JPH0817394B2 - 時分割多重伝送システムの割込処理方式 - Google Patents

時分割多重伝送システムの割込処理方式

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JPH0817394B2
JPH0817394B2 JP2065010A JP6501090A JPH0817394B2 JP H0817394 B2 JPH0817394 B2 JP H0817394B2 JP 2065010 A JP2065010 A JP 2065010A JP 6501090 A JP6501090 A JP 6501090A JP H0817394 B2 JPH0817394 B2 JP H0817394B2
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    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、親機と複数の端末器との間で信号伝送媒体
を介して時分割多重で信号伝送を行う時分割多重伝送シ
ステムの割込処理方式に関するものである。
[従来の技術] 親機と複数の端末器との間で信号伝送媒体を介して時
分割多重で信号伝送を行う時分割多重伝送システムとし
ては遠隔監視制御システムがあり、この遠隔監視制御シ
ステムは照明制御システムやセキュリティシステム等に
用いられている。この遠隔監視制御システムでは、第6
図に示すように、親機としての中央制御装置1と、操作
スイッチS1〜S4を監視する複数の監視用端末器2と、負
荷L1〜L4を制御する複数の制御用端末器3とを一対の信
号線4を介して接続し、中央制御装置1から第7図
(a)に示す伝送信号VSを信号線4を介して送信する。
なお、端末器2,3には夫々固有アドレスが設定してあ
る。上記伝送信号VSは、信号の送信開始を示すスタート
パルスST、データ伝送モードを示すモードデータMD、ア
クセスする端末器2,3のアドレス(8ビット)を示すア
ドレスデータAD、負荷L1〜L4を制御する制御データを示
す制御データCD、チェックサムデータのような誤り検出
用データCS及び端末器2,3からの監視データの返信期間
を設定する返信待機信号WTからなり、第7図(b)に示
すパルス幅変調された複極(±24V)信号で時分割多重
伝送される。また、各端末器2,3では、中央制御装置1
から信号線4を介して送信される伝送信号VSを整流平滑
して電源を作成して動作しており、伝送信号VSにて伝送
されたアドレスデータと自己の固有アドレスデータとが
一致したとき、その伝送信号VSの制御データを取り込む
とともに、伝送信号VSの返信待機信号WTに同期して監視
データ(操作スイッチS1〜S4の操作状態監視情報、負荷
L1〜L4の動作状態情報など)を電流モード信号として
(信号線4間を略短絡状態にして)返信する。
第9図は中央制御装置1の概略構成を示すブロック回
路図であり、伝送信号VSの送信、返信信号VBの受信など
の信号処理を行うマイクロコンピュータよりなる信号処
理部10と、伝送信号VSを増幅(±24V)して信号線4に
送信する信号増幅部11と、信号線4を介して端末器2,3
から返信された電流モードの返信信号VBを検出する返信
信号検出部12とで構成されている。
第10図は端末器2,3の概略構成を示すブロック回路図
であり、伝送信号VSの受信、返信信号VBの送信などの信
号処理を行うマイクロコンピュータよりなる信号処理部
20と、各端末器2,3の固有アドレスを設定するアドレス
設定部21と、信号線4を介して伝送される伝送信号VS
検出する伝送信号検出部22と、電流モードの返信信号VB
を送出する返信信号送出部23とで構成されている。
ところで、中央制御装置1には、操作スイッチS1〜S4
が操作されたときに、その操作状態を割込処理によって
検出する割込処理手段が設けられており、モードデータ
MDをダミーモードとしたダミー伝送信号VSを常時送信し
ておき、いずれかの監視用端末器2の操作スイッチS1
S4が操作され、第8図に示すような割込信号Viが送信信
号VSのスタートパルスSTに同期して端末器2から送信さ
れたとき、割込要求端末器2をサーチして特定し、特定
された割込要求端末器2を個別アクセスモードの伝送信
号VSによりアクセスして監視データを電流モードの伝送
信号VSにて返信させる。
ここで、割込要求端末器2を特定する場合には、まず
中央制御装置1からアドレスデータの上位ビットを伝送
して複数の端末器2を所定個数ずつ一括してグループア
クセスする割込アドレスポーリングモード(以下、この
モードをサーチモードと呼ぶ)の伝送信号VSを送信し、
端末器2をブロック毎にアクセスして割込要求端末器2
からアドレスデータの下位ビットを返信させ、上位ビッ
トと下位ビットを合成することにより割込要求端末器2
のアドレスを特定し、中央制御装置1から個別アクセス
