JPH0817549B2 - 液冷モータ用冷却液流路構造 - Google Patents
液冷モータ用冷却液流路構造Info
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- JPH0817549B2 JPH0817549B2 JP63204711A JP20471188A JPH0817549B2 JP H0817549 B2 JPH0817549 B2 JP H0817549B2 JP 63204711 A JP63204711 A JP 63204711A JP 20471188 A JP20471188 A JP 20471188A JP H0817549 B2 JPH0817549 B2 JP H0817549B2
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- Japan
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- casing
- central
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/20—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium
- H02K5/203—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium specially adapted for liquids, e.g. cooling jackets
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- H—ELECTRICITY
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液冷モータにおける冷却液を流す流路構造に
関する。液冷方式であるため、小形で高出力、高速回転
等を必要とする場合に特に適する。
関する。液冷方式であるため、小形で高出力、高速回転
等を必要とする場合に特に適する。
液冷式モータは空冷式モータと比較して、冷却能力が
高いため同一電気寸法モータと比較して一般に1.5倍か
ら２倍程度の出力を発生させることが可能である。ま
た、連続的な高負荷、高速回転時における鉄損、軸受の
機械損等による発熱に対してモータ各部の温度上昇を低
く押さえることが可能である。しかしこの液冷式モータ
においては冷却液を流す流路が必要であり、従来はケー
シングを鋳造成形する際に、流路を形成し、必要な部分
には板部材等で蓋をするという方法を採っていた。
高いため同一電気寸法モータと比較して一般に1.5倍か
ら２倍程度の出力を発生させることが可能である。ま
た、連続的な高負荷、高速回転時における鉄損、軸受の
機械損等による発熱に対してモータ各部の温度上昇を低
く押さえることが可能である。しかしこの液冷式モータ
においては冷却液を流す流路が必要であり、従来はケー
シングを鋳造成形する際に、流路を形成し、必要な部分
には板部材等で蓋をするという方法を採っていた。
然しながら、モータは、一般に、ケーシングの前端部
を介して応用機械に取り付けられる。従って、冷却液は
モータの後方から流入させ、再び後方へ戻し、以上を適
数往復させた後、後方から冷却液タンクへ戻す必要があ
る。従って、ケーシングを鋳造する際にその長手方向流
路を互いに連通させる連通路を形成する必要がある。こ
のためケーシングの鋳造成形が非常に難しく、不良ケー
シングを製造することもあった。
を介して応用機械に取り付けられる。従って、冷却液は
モータの後方から流入させ、再び後方へ戻し、以上を適
数往復させた後、後方から冷却液タンクへ戻す必要があ
る。従って、ケーシングを鋳造する際にその長手方向流
路を互いに連通させる連通路を形成する必要がある。こ
のためケーシングの鋳造成形が非常に難しく、不良ケー
シングを製造することもあった。
依って本発明は斯る課題の解決を図るべく、ケーシン
グの鋳造成形を容易にすると共に、低コストで容易に形
成することの可能な冷却液流路構造の提供を目的とす
る。
グの鋳造成形を容易にすると共に、低コストで容易に形
成することの可能な冷却液流路構造の提供を目的とす
る。
上記目的に鑑みて本発明は、前端部ケーシングと中央
部ケーシングと後端部ケーシングとを軸方向に並設して
なる電動機ケーシングに形成される冷却液流路構造にお
いて、中央部ケーシングは、その軸方向両端面間に延び
る複数の中央流路を備え、前端部ケーシングは、中央部
