外部電
源(図示しない)kよって行なわれる。プローブJ0か
らの電気機械出力は、計算−記鍮装置Jfにおいて記録
され又は利用される。ケーブルJ番の長さはもちろんど
の管J/の長さよりも大きくする。
内面形状測定プローブJ7からの読みは、精度を高くす
るために、プローブJOが最初に挿入された管、J/の
開放端に向かって管J/の他側から引っ張り戻す間にお
いてのみ取るようにする。ケーブルJ4に対する定常的
な伸張及び引張り運動は、ケーブルJ6がその間に過8
れるl対の駆動ロール29&、2t’Dを駆動する直流
ステップ電動機(図示しない)によって制御する。従っ
て、ケーブルJA、駆動ロール−9a +コツ)及び図
示しない直流ステップ電動機はプローブJ0の移動装置
を構成する。
内聞形状測定プローブJ0は非磁性材料好ましくはステ
ンレス鋼から出来て参り、本体J0を有し、その先端s
onには例えばケーブル継手JAILにより可撓性ケー
ブルJ6が取り付けられている。本体J0は自由な反対
側の先端Jabに、軸方向に回転自在なヘッド、7/を
有し、また後述する理由のため先端sobの近くに、固
定の員電流コイルJコを有しているほかに、図示したよ
う化、それぞれ先端so*、sobの近くに、l対の離
隔ξれたスライド式の弾性調番ガイドJJIL、JJ1
)¥ral持している。調心ガイVJJ&、JJIIは
本体J0上に固定8れている。
回転自在なヘッドsiは、後述する目的のために、横方
向に儒画から央出し偏向自在な感一部材J11を備えて
いる。プローブ−〇がどれかの管J/中化ある時に、そ
の■転自在なヘッドJ/は、管コIの内部Kmいて調1
t18れ、感知部材J亭は回転自在なヘッドsiが回転
してプローブJ0が第1図の矢印Bにより示すように管
J/を通り長手方向に引かれる時に、管J/の内聞に接
して滑り、第1.第J511に矢印ムで示すようにらせ
ん状に移動して、その内面形状を感知する。
第参図を参照して1回転自在なヘッドJ/の回転は、全
体を符号Jjにより示した駆動鋏置即ち歯車モータによ
り行なわれて一定の速度に維持され、歯車モータsrの
出力軸JI&は例えば止めねじJ6によりヘッドJ/の
下端J/aに固着されている。歯車モータSZは本体S
O内に取付けてあり、該モータの導線コツは、適機な@
Stを経て導I11γ(第1図参照)k納会されている
本発明の好ましい実施fIkよれば、第11.jlll
に示すように、回転自在なヘッドJ/の径方向外方に要
綱する感知部材Jダは、逆り字形であり、頂部Jダbは
ピン410によりヘッドJ/に区支8れている。ピン参
〇はへラドs#)適mt形状の切欠111L/中に横方
向に配設されている。そのため感知部材J亭の下側脚部
J参1は切欠會ダlの内部において径方向内方及び外方
に移動することがで會る。逆り字形の感知部材Jllの
径方向外方に511!出する下側脚部511&には宝石
ダ1好ましくはサファイアが取付けてあり、この宝石は
、プローブコ0が管コlを通過する時に管J/の内面上
に乗上げる。先端11JLダSOをピン参〇の回りに両
側において巻回させているほぼU字形のばねダJは、感
知部材3参の下側脚部JIIILをプローブJ0の径方
向外方に付勢する偏倚装置として作用している。
この目的のためにばねIISは、第参図に示すように、
感知部材J−の両側にあり外方番ζ駕びているl対の直
線部分*、yoを有し、直一部分参JOは切′欠II参