モードの伝送信号VSを送信し、特定された割込要求端末
器2を個別アクセスして監視データを返信させる。な
お、中央制御装置1にて監視データが受信されると、中
央制御装置1から割込要求端末器2に対して応答モード
の伝送信号VSを伝送し、割込要求信号Viの送信を停止さ
せて割込処理を終了する。
また、中央制御装置1では、上述のようにして監視用
端末器2から中央制御装置1に返信された操作スイッチ
S1〜S4の操作状態情報に基づいて対応する負荷L1〜L4
制御する制御用端末器3に伝送する制御データを作成す
るとともに、その制御データを信号線4を介して当該制
御用端末器3に時分割多重伝送して負荷L1〜L4を制御
し、負荷L1〜L4の動作状態情報に基づいて監視用端末器
2の動作表示ランプを点滅制御する制御データを伝送す
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来の遠隔監視制御システムの
割込処理方式では、上位ビットを順次変化させて形成し
たグループアクセス用のアドレスデータが設定された伝
送信号VSを伝送し、全端末器2をグループ毎に順次アク
セスして割込要求端末器2から下位アドレスを返信させ
ているので、最悪の場合(最後にアクセスされるグルー
プ内の端末器2から割込要求があった場合)には、全グ
ループをアクセスする必要があり、この場合割込要求端
末器2を特定するのに時間がかかり、操作スイッチS1
S4が操作されてから対応する負荷L1〜L4が制御されるま
での応答時間が長くなるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、割込要求端末器の特定が迅速に行
え、応答時間が短い時分割多重伝送システムの割込処理
方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明では、端末器から固
有アドレスの上位ビットの少なくとも一部ビットを特定
する割込要求信号をスタートパルスに同期して親機に返
信して割込要求を行い、上記上位ビットの少なくとも一
部ビットの受けた親機がそのビットデータに基づいた上
位ビットにより複数の端末器を一括してアクセスするグ
ループアクセスを行い、割込要求を行った端末器が含ま
れるグループのアクセス時に当該割込要求端末器が固有
アドレスの下位ビットを親機に返信し、この割込要求端
末器からの下位ビットを受信した親機がこの下位ビット
と上位グループアクセス用の上位ビットに基づいて割込
要求端末器を特定し、特定された割込要求端末器を親機
が個別にアクセスして割込要求端末器と親機との間で信
号伝送を行うようにしてある。
なお、上記端末器の固有アドレスの上位ビットの少な
くとも一部ビットを特定する方法として、スタートパル
スの伝送期間内に複数の時間帯を設定し、割込要求端末
器が所属する上位ビットの少なくとも一部ビットが共通
するグループ毎に割り当てられた時間帯に割込要求信号
を電流モードのパルス信号で親機に返信する方法を採用
すれば良い。
また、上記端末器の固有アドレスの上位ビットの少な
くとも一部ビットを特定する別の方法として、上記割込
要求端末器が所属する上位ビットの少なくとも一部ビッ
トが共通するグループ毎に決められたパルス幅の電流モ
ードのパルス信号で割込要求信号をスタートパルスの送
信期間内に親機に返信するようにしても良い。
さらに、上記端末器の固有アドレスの上位ビットの少
なくとも一部ビットを特定するさらに他の方法として、
上記割込要求端末器が所属する上位ビットの少なくとも
一部ビットが共通するグループ毎に決められたパルス間
隔の電流モードの2つのパルス信号で割込要求信号をス
タートパルスの送信期間内に親機に返信するようにして
も良い。
さらにまた、上記端末器の固有アドレスの上位ビット
の少なくとも一部ビットを特定する方法として、上記3
つの方法のうちの1番目と2番目の2つの方法を組み合
わせても良い。
[作 用] 本発明は上述のように、端末器から固有アドレスの上
位ビットの少なくとも一部ビットを特定する割込要求信
号をスタートパルスに同期して親機に返信して割込要求
を行うことにより、親機に端末器から割込要求があった
段階で割込要求を行った端末器が属する可能性のあるグ
ループを数グループに絞ることができるようにし、そし
て上記上位ビットの少なくとも一部ビットを受けた親機
がそのビットデータに基づいた上位ビットにより複数の
端末器を一括してアクセスするグループアクセスを行
い、割込要求を行った端末器が含まれるグループのアク
セス時に当該割込要求端末器が固有アドレスの下位ビッ
トを親機に返信し、この割込要求端末器からの下位ビッ
トを受信した親機がこの下位ビットと上記グループアク
セス用の上位ビットに基づいて割込要求端末器を特定す
ることにより、割込要求端末器を特定するために親機が
全グループをアクセスする必要を無くして、割込要求端
末器の特定を迅速に行えるようにし、応答時間を短くす
