JPH08195246A - ケーブルコネクタ保護カバー - Google Patents

ケーブルコネクタ保護カバー

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Publication number
JPH08195246A
JPH08195246A JP2625595A JP2625595A JPH08195246A JP H08195246 A JPH08195246 A JP H08195246A JP 2625595 A JP2625595 A JP 2625595A JP 2625595 A JP2625595 A JP 2625595A JP H08195246 A JPH08195246 A JP H08195246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
connector
cover
stopper
protective cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP2625595A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Inoue
修 井上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機材を破損することなく、かつ効率良くケー
ブル敷設、撤去を行う。 【構成】 コネクタ10を収容する覆い2と、この覆い
2をケーブル8に固定する円筒形のストッパ4、6とを
備え、覆い2は、コネクタを収容する漏斗形のコネクタ
収容部22と、漏斗形の絞り口部分を形成してケーブル
を密着包囲するケーブル装着部24とから成る。ストッ
パ4、6はケーブルおよび覆い2のケーブル装着部24
を密着包囲し、そのケーブル接触部の断面は鋸歯状とな
っている。覆い2およびストッパ4、6はプラスティッ
クなどの柔軟材料によって形成し、覆い2はクッション
材26を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルに接続された
コネクタを収容するケーブルコネクタ保護カバーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】種々の装置間で信号のやり取りを行った
り、あるいは装置に電力を供給するような場合、装置
は、複数の配線を含むケーブルによって電気的に接続さ
れる。ケーブルと装置とは一般にコネクタを用いて接続
され、従って、このようなケーブルの端部にはコネクタ
が取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装置間で多
数の信号を送受信するような場合、装置には多数のケー
ブルが接続されることになり、そのケーブル接続部は多
くのケーブルが入り組んだ状態となる。従って、ケーブ
ルを装置に接続したり、あるいは装置から取り外したり
する際には、ケーブルコネクタ(ケーブルに接続された
コネクタ)が他のケーブルや、コネクタなどに引っ掛か
ったりし易く、その結果、強い力を加えた場合にはコネ
クタやケーブルを破損する場合があり、また作業効率の
低下を招いている。
【0004】1本または少数のケーブルを敷設したり、
あるいは撤去する場合でも、ケーブルを引き回す際に、
ケーブルコネクタが種々の障害物に引っ掛かったりする
ため、コネクタやケーブルを破損することがあり、また
作業効率の低下を招いている。本発明はこのような問題
を解決し、ケーブルの敷設あるいは撤去を、機材を破損
することなく、かつ効率良く行えるようにするケーブル
コネクタ保護カバーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、コネクタを収容する覆いと、この覆いを、前
記コネクタに接続されたケーブルに固定するストッパと
を備え、前記覆いは、コネクタを収容する漏斗形のコネ
クタ収容部と、漏斗形の絞り口部分を形成してケーブル
を密着包囲するケーブル装着部とで構成され、前記スト
ッパは中空状であり、ケーブルと前記ケーブル装着部と
を同時に密着包囲するように構成されていることを特徴
とする。
【0006】請求項2の発明は、前記ストッパは、コネ
クタ側の前記ケーブル装着部に取り付ける第1のストッ
パと、コネクタとは反対側のケーブル装着部に取り付け
る第2のストッパとから成ることを特徴とする。請求項
3の発明は、前記覆いが柔軟材料によって形成されてい
ることを特徴とする。請求項4の発明は、前記ストッパ
が柔軟材料によって形成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、前記覆いが軸方向に切断されてお
り、その切断端近傍は互いに重なっていることを特徴と
する。請求項6の発明は、前記ストッパが軸方向に切断
されていることを特徴とする。
【0007】請求項7の発明は、前記柔軟材料がプラス
チックであることを特徴とする。請求項8の発明は、前
記ストッパがそのケーブル接触部において表面が荒くな