lの頂部参/ILに幽接し、感知部材Jダの下側脚部J
IIILを外方に付勢する。
ばね参Jのり字形の中間部分は図示したように感知部材
J参の下端部の近くの切欠會411+に係合している。
逆り字形の感知部材J参の長い下側脚部J Il&の径
方向外方及び内方への運動く呼応した短い上側脚部se
aの実質的に長手方向の運動は。
その運動に対応して、第参図に示すように回転自在なヘ
ッドJ/内に取付けたII形可変−動変EE@jOの長
手方向に延びる長い磁性鉄心j7aに長手方向の運動を
与える。
線形可変差動変圧器(LVDテ)は、周知のように、可
動鉄心!01の変位に比例する電気的出力を発生する電
気的監視装置である。変圧器IOは1円筒形のステンレ
ス鋼製ケーシングpo+1中に収容された1次コイルj
O1l及びその両側の1個の2次コイルztyaを備え
ている。
鉄心!01&はコイルと鎖交する磁束の通路を形成する
。1次コイルsobは交流により付勢ξれ、電圧が1次
コイルj0@に誘導8れる。一つの1次コイル200は
、誘導電圧が逆極性になるように直列逆向きに結線され
ている。変圧器10からの正味の出力はこれらの電圧の
差であり、差電圧の値は、鉄心goILが1次コイル3
01に対し中央にある時(この゛位置を零位置とする)
零になる。一方又は他方の1次コイル200により近い
別の位置に鉄心jOSが長手方向に移動した時には、鉄
心5oaLが接近した1次コイル200に誘導される電
圧は増大し。
その反対側の1次コイル200に誘導される電圧は減少
する。そのため鉄心jO&の位置の変化に比例して変化
する差動電圧出力が発生する。
この実施例によれば1円筒形の変圧器!Oは。
第参図に示すように、円筒形の回転自在なヘッドJ/の
長手方向軸線に沿って取付けられている。鉄心t0aは
1回転自在なヘッド31の外方上端J/IIの方向に向
かって、切欠きダl内の位置まで鷺長し、止め板!−に
より保持されたコイルばねJ/により上記の方向に付勢
されている。ばねjiの付勢により鉄心josの先端は
、!#字形の感知部材J参の上側脚部J#Cの・下向に
係合した状態に保たれる。図示したように、感知部材3
9の外方に偏向された位置では、感知部材39の上側脚
部seaによって及ぼされる下向きの力によってばね!
lが1iijJに押し付けられて圧縮され、鉄心10%
はJ*コイル200の最も後方の位置に向かつて付勢さ
れる。そのため感知部材Jfの下側脚部JIIILがば
ね参Jの付勢に抗して径方向内方に押圧されると、鉄心
jo&の先端に対する感知部材38の上側脚部spaの
圧力が減少するため、鉄心jo&は、ばねj/の上向き
の付勢に応答して上方に移動することができる。従って
鉄心j71は、1次コイルjObに対し中央にあるその
零位置に移動し、長い下側脚部JIILの内方への偏向
の大きさに従って更#c11動する。そのため第一図に
示すように、プローブJ0が管J/に通される時に、管
J/の内面に凹みがあるかないかに従って、コイルSO
Oの電圧が変化する。
第ダ、j図に示すように、相対的に固定された本体J0
と刷動可能なヘッドJ/との間の6個のスリップリング
整流子22によって、管J/の外部から変圧器jOへの
電気的な接続が行なわれる。これらのスリップリング整
流子jjは3つの別々の電気回路をつくっており第1の
電気回路は、1次コイルkODを付勢する回路、第コ及
び第Jの回路は1次コイルj470の誘導電圧検出回路
