JPH08200111A - スロットル制御装置 - Google Patents

スロットル制御装置

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JPH08200111A
JPH08200111A JP1369895A JP1369895A JPH08200111A JP H08200111 A JPH08200111 A JP H08200111A JP 1369895 A JP1369895 A JP 1369895A JP 1369895 A JP1369895 A JP 1369895A JP H08200111 A JPH08200111 A JP H08200111A
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Koki Hayashi
弘毅 林
Toshihiro Kuroda
年宏 黒田
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】段差乗り上げ時のような部分的な高負荷が車両
に作用した場合に、このときのスロットル制御量を穏や
かに変化させて該高負荷を乗り越えさせることにより負
荷が急速に低下したときの車両の挙動を安定させること
のできるスロットル制御装置を提供する。 【構成】アクセル操作が行われているにも関わらず停車
状態であり且つエンジン回転数が一定の値を越えている
ときには部分的な高負荷状態であると認識してスロット
ル開度の閾値を所定の最低値から漸増させると共にスロ
ットル開度がその閾値になるようにスロットル駆動手段
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスロットル制御装置に関
し、特にエンジンへの吸入空気流量又は燃料供給量を制
御するスロットルの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスロッル制御装置においては、ア
クセルペダルの踏込量(操作量)をポテンショメータな
どによってセンシングし、これに基づきエンジンへの吸
入空気流量又は燃料供給量を制御するようなスロットル
バイワイヤーを採用しており、かつ流体継ぎ手などを用
いてスロットルに駆動力を伝達している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のスロ
ットル制御装置では、車両が段差へ乗り上げる等の部分
的な高負荷状態は全く考慮されずにアクセルペダルの踏
込量をもとにしてスロットル開度が決定されている。
【0004】そのため、かかる高負荷状態時には、必要
なトルクが得られるようにドライバーがアクセルペダル
を踏み込むことになる。
【0005】しかしながら、必要充分以上のアクセルペ
ダルの踏み込みを行った場合は、段差乗り上げ後の車両
の挙動が激しく、ドライバーに不安感を抱かせ、最悪の
場合にはブレーキペダルとアクセルペダルとの踏み間違
いによる暴走事故などを誘発するという問題があった。
【0006】従って本発明は、段差乗り上げ時のような
部分的な高負荷が車両に作用した場合に、このときのス
ロットル制御量を穏やかに変化させて該高負荷を乗り越
えさせることにより負荷が急速に低下したときの車両の
挙動を安定させることのできるスロットル制御装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るスロットル制御装置は、エンジン回転
数検出手段と、車速検出手段と、アクセル開度検出手段
と、スロットル開度検出手段と、スロットル駆動手段
と、各検出手段の出力信号からアクセル操作が行われて
いるにも関わらず車速が実質的に零でありエンジン回転
数が閾値を越えているときには部分的な高負荷状態であ
ると認識して該スロットル開度の閾値を所定最低値から
漸増させるとともに該スロットル開度が該閾値になるよ
うに該スロットル駆動手段を制御する制御手段と、を備
えている。
【0008】また上記の制御手段は、該高負荷状態の判
定に更にシフトレバーセレクタの出力信号によりシフト
レバーが駆動モードに選択されており且つブレーキペダ
ルスイッチの出力信号によりブレーキペダルが踏み込ま
れていないことを含むことができる。
【0009】さらに上記の制御手段は、該アクセル操作
の有無の判定に該アクセル開度検出手段の代わりにアク
セルペダルスイッチを用いることも可能である。
【0010】
【作用】通常の路面であれば、前進或いは後退が可能で
あると思われる条件において、車両が動かない場合、段
差などの部分的な高負荷に遭遇しているものと認知し、
本発明の制御モードに移る。