ケーシングに接する端面に開口して中央流路に連通する
複数の前部流路を備え、それら前部流路の各々が、前端
部ケーシングの該端面から軸方向へ直線状かつ盲穴状に
延び、一対の中央流路にそれぞれ連通する一対の円形断
面流路と、それら円形断面流路を横断して延び、前端部
ケーシングの外周面に両端で開口するとともに該外周面
における開口が栓で閉鎖される円形断面連絡路とから形
成され、各一対の中央流路及びそれらに連通する各前部
流路が、冷却液を、後端部ケーシングから中央部ケーシ
ングを経て前端部ケーシングに送り、さらに中央部ケー
シングを経て後端部ケーシングに戻す往復流路を形成
し、後端部ケーシングは、中央部ケーシングに接する端
面に開口して、１つの往復流路を構成する一対の中央流
路の一方と他の往復流路を構成する一対の中央流路の一
方とにそれぞれ連通する後部流路を複数備え、以て、複
数の往復流路が互いに連通して、冷却液を電動機ケーシ
ング内に循環させる１つの連続流路が形成されることを
特徴とする液冷モータ用冷却液流路構造を提供する。こ
の液冷モータ用冷却液流路構造において、電動機ケーシ
ングは、ステータ及びロータを収納する中央孔を有する
とともに該中央孔の周囲に略等間隔配置の四隅部を有し
てなり、該四隅部に複数の前部流路及び複数の中央流路
を集中的に備え、かつ、後部流路は、主として後端部ケ
ーシングの四隅部の間に延設されてなることができる。
部ケーシングと後端部ケーシングとを軸方向に並設して
なる電動機ケーシングに形成される冷却液流路構造にお
いて、中央部ケーシングは、その軸方向両端面間に延び
る複数の中央流路を備え、前端部ケーシングは、中央部
ケーシングに接する端面に開口して中央流路に連通する
複数の前部流路を備え、それら前部流路の各々が、前端
部ケーシングの該端面から軸方向へ直線状かつ盲穴状に
延び、一対の中央流路にそれぞれ連通する一対の円形断
面流路と、それら円形断面流路を横断して延び、前端部
ケーシングの外周面に両端で開口するとともに該外周面
における開口が栓で閉鎖される円形断面連絡路とから形
成され、各一対の中央流路及びそれらに連通する各前部
流路が、冷却液を、後端部ケーシングから中央部ケーシ
ングを経て前端部ケーシングに送り、さらに中央部ケー
シングを経て後端部ケーシングに戻す往復流路を形成
し、後端部ケーシングは、中央部ケーシングに接する端
面に開口して、１つの往復流路を構成する一対の中央流
路の一方と他の往復流路を構成する一対の中央流路の一
方とにそれぞれ連通する後部流路を複数備え、以て、複
数の往復流路が互いに連通して、冷却液を電動機ケーシ
ング内に循環させる１つの連続流路が形成されることを
特徴とする液冷モータ用冷却液流路構造を提供する。こ
の液冷モータ用冷却液流路構造において、電動機ケーシ
ングは、ステータ及びロータを収納する中央孔を有する
とともに該中央孔の周囲に略等間隔配置の四隅部を有し
てなり、該四隅部に複数の前部流路及び複数の中央流路
を集中的に備え、かつ、後部流路は、主として後端部ケ
ーシングの四隅部の間に延設されてなることができる。
中央流路は、中央部ケーシングの軸方向両端面間に鋳
造によって容易に貫通形成できる。また、前部流路の一
対の円形断面流路は、前端部ケーシングの中央部ケーシ
ングに接する端面から、ドリル加工によって軸方向へ直
線状かつ盲穴状に形成でき、それら円形断面流路を横断
して延びる円形断面連絡路は、前端部ケーシングの外周
面からドリル加工によって形成した後、外周面における
開口を栓で閉鎖することにより形成できるので、前部流
路を前端部ケーシングに機械加工によって容易に形成で
きる。冷却液は、後部流路に冷却液の入口及び出口を設
けることにより、後端部ケーシングから導入されて中央
部ケーシング及び前端部ケーシングを循環し、電動機ケ
ーシングを冷却した後、後端部ケーシングから排出され
る。したがって、取付け対象機械に直接に接触する前端
部ケーシングを効果的に冷却することが可能となる。
造によって容易に貫通形成できる。また、前部流路の一
対の円形断面流路は、前端部ケーシングの中央部ケーシ
ングに接する端面から、ドリル加工によって軸方向へ直
線状かつ盲穴状に形成でき、それら円形断面流路を横断
して延びる円形断面連絡路は、前端部ケーシングの外周
面からドリル加工によって形成した後、外周面における
開口を栓で閉鎖することにより形成できるので、前部流
路を前端部ケーシングに機械加工によって容易に形成で
きる。冷却液は、後部流路に冷却液の入口及び出口を設
けることにより、後端部ケーシングから導入されて中央
部ケーシング及び前端部ケーシングを循環し、電動機ケ