である。これらの整流子からの配11jりは、導線用ス
ロットj6を経て本体JOの溝J14こ入り、第1図に
略示した電気導線コクの一部となる′。
第6.7図に本発明の変形実施例による内面形状測定プ
ローブhOを示し、このプローブb。
の本体J0も1回転自在なヘッド61を駆動する出力軸
JZ&を備えた1車モータJlを有し、出力軸Jj&は
回転自在なヘッド41の内端bihに連結されている0
回転自在なヘッド61は、紬述した実施例のものと同じ
■式の電気的監視装置である線形可変差動変圧@j0を
備えている。しかしこの変圧器!0は図示したようにプ
ローブhaの長手方向軸線から横方向にずれた位置にあ
るため、その長手方向に可動の鉄心20*は、第1図番
こ示すように、直線状に摺動自在な感知部材6コのテー
パー面6J亀に一層好都合に係合する。即ち、第6.7
図を参照して、径方向に摺動自在な感知部材6Jのほぼ
円筒状の本体6コ1は、円形の摺動孔6J中において横
断方向に摺動し、その円周方向に関する位置は、共働す
る摺動孔4Ja内を摺動する突出部分4JOによって保
持される。突出部分6°JOは、感知部材6Jが偏倚装
置、即ちコイルばね1!により径方向に最も外方に偏倚
された時に止めねじ4参と係合して感知部材6コを摺動
孔6J中に保持する。ばね4jはばね用孔6−・中に取
付けてあり、固定ビン66に対して作用する。ビン4基
の内端44&は摺動孔4Jの内壁に固着されている。変
圧器I0の鉄心soaは、長手方向に付勢されたコイル
ばね67によって、感知部材4コのテーパー@b2*に
向かって長手方向に偏IIされる。電気接続は、gヂ、
jEの実施例について記載したようk、整流子2gを介
して変圧器joとケーブルJ6との間に行なわれている
感知部材6コの外端は、検査すべき管壁の内面と摺動接
触するための宝石6tを担持している。そのため管壁の
いかなる凹みも感知部材6コを押圧し、その傾斜して配
設されたテーパー面6−亀は、ばね47の上向きの付勢
に抗して変圧器j0の鉄@ j Oaを押圧する。その
ため上述したように、変圧器goの2次コイル200に
正味の電圧が誘起され、それが計算−記鎌装置Jt(第
1vA)により検出される。プローブが管J/を通る関
に凹んだ箇所を通過すると感知部材感Jはばね6jの付
勢の下に径方向外方に偏倚され、宝石6tと管内壁面と
の間の摺動接触が保たれ、この時に鉄心Satはコイル
ばね6りの付勢の下にテーパー面AJ&と係合した状態
で長手方−肉に移動し、その結果として1次コイル20
0の正味の差動電圧が逆方向に変化する。
第t、を図に示した実施例化よる内面形状測定プローブ
70の回転自在なヘッド71は、適切な摺動孔4J、A
jlL中にg4,7図の実施例と同様の横断方向に摺動
自在な感知部材4Jを担持している。感知部材4Jは、
内端JAILで摺動孔4Jの内壁に固着された固定ビン
66に作用するコイルばね4jによって、径方向外方に
偏倚されている。そのため感知部材6コの宝石6tを取
付けた失地は、その表面形状を測定しようとする管コl
の内面に圧接される。感知部材4コは、第6,7図の実
施例と同様に、止めねじ6ダに当接する突出部分4JO
によって、その円周位置に保持されている。径方向に摺
動自在な感知部材6Jはテーパー@ 4 J aを有し
、テーパー園61亀は第r図に示すようにテーパー状に
なり、摺動自在なピン7Jと係合している。
ピン7Jは円筒形のプローブクOの軸線に関し長手方向
