JPH08181415A - 窓開き回路基板の製法 - Google Patents

窓開き回路基板の製法

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JPH08181415A
JPH08181415A JP32509894A JP32509894A JPH08181415A JP H08181415 A JPH08181415 A JP H08181415A JP 32509894 A JP32509894 A JP 32509894A JP 32509894 A JP32509894 A JP 32509894A JP H08181415 A JPH08181415 A JP H08181415A
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JP
Japan
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circuit pattern
adhesive layer
film
metal
window
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Application number
JP32509894A
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English (en)
Inventor
Hideki Shinohara
英樹 篠原
Masahiko Tatsuki
雅彦 辰木
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】超小型化に対応でき、しかも製造が簡単な窓開
き回路基板の製法を提供する。 【構成】金属フィルムのレジスト膜に回路パターンを形
成し、この回路パターンに金属メッキを施してメッキ金
属製回路パターンを形成する。ついで、このメッキ金属
製回路パターンを基板フィルムの接着剤層に転写し、そ
の転写面に対してレーザ照射を施し、窓を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロータリートランス
等の微小精密コイル製品に用いる窓開き回路基板の製法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロータリートランスは、一般に、ビデオ
テープレコーダーの磁気ヘッド等を内部に収容し、磁気
ヘッド等が読み取った信号を電気信号に変換するために
用いられているものであり、通常、円筒型と円盤型とが
あるが、いずれもフェライト製の中空円筒体または円盤
体の内部に巻線を円周方向に沿って設けることにより構
成されている。円筒型においては、このように、フェラ
イトの内部に巻線を設けることは、一例としてつぎのよ
うにして行われる。すなわち、巻線挿入用の筒の外周に
銅線を巻回し、それを上記円筒状フェライトの内部に挿
入し、巻いた筒を膨らませて銅線を円筒状フェライトの
内部に圧着させ、ついで上記筒を引き抜くということ等
が行われている。しかしながら、このようにする場合に
は、小形化に限界があるうえ手間がかかるという問題が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで最近では、上記
巻線に変えてフレキシブルプリント板(以下「FPC」
と略す)を用いることが提案されている。このFPC
は、可撓性のプラスチックフィルムに銅箔を貼り、これ
に上記巻線に対応する回路をエッチング形成したもので
ある。このようにして形成されたFPCを、上記円筒状
フェライトの内周面に装着することが行われる。この装
着に際しては、上記FPCの所定の部分に、金型による
打抜きや、エッチングや、レーザ照射を施すことによっ
て窓を開け、この窓を、上記円筒状フェライトの内周面
に設けられた突起に嵌合させて装着することが行われ
る。ところが、最近のロータリートランスの小形化によ
り、金型による打抜きでは精度等に問題があり対応でき
ない。また、エッチングやレーザ照射では、いずれもマ
スク材を用いて窓開けすることが行われる。しかし、こ
のようにマスク材を用いる場合には、それを適正位置に
正確に位置合わせしなければならない。ところが、20
〜100μmの精度で窓開けをしようとすると、必然的
に位置ずれを生じてしまい正確に窓開けできない。この
ような精度では、最近での超小型化(コイルピッチ90
μm,ターン数7の狭ピッチコイル)の要求に応えるこ