【0011】即ち、アクセル開度検出手段(又はアクセ
ルペダルスイッチ)の出力信号からアクセル操作が行わ
れているにも関わらず車速検出手段の出力信号から実質
的に車速がゼロであることが判明し、またエンジン回転
数検出手段の出力信号よりエンジン回転数が閾値を越え
ていること(さらに好ましくはシフトレバーセレクタの
出力信号によりシフトレバーが駆動モードに選択されて
おり且つブレーキペダルスイッチの出力信号によりブレ
ーキペダルが踏み込まれていないこと)がわかった時に
は制御手段は部分的な高負荷が発生したと認識して上記
の制御モードに移行する。
【0012】この制御モードに移行してから制御手段は
経過時間に比例してスロットル開度検出手段によって検
出されるスロットル開度に対する閾値(スロットル開度
の上限値)を穏やかに増加(漸増)させる。
【0013】この場合、スロットル開度閾値は上記の制
御モードに入ると同時に所定の最低値に強制的に低下さ
せられるようになっているので、ドライバーがアクセル
ぺダルを必要以上に急激に踏み込んでもスロットル開度
の閾値があるため急激にスロットルが開かれることはな
くなる。
【0014】そして、スロットル開度はこの所定最低値
から徐々に大きくなって行くので、例えば段差を乗り上
げた後も通常のアクセルペダル踏込量とスロットル開度
の対応値に戻るまでは閾値を漸増させる。
【0015】ドライバーはこの閾値以下のスロットル開
度であればアクセルペダルを踏み込むことにより自由に
変化させることが可能となる(図3,図4参照)。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るスロットル制御装置の一
実施例をブロック図で示したもので、図中、1はシフト
レバー(図示せず)を操作した時にそのシフトレバー位
置を出力するシフトレバーセレクタ、2はブレーキペダ
ル(図示せず)を踏んだ時にONとなるブレーキペダル
スイッチ、3はアクセルペダル(図示せず)を踏み込ん
だ時のアクセル開度を検出する手段としてのアクセルセ
ンサ、4はエンジン回転数を検出する手段としてのエン
ジン回転数センサ、5は車速を検出する手段としての車
速センサ、そして6は現在のスロットルの開度を検出す
る手段としてのスロットル開度センサである。
【0017】また、7はセレクタ1、スイッチ2及びセ
ンサ4〜6の各出力信号を入力して所定の演算処理を行
う制御手段としてのCPU、そして8はCPU7からの
制御信号によりスロットル(図示せず)を駆動するため
のスロットル駆動装置である。
【0018】図2は図1に示したCPU7に格納され且
つ実行される制御プログラムのフローチャートを示した
ものであり、図2に従って図1の実施例の動作を以下に
説明する。
【0019】まずCPU7はシフトレバーセレクタ1の
出力信号から自動変速機のセレクタレバーが前進或いは
後退を期待するモードに選択されているか否かを判定す
る(ステップS1)。
【0020】そして、このステップS1においてシフト
レバー位置が「D」,「2」,「1」,又は「R」であ
るときにはステップS2に進み、そうでないときにはス
テップS11に進んで後述する履歴フラグNを“0”と
し、時間計測変数Tを“0”とし(ステップS12)、
イニシャライズを行う。
【0021】そして、スロットル開度Rを現在のアクセ
ルペダル踏込量Aとする通常のスロットル駆動モードを
実行させる(ステップS13)。
【0022】ステップS2においてはCPU7はブレー
キペダルスイッチ2の出力信号からブレーキペダルが踏
み込まれているか否かを判定し、ブレーキペダルが踏み
込まれているとき(ON)には上記と同様にステップS
11〜S13に進む。
【0023】ステップS2においてブレーキペダルが踏
み込まれていないときには、ステップS3に進んでアク
セルセンサ3の出力信号よりアクセルペダルが踏み込ま
れており踏込量A=0であるか否かを判定する。
【0024】この結果、アクセルペダル踏込量A=0で
ありアクセルペダルが踏み込まれていないことが判った
ときには上記と同様にステップS11〜S13に進む。
【0025】ステップS3においてアクセルペダル踏込
量A≠0であり、アクセルペダルが踏み込まれているこ
とが判ったときには、更にステップS4に進んでエンジ
ン回転数センサ4の出力信号よりエンジン回転数Eが閾
値Esより大きいか否かを判定する。
【0026】この結果、E≦Esであることが判ったと
きには上記と同様にステップS11〜ステップS13に
進むが、E>Esであることが判ったときには、更にス
テップS5に進んで車速センサ5の出力信号より車速S
がほぼ“0”であるか否かを判定する。