に配置されている。ピンクJは回転自在ナヘッドクlの
スロット7参中番ζおいて摺動自在である。ピン7Jの
下端7aaは板ばねテIの自一端’7jlLと係合し、
板ばねりSの他亀γsbは回転自在なヘッド71のばね
収納凹部76内に取付けられている。摺動自在なピンク
Jは、板ばね7jの付勢によりスロットク参内に保持さ
れるため、ピンクJの上fIs7J11Iは感知部材6
Jのテーパ1面6コaと常時係合している。
歪み計77は板ばね7jに取付けであるので。
板ばね7Sの偏向によって電気的監視装置、即ち歪み計
77が周知のように動作する。歪み計77からの導11
11tzは、導線りtと接触している本体りtの上端に
取付けた/対のスリップリングtoを介して、プローブ
ク0の本体7デ中の導線tii接続されている。導at
lは、計算−記碌装置Jtに至る可撓性の導線ケーブル
JA(第1図)内の導線コクに歪み計77からの電気出
力を導くためにスロットtコ中に配設されている。
第1.9図には図示してないが、回、転自在なヘッドク
lは、プローブクOの本体7を中kIIIL付けられた
歯車モータによって駆動される。第「。
を図に部分的に示したように、回転自在なヘッド71は
、プローブク0の長手方向軸線と同心的に配設された円
筒形軸受tyに支承されている。図示した実施例では軸
受tJは玉軸受であるが、ニードル軸受その他の適当な
形式の軸受を用いてもよい。
従って、プローブ70がその回転自在なヘッド71と共
に、その内面形状を測定しようとしている管コlを通っ
て長手方向に移動される時。
感知部材6Jの先端の宝石61は、管J/の内壁と係合
してそれに乗上げる。凹みに遭遇すると感知部材感−は
、コイルばね6jの付勢に抗して径方向内方に押され、
その時にテーパー面AJILはピン7Jを押込み、+の
ピン7Jは板ばねり!をそのばね力に抗して押込む。板
ばねり!のこの偏向は既知のように歪み計77の電気的
状態を変化させるため、電流が流れ、その変化は計算−
記録鋏置コtによって読取られ解読される(第1図)。
凹みを通過し、管コlの通常の半径部分に遭遇すると、
摺動自在な感知部材4Jは、板ばね6jにより径方向外
方に偏倚され、宝石61を管J/の内壁と係合した状態
に保持し、板ばね7jは上方に移動する。
本発明による感知装置の更に別の変形例を第to、ti
図に示す。この実施例においても、プローブ!0の回転
自在なヘッドviには、上述した例と同様番と、径方向
内方及び外方に摺動自在な感知部材感Jが取付けられて
いる。感知部材6Jはコイルばね61により外方に偏倚
され、止めねじ6ダにより摺動孔63.bJtjL中に
保持されている。しかし感知部材4Jは、電気的監視装
置として、回転自在なヘッド91に固定した巻回コイル
加減抵抗lIt参と係合する加減抵抗接点デJを担持し
ている。巻回コイル加減抵抗器を参との電気接続は導体
ロッドytを介して行なわれ、ロツドツ3の湾曲端デj
lLは回転自在なヘラドブlから突出し、プローブto
の本体99に取付けたスリップリングゾロ、に乗上げる
。スリップリングゾロは1本体tデのスロツFvt中の
尋−9りを介して、導線J?K、更にそこから計算−記
録装置Jf(菖/WA)i(電気的に接続ξれる。摺動
自在な感知部材4Jの径方向内方及び外方への摺動運動
及びその結果としての加減抵抗接点VSと41回コイル
加減抵抗@1参との摺動接触は、11転自在なヘッド?