とができない。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、超小型化に対応でき、しかも製造が簡単な窓
開き回路基板の製法の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の窓開き回路基板の製法は、金属フィルム
のフィルム面に形成されたレジスト膜をエッチングして
回路パターンを形成する工程と、この回路パターン形成
面に対して金属メッキを施し、メッキ金属からなる回路
パターンを形成する工程と、接着剤層付の基板フィルム
の接着剤層を上記メッキ金属製回路パターン形成面に面
対向させ圧締してメッキ金属製回路パターンを接着剤層
中に埋没一体化させる工程と、上記埋没一体化後上記金
属フィルムをレジスト膜ごと剥離し基板フィルムの接着
剤層に上記メッキ金属製回路パターンを残置する工程
と、上記基板フィルムの接着剤層面に対し直接レーザ照
射し上記接着剤層面に露呈しているメッキ金属製回路パ
ターンを残し不要の接着剤層および基板フィルムの部分
を除去し窓を形成する工程を備えたという構成をとる。
【0006】
【作用】この発明は、金属フィルムの回路パターン形成
面に対して金属メッキを施し、析出するメッキ金属によ
って回路パターンを形成する。そのため、回路パターン
を構成するメッキ金属製の導体路は、メッキ金属の析出
により、所期の回路パターンの導体路の幅よりも広くな
り、かつ、析出金属により、上方に盛り上がった状態に
なる。したがって、導体路全体の断面積が大きくなり、
そこを流れる電流の抵抗を小さくできるようになる。そ
して、この発明は、金属フィルムのレジスト膜面に形成
された上記メッキ金属製回路パターンを用い、つぎのよ
うにして窓開けするため、窓開けの精度を大幅に向上さ
せることができる。すなわち、金属フィルムのレジスト
面に形成されたメッキ金属製回路パターンを、基板フィ
ルムの接着剤層中に埋没一体化させ、ついで金属フィル
ムをレジスト膜ごと剥離し、基板フィルムの接着剤層に
メッキ金属製回路パターンを残置する。そして、基板フ
ィルムの接着剤層面にレーザ照射し、上記接着剤層面に
露呈しているメッキ金属製回路パターン(回路パターン
の裏面側部分)を残し、不要の接着剤層および基板フィ
ルムの部分を除去し窓を形成する。このレーザ照射に際
しては、上記接着剤層面に露呈しているメッキ金属製回
路パターンの部分がマスク材の作用をする。このよう
に、この発明の製法では、メタルマスクを用いることな
くレーザ照射して不要部分を除去し窓に形成することか
ら、回路パターンの設計時の精度がそのまま窓開き回路
基板の精度になる。したがって、メタルマスクを用いる
時のように位置ずれに起因する精度不良が生じなくな
る。また、上記レーザ照射によってメッキ金属製回路パ
ターンに対して直接レーザ光が照射されるため、回路パ
ターンを構成するメッキ金属製の導体路が、焼きなまし
(アニール)された状態となり、軟質化することから、
窓開き回路基板の全体の可撓性が向上するようになる。
また、上記メッキ金属製導体路は、上記のようにメッキ
金属の析出により幅が広くなっており、その分だけ、導
体路間の幅が狭くなっている。そのため、その部分に対
するレーザ光の作用が小さくなり、せいぜい溝が掘られ
る程度である。そして、この溝の形成によって隣接する
導体路間にマイグレーション(短絡)現象が生じにくく
なる。
【0007】つぎに、この発明を詳しく説明する。
【0008】この発明は、例えば、つぎのようにして窓
開き回路基板を製造する。すなわち、図1に示すよう
な、アルミニウムフィルム等の金属フィルム1のフィル
ム面に対し、図2に示すように、その両面にレジスト膜
2を形成する。この場合、金属フィルム1の材料は、特
に限定するものではなく、上記アルミニウムフィルム以
外に、銅フィルム,ステンレスフィルム,スズフィルム
等のフィルムが用いられる。また、上記レジスト膜2も
特に限定するものでなく、ネガ型フォトレジスト等、従
来公知のレジスト膜が用いられる。つぎに、図3に示す
ように、上記一方のレジスト膜2に対して従来公知のエ
ッチング処理を施し、所定の回路パターン3を形成す
る。そして、この回路パターン3が形成された金属フィ
ルム1に対して金属メッキを施し図4に示すように、析
出メッキ金属からなるメッキ金属製回路パターン4を形
成する。4aは回路パターンを形成する導体路である。
この場合、上記金属メッキは、通常メッキ浴を用いて行
われる。このようにメッキ処理を行うと、回路パターン
4を構成する各導体路4aが、メッキ金属の析出によっ
て、図示の幅方向(矢印A方向)および上方向に成長