ーシングを冷却した後、後端部ケーシングから排出され
る。したがって、取付け対象機械に直接に接触する前端
部ケーシングを効果的に冷却することが可能となる。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて更に詳
細に説明する。モータは第４図に示す如く、長手方向
（モータの回転中心軸線方向）において３部品に分割さ
れたケーシングを有している。中央の長手方向に長い中
央部ケーシング10と前側の前端部ケーシング12と後側の
後端部ケーシング14とから略四角柱形状のモータケーシ
ングを構成している。前ケーシングは鉄鋳物、中央部、
後端部ケーシングはアルミ鋳物によって製作したもので
ある。
細に説明する。モータは第４図に示す如く、長手方向
（モータの回転中心軸線方向）において３部品に分割さ
れたケーシングを有している。中央の長手方向に長い中
央部ケーシング10と前側の前端部ケーシング12と後側の
後端部ケーシング14とから略四角柱形状のモータケーシ
ングを構成している。前ケーシングは鉄鋳物、中央部、
後端部ケーシングはアルミ鋳物によって製作したもので
ある。
第３図は略四角柱形状を成した中央部ケーシング10の
斜視図であり、各角部領域には夫々長手方向に冷却液の
流れる１対の貫通孔すなち中央流路15aと15bとが鋳造時
に形成されている。この貫通孔15aは冷却液を前端部ケ
ーシング12の方へ流す往路であり、他の貫通孔15bは冷
却液を後端部ケーシング14の方へ戻す復路である。各貫
通孔15a,15bとロータ並びにステータを収容する中央孔1
7は、全て貫通した孔であるため鋳造成形が容易に行え
る。
斜視図であり、各角部領域には夫々長手方向に冷却液の
流れる１対の貫通孔すなち中央流路15aと15bとが鋳造時
に形成されている。この貫通孔15aは冷却液を前端部ケ
ーシング12の方へ流す往路であり、他の貫通孔15bは冷
却液を後端部ケーシング14の方へ戻す復路である。各貫
通孔15a,15bとロータ並びにステータを収容する中央孔1
7は、全て貫通した孔であるため鋳造成形が容易に行え
る。
次に第１図と第２図とを参照すると、前端部ケーシン
グ12はその４つの角部領域22a,22b,22c,22dにおいて上
記往路15aと復路15bとを連通させると共に、該前端部ケ
ーシング12を冷却する連通流路すなわち前部流路を以下
の様にして設けている。まず、中央部ケーシング10の往
路15a及び復路15bの位置と合わせて、夫々長手方向孔す
なわち円形断面流路16aと16bとをドリル加工によって所
定深さまで穿設している。該長手方向孔16aは前端部ケ
ーシング12の側面20bに対してドリルにより垂直に設け
られた横孔すなわち円形断面連絡路18aと連通し、更に
長手方向孔16bは側面20cに対してドリルによって垂直に
設けられた他の横孔すなわち円形断面連絡路18bと連通
している。そして前記２つの横孔18aと18bとは互いに直
交する形で連通している。これら各横孔18aと18bは各側
面20b,20cに開放される開口端部は適宜な部材24によっ
て栓がなされており、往路15a、長手方向孔16a、横孔18
a、横孔18b、長手方向孔16b、復路15bの順序に冷却液が
流れる。後端部ケーシング14にも各角部を連通させる後
部流路（図示せず）が設けてあり、それら経由させるこ
とにより、冷却液は第４図に矢線で示す循環経路を流れ
ながら各部を冷却する。なお、第１図に示している孔26
はボルト挿入用の孔であり、各流路は孔26を回避する様
設けてあることは言うまでもないであろう。
グ12はその４つの角部領域22a,22b,22c,22dにおいて上
記往路15aと復路15bとを連通させると共に、該前端部ケ
ーシング12を冷却する連通流路すなわち前部流路を以下
の様にして設けている。まず、中央部ケーシング10の往
路15a及び復路15bの位置と合わせて、夫々長手方向孔す
なわち円形断面流路16aと16bとをドリル加工によって所
定深さまで穿設している。該長手方向孔16aは前端部ケ
ーシング12の側面20bに対してドリルにより垂直に設け
られた横孔すなわち円形断面連絡路18aと連通し、更に
長手方向孔16bは側面20cに対してドリルによって垂直に
設けられた他の横孔すなわち円形断面連絡路18bと連通
している。そして前記２つの横孔18aと18bとは互いに直
交する形で連通している。これら各横孔18aと18bは各側
面20b,20cに開放される開口端部は適宜な部材24によっ
て栓がなされており、往路15a、長手方向孔16a、横孔18
a、横孔18b、長手方向孔16b、復路15bの順序に冷却液が