/の本体をアースとして含む加減抵抗器回路中の電気抵
抗を変化させ、その変化は計算−記録装置Jfにより検
出される。
第1J、/J、/ダ図はこの加減抵抗器の変形例を示し
ており、骸変形例によれば、電気抵抗テープ101は、
*動自在な感知部材6Jの径方向に延長するtI&(l
iJfに沿い固着してあり。
回転自在なヘッドtagに取付けられてそれから突出す
る導体ロッド10Jの上端tOJ&は。
加減抵抗接点として用いられる。導体ロッド102の下
端10J1)は湾曲しており、プローブi 0 o(D
本体t Obのスリップリング10Jと接触するまで5
回転自在なヘッドrotから突出している。導体ロッド
10Jは図示したように止めねじ10りによって、回転
自在なヘッドIat上の固定位置に保持されている。導
線10IIは本体104のスロットioj中に収容8れ
、スリップリング10.7からケーブルコロに至ってい
る。従って感知部材6Jの径方向内方及び外方への運動
は、導1lIlO亭、スリップリング103.導体ロッ
ドlOコ、電気抵抗テープ10/及び電気的アースとし
て機能するプローブ100の回転自在なヘッド/Itの
本体によって形成される電流路の電気抵抗を変化させる
。回転自在なヘッド/DIは、上述した実施例の場合と
同様に、円筒状の球軸受/10上に支承され、−車モー
タJ!によって駆動される。
第is図に感知部材の更に別の変形例を示す。
回転自在なヘッドl−〇は、横断方向に摺動自在な感知
部材/J/を担持し、感知部材/J/は、内面形状をI
O定しようとする管又は管路の内amと摺動接触するた
めのサファイアなどの宝石/J−を先端番こ備えている
。摺動自在な感知部材/J/は、偏Sat即ちコイルば
ね/JJによって径方向外方に付勢ξれ、その運動は固
定ビン/J参上に沿って案内される。固定ピン/J参は
ヘッド1Joi形成された摺動孔/Jjの内面lJj&
に固着されている。上述した例と同様に感知部材/J/
は突出部分/J/&を有し、突出部分lal&は、止め
ねじ式のストッパー/J6に蟲接することにより、コイ
ルばね/コJの付勢に応答して感知部材/J/が横動孔
/Jjから離脱することを阻止する。
しかしこの実施例によれば、管内面形状の電気的監視は
、感知部材/J/の周囲部分の内部に組込んだ円筒状の
渦電流コイル/J7によって行なわれる。渦電流コイル
lコアは、接点l−デを介しスリップリング/J0と接
触する導線/AKにより付勢され、スリップリング13
0は、プローブの本体/JJのスロット/、FJ中の導
線/J/を介して、ケーブルJ1中の導線J7に接続さ
れている。宝石/J−は管又は管路の内壁面と接触する
よう化常時付勢8れるため、渦電流コイルlコクは、m
面から一定の距離のところに常に位置している。従って
、ヘッド/J0が回動し、プローブ従って渦電流コイル
/J?が管J/の凹みのない部分即ち管壁厚の一定な部
分を通り定常的に移動している間は、渦電流コイルlコ
アの電気的状態は変化しない。しかしプローブが凹みの
ある部分即ち壁厚の変化している管部分に接近すると。
渦電流コイルlコクを通る電流の変化が誘起される。こ
の変化は計算−紀鍮装置Jt(第1図)において感知さ
れ、従って管内面形状の変化する内聞形状即ち壁厚の変
化が感知される。
第八コ図を再び参照して、プローブ本体は。
管コlを通り移動する際に−l対の調心ガイドJ2&、
33bにより管J/中において調心される。
これらの調心ガイドは上述した全実施例のプローブに含
まれている。各調心ガイドjj亀a33bは、プローブ
の細りに等間隔に隔置され、外方にテーパーする複数の
板ばね//、7を円筒−花弁形状に配列したものである
。これらの関心ガイドは、相互に隔てられた関係でプロ