るようにしたものである。
[実施例1] 第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。本実施
例も遠隔監視制御システムを例示したもので、遠隔監視
制御システムの基本構成とその動作は従来技術の項で説
明したと同じものであり、本実施例の特徴とするところ
はその割込処理方式にある。本実施例で端末器2から割
込要求を行う場合、端末器2が固有アドレスの上位ビッ
ト(本実施例では4ビット)の一部(本実施例では2ビ
ット)を特定する信号をダミー伝送信号VSのスタートパ
ルスSTに同期して中央制御装置1に返信させて割込要求
を行う。この割込要求を受けた中央制御装置1は、所定
個数(本実施例では16個)の端末器2を一括してアクセ
スするためのグループアクセス用の上位ビット(4ビッ
ト)を上記上位ビットの一部(実施例では第1図に示す
2ビットb1,b2)以外のビットを順次変化させて形成
し、上記グループアクセス用の上位ビットをアドレスデ
ータとするサーチモードの伝送信号VSを伝送してグルー
プアクセスを行い、割込要求端末器2からアドレスデー
タの下位アドレス(実施例では4ビット)を返信させ
て、上位ビット及び下位ビットを合成して割り込み要求
端末器2を特定(8ビットの固有アドレスを特定す
る。)そして、特定された割込要求端末器2を中央制御
装置1から伝送される個別アクセスモードの伝送信号VS
によりアクセスして監視データを返信させる。
ところで、本実施例では割込要求信号Viでどのように
して固有アドレスの上位ビットの一部(b1,b2)を特定
しているかについて説明する。なお、具体的に固有アド
レスの上位2ビットが共通する端末器2毎にA〜Dの4
つのグループに分けた場合について説明する。つまり、
本実施例では割込要求信号Viをダミー伝送信号VSのスタ
ートパルスST内に電流モードのパルス信号で返信し、ス
タートパルスST内に割込要求信号Viを返信する時間帯を
4つ設定し(第2図中a〜cで示す)、スタートパルス
ST内のいずれの時間帯a〜cに割込要求信号Viを返信す
るかによって固有アドレスの上位2ビットを特定する。
なお、時間帯a〜cは夫々グループA〜Cに1対1で対
応している。いま、例えば時間帯cで端末器2から割込
要求信号Viを返信した場合には、その割込要求はグルー
プCの端末器2から行われたことを示す。
本実施例では上述の割込処理方式を採用しているの
で、中央制御装置1に端末器2から割込要求があった段
階で、割込要求を行った端末器2が属する可能性のある
グループを数グループに絞ることができ、このため従来
のようにすべてのグループをアクセスする必要がなくな
り、割込要求端末器2の特定を迅速に行うことができ、
操作スイッチS1〜S4が操作されてから対応する負荷L1
L4が制御されるまでの応答時間を短くすることができ
る。すなわち、最悪の場合でも4グループをアクセスす
ることにより割り込み要求端末器2を特定できるのであ
る。
[実施例2] 第3図に本発明の他の実施例を示す。本実施例は上述
の実施例と割込要求信号Viによる固有アドレスの上位ビ
ットの一部(b1,b2)の特定方法が異なるもので、本実
施例ではグループA〜D毎に割込要求信号Viのパルス幅
を異ならせ、そのパルス幅で上位ビットの一部(b1,
b2)を示すようにしてある。なお、その他の構成及び動
作は上述の実施例と全く同じものである。
[実施例3] 第4図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、本
実施例の場合には割込要求信号Viを2つのパルス信号で
構成し、2つのパルス信号のパルス間隔でグループA〜
Dを示すようにしたもので、例えば先のパルス信号の立
上りから後のパルスの立上りまでをパルス間隔として判
定するものである。
[実施例4] 第5図は上記第1及び第2の実施例を組み合わせたも
ので、スタートパルスSTの割込要求信号Viを返信する時
間帯を2つ設定し、且つ夫々の時間帯で返信されるパル
ス信号のパルス幅を2種類とし、返信時間帯とパルス幅
の組み合わせにより4つのグループA〜Dを特定するよ
うにしてある。なお、割込要求信号Viが示す一部ビット
は2ビット以上で上位ビットのすべてを特定しても良
い。
[発明の効果] 本発明は上述のように、端末器から固有アドレスの上
位ビットの少なくとも一部ビットを特定する割込要求信
号をスタートパルスに同期して親機に返信して割込要求
を行うので、親機に端末器から割込要求があった段階で
割込要求を行った端末器が属する可能性のあるグループ
を数グループに絞ることができ、そして上記上位ビット
の少なくとも一部ビットを受けた親機がそのビットデー
タに基づいた上記ビットにより複数の端末器を一括して
アクセスするグループアクセスを行い、割込要求を行っ
た端末器が含まれるグループのアクセス時に当該割込要
求端末器が固有アドレスの下位ビットを親機に返信し、