っていることを特徴とする。請求項9の発明は、前記ス
トッパのケーブル接触部においてその長軸に沿った断面
が、鋸歯の形状を有し、前記鋸歯は、コネクタと反対の
方向に向いていることを特徴とする。請求項10の発明
は、前記コネクタ収容部がクッション材を含むことを特
徴とする。請求項11の発明は、前記コネクタ収容部が
中空部を含むことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、覆いの漏斗形コネクタ収
容部内にコネクタを収容し、覆いはストッパによって、
コネクタに接続されたケーブルに固定する。すなわち、
本発明では、コネクタを漏斗形の覆いによってカバーす
るので、ケーブルの敷設あるいは撤去の際、ケーブルを
引き回しても、ケーブルに接続されたコネクタが他のケ
ーブルや、他のケーブルのコネクタ、あるいは種々の障
害物に引っ掛かったりすることがなく、コネクタやケー
ブルなどの機材を破損することがない。また、効率良く
ケーブルの敷設あるいは撤去を行える。
【0009】請求項2の発明では、第1および第2の2
つのストッパによって覆いを固定するので、覆いはより
確実にケーブルに装着固定される。請求項3の発明で
は、覆いが柔軟材料によって形成されているので、コネ
クタを傷つけることがなく、またの他のケーブルや、コ
ネクタなどの機材を傷つけることがない。請求項4の発
明では、ストッパが柔軟材料によって形成されているの
で、覆いのケーブル装着部をより確実にケーブルに固定
することができる。請求項5の発明では、覆いが軸方向
に切断されているので、切断部を開いて容易にケーブル
に装着でき、また容易に取り外すことができる。そして
切断端部が互いに重なっているので、種々の大きさのコ
ネクタに対して、良好に密着してコネクタを収容でき
る。また、他のコネクタに容易に再利用できる。
【0010】請求項6の発明では、ストッパが軸方向に
切断されているので、切断部を開いて容易にケーブルお
よび覆いのケーブル装着部に取り付けることがで、また
取り外すことができる。さらに、種々の太さのケーブル
に適用できる。そして、他のケーブルに容易に再利用で
きる。請求項7の発明では、覆いおよびストッパをプラ
スチックによって形成するので、それらを容易かつ安価
に製作できる。
【0011】請求項8の発明では、ストッパのケーブル
接触部が荒くなっているので、ストッパの移動を防止で
き、ケーブル引き回しの際に覆いがずれたりすることを
より確実に防止できる。請求項9の発明では、ストッパ
のケーブル接触部の長軸に沿った断面は、鋸歯の形状を
有し、前記鋸歯は、コネクタと反対の方向に向いている
ので、ストッパがコネクタと反対の方向に移動すること
をより確実に防止できる。請求項10の発明では、コネ
クタ収容部がクッション材を含んでいるので、より一
層、コネクタを保護でき、また他のケーブルや、コネク
タなどの機材を傷つけることがない。請求項11の発明
では、コネクタ収容部が中空部を含んでいるので、より
一層、コネクタを保護でき、また他のケーブルや、コネ
クタなどの機材を傷つけることがない。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図1
は、本発明によるケーブルコネクタ保護カバーの一実施
例を示す断面図である。このケーブルコネクタ保護カバ
ーは、コネクタ10を収容する覆い2と、この覆い2を
ケーブル8に固定する円筒形のストッパ4、6とを備
え、覆い2は、コネクタを収容する漏斗形のコネクタ収
容部22と、漏斗形の絞り口部分を形成してケーブルを
密着包囲するケーブル装着部24とから成る。ストッパ
4、6はケーブルを密着包囲し、かつ同時に覆い2のケ
ーブル装着部24を密着包囲する。図2は、コネクタを
収容したこのケーブルコネクタ保護カバーを、図1上で
右側から見た正面図である。この図から分るようにコネ
クタ収容部22を正面から見た形状は、本例では、長方
形のコネクタ10に対応するため、楕円となっている。
【0013】ストッパ6は、ケーブル装着部24のコネ
クタ側に取り付けられ、ストッパ4はケーブル装着部2
4の、コネクタ10とは反対側の部分に取り付けられて
いる。また、覆い2およびストッパ4、6はプラスティ
ックなどの柔軟材料によって形成されている。そして、
覆い2には、図3の斜視図に示すように、軸方向に延在
する切断部12が形成され、図2の正面図に示すよう
に、その切断端近傍は互いに重なっている。また、スト
ッパ4にも、図3に示すように、軸方向に延在する切断
部(スリット)14が形成されている。ストッパ4、6
のケーブル接触部の長軸に沿った断面は、図1A部分の
拡大図、図4に示すように鋸歯の形状を有し、各鋸歯
は、コネクタと反対の方向(矢印b)に向いている。ま
た、コネクタ収容部22は、クッション材26を内包し
ている。
【0014】このように本発明のケーブルコネクタ保護
カバーでは、コネクタ10は漏斗形の覆い2によってカ
バーされるので、ケーブルの敷設あるいは撤去の際、ケ
ーブルを引き回しても、ケーブル8に接続されたコネク
タ10が他のケーブルや、他のケーブルのコネクタ、あ