ーブ本体の両め 端に圧力ば判などにより固着されている。案内ユニット
即ち調心ガイドJJbは回転自在のへラドに隣接し、案
内ユニット即ち調心ガイド331はケーブル継手コb1
の近くに配設されている。そのためプローブはいかなる
管J/を通る−にも安定化され、縦揺れ又は横揺れを受
けす、従って管J/の内Ilk対する位置決め精度を保
持する。図示した実施例による調心ガイドJ、?a、7
J114(おいて板ばねiisの一端はプローブ本体に
固着され、他端即ち外方に突出する端部/ /JILは
自由端番こなっている。自由端//J&は、管J/を通
る長手方向の摺動運動が円滑に行なわれるように、内方
に−げた先端を図示したように備えている。指状のこれ
らの板ばね113は遭・度の可撓性をもち、管の凹みに
遭遇すると個別に撓む。理解されるように板ばねtis
はプローブの電磁作用に干渉しないように非磁性ばね鋼
材料から出来ている。
第1図に示すように、渦電流コイルJJは、回転自在な
ヘッド31の近くで、プローブの本体J0の長さに涜っ
た成る位置に固着してあり。
周知のように1本体30の回りに巻回された導線から成
っている。コイルココは本体J0の内部暑ζ導融//*
を有し、導線ll亭は、ケーブル、24中の適宜の一連
の導線に接続されている。
上述した全夾施例番こ詔いて、プローブ本体と、感知部
材を含む回転自在なヘッドと、ケーブルJ4と、ケーブ
ル継手コ4aとは、全て非磁性材料から出来ている。−
例としてプローブ本体とその回転自在なヘッドとは、好
會しくけステンレス鋼から出来ているが、適切なプラス
チック材料から出来ていてもよい。−心ガイドJJIL
jJtlは上述したよう<sa性のばね鋼、アルミニウ
ム又は適切なプラスチック材料から出来ていてもよい。
また、ケーブルコ番はゴム又はプラスチック被覆導線で
あってもよい。
次に蒸気発生優−の管コ/の内面形状を感知するため暑
こ使用する場合について、第八コ図を参照して、内面形
状測定プローブの使用方法を説明する。この点について
、管コlが逆U字形状をもち、蒸気発生器の頂部まで上
方に約lコ講(4I0フイート)延長し、次に管板JJ
のところの蒸気発生器の底部k、反対側の開放端まで下
向きに蔦長じているものとする。各々の管J/は約コJ
at(り71インチ)の直径をもつので、プローブの本
体J0の直径及び回転自在なヘッドJ/の直径はそれよ
り少し小さく、例えば約/、Jm(//J インチ)で
ある。外方番ζ突出する調心ガイド即ち板ばね//Jの
直径はもちろん約J、jm(7インチ)であるため、板
ばね//Jは多少きつ目に管コlの内側壁と係合する。
プローブの全長は約/ t、 t at (7’72イ
ンチ)又はそれ以下であるため、湾曲の最も急なυ字管
の上端のベンド部分にもプローブが追随することが可能
になる。
第1図を参照して、プローブ−〇は、管コlの開放端の
下方に図示したように位置され、管al中に挿入されて
上向きに送られ、逆U字形の頂部の回りを通り1反対偶
の開放端において管底部に到り、その距離は約コダ、#
綱(10フイート)以上に達する。プローブJO及びそ
のケーブルコロは、駆動ロールaデ亀、コデ1を駆動ス
ること番こより管コ/に挿入され、それを通って送られ
る。駆動ロールコ91.Jebは、その変速にとって好
都合であるため直流ステップ電動機(図示しない)によ
り駆動される。この時点ではヘッドJ/を回転させたり
プローブコOの感知部材を付勢する必要はない。
プローブコOを管コl中にその他端まて充分挿入した後
、渦電流コイル3コ及びその感知部材J亭を付勢するこ
とくよりプローブコ0を作動させる。更に歯車モータJ
Sを始動させ、1秒間に約1回転という一定の速度でヘ
ッド3/を回転させる。次番こ駆動ロールコfatコ?