流れる。後端部ケーシング14にも各角部を連通させる後
部流路（図示せず）が設けてあり、それら経由させるこ
とにより、冷却液は第４図に矢線で示す循環経路を流れ
ながら各部を冷却する。なお、第１図に示している孔26
はボルト挿入用の孔であり、各流路は孔26を回避する様
設けてあることは言うまでもないであろう。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、鋳造に
より形成する流路孔は貫通孔のみであるため鋳造成形は
容易となり、前端部ケーシングには各面に垂直な方向に
短い孔をドリルによって設けるだけで冷却液を循環させ
ることができると共に、前端部ケーシングをも冷却する
ことができる。従って流路形成コストの低いモータケー
シングの提供が可能となる。
より形成する流路孔は貫通孔のみであるため鋳造成形は
容易となり、前端部ケーシングには各面に垂直な方向に
短い孔をドリルによって設けるだけで冷却液を循環させ
ることができると共に、前端部ケーシングをも冷却する
ことができる。従って流路形成コストの低いモータケー
シングの提供が可能となる。
第１図はモータの前端部ケーシング正面図、 第２図は第１図の矢視線II-IIによる断面図、 第３図はモータの中央部ケーシングの斜視図、 第４図は本発明モータケーシング流路を図示した斜視
図。 10……中央部ケーシング、12……前端部ケーシング、14
……後端部ケーシング、15a,15b……貫通孔、16a,16b…
…長手方向ドリル加工孔、18a,18b……横方向ドリル加
工孔。
図。 10……中央部ケーシング、12……前端部ケーシング、14
……後端部ケーシング、15a,15b……貫通孔、16a,16b…
…長手方向ドリル加工孔、18a,18b……横方向ドリル加
工孔。
Claims (2)
- 【請求項１】前端部ケーシングと中央部ケーシングと後
端部ケーシングとを軸方向に並設してなる電動機ケーシ
ングに形成される冷却液流路構造において、 中央部ケーシングは、その軸方向両端面間に延びる複数
の中央流路を備え、 前端部ケーシングは、中央部ケーシングに接する端面に
開口して中央流路に連通する複数の前部流路を備え、そ
れら前部流路の各々が、前端部ケーシングの該端面から
軸方向へ直線状かつ盲穴状に延び、一対の中央流路にそ
れぞれ連通する一対の円形断面流路と、それら円形断面
流路を横断して延び、前端部ケーシングの外周面に両端
で開口するとともに該外周面における開口が栓で閉鎖さ
れる円形断面連絡路とから形成され、 各一対の中央流路及びそれらに連通する各前部流路が、
冷却液を、後端部ケーシングから中央部ケーシングを経
て前端部ケーシングに送り、さらに中央部ケーシングを
経て後端部ケーシングに戻す往復流路を形成し、 後端部ケーシングは、中央部ケーシングに接する端面に
開口して、１つの往復流路を構成する一対の中央流路の
一方と他の往復流路を構成する一対の中央流路の一方と
にそれぞれ連通する後部流路を複数備え、 以て、複数の往復流路が互いに連通して、冷却液を電動
機ケーシング内に循環させる１つの連続流路が形成され
ること、 を特徴とする液冷モータ用冷却液流路構造。 - 【請求項２】前記電動機ケーシングは、ステータ及びロ
ータを収納する中央孔を有するとともに該中央孔の周囲
に略等間隔配置の四隅部を有してなり、該四隅部に前記
複数の前部流路及び前記複数の中央流路を集中的に備
え、かつ、前記後部流路は、主として前記後端部ケーシ
ングの四隅部の間に延設されてなる特許請求の範囲第１
項に記載の液冷モータ用冷却液流路構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204711A JPH0817549B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 液冷モータ用冷却液流路構造 |
| US07/474,031 US5084642A (en) | 1988-08-19 | 1989-08-16 | Channel structure for coolant in motor |