この割込要求端末器からの下位ビットを受信した親機が
この下位ビットと上記グループアクセス用の上位ビット
に基づいて割込要求端末器を特定するので、割込要求端
末器を特定するために親機が全グループをアクセスする
必要がなく、このため割込要求端末器の特定を迅速に行
え、応答時間が短くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の割込処理方法の説明図、第
2図は割込要求信号による一部ビットの特定方法の説明
図、第3図は他の実施例の割込要求信号による一部ビッ
トの特定方法の説明図、第4図はさらに他の実施例の割
込要求信号による一部ビットの特定方法の説明図、第5
図は第1及び第2の実施例の組合せにより一部ビットを
特定する方法を示す説明図、第6図は遠隔監視制御シス
テムの概略的なシステム構成図、第7図は同上の伝送信
号の説明図、第8図は同上の割込要求方法の説明図、第
9図は中央制御装置の概略回路構成を示すブロック図、
第10図は端末器の概略回路構成を示すブロック図であ
る。 1は中央制御装置、2,3は端末器、4は信号線、VSは伝
送信号、Viは割込要求信号、STはスタートパルス、ADは
アドレスデータ、CDは制御データである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親機と、夫々固有アドレスが設定された複
    数の端末器とからなり、信号の送信開始を示すスタート
    パルス、アクセスする端末器を特定するアドレスを示す
    アドレスデータ、及び信号内容を示すデータとで少なく
    とも構成された伝送信号を親機から各端末器に対して送
    信して、親機と端末器との間で時分割多重で信号伝送を
    行う時分割多重伝送システムにおいて、端末器から固有
    アドレスの上位ビットの少なくとも一部ビットを特定す
    る割込要求信号をスタートパルスに同期して親機に返信
    して割込要求を行い、上記上位ビットの少なくとも一部
    ビットを受けた親機がそのビットデータに基づいた上位
    ビットにより複数の端末器を一括してアクセスするグル
    ープアクセスを行い、割込要求を行った端末器が含まれ
    るグループのアクセス時に当該割込要求端末器が固有ア
    ドレスの下位ビットを親機に返信し、この割込要求端末
    器からの下位ビットを受信した親機がこの下位ビットと
    上記グループアクセス用の上位ビットに基づいて割込要
    求端末器を特定し、特定された割込要求端末器を親機が
    個別にアクセスして割込要求端末器と親機との間で信号
    伝送を行って成ることを特徴とする時分割多重伝送シス
    テムの割込処理方式。
  2. 【請求項2】上記端末器の固有アドレスの上位ビットの
    少なくとも一部ビットを特定する方法として、スタート
    パルスの送信期間内に複数の時間帯を設定し、割込要求
    端末器が所属する上位ビットの少なくとも一部ビットが
    共通するグループ毎に割り当てられた時間帯に割込要求
    信号を電流モードのパルス信号で親機に返信して成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の時分割多重伝送システム
    の割込処理方式。
  3. 【請求項3】上記端末器の固有アドレスの上位ビットの
    少なくとも一部ビットを特定する方法として、上記割込
    要求端末器が所属する上位ビットの少なくとも一部ビッ
    トが共通するグループ毎に決められたパルス幅の電流モ
    ードのパルス信号で割込要求信号をスタートパルスの送
    信期間内に親機に返信して成ることを特徴とする請求項
    1記載の時分割多重伝送システムの割込処理方式。
  4. 【請求項4】上記端末器の固有アドレスの上位ビットの
    少なくとも一部ビットを特定する方法として、上記割込
    要求端末器が所属する上位ビットの少なくとも一部ビッ
    トが共通するグループ毎に決められたパルス間隔の電流
    モードの2つのパルス信号で割込要求信号をスタートパ
    ルスの送信期間内に親機に返信して成ることを特徴とす
    る請求項1記載の時分割多重伝送システムの割込処理方
    式。
  5. 【請求項5】上記端末器の固有アドレスの上位ビットの
    少なくとも一部ビットを特定する方法として、上記請求
    項2と請求項3の2つの方法を組み合わせて成ることを
    特徴とする時分割多重伝送システムの割込処理方式。
JP2065010A 1989-09-14 1990-03-15 時分割多重伝送システムの割込処理方式 Expired - Fee Related JPH0817394B2 (ja)

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