【0027】尚、このステップS5の判定は、通常用い
られるパルスカウント型の車速センサでは極低速位置で
の精度が良くないため一定時間内での出力パルスが一定
数以下の場合、車速を“0”とみなすことによって行っ
ている。
【0028】この判定の結果、車速Sが実質的に0でな
い事が判ったとき、即ち車両が移動していることが判っ
たときにはステップS14に進んで後述するスロットル
開度閾値Hがスロットル開度の上限値Mを下回っている
か否かを判定し、H≧Mであり閾値Hが上限値Mに達し
ている場合にはステップS12及びS13に進み、H>
Mの場合にはステップS7に進む。
【0029】ここで、ステップS5において車速Sが実
質的に“0”であり停車状態であることが判ったときに
は、上記のステップS1〜ステップS4により、シフト
レバーが前進又は後退の位置に選択されており、ブレー
キペダルが踏み込まれておらずアクセルペダルが踏み込
まれており、エンジン回転数が一定値以上に上昇してお
り、更には停車状態である事が判ったので、これは上述
した段差を乗り上げようとしているような部分的な高負
荷状態が発生したことが判定されたので、ステップS6
に進んで履歴フラグN“1”であるか否かを判定する。
【0030】この履歴フラグNは最初は“0”であるの
でステップS15に進んでこの履歴フラグNを“1”に
設定すると共に、変数Tを“0”に初期化し(ステップ
S16)、ステップS17においてステップS13と同
様に通常のスロットル駆動モードを実行する。
【0031】CPU7の次の制御周期においては、ステ
ップS6において履歴フラグNが“1”となっている。
これは高負荷状態として制御すべき状態になったことを
示しているので、ステップ7において時間計測変数Tを
“1”だけインクリメントし時間カウントを開始する。
【0032】このステップS7においては履歴フラグN
が“1”になったときからの時間を計測していることに
なり、制御周期1回につき“1”づつ増加することにな
る。
【0033】そして、ステップS8においてスロットル
開度閾値Hを下記の式により計算する。 H=M/{1+exp(−a(T−b))} ・・・式(1)
【0034】この式(1)は、図3に示すように、T=
0のときにスロットル開度の閾値H=M/(1+exp
(ab))となる最低値(B点)から漸増させるため
に、シグモイド関数を実現している。
【0035】また、Mはスロットル開度の上限値であ
り、aとbの二つの定数は制御周期等をもとにに最適に
設定すればよい。シグモイド関数を用いたのは一つの関
数で閾値を決定できる利便性のためであり、H=ax+
b,H=Mの二つの関数を組み合わせて用いてもよい。
【0036】ステップS9に進んでスロットル開度セン
サ6の出力信号よりスロットル開度Rが上記の閾値Hを
下回っているか否かを判定する。
【0037】この結果、R<Hであることが判ったとき
にはステップS17に進んで通常のスロットル駆動モー
ドとするが、そうでないことが判ったときにはステップ
S10においてスロットル開度Rを上記の閾値Hに制限
して本発明によるスロットル駆動モードとする。
【0038】ここで、図2に示したフローチャートにお
ける本発明の制御概念を図4を参照して説明すると、ま
ず乗り上げモードへ移行する前はステップS1〜ステッ
プS5を実行した場合、最終的にステップS13に進ん
で通常のスロットル駆動モードとなるので、実線で示し
たスロットル開度Rは点線で示したアクセルペダルの踏
込量Aと等しい。
【0039】その後、ステップS1〜ステップS5によ
り上記の通り乗り上げモードへ移行したことが判ったと
きには、制御周期毎に“1”だけインクリメントされる
時間計測変数T(ステップS7)から成るシグモイド関
数で与えられるスロットル開度閾値H(ステップS8)
が求められるため、ステップS9においてスロットル開
度Rと閾値Hとが比較される。
【0040】このとき、図3に示される如く閾値Hは最
初(T=0)はB点にあるため、今までアクセルペダル
の踏込量Aと等しかったスロットル開度RはB点に相当
する閾値Hとの関係では、R≧Hとなるため、ステップ
S10に進んでスロットル開度は閾値Hに制限されるこ
ととなる。
【0041】そして、ステップS8で示した閾値Hは図
3に示す如く時間計測変数Tに従って漸増するので、図
4に示す如くスロットル開度RはB点から徐々に上昇し
て行く。
【0042】これに合わせて車両の駆動力も上昇して行
くので、ステップS1→ステップS5に進むが、車両が
移動する結果、ステップS5では車速Sは“0”でなく
なり、ステップS5からステップS14に進む。
【0043】ただし、段差に対する乗り上げが完了しな