11の回転方向を逆にしてケーブルコロ及びプローブコ
Oを管コlから引出し、その間にプローブλOから読み
を取る。次に各管支持板コダ間の間憂こある管長部分に
沿って1秒間約JOtxm(/フィート)という比較的
早い速度と、1秒間約OJコam(171インチ)とい
う比較的適い速度との間で、管J/中のプローブコOの
引張り速度を変化させ、又は所望ならば管支持板−参の
各位置の近傍で一時的に停止させる。この位置は管の凹
みが最も起こり品い問題の位置である。回転するヘッド
31の近くに位置し、しかしそれよりも前にある渦電流
コイルJJは、ヘッド31の到達前に各々の管支持板コ
参を感知し位置を突き止めるので、これらの各々の位置
においてより多くの読みを取るためにプローブコ0の移
動速度を遅くしたり零にしたりすることができる。渦電
流コイルjJが凹み箇所を過ぎて移動し、管コlの上記
中間管長部分の領域番こ沿って移動中であることを信号
した時、駆動ロールコja、コ?bの速度を大きくし、
これらの領域をプローブ−Oが通る間のヘッドJ/の回
転数を比較的低くすることができる。
プローブコOが管コIから外方に定常的に引出される間
に、感知部材3亭の宝石4Iコを取付けた先端は管コl
の内壁面に押付けられるため、−転するヘッドJ/に対
する感知部材J参の径方向位置が絶えず測定される。そ
のため管内面形状が記録され、計算−記帰装置−tによ
ってグラフの形で表示しつる。内面形状の表示は上述し
たように管支持板Jllの位置に相関させることができ
る。計算−記録装置コtは、プローブJ0から受けた内
面形状ゆがみ入力値から応力変形を計算するプログラム
を用いて、管支持箇所及びその他の箇所において受けた
応力変形量を表示し、所定限度と比較して過大の応力変
形の発生を表示する。この過大応力変形が発生した場合
、その管コlが実効的に不使用状態となるように、管J
/を予防的に閉基することができる。
勿論1本発明番こ従って、内面形状満室プローブの構造
又は配列を:!!Jζ変更してもよい。その例として、
図示してないが、渦電流コイルJJ(III/、1図)
は、回転自在なヘッド、7/のすぐ近くに図示のように
配設する代りに、調心ガイドJJ& 、 JJl)の間
にあるプローブ本体JOの長さに沿った中間位置に取付
けてもよい。第参〜り図を参照して、スリップリング整
流子jjを割愛し、更に他の構造上の細部も簡略にする
ために、−車モータJ!の出力軸JjlLに、回転自在
なヘッド31の下端に向かって鷺びそこに接合する中空
の非磁性軸延長部を設け、この軸延長部が変圧器の開口
を貫通するようKしてもよい。この改変例においては、
鉄心j)ILは回転する軸地長部内を滑動し、咳軸延長
部の開端から出て揺動可能な感知部材spの短い上側脚
部seaと接触しうる。鉄心をこのように偏倚させるた
めに、例えばコイルばねを出力軸3!11Lの末端とこ
の末端に隣接する鉄心soaの端との間に配設する。
更1こ別の構成によれば、回転自在なヘッド31自身の
内部に歯車モータJ!を取付け、その時番とは逆向きに
なっている出力軸、?j&を本体30に適切に接続し、
また適尚な軸受装置を設ける。これによりプローブがよ
り小形になり、その長さが短縮され、湾自の急な管又は
管路の部分を通過させることができる。
大きな管路例えば直径コ1.ダ5+(/ 0インチ)又
は3(1,!us(11インチ)の管路の内壁面を通過
して同様に観察するようにプローブを適合させるために
、プローブの直径を相当に大きくシ、又は横方向に突出
する感知部材を相当に長くすることもできる。逆に、そ
の他の用途に適合させるためにプローブを上述した実施
例の場合に比べ小さくしてもよい。
このように本発明の全ての目的を達成する回転ヘッド式
内面形状測定プローブが本発明により提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は立て形蒸気発生器の管束の一部と共k、その管
束の管の1つに挿入される直前の本発明による内面形状
測定プローブを示す断片的な斜視図、第1図は管支持箇
所にある管をその内部にある本発明のプローブと共に示
す断片的な拡大断面図、第2図は第1図のJ−J@!に
沿った断面図、第参図は第1−3図に示したプローブの
