JPH0819911A - ドリル - Google Patents

ドリル

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JPH0819911A
JPH0819911A JP17350794A JP17350794A JPH0819911A JP H0819911 A JPH0819911 A JP H0819911A JP 17350794 A JP17350794 A JP 17350794A JP 17350794 A JP17350794 A JP 17350794A JP H0819911 A JPH0819911 A JP H0819911A
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JP
Japan
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drill
cutting
groove
continuous groove
diagonal
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JP17350794A
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Tetsupei Taniguchi
哲兵 谷口
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KANTO ISHI PHARMA CO Ltd
Mekuto KK
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KANTO ISHI PHARMA CO Ltd
Mekuto KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】効率のよい切削を行うことができ切削能力が高
く、しかも切削屑の排出を円滑に行うことができるドリ
ルを提供する。 【構成】綾連続溝23は角錐部17の綾19に接してい
る。綾連続溝23は、綾21を境にしてドリル11の回
転方向側に形成されている。また綾連続溝23は角柱部
15の途中まで延長され、綾21に接している。ドリル
11では綾連続溝23が形成されているので、切刃22
のすくい角αは−30度に設定されている。また綾連続
溝23が形成されているので、被切削物との接触面積も
小さくなる。したがってドリル11の切削抵抗が小さく
なり、切削能力が向上することになる。さらに切削屑が
綾連続溝23を通り排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属加工、ねじ孔内で
折損したタップの粉砕、コンクリートの孔開け等に用い
るドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】図13、図14によって従来例にかかる
ドリル1を示す。同図において符号3は保持部を示し、
この保持部3には六角柱状の角柱部5が連続して形成さ
れている。角柱部5の先端には角錐部7が一体的に形成
され、この角錐部7には6つの綾9が形成されている。
角錐部7には6つの綾9を、それぞれ尖端とする6枚の
切刃12が形成されている。この角錐部7の綾9は角柱
部5の綾11にそれぞれ連続している。このドリル1
は、フライス盤等に搭載され、図14において矢印で示
す紙面反時計回りの方向へ回転し、切刃12が被切削物
を切削して穴を開ける。なお切刃12のすくい角αは−
60度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のドリル1では、6枚の切刃12のすくい角αのすべて
が−60度に設定され十分な強度をもつ反面、切削抵抗
が大きいので、ドリルの太さや被切削物の種類によって
は効率のよい切削を行うことができないおそれがある。
また切削屑の排出を円滑に行うことができないという問
題もある。本発明は上記従来の問題点に着目してなされ
たものであり、効率のよい切削を行うことができ切削能
力が高く、しかも切削屑の排出を円滑に行うことができ
るドリルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、保持
部と、前記保持部に形成された角柱部と、前記角柱部の
端部に形成され複数の綾が形成された角錐部と、前記角
錐部の綾を、それぞれ尖端とする複数の切刃とを具備す
るドリルにおいて、前記角錐部の複数の綾のうちの少な
くとも1つに対して接する綾接触溝が、当該綾を境にし
て回転方向側に形成されていることを特徴とするドリル
である。
【0005】請求項2の発明は、請求項1おいて、綾接
触溝は保持部まで延びていることを特徴とするドリルで
ある。
【0006】
【作用】請求項1の発明では、角錐部の複数の綾のうち
の少なくとも1つに対して接する綾接触溝が、当該綾を
境にして回転方向側に形成されているので、綾接触溝が
形成されている綾を尖端とする切刃のすくい角が小さく
なり、その切刃の切削抵抗が軽減されることになる。さ
らに綾接触溝が形成されているので、被切削物との接触
面積が小さくなり、切削抵抗が軽減されることになる。
また切削屑が綾接触溝を通り排出される。
【0007】請求項2の発明では、綾接触溝が保持部ま
で延びているので、切削屑が、より確実に排出される。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面にしたがって説明す
る。図1から図2によって第1実施例にかかるドリル1
1を説明する。このドリル11は超硬合金や粉末ハイス
の焼結材によって構成されている。ドリル11はフライ
ス盤等に搭載され、図2において矢印で示す紙面反時計