い内は、H<Mであるので、ステップS14からステッ
プS7〜S10に進むことになる。
【0044】その後、段差の乗り上げが完了する頃に
は、図3に示すように閾値Hは上限値Mに近づいて行く
ので、実質的にH=Mとなり、ステップS5→ステップ
S14→ステップS12→ステップS13を経由し、通
常のスロットル駆動モードへ移行する。
【0045】このとき、アクセルペダルが離されれば、
踏込量Aは図4に示すように急速に低下すると共にステ
ップS3によりステップS11〜ステップS13が実行
され、R=Aに等しくなるため図示のように点線と実線
が等しくなり乗り上げが完了したことになる。
【0046】尚、ステップS13及びS17で示した通
常のスロットル駆動モードにおいては、アクセル操作量
からスロットル開度を求めるが、これは関係式又はルッ
クアップテーブル等で規定する事ができる。
【0047】尚、図2に示した実施例において乗り上げ
モード、即ち高負荷状態を検出するためには、少なくと
もステップS3〜ステップS5の処理が不可欠である
が、ステップS1及びS2に示した処理を加えればより
確実な乗り上げモードの判定が可能となる。
【0048】なお、上記の実施例においてはスロットル
開度を制御しているが、これの代わりに電子燃料噴射装
置における燃料噴射量を制御してもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るスロッ
トル制御装置によれば、アクセル操作が行われているに
も関わらず停車状態であり且つエンジン回転数が一定の
値を越えているときには部分的な高負荷状態であると認
識してスロットル開度の閾値を所定の最低値から漸増さ
せると共にスロットル開度がその閾値になるようにスロ
ットル駆動手段を制御するように構成したので、必要以
上のスロットル開度を与えることを防止し穏やかに段差
等を乗り上げることが出来る。
【0050】これは、前進及び後退共に同様に効果を有
するものでありドライバーをサポートすることが可能と
なる。
【0051】また、本発明は自動的に段差を乗り上げよ
うとするものではなく、これによりドライバーは余裕を
持ってアクセル操作を行うことができ錯誤による誤操作
を未然に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスロットル制御装置の実施例を示
したブロック図である。
【図2】本発明に係るスロットル制御装置に用いる制御
手段としてのCPUに格納され且つ実行される制御プロ
グラムのフローチャート図である。
【図3】本発明に係るスロットル制御装置で用いられる
スロットル開度閾値の時間計測変数Tのシグモイド関数
で示したグラフ図である。
【図4】本発明に係るスロットル制御装置の段差乗り上
げモード時のスロットル開度を時間経過と共に示したグ
ラフ図である。
【符号の説明】
1 シフトレバーセレクタ 2 ブレーキペダルスイッチ 3 アクセルセンサ 4 エンジン回転数センサ 5 車速センサ 6 スロットル開度センサ 7 CPU(制御手段) 8 スロットル駆動装置 図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 45/00 312 M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン回転数検出手段と、車速検出手段
    と、アクセル開度検出手段と、スロットル開度検出手段
    と、スロットル駆動手段と、各検出手段の出力信号から
    アクセル操作が行われているにも関わらず車速が実質的
    に零でありエンジン回転数が閾値を越えているときには
    部分的な高負荷状態であると認識して該スロットル開度
    の閾値を所定最低値から漸増させるとともに該スロット
    ル開度が該閾値になるように該スロットル駆動手段を制
    御する制御手段と、を備えたことを特徴とするスロット
    ル制御装置。
  2. 【請求項2】該制御手段は、該高負荷状態の判定に更に
    シフトレバーセレクタの出力信号によりシフトレバーが
    駆動モードに選択されており且つブレーキペダルスイッ
    チの出力信号によりブレーキペダルが踏み込まれていな
    いことを含んでいることを特徴とした請求項1に記載の
    スロットル制御装置。
  3. 【請求項3】該制御手段は、該アクセル操作の有無の判
    定に該アクセル開度検出手段の代わりにアクセルペダル
    スイッチを用いることを特徴とした請求項1又は2に記
    載のスロットル制御装置。
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