細部を示す断片的な拡大儒断醐図、第5図は第参図の一
部のみを示す断片的な正面図、第6図は本発明の変形実
施例によるプローブの断片的な儒断面図、第7図は第6
図のプローブの断片的な断面正面図、第を図は本発明の
別の変形実施例によるプローブの断片的な儒断面図、第
デ図は第1図に示したプローブの断片的な断面正面図、
第10図は本発明の更に別の変形実施例によるプローブ
の断片的な儒断面図、第ti図は第10図に示すプロー
ブの断片的な儒断面図、第1J図は本発明の更に別の変
形実施例(よるプローブを示す断片的な儒断面図、第i
s図は第1コ図のプローブの一部のみを示す断片的な断
面正面図、第1IF図は第1JEの/Il−/Il線K
f8つた拡大断面図、第1j図は本発明の更に別の変形
実施例によるプローブを示す断片的な儒断面図である。 図中、−〇、40.り0,90.100は内面形状測定
プローブ、コlは管、J6は導線ケーブル(移動装置)
、Jfl、Jfl)は駆動ロール(移動装置)、yO,
tab、7t、qテ、tab、issは本体。 3/、4/+7/、デ/ 、 10r 、 /コ0は回
転自在なヘッド、J41I、6コ、/J/は感知部材、
J!rは歯車モータ(駆動装置)、ダ3.6!、/23
はばね(偏倚装置)、jOは線形可変差動変圧器(電気
的監視装置)、Saaは鉄心、AJILはテーパー図、
9Jは加減抵抗接点、デ参は加減抵抗器、10/は電気
抵抗テープ、ioコa、/Jデは接点、lコアは渦電流
コイル(電気的監視装置)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t> 管の内壁面におけるゆがみを感知するべくその管
    に挿入しつると共に管内を移動しつるようkなっている
    内面湿状測定プローブであって、鋏プローブを管内を通
    して移動させる移動装置と、長手方向の軸線を有する本
    体ねこの軸線の回りlζ回転可能に前記本体に装着され
    た回転自在なヘッドと、前記ヘッドの回転を行なうため
    プローブ内に配設された駆動装置と、径方向内方及び外
    方に運動可能に前記ヘッドに装着され、外端が管の前記
    内壁面に接触するよう外方に突出する感知部材と。 皺感知部材をプローブの外側方内へ偏倚させる偏倚装置
    と、感知部材の前記外端が径方向に突出する楊度を監視
    する電気的監視装置とを備えゐ管の内面形状満室プロー
    ブ。 よ)前記電気、的監視装置は、前記感知部材の運動に応
    答して長手方向に移動可能な細長い鉄心を有する。前記
    プローブに装着された線形可変差動変圧器である特許請
    求の範囲第1項記載の管の内面形状測定プローブ。 j)前記感知部材は鉄心から離れた箇所で前記ヘッドに
    枢着されており、感知部材の下端が鉄心に係合すること
    によって、前記感知部材の枢回の際に前記鉄心を長手方
    向に移動させる特許請求の範囲第一項記載の管の内直形
    状測定プローブ。 4<)前記感知部材はテーパー面を有して直線状に滑動
    可能に前記ヘッドlこ装着されており。 該テーパー面に前記鉄心が係合することにより、感知部
    材の滑動の際に前記鉄心を長手方向に移動させる特許請
    求の範囲第一項記載の管の内面形状測定プローブ。 よ)前記電気的監視装置は一気抵抗部分と、この電気抵
    抗部分に接触してその電気抵抗を変える接点とを含む加
    減抵抗器からなり、前記電気抵抗部分及び接点の一方が
    前記ヘッドに装着され、他方が前記感知部材に、装着さ
    れていて、前記感知部材の運動により電気抵抗部分の電
    気抵抗に変化を生じ嚇せる特許請求の範囲第1項記載の
    管の内聞形状一定プローブ。 4)前記感知部材は直線状に滑動可能に前記ヘッドに装
    着されており、前記電気的監視装置り 罵感知部材に装着された渦電流コイルである時許情求の
    範囲第1項記載の管の内m形状欄ア 定プロー貫。
JP57165131A 1981-09-28 1982-09-24 管の欠陥測定方法及び管の検査装置における複合走査装置 Granted JPS5866809A (ja)

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