回りの方向へ回転させられる。
【0009】符号13は円柱状の保持部を示し、この保
持部13には六角柱状の角柱部15が一体に形成されて
いる。角柱部15の先端には角錐部17が一体的に形成
され、この角錐部17には6つの綾19が形成されてい
る。角錐部17には6つの綾19を、それぞれ尖端とす
る6枚の切刃22が形成されている。この角錐部17の
綾19は角柱部15の綾21にそれぞれ連続している。
【0010】符号23は綾連続溝を示し、この綾連続溝
23は角錐部17の綾19に接している。綾連続溝23
は、綾21を境にしてドリル11の回転方向側に形成さ
れている。また綾連続溝23は角柱部15の途中まで延
長され、綾21に接している。 ドリル11では綾連続
溝23が形成されているので、切刃22のすくい角α
が、従来例にかかるドリル1のそれより小さくなり、切
刃22のすくい角αは−30度に設定されている。また
綾連続溝23が形成されているので、被切削物との接触
面積も小さくなる。したがってドリル11の切削抵抗が
小さくなり、切削能力が向上することになる。さらに切
削屑が綾連続溝23を通り排出される。
【0011】図3から図4によって第2実施例にかかる
ドリル31を説明する。ドリル31は、第1実施例にか
かるドリル11と排出溝33を形成した点を除き、その
構成を同様とするので、第1実施例と同様の構造部分に
ついては第1実施例と同じ符号を付してその説明を省略
する。排出溝33は2個所に形成されている。このドリ
ル31は排出溝33が形成されているので、切削屑が綾
連続溝23だけでなく、排出溝33を通っても排出され
る。したがって切削屑の排出をより効率よく確実に行う
ことができる。
【0012】図5、図6によって第3実施例にかかるド
リル41を説明する。このドリル41は超硬合金や粉末
ハイスの焼結材によって構成されている。ドリル41は
フライス盤等に搭載され、図6において矢印で示す紙面
反時計回りの方向へ回転させられる。符号43は円柱状
の保持部を示し、この保持部43には六角柱状の角柱部
45が一体に形成されている。角柱部45の先端には角
錐部47が一体的に形成され、この角錐部47には5つ
の綾49、50が形成されている。
【0013】符号48は溝を示し、この溝48は回転軸
心Lより角錐部47から角柱部45まで連続して形成さ
れている。また溝48は回転軸心Lよりも深く切れ込ん
でいる。角錐部47には5つの綾49または綾50を、
尖端とする5枚の切刃52、55が形成されている。こ
の角錐部47の綾49、50は角柱部45の6つの綾5
1のうちの5つの綾51にそれぞれ連続している。
【0014】符号53は綾連続溝を示し、この綾連続溝
53は2つの綾50に接しており、綾50を境にしてド
リル41の回転方向側に形成されている。また綾連続溝
53は角柱部45の途中まで延長され、綾51に接して
いる。
【0015】ドリル41では、綾接触溝53が接してい
る2つの綾50を尖端とする切刃55のすくい角αが、
他の綾49を尖端とする切刃52のそれより小さくな
り、切刃22のすくい角αは−30度に設定されてい
る。また綾連続溝53が形成されているので、角錐部4
7の被切削物との接触面積も小さくなる。したがってド
リル41の切削抵抗が小さくなり、切削能力が向上する
ことになる。さらに切削屑が溝48および綾連続溝53
を通り排出される。
【0016】またドリル41では、溝48が形成され、
頂点54が回転軸心Lに対し偏っているので、ドリル4
1が回転すると、頂点54が、略無回転となる回転軸心
Lを外れ、回転中心の回りを旋回することになる。した
がって被切削物を効率よく切削することができる。
【0017】図7から図8によって第4実施例にかかる
ドリル61を説明する。ドリル61は、第3実施例にか
かるドリル41と排出溝63を形成した点を除き、その
構成を同様とするので、第3実施例と同様の構造部分に
ついては第3実施例と同じ符号を付してその説明を省略
する。排出溝63は2個所に形成されている。このドリ
ル61は排出溝63が形成されているので、切削屑が綾
連続溝53、溝48および排出溝63を通って排出され
る。したがって切削屑の排出をより効率よく確実に行う
ことができる。
【0018】図9、図10によって第5実施例にかかる
ドリル71を説明する。このドリル71は超硬合金や粉
末ハイスの焼結材によって構成されている。ドリル71
はフライス盤等に搭載され、図10において矢印で示す
紙面反時計回りの方向へ回転させられる。符号73は円
柱状の保持部を示し、この保持部73には六角柱状の角
柱部75が一体に形成されている。角柱部75の先端に
は角錐部77が一体的に形成され、この角錐部77には
5つの綾79が形成されている。
【0019】角錐部77には5つの綾79を、尖端とす
る5枚の切刃82が形成されている。この角錐部77の
綾79は角柱部75の6つの綾81のうちの5つ綾81
にそれぞれ連続している。符号83は綾連続溝を示し、
この綾連続溝83は綾79に接しており、綾79を境に
してドリル71の回転方向側に形成されている。また綾
連続溝83は角柱部75の途中まで延長され、綾81に
接している。
【0020】符号85は裁断面を示し、この裁断面85
は角錐部77を裁断して形成されている。裁断面85は
外周側の面87と軸心側の面89とによって構成され、
面89は回転軸心Lより深く裁断されている。また裁断
面85にはV形の溝91が形成され、この溝91は裁断
面85を縦断している。
【0021】ドリル71では、綾接触溝83が接してい
る綾79を尖端とする切刃82のすくい角αが、他の綾
79を尖端とする切刃82のそれより小さくなり、切刃
82のすくい角αは−30度に設定されている。また綾
連続溝83が形成されているので、角錐部77の被切削