| PCT/JP1989/000832 WO1993013583A1 (en) | 1988-08-19 | 1989-08-16 | Coolant path structure for a liquid-cooled motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204711A JPH0817549B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 液冷モータ用冷却液流路構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255551A JPH0255551A (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0817549B2 true JPH0817549B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=16495046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63204711A Expired - Fee Related JPH0817549B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 液冷モータ用冷却液流路構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5084642A (ja) |
| JP (1) | JPH0817549B2 (ja) |
| WO (1) | WO1993013583A1 (ja) |
Families Citing this family (42)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04145859A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-19 | Fanuc Ltd | 液冷ステータコアを有するモータハウジング構造 |
| JP2661805B2 (ja) * | 1991-03-29 | 1997-10-08 | ファナック株式会社 | 液冷用管路を外被内部に有した液冷モータ |
| JPH05103445A (ja) * | 1991-10-05 | 1993-04-23 | Fanuc Ltd | 液冷電動機およびそのジヤケツト |
| JP2782485B2 (ja) * | 1992-02-26 | 1998-07-30 | 三井金属鉱業株式会社 | スライド式ドア用ロック装置 |
| ATE153192T1 (de) * | 1992-09-03 | 1997-05-15 | Fhp Motors Gmbh | Oberflächengekühlte, geschlossene elektrische maschine |
| US5281877A (en) * | 1992-11-13 | 1994-01-25 | General Electric Company | Dynamoelectric machine rotor endwindings with corner cooling passages |
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| US5523640A (en) * | 1994-04-22 | 1996-06-04 | Cincinnati Milacron Inc. | Liquid cooling for electrical components of a plastics processing machine |
| DE19510018C2 (de) * | 1995-03-20 | 1997-02-06 | Loher Ag | Elektromotor oder Generator mit Kühlrohren |
| US6222289B1 (en) * | 1995-06-05 | 2001-04-24 | Tempco Electric Heater Corp. | Electric motor housings with integrated heat removal facilities |
| DE19742255C1 (de) * | 1997-09-25 | 1998-11-26 | System Antriebstechnik Dresden | Gehäuselose Drehstrommaschine mit achsparallelen Kühlmittelrohren im Ständerblechpaket |
| DE29722432U1 (de) * | 1997-12-18 | 1998-02-26 | Siemens AG, 80333 München | Elektromotor |
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