るいは種々の障害物に引っ掛かったりすることがなく、
コネクタ10はもちろん、他のコネクタやケーブルなど
の機材を破損することがない。また、効率良くケーブル
の敷設あるいは撤去を行える。
【0015】そして、覆い22のケーブル装着部24は
2つのストッパ4、6によって固定されるので、覆い2
2は確実にケーブルに装着固定される。また、覆い2は
プラスチックなどの柔軟材料によって形成されているの
で、コネクタ10を傷つけることがなく、他のケーブル
や、コネクタなどの機材を傷つけることがない。そして
ストッパ4、6もプラスチックなどの柔軟材料によって
形成されているので、覆いのケーブル装着部24は確実
にケーブルに固定される。また、覆い2が軸方向に切断
されているので、切断部12を開いて容易にケーブルに
装着したり、あるいは取り外すことができる。そして切
断端部が互いに重なっているので、種々の大きさのコネ
クタに対して、良好に密着してコネクタを収容できる。
また、他のコネクタに容易に再利用できる。ストッパ
4、6も軸方向に切断されているので、切断部14を開
いて容易にケーブル8および覆いのケーブル装着部24
に取り付けることができ、あるいは取り外すことができ
る。さらに、種々の太さのケーブルに適用でき、かつ他
のケーブルに容易に再利用できる。ストッパ4、6のケ
ーブル接触部の長軸に沿った断面は、上述のように鋸歯
の形状を有し、各鋸歯は、コネクタと反対の方向に向い
ているので、その方向へのストッパの移動を確実に防止
できる。従って、ケーブル引き回し時に、覆い2がずれ
てしまい、コネクタ10が露出するといったことがな
い。また、コネクタ収容部22がクッション材26を含
んでいるので、より一層、コネクタ10が保護され、ま
た他のケーブルや、コネクタなどの機材を傷つけること
がない。なお、このクッション材26の部分は中空とし
ても同様の効果得られる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明で
は、覆いの漏斗形コネクタ収容部内にコネクタを収容
し、覆いはストッパによって、コネクタに接続されたケ
ーブルに固定する。すなわち、本発明では、コネクタを
漏斗形の覆いによってカバーするので、ケーブルの敷設
あるいは撤去の際、ケーブルを引き回しても、ケーブル
に接続されたコネクタが他のケーブルや、他のケーブル
のコネクタ、あるいは種々の障害物に引っ掛かったりす
ることがなく、コネクタやケーブルなどの機材を破損す
ることがない。また、効率良くケーブルの敷設あるいは
撤去を行える。
【0017】請求項2の発明では、第1および第2の2
つのストッパによって覆いを固定するので、覆いはより
確実にケーブルに装着固定される。請求項3の発明で
は、覆いが柔軟材料によって形成されているので、コネ
クタを傷つけることがなく、またの他のケーブルや、コ
ネクタなどの機材を傷つけることがない。請求項4の発
明では、ストッパが柔軟材料によって形成されているの
で、覆いのケーブル装着部をより確実にケーブルに固定
することができる。請求項5の発明では、覆いが軸方向
に切断されているので、切断部を開いて容易にケーブル
に装着でき、また容易に取り外すことができる。そして
切断端部が互いに重なっているので、種々の大きさのコ
ネクタに対して、良好に密着してコネクタを収容でき
る。また、他のコネクタに容易に再利用できる。
【0018】請求項6の発明では、ストッパが軸方向に
切断されているので、切断部を開いて容易にケーブルお
よび覆いのケーブル装着部に取り付けることがで、また
取り外すことができる。さらに、種々の太さのケーブル
に適用できる。そして、他のケーブルに容易に再利用で
きる。請求項7の発明では、覆いおよびストッパをプラ
スチックによって形成するので、それらを容易かつ安価
に製作できる。
【0019】請求項8の発明では、ストッパのケーブル
接触部が荒くなっているので、ストッパの移動を防止で
き、ケーブル引き回しの際に覆いがずれたりすることを
より確実に防止できる。請求項9の発明では、ストッパ
のケーブル接触部の長軸に沿った断面は、鋸歯の形状を
有し、前記鋸歯は、コネクタと反対の方向に向いている
ので、ストッパがコネクタと反対の方向に移動すること
をより確実に防止できる。請求項10の発明では、コネ
クタ収容部がクッション材を含んでいるので、より一
層、コネクタを保護でき、また他のケーブルや、コネク
タなどの機材を傷つけることがない。請求項11の発明
では、コネクタ収容部が中空部を含んでいるので、より
一層、コネクタを保護でき、またの他のケーブルや、コ
ネクタなどの機材を傷つけることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルコネクタ保護カバーの一実施
例を示す断面図である。
【図2】図1のケーブルコネクタ保護カバーの正面図で
ある。
【図3】図1のケーブルコネクタ保護カバーの斜視図で
ある。
【図4】図1のケーブルコネクタ保護カバーを構成する
ストッパの部分拡大断面図である。
【符号の説明】