し、図示のような横断面半円状に盛り上げ形成される。
つぎに、このメッキ金属製回路パターン4が形成された
金属フィルムに対し、図5に示すように、接着剤層6を
もつ、ポリイミド,ポリカーボネート,ポリエステル,
エポキシ製等の基板フィルム5を、その接着剤層6の面
をメッキ金属製回路パターンの面に合わせ、押圧(圧
締)する。その結果、図6に示すように、メッキ金属製
回路パターン4が接着剤層6に埋設一体化された状態と
なる。この状態から、金属フィルム1をレジスト膜2ご
と剥離すると、図7に示すように、メッキ金属製回路パ
ターン4の裏面部分が、接着剤層6の面から露呈した回
路基板Xが得られる。つぎに、この回路基板Xを裏返し
て、そのメッキ金属製回路パターン4の露呈面に対し、
図8の矢印に示すようにエキシマレーザを照射する。上
記エキシマレーザとしては、例えば、日新電機製(NE
X−100)のものが用いられる。このようにエキシマ
レーザを照射すると、基板フィルム5および接着剤層6
の不要部分(図8において鎖線よりも両端側の部分Y)
がレーザ光の照射によって除去され、その部分が図9に
示すように、窓7に形成されると同時に、メッキ金属製
回路パターンの導体路と導体路の間の部分が、レーザ光
の作用を受け導体路4aに沿った溝8に形成される。こ
のようにして窓開けされた、窓開け回路基板A’の全体
斜視図を図10に示す。図10は、窓開け回路基板A’
をアーチ状に曲成した状態を示している。そして、前記
図9は、図10において、丸で囲われた部分イをA,
A’方向に切断した横断面を示している。すなわち、図
10の窓開き回路基板A’では、前記レーザ光照射によ
って、不要部分が除去されて窓7に形成されており、こ
の窓7以外の部分に導体路4aが形成されている。図8
のようにしてレーザ光を照射する場合において、図11
に示すように、導体路4aの端部と窓7の最下端との間
隔(トリミング幅)をW1 、窓7の最上端と最下端とを
結ぶ傾斜面のつくる角度(テーパ角)をθ、導体路4a
間の距離(導体路間ギャップ)をW2 とすると、レーザ
光の照射条件は、下記の数式1のように設定することが
好ましく、そのようにするとトリミング幅W1 で決まる
加工精度は下記の数式2で表されるようになる。これら
の数式1,2は、本発明者らが多数の実験を行った結
果、導き出した経験則に基づいてつくられたものであ
る。
【0009】
【数1】
【0010】
【数2】
【0011】上記数式1,2においてt1 ,t2 は下記
の通りである。
【0012】t1 :基板フィルム厚 t2 :接着層厚(導体厚)
【0013】つぎに、実施例について説明する。
【0014】
【実施例1】金属フィルムとしてアルミフィルムを用
い、これに図1〜図6と同様にして、メッキ金属製回路
パターン4を形成した。この場合、基板フィルム5とし
てポリイミドフィルムを用い、接着剤層6はエポキシ−
ウレタン系接着剤層にした。つぎに、図7〜図9と同様
にして、図10に示すような窓開き回路基板A’をつく
った。得られた回路基板A’の丸で囲われた部分イのA
−A’横断面を図12に示す。この場合、導体路4aを
構成するメッキ金属は銅を用い、導体路4aは7本にし
た。この場合の寸法は、ポリイミドフィルム5の厚みt
1 を25μm,接着剤層6の厚みt2 を30μm,メッ
キ金属からなる導体路4aの間隔(ピッチ)αを90μ
m、導体路4aの幅βを80μm、導体間ギャップW2
を10μm、テーパ角θを15°トリミング幅W1 を1
4.4μm、導体路間の溝の深さを20.8μmに設定
した。
【0015】
【実施例2】基板フィルムをポリエチレンテレフタレー
トに代えた。それ以外は実施例1と同様にして、同様の
窓開き回路板A’を得た。
【0016】以上の実施例1,2をまとめて表1〜3に
示した。表1〜3において、条件範囲とは、上記実施例
において変更可能(但し発明の効果は得られる)な範囲
を示し、好適範囲とはそのなかでも好ましい値を示す。
なお、基板フィルムとして好適な材料を表4にまとめて
示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【表4】
【0021】従来のFPCをエッチングしてなる方法で
は、各導体間のギャップW2 が100μmが限界である
に対し、上記実施例では導体間のギャップW2 を10μ
mに設定できるのであり、したがって、超小型のロータ
リートランスに現実に応用可能となる。また、トリミン
グ幅W1 を、従来よりかなり小さくできるので、これも