物との接触面積も小さくなる。したがってドリル71の
切削抵抗が小さくなり、切削能力が向上することにな
る。さらに切削屑が溝91および綾連続溝83を通り排
出される。
【0022】またドリル71では、頂点93が回転軸心
Lに対し偏っているので、ドリル71が回転すると、頂
点93が回転軸心の回りを旋回することになる。したが
って切削物を効率よく切削することができる。
【0023】図11から図12によって第6実施例にか
かるドリル101を説明する。ドリル101は、第5実
施例にかかるドリル71と排出溝103を形成した点を
除き、その構成を同様とするので、第5実施例と同様の
構造部分については第1実施例と同じ符号を付してその
説明を省略する。排出溝103は2個所に形成され、排
出溝103は溝91に連通している。このドリル101
は排出溝103が形成されているので、切削屑が綾連続
溝83だけでなく、排出溝103を通っても排出され
る。したがって切削屑の排出をより効率よく確実に行う
ことができる。
【0024】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更
などがあっても本発明に含まれる。例えば上記実施例お
いて、すくい角αが−30度に設定されるように綾接触
溝23、53、83を形成しているが、本発明はこれに
限定されず、すくい角αが0度から−45度の間で変更
するように綾接触溝を形成してもよい。
【0025】第1実施例にかかるドリル11および第2
実施例にかかるドリル31の綾連続溝23の数は、上記
したものに限定されず、1つ以上から綾19の数の範囲
で、ドリルの太さや被切削物の硬度等に応じて適宜変更
してもよい。また綾連続溝23を保持部15まで延長せ
ず、角錐部17だけに形成してもよい。なお排出溝33
の大きさ、数も適宜変更することが可能である。
【0026】第3実施例にかかるドリル41および第4
実施例にかかるドリル61の綾連続溝53は上記したも
のに限定されず、1つ以上から綾49の数の範囲で、ド
リルの太さや被切削物の硬度等に応じて適宜変更しても
よい。また綾連続溝53は溝48に連通しないように形
成してもよい。さらに綾連続溝53を保持部45まで延
長せず、角錐部47だけに形成してもよい。なお排出溝
63の大きさ、数も適宜変更することが可能であり、ま
た溝48に連通しないように形成してもよい。
【0027】第5実施例にかかるドリル71および第6
実施例にかかるドリル101の綾連続溝83は上記した
ものに限定されず、1つ以上から綾79の数の範囲で、
ドリルの太さや被切削物の硬度等に応じて適宜変更して
もよい。また綾連続溝83は溝91に連通しないように
形成してもよい。さらに綾連続溝83を保持部75まで
延長せず、角錐部87だけに形成してもよい。なお排出
溝103の大きさ、数も適宜変更することが可能であ
り、また溝91に連通しないように形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明のドリルによれば、
効率のよい切削を行うことができ切削能力が高く、しか
も切削屑の排出を円滑に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかるドリルの要部側面
図である。
【図2】本発明の第1実施例にかかるドリルの正面図で
ある。
【図3】本発明の第2実施例にかかるドリルの要部側面
図である。
【図4】本発明の第2実施例にかかるドリルの正面図で
ある。
【図5】本発明の第3実施例にかかるドリルの要部側面
図である。
【図6】本発明の第3実施例にかかるドリルの正面図で
ある。
【図7】本発明の第4実施例にかかるドリルの要部側面
図である。
【図8】本発明の第4実施例にかかるドリルの正面図で
ある。
【図9】本発明の第5実施例にかかるドリルの要部側面
図である。
【図10】本発明の第5実施例にかかるドリルの正面図
である。
【図11】本発明の第6実施例にかかるドリルの要部側
面図である。
【図12】本発明の第6実施例にかかるドリルの正面図
である。
【図13】従来例にかかるドリルの要部側面図である。
【図14】従来例にかかるドリルの正面図である。
【符号の説明】
11、31、41、71、101 ドリル 13、43、73 保持部 15、45、75 角柱部 17、47、77 角錐部 19、49、50、79 角錐部の綾 22、52、55、82 切刃 21、51 角柱部の綾 23、53、83 綾連続溝 33、63、103 排出溝 48 溝 85 裁断面 87 外周側の面 89 軸心側の面 91 溝 L 回転軸心 α すくい角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保持部と、前記保持部に形成された角柱部
    と、前記角柱部の端部に形成され複数の綾が形成された
    角錐部と、前記角錐部の綾を、それぞれ尖端とする複数
    の切刃とを具備するドリルにおいて、前記角錐部の複数
    の綾のうちの少なくとも1つに対して接する綾接触溝
    が、当該綾を境にして回転方向側に形成されていること
    を特徴とするドリル。
  2. 【請求項2】請求項1おいて、綾接触溝は保持部まで延
    びていることを特徴とするドリル。
JP17350794A 1994-04-27 1994-07-01 ドリル Expired - Lifetime JP2649015B2 (ja)

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JP17350794A JP2649015B2 (ja) 1994-07-01 1994-07-01 ドリル
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