2 覆い 4、6 ストッパ 8 ケーブル 10 コネクタ 12、14 切断部 22 コネクタ収容部 24 ケーブル装着部 26 クッション材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタを収容する覆いと、この覆い
    を、前記コネクタに接続されたケーブルに固定するスト
    ッパとを備え、 前記覆いは、コネクタを収容する漏斗形のコネクタ収容
    部と、漏斗形の絞り口部分を形成してケーブルを密着包
    囲するケーブル装着部とで構成され、 前記ストッパは中空状であり、ケーブルと前記ケーブル
    装着部とを同時に密着包囲するように構成されている、 ことを特徴とするケーブルコネクタ保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記ストッパは、コネクタ側の前記ケー
    ブル装着部に取り付ける第1のストッパと、コネクタと
    は反対側のケーブル装着部に取り付ける第2のストッパ
    とから成る請求項1記載のケーブルコネクタ保護カバ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記覆いは柔軟材料によって形成されて
    いる請求項1記載のケーブルコネクタ保護カバー。
  4. 【請求項4】 前記ストッパは柔軟材料によって形成さ
    れている請求項1または2記載のケーブルコネクタ保護
    カバー。
  5. 【請求項5】 前記覆いは軸方向に切断されており、そ
    の切断端近傍は互いに重なっている請求項3記載のケー
    ブルコネクタ保護カバー。
  6. 【請求項6】 前記ストッパは軸方向に切断されている
    請求項4記載のケーブルコネクタ保護カバー。
  7. 【請求項7】 前記柔軟材料はプラスチックである請求
    項3、4、5、6のいずれかに記載のケーブルコネクタ
    保護カバー。
  8. 【請求項8】 前記ストッパのケーブル接触部は、表面
    が荒くなっている請求項1、2、4、6のいずれかに記
    載のケーブルコネクタ保護カバー。
  9. 【請求項9】 前記ストッパのケーブル接触部の長軸に
    沿った断面は、鋸歯の形状を有し、前記鋸歯は、コネク
    タと反対の方向に向いている請求項8記載のケーブルコ
    ネクタ保護カバー。
  10. 【請求項10】 前記コネクタ収容部がクッション材を
    含む請求項1、3、5のいずれかに記載のケーブルコネ
    クタ保護カバー。
  11. 【請求項11】 前記コネクタ収容部が中空部を含む請
    求項1、3、5のいずれかに記載のケーブルコネクタ保
    護カバー。
JP2625595A 1995-01-19 1995-01-19 ケーブルコネクタ保護カバー Pending JPH08195246A (ja)

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JP2625595A JPH08195246A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 ケーブルコネクタ保護カバー

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JP2625595A JPH08195246A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 ケーブルコネクタ保護カバー

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JPH08195246A true JPH08195246A (ja) 1996-07-30

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JP2625595A Pending JPH08195246A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 ケーブルコネクタ保護カバー

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JP (1) JPH08195246A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200454274Y1 (ko) * 2008-12-29 2011-06-24 주식회사 유라코퍼레이션 커넥터 보호구
US8758059B2 (en) 2010-01-05 2014-06-24 Mitsubishi Electric Corporation Cable coupling connector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200454274Y1 (ko) * 2008-12-29 2011-06-24 주식회사 유라코퍼레이션 커넥터 보호구
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