ロータリートランスの超小型化に寄与する。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明では、金属フィ
ルムのレジスト面に形成されたメッキ金属製回路パター
ンを、基板フィルムの接着剤層中に埋没一体化させ、つ
いで金属フィルムをレジスト膜ごと剥離し、基板フィル
ムの接着剤層にメッキ金属製回路パターンを残置する。
そして、基板フィルムの接着剤層面にレーザ照射し、上
記接着剤層面に露呈しているメッキ金属製回路パターン
(回路パターンの裏面側部分)を残し、不要の接着剤層
および基板フィルムの部分を除去し窓を形成する。この
レーザ照射に際しては、上記接着剤層面に露呈している
メッキ金属製回路パターンの部分がマスク材の作用をす
る。このように、この発明の製法では、メタルマスクを
用いることなくレーザ照射して不要部分を除去し窓に形
成することから、回路パターンの設計時の精度がそのま
ま窓開き回路基板の精度になる。したがって、メタルマ
スクを用いる時のように位置ずれに起因する精度不良が
生じなくなる。また、上記レーザ照射によってメッキ金
属製回路パターンに対して直接レーザ光が照射されるた
め、回路パターンを構成するメッキ金属製の導体路が、
焼きなまし(アニール)された状態となり、軟質化する
ことから、窓開き回路基板の全体の可撓性が向上するよ
うになる。また、上記メッキ金属製導体路は、上記のよ
うにメッキ金属の析出により幅が広くなっており、その
分だけ導体路間の幅が狭くなっている。そのため、その
部分に対するレーザ光の作用が小さくなり、せいぜい溝
が掘られる程度である。そして、この溝の形成によって
隣接する導体路間にマイグレーション(短絡)現象が生
じにくくなる。また、この発明は、金属フィルムの回路
パターン形成面に対して金属メッキを施し、析出するメ
ッキ金属によって回路パターンを形成する。そのため、
回路パターンを構成するメッキ金属製の導体路は、メッ
キ金属の析出により、所期の回路パターンの導体路の幅
よりも広くなり、かつ、析出金属により、上方に盛り上
がった状態になる。したがって、導体路全体の断面積が
大きくなり、そこを流れる電流の抵抗を小さくできるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の製法に用いるアルミフィルムの断面
図である。
【図2】この発明の製法に用いるアルミフィルムにレジ
スト膜を形成した状態の断面図である。
【図3】図2のものにパターン形成を施した状態の断面
図である。
【図4】図3のものにメッキ金属処理を施した状態の断
面図である。
【図5】図4のものに接着剤層付ポリイミドフィルムを
積層する状態を説明する説明図である。
【図6】図5の積層状態の断面図である。
【図7】図6からアルミニウムフィルムをレジスト膜ご
と除去した状態を示す断面図である。
【図8】図7のものにレーザ照射する説明図である。
【図9】レーザ照射後窓開けされた状態の部分的説明図
である。
【図10】窓開け回路基板の全体斜視図である。
【図11】レーザ照射条件等を説明する説明図である。
【図12】この発明の一実施例で得られた窓開け回路基
板の部分的な断面図である。
【符号の説明】
1 金属フィルム 2 レジスト膜 3 回路パターン 4 メッキ金属製回路パターン 4a 導体路 5 基板フィルム 6 接着剤層 7 窓 8 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属フィルムのフィルム面に形成された
    レジスト膜をエッチングして回路パターンを形成する工
    程と、この回路パターン形成面に対して金属メッキを施
    し、メッキ金属からなる回路パターンを形成する工程
    と、接着剤層付の基板フィルムの接着剤層を上記メッキ
    金属製回路パターン形成面に面対向させ圧締してメッキ
    金属製回路パターンを接着剤層中に埋没一体化させる工
    程と、上記埋没一体化後上記金属フィルムをレジスト膜
    ごと剥離し基板フィルムの接着剤層に上記メッキ金属製
    回路パターンを残置する工程と、上記基板フィルムの接
    着剤層面に対し直接レーザ照射し上記接着剤層面に露呈
    しているメッキ金属製回路パターンを残し不要の接着剤
    層および基板フィルムの部分を除去し窓を形成する工程
    を備えた窓開き回路基板の製法。
JP32509894A 1994-12-27 1994-12-27 窓開き回路基板の製法 Pending JPH08181415A